一方通行「俺の身体は三下専用だからな！」＠VIPService過去ログ倉庫

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HTML化した人：lain. ★

一方通行「俺の身体は三下専用だからな！」

1 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 22:30:34.50 ID:2r.Pqtso: 前スレ　一方通行「……三下、よろこぶかな……」
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1267537633/

百合子好きスレ　一方通行「………オマエなンか、大嫌いだ」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1269532636/

百合子好きが百合子に対する妄想雑談をしてくれると嬉しかったり
2 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 22:33:24.92 ID:gElDwaco: >>1乙
前スレは埋めない様にとROMってたがこれからは可愛い百合子に脊髄反射しまくるぜ！
3 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/27(土) 22:34:32.64 ID:bnK04sAO: >>1乙
鈴科たんは素晴らしいと思います
4 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 22:35:34.82 ID:SIvlFQwo: スレタイでもう夢いっぱいですがｗｗｗｗｗｗ
5 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:16:20.58 ID:2r.Pqtso: 正直にいいます
エロが書きたいです
でもここでだと落ちずにずっと残るので無理ですね…orz
vipでやっているときもそうでしたが、疲れたときに限ってエロが無性に書きたくなるんですよね

１スレ目がそろそろ終わります、ありがとうございました
6 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:33:10.07 ID:SIvlFQwo: 実際エロはまずいんだろうなぁorz
7 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:33:27.06 ID:2r.Pqtso: １スレ埋まったぁ！何レス分投下したんだろ…
それではこのスレでも気長にお願いします
8 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:34:27.94 ID:gElDwaco: >>6
製作ってエロNGなの？
9 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:39:43.80 ID:SIvlFQwo: >>1
1000乙でした、気長にまつよ！

>>8
板の"書き込む前に"て中にえっちなのはいけないとおもいます！って言う記述がorz俺どうしよ
10 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:43:35.17 ID:2r.Pqtso: 小萌（これって、私信じちゃっていいんですか…？）

………

……

…

-夕飯前-

ｺﾄｺﾄ

一方通行「三下ァー」

上条「ん？何か手伝いいるか、百合子」

一方通行「そォーじゃなくて…あと2、30分もすりゃ飯ができあがるし、それまでに風呂入っちまえよ」

上条「そっか、それじゃお言葉に甘えて」

一方通行「お前がこの部屋の主人なんだから、別に気ィー使うなよ？」

上条「そういわれると、なんだか…むずむずするなぁ…」

一方通行「ほらほら、さっさと入っちまえよ！」

上条「はぁ…落ち着いた」

一方通行「三下、結構M気強いな…」
11 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:47:46.94 ID:2r.Pqtso: ごめんなさい、疲れてもう体力の限界なので…早めにねます…orz
12 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/27(土) 23:51:02.04 ID:gElDwaco: 乙
13 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 01:40:34.84 ID:FAx.t4Io: 普通にM美琴SSが制作スレにあるから書けいやかいてくださいおねがいします
14 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 03:42:50.80 ID:9HFBqcwo: んーーー、>>１を読んでいる限りだと、
百合子関係ならば上条だろうと垣根だろうと木原くンであろうと何でも有りってことでおｋ？
お前らまた喧嘩すんなよ
15 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 04:30:33.34 ID:PLHQgkAO: せんとグループ描いた人の百合子ちゃん期待してるんだけどこっち来てないの？
せんとはいらんがちゃんと描いたやつは見たい
16 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 16:08:43.11 ID:jFPR1Ss0: 別に見たいって程でもない
なんかSSの挿絵ぐらいなら嬉しいけど

とりあえず、今はずっと上百合書いてくれてる神の邪魔はしたくないが、
長い連載とかじゃなければ色々と投下してほしいな
百合子ハアハア百合子
17 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 16:47:59.65 ID:vTBV9Wc0: このスレタイなら上百合しかダメそうな雰囲気だけど
垣根や木原くンもＯＫなら嬉しい

てかあっち落ちた？
落ちたのならどうするの
18 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 16:55:49.94 ID:jFPR1Ss0: そーだなぁ
落ちたら次は製作でって言ってたから問題ないが、
どこを使うかだな

書き溜めてくれてた量にもよるが、
このスレを使うか
新たに立てるか
もしくは、ずっと放置のままになってる青ピスレを使うかだな

個人的には最後を押したい
あんまり乱立させるのも何だし、あっちで上百合以外をやれば
いいんじゃないだろうか
19 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 17:16:00.08 ID:iqt2wcUo: 前から気になってるんだが、百合子ちゃんスレで言う三下は上条さん限定なの？
20 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 17:22:02.20 ID:unjWs6SO: 垣百合の作者です
一応今考えてる所としては、VIPにスレが立ってるのでそれが夜(９時位？)まで残ってたらそちらに投下しようと思ってます
ちなみに現在の書き溜め量はいつもの約二倍。もう少し増えます。

製作の方に立てるとしたら、人のスレ使うのは申し訳ないので新たにスレを立てたいな……と個人的には思ってます。乱立すまん
この場合は、１からのんびり再投下して、できればパソコン復活する四月以降に本格的に投下したい

どっちのがいいんかな？
21 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 17:35:19.77 ID:jFPR1Ss0: どっちも！

あっちの方にとりあえず続きは投下してもらいたいし、
こっちに、垣百合スレをたてて一から再投下も有難い
なんせ、三スレ以上またいでるからな…まとめて読みたい
そんで四月からはそのスレで色々やってくれたらいいじゃない
俺は毎日全力支援するじゃない
22 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 18:05:00.30 ID:vTBV9Wc0: 俺も>>21と同意見
23 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 18:32:40.57 ID:yRKsB0Yo: 帰宅しました
それでは片付けましたら、最近ドンくさいペースですが開始します
24 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 19:17:03.18 ID:jFPR1Ss0: いやっほう
お帰り！！！
25 ：6つまとめて投下、そして飯の片付け放置[sage]：2010/03/28(日) 19:17:45.47 ID:yRKsB0Yo: -入浴中-

ｶﾎﾟｰﾝ

上条（…なんだろうこの幸福感は）

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

上条（これって夢じゃないよな…）

ｷﾞｭｩｩｩ

上条「痛い……夢じゃない…」

ｻﾞﾊﾟﾝｯ

上条（百合子が女っ気なかった俺が、今は百合子と一緒に生活することになるとは…）

ﾜｼｬﾜｼｬ

上条（人生何があるかわからないもんだな…）

ｷｭｯｷｯ.......ｻﾞｧｧｧｧｰ

上条（…このままいくと、卒業までに結婚…なんつって…///）

上条「ま、まさかそこまでは…ないよな…///」

ｶﾞﾁｬｯ
26 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:18:48.69 ID:yRKsB0Yo: 上条「えっ？扉が…」

一方通行「よォ……」

上条「百合子、なんでお風呂に！？」

一方通行「背中流してやろうかなァーっとおもって…///」

上条「いや、大丈夫もう洗ったから///」

一方通行「て、テメェ、俺の行為が受けられねェっていうのかぁ！？」」

上条「…それじゃ…お願い…しちゃおっかな///」

一方通行「そうやって素直にしてればいいンだよ///」

一方通行「三下、とりあえずそこに座れ…」

上条「はい…って百合子！その格好…///」

一方通行「ふ、風呂場に服着て入る馬鹿もいねェーだろ///」

上条「だからって…わざわざ水着に着替えるとか…///」

一方通行「こ、これなら裸でもねェーし…ほら水でぬれても大丈夫だろ…？」

上条「そうだけど…」

一方通行「四の五の言わず背中向けやがれ！」
27 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:19:29.79 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「で…これを…」

ﾎﾟｼｭﾎﾟｼｭ

一方通行「適量手にとって…」

上条「えっ、そこに身体洗う用のスポンジあるけど…」

一方通行「だァァァ、任せた以上大人しくしやがれってンだ！」

上条「は、はい…」

ﾍﾟﾁｬｯ

上条「ひゃっ」ﾋﾞｸｯ

一方通行「わりぃ…冷たかったかァ？」

上条「だ、大丈夫…」

一方通行「そォーか…それなら、続けるぞォ？」

ﾇﾙﾇﾙｯ

上条（な、何で手で洗うんでしょうか…）

一方通行「ﾌﾝﾌﾝｯ、ﾌｯ…///」

上条（百合子の手の感触……なんだか…///）
28 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:19:56.42 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「どォーだ？気持ちいいか？」

上条「あぁ、気持ちいいよ…」

一方通行「そォーか…」ﾆｺｯ

上条（何だか不思議な感じがして…こっちまで…）ﾁﾗｯ

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

上条（気持ちよくなってるわけで///）

一方通行「よォーっし、背中終わりだ！」

ｻﾞｯﾊﾟﾝｯ

上条「あ、ありがとう、それじゃ…」

ｶﾞｼｯ

一方通行「まて…まだ終ってないだろ…」

上条「いや背中は洗ってもらったし…」

上条（前はこんなんだし…見られるわけには…）

一方通行「頭も洗ってやるよ…」

上条「あっ…あぁ頭か…そ、それじゃお願いしようかな…」
29 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:22:21.37 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「なンだ？何だと思ってたンだよ？」ﾆﾔﾆﾔ

上条「いやいや、なんでもないよ///」

一方通行「まァあわてるなよな、前もちゃんと洗ってやっから///」

上条「まっ、前ぇぇぇえ！？」

一方通行「た、たまには俺も…さっきの土御門の妹じゃねェーけど…三下にゴホウシってのをしおてやろうかなって…」

上条「御奉仕！？」

一方通行「嫌だったらやめるけど…いや俺がやりてェからやっぱやめねェ…」

上条「あのぉ…それなんかむちゃくちゃなんですけど…」

一方通行「た、たまには俺に三下をいじらせろよってことだよ///」

上条「だんだん、奉仕から離れていくんですけど…」

一方通行「三下の身体は俺のモノ…三下の心も俺のモノ…」

上条「モノって…」

一方通行「その代わり！」

一方通行「俺の身体は三下専用だからな！」

上条「せ、専用！？」

一方通行「ふ、二人きりの時に限っては…す、好きにしていいからな…///」
30 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:22:52.59 ID:yRKsB0Yo: 上条「す、好きに…」ｺﾞｸﾘｯ

一方通行「ホラ、取り合えず顔こっち向けろ…」ｸﾞｲｯ

上条「わ、わぁ…」

一方通行「シャンプーはこれだったよな…」

ｶｺｶｺｯ

一方通行「こうやって…」

ｺﾞｼｺﾞｼｯ

一方通行「気持ちいいかァ？」

上条「あぁ、百合子の細い指が俺の頭を適度に刺激してくれて…」

一方通行「前も思ってたンだけどよ…三下、背中とか頭とか傷だらけだよな…」

上条「あははは…色々あってな…」

一方通行「まァいいンだけど…でも………これからは無理しないでくれな…」

上条「百合子のためになら無理したいんだけど…」

一方通行「それでもだ！」

ｶﾞｼｶﾞｼｯ

上条「うわ、そんなに強くこすったら痛いって！」

一方通行「とにかく、無茶はすンなよ…今日だって、やり方はアレだったけど、一歩間違えば…」
31 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 19:29:08.12 ID:jFPR1Ss0: うわああああ
ゆ、百合子のご奉仕だとおおお！！！
32 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 19:29:19.00 ID:c9fZ0Gko: ハァハァ
いいよいいよ
33 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:40:57.23 ID:yRKsB0Yo: ちなみに…微エロいいですか？
微で抑えるようにしますけど…
34 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]：2010/03/28(日) 19:46:13.78 ID:c9fZ0Gko: 一向に構わんッ！！！
35 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:56:54.48 ID:l3RgeX6o: 開放しちゃってください。
36 ：多分、微…うん、微……[sage]：2010/03/28(日) 19:59:19.54 ID:yRKsB0Yo: 上条「わ、悪かったよ…」

一方通行「ダメだ、ゆるさねェ…もうしねェと約束しない限りは…」

上条「無茶は控えるよ…」

一方通行「控えるじゃ駄目なンだよ！」

ｶﾞｼｶﾞｼｶﾞｼｯ

上条「だから痛いって」

一方通行「いいや、判らせるためにはこうやって体に教えこまねェーと…」

上条「痛い痛い痛い…ん？」

一方通行「オラオラオラァ！」ﾆﾔﾆﾔ

上条（…それなら）ﾆﾔﾘｯ

スーッ

一方通行「さ、三下ァ？」

上条「そりゃ！」

ｼｭﾙｯ

一方通行「なっ…！？」
37 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 19:59:53.68 ID:yRKsB0Yo: 上条「百合子、今、ふさがってるだろ？」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「てっ、テメェ！！何とってンだよ///」

上条「それに俺専用なんだろ？二人きりの時は好きにしていいんだよな？」

一方通行「ま、まさか…三下…！？」

上条「…いただきますっ」

ﾊﾟｸｯ

一方通行「ひゃうん！！」ﾋﾞｸｯ

上条「んぐんぐ…」

一方通行「て、手がふさがってるときにィィィィ///」

上条「…んっ…」ちゅゅぅぅぅ

一方通行「…くぅぅぅ…」ｷｭｯ

上条「…ぱっ…百合子、手が止まってるぞ？」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「そ、そんなことされて洗えるはずねェだろ…///」

上条「そうか？早く洗い終えないと…」

ﾍﾟﾛｯ…

一方通行「…ァ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

上条「ずっとこのままつづけちゃうけどなぁ」
38 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:00:24.33 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「ち、ﾁｸｼｮｳ…///」

上条「早く早く！！」

ｶﾐｯ

一方通行「くぁああ！！」ﾋﾞｸｯ

上条「どうした、百合子？」

一方通行「い、いい加減に…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

上条「いい加減になんだっけ？」

ｺﾘｺﾘｯ

一方通行「ひゃぁぁあっ！？」

上条「ちゃんと言わないと伝わらないぞっと」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「さ、三下ァァァ…///」

上条「なんだよ…もっとしてほしいのかっと」

ﾊﾑﾊﾑｯ

一方通行「そ、そこっ///」

上条「段々調子でてきたな」ﾆｺｯ
39 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:01:45.03 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「さ、さ、三下ァァァ、調子のってンじゃ…」

ちゅぅぅぅ

一方通行「だ、だからァぁああああ」

上条「あれ、段々先っちょが固くなってきたぞ？」

一方通行「し、仕方ねェだろ…///」

上条「照れてる百合子…可愛い///」

ﾊﾟｸｯ

一方通行「も、もォォォ///」

………

……

…

上条「ふぅ、満足満足…」

一方通行「ち、ﾁｸｼｮｳ、人が両手ふさがってるのをいい事にむちゃくちゃにしやがって…///」

上条「なんだよ、後半いい声だしてたくせに…」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「当たり前だろ……三下にあンなことされて…気持ちが良くないはずが…な、ないンだからな…///」
40 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:02:11.51 ID:yRKsB0Yo: 上条「さぁーて続きは夜だな」

一方通行「まだ、いじめたりねェのかよ…///」

上条「だって百合子…今日は○○時間、百合子を愛でないと駄目なんだろ？」

一方通行「あっ…」

上条「大丈夫、寝不足になろうが、絶対やり遂げてみせるって」

一方通行「///」

上条「それじゃそろそろ飯でも…」

一方通行「お、オイ…待て」

上条「ん？早くでないとインデックスが暴れると思うぞ？」

一方通行「まだ前洗ってないだろ…」

上条「だから、急がないと」

一方通行「そ、そンな状態で表でるつもりか？」

上条「えっ…」ﾁﾗｯ

上条「無理ですね…///」

一方通行「し、仕方ねェーな…すぐ済ませてやるよ///」

上条「い、いいって、じきに収まるから…///」
41 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:04:58.30 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「遠慮するなって、それに…三下は俺のﾓﾉなンだからな///」

ｶﾞｼｯ

上条「はうぁ！？」ﾋﾞｸｯ

一方通行「大人しく、任せろって///」

上条「ゆ、百合子！？」

一方通行「ち、ちっとは勉強したンだぞ…///」

ﾊﾑｯ

上条「くぉぉぉ！！」

ｼﾞｭﾌﾟｼﾞｭﾌﾟｯ

一方通行「ほォーだァ？」

上条「さ、最高で…す…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

一方通行「…」

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ

上条「…や、やばい…そんなにされると…もう…」

一方通行「ほ、ほらァ、ほっほほ、ひきはがれェ！」
42 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:05:26.50 ID:yRKsB0Yo: 上条「あっ、あぁぁああああ」

一方通行「―――！！」

………

……

…

ｶﾞﾁｬｯ

禁書「とーま？ゆりこ？いつまでお風呂はいってるのかな？」

一方通行「あァ、すぐ準備するからな」ﾂﾔﾂﾔ

上条「わ、わるい…」

禁書「とーま？何だか疲れてるんだよ？」

上条「だ、大丈夫、ちょっと湯あたりしただけだから…」

一方通行「♪～、♪～」ﾆｺﾆｺ

禁書「大丈夫？」

上条（まさか、１度じゃなく、２連チャンで―されるとは…）

一方通行（夜も楽しみだなァ///）
43 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 20:07:03.38 ID:yRKsB0Yo: 少し休憩します
44 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 20:08:12.98 ID:jFPR1Ss0: ち、ちくしょううう！！！
上条おおお！！！
45 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:19:15.44 ID:yRKsB0Yo: よし、ご飯終った、洗濯物は洗濯機に突っ込んだ、風呂も入った、酒も準備した

妄想再開します
46 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:28:37.82 ID:yRKsB0Yo: -翌朝-

一方通行「三下ァ…朝だぞッ♪」テカテカ

上条「あぁ…うぅ…」

一方通行「早く起きないと、またしちゃうぞッ♪」ツヤツヤ

上条「だ、大丈夫だ…おきる…」

一方通行「…ﾁｯ」

上条「さすがに…これ以上されると、上条さんだって回復できなくなっちゃいます…よ…」

一方通行「残念ッ♪」

………

……

…

-とある2年生の教室-

上条「おはようー」

土御門「おはよう、かみやん、一方通行も相変わらずらぶらぶだにゃー」ﾆｺﾆｺ

一方通行「あァン？偉く機嫌がいいじゃねェーか」
47 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:36:12.38 ID:yRKsB0Yo: 上条「ん？どうしたんだ、その首…」

土御門「あっ、見つかっちゃったかにゃ？」

上条「見つかっちゃったかなって、そりゃ…赤くなってりゃ目立つだろ…っておい、まさか」

土御門「ふふふふふ…はぁーははははは…ついに、ついに実現したぜよ！俺の夢が！」

一方通行「何だかアブねェ空気醸し出してやがンな…」

上条「その首のって…キスマークだよな…？」ボソボソッ

土御門「そうだにゃー」

上条「まさか相手は…」

土御門「舞夏に決まってるぜよ」

一方通行「……さ、三下ァ、俺は席つくわ」

上条「あ、あぁ…」

土御門「いやー、舞夏がかみやんの部屋に行ったのはしってたんにゃけど…」

上条「ど、どうやって…！？」

土御門「俺の力を甘く見てもらっても困るぜよ…」

上条「………」
48 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:45:21.48 ID:yRKsB0Yo: 土御門「それで、もし何かの間違いでかみやんが舞夏に手を出したりしてたら…」

土御門「いや、無いとは思うんだけど、もしもだにゃ…」

土御門「もしも…の…時は……全力でかみやんをぶっ潰そうかにゃーなんて…」ﾁﾗｯ

上条「…」ｿﾞｸｯ

土御門「あっはははは、大丈夫、昨日の会話は一言一句残さず聞いてるにゃ」

上条「い、一言一句残さずだと…」

土御門「いやぁ、便利な魔術ってものはいっぱいあるんだにゃー」

上条「…」

土御門「はなしがそれたにゃー、そうそう、それでかみやんが舞夏にああいう風にいってくれたお陰で、昨日は…ぐふっ、ふふふふふ」

上条「…」

土御門「まぁかみやんには感謝してるぜよ、今日も早くかえって、ぐふふふふふ」

上条「そ、そーかお幸せにな…」

土御門「そうそう、心配してそうだからいっとくにゃ」

上条「な、なにがだよ」

土御門「もう盗み聞きしたりはしないから、安心してほしいにゃー」
49 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:50:36.22 ID:yRKsB0Yo: 上条「テメェ…」

土御門「迷惑かけた代わりといっちゃなんだけど、一方通行と同棲してることは内緒にしておいてあげるからにゃー」

上条「…ｸｯ」

土御門「それじゃ、かみやんも、いいいちゃいちゃ生活をだにゃー」

上条（一番知られたくない相手に知られるとは…）

土御門「…」ﾆﾔﾘｯ

………

……

…

-昼休み-

一方通行「三下ァ、飯いこーぜ」

上条「あ、あぁ…」

一方通行「三下、何か顔色わりィーぞ？」

上条「大丈夫、何でもないよ…」

一方通行「そォーか？ならいいンだけどよォ…でも…」

上条「た、ただ腹が減ってるだけだよ…あー百合子の飯早くくいてぇーなぁー」
50 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 21:59:24.82 ID:yRKsB0Yo: -屋上-

一方通行「で、三下ァ、実のところはどうしたんだ？」

上条「な、なんのことだ？」

一方通行「とぼけンな…」ｶﾞｼｯ

上条「百合子…」

一方通行「俺は三下の恋人なンだぞ……悩みがあるなら俺に相談してくれてもいいじゃねェーか…」

上条「…」

一方通行「まさか俺にも言えねェーことなのか…？」

上条「…そうじゃないけど」

一方通行「だったら言ってみろよ…俺には解決できないかもしれねェーけど、三下の不安を和らげる事くらいは出来るとおもうンだ…」

上条「…わかった」

上条「実はな…土御門が、昨日俺の部屋を何らかの方法で盗聴してたみたいなんだよ…」

一方通行「あの野郎…」ｷﾞﾘｯ

上条「ぶっちゃけ俺と百合子がいちゃいちゃしてる時なら、いくらでも聞かれたって…いや恥ずかしいけど…」

一方通行「な、なにを…///」

上条「まぁ恋人同士だからありえる事なんだけど…問題はそこじゃないんだよ」
51 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:07:36.45 ID:yRKsB0Yo: 一方通行「なンだよ…」

上条「どうやら、アイツに俺達が同棲してることがばれたらしいんだよ…」

一方通行「なに…？」

上条「まぁ、どうこうする可能性は低いと思うけど、弱みを握られたと思うとな…」

一方通行「お、俺がとっちめてやる…」ｷﾞﾘｯ

上条「ダメだ、そんなことしたらアイツは…きっと…」

一方通行「……」

上条「まぁ、少しはアイツを信じるしかないか…」

一方通行「…アイツをか……」

-一方その頃-

土御門（今夜はどういう奉仕をしてもらおうかにゃー）

土御門（やっぱり、ここは裸エプロンかにゃ？）

土御門（うーん、それはありきたりすぎるかにゃ…）

土御門（何か、何か斬新なアイディアは……そうだ！）

土御門（つ、つかえる…ぐふ、ぐふふふふふふ…）

舞夏との事を考えるのに手一杯で、ゆすろうなんて考えは毛頭なかったのであった…
52 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 22:12:43.28 ID:jFPR1Ss0: 土御門ｗｗｗｗ
自分に正直すぎるｗｗｗｗｗｗ
53 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:13:23.95 ID:yRKsB0Yo: -とある平日の授業中-

小萌「で、ありますので―」

青髪「…」ｶﾘｶﾘ

女子「ねぇねぇ、最近青髪君かっこよくない？」

女子「やっぱり？そうおもうよね」

女子「私もそうおもう、なんか変わったよね！」

女子「まじめになったというか…男らしくなったというか…」

女子「そうそう、何か目標に向かって進む男の人って感じでさ」

女子「そうよね！」

女子「……私告白しちゃおうかな…」ﾎﾟｯ

女子「えぇ！ずるい！」

女子「だって…彼、誰か特定の女性と付き合ってる雰囲気ないし…チャンスかなって…」ﾎﾟｯ

女子「だったら私だって！」

女子「あたしだって権利あるわよ！」

まじめになった青ピーは、長身のチャラい容姿に似合わず、学力優秀、まじめというギャップが女子に人気で…
54 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:18:18.80 ID:yRKsB0Yo: -放課後-

青髪「…」ｽｸｯ

上条「青髪、今日も勉強か？」

青髪「ん、かみやん？そうやけど…？」

上条「そっか、頑張れよ、俺も次の試験ではお前に出来るだけ追いついて見せるから」

青髪「そか、それじゃ次の試験は楽しみにしてるで？」

上条「あぁ！」

一方通行「三下ァ？帰ェーるぞ」

上条「あっ、待ってくれよ！」

青髪「ふぅー、かみやんは相変わらずやな…」

ｶﾞﾀｯ

女子「あ、青髪くん…」

青髪「ん？どないしたんや？」

女子「あの…こ、これ読んで下さい」ｻｯ

青髪「手紙？」
55 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:22:07.91 ID:yRKsB0Yo: 女子「その子、青髪くんの好きなのよ、だから…」

女子「へ、返事はいつでもいいですから///」

青髪「んー」ﾍﾟﾗｯ

女子「えっ、ここで読むの？」

青髪「返事はいつでもいいんやろ？」

女子「そ、そうですけど…」

青髪「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗｯ

女子「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

女子「落ち着きなさい」

青髪「ふぅ、読み終わったで」

女子「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

青髪「えーっとやな、僕ぁ、今…目標があるねん」

女子「は、はい、なんとなくわかります…だから最近あんなに勉強して…」

青髪「ちゃうちゃう、勉強は目標のためのステップに過ぎないんや」

女子「目標のための…？」
56 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:26:55.35 ID:yRKsB0Yo: 青髪「そうや、だからなぁ、僕は今、恋や愛に現抜かしてる時間なんかないんや…だから…」

女子「そ、そうですか…」

青髪「ごめんなぁ」

女子「いえ、いいんです…」ｸﾞｽｯ

青髪「それじゃ僕は勉強があるから…」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

女子「…ふ…ふぇえええん」ﾍﾟﾀﾝｯ

女子「だ、大丈夫、次があるよ…！」

女子「わぁああああん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

青髪（僕は小萌先生の愛をつかむまでは、何事にも惑わされへんで！）

ｽﾀｽﾀｽﾀ

………

……

…

-とある休日の小萌のアパート-

青髪「せんせぇ今日もよろしくお願いします」
57 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:32:55.48 ID:IdHkCW2o: これは良い青ピ
58 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 22:33:14.11 ID:47hDUoQo: 青ピのくせに……
59 ：青髪×小萌のサイドストーリオーは誰かに任せたほうがいいのかな[sage]：2010/03/28(日) 22:34:47.26 ID:yRKsB0Yo: 小萌「青髪ちゃん、いらっしゃい」

青髪「はい、センセぇ、宿題はばっちりやってきたで」

小萌「ふぅーアレだけ出したのに全部やってきたのですかー」

青髪「はい、だってこれくらいこなさなきゃあの大学には届きそうにありませんから」

小萌「もう、結構いい線いってるとおもうんですけどねぇ…」

青髪「まだまだ、です、今はせいぜい70%程度の可能性です」

青髪「それを100に限りなく近づけないことには…」

小萌「青髪ちゃん、前にも聞きましたけど、本気で私と付き合いたいんですか？///」

青髪「本気も何も、そのためにいまここで頑張っているんです」

小萌「そ、そうですか…///」

青髪「それと、この前、クラスの女子に告白されました」

小萌「えっ…！？」

青髪「でも、もちろん断りましたよ、僕は先生一筋ですし、今は勉強をやる時間しかありませんから！」

小萌「…青髪ちゃん」

青髪「それじゃセンセぇ、今日もお願いします」

小萌「は、はいなのです///」
60 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 22:35:00.75 ID:jFPR1Ss0: ちくしょうイケメンめ…
61 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 22:38:56.68 ID:6IKi9cDO: ごめんなさい言いにくいんですが801じゃ駄目なんですか？
62 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:40:09.96 ID:IdHkCW2o: 折角新スレ立てたんだし>>1が書いちゃいな
63 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 22:41:37.03 ID:vTBV9Wc0: うはーあっちで今までの貼ってたら規制喰らったー
64 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:42:47.94 ID:yRKsB0Yo: -暫くたっての、休日の小萌宅-

青髪「よっしゃ、できたぁ…！」

小萌「す、すごいですね…こんな問題私でもここまで解けないのですよ…」

青髪「ようやく、これでスタートラインに立つ準備できたで」

小萌「さ、最近わかったんですけど…」

青髪「なんや、センセぇ」

小萌「青髪ちゃんって、私とまじめに勉強してる時は標準語で、普段の会話の時は（エセ）関西弁なんですね」

青髪「あっ///」

小萌「うふふ」ｸｽｯ

青髪「そ、そないなつっこみはなしやで…///」

小萌「でも、これ知ってるの私だけなのかなーって思うとちょっと嬉しい気分なんですよー」

青髪「えっ、センセぇ？」

小萌「あっ…その///」

青髪「///」

小萌「///」
65 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:44:40.40 ID:yRKsB0Yo: >>61
ごめんなさい、801は書いたことないんです
66 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 22:49:24.73 ID:yRKsB0Yo: 小萌「あ、あの…青髪ちゃん…」

青髪「な、なんや小萌センセぇ…」

小萌「も、もう青髪ちゃんが真剣に考えてくれてるのは理解できましたし…その…」

小萌「わ、私と付き合うって事をまじめに考えてくれてるのでしたら…」

小萌「私との年齢差をｷにしないっていうのでしたら…」

小萌「も、もう、私はいつでもいいのですよ…///」

青髪「せ、センセぇ！？」ﾄﾞｷｯ

小萌「だ、だって…青髪ちゃん、ここまでまじめに私のこと考えてくれるなんて、私、すごく嬉しいんですよ…」

小萌「だから…」

ｶﾞｼｯ

小萌「あ、青髪ちゃん…！？」ﾄﾞｷｯ

青髪「だ、駄目や…」

小萌「えっ…」

青髪「まだ、約束のT大合格を果たしてないんやで！それなのに…それなのに、先生と付き合うなんて…僕には…」

小萌「青髪ちゃん…ですから、先生は…今までの努力を…」
67 ：とりあえず、こんな感じかな…[sage]：2010/03/28(日) 22:57:54.66 ID:yRKsB0Yo: 青髪「努力は、いくら積み重ねても努力なんやで！」

小萌「…青髪ちゃん」

青髪「努力だけで認めて貰おうなんておもってないんや！」

青髪「それにはじめの条件を下げてもらって付き合っても、僕は小萌ちゃんと対等に向き合える自信がない…」

小萌「そ、そんな、もうこれだけやれば…」

青髪「小萌ちゃん！」

小萌「は、はい…」ﾄﾞｷｯ

青髪「絶対合格してみせるから、だからその時は、絶対つきあってください…」

小萌「青髪ちゃん……」

青髪「だから、今は…」

小萌「…わ、わかりました」

青髪「…」

小萌「でも、今付き合っておけばよかったなんて後悔しても遅いんですからね///」

青髪「大丈夫やで、後悔しないように今こうやってセンセぇと勉強してるんだし」

小萌「うふふふ、そうですね…それと…」

小萌「私だって、本気で恋してみたいんですから、絶対合格してくださいね///」
68 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/28(日) 23:06:28.11 ID:viu5dU20: どちくしょおおおおおお
イケメンめえええええええ
69 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 23:19:05.40 ID:yRKsB0Yo: -とある休日の-

上条「おーい百合子」

一方通行「すーすー」

上条「なんだ寝ちゃってるのか…」

一方通行「すーすー」ﾌﾗｧ～

上条「おっ？」

ﾎﾞﾌﾝｯ

一方通行「すーすー」

上条「ちきしょう…人の膝の上で気持ちよく寝やがって…///」

一方通行「すーすー」

上条「こんな可愛い寝顔見せられたら、起こすに起こせないじゃないか…」

一方通行「すーすー、三下ァ…」

上条「ん？」

一方通行「好きだぞォ…すーすー」

上条「あぁ、俺も好きだぞ」ﾆｺｯ
70 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 23:28:50.72 ID:yRKsB0Yo: -数時間後-

一方通行「う、ぅぅ…俺は寝ちまってたのか？」

上条「ぐーぐー」

一方通行「三下ァ…俺が寝てるから動けなかったのか…」

上条「ぐーぐー」

一方通行「…」

一方通行「無防備なお前が悪いンだからな…」

ちゅっ

禁書「ゆりこー？」

一方通行「えっ…！？」ﾄﾞｷｯ

禁書「みんなが見てる前では少しは遠慮してほしいかも…」ｼﾞﾄｫー

打ち止め「ミサカもキスするー」

ﾄﾃﾃﾃ

御坂妹「それではミサカも…」

ﾃｸﾃｸ

一方通行「だ、だ、駄目だァァァア！！」

バカップルな二人の休日
71 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 23:45:38.54 ID:yRKsB0Yo: 寝落ちしかけてたので、寝ます

上条×百合子

青ピ×小萌

猫スケ×舞夏

これ以外に邪魔にならないカップリングってないですかね…？
それではおやすみなさい
72 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/28(日) 23:57:51.97 ID:BbZNdzgo: おやすみー
思いつかないな
73 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 00:07:49.35 ID:Ag9t.2DO: >>1乙！！

全力エロに期待！！
74 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 03:04:32.26 ID:lrflaCoo: >>1乙
まじめな青ピは好きだな告白の断り方も完璧だったし
青ピも幸せになったらいいな
75 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 03:26:35.94 ID:XJaWGMAO: 乙
青ピに力を注いでくれ、と言いたいが
アイテム系とか出たりすると…って絡ませづらいかorz
76 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 10:32:29.38 ID:G4gd0R.o: あれ、俺の嫁はいったい誰なんだ？
77 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 13:45:48.20 ID:ztZ7iiQo: あっちの垣百合終わったな、乙でした！
今までの恋愛ものSSの中で一番ドキドキしたわ
規制解除されねーおかげで保守も乙も出来んわ

さて、レベセン来ないかなー
そろそろ木原くンが現れてもいいと思うんだな
78 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/29(月) 13:49:12.06 ID:CHqudiw0: なんか変態さんのスレでも、誰も分からないのにレベセンとか言ってたのお前？
そんなネタ、百合子スレいた特定の奴しか分からないんだから他スレで言うのやめてくれ
79 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 14:02:31.21 ID:ztZ7iiQo: ん？俺じゃねーけどわかった自重する、すまん
80 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/29(月) 14:19:17.94 ID:CHqudiw0: いや、うん他スレでね？
ここではいいよ？多分？でもあれ百合子関係ないか…
81 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 14:26:46.63 ID:ztZ7iiQo: 他スレだとしても、一応覚えとくよ
百合子に限らず一方さん関係だと雑談多くなってどうしても過去話系になってしまうところはあると思うからさ
垣根関係と同じスレでレベセン展開されてたから書いてしまったよ

あれ？百合子？
もう一方さんが男だろうと女だろうと関係ない自分が居るんで混ざってたｗｗ
82 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 16:40:10.77 ID:mtbpjb.o: お前らどれだけID腹筋に引っかかってる？
わかっていながらも開かなければいけないこの葛藤！
83 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 17:10:13.88 ID:6tHIFWIo: >>82
百合子スレなら引っかかる
84 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:00:44.18 ID:kpMpb/A0: 今起きたらあっち落ちてたからこっちで言わせてもらう
垣百合の人乙！！
すごく良かった！
垣百合がもっと好きになったよ！

それとこっちは百合子関係だけで一方さん関係は自重する雰囲気？
85 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:03:41.46 ID:6ZrXzD6o: 喧嘩しないように適当に暇つぶししてもらえたら
一方通行だろうが百合子だろうが、問題はないです

帰宅したので飯くったり色々したら開始します
86 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:09:17.86 ID:mtbpjb.o: 俺もこっちで……垣百合乙でした！
他の話も楽しみにしてます！

>>84
わからん…が、一方さんも百合子もいいんじゃないか？
雑談って言ったら雑談だし
「三下よろこぶかな」スレでも相当色んなスレ話題が飛び交ったしな

俺個人としては、特定のキャラ相手じゃないと嫌だと騒がなければセーフかな
とか思うがやっぱ百合子以外の話題は駄目なのかな？
そういえば、百合子関係はこっちにほとんど移住だな
保守しなくてよくてありがたい限りだが
87 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:34:05.16 ID:6ZrXzD6o: -とある休日の黄泉川先生たちが忙しい日-

prrrr....prrrrrrrr

一方通行「オイ三下ァ、電話なってっぞ？」

上条「ごめん、今が離せない、誰って出てる？」

一方通行「あァン？黄泉川だァ？」

上条「それじゃ出ちゃってもらえるか？」

一方通行「仕方ねェーな…」

ｶﾞﾁｬｯ

-「上条か！」

一方通行「ちげェよ、三下は今風呂掃除してンぞ…」

-「その声は一方通行？まぁ、どっちでも用件は同じじゃん」

一方通行「ンだァ？用件ってのは…」

-「これからジャッジメントの会合があって、明日まで打ち止めの面倒そっちで見てもらえると嬉しいじゃん？」

一方通行「あァ？会合だァ？芳川がいンだろォーが…」

一方通行（折角今日は三下と付き合って一周年の記念日だってのに…邪魔されてたまっかよ…）
88 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:37:19.41 ID:6ZrXzD6o: -「それが熱出しちゃって、とても打ち止めの面倒まで見れないんだよ」

一方通行「ンだとォ！？」

-「一方通行達が付き合って１年の記念日なのはしってるけどさ」

一方通行「しってて頼むのかよ！！」

-「仕方ないじゃんじゃんか…」

一方通行「…」

-「わ、私だって、二人の愛の巣は邪魔したくないんだけど…」

一方通行（あ、愛の巣だとォ！？）

一方通行（そういわれると、なンだか…恥ずかしく…///）

-「おい、一方通行きいてるのか？」

一方通行「あァ、聞いてンぞ///」

-「なぁ頼むよ、打ち止めだってそっちいきたい行きたいいってるじゃん」

一方通行「…ゥゥゥゥ、ちっと待ってろ…」

保留、ﾎﾟﾁｯ

一方通行「三下ァ…」
89 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:37:57.31 ID:6ZrXzD6o: 上条「ん、どうした？」

一方通行「あのよォ…今晩ガキ面倒みてくれねェーかって黄泉川のヤツが…」

上条「今晩かぁ…」

一方通行「あァ、よりにもよって今晩だ…」

上条「今日は折角の１周年だし、こうやって寝室にあたる風呂場も丹念に磨いて、おいしいものもつくってもらって、イチャイチャしようと…」

一方通行「あァ、無理いってあの白いのにも、小萌ンところいってもらってるしなァ…」

上条「はぁ、かといって打ち止めのことも心配なんだろ？百合子は」

一方通行「…あァ、実はそうなンだ…同棲するようになって、アイツのことあンまかまってやれてねェーし…」

上条「…ふぅーそれじゃ未来の娘も入れて１周年パーティを盛大にやりますか！」

一方通行「そ、そォーだな…」

ﾋﾟｯ

一方通行「判った、今日一日だなァ？」

-「助かる、感謝するじゃん」

一方通行「感謝はいらねェーよ、だがな、アイツはつれてくンなのよ？」

-「アイツとはミサカのことでしょうか？」
90 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:38:24.45 ID:6ZrXzD6o: 一方通行「テメェ、いつからそこにいやがる！」

-「いつからと聞かれたら、ミサカははじめからと一方通行を煽るような言い方をします」

一方通行「…オイ、黄泉川に変われ…」

-「なんですか？折角ミサカの出番だとおもってましたが…」

-「なんだ、どうしたじゃん？」

一方通行「どうしたもこうしたもねェ！なンでソイツがそこにいンだよ！！！」

-「仕方ないじゃんか、だって今日がどういう日かわかってたんだし、出来るだけこっちで何とかしようと色々苦労してたんじゃん」

一方通行「それがなんでソイツがそこにいることにつながンだよ…」

-「だってはじめは鉄装に頼もうと思ったじゃん？でも鉄装のことだから、どじでのろまであれだから、頼まなきゃよかったになるかもって」

一方通行「…で」

-「それで思いついたじゃん、こいつら姉妹みたいなもんじゃん？」

一方通行「まァ、そうだな…」

-「だからこいつに打ち止めを頼もうと思ったじゃん？そしたら」

-「ミサカはそのような暇はありません、ミサカはどうやってあの二人の一周年の祭り気分に混ざるか必死に考えているところなのです」

-「って…」
91 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:39:09.48 ID:6ZrXzD6o: 一方通行「あァァ！？」

-「そこでミサカは思いついたのです、打ち止めを口実に遊びにいけば混ざれることに」

一方通行「…つまり、テメェもここに来たいのかァ？」

-「当たり前です、ミサカの好きな人がいる場所に行きたいと思わないミサカはどこにもいません」

一方通行「……」

-「ということで上位固体ともども、ミサカ達をそちらに招待してください」

一方通行「……」

-「大丈夫です、ミサカもこの1年社会の荒波に揉まれて来ました」

一方通行「で…なンか判ったのか…？」

-「はい、ミサカは社会に揉まれるより、当麻さんに揉まれたい！と」

ﾌﾞﾁｯ

一方通行「あァァァァァァア！？」

一方通行「ガキをさっさと連れて来い、テメェはなしだ！いいな？」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾂｰﾂｰﾂｰ
92 ：飯食いながらの書き溜めはここまで、ちょっと片付けてきます[sage]：2010/03/29(月) 20:40:24.24 ID:6ZrXzD6o: 一方通行「ハァハァハァ…」

上条「どうした？百合子、打ち止めいつくるって？」

一方通行「しらねェーよ！」

上条「どうかしたのかよ、そんな荒れて…」

一方通行「…チッ」

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

上条「ん、誰だ、連射しやがって…」

ﾀﾀﾀﾀｯ

上条「はいはい、今あけますよっと」

一方通行「ま、待て三下ァァァ！？」

ｶﾞﾁｬｯ

打ち止め「にははは、おじゃまーすってミサカはミサカは当麻さんにお行儀良く挨拶してみるー」

上条「おう、いらっしゃい、話はきいてるよ」

打ち止め「今日はよろしくお願いします」ﾍﾟｺｯ

御坂妹「よろしくお願いしますと、ミサカはしれっと言います」
93 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:49:11.70 ID:6ZrXzD6o: 上条「えっ、御坂妹も…？」

御坂妹「ミサカの上位固体が招待されているのです、従者たるミサカが行かないはずがないのです」

上条「えっ？従者」

御坂妹「という裏設定です」

上条「なるほど…そうか、それなら仕方ないな」

一方通行「騙されてンじゃねェーよ三下ァァッァ！？」

上条「まぁいいじゃねぇーか、こいつらなんだかんだ協力してくれたし」

一方通行「邪魔もしてくれるけどなァ…」

上条「どうせだったら、いつものメンバーで皆に祝ってもらおうぜ？」

打ち止め「わーい、わーいお祝いー！」

御坂妹「ワーイワーイ（棒）」

一方通行「…チッ、三下は甘ェーな…」

上条「でもそんな俺も好きでいてくれるんだろ？ﾆｺｯ

一方通行「ば、馬鹿…///」ﾎﾞｯ

一方通行「お、俺の台詞を先読みすンじゃねェーよ…///」カァァ
94 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:53:21.35 ID:6ZrXzD6o: 上条「そうと決まれば、インデックスを呼ばなきゃ」

pipi、trrrrrrrrrr

………

……

…

ｶﾞﾁｬｯ

禁書「ただいまー！」

上条「よぉ、お帰り」

一方通行「オカエリ」

御坂妹「お邪魔してます」

打ち止め「おかえりー」

禁書「あーもう、みんなはじめてるのかな？」

上条「いや、皆今きたところだぞ？」

禁書「そうなんだ、そうそう、とーまきいて」

上条「ん？何かあったのか？」
95 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 20:59:13.47 ID:6ZrXzD6o: 禁書「私が行く直前まで、とーまの知り合いの、青い人」

上条「青ピか？」

禁書「そうそう、その人がいたらしいんだけど…」

一方通行「まだ通ってンのかァ、アイツ…」

禁書「それでね、小萌がやけに嬉しそうにしてるんだよ」

上条「小萌先生が嬉しそうに？」

禁書「そうなんだよ、それでね、何で嬉しそうなのってきいたら」

禁書「青髪ちゃんがクラスの女子に告白されたみたいなんですよーって」

上条「うへぇ、アイツらしくない…」

一方通行「まァ、最近変わってきてっからな」

禁書「それでね、ですけどぉ～私の事本気だから、T大合格するために勉強するから振ったっていうんですよぉ～だって」

上条「な、なんだと…青髪が告白されて振るだとぉぉぉ？」

一方通行「…ヘェ、男らしいじゃねェーか…」

上条「おい、百合子まさか、青髪に惚れたりしないよな！」

一方通行「馬鹿！一般論を言ったまでだ！それに俺は身も心も三下に捧げてンだろォーが！！」
96 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:07:32.06 ID:6ZrXzD6o: 禁書「もぉ、二人はいちゃつくのは二人きりの時だけにしてほしんだよ、今は耳栓してないんだから…」

上条「あっ、ごめん…///」

一方通行「すまねェ///」

禁書「話戻すよ？小萌はね何だかずっと嬉しそうに、そんなことを私に延々と聞かせつづけてきて…」げっそり

上条「…それはご苦労様……」

禁書「というわけで、とーまが呼び戻してくれて助かったんだよ…」

一方通行「まァ、今日はゆっくりしてろ…」

打ち止め「それじゃ、皆そろったところで…ミサカはミサカははじまりの乾杯をしたかったりー」

上条「おぉ、それじゃ頼むよ」ﾆｺｯ

打ち止め「にへへへ」

一方通行「おい、白いのこれお前のだ」

禁書「うん、ありがと、ゆりこ」

打ち止め「それでは、1周年おめでとうございます、かんぱーい」

禁書・御坂妹「おめでとうございます」

一方通行・上条「あ、ありがと///」
97 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:15:09.10 ID:6ZrXzD6o: 打ち止め「それではミサカから二人にプレゼントがあります」

一方通行「まじか…？」

御坂妹「ミサカとてただ邪魔に来たわけじゃありませんから」

上条「うわぁ、感動するな…」

禁書「あーうー」ｵﾛｵﾛ

上条「どうした、インデックス？」

禁書「とーまー、ゆりこぉー」ｵﾛｵﾛ

一方通行「なンだァ？トイレかァ？」

禁書「そ、そうじゃなくて…私プレゼント用意してないんだよ…」ﾎﾟﾂﾘｯ

上条「馬鹿だな、そんなの気にしてないって」

禁書「で、でもぉ…」

一方通行「お前は、俺達を、俺を快くココに迎えてくれただけで、俺は嬉しいンだぞ？」

上条「そうそう、今の生活だってお前が反対したら実現できなかったし」

禁書「でも、私がはじめからいなかったら、二人は…」

上条「でもとかそんなことはどうでもいいって、今はお前の家はここそうだろ？」
98 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:23:10.67 ID:6ZrXzD6o: 禁書「…本当にいいの、プレゼントないけど」

上条「だから気にするなって」ﾜｼｬﾜｼｬ

禁書「わっ、わっ…」

上条「それじゃ二人のプレゼントもらおうかな」

禁書（とーま、ありがとうね、ホント大好き…）

………

……

…

一方通行「それでェ…ガキはこれを？」

打ち止め「うん！ミサカと当麻さんと一方通行のストラップだよーってミサカはミサカは」

御坂妹「ミサカ達皆もっています」ﾁｬﾗｯ

上条「つまり…約1万人がもってるのね…」

一方通行「局所的なヒットだな…」

御坂妹「それでミサカは…これを…」

上条「箱？なんだろ…」
99 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:27:59.55 ID:6ZrXzD6o: 御坂妹「実用的なものですとミサカは付け加えます」

ｶﾞｻｺﾞｿｯ

上条「なんだろうな…」

『近藤さん』

一方通行「なっ…///」

上条「なんてものを///」

打ち止め「なになに？」ｷｮﾄﾝ

禁書「///」

御坂妹「使い方が判らなければ、ミサカが懇切丁寧にレクチャーしますよ」

上条「つ、使い方とか…」

御坂妹「そうそう、もちろんミカサ相手に試用してみてもいいですよ」

一方通行「だァァァ！だからテメェーは！」

御坂妹「ああなるほど、使わないほうが好みなのですか、なるほどそれでもミサカはかまいませんよ？」

上条「だから違うって///」

打ち止め「さっきからそれなんなのー？風船？ってミサカはミサカはそろそろ何に使うか教えてほしかったりー」
100 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:41:26.12 ID:BVTPoGco: > ミカサ　よくあるミスだから気にスンナよ
支援
101 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 21:44:56.76 ID:6ZrXzD6o: orz

いやこの後どうしようかなと…
102 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:01:27.94 ID:6ZrXzD6o: 上条「全く御坂妹は…」

一方通行「油断できねェ…」

御坂妹「ところで、いつも思うのですが、なぜミサカは妹なのですか？」

上条「そりゃ…」

御坂妹「上位固体と比べたらミサカは外見的には姉のようにみえるのですが…」

上条「それじゃ打ち止め姉とでも呼べばいいのか？」

御坂妹「なぜミサカ基準ではないのですかとミサカは不満を口にします」

上条「だって妹達は皆、一人称がミサカなんだろ？」

御坂妹「ミサカはミサカですから」

打ち止め「そうだよミサカはミサカなんだよ」

上条「混乱してきた…」

一方通行「三下ァ、まじめに考えるな…」

禁書「だったら、クールビューティを基準にミサカで、打ち止めは打ち出止めでいいんじゃないかな？」

ミサカ「そうです、ミサカはそういいたいのです」

ビリビリは話に出てくる可能性が皆無なので、以後妹はミサカで…
103 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:04:12.17 ID:Kttljeso: そういやビリビリ全く出てこないな
104 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:06:47.16 ID:4AL86zQo: もう今更出す必要なくね？

ところでお前ら的に男一方さん×上条さんってどうなの？
105 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:09:43.96 ID:Kttljeso: >>104
可
だけど、性描写はちょっとキツイかもしんない
106 ：やはりこちら方面も書かないと落ち着かない[sage]：2010/03/29(月) 22:10:41.60 ID:6ZrXzD6o: -その日の夜-

禁書「とーま？今日はどうやって寝ればいいのかなぁ？」

上条「あっ、そうだったそれ決めておかないとな…」

一方通行「あァン、俺と三下がいつも通りに寝て、後は適当にその辺りでねりゃいいだろ…」

打ち止め「むぅーミサカだって当麻さんと寝たいよーってミサカはミサカは猛抗議！」

御坂妹「ミサカも当たり前ですが…」

禁書「だ、だめだよ、今日は我慢しないと…ふ、二人きりにしないと…とーまだってかわいそうなんだよ///」

一方通行「白いの…」

打ち止め「そういって、実は当麻さんと一緒に寝たかったりーっとミサカはミサカは突っ込んでみたりー」

禁書「えっ…う…ぅぅー…そりゃ……だって…でも…///」ｸﾈｸﾈ

上条「い、インデックス！？」

禁書「あぅ、そういう意味じゃないんだよ…ただ、私もたまにはとーまの傍で寝たいかなぁーって…///」

一方通行「ここ一年俺が三下独占してるしなァ…」

御坂妹「うんうん」

一方通行「テメェーは黙ってろ…」
107 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:17:29.85 ID:6ZrXzD6o: 上条「うーん…百合子…？」

一方通行「三下がいいっていうなら…」

上条「よし、今日はそこでみんなで雑魚寝しようか」

打ち止め「わぁぁ」

禁書「ほ、本当かな！？」

御坂妹「一緒に寝るとなれば何がおきても…」ｺﾞｸﾘｯ

一方通行「テメェーだけ風呂にすっか？」ｷﾞﾛｯ

上条「ほら、百合子威嚇しない」

一方通行「だってよォ…コイツだけなンかマジくせェーンだよ…」

上条「だからそれは前にもいったろ？俺は百合子しか手を出さないって、だから」

一方通行「寝てる隙に、三下の…あれ奪われたらどうすンだよ…」

上条「全く心配性だな、百合子は…」

ｷﾞｭｯ

一方通行「…ったよ///」

打ち止め「むぅーミサカもぎゅっとしてほしいー」
108 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:26:33.18 ID:6ZrXzD6o: -そんなこんなで風呂の時間-

ｶﾎﾟｰﾝ

上条「ふぅー、最近二人きりになるのも風呂のせいか…ココが一番落ち着く…」

上条「打ち止めがまだ子供だから、甘えるのはわかるけど」

上条「ミサカはもう俺じゃなくても…別の相手探せばいいのに…」

ｶﾞﾁｬｯ

御坂妹「上条当麻さんより、いい男なんて存在しません」

ﾊﾞﾀﾝｯ

上条「……なっ///」

-「テメェ！何、三下が入ってる風呂覗いてやがる！」

-「なんだかミサカの話が聞こえましたもので、ミサカはつい…」

-「そう、いいつつ、なんだか顔が赤らんでるじゃねェーか！！」

-「そりゃ、ミサカだって年頃ですから当麻さんのアレやソレに興味ありますので…ちょっとじっとみてしまいました///」

-「だァァァァア！？」

-「10032号、共有！共有！」
109 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:29:27.54 ID:Ec2Rjlc0: >>104
俺は上条さん×男一方だったらおｋ
一方攻めが嫌なんではなく上条が受けってのが理解不能
男一方さんはどんな女も優しく愛してあげるイケメンであり、男にも愛され上手なイケメン
110 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:40:05.27 ID:6ZrXzD6o: ちょっと、PCの設定いじるんで暫く…
111 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 22:55:52.54 ID:kpMpb/A0: まぁ一方×上条が好きな人もいるかもしれないんだし
理解不能とまでは…
他のカプのことをどうのこうの言ってたら荒れるもとになるかもしれんし

個人的にカプ争いが始まらなければ何でもＯＫだな
苦手な奴はスルーするし
112 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 23:20:56.96 ID:4AL86zQo: そういや攻め×受けって書き方だったなｗｗｗｗ
俺も一方さんのケツまんこほりたいお
113 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/29(月) 23:26:13.79 ID:Ec2Rjlc0: >>111
すまんそんなつもりじゃなかった
まあ普通のやつからしたら男同士ってだけで…なんだろうな
上条さんのことは普通に好きだぜ。上インとか上姫とか
114 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 00:17:14.75 ID:uJMZz72o: 偉く設定に時間かかって書く時間が消えましたorz
おやすみなさい
115 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 00:34:04.13 ID:U2LTk.DO: おつ
116 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/30(火) 00:52:22.81 ID:JZhI3wo0: >>114
乙！今日も癒された～ありがとう
117 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 00:58:10.98 ID:5QjkNq2o: 一方通行「ひゃへェっ！ひゃひゅひゅっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

上条「・・・・すごいアヘ顔だ」

一方通行「はふェェ…」

上条「じゃあそろそろ俺も…一方通行さーん」

一方通行「はふゥン…」

上条「入れちゃいますよー？」

一方通行「ンっ…ふゥ…」ﾌﾘ…ﾌﾘ…

上条「聞こえてるけど意識とんでんのか…それじゃあ気つけ替わりに…」
118 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 00:58:36.98 ID:5QjkNq2o: いやああああ誤爆ううううううう
119 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:00:59.45 ID:Nj6qP2AO: イキロォｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
開いてるスレ間違ったかと思ったぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
120 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:03:32.86 ID:5QjkNq2o: 隣合わせだったり上下に類似スレのタブをおいちゃ駄目だぞ☆
121 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:14:36.28 ID:EyHRmIko: むしろここ以外に誤爆してたらかなり危険じゃねえか
122 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:31:36.90 ID:OjaXdC2o: 誤爆クソワロタｗｗｗｗｗｗ
ここにあっても違和感が無さ過ぎる
123 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:36:22.26 ID:C89lIDso: みんな見てるスレ重複してるんだな、やっぱり
124 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 01:40:47.66 ID:7pSgec6o: 基本的に禁書ｓｓは見てるが、一方と付いてる場合は絶対に読む
……ってのは俺だけじゃないのかもしれない
125 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 02:03:33.93 ID:OjaXdC2o: >>124
スレストのラッシュだった時とか前回のスクリプトとかのせいで大分減ったけど
未だに一方さんメイン関係しか読めてないな…
沢山読んでるヤツ凄いな…いやまじで
126 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 02:05:30.42 ID:bg2PC8Yo: 俺は前に教えてもらった　「　で検索する方法で
全部目を通してる
127 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/30(火) 02:08:16.71 ID:Glw8c.DO: 『一方』で検索すれば95割は読める
128 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 02:52:32.34 ID:AWy6ffk0: 俺はどんな奴と絡みがあってもいいように毎日
「一方」「上条」「御坂」「美琴」「打ち止め」とかで検索してる
他は佐天さんとか黒子とか
でもたまーにだけど「一通」とか「百合子」にしてる人もいるから要注意だな
129 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 02:53:48.15 ID:AWy6ffk0: 禁書ＳＳが多すぎて俺のお気に入りフォルダがほとんど禁書ＳＳだ
130 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 03:00:30.18 ID:7pSgec6o: >>127
950％……お前、すげぇぜ！

>>129
俺は架空板作って禁書SSのログ集めてる
お気に入り使いにくい
131 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 03:01:12.31 ID:OjaXdC2o: ここもSSかなり多くなったな
また追い出されなきゃいいが…

一方さんSS読むだけでも、毎日の睡眠時間が大分減らされてるんですががが
あと他作業への集中力の低下とかな！
132 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 03:02:41.03 ID:AWy6ffk0: 追い出されはしないと思うけど…
確かに多くなったよね
一方さんＳＳ多くて嬉しい
133 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/30(火) 09:35:28.45 ID:gsR0qbo0: 最近はぷん太も一方さん押しだぜ
でも何でこんなに一方さんＳＳ増えたんだろうなぁ

時期的にも盛り上がるような感じじゃなかったのに
やっぱりあのインデックスとの神ＳＳとかの影響？
まぁその割には、一方さん関係はギャグばっかだけどｗｗｗｗ
134 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 09:56:55.36 ID:zMTgxywo: なんで俺の嫁がこんなにも晒されているんだか
135 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 10:43:57.14 ID:G.OT/Y2o: >>134
俺の嫁？誰のことか…
136 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 12:17:45.54 ID:AWy6ffk0: でもこういっちゃ何だけどワンパターンな（ｒｙ
137 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 14:24:38.59 ID:zMTgxywo: >>136
だって百合子は（ｒ
138 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 19:21:28.66 ID:uJMZz72o: >>136
ワンパターンでごめんなさい、無能ですorz

帰宅早々凹んだところで、色々準備したら開始します
139 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:17:07.43 ID:uJMZz72o: -共有完了-

打ち止め「わっ、わっ///」

御坂妹「くふふふ///」

禁書「いいなぁ…」

一方通行「お、オイ！やめろ！やめねェーか！！」

打ち止め「へぇーこうなってるんだーってミサカはミサカは未開の地に踏み入れてみたりー」

御坂妹「意外とたくましいのです、とミサカは舌なめずりしながらいいます」ｼﾞｭﾙﾘｯ

禁書「ず、ずるい…」

一方通行「ガキはそンなもンみるンじゃねェ！」

打ち止め「えへへへ～///」

一方通行「…俺の三下がァ…」ｶﾞｸｯ

禁書「こ、こうなったら私だって見てくるんだよ！」

ﾄﾃﾃﾃ

一方通行「お、オイお前まで！！」

ｶﾞｼｯ

御坂妹「まぁまぁ当麻さんの裸くらい減るもんじゃなし…とミサカは一方通行を押さえつけます」
140 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:20:22.78 ID:uJMZz72o: 一方通行「ヤメロォォォッ！？」

ｶﾞﾁｬｯ

上条「さ、さっきはなんだったんだ？」

禁書「あっ…」

一方通行「よ、よかったァ…」くたぁー

上条「ミサカが急に来たけど、いったい…」

禁書「も、もう着替えてるんだね…？」

上条「あぁ、いい湯だったぞ、お前も入るのか？」

禁書「…むぅ……」

打ち止め「それじゃ仲良くみんなでってミサカはミサカは当麻さんのズボンを脱がせてみるー」

上条「えっ？」

ｽﾞﾙｯ

禁書「わっ///」

上条「お、おい！」

ｶﾞﾊﾞｯ

上条「な、何をしてるんだ！///」
141 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:27:42.38 ID:uJMZz72o: 打ち止め「これで、みんな仲良くみたねーってミサカはミサカはニンマリ」

上条「もぉ、今日はなんなんでしょうか！！///」

一方通行「俺だけの三下がァァァ」ｶﾞｸｯ

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ

御坂妹「一方通行、そうやって苦労しながら人間は大きく成長するのですとミサカは一方通行に人生を諭します」

一方通行「…て、テメェ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

御坂妹「よかったじゃないですか、これでまた1歩大人に近づきましたよとミサカは一方通行を励まします」

御坂妹「ただし、胸だけは成長してないようですが…と付け加えておきます」

一方通行「テメェエエエエ！！死にてェーよォだな！」

御坂妹「いったい何を怒っているのでしょうかとミサカは少々呆れた顔をします」

一方通行「そォーか、そォーか、そンなに死にてェーのか…」

上条「百合子、どういうことだ？」

御坂妹（ﾁｬｰﾝｽ！）

御坂妹「当麻さん！百合子さんがミサカ達のことをいじめるんです！」

上条「えっ？そうなのか！百合子、何があったんだ！」

一方通行「お、オィ、三下…？」ｵﾛｵﾛ
142 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:33:37.32 ID:uJMZz72o: 上条「百合子、今日はみんな祝ってくれてるんだから、仲良くしないと駄目だぞ？」

一方通行「そ、そンなァ…」

御坂妹「ふぇええええん」ﾋｼｯ

上条「ったく、年下いじめちゃ駄目だろ…」

一方通行「三下ァ…そいつのいうこと信じるのかよォ…」

御坂妹「…」ﾆﾔﾘｯ

一方通行「なっ！？」

御坂妹「ふぇええええん」

上条「ほら、百合子仲直りしないとだめだぞ？」

一方通行「お、俺だって泣きてェよ…」

その頃禁書は…

禁書「///」

瞬間記憶能力で先ほどの瞬間を暫く楽しんでいました

禁書「えへへへ///」

一方通行「ぐれてやる…」ｸﾞｽﾝｯ
143 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:42:20.04 ID:zzObd2SO: 百合子、キレていいぞ
せっかくの一周年ここまで邪魔されてるんだから、泣いて家を飛び出してもいいんだぞ
そしてそのまま俺の胸に飛び込んできてもいいんだぞ
俺はいつお前が来てもいいように準備は出来てるぜ百合子ぉおお！
144 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:45:10.60 ID:uJMZz72o: -部屋の隅で拗ねてる一方通行さん（体操座り）-

一方通行「…」ｼｸｼｸ

上条「なっ？悪かったって」

一方通行「…ﾌﾝｯ、どうせ三下はそいつらと俺の意見に優先度ってのが無いンだろうな…」ｼｸｼｸ

上条「いや、そりゃお前が大事だけどさ…」

一方通行「だったら…なンで…」ｼｸｼｸ

上条「だって…」

一方通行「まだ俺が凶暴キャラか何かと勘違いしてねェーか…？」ｷﾞﾛｯ

上条「いや、そ、そんなことは…」

一方通行「やっぱりかよ…」ｼｸｼｸ

上条「いや、違うんだ！」

一方通行「アレは、実験だから仕方無くって何度もいったのによォ…」ｼｸｼｸ

御坂妹「ミサカも結構トラウマですけどね」ﾎﾞｿｯ

一方通行「うわぁああああん」

上条「ゆ、百合子だから…おいミサカ、変なちゃちゃいれるな！！」
145 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 20:58:09.66 ID:uJMZz72o: 上条「なぁ、百合子機嫌直してくれよ」

一方通行「ﾌﾝだ…」ﾌﾟｲｯ

上条「頼むよぉ…折角の記念日だろ…」

一方通行「その記念日を台無しにしたのはどこのどなたでしょうか？」

上条「…うっ」

一方通行「だから、許しませン」ﾂﾝ

上条「百合子ぉぉ…」

禁書「ね、ねぇ、私達も謝ろうよ…」

御坂妹「さすがにミサカも気まずい感じがしてきたところです…」

打ち止め「ミサカも一方通行と当麻さんが喧嘩するのはみたくないよ…」

禁書「だったら、皆で謝ろう？ね？」

御坂妹「そうですね…」

打ち止め「う、うん…」

禁書「あのね、ゆりこ、ごめんなさい…」ﾍﾟｺｯ

御坂妹・打ち止め「ごめんなさい…」
146 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:05:50.49 ID:uJMZz72o: 上条「お前ら…」

禁書「ごめんなさい、ふざけすぎたんだよ…」

御坂妹「ここまで大事にするつもりは…」

打ち止め「なかったんだけど…」

一方通行「……」

禁書「だから本当にごめんなさい」

一方通行「ったく、俺も三下独占しすぎたのがいけねェーのかな…」

禁書「そんなことないんだよ、ゆりこはとーまの彼女なんだから…」

御坂妹「少しくらいは分けてほしいですとミサカは本音を漏らします」

打ち止め「ほら、10032号そこは自重しなさいとミサカはミサカは上位固体の命令文伝達」

御坂妹「そ、んなことはありません…」ｸﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ

一方通行「…まァいいよ、もう…」

禁書「わぁぁあ…」

打ち止め「よかった…」

上条「これでひと段落かな…」

一方通行「三下は別だァ！」ｷﾞﾛｯ
147 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:23:29.53 ID:uJMZz72o: 上条「ど、どうして俺だけ！」

一方通行「三下は…俺を信じなかった罰だ…」

上条「だからぁ…」

一方通行「…フンだ」

上条「……」ｶﾞｸｯ

禁書「ゆりこ、とーまも許してあげてほしいんだよ？」

一方通行「っていってもなァ…」

上条「百合子、百合子…」

一方通行「…ったく…三下ァ？どうしても許してほしいか？」

上条「当たり前です！百合子様！」

一方通行「…だったら俺の言うこと1つ聞け」

上条「お安い御用です！」

一方通行「こ、これから俺風呂入るから…」

上条「うん…？」

一方通行「さ、三下ももう一回風呂入るンだ…」
148 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:28:55.35 ID:uJMZz72o: 上条「つまり、百合子と一緒に…」

一方通行「そォいうことだ…///」

上条「よ、喜んで///」

禁書「むぅ…」

御坂妹「チッ、やられた…」

打ち止め「いいなぁ、一方通行…」

一方通行「お前らはさっき許してやったンばかりなンだから…また俺に嫌がらせしたりすンじゃねェーぞ？」ﾆｺｯ

御坂妹「しかも出鼻をくじかれた…」

打ち止め「いいなぁ…当麻さんとお風呂…」

禁書「うーぅ…がまん、がまんなんだよ…」ｳｸﾞｸﾞ

一方通行「さァーて三下ちゃン脱ぎ脱ぎしてくださいねェー」ﾆｺﾆｺ

上条「だ、大丈夫一人で脱げるから…」ｱｾｱｾ

一方通行「良いからいうこときけッ！」

上条「は、はい…」

一方通行「はーい万歳してねェー」ﾆｺﾆｺ
149 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:44:52.46 ID:uJMZz72o: -二人が入浴中の………　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外側-

-「もォ、三下、どこさわってンだよォ」

-「だって仕方ないだろ、こんなにくっついて狭い風呂にはいってんだし」

-「とかいいながら、わざとくっつけてるのしってンだぞッ]

-「わ、わざとじゃねぇーよ！！」

-「ほら、3本目の足がツンツンしてンじゃねェーか」

禁書「///」

打ち止め「？」

御坂妹「羨ましいとミサカは素直に悔しがります…」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

禁書「///」

打ち止め「ねぇー？三本目の足ってなに？足2本だよね？ってミサカはミサカはわからなかったりー」

御坂妹「それはですね…」

禁書「そ、そぉ、四速歩行のたとえなんだよ！きっと前足、手だね！」

打ち止め「手？なのかなぁ？」

-「三下、ちゃっかり手が俺の胸に触れてンだけどよ…」

打ち止め「手じゃないみたいだけど、ってミサカはミサカはますます悩んでみたり…」
150 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:55:14.83 ID:f0b9nzIo: 打ち止めちゃんの教育上良くないので俺が預かっておいてあげるよ
151 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 21:59:13.17 ID:AWy6ffk0: >>138
いや別に>>138個人に言ったわけではないよ
152 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:05:42.66 ID:uJMZz72o: ｶﾞﾁｬｯ

一方通行「フゥー満足」ﾎｸﾎｸ

上条「そ、そうだな///」ｶｧｧ

一方通行「全く三下はすけべなンだから///」

上条「いや、今回はただ一緒にお風呂入っただけ///」

一方通行「身体洗ってやるとか言いながら、好きなだけ撫で回したくせによ///」

上条「だって手で洗え隅々まで洗えって///」

一方通行「堪能したか？」

上条「…とっても///」

一方通行「そォーか///」

上条「///」

打ち止め「ねぇー三本目の足ってなに？ってミサカはミサカはとってもきになってみたりー」

一方通行「ま、まさか聞こえてたのかァ！？」

禁書「私はいつも耳栓してるって忘れてたのかな///」

一方通行「しまった！！」

打ち止め「ねぇー三本目の足ー？」
153 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:16:31.00 ID:uJMZz72o: -就寝時間-

上条「それじゃ明かり消すぞ？」

「ハーイ」

ｶﾁｯ

上条「おやすみなさい」

打ち止め「えへへへ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

一方通行「オイ、三下にくっつきすぎンなよ！」

打ち止め「折角じゃんけんで勝ったんだし、めーいっぱい甘えるよーってミサカはミサカはぐりぐりー」

一方通行「俺もまけねェーぞ！！」ｽﾘｽﾘ

上条「あ、あの…君達寝るために布団に入ってるんだよね？」

禁書「そうなんだよ！大人しくしなきゃいけないんだよ！」

御坂妹「深夜の一室、若い男女が1つの布団の中に…これはミサカもチャンスですね」

上条「いや、寝ようよ…」

打ち止め「もっと甘えるんだもーん」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

配置、百上打ミ禁
154 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:24:06.98 ID:uJMZz72o: -とある休日前の屋台-

黄泉川「っぷはぁぁ」ﾀﾞﾝｯ

鉄装「黄泉川先生、飲みすぎですよ！」

黄泉川「鉄装、硬いこというなよ」ｺﾎﾟｺﾎﾟ

鉄装「わっ、わ！」

黄泉川「お前も飲め！」

鉄装「えぇ～！」

小萌「ねぇ、黄泉川先生…？」

黄泉川「ん？小萌先生まじめな顔してどうしたじゃん」

小萌「も、もしもですよ、教師が生徒を好きになってしまったらどうすべきだと思いますか？」

黄泉川「教師が生徒を？」

鉄装「うわぁ～なんだか禁断の愛とかいう感じの背徳感のある響きですね～」

小萌「やっぱり、世間的にはあれですよね…」

黄泉川「小萌先生、誰か好きな人でもできたんですか？」

小萌「えっ？もしもですよ！いやですよー、黄泉川先生ったら～」ｱｾｱｾ
155 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:41:10.52 ID:uJMZz72o: 黄泉川「でも、そうですねぇー教師としては駄目なんでしょうけど」

小萌「そうですよね…」ｼｭﾝ

黄泉川「女としてはそれはちょっと羨ましいですね」

小萌「！！」ﾋﾟｸｯ

黄泉川「だってそうでしょう？どんな形であれ、好きな男ができてしかも、禁じられていても好きで好きでたまらないっていうなら…」

黄泉川「それはもう、羨ましいですよ」

鉄装「黄泉川先生からそんな言葉がでるとは思えませんでしたよ」

黄泉川「鉄装！私を何か勘違いしてないか！？」

鉄装「ひぇぇぇ」ﾋﾞｸｯ

小萌「そ、そうですか…」

黄泉川「で、誰がすきなんですか？小萌先生は」ﾆｺｯ

小萌「えっ、わ、私の事じゃないのですよ///」ｱｾｱｾ

黄泉川「ばればれですよ？」

小萌「///」カァァ

黄泉川「出来る範囲でなら協力しますよ、あくまで友人の一人としてなら」

鉄装「私も友人の一人として協力しますよ！」

黄泉川「お前が協力すると失敗しそうだから却下じゃん」

鉄装「ふぇ？ええええ！？」
156 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:47:45.23 ID:uJMZz72o: -とある放課後-

一方通行「三下、帰るぞ」

上条「おぅ」

青髪「あっ、かみやん、ちょっとええか？」

上条「青髪？どうかしたか？」

青髪「あのな、今日この後ちょっとうちきてくれへんか？」

上条「青髪のうち？」

青髪「ちょっと頼みたいことがあるんやけど」

上条「…」ﾁﾗｯ

一方通行「いいよ、友人との付き合いも大切なンだろ？」

上条「サンキュ」

一方通行「ンじゃな」

ｽﾀｽﾀ

上条「お前のところにいって何をするんだ？」

青髪「それはついてから話すで…」
157 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:50:46.60 ID:uJMZz72o: -青髪の部屋-

上条「お邪魔します」

青髪「えっと、これやこれ」

ﾄﾞｻｯ

上条「ダンボール？」

青髪「これは、僕のメモリアルなんや…」

上条「メモリアル？」

ｶﾞｻｯ

上条「こ、これは…」

青髪「そうや、これは僕が集めに集めたあらゆるジャンルのヒミツーなアッハンな本なんやで！」

上条「これってお前の宝物だったんじゃ…」

青髪「もう卒業なんや、僕は小萌先生一筋で生きるときめたんや！」

上条「でこれをどうしろと？」

青髪「かみやんに受け継いでほしいんや！」ｶﾞｼｯ

上条「ま、まてよ、こんなのもってかえって百合子に見つかったら俺の命が！」
158 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 22:54:25.55 ID:uJMZz72o: 青髪「かみやんしかもう託せる相手がいなんや！」

上条「…でも…だったらほら、土御門、アイツなら引き取ってくれるんじゃないか？」

青髪「もう、昨日頼んでみたんやで」

上条「だったら、大丈夫だろ」

青髪「それが、兄妹物とメイド物だけ抜いてもって帰りやがったんや！」

上条「…なるほど」

青髪「だからな、僕はこの大切なメモリアルをかみやんにしか任せられないんや！」

上条「でも…」

青髪「た、頼む、親友の一生に一度の頼みだと思ってきいてください！」

上条「…」

青髪「かみやん、頼むで…」

上条「はぁー判ったよ…」

青髪「それなら…！？」

上条「わかった、引き取ってやる、ただしその後はどうなるか知らないぞ？」

青髪「かみやんなら、絶対大切にしてくれると信じてるで！」
159 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:08:48.45 ID:uJMZz72o: 地雷を渡されたところでときめもスレがはじまったのでそっちに集中します、ごめんなさいorz
160 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:10:58.37 ID:f0b9nzIo: 乙じゃんよ
出来ればでいいんだけど黄泉川てんてーにも小萌ちゃんみたいな展開お願いします
161 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:30:03.92 ID:uJMZz72o: -上条当麻の部屋に教科書と書かれたダンボールが置かれて数日がたったある日-

ﾌﾞｫｫｫ

一方通行「ふン♪ふン♪」

一方通行（こうやって、三下の部屋を掃除してっと、もう気分は三下の妻だな…）

一方通行「妻かァ…」

一方通行（そう思える頃には三下との間に子供ができて……）

一方通行（三下似のカッコいい男が生まれたら、絶対三下みたいになるように教育してだァ…）

一方通行（あァ、今から楽しみだぜェ…）

ｺﾞﾂ

一方通行「なンだ？」

一方通行「教科書？こンな箱前には無かったよな？」

一方通行「三下の字だよな…」

ｶﾞｻｺﾞｿｯ

一方通行「…これは……」

ﾌﾞﾁｯ
162 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:33:22.35 ID:uJMZz72o: 一方通行「…」

pipi　prrrrrrr　ｶﾞﾁｬｯ

一方通行「三下か…今すぐ帰って来い」

一方通行「あァ？そンなのどうでもいいから早くしろ！」

ﾌﾞﾁｯ

一方通行「三下のヤツ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

-上条当麻宅、家族？会議-

ｶﾞﾁｬｯ

上条「ただいま～」

ﾊﾞﾀﾝｯ

一方通行「オイ三下ァ…」

上条「いったいなんだよ？急に帰って来いって」

一方通行「心あたりは？」

上条「別に？」

一方通行「そうかよ…」ﾁﾗｯ
163 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:38:43.31 ID:uJMZz72o: 上条「何をみて…」

上条「あっ…」

一方通行「テメェにはがっかりしたぜ…」

御坂妹「ミサカもがっかりしました、まさか妹物だけ無いとは…」

禁書「シスター物はあるんだね」ﾆｺﾆｺｯ

打ち止め「なんでみんなこの人たち裸なのかな？ミサカはミサカはまた謎だらけで困ってるー」

一方通行「ガキは見ちゃだめだ！」ﾊﾞｼｯ

打ち止め「えーミサカだけ、蚊帳の外？それはひどいよーってミサカはミサカは猛抗議！」

一方通行「ッセェ、黙ってろ！」

一方通行「で、三下、言い残すことはあるかァ？」ｷﾞﾛｫ

上条「こ、これはだな…青髪から預かったもので…」

一方通行「アイツまじめになっただろ？ンな嘘つくンじゃねェーよ！」

上条「いや、マジなんだって…」

一方通行「そ、そンなに俺とのアレが物たりねェのかよ…」

上条「そ、それはないぞ！いっつも百合子とのアレは満足してるぞ！」
164 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:44:30.44 ID:uJMZz72o: 一方通行「黙れ！だったらこれはどういうことだ！」

上条「だから、それは青髪から…」

一方通行「テメェは同じ言い訳しかできねェーのかよ！」

上条「ま、まてこぶしは下ろせ！！」

一方通行「三下の馬鹿ァアアアア！！！」

………

……

…

pi

上条「ほら、青髪がちゃんと証明してくれただろ…」

一方通行「す、すまねェ三下…」

御坂妹「妹物だけ無い不具合もミサカは納得しました」

打ち止め「ねーどういうこと？ってミサカはミサカも説明してほしいー」

一方通行「ガキは十年はェーンだよ！！」

上条「ちゃんと嘘いつわり無くはじめからいってるのに…いきなり殴るなんて…」
165 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/30(火) 23:56:43.11 ID:uJMZz72o: 怒られている途中ですが、明日も早いのでこの辺りで
いつになったらこの忙しさが収まるんでしょうか…
仕事が忙しいのは嬉しいことなんですけど、そろそろ体力の限界…orz
166 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga]：2010/03/31(水) 00:05:06.86 ID:B1.tHA.o: 乙
ゆっくり休め。体を大事にしなさいね
167 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 04:10:02.22 ID:b7UK3No0: 上条さんの逆襲も見てみたいな
168 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 12:59:33.41 ID:DTjHUYAO: いつぞやのＳ条さんはエロかった
百合子に野外オナさせてた奴
169 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 19:33:27.76 ID:UNjHlk.o: あれはよかったな
続きが読みたいＳＳのうちのひとつだ
170 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 19:46:31.28 ID:ZTWcTgAO: 橋の下のことか？
もしそうだったら言っておくとあれに続きはないんだ…
171 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 20:05:11.38 ID:fv1utqUo: 帰宅、一週間が長いですね…
172 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 20:18:50.17 ID:LrFFrsSO: おかえり！
173 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 20:33:07.27 ID:ZTWcTgAO: かえってきたぁ！！！
174 ：とかで安価したりしても人が少ないと駄目っぽいでしょうか…[sage]：2010/03/31(水) 20:49:17.85 ID:fv1utqUo: 一方通行「それに、三下も俺のこと信じなかったじゃねェーか…おあいこだろ？」

上条「でも俺はぶたれたし、百合子の希望にも従った…」

一方通行「ンな細かいこと気にすンなよな？」ｱｾｱｾ

上条「俺が百合子以外に浮気するはずないのに…ましてや本なんかに…」

一方通行「三下ァ…」

上条「…ちぇっ……」

一方通行「わかった、俺もお前の希望なんか1つかなえてやンよ！」

上条「！？」

一方通行「ほ、ほら、三下なんか希望いってみろよ…」

上条「…何でもいいのか？」

一方通行「あァ、何でもいいぞォ？」

上条「それじゃ……」

一方通行「ン…これ…なのか？」

上条「///」ｺｸｺｸｯ

一方通行「そんなに三下がしてほしいっていうならよ…」
175 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:02:28.14 ID:zVkRFLM0: あっちにレベル5組とかでてるスレ立ってたけど規制うけたみたいだな
解除後の立て直しに期待
176 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:11:15.10 ID:fv1utqUo: -翌日-

一方通行「///」

上条「似合うよ！百合子！」

一方通行「そ、そォーか？///」

上条「うーん、最高」

一方通行「///」

禁書「とーまって…こういうのが好きだったんだね…」

一方通行「まァ、これは俺も好きなンだけどよ…」

上条「す、好きとかじゃなくて似合うかどうかの問題なんだよ！」

一方通行「こういうヒラヒラしたのも悪くねェーな…」

上条「ほら、会話はさっき教えた通りにやってくれよ」

一方通行「ンァー、ァー」

一方通行「お、お帰りなさいませご主人様ァ～」ﾆｺｯ

上条「くぅぅぅぅぅ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

一方通行（三下は女教師とメイド好きと…///）
177 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 21:13:05.31 ID:fFFgsFs0: >>170
もしかして書いてた人？
俺はお前を神と崇めています！！！
178 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:22:14.74 ID:zVkRFLM0: 野外オナ前々から探してるんだけど見つからない…
ログかスレタイ教えてくれまいか？
179 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:35:01.98 ID:fv1utqUo: -小萌のアパート-

青髪「…ふむふむ」

ｶﾘｶﾘ

小萌「そうです、そこはそれを使えばいいのですよ」

青髪「なるほどなるほど」

小萌「…」

小萌（青髪ちゃんって、結構たくましい身体してるんですよね…）

ﾁﾗｯ

小萌（それでいて背も高くて…）

青髪「……」

ｶﾘｶﾘｶﾘ

小萌（私なんか軽く押したされちゃいますよね…）

小萌（って私なにを考えてるのですかー///）

小萌（私ったら駄目駄目）

ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

青髪「小萌ちゃん、何してるん？」
180 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:41:52.56 ID:fv1utqUo: 小萌「あっ、何でもないのですよ？」

青髪「そか？ならええんやけど…なんか顔赤いみたいだし熱でもあるんちゃうかと…」

小萌「あー、扇風機利きが悪いから暑いですね///」

青髪「うーん、結構風入ってくるから涼しいと思うけどなぁー」

びゅ～う…ﾁﾗｯ

小萌「おおぅ…」

小萌（青髪ちゃん、腹筋きれいに割れてます…）

小萌「触りたいです…」ﾎﾟﾂﾘｯ

青髪「何に触りたいんや？小萌ちゃん」

小萌「えぅ？あっ…声にでてました…？///」

青髪「おもいっきし、でとったで」

小萌「なんていってました…？」

青髪「触りたいです、だけやけど…？」

小萌「そ、そうですか…」

小萌（よかったぁ…その前まで口にでてたら、私ちょっと危ない人みたいになるところだったです//）
181 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 21:50:13.45 ID:fv1utqUo: ぐぅぅ～

小萌「青髪ちゃん、おなかへりました？」

青髪「あっ、朝飯食べてこなかったから…」

小萌「ちょっとまっててくださいね」

ﾄﾃﾃﾃ

青髪「小萌ちゃん？別に気ぃつかわんでもええで、僕はただ勉強教わりにきてるだけなんやから」

小萌「そうはいっても青髪ちゃんは私の生徒なのですよ？体調崩されたら私が困ってしまうのです」

小萌（そ、そうなんです、生徒なんですよ…それなのに教え子の身体に見とれるなんて…）

青髪「あーそうやな…ごめんなさい、小萌ちゃん…次はしっかり食べてくるわ…」

小萌「だったら…」

小萌「だったら休みの日はうちでご飯食べてからはじめますか…？」

青髪「そんなそこまでしてもらうわけには…」

小萌「一人も二人もそんなに差がありませんし…青髪ちゃんさえよかったらですけど…」

青髪「それじゃ、ご馳走になっちゃおうかなぁ…」

小萌「はい、任せてくださいです」
182 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/03/31(水) 21:53:29.02 ID:fFFgsFs0: 青ピにときめくこもえ…だと…
かわいい！かわゆい！
183 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 22:02:42.08 ID:fv1utqUo: -料理中-

ﾀﾝﾀﾝﾀﾝｯ

青髪「…」

ｶﾘｶﾘｶﾘ

ｼﾞｭﾜｯ

青髪「おおぉ…いい匂いが…」

小萌「うふふふ、よっぽどおなか減ってるんですね」

青髪「面目ないで…」

小萌「すぐにできますからね、でも簡単なものしかできませんよ？今日買い物いこうとおもってたくらいなので」

青髪「なんでも大丈夫です！小萌ちゃんの作ってくれたものならたとえ食べ物じゃなくても！」

小萌「ちゃんと食べ物つくりますぅー！」

青髪「じょ、冗談やて…」

小萌「むぅぅ、最近青髪ちゃんずるいんですよ、ちょっとかっこよくなって大人っぽいし…」

青髪「えっ…小萌ちゃん？」

小萌「いやあの…な、なんでもないです、もうすぐご飯できますよー」ｱｾｱｾ
184 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 22:31:31.84 ID:QhcXNeo0: >>177
yes。乗っ取りの二乗、って感じのなんちゃってエロでしたね。懐かしいなー
それにしても制作はメイド一方が豊作ですね！！１！はぁはぁ

>>178
一方通行「ふァ…ッ…_ この、三下ァ…！やめやが…れェ…ッ」
というスレの、途中から。が前編。人様のエロ導入部から勝手に分岐√で書いてただけの掌編です。
後編はどのスレで書いたか忘れちった。後編も乗っ取り。つーか俺乗っ取り常習犯でごめんこ
185 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 22:44:47.12 ID:zVkRFLM0: なるほど探してくる
186 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 22:58:39.66 ID:fv1utqUo: 小萌『召し上がれ」

青髪「いただきまーす」

ｶﾞﾂｶﾞﾂ

小萌「うふふ」

青髪「うまいで小萌ちゃん」

小萌「そうですか、ちゃんと『食べ物』でしたか？お口にあってよかったです」

青髪「う…だから冗談やて…」

小萌「うふふ、冗談ですよ、お返しです」

青髪「たはぁー小萌ちゃんに一本とられたわ！」

小萌「と、当然なんですよ！私のほうが年上なんですから！」

青髪「年齢なんか気にしてないで」

小萌「そ、そうじゃなくて私のほうが人生経験豊富なんです！」

青髪「それでもかまへん、僕からみたら普通の女性やで」

小萌「むぅぅ…」

青髪「せやから、年齢が離れてるとか気にせんでな」
187 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 23:07:45.33 ID:fv1utqUo: 黄泉川「はぁ、一方通行が上条の家にいってからなんだかさびしくなった気がするじゃん」

芳川「そうねぇ…あんなんでもいてくれないと結構さびしいものね」

打ち止め「あんなのじゃないよ、一方通行は！ミサカはミサカは憤慨してみたりー」

芳川「ごめんごめん、打ち止めは一方通行が大好きなんだものねー」

打ち止め「うん！当麻さんと同じくらい好きだよーってミサカはミサカは大胆発言してみるー」

黄泉川「そういや、なんで上条ってもてるんだろうな」

芳川「確かに、ちょっと気になるわね…」

黄泉川「ま、まさか…」

芳川「ち、違うわよ…研究対象として気になるってことよ」

黄泉川「はぁ、よかった、一方通行と取り合いになったらどうなるかとおもったじゃん」

芳川「まぁ、私もちょっとそっちの意味でも興味あるっていったらあるけどね」

黄泉川「な、なにぃぃい！？」

芳川「でも大人としてそのあたりはわきまえてるつもりよ？」

黄泉川「ならいいんだけど…」

打ち止め「えー大人になったら我慢しないといけないの？ミサカはミサカは我慢したくないー」
188 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 23:16:07.11 ID:ZTWcTgAO: 打ち止めが可愛すぎて生きるのが辛い
189 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 23:33:33.15 ID:fv1utqUo: 芳川「なんて説明すれば良いか…」

打ち止め「やだやだやだ！ミサカは当麻さんが好き！一方通行も好き！ミサカはミサカ嫌いになんかなれないよ！」

黄泉川「あぁ、もう余計なこというからじゃん」

芳川「仕方ないでしょ、こういう風に捕らえるとは思わなかったんだし」

打ち止め「やだよー！」

黄泉川「打ち止め、大丈夫嫌いにならなくてもいいんだよ」

打ち止め「…いいの？当麻さんと一方通行好きでも？」

黄泉川「大丈夫、そういうことじゃないから」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

打ち止め「あーよかった…」ﾎｯ

打ち止め「二人を諦めないといけないなんて、ミサカはミサカは絶対ないちゃうって断言してみる」

芳川「そ、そうよ、私だって諦めてないんだから」

打ち止め「えっ！ヨシカワに当麻さんと一方通行はあげないよ！」

黄泉川「おい！」

打ち止め「ミサカは絶対大きくなったら当麻さん、一方通行と一緒に住むんだーって未来の夢を語ってみたりー」
190 ：人のスレ見ながら書き溜めるもんじゃないですね…orz[sage]：2010/03/31(水) 23:45:35.16 ID:fv1utqUo: -とある教師の…-

青髪「小萌先生、僕合格したで！」

小萌「本当ですか！」

青髪「だから、小萌ちゃん、いや、月詠さん僕と結婚してください」

小萌「ふぇ？お、お付き合いからじゃなかったんですか！？」

青髪「もう、僕らの間にはそんなところからはじめる必要ないとおもうんや！」

小萌「えっ、でもぉ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

青髪「なんやったら、もう子作りからはじめたっていいくらいだと僕はおもってるんやけど…」

小萌「こ、子作りですか///」

青髪「そーいうわけで…」

ｶﾞﾊﾞｯ

小萌「きゃっ、駄目です、まだ私返事してませんよ///」

青髪「もう身体がこうokやといってるようやけど…」ﾆﾔｯ

小萌「えっ…あっ…///」

青髪「ほな、いくで…小萌ちゃん…」
191 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 23:48:33.87 ID:fv1utqUo: 小萌「だ、だめれすよ、もぉー///」

青髪「が、我慢できないや！」

小萌「そ、それなら///」

青髪「小萌ちゃぁぁあああん」

………

……

…

ﾁｭﾝﾁｭﾝｯ

小萌「……夢、でしたか…」

小萌「すごくリアルな…夢でしたけど…」

小萌「私、どうかしちゃってるのかな…」

小萌「……」

小萌「も、もう一回寝たら続き見られたりしないかな…？」

小萌「…よし」

ｶﾞｻｺﾞｿ、zzzzZzzz
192 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/03/31(水) 23:50:23.38 ID:fv1utqUo: さて10レスほどしか投下してませんが、あちらの方みてきてそのままねます…
193 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/01(木) 07:24:13.52 ID:uS.GB9Q0: 乙！
10レスしかって、毎日このペースマジですごい
194 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/01(木) 20:29:37.70 ID:hMc0H8Y0: やっぱ製作だから過疎ってるな
195 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/01(木) 20:44:20.70 ID:7ctzkN6o: 支援、保守が必要ないからROM専になる人も多い気がする
196 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/01(木) 21:11:50.65 ID:lH640SEo: -とある屋台-

黄泉川「おじさん、がんもと大根、あと熱燗もう一本」

鉄装「そういえば、最近小萌先生が現れなくなりましたね」

黄泉川「…今日も誘ったんだけどなぁ」

鉄装「もしかしてこの前の話の彼氏とか…」

黄泉川「そんなまさかぁぁ、小萌先生に彼氏だって？」

鉄装「そうですよね、今まで男っ気無かったわけですし、急には…」

黄泉川「でも…それとなく思い当たる節があるじゃん」

鉄装「それじゃ！」

黄泉川「でも、この独身女同盟を小萌先生が抜けるとは思えないじゃんか」

鉄装「ですよねー」

黄泉川「…もしも小萌先生に彼氏ができていたらどうする？」

鉄装「どうするっていわれましても…」

黄泉川「まぁぴんとこないよなぁ…」

鉄装「そうですねぇー」
197 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/01(木) 21:32:25.41 ID:lH640SEo: 黄泉川「はぁ、男か…ほしいじゃん…」

鉄装「そうですね…」

ｺﾄｯｺﾄｯ

黄泉川「えっ、おじさん？私これ頼んでないじゃん」

鉄装「私も頼んでませんよ？」

黄泉川「え？サービスだ？」

鉄装「そ、そうなんですかありがとうございます」

黄泉川「もしかしておじさん…気を使ってくれた」

黄泉川「……」

黄泉川「ありがとじゃん」

鉄装（おじさんに気を使ってもらう私達って…）

鉄装「はぁ～」

黄泉川「ん？鉄装、飲まないのか？それじゃもらうじゃん」ｻｯ

鉄装「飲みます！飲みますって！」

黄泉川「なんだ、いらないのかと思ってたのに…」
198 ：黄泉川先生の相手役が浮かばなくて進まない…[sage]：2010/04/01(木) 22:03:03.59 ID:lH640SEo: 黄泉川「うぃ～」ﾌﾗﾌﾗ

鉄装「黄泉川先生、しっかりしてくださいよ」

黄泉川「らいじょうぶじゃ～ん」ﾌﾗﾌﾗ

鉄装「だから飲みすぎだっていったじゃないですかぁ～」

黄泉川「鉄装！お前は私がよってるっていうのかぁぁ？」ﾌﾗﾌﾗ

鉄装「どうみても酔ってるじゃないですかぁ」

黄泉川「私は酔ってなどおりません」ふらふら

鉄装「あぁもぉ…」

鉄装（家までつれて帰るのがしんどい…）

黄泉川「ほーら、鉄装、これから男探しにいくぞ！」

鉄装「ふぇ？黄泉川先生、帰りますよ！」

黄泉川「はぁ～だから鉄装はもてないんじゃん」

鉄装「うぅー」

黄泉川「さぁもう一軒じゃ～ん」

鉄装（ふぇーん、かえりたいよぉ～）
199 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/01(木) 23:46:19.99 ID:uS.GB9Q0: 鉄装が分からない俺でも楽しめたじゃん
乙じゃんじゃん
200 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/02(金) 00:28:17.65 ID:Sriik9w0: 乙支援
個人的には建宮とかとくっつけてほしいぜ
201 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 00:28:29.99 ID:.X2VEYSO: ここ本来は百合子スレなんだし無理に黄泉川関連書く必要は無いんじゃねぇの？
まぁ、書くのは>>1だから自由にすればいいとは思うけど
202 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 07:04:49.11 ID:wCL2YkAO: 最近の子供はサイドストーリーの大切さもわからんのか
203 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 07:25:49.43 ID:yscVMioo: おつ、一回先生達と飲みに行きてえです

>>201
話が広がってしまっているが、なんで黄泉川の話が無理になんだよ
一方さんに関係ある人物だし、百合子の保護者してるのに必要なしとかひどいじゃん？
204 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 10:31:00.50 ID:tQnT6tYo: 何をどう書くかは>>1の自由なのに文句をいっちゃうアホがいるから困る

文句があるなら見なきゃいいのに
205 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 11:11:27.45 ID:.X2VEYSO: なんか俺の発言が誤解さて議論よんじゃったみたいで申し訳ない
「無理に書かなくても」ってのは>>1が黄泉川関連の展開に悩んで筆が進まないってなら、俺としては黄泉川と誰かの絡みを
強制するつもりは無いから、>>1が大変だと思ったならそこまで頑張って書かなくてもいいよ、と言いたかっただけだ
ここは本来百合子スレなんだから、黄泉川関連が無くなっても文句言うような奴は少ないと思ってな

言葉足らずですまなかった
日本語って難しいな
206 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 11:33:33.63 ID:tQnT6tYo: >>205
アホって言ってごめんな
207 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 18:58:41.76 ID:jFsIf6DO: 男×女カップルが２組いるから、女×女が欲しいじゃん

希望としては、黄泉川×鉄装の百合展開を希望するじゃん
208 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 19:12:45.89 ID:KldnXWoo: ていうか>>160で俺が黄泉川さんもってレスしたのが一番の原因かと…
ごめんなさい、大人しくROMってます
209 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 19:14:00.42 ID:ihkZZnoo: 黄泉川の百合はどうかと・・・

インデックス×打止・・・
やっぱりなんでもないんだよ！
210 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 20:30:16.62 ID:wCL2YkAO: >>205
子供とか言ってごめんな
211 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 20:30:57.54 ID:/cEXrzYo: だぁぁぁ！
私のせいで余計な問題がorz
昨日は悩んでるところに、仕事の呼び出しがあって
そのまま会社に戻っただけです

洗濯物が溜まりに溜まってるのでそれを処理したらはじめます
212 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:08:45.93 ID:/cEXrzYo: -とある休日の上条当麻の実家-

-「百合子ちゃん、ソレ切って貰えますか？」

-「はい、お母様」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

刀夜「……」ｼﾞｨｰ

上条「どうした、父さん」

刀夜「いやな、百合子ちゃんが娘になれば、こんな母さんと並んで料理する光景も…日常になるかとおもってなぁ」

上条「うーん、百合子に嫌われなければ、たぶん…そうなる予定だけど…///」

刀夜「はぁ～私もやはり娘がほしかった…」

上条「なんだよ、息子じゃ不満なのかよ！」

刀夜「でもまてよ、娘だと嫁に出すとき……そうだな、息子が可愛い嫁を連れてくれば解決だな」

上条「さっきから何ブツブツいってるんだよ」

刀夜「当麻……いい彼女見つけてきてくれてありがとう」

上条「は、はぁ？」

刀夜「照れるなよ、当麻」ﾊﾞｼﾊﾞｼｯ

上条「いてぇ！なにがだよ…」
213 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:16:06.30 ID:/cEXrzYo: ｺﾄｺﾄ

一方通行「味、見てもらえますか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

詩菜「はい、それでは…」

ｺｸｯ

一方通行「…ど、どォーですか？」

詩菜「おいしい…」

一方通行「よ、よかったぁぁ…」

詩菜「まぁまぁこれは当麻さんが自慢するだけのことはありますね」

一方通行「三下…じゃなかった、当麻さんが自慢ですか？」

詩菜「そうなのよ、当麻さんったら電話で…うちの百合子の料理は日本一だとか」

一方通行「そ、そンな事を…///」カァァ

詩菜「母さんの料理だっておいしいでしょう？っていったんだけど…」

詩菜「俺は百合子の味のほうが好みかなぁですって」

一方通行「三下のヤツ…///」

詩菜「そうそう、褒めると顔真っ赤にするところも可愛いともいってたわね…確かにその通りみたいね」ﾆｺｯ
214 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:24:19.22 ID:/cEXrzYo: 一方通行「///」

詩菜「そうそう、最近の当麻さんはどうですか？」

一方通行「えっ、どうとは…どういうことですか？」

詩菜「百合子ちゃんの事、大事にしてくれてます？」

一方通行「それは、とっても…」

詩菜「まぁまぁ、そうなんですかぁ～」

一方通行「いつでも当麻さンは優しくて…」

詩菜「たとえば？」

一方通行「買い物いっても荷物は全部もってくれますし、なにやるにしても私の事第一に考えてくれますし……」

詩菜「それでそれで？」

一方通行「あとは…寝るときも…」

一方通行「毎晩、優しく抱きしめてくれます…///」

詩菜「まぁまぁ、当麻さん…そんなところまで刀夜さんに似てるのですね」

一方通行「えっ、お父様に…似てる？」

詩菜「あらいやですわ、私ったらなんて事を///」
215 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:33:03.87 ID:/cEXrzYo: 刀夜「母さん楽しそうに話してるじゃないか、私も混ぜてくれないか？」

詩菜「うふふ、駄目ですわよ、あなた…ここは女性だけの内緒のお話をする場所なんですから」

刀夜「こりゃ手厳しいなぁ…なぁ、当麻からもいってやってくれよ？」

-「なにをー？」

刀夜「二人で内緒話して、男二人をさびしい想いさせないでくれって」

-「はぁ？俺はさびしい思いなんかしてねぇーし…」

刀夜「そんなこといって、当麻だって百合子ちゃんのエプロン姿をじっと眺めてたくせに」ﾆﾔﾆﾔ

-「ば、馬鹿いうな///」

一方通行「///」

-「俺は、百合子が楽しそうに料理してたから…///」

詩菜「まぁまぁ、当麻さんもこっちに混ざりたいのかしら？ほら、こっちにいらっしゃい」

刀夜「ちょっと、母さん、私だ駄目でなんで当麻だけ…」

詩菜「久しぶりに息子とあったのですから、私だって二人から色々聞きたいんです、あなたには言えない内緒話もあるかもしれませんし…」ﾆｺｯ

刀夜「そんなぁ、そりゃひどいなぁ…私だって…」

詩菜「ほら、当麻さんこっちにいらっしゃい、百合子ちゃんだって待ってるわよ」

詩菜「あなた、ここは大人しく引き下がってもらえますよね？」ﾆｺｯ

刀夜「うっ…わ、わかった…」
216 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:43:59.26 ID:/cEXrzYo: 刀夜「…」ｽｺﾞｽｺﾞ

上条「で、話って…？」

詩菜「それはですねぇ…」ﾁﾗｯ

一方通行「///」

詩菜「当麻さん、最近百合子ちゃんとはどうですか？」

上条「どうって？毎日変わらず仲はいいけど？」

詩菜「まぁまぁそうですか、毎日変わらずですか」

一方通行「///」

上条「話ってそんなこと？」

詩菜「はい、そんなことですよ」ﾆｺｯ

上条「ん？」

詩菜「それでは当麻さん、母さんの話はこれでおしまいですので、戻っていいですよ」

上条「そ、そう？」

ﾃｸﾃｸ

詩菜「それで百合子ちゃん、毎晩変わらずだそうですけど、そのあたりも詳しく女性としてのお聞きしてもよろしいでしょうか？」

一方通行「毎晩じゃなく毎日です、お母様///」
217 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 21:59:20.80 ID:/cEXrzYo: -食事中-

ｶﾁｬｶﾁｬ

上条「くぅ～やっぱ百合子の飯はうめぇ～」

一方通行「///」

詩菜「当麻さん、母さんもつくったんですよ？」

上条「あぁ、ごめん母さん」

詩菜「母さんと百合子ちゃんが作ったからおいしいんですよ？」

上条「はい…」

詩菜「隠し味は二人の当麻さんへ対する愛情です」

刀夜「ちょっと母さん、私に対する愛情ははいってないのか？」

詩菜「あらあら、ごめんなさい、今日は入れ忘れてましたわ」

刀夜「……」

一方通行「わ、私はお父様に対する愛情もいれました…」

刀夜「ほ、本当かね！」

一方通行「は、はい…」

刀夜「…」じぃーん

上条「…」ﾑｽｯ
218 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 22:11:53.47 ID:/cEXrzYo: -楽しい時間は過ぎ帰る時間-

刀夜「当麻、百合子ちゃん、またいつでも遊びにきてもくれてもいいからね」

一方通行「はい、お父様」

刀夜（このお父様という響きいいな…）

ｷﾞｭｯ

刀夜「いててててて」

詩菜「百合子ちゃん、次はもっと詳しくお話を聞かせてくださいね？」

一方通行「は、はい…」

上条「…」ﾑｽｯ

刀夜「当麻、いつまでむくれてるんだ？」

詩菜「ほら、アナタ、当麻さん的には愛情がアナタに分け与えられたことがどうしようもないくらいつらいのですよ？」

刀夜「そんなものか？当麻もまだまだ子供だな…」

詩菜「アナタ…？当麻さんの一途な思いが理解できないんですか？」ｺﾞｺﾞｺﾞ

刀夜「いや…り、理解できます…」

詩菜「そうですか」ﾆｺｯ

一方通行「それでは、これで失礼します」
219 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 22:24:28.16 ID:/cEXrzYo: 上条「…」

一方通行「ほら、三下ちゃんと挨拶しろよ」

上条「また来るよ…」

詩菜「はい、当麻さんまたですね」

刀夜「気をつけて帰るんだぞ？」

一方通行「はい、では…」

刀夜「はぁ～当麻はまだ若いな、あれしきの事で拗ねるとは」

詩菜「そうですか？私は当麻さんはとっても素直だとおもいますよ？」

詩菜「当麻さんは一途なだけなのですよ」

刀夜「そうか？」

詩菜「そうですわよ、当麻さん的にはあのような冗談でも心が張り裂けそうだったようです」

刀夜「当麻がねぇ…」

詩菜「そのあたりはアナタにも見習ってほしいと思っていますが…」ﾁﾗｯ

刀夜「母さん、いや詩菜さん…今夜は…」

詩菜「はい、久しぶりに…」ﾆｺｯ
220 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 22:31:55.25 ID:/cEXrzYo: -帰宅中の二人-

上条「…」ﾑｽｯ

一方通行「三下ァ…いい加減機嫌直せよ…」

上条「だってなぁ…」

一方通行「馬鹿、冗談だろあンなのは！」

上条「だって…」

一方通行「あァーもう、判った、今夜寝るとき…三下の大好きな裸エプロンしてやるから機嫌直せ！いいな？」

ﾋﾟｸｯ

上条「…本当だよな？」

一方通行「……あァ、本当だ…ただし、今夜だけだぞ///」

上条「いやっほぉぉぉお！」

一方通行「急に元気になりがたって、げんきんなヤツだな…」

上条「久しぶりに百合子の裸エプロンか…」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「ったく、全く男って…こうも単純な生き物なのかよ…///」

一方通行（ともかく三下の機嫌が直って、よかった…）
221 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 22:51:00.89 ID:/cEXrzYo: -とある平日の…-

禁書「…平日は一人きりだから暇なんだよ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛ

禁書「うー…外は雨だし、遊びにいけないし…」

禁書「お陰で洗濯物は溜まってるし…」

禁書「……」

禁書「とーまのシャツ…」

ｽｯ

禁書「とーまの…」

ｽﾝｽﾝｯ

禁書「とーまの匂い…」

ｽﾝｽﾝｯ

禁書「うふふふ」ﾆｺﾆｺ

ｶﾞﾁｬｯ

-「ただいまー」
222 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 22:54:27.70 ID:/cEXrzYo: 禁書「！？」

ｻｻｯ

-「全く何日雨続くンだよ…」

ﾃｸﾃｸ

上条「ん？インデックス洗濯籠の前で何やってんだ？」

禁書「あっ、うん、洗濯手伝おうかと思ったんだよ！」ｱｾｱｾ

上条「洗濯機も使えないお前がか…？」

禁書「うっ…」

上条「大丈夫、今日こそ俺が全部やるからおまえは遊んでていいぞ」

禁書「わ、わかったんだよ」

ﾄﾃﾃ

上条「インデックスが洗濯？いったいどういう風の吹き回しか…」

上条「明日、嵐になるんじゃないだろうか…」

………

禁書（ば、ばれてないよね…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
223 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/02(金) 23:07:58.13 ID:/cEXrzYo: 電話がきて明日も早くなったので、このあたりでごめんなさい
224 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 00:36:13.59 ID:jJtIykDO: 乙
225 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 00:42:30.54 ID:LRnMlZso: おつおつー
226 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 02:43:11.31 ID:p9q/RfQ0: そういえば、ばんそこえーどの人どうなったんだろう
いいところで落ちちゃったから…
ばんそこえーどもかわいかったんだけど
垣根→一方通行（百合子？）の続き期待してるんだが
227 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 10:21:19.11 ID:YdtsPl.o: 垣根人気だな！
わかる、かっこいいもん
上条さん相手とは違うドキドキあるよな
228 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 13:25:45.98 ID:nY8nN7so: 削板と一方通行も面白いかもな
いがみ合ってたのにいつの間にか意気投合して（主にヒーロー像で）
何故かヒーロー物の映画まで見に行く仲になるとか
229 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 18:04:44.01 ID:NPeL0cU0: >>226
あれそんないいところまでいってなかっただろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まあなんというか、打ち止め救えなかったルートで書いてるんだけど導入で躓いたままようやく転校してきたとこで手が止まってるんだよ書く書く詐欺にも程がある

そんな過去忘れて百合子を楽しもうぜ
ID:/cEXrzYoは今夜来てくれるんだよね？ここの百合子とインデックス大好きなんだよ？ここのおかげで仕事頑張れてるんだよ知ってた？
230 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 18:11:29.10 ID:OEdfQeEo: >>229
後半の口調が禁書
231 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 19:34:09.44 ID:.Lyups20: >>229
個人的にはいいところだったんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ
てかお前あれ書いてた人だよな？
どんなルートでも俺が期待してることに変わりはないぞ
俺はいつまでも待ち続ける
232 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:04:05.74 ID:Q7kgIvYo: -最近の百合子さんの趣味は…-

Zzz.....

上条「すーすー」

ｶｼｬｯ

一方通行（い、いい顔して寝てやがンなァ…）

ｶｺｶｺ

一方通行（保存っと…）

一方通行（あともう一枚）

ｶｼｬｯ

一方通行（うォ…よ、よだれ垂らしてる三下とれたぞォ…）

一方通行（…）ｼﾞｭﾙﾘｯ

一方通行（あ、後もう一枚だけ…///）

ｶｼｬｯ

一方通行（この角度もなかなか…）

一方通行（やっぱあともう一枚…）
233 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:05:24.29 ID:Q7kgIvYo: 一方通行（やべェ、もうこンな時間かよ…）

ｺﾞｿｺﾞﾛ

一方通行「おやすみ…」

ﾁｭｯ

………

……

…

ｶｺｶｺ

一方通行「…」ﾆﾀｧ

上条「なぁ、百合子？最近やけに携帯いじってる時間多くないか？」

一方通行「そ、そォーか？」

上条「いったい何みてるんだ？ネット？メール」

一方通行「ま、まァそンなところだよ…」

上条「ふ～ん、ちょっと見せてくれよ」

ｽｯ
234 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:08:46.33 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「だ、ダメだ、勝手に見ンなよ！！」ｱｾｱｾ

上条「なんだよ、ちょっと位見せてくれたっていいだろ～」

一方通行「だめだっつったらダメだ！！」ｱｾｱｾ

上条「…そうやって隠されると意地でも見たくなるのが上条さんなんですけど」ﾆﾔｯ

一方通行「な、なンだ、三下その目は…」

上条「ぐふふふふ」ﾜｷﾜｷ

一方通行「その笑い、その手の動きはなンなンだよ！！」

ｺﾁｮｺﾁｮ

上条「ほらほら、百合子はいちゃったほうが楽になれるぞ～」

一方通行「さ、三下やめろ！」

ｺﾁｮｺﾁｮ

上条「どんどん苦しくなってくるぞ～」

一方通行「あァ～ン///、ダメだ三下、そこはァァァァ！！」

上条「ほりゃほりゃ」

ﾓﾆｭﾓﾆｭ
235 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:13:52.82 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「は…ゥ…ァ///」

上条「ほれほれ！」

ｶﾞｻｺﾞｿ

一方通行「さ、三下ァ、もォ…い…」

上条「はぁはぁはぁ」

一方通行「や、やめェろォォォォ///」

ﾋﾟﾀｯ

一方通行「！？」

上条「…むふふふ、本当にやめちゃっていいのかなぁ？」

一方通行「ハァハァハァ…」

上条「結構百合子喜んでたんじゃないの？甘い吐息が漏れてたし…」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「そ、そンなはずは…///」

上条「それじゃ、やめちゃおっかなぁ～」

一方通行「あっ…」

上条「と見せかけて」

一方通行「あふッ///」
236 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:18:00.96 ID:Q7kgIvYo: 上条「ぐふふふ」ﾆﾔｯ

一方通行「ﾊｧﾊｧ…///」

上条「どうする百合子？」

一方通行「な、何がだよォ///」

上条「つづめる？やめる？」

一方通行「け、携帯が気になるンじゃなかったのかよォ…」

上条「ん～それも気になるんだけど…」

ｸﾁｭｯ

一方通行「アッ…」ﾋﾞｸｯ

上条「今はこっちの方が気になるかなって…」

一方通行「ﾊｧﾊｧ、好きにしろよ…///」

上条「それじゃやめちゃってもいいの？」

一方通行「…………でほしい…」ﾎﾞｿｯ

上条「ん？聞こえないぞ？」

一方通行「……めないでほしい」
237 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:21:27.53 ID:Q7kgIvYo: 上条「もっと大きな声でいってくれないとな～」

ｸﾁｭｸﾁｭｯ

一方通行「はうッ…」

上条「で、どうする？」

一方通行「やめないでほしいっていってンだよ///」

上条「はい、よく言えました」

ﾁｭｯ

一方通行「…三下、今日はやけに…いじめてくるンだな///」

上条「たまにはこういうのもいいだろ？」

一方通行「わるくはねェけど…俺にだって心の準備ってもンが…」

上条「こっちは準備おｋみたいだけど」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「う、うっせェー///」

上条「それじゃ、百合子…」

一方通行「…」ｺｸﾝｯ

上条「…いくぞ」

一方通行「―――！？」
238 ：一方通行が攻められる描写がほしい人がいるみたいなので…[sage]：2010/04/03(土) 20:24:50.61 ID:Q7kgIvYo: -事後-

一方通行「ﾊｧﾊｧﾊｧ…///」

上条「ふぅ～」

一方通行「ﾊｧﾊｧﾊｧ、三下ちっとは手加減ってのをだなァ…///」

上条「ごめんごめん、いじめてるうちに楽しくなってきちゃって」ﾃﾍｯ

一方通行「…たく///」

上条「それよりも、さっき何をみてたんだっと」

ｶｺｶｺ

一方通行「か、勝手にみンな！！」

上条「もう、いいじゃないか」

上条「ん？KJフォルダ？なんだこれ」

一方通行「///」

上条「えっ…これって…」

一方通行「わ、わりィーかよ…」

上条「俺の寝顔…？いつ？」

一方通行「三下が寝たあと…毎日…///」
239 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:52:29.15 ID:Q7kgIvYo: 上条「なんだよ、いってくれればいつでも撮らせたのに…」

一方通行「それじゃ意味がねェーンだよ…」

上条「なんでだ？」

一方通行「三下の無防備なところがいいンだよ…///」

上条「そんなもんか？」

一方通行「三下のなァ…寝てるときはこう、抱きしめたくらいかわいいンだよ…」

上条「ふぅ～ん」

一方通行「まぁ、それだけだよ…」

上条「ん、まだフォルダがあるぞ…」

一方通行「あっ、そっちは…！？」

上条「ん？文章？」

一方通行「///」

上条「これって、百合子が…？」

一方通行「わ、わりィーかよ///」

上条「百合子がポエム書くとは…ねェ、やっぱ可愛いなおまえ」

ｷﾞｭｩｩ

一方通行「い、いいだろ別に詩くらい書いたって///」

上条「いいよ、だから可愛いっていってるんだよ」
240 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:55:23.75 ID:RZi04coo: ポエムキタ
241 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 20:58:01.26 ID:WS3mYC2o: ああ
キミを傷つけた罪は
羽根をもがれた天使の
永遠という名の時計じかけの
フランス革命にも似た
鎖につながれた昼下がりの
かげろうは　まばたきした
瞬間に　キミを
さらうだろう･･･
242 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:02:00.04 ID:Q7kgIvYo: 御坂妹「ぷっ…」

一方通行「なっ…テメェいつの間に！？」

御坂妹「ミサカのことですか？それなら二人が乳繰り合い始めたあたりにはすでにいましけれどと、ミサカはプロ並みの潜入スキルを証明します」

一方通行「ま、マジか…！？」

上条「嘘だ！気がつかなかったぞ！？」

御坂妹「こっちは準備おｋみたいだけど」ﾎﾞｿｯ

一方通行「///」

上条「///」

御坂妹「まぁ、ミサカネットワークに配信していたせいで半分フリーズ状態で凝視していただけなんですが、とミサカはその後も見ていたことをさらりと…」

一方通行「な、なンてもン配信してやがンだよ！あのガキが見たらどうすンだよ！？」

御坂妹「ガキ？あぁ上位固体のことですね、多分みていたんじゃないですか？」

一方通行「なンて…」

上条「事を…」

御坂妹「はじめからそれを撮影するつもりで潜入したわけではありませんと、ミサカはいまさらながら謝罪をします」

御坂妹「ミサカの目的は当麻さんの下着を１，２枚拝借してコレクションに加えることです」
243 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:03:36.36 ID:Q7kgIvYo: >>241
張ってくれるの待ってました！
244 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:05:33.53 ID:NPeL0cU0: ポエムときいて、MNW内で勝手に作られてた「一方通行が書きそうなポエム」を思い出した
この黒い翼だけ…とかいうやつ
ゆりこのラブラブプリティーポエム気になる

>>231
また転校する前に逆行したごめん
忘れた頃にスレ立てるかもしれないから、それまでは忘れてくれ頼む
245 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:13:24.56 ID:Q7kgIvYo: 御坂妹「それではミサカは用がすみましたので、これで失礼いたします」

ｽｸｯ

一方通行「ま、まて！テメェ、さらりと問題発言を残してばっくれンじゃねェーよ！」ｶﾞｼｯ

御坂妹「上位固体が見てしまったことは消せないのですから、それは諦めてほしいとミサカは伝えます」

一方通行「それもそうだけどよ！おまえ三下の下着がどうのこうのとか…！」

御坂妹「はて？何のことでしょうか？とミサカはとぼけます」

一方通行「そのスカートのポケットのふくらみはァァ！なンだァ！？」

御坂妹「はて？これは…」

ﾊﾟﾗｯ

一方通行「ソレ見ろ！」

上条「俺の下着もって帰ってどうすんの…？」

御坂妹「なんで、私のスカートの中に？風でも吹いたのでしょうか？とミサカはさらにとぼけます」

一方通行「言い訳してねェーで返せ！」

ﾊﾟｼｯ

御坂妹「あっ…」
246 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:20:55.90 ID:.Lyups20: >>244
わかったぜ！！
あとポエムってこれしかしらないんだけどそんなのもあるの？
ttp://2d.moe.hm/index/img/index1847.jpg
247 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:26:07.44 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「これは三下、いや俺ンだ！もって帰ろうとすンな！」

御坂妹「…ﾁｯ」

一方通行「舌打ちすンな！」

御坂妹「…」

一方通行「で、早く帰れよ！」

御坂妹「いえ、ミサカに気にせずいちゃいちゃの続きを…むしろミサカを混ぜて3…」

一方通行「とっとと帰れ！！！」

ｶﾞﾁｬｯ、ﾊﾞﾀﾝｯ

一方通行「油断も隙もねェ…」

上条「全く本当だな…」

一方通行「さて、どうすンだ…さっきのアレ」

上条「問題だな…打ち止めがさっきの見てたとしたら…」

一方通行「あァ、何でこンなことに…」

上条「ごめん、俺がもっと注意しておけば…」

一方通行「…三下のせいじゃねェーよ…」

上条「でも…」

一方通行「またアイツの記憶消すしかねェーかな…」

上条「まて、記憶を消すってどういうことだ！」
248 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:36:50.65 ID:NPeL0cU0: >>246
ｗｗｗｗｗｗｗｗそれ初めてｗｗｗｗｗｗｗｗ見たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あと百合子のぱんつを片付けるときは俺のタンスに入れてくれたらいいからね
249 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:39:03.76 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「前に――――」

上条「それって危なくないのか？」

一方通行「それは…」

上条「それに、該当の記憶だけなんか消せるのか？」

一方通行「……わからねェ…」

上条「…人の記憶を消すなんて事は俺は……」

一方通行「…」

上条「まぁ、前に百合子がしたときは理由があったんだろうけど、今回は…」

一方通行「だな…」

上条「はぁ～、何とか打ち止めを話して…ごまかすしかないな…」

一方通行「でもさすがにガキでもさっきの見たらわかるンじゃ…」

上条「その時は…理解してもらうまで…説明するしか…」

一方通行「そンな事…」

上条「まぁ、もうなるようにしかならないだろ」

一方通行「そう…だな…」
250 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:47:29.95 ID:Q7kgIvYo: -そして黄泉川の部屋の前-

一方通行「…」

上条「ここまできたら…」

一方通行「わかってンよ…」

ｶﾞﾁｬｯ

一方通行「も、戻ったぞォ…」

ﾄﾃﾃﾃ

打ち止め「あっ！一方通行！」

一方通行「…ｯ！」

打ち止め「一方通行、さっきはすごかったねぇーってミサカはミサカは」

一方通行「やっぱり見てたのかよ…」

上条「まぁそうだろうな…」

打ち止め「え？どうしたの？ミサカはミサカはさっきの地震の事をいっているだけなんだけど？」

一方通行「へ？」

上条「地震？」
251 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 21:56:28.53 ID:Q7kgIvYo: 打ち止め「さっきすごくゆれたんだけど二人は気がつかなかったのかなーってミサカはミサカはとても不思議におもってみたり」

上条「あぁ、そうだったね」

一方通行「だなァ…」

上条（正直、それ以上に…）

一方通行（揺れてたンで…）

上条・一方通行（わからない…）

打ち止め「それで、一方通行？ミサカは質問があるんだけどってミサカはミサカは話を切り替えてみる」

一方通行「あァ、話ってなンだ…？」

打ち止め「どうして、二人は裸で取っ組み合いの喧嘩してたのかなーってミサカはミサカは二人にきいてみたかったり」

上条「いっ！？」

一方通行「なっ！？」

打ち止め「ミサカは二人が喧嘩するとちょっと悲しい気持ちになると同時にちゃんすなのかなーってミサカはミサカは葛藤してみたりー」

一方通行「まさか、あいつの記憶…共有したのか？」

打ち止め「あいつって10032号？うん、それならミサカはミサカは共有したよってソレをみたからいったんだよっていってみたりー」

上条「はぁ、やっぱりみたのか…」
252 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:06:06.79 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「はァ…どう説明したらいいか…」

打ち止め「一方通行はいじめられてるの？」

一方通行「はァ？」

打ち止め「だって一方通行とっても苦しそうな顔してたから…」

上条（それ、○きそうな顔の間違え…）

一方通行「まっ、まァ少しはくるしかったけど…///」

打ち止め「当麻さん？一方通行いじめちゃダメだよ？ってミサカはミサカは『めっ！』してみたり」

上条（なんだか、やっぱり理解できてないのかな？）

上条「はい、反省してます」

一方通行（まァよかった、これで…）

打ち止め「ホント？だったら仲直りしてね？ってミサカはミサカは二人の喧嘩を仲裁して満足顔でわらってみたりー」

上条「ご、ゴメン百合子…」

一方通行「あァ、大丈夫だ…」

打ち止め「はい、これで仲直り！」ﾆｺｯ

上条（やっぱり子供には…わからなかったか…とにかくよかった…）
253 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:12:55.28 ID:Q7kgIvYo: 黄泉川「おい、一方通行」

一方通行「なンだ？テメェもいたのかよ…」

黄泉川「なんだとは挨拶だなぁ、私の部屋なんだから私がいても当然だろ？」

上条「黄泉川先生、お邪魔してます」

黄泉川「上条は元気そうだな」

上条「はい、おかげさまで」

一方通行「ばーか、俺の飯や世話のお陰だろ？」

上条「そりゃ、そうだけど…これは挨拶だろ…」

一方通行「…だけどコイツに感謝するのはなァ…」

上条「そんなこといったって、黄泉川先生と芳川さんはおまえの保護者に当たる人だろ？」

一方通行「…だけどよォ…」

芳川「そんなこというと…上条くんとの同棲を許してあげないで邪魔することもできるんだけど？」

上条「芳川さん、お邪魔してます」

芳川「はい、上条くんこんにちは」

一方通行「ふざけンなァ！！！」

芳川「だから……保護者を馬鹿にしちゃだめよ？」ﾆｺｯ
254 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:22:54.53 ID:Q7kgIvYo: 黄泉川「そうだぞ？一方通行、おまえが私達の機嫌をちょっと損ねるだけで…」

一方通行「ふ、ふざけンな！！」

上条「勘弁してくださいよ、黄泉川先生…」

打ち止め「よしかわー、よみかわー、一方通行と当麻さんいじめないでよ～」

芳川「あらあら、これじゃ私達が悪者みたいね」

打ち止め「ねぇ～許してあげてよ～」ｸﾞｲｸﾞｲ

黄泉川「わかった、許してあげるからひっぱるのはやめるじゃん」

打ち止め「ほんと？」ｼﾞﾄｫｰ

黄泉川「ほんと、ほんと」

打ち止め「わぁぁ」ぱぁぁ

黄泉川「子供泣かせるのはさすがにね…」

打ち止め「ありがと、よみかわ！」

上条「ふぅ～たすかったぁ…」

黄泉川「それで上条…おまえら、いつもあんなことしてるのか？」

上条「えっ？あんなことって…？」
255 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:28:03.83 ID:Q7kgIvYo: 黄泉川「裸でってことは…あれだろ？///」

上条「せ、先生もきいてたんですか///」

一方通行「ｸｿｯ///」

黄泉川「ま、まぁ、話し声は聞こえたから…」

芳川「いやね、盗み聞きなんて…」

黄泉川「だ、だってあんな大きい声だったら聞こえるじゃんか…///」

上条「そ、その…」

黄泉川「昼間から羨ましいなって…いやそんなことはおもってないじゃん///」

芳川「…嘘が下手ね…」

上条「昼間からとか…その……はい…///」

一方通行「馬鹿、正直に答えるヤツがいるか！///」

黄泉川「はぁ、生徒がこれで何で教師の私は…」

上条「えっ、先生…？」

黄泉川「あっ、いや、何でもないぞ、今のは…」

芳川「なんだか、小萌先生？だっけその人に彼氏ができたみたいで、あこがれてるみたいなのよ」
256 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:35:03.15 ID:Q7kgIvYo: 黄泉川「そ、そんなんじゃ…///」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

芳川「こんな外見で結構初心すぎるからね…」

黄泉川「///」ｶｧｧ

上条「へぇ～意外ですね…黄泉川先生、最近男子で人気あるのに…」

黄泉川「！？」

芳川「本当？それ」

上条「ほら、百合子と付き合い出してからかな？一時期ファッション変えた時期があったじゃないですか？」

芳川「あっ、あーあの時ね」

上条「そのときに先生に惚れた生徒も多いらしくて、元に戻った今でも根強いファンがいるみたですよ」

黄泉川「…上条は私の事どうおもってる？」

上条「お、俺ですか？えーっと」ﾁﾗｯ

一方通行「……」

黄泉川「そ、そうじゃん、生の意見がききたいじゃんか…」

上条「そ、そうですね…俺も素敵だとおもいますよ…黄泉川先生は…」

一方通行「…ﾑｯ」

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

上条「いててててて！？」
257 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:39:48.45 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「三下、俺の前で…」

上条「い、一般的論をいっただけだって、いててててて…」

黄泉川「そ、そうなのか…」

芳川「上条くん、今度私にも誰か会わせてくれない？」

上条「えっ？どうしてです？」

芳川「この体育馬鹿と私どっちが人気あるかって…まぁ私の方が勝つんだろうけど」

上条（…この二人は）

黄泉川「で、上条、具合的に誰と誰がいってたんだ！」

上条「ぐ、具体的にですか？」

黄泉川「そ、そうじゃん！」

上条「えーっと…」

黄泉川「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

上条「あの…なんでそんなこと聞くんですか？」

黄泉川「あ、あれだな…そんな浮ついた気持ちの生徒は私がビシビシしごいてやらないとって…」

上条「そ、それじゃ教えるのはやめておきます…」

黄泉川「な、なんでじゃんかぁ～」

上条「友達売るまではできませんから」きっぱり

芳川「うふふふふ」

一方通行「ｸｽｸｽ」

打ち止め「？」
258 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:46:21.53 ID:Q7kgIvYo: -帰り道-

一方通行「三下、おまえ油断すると他の女に調子いいこといいやがンだな…」

上条「調子いいことって？」

一方通行「黄泉川にあんなこといいやがって…」

上条「だから一般論だって、綺麗な人を綺麗っていうのは普通だろ？」

一方通行「わかってンだけどよ…やっぱ俺はそれもなンだか…」

上条「俺が好きなのは百合子っていってるのに、っていうかこれいっつも同じこといってるよな…」

一方通行「だから、仕方ねェーンだよ、俺には三下がすべてなンだから…」

上条「ヤキモチ妬いてくれるのは嬉しいんだけど、少しはな、普通の会話で出てくる言葉くらい慣れてくれよ…」

一方通行「あァ！？おまえは普通の会話で女性に綺麗っていうのかァ！？」

上条「しまった、やぶへびだったか！？」

一方通行「何がだよォ！？」

上条「こうなったら…」ｽｯｰ

一方通行「な、なンだ！？キスで黙らせようっつったってそうはいかねェーぞ！？」

上条「キスで黙らなくても…」

ﾌｩ～ｯ

一方通行「はうッ！！」
259 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 22:49:13.83 ID:Q7kgIvYo: 上条「ここが弱いことは、いつも一緒にいる俺にはわかりきってることなので…」

一方通行「て、テメェ…俺が耳弱いことしってて…///」

上条「…」

ふぅ～

一方通行「はゥァ！？」ﾋﾞｸｯ

上条「どうだ、これで抵抗できまい」

一方通行「ひ、卑怯だぞ…三下ァ！？///」

上条「それで、卑怯な俺にどうするのかなぁ？」

ふぅ～

一方通行「ひゃうン！？」

上条「ほらほら」

ふぅ～

一方通行「ひゃン！？」

上条「面白いなぁ」

ふっ～
260 ：眠い…[sage]：2010/04/03(土) 23:01:45.62 ID:Q7kgIvYo: 一方通行「や、やめろ三下！///」

ふぅ～

一方通行「だ、だから///」

ふぅ～

一方通行「あァァァン///」

ﾍﾟﾀﾝｯ

一方通行「さ、三下ァ///」

上条「あれ、腰抜けちゃった？」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「弱いって判ってやりやがって…最近Sすぎンぞ///」

上条「ごっめ～ん」

ふぅ～

一方通行「ひゃッ！？」

上条「えへへへ」

一方通行「か、帰ったら覚えておけよ…///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

上条「忘れるはずがないだろ」ﾆﾔﾆﾔ
261 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/03(土) 23:54:42.15 ID:AcdE/6SO: もう寝たのか？
耳に弱い百合子可愛かったよﾊｧﾊｧ
乙っした！
262 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/04(日) 00:11:58.82 ID:sV4/eFM0: もっとＳな上条さんも見たいです！最高です！
宜しくお願いします！
263 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:16:48.32 ID:UZn3Gbso: 昨夜はすみませんでした、横になったら寝てましたorz

折角の休みなので花見にいったのはいいんですが、寒くて2時間で帰ってきました…

寒さの中、上条さん達が花見にいったらどうなるかを妄想してみました
264 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:22:31.96 ID:UZn3Gbso: 上条「それじゃ明日、あの公園で花見ってことで！」

青髪「ひさびさやなぁ、勉強以外の休日って」

小萌「たまには息抜きも必要なのですよー」

土御門「俺は舞夏もつれてくるつもりだけど、いいかにゃ？」

一方通行「別にしらねェー仲でもないしな…いいンじゃねェ？俺もガキ連れてくっし」

上条「俺もインデックスとミサカを連れて行こうと思ってるよ」

土御門「それなら問題はなさそうだにゃー」

黄泉川「盛り上がってるところ悪いんだが、場所取りはどうするじゃんか？」

上条「場所取り？」

小萌「あ～そうですねー、例年あそこは混み合ってますし…」

青髪「ほんならジャンケンやな！」

上条「…えっ」

土御門「こういうことは男がひきうけるつーことで、3人でだにゃ」

上条「ま、まてまてジャンケンってのは…」

青髪（クヒヒヒ、負ける気がしないで…）ﾆﾔﾆﾔ

土御門（かみやんがいるなら100回やって100回勝てる自信あるにゃー）ﾆﾔﾆﾔ
265 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:31:22.27 ID:UZn3Gbso: 上条「…うぅぅ…だからジャンケンはいやだったんだよ…」ｶﾞｸｯ

青髪「それじゃかみやん明日は頼むでー」

土御門「変な場所だったら許さないからにゃー」

小萌「それじゃ上条ちゃん、お願いしますね」

黄泉川「まぁ、がんばるじゃん」

ｽﾀｽﾀ

上条「はぁ～夜が明ける前に家をでるか…」

一方通行「三下ァ…」

上条「だ、大丈夫だよ、百合子…これくらい…」

一方通行「そうだ！」

上条「ん…？」

一方通行「だったら、俺も一緒にいってやるよ」

上条「それじゃジャンケンした意味が…」

一方通行「良いンだよ、俺と三下は運命共同体なンだよ！三下がつらいときは俺が支えて、俺がつらいときは三下が…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

上条「…ありがとな、百合子」
266 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:37:41.25 ID:UZn3Gbso: -翌日早朝-

上条「うぅ…さみぃ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一方通行「だから、もうちょっと着て来いっていったンだろうが…」

上条「でも、昼間暖かくなるっていってたし、荷物になったら面倒だし…」

一方通行「だからって風邪でもひいたら本末転倒だろうが…」

上条「そ…うなんですが…」

一方通行「ったく…」

上条「場所はここでいいかな？」

一方通行「トイレもほどほどにちけェし、場所も良いし、問題ねェだろ」

上条「それじゃここにシートを敷いてと…」

ﾊﾟｻｯ

上条「百合子、そっち抑えてくれるか」

一方通行「あァ…こうか？」

上条「それじゃ皆が来るまで、待つｋ…はっ…はっ…はっくしゅん」

一方通行「…言わンこっちゃねェーな…」
267 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:43:52.75 ID:UZn3Gbso: 上条「うぅ～…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一方通行「ホラ、三下こっち来いよ…」

上条「ん…？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ﾋﾟﾀｯ

一方通行「こうやってくっつけば少しはあったけェだろ…」

上条「確かに…」ﾎﾜﾜﾜ

一方通行「来年はちゃんと上着、着てくンだぞ？」

上条「来年って、来年も俺が場所取りかよ…」

一方通行「ジャンケン勝てンのかァ？」

上条「うっ…勝てません…」

一方通行「だろォ？まァ、次も俺が一緒にこうして一緒にきてやるから、それで我慢しろって」

上条「我慢どころか、むしろ嬉しかったり…」

一方通行「…俺も嬉しいからギブアンドテイクだ…///」

上条「でもなぁ…こんな人気の無いところで二人きりでくっつてるとな…」ｿﾜｿﾜ

一方通行「ど、どォーしたンだァ？」
268 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:48:50.68 ID:UZn3Gbso: 上条「…いや…なんというか…百合子と二人きりっておもうと…」ｿﾜｿﾜ

一方通行「ま、まさか…///」

上条「…ダメ？」ﾁﾗｯ

一方通行「ば、馬鹿いうンじゃねェ、いつ誰がくっかわかららねェこンなところで…///」ｱｾｱｾ

上条「ほら、それは…」

ﾊﾞｻｯ

上条「毛布かぶればばれないって///」

一方通行「で、でもォ…///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

上条「俺一度してみたかったんだよなぁ…外で///」

一方通行「ちょっと、まて三下早まるな！？」ｱｾｱｾ

上条「いいだろ…百合子…」ｽｽｽｯ

一方通行「だ、だからァ…あァ～ン」

上条「百合子だって結構期待してたりしたんだろ？」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「そンな訳…あるかァ…///」

上条「その割には、抵抗する手に力が入ってないような気がするけど…？」ﾆﾔﾆﾔ
269 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 15:52:57.67 ID:UZn3Gbso: 一方通行「これはだなァ…」ｱｾｱｾ

上条「それじゃお互い求めてるってことで…」

ｶﾞﾊﾞｯ

一方通行「さ、三下ァ…///」

上条「大丈夫、優しくするからな」

一方通行「…///」ｺｸﾝｯ

上条「さてと…百合子の―――…」

一方通行「///」

………

……

…

上条「すーすー」

一方通行「すやすや…」

土御門「…なんか…」

青髪「ごっつう腹立つ気ぃーするのは気のせいか…」
270 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 16:02:14.68 ID:UZn3Gbso: 小萌「なんだか幸せそうな寝顔ですね…」

打ち止め「一方通行嬉しそう…」

御坂妹「…当麻さんの寝顔…」ﾎﾜﾜ

禁書「とーま、とーま、もう始まるんだよ？」ﾕｻﾕｻｯ

黄泉川「まさか、この二人…」ｺﾞｸﾘｯ

芳川「そうね…」

黄泉川「――――のか？///」

小萌「なっ///」

禁書「にっ///」

青髪「をっ///」

土御門「しっ///」

舞夏「てたのかー///」

打ち止め「ん？してた？なにかなーってミサカはミサカはまた蚊帳の外？ミサカだけ判らない不公平感」

芳川「まぁ若い二人だしね…仕方ないわよね…」

上条「すーすー」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「すやすや…」ﾆｺﾆｺ

御坂妹「…ﾁｯ」
271 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 16:07:52.70 ID:UZn3Gbso: それでは夜に、また
272 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 16:46:25.74 ID:5p0wuxYo: 御坂妹「…ﾁｯ…ｲﾃﾗ」
273 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 19:22:07.90 ID:ooPwbW6o: もう夜なんだよ！
早くして欲しいかも！
274 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 20:34:52.91 ID:UZn3Gbso: いまさらながら、サマーウォーズみてたらいつの間にか夜になってました…

それでは妄想を開始します
275 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 20:41:40.22 ID:UZn3Gbso: 青髪「…」ｸｲｯ

土御門「…」ｺｸｯ

ｺﾞｽｯ

上条「うごっ…」

禁書「ちょ、ちょっとそれは…ひどいんだよ！」

土御門「まぁまぁ、かみやん丈夫だから大丈夫ぜよ」

青髪「そうそう、かみやんはつよいんやでー」

上条「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」

青髪「かみやん、おはよーさん」ﾆｶｯ

土御門「場所取りご苦労様だにゃー」ﾆﾔﾆﾔ

上条「あれ、今のは夢か…！？」

青髪「どうしたんや、かみやん」

上条「今、腹を殴られた感じが…実際痛いし」

土御門「あ～それは夢だにゃ～」

上条「夢…なのか…？」
276 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 20:46:14.23 ID:UZn3Gbso: 打ち止め「一方通行、おきて～」ゆっさゆっさ

一方通行「あァ…？」

打ち止め「お花見しよってミサカはミサカは寝ぼけ眼の一方通行にちゅーしておこしてみるー」

ﾁｭｯ

一方通行「あァァァ！？」

ｶﾞﾊﾞｯ

一方通行「な、なにすンだよ！？」

打ち止め「えっ、ちゅーだけど？ってミサカはミサカは普通に答えてみたりー」

一方通行「だからなんで、俺にき、き、き、キスすンだよ！？」

打ち止め「えっー？好きだからだよ？ってミサカはミサカ当たり前の返事をしてみるー」

一方通行「はぁ！？好きだァ！？」

打ち止め「うん！だから…」ｽｯ

ﾁｭｯ

上条「なっ！？」

御坂妹「…」ﾌﾞﾁｯ

禁書「…」ｶﾞｰﾝ
277 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 20:50:39.93 ID:UZn3Gbso: 一方通行「が、ガキィ！？」

打ち止め「にゃはははは///」

上儒「あ、あの…打ち止め…？」ｱｾｱｾ

芳川「ごめんね、一方通行…」

一方通行「あァァ？テメェが原因なのかァ！？」

芳川「えっとね、この前二人のキス見かけたときにうまく説明できなくて」

芳川「キスは好きな人にするもんだって教えたら…」

打ち止め「ミサカはミサカは当麻さんと一方通行が大好きなんだよ！ってキスした理由を簡潔に述べてみるー」

土御門「…な、なんだと！？」

青髪（ふっ…かみやんもロリの世界にようこそやで、僕ぁもう合法ロリの世界にすすんやけどな）

御坂妹「…なるほど、それならば」

御坂妹「むちゅ～」ｽｽｽｽｯ

一方通行「オイ！」

ｶﾞｼｯ

御坂妹「何をするのですか、一方通行？」
278 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 20:57:54.38 ID:UZn3Gbso: 一方通行「ソレはこっちの台詞だ！」

御坂妹「ミサカは、ただ好きな当麻さんにキスをしようとしただけで…」

一方通行「ソレがダメだっていってンだよ！？」

御坂妹「上位個体は許されて、なぜミサカだけ…とミサカは不満を漏らします」

一方通行「あれは事故だ…事故にきまってンだよ！」

一方通行「そうだ、事故だ……なっ？三下！」

上条「あっ？あぁ…事故……かな…」

一方通行「はっきりしねェーか！」

上条「事故です…」

一方通行「ってことだ…事故はあくまで事故、故意にやったら事故とは言えないンだぜ？」

御坂妹「…あっ、あそこに当麻さんの形をした人形が」

一方通行「なに？三下の形をした人形だとォォォォ！？」

御坂妹（…チャーンス）ﾆﾔｯ

ｽｽｽｽｯ

一方通行「どこだどこだ？」ｷｮﾛｷｮﾛ
279 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:02:35.50 ID:UZn3Gbso: 上条「えっ、えっ？」

御坂妹「たまにはミサカだって…」

ﾁｭｯ

上条「あっ///」

一方通行「ねェーぞォ、ｺﾞﾙｧ…って………ンァァァア！？」

御坂妹「……勝利」ﾆﾔﾆﾔ

上条「///」

一方通行「さ、さ、三下ァァァ！？」

ﾊﾞｯ

御坂妹「あっ…ミサカはもう少し余韻に浸っていたいのに…」

一方通行「ウェットティッシュ、どこだどこだ！」

禁書「はい、これ…」

一方通行「お、オウ、三下これで拭け！消毒だ消毒！」

上条「消毒って…」

一方通行「いいから拭きやがれェェェ、拭きやがってください！！！」

上条「…はい」
280 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:07:26.90 ID:UZn3Gbso: 黄泉川「な～に、一方通行ケチケチするんじゃないわよ～ﾋｯｸ」

一方通行「あァァ！？」

黄泉川「いい男一人締めするんじゃないわよ…ウィ～」

一方通行「黄泉川、テメェ…もう酔ってやがンのか…？」

黄泉川「こちとら、彼氏もいない売れ残り女じゃんか！だから、たまには…」

一方通行「お、オイ、黄泉川…」

黄泉川「私だって、こういうことしたくなるってことじゃんかよ…」

上条「よ、黄泉川先生！？」ｱｾｱｾ

黄泉川「ふへへへ///」

上条「あ、あの…」

むちゅぅぅぅ～

上条「亜ｑｗｗせｄｒｆｇｔｙｈじゅいおｌｐ；」

一方通行「俺の三下にき、キスすンじゃねェーよ！おまえらァァァァァ！！！」

黄泉川「っぷはぁ…おいしかった///」

上条「ｒｆｔｇｙふじおｌｐ；＠」ﾌﾗﾌﾗ

ﾊﾟﾀｯ
281 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:13:37.35 ID:UZn3Gbso: 芳川「ほら、ケチケチしないの…ﾋｯｸｯ」

一方通行「お、俺の三下がァ…汚された…」ｶﾞｸｯ

芳川「それじゃ私も…」

ﾑﾁｭｯ

上条「…」

一方通行「あっ…」

芳川「やっぱり若い子はいいわね…」

一方通行「て、テメェら…絶対ころ…」

芳川「ホラホラ固いこといってないでアナタも飲みなさいって」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「ま、待て俺はまだ…」

ｸﾞｲｯ

一方通行「ング…ごくごくごくごく…」（お酒は二十歳になってから）

一方通行「…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」

芳川「うふふ、良い飲みっぷり」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「芳川、テメェから…ぶ…こ……ろ…」

ﾊﾟﾀｯ

芳川「あらあら、意外と弱いのね」
282 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:17:15.68 ID:UZn3Gbso: 禁書「うぅぅぅ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

御坂妹「一方通行が倒れた今がチャンスですよ、とミサカは悪魔の囁きを代弁します」

禁書「…とーま、ゆりこごめんね」

上条「…」気絶中

禁書「…」

ﾁｭｯ

上条「…」

禁書「///」

御坂妹「感想は？」

禁書「えっとね…とても…やわらかかった///」

御坂妹「そうですかよかったです、とミサカは同じ喜びを分かち合います」

土御門「かみやん、おいしすぎるやつめ…」

舞夏「…兄貴ー」ｸｲｸｲｯ

土御門「ど、どうした舞夏？」

舞夏「わ、私も…してほしいぞー///」
283 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:21:54.00 ID:UZn3Gbso: 土御門「はぁ？こんなところでかにゃ！？///」

舞夏「あにきー」ｳﾙｳﾙ

土御門「ま、まさか…」ｷｮﾛｷｮﾛ

ｺﾛｺﾛｯ（チュウハイ）

土御門「こ、これ飲んだのかにゃ…」ｱｾｱｾ

舞夏「あにきぃー、身体が熱くてなんだか我慢できないんだぞー」ｳﾙｳﾙ

土御門「だ、だからって外では…///」ｷｮﾛｷｮﾛ

上条「…」

禁書「///」ﾄﾛｰﾝ

御坂妹「///」ﾄﾛｰﾝ

打ち止め「やっとミサカはミサカは当麻さんとキスしたーって感動中！」ﾆｺﾆｺ

黄泉川「ほら～上条！起きないとの服ぬがしちゃうじゃん///」

芳川「ダメよ、ここはまずシャツだけ脱がして肉体を…」

小萌「青髪ちゃん、だから私はいったのれすよ～」

青髪「小萌ちゃん、ぺ、ペースはやいで」ｱｾｱｾ

土御門「…だ、誰もみてないかにゃ」
284 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:29:53.59 ID:UZn3Gbso: -数十分後-

一方通行「うぅぅ…」

ﾑｸｯ

上条「あれ、何で俺パンツしか履いてないんでしょうか…」

一方通行「あれ、三下…なンで裸なンだァ？ﾋｯｸ」

上条「いや、気がついたらこうで…って百合子なんだか酒臭いぞ…」

一方通行「はァ？酒なンかのンでねェーし…ﾋｯｸｯ」

上条（明らかに飲んでるし…）

一方通行「三下が裸ってことは…つまり…ここはいつもの風呂の中か…ﾋｯｸｯ」

上条「いや、ココは公園だって、百合子大丈夫か？」ｶｼｯ

一方通行「大丈夫にきまってンだろォ？ﾋｯｸ、三下はいつもどおり、優しく俺を抱きしめてキスしてくれればいいンだよォー」

上条「だ、だから…ここは公園で…」

一方通行「公園でも何でもいいから、早くいつもどおり…ンー？」

上条「落ち着けって、な？」

一方通行「ちゅーしてくれないのかよ…そうかよ、やっぱり俺のこと飽きたンだな…」
285 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:35:24.26 ID:UZn3Gbso: 上条「違い、飽きたとかじゃなくてだな」ｱｾｱｾ

一方通行「判った、この貧弱な身体がもういやなンだな！？」

上条「百合子、だから落ち着け！」

一方通行「…」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

上条「な、何こんなところで脱いでるんだよ///」ｱｾｱｾ

一方通行「いいだろォー？どうせ風呂場なンだし…三下しかみてねェーし…それに魅力なンか感じねェーンだろうし…」

上条「そうじゃなくて」ｱｾｱｾ

一方通行「だったら、さっさと俺にちゅーしろ！三下の馬鹿野郎！」

上条「ええい！」

ﾁｭｯ

一方通行「…そうだよ…はじめっからこうしておけばいいンだよ…///」

「キャー！なにあそこ、裸で…」「うわ、酔った勢いだからってあれはねーだろ！」「誰かジャッジメントに通報！」

上条「…やっぱりこうなるよな」

………

……

…

上条「追い出される羽目になるとは……はぁ不幸だ…」
286 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:40:42.70 ID:UZn3Gbso: 小萌「さぁ、もう一軒いくのれすー！」

黄泉川「おぉー！！」

上条「ともかく…この酔っ払いは…」

上条「青髪、小萌先生送ってきてくれるか？このままだとやばいし」

青髪「そうやな、ほな僕が送ってくるわ」

小萌「あ、青髪ちゃん、どこ触ってるんれすかー///」

青髪「大人しくしてや、小萌ちゃん」

小萌「ま、まさか…そ、外で…///」

青髪「あほなこといわんでくれるかな？僕は合格するまでは先生に手出さないって誓ったはずやで」

小萌「わ、私としてははじめては屋内のほうがいいんれすけど…青髪ちゃんが外がいいっていうのれしたら///」

青髪「よっ」

小萌「わわっ！！」

青髪「よし、それじゃ責任もって僕の大事な人を送り届けるで」

上条「小萌先生はこれで大丈夫…あとは…」

打ち止め「地球がぐるぐる回ってるってミサカはミサカは…」ﾌﾗﾌﾗ

上条「誰だよ、打ち止めに飲ませたのは…」（お酒は二十歳になってからです）
287 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:46:56.64 ID:UZn3Gbso: 上条「…芳川さん、黄泉川先生はお願いしますね…」

芳川「私も飲んでるんだけど？上条くんが運んでくれないの？」

上条「…俺は」ﾁﾗｯ

一方通行「三下ァァァ、早く、もっとキスしろよォォォ///」

上条「コイツ背負っていきますので…」

芳川「はぁ～私は肉体派じゃないんだけど…」

上条「それなら、おいミサカ」

御坂妹「なんだか嫌な予感がしますとミサカは正直逃げたい気分でいっぱいです」

上条「ミサカは黄泉川先生を運ぶの手伝ってあげてくれな？」

御坂妹「…嫌ですとミサカは」

上条「…頼む」

御坂妹「そ、そんなに見つめられるとミサカは///」

上条「それで土御門たちは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

禁書「ま、舞夏達なら先に帰ったんだよ？ここじゃ人目が気になるから部屋に戻るっていって…」

上条「…はぁ、面倒ごとだけ押し付けていきやがって」
288 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:51:42.77 ID:UZn3Gbso: 禁書「わ、私はこの子を背負っていけばいいのかな？」

上条「そうしてくれるか？助かるわー」

禁書「ちびっ子一人くらいなら、ど、どうってことないんだよ///」

上条「サンキューな、インデックス」ﾜｼｬﾜｼｬ

禁書「えへへ///」

上条「俺は…っと、百合子こっちおいで」

一方通行「よ、よンだかァ～」ﾌﾗﾌﾗ

上条「俺の首に手を回してくれるか？」

一方通行「こ、こうか…？」ﾌﾗﾌﾗ

上条「そうそう、それじゃ…よっ」

一方通行「オォゥ」

上条「こうすれば、なんとか…」

一方通行「ふわふわすンぞ～」

禁書「いいなぁ…」ﾎﾟﾂﾘｯ

上条「ん？どうかしたか、インデックス」

禁書「な、なんでもないんだよ」ｱｾｱｾ

禁書（とーまにキスできたんだから…抱っこくらい我慢しないとダメだよね…）
289 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 21:59:12.40 ID:UZn3Gbso: 上条「ただいま…」

一方通行「…すやすや」

禁書「はぁ～、さすがに手がつかれたんだよ…」

上条「それじゃ二人をベッドに寝かせて」

ｷﾞｼｯ、ｷﾞｼｯ

上条「これで一段落だな…」

禁書「つかれたぁ～」ｸﾀｧ～

上条「おっ、インデックスおまえの頭の上」

禁書「頭？あっ桜の花びら…」

上条「これで花見がここでもできるな」

禁書「むぅ…私は桜の木じゃないのに…それにそれじゃ私はお花見できないんじゃないかな！」

上条「あはははは、そりゃそうだ」

禁書「笑い事じゃないんだよ！ってとーまの頭の上にも…」

上条「おっ？」

禁書「あっ、これで二人ともお花見できるんじゃないかな？」
290 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:01:40.14 ID:UZn3Gbso: この後二人が仲良くお互いの顔を見て花見をしたということで…

休憩します
291 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:13:17.50 ID:sWi.jIAO: 乙
292 ：ツマミを少しつくってました[sage]：2010/04/04(日) 22:30:06.95 ID:UZn3Gbso: -某高校3年の教室-

上条「とうとう三年かぁ、泣いても笑ってもあと1年だな…高校も」

一方通行「そォーだな…早いもンだな…」

土御門「ん？かみやん何いってるのかにゃ？留年すればまた1年やれるぜよ？」

上条「…人がしんみりしてる時に」

一方通行「空気読まないやつだな…」

土御門「空気は読むものではなく吸うものだにゃー？」

上条「…」

青髪「君達うるさいよ、静かにしてほしいで！」

上条「す、すまん…」

青髪「もう3年なんだし、こっちは必死なんやで」

一方通行「花見が終ったと思えばいつものガリ勉か…」

土御門「まぁ、無事に皆で3年になれたことを喜ぶべきじゃないかにゃー」

上条「てめぇがなぜ綺麗に〆る…」

小萌「はいはい、授業をはじめますよ、席についてください」
293 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:36:17.73 ID:UZn3Gbso: 小萌「このクラスを今年受け持ちまつ月詠小萌といいます、よろしくお願いしますなのですよ」

上条「お約束ってことで…」

………

……

…

-放課後-

上条「百合子、ちょっと帰り本屋寄りたいんだけどいいか？」

一方通行「いいけど、三下が本屋とか珍しいな…」

上条「ん、いやちょっと青髪みてたら俺も勉強しようかなって…」

一方通行「大丈夫だろ、アイツはアイツおまえはおまえのペースがあるンだから、それに…俺が勉強みてやってンのに不満なのか？」

上条「ん、俺ももうちょっと上目指そうなかって…」

一方通行「まァ無茶だけはすンなよ」

上条「あぁ…」

ｶﾞﾗｯ

土御門「かみやん、新入生に面白い子がいるにゃー」
294 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:40:05.29 ID:UZn3Gbso: 上条「新入生？」

一方通行「面白いって？」

土御門「まぁまぁ、ついてくればわかるぜよ」

………

……

…

-1年の教室の前-

上条「このクラスか？おまえのいう面白い子がいるのは」

土御門「そうだにゃー、ほらあれ」

一方通行「どいつだァ…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

上条「あれ…」

-「！？」

ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

上条「あれって…」

御坂妹「ミサカもそろそろ挨拶にいこうとおもっていたところなのですが」
295 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:46:40.24 ID:UZn3Gbso: 一方通行「テメェ…なンでここに！？」

御坂妹「何でとは異な事を言いますね、ミサカは普通に受験して普通にココに入学したのですが」

上条「へ？」

御坂妹「もっともミサカの個人情報はでっち上げですがとミサカは少々ダークな一面を表にだします」

一方通行「…そンな事きいてンじゃねェーんだよ！！」

御坂妹「別の理由ですか？そうですね、ミサカは当麻さんと一緒の学校にいきたいからといえばよろしいのでしょうか？」

上条「俺と同じ学校？」

御坂妹「あっ、三年生をさん付けなだけでは不自然ですね、ではここでは…上条先輩♪」

上条「！？」ｽﾞｷｭｰﾝ

一方通行「さ、三下！？」

上条「こ、これは思ったよりも…くるぞ…」ｶﾞｸｶﾞｸ

御坂妹「当麻先輩♪」

上条「…ぐはっ！？」

一方通行「三下ァァァア！！」ｺﾞｺﾞｺﾞ

上条「じょ、冗談だって…」ｱｾｱｾ
296 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:52:56.11 ID:UZn3Gbso: 一方通行「三下、さっさとこンなところから離れて買い物いくンだろ？」

上条「そうだった、それじゃなミサカ」

御坂妹「当麻先輩、今度校舎案内してくださいねっとミサカはきゃぴきゃぴしながらいいます」

上条「あ、あぁ…」

一方通行「ほら、いくぞ」ｸﾞｲｯ

御坂妹「鈴科産廃、いや先輩もさようならっとミサカはわざとらしく間違えます」

一方通行「…ﾁｯ」

ﾀﾀﾀｯﾀｯ

御坂妹「これで必然的に会うチャンスが増加しますとミサカは不屈の心で挑むことを誓います」

………

……

…

一方通行「…」

上条「そんなに引っ張らなくていいだろ」

一方通行「だ、だってよォ…」
297 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 22:58:57.58 ID:UZn3Gbso: 一方通行「ああやって、また俺に心配させるつもりなのかよ…」

上条「だから、俺は百合子一筋で、さっきのは意外な感じのギャップでびっくりしただけで…」

一方通行「三下はああいうのもすきなのか？」

上条「ああいうのってのは？」

一方通行「…当麻先輩♪」ｷｬﾋﾟ

上条「！？」

一方通行「…こ、ういうのだよ…///」

上条「いい…」

一方通行「あァ？」

上条「百合子いいよ！もう一回、もう一回やってくれ！」

一方通行「…仕方ねぇーな……と、当麻先輩♪」

上条「くぉぉぉぉぉ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一方通行「ど、どォーだ…？」

上条「もう一回、もう一回！」

一方通行「…当麻先輩♪」

上条「百合子ぉぉぉぉ」ｶﾞﾊﾞｯ

一方通行「ば、馬鹿こンなところでサカってンじゃねェって///」
298 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 23:03:50.28 ID:UZn3Gbso: 上条「ってわけで、ミサカがうちに入学してきてびっくりだよ、今日は」

禁書「…えっ」

一方通行「あいつ、いまだに三下のこと諦めてねェーンだな…」

上条「…どうなんだろう」

一方通行「間違いなく狙ってやがるぜ、上位個体のガキの命令が最近のガキの心境の変化で上書きされたとしか…」

禁書「ねぇ？本当なの！とーま！」

上条「あぁ？ミサカのことなら本当だけど…」

禁書「…ず、ずるい……くーるびゅーてぃ…」

上条「ずるいっつったておまえは…」

禁書「私だって一緒に通いたいのに…」

一方通行「白いの…おまえ…」

禁書「あっ、別に私はやましい気持ちがあるわけじゃなくて…ほら二人が学校いってるとき一人だから…」

上条「あっ、そうだったな…」

一方通行「…」

禁書「でも、大丈夫、私は…今までも、我慢できたし…」

上条「悪かったなさびしい想いさせて」

一方通行「あァ、すまなかったな」

禁書「だ、大丈夫だから…」
299 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 23:07:29.04 ID:UZn3Gbso: おやすみなさい！
300 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/04(日) 23:17:03.74 ID:ooPwbW6o: おやすみ！
301 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/05(月) 08:59:37.14 ID:aRY29YAO: イン・ザ・ダークさん……
302 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/07(水) 01:37:39.22 ID:v/VxpQDO: こない
303 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/07(水) 22:00:40.78 ID:3JakmcAO: 今日も来ないのかな
304 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/08(木) 07:38:12.77 ID:EhFHi6.0: どうなさったんですの？
305 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/08(木) 10:39:51.00 ID:Nc/je1wo: なにかあったか
306 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/08(木) 21:15:04.05 ID:z2wbLa.o: ごめんなさい、休みが取れたら続きを書かせてください…orz
307 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/08(木) 21:54:03.83 ID:7u7nE720: がんがれ
無理しない程度にな
308 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/08(木) 22:38:58.27 ID:EhFHi6.0: 応援してるし待ってるんだよ！
309 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/12(月) 19:43:42.45 ID:tuefgxg0: 大丈夫か？
310 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/15(木) 17:48:41.89 ID:OC5wFgAO: 直った？
311 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/15(木) 20:24:09.85 ID:bJ8TlnMo: 復活ーｲｪ━━━━━ヽ( ﾟДﾟ)人(ﾟДﾟ )ﾉ━━━━━━ィ
312 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/16(金) 12:59:13.38 ID:0zVuu4Ao: 落ちてるうちに追いついた…なんと百合子愛にあふれたスレだろうか
ていうか美琴最初にぶっ飛ばされて一体どこ飛んでいったんだよw
黒子が血眼になって探してそうだな
313 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/16(金) 22:43:49.52 ID:IXKCg4go: 順調に行けば5月には解放されます…
314 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 20:06:22.41 ID:Y7MDrKg0: >>313
待ってる
がんばれ
待ってる

じゃあ後一時間以内にリクがくれば何か暇つぶしに書く
シチュと相手で
エロでもギャグでもなんでもいーよ
315 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/17(土) 20:33:51.29 ID:pXrWrRM0: 一方×インなんたら
316 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/17(土) 20:45:00.99 ID:GGoO6Eoo: >>315
インデックスが可愛いこのスレでいい度胸なんだよ

百合子さんがjkな感じでワイワイおしゃべり
相手は誰でもいいけど麦のんとか
317 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 20:47:08.71 ID:Y7MDrKg0: >>315
それでここでエロ書いたら怒られそうじゃん！

>>316
百合子？でいいんだよな
ok
適当に書いてくる
318 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 21:12:04.78 ID:Y7MDrKg0: >>316

　放課後に、一人でふらりと立ち寄ったカフェ。

　「あれ、第一位じゃない」

　そこでまさに今、スコーンを口にしようとしていた一方通行は、その声に口を開けたまま視線をやると。
　目が合った途端に軽く舌打ちをした。

　「ちょっと、何なのその態度」

　「…あっちの席、空いてますけどォ？」

　「やだ、だって喫煙席が近いんだもん」

　けれどそれを意に介さず、目の前の女、第四位の麦野沈利は自分の向かいに腰を下ろす。
　そして持っていたトレイの置き場所を確保する為に、一方通行のアイスコーヒーをずりずりとこちら側へと押しやった。相変わらず押しの強い女だ、と抵抗するのを早々に諦める。

　「…つゥか、何なンですかァ？…その量…」

　「なんで？マフィンとケーキと、後サンドだけじゃん。あ、後ミルクティーもか」

　「食べすぎだろ…」

　「そうかなぁ？」

　「そォだよ。…見てるだけで胸焼けする」

　「あんたが食べなさすぎなの。…だからそんな、ほっそいのよ」

　そう言って、麦野がチラリ、とこちらを見る。
　その視線を追い、どこを見ているかを理解した途端、一方通行は思わず声を荒げた。
　
　「ど、どこ見てやがるっ！！」

　「ああ、ごめんごめん。そのセーラーのリボン可愛いなって」

　「嘘つけ」

　「うん、嘘。胸見てたー」
319 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 21:13:01.05 ID:Y7MDrKg0: 　そして、今度は麦野の返しに、思わずぐっと詰まる。
　素直に言われては言い返しようもない。

　「…うゥ、くそォ……小さくて、悪かったなァ…」

　「あーごめんってば。つい、ね。ついつい」

　思わずリボンのあたりを押さえて俯けば、慌てたように麦野が取り繕う。

　「でもほら、あんた華奢じゃない。羨ましいなーって思うことあるわよ、やっぱり」

　「…これは華奢じゃなくて、貧弱って言うンですゥ…」

　「…あれぇ、本格的に拗ねちゃった？」

　「お、俺だって…俺だって、オマエぐらい大きけりゃァ…」

　「えー？普通だと思うけど…」

　「うっせェ！オマエが普通だったら、俺はどォなンだよォ！」

　「ちょっと、声大きいってば！」

　そう言って慌てて自分を嗜める麦野の胸へ、反射的に視線をやる。
　手をあげただけで、揺れるそれに一方通行は何だか悲しくなり、アイスコーヒーを取るとずず、と啜った。

　「ちょっとー…ゆーりこちゃあああーん？」

　「…………」

　だって、自分は知っているのだ。
　結局のところ、男は皆巨乳が好きだということを。自分が想いを寄せているあの男だって、きっと間違いなく。
　そうして一方通行は、仕事仲間であるグループの面々から植え付けられた知識だけを元に、ただひたすらに落ち込む。
　
320 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 21:13:48.63 ID:Y7MDrKg0: 「…えっと、じゃあ、…一緒にバストアップの方法でも探しに行く？」

　「え…」

　すると、麦野がわざとらしく取り繕ったように、明るい声をあげた。

　「私だって、何もせずにここまで育てた訳じゃないっていうか？ね、探しに行こう」

　その言葉に、一方通行は少し思案する。安直過ぎる、とは思う。
　けれど目の前に実例を出されてしまえば、何となく逆らえない。　

　「……オマエみたいに、なれンのか…？」

　「やだ何これ可愛い…」

　「は？」

　「うん、なれる。なれるわよー。だから、とりあえず食べ終わったら、本屋に行って資料探しましょう」

　「…………」

　「…ね？好きな人、いるんでしょー？頑張ろうよ」

　「い、あ、え、い、いねェよ！！」

　「あれぇ、やっぱりいるんだー。何か焼いちゃうなぁ」

　「オマエ、何言ってっ」

　「はいはい、じゃあとりあえず、ちゃっちゃと食べちゃおっかー」

　かああ、と顔に集まった熱をごまかすように俯くと、一方通行はその言葉に、とりあえずもう一度アイスコーヒーを手に取った。
321 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 21:15:14.04 ID:Y7MDrKg0: 終わり。
ワイワイ…？麦のん分からない訳よ、結局は…

次も30分以内にリクあったら何か書く
322 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/17(土) 21:19:51.67 ID:eaqZfJ6P: え、ちょ、続きが読みたいんだよ！？
323 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/17(土) 21:46:25.81 ID:GGoO6Eoo: >>321
うっひゃぁぁぁ！！！！それで超いいですよ！超可愛いです
あなたの文なら何でも読みたいわけよ、好きに書いてくれよ
324 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 22:03:59.73 ID:Y7MDrKg0: >>322
続きなんかねぇよ！！！！

麦野「…ね、本を読む限り、まずは食生活の改善からじゃない？やっぱり」
一方「うえー…」
麦野「乳酸菌！」
一方「にゅうさンきン…」

とか

麦野「後は、胸にあったブラかにゃー」
一方「…合ってるけど、別に」
麦野「えー、…ほんとぉ？」ﾑﾆｯ
一方「ひゃっ！？」
麦野「…って、私が触っても分かんないんだけどねーあはは」
一方「こっ、殺、[ﾋﾟｰｰｰ]…っ！」ｶｱｱ

とか

麦野「…ねー、いい加減教えてくれてもよくない？好きな人～」
一方「い、いねェっつってンだろ」
麦野「ふうーん？…いいのかにゃー？そういう態度だと、私が取っちゃうかもよぉ？色・仕・掛・け・で」
一方「なっ！」
麦野「大体見当ついてるしー？…ってあれ、第一位？…ゆりこちゃああん？」
一方「……オマエにそンな事、されたら…勝ち目なンか…俺に…」
麦野「えっ！？やだ、うそうそ！嘘だから！取らないよー、取らない取らない！」
一方「…知ってンだよォ…。俺なンて、可愛くもねェし…言葉遣いも悪ィし、貧相だし…あいつだって、女として見てねェって…」
麦野「いや、そんな事ないって！可愛いから！美少女だから！ねっ？」
一方「もォいい…」ｸﾞｽｯ
麦野「（えー！？）」

とか

麦野「…ね！？分かった？これで分かったでしょ？…あんたがどう客観的に見ても美少女って事が！」
一方「……ン、オマエがそォ言ってくれるンなら…」
麦野「（やった…！学園都市第四位を舐めんじゃないわよ…！）そ、そう？ありがと」
一方「でも俺は、オマエの外見の方がいいなァ…」ｼﾞｯ
麦野「えっ」
一方「いいなァ…髪も長くてきれェで、美人で胸もあってよォ…」ｼﾞｯ
麦野「（えっ何これ可愛い…やだ、そんな目で見ないで！！）」

とかぐらいしか思いつかねぇよ馬鹿！
325 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 22:04:52.56 ID:Y7MDrKg0: >>323
そりゃ良かったんですの
じゃあリクも無いようですし消えるんですの

お前ら本当百合子好きだな！俺も好きだぜ！
>>1待ってるぜ！
326 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 22:13:09.74 ID:Y8HWTk6o: >>324
それでいいんだ
さあ続きを書く作業に戻るんだ
327 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/17(土) 22:19:33.08 ID:JKCcPYM0: 誰か前スレの>>616 >>621 >>625絵の内容知ってる方いませんか？
最近ハマっちゃって･･･
328 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/18(日) 00:55:44.42 ID:9N.poMSO: >>324
さっさと続きを書けたろう
麦野×百合子とか新境地すぎるﾊｧﾊｧ
329 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/18(日) 11:42:52.91 ID:MGqN.YAO: レベル５達が学校行ってるSSとのクロスかと思った
330 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/20(火) 22:58:50.08 ID:ZJA2LKA0: 百合子のエロが見たいし書きたい気分なんだが、ここってエロ駄目なんだっけ？
331 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/20(火) 23:06:53.29 ID:iK8/csSO: Ｍ琴とかあるし大丈夫なんじゃね？

ちょうど俺も百合子のエロい姿で頭がいっぱいだった所だ
とにかくさっさと書け間違った書いてくださいお願いします
332 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/20(火) 23:57:14.35 ID:B5y6Pg2o: 別に駄目ではない
つまり期待していいってことか？
333 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/20(火) 23:57:44.63 ID:ZJA2LKA0: いいよー
じゃあまあ規制されない程度に
何かこう

相手　なんか見たいシチュあったらそれも
>>333

今から風呂入って出てリクなかったら寝るすまん
まあ今ここ、あんまり人いねーしな
334 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/20(火) 23:58:24.35 ID:ZJA2LKA0: おおおおい！被ったわ！
じゃあお前何かリクしといてくれ

風呂
335 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 00:37:04.81 ID:M/oKlASO: 木原か垣根
鬼畜で頼む
336 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 01:23:07.77 ID:LiD.nwk0: >>335
木原書いた事あるから垣根でやってみるわ
どんなんだっけか…

　――どれくらいの時間がたったのか。

　「あ、あっ、ァ…ひっ、」

　そんな認識はとうに頭から溶け出てしまっていたが、それでもただひたすらに早く過ぎてくれる事を願う。
　何かを考えて気を紛らわそうにも、揺るやかな振動がまるで絡みつくようにねっとりと、思考を侵食していく。
　だから今、一方通行がまともに考えられる事は、たった一つだけだ。

　（あァ、うう、もォ駄目…っ）

　いっその事、もっと激しければいいのに。
　もっとこの刺激が強ければ。もっと酷くしてくれていれば。
　そうすれば。

　（イ、きたい…イきたい、イきたい、イき…たいィ…っ！）

　こんな辛い思いをせずとも、すぐに絶頂を迎えられただろうに。
　「ちょっとコンビニ行ってくるわ」と言い捨て、ついでとばかりに一方通行の膣内にローターを挿入した男は、
　どの強さでイれておけば、どのくらいで一方通行が達するかを、全て分かりきった上で、
　どうやらバイブの振動を最弱にしていったらしい。
337 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 01:26:35.41 ID:vJHy76Qo: 始めから濃厚すぎワロタ

素晴らしいじゃないか続けてください
338 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 01:32:15.31 ID:LiD.nwk0: >>337
おー人いんだな
つうか風呂上がったら我に返ってきたわｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺こんな夜中に一人でシコシコ何やってんのｗｗｗｗｗｗｗｗ馬鹿じゃねｗｗｗｗｗｗｗｗ

　（…は、やく…帰って、来いよォ…っ！）

　勿論、こうして自分がイけそうでイけないまま苦しむだろう事を、把握しているはずだ。
　だからこそ、いつでも解ける様に手首をそこらにあった紐で縛った後、こう呟いたのだろう。

　『…イきたかったら、自分でそれ解いてオナっちゃっていいぜ？…ただしその後どうなるか、分かってんだろうけど』　

　それは一方通行にとって、最早選択肢を提示したように見せかけた、命令に過ぎなかった。
　待て、といった制止の言葉も、突然前置きも無しに入れられたスイッチのせいで言葉にならない。
　そんな自分を見て男は目を細めて笑うと、何もかもを分かったような顔で、ドアから出て行ったのだ。

　（あゥ、あ、もォ…、頭が、）
339 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 01:35:42.46 ID:LiD.nwk0: 　確かにこんな紐なぞ、少し力を入れれば解ける。
　そうすれば両手は自由になり、この辛さから開放される事も分かっている。
　だが、朦朧とした頭でも、一方通行にはその選択肢を選ぶ事は出来なかった。
　言う事を聞かなければ、どうなるかを知っている。
　機嫌を損ねれば、どうされるかは分かっている。
　何より彼を、怒らせたくない。

　（や、やだ…や、おかしく、な…、）

　だから、どんなに辛くても。
　体中の震えが止まらず、緩やかな快感に気が狂いそうになり、喘ぎと嗚咽で呼吸すらままならなくなった今でも。
　一方通行は、ただ耐え忍んでいた。　　
340 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 01:38:47.57 ID:LiD.nwk0: 　「――ただいまぁ、」

　そして、声が降る。

　（……あ…？）

　いつのまにか床を見つめ、合っていなかった焦点を合わせると、一方通行はのろのろと顔を上げる。
　ぼやけた視界の中に、この地獄のような快楽の元凶である男、垣根が立っているのが分かった。

　「…うっわ。ぐっちゃぐちゃだな、お前」

　「あっ、あ、…かき、ねっ」

　「分かった分かった、ちょっと待てよ」

　思わず縛られたままの、震える腕を伸ばす。
　すると笑いながらその手を取りしゃがみこむと、垣根は一方通行の顔を見て目を細めた。

　「…いい子じゃねぇか、解かないで待ってたのか」
　
　「う、ン…だ、からっ、あっ、早く…！」
341 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 01:41:45.56 ID:LiD.nwk0: じゃあ続きはｗｗｅｂで！
我に返った寝るわ、つうか明日早い

明日覚えてたら書きに来る
それまで俺のエロリビドーが満タンになるような書き込みが、いっぱいありますように☆

百合子愛してる
342 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 01:42:27.47 ID:vJHy76Qo: なん……だと……？

乙
343 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 01:46:53.73 ID:kuwFR6AO: なんという焦らしプレイ……
344 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 03:33:05.72 ID:2Y8zoqUo: オナっちゃった場合はどうなるんだ分岐でよみたい
345 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 15:05:05.44 ID:M/oKlASO: 絶え間無い快感に健気に耐え忍ぶ百合子可愛いよﾊｧﾊｧ
ほどけるはずの紐をあえて解かせないようにするとは、垣根もなかなかのＳだないいぞもっとやれよﾊｧﾊｧ
でも垣根が怒ったら怖いなんて事を知ってるんだから、この百合子は昔ひどい目にあった事があるんだよね
その時の事を想像すると堪らんなﾊｧﾊｧ
百合子をビビらせるくらいの事を垣根はしたんだよねﾊｧﾊｧ
今夜見せる垣根の本気と百合子の恥態に期待だぜﾊｧﾊｧ
346 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 20:49:06.08 ID:om.4zi2o: 書く暇はないですけど、流れができてて嬉しい…
347 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/21(水) 21:46:38.31 ID:jeB.K2AO: >>346

なにこのかわいい生物
348 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/21(水) 23:02:58.01 ID:sdals/co: >>346
お前のことも応援してるし待ってる

素直でデレデレな美琴とかがかわいくおねだりするのもかわいいけど
こういう捻くれたキャラがやらしくされてるのは本当に最高にエロいよね

つまり百合子が恥辱に耐えたり悶えたりするのはすばらしいです
349 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 00:16:21.41 ID:.PuBiB20: 今帰ってきた
眠い

風呂入ってやる気あったら続き書く
ここ別に保守なくても落ちないから好き勝手できていいよな！

>>344
書いてくれよ！
俺だって人のが読みたいよ！
350 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 00:37:19.59 ID:w8VLiASO: 俺がお前のやる気スイッチ見つけてやるから書けよ書いて下さいよ
351 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 01:17:16.62 ID:gSfZlgko: まだかァ
352 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 01:51:39.60 ID:.PuBiB20: 　「…は？違ぇだろ、一方通行」

　「あ、うゥっ」

　前髪を掴まれ、ぐいと乱暴に顔を上げさせられる。
　その衝撃に、目尻に溜まっていた涙が、ぽろぽろと頬を伝い落ちた。
　おかげで少しクリアになった視界で目の前を見れば、そこには先ほどとは打って変わって、
　不機嫌そうに眉をしかめた男の顔。
　一方通行はどうしていいか分からずに、そのまま口を開けたまま、次の言葉を待った。

　「先に、言う事あるだろ？…ほら、」

　「え、あ…」

　そして促されたようにかけられた言葉に、必死に頭を動かそうと努力する。
　先に、言う事。垣根に、言う事。
　けれど朦朧とした意識の中、考えるよりも先に、その答えが口をついて出た。
353 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 01:52:12.72 ID:.PuBiB20: 　「お、帰りなさ、イ…」

　「うん」

　「…お待ち、して、ましっ、た…お願い、しま、す…ゥっ」

　「あー…、まぁいいか。…よく出来ました」

　前髪を引っつかまれたまま、意識が朦朧としている中で何回も何十回も刷り込まれ、言わされた言葉を吐く。
　最早それがどういう意味かなんて分からない。
　けれど目の前の男は少し首を傾げたものの、満足そうに頷いた。それにただ安堵する。

　「…じゃあ、ご褒美に選ばせてやるよ」

　ほっとしたのも束の間、更なる問いが降る。
　そんな事はどうでもいいから早くしろ、と今にも叫びそうになるのを、どうにか耐えた。

　「俺に突っ込まれてよがりたいのか、そのまま振動を最強にしてイきたいのか…どっちにする？百合子ちゃーん？」
354 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 01:54:12.20 ID:.PuBiB20: 二時かよもう寝る
こっからどっちにするか考えてない

>>350
見つかんなかったわ

>>351
うるせー！
俺を待ってる暇があったら、世界と俺の為にも何かエロ妄想でも書いとけよな！
355 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 01:56:06.92 ID:.PuBiB20: ていうか文章おかしすぎるわ何これ萎えた
そういやチンポって書いていいのかな　ピーってなんのかな
356 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 02:08:02.59 ID:D26lrtko: え・・・終わり？
357 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 02:10:22.02 ID:gSfZlgko: 全裸で待機してたから…っくしゅン
オナニーがまンしてたのに…っくしゅ、ン
358 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/22(木) 12:14:23.50 ID:dcbV5Vo0: 書いてくれるだけいいじゃん
保守もレス数も余ってるスレだし
359 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 19:48:06.83 ID:D26lrtko: うおおう
360 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/22(木) 21:10:56.35 ID:H4mBsx6o: なんていう鬼畜な焦らしプレイだよこれｗｗｗｗｗｗ
361 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/23(金) 00:52:27.03 ID:TIr2Qvwo: >>357
18264号に不器用に看病してもらって悪化するといい、ハァハァできるから
362 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/23(金) 21:46:14.05 ID:pUZ7IUSO: これは「どうでもいいから早く……」→「それなら両方で」
もしくは「そんなの、どっちでもいいから…」→「俺じゃないとダメとか言えねぇのかよ」
で垣根の本気が見れるルートですねわかります

ところで今日は来るよな？
いい加減全裸待機も寒くなってきた
363 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/23(金) 23:56:19.37 ID:hSdevqQ0: 悪い
正直賢者モードになってた

お前らがもっと俺をエロネタで煽らないからだろうが！
こういうのって持ちつ持たれつだろうが！！
つまり誰か続き書いてくれてもいいだろうが！！！
364 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 00:06:19.82 ID:86P9mASO: 何言ってんだ！
このイキそうでイケない、そんな責め苦にあっている百合子を救えるのは
この百合子をイカせてやれるのはお前だけなんだぞ！
他の誰かが書いてくれるなんて、そげぶ！

どちらか選ばせた後で、第三の選択肢「手首の紐解いて垣根の目の前でオナらせる」ってのもいいよねﾊｧﾊｧ
オナっちゃう＆そんな所を見られてるという羞恥プレイで、認めたくないけど余計に興奮しちゃう百合子も可愛いよねﾊｧﾊｧ
365 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 02:44:42.29 ID:A5TiN3Qo: それが終わったら次は別の相手でオナニー＋お仕置きが楽しめるな
上条さンは真性ドＳだと思うんだよね
優しい言葉と外見に騙されてるとすげぇ精神的に調教されそう
じわじわ躾けて気がつくと牝奴隷になってそう
三下ァ！って優位になってるとおもってたらさ
最強(最弱ルビ）的なね
366 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 04:31:07.91 ID:A5TiN3Qo: つか百合子ちゃんはオナニーどこで覚えたんだ
木原クンか木原クンなのか
367 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 11:59:34.60 ID:86P9mASO: 垣根の調教の結果でもいいし、木原くンの開発の結果でもいい
超能力ってのはいかに脳の未使用部分を開拓していくかだから、快感を司る部分ももちろん開発しなければならないと思うんだよ！
368 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 13:40:15.96 ID:lNBj0MAO: 木原「今日の実験は反射の応用だ。外部からの直接の刺激の内、害のないものを快楽に変換してみろ」

一方「…？」

木原「あー、オナってみろってことだよ」

一方「おな…？」

木原「おこちゃまにはまだ早かったかあ？」ﾆﾔﾆﾔ

一方「しにてェのか、木原くゥン？」ｷﾞﾛｯ

木原ﾋﾞｸｯ

木原「チッ…クソガキが…モルモットのくせに…ほら、はじめっぞ」

電極ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

一方ﾋﾞｸｯｿﾞﾜﾜｯ

木原「つめてーのか？まずはそれから変換してみろよ」

一方「…、…」

一方(変換…快楽…？ン…ンン…？？)

木原ﾎﾟﾌｯ

一方「！？」

木原「テメェ、こうされんの嫌いじゃねぇだろ？」ｱﾀﾏﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

一方「～～～っ」
369 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 13:58:51.33 ID:lNBj0MAO: 木原「快楽がわかんねぇならこういい嫌じゃないものだと考えてみろ」ﾅﾃﾞｺﾅﾃﾞｺ

一方(嫌じゃない…こいつはムカつくけど、おっきな手で撫でられるのは…気持ちいイ…？)

木原「うん？数値上がってきたか…そうそう、次はその感覚を自分で刺激を与えて増幅してみろ」

一方ｻﾜｻﾜ…ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ…

木原「…テメェの顔触ってどうすんだよ、あー、ほてってきたからそこが気持ちいいとこだと思ったのか？」

一方ｷｮﾄﾝ？

木原「せーきょーいくからやれってのかよ、ったく…」

ｸﾞﾘｯ

一方「！？」

木原「ほら、とっとと演算しねーとちっちぇーチクビ捻り潰しちまいぞ」ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ

一方「きは…っ、くそ…ンン…っ」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

木原「そーそーその調子だ、痛ぇのは嫌だろ？テメェ痛みに慣れてねーからなぁ…」

一方「…っ、……、」ﾊｧﾊｧ…

木原「チクビ赤くなっちまったなー」ﾍﾟﾛｯ
370 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 14:09:31.74 ID:lNBj0MAO: 一方「ひゃっ！？」

木原「お？感じたのか、おこちゃまが一丁前に…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

一方「や…っめ、それ…ヘン…、や、だ…っ」

木原「嫌じゃねーだろ？数値ビンビンに上がってんぞ…」ｶﾘｯ

一方「ふあン！！」

一方(…ンだ、これ…舐められたり…噛まれたりして…嫌なはずなのに…あ、ベクトル変換…してるから…)

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯｼﾞｭｯｼﾞｭﾙﾙｯ

一方(だから…ヘンじゃな…ふァ、あっ…恥ずかしくない…これ、は、実験なンだし…
だから木原くンに触られても…気持ち…あっや、だ、おなか、ヘン…じゅンって…)

だめだーオナニー実験までいかねかった
371 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 14:50:43.17 ID:86P9mASO: >>370
木原くンがやった事を、次は百合子に自分でやらせればいいんじゃないかなﾊｧﾊｧ
その調子で続きも読みたいんだぜ！
372 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 15:20:34.31 ID:lNBj0MAO: >>371
りょーかイ

つうか携帯からってどう投稿されんのかわかりにくくて難しいのな

木原「じゃあ次は自分でやってみろ」

一方「ふェ…？」ﾎﾟﾔﾝ…

木原「自分でチクビ弄ってみろって言ってんですよー百合子チャーン？」

一方(自分で…さっきみたいな…気持ちいイとこ…)

ｷｭｯ

一方「あン！」

ｸﾘｸﾘ…ｯ

一方「ふァ…、あ、ン…っ」

一方(ちょっと痛ェくらいが…気持ちイ…け、ど…さっきの…おなか、の下…これって…)

ｽｯ……ｸﾁｭｯ！

一方「！？」

一方(な、に…濡れ、て…漏らした…！？)

木原「お？なんだそっちの方がいいって気付いたのか？さすが頭の回転だけははえーな」

一方「これ…気持ちイイ…？」

ﾇﾁｭ…ﾇﾁｭ…

木原「そーそー、そのヌルヌルまんこに擦りつけてみな？」

一方「まンこ…これ、おしっこじゃねェの…？」
373 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/24(土) 15:42:29.25 ID:wRvWjp20: なんてこった木原くンが天才だ
374 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 15:54:47.15 ID:lNBj0MAO: 木原「ぎゃはは！かわいーこと言ってんじゃねーよクソガキが。ちょっときゅんきゅんしちゃったじゃねーの」

一方「かわい…？」

一方(なンか…頭ぼーっとして、木原くン…のクセに…やだ、見られてたらまた…っ)ｽﾞｸｯ

一方(おしっこじゃないなら…このヌルヌルどこから…じゅンってすンのおなかなのに…ン、あ、わかんな…っ)

一方「あ、ふァ…、あン…」ｸﾁｭｸﾁｭｯ…ｺｽｺｽ…

木原「こどもまんこがグチャグチャだなー、つうかガキでもちゃんとイけんのか…」

一方「きは、らくゥ……ンっ、わか、わかンな…これェ…ここじゃ、ないィ…」

木原「やっぱまだナカは難しーか、その上弄ってみな」

一方「うェ…？…ひゃゥ！」

ﾌﾟｼｭｯ…ﾁｮﾛ…ﾛ…

木原「あーあ、ちょっと漏らしたな、尿道じゃねぇよ、もうちょっと上だ」

一方(おしっこ…でちゃ…ふェ…やだ、恥かし…ひィン…)

一方「ｸﾞｽ…ﾋｯｸ…」
375 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 16:24:26.68 ID:lNBj0MAO: 見られてんのかな…見られてなくてもどっちでも恥かしいな…
投下はじめてなンで…不馴れですまんこですよ

木原「なっ…泣くかあ！？クソガキが…っガキみたいな反応しやがって…！」

一方「ふェ…おこ、怒った…お漏らししたか…ひ…ごめンなさ…っｸﾞｽｯ」

木原「だーっ！これだからガキは嫌なんだよ！」

ﾋｮｲｯ(後ろからだっこ)

一方「木原くン…？」

木原「手伝ってやるから、さっさと終わらせるぞ。」

一方(あ…手、おっきィの…あったかイ…)

木原「あー、さっきのは尿道な、おしっこでるとこだから弄って漏らすのは仕方ねーんだ、だから泣くんじゃねぇ」

一方ｺｸﾝ…

木原「で、ヌルヌルがでてんのは腟な、ガキがでてくるとこだ、触れっつったのは尿道の上の陰核…」

一方「いンかく…？」

木原「メスガキのちんぽみてーなもんだよ、ほら弄ってみろ、気持ちいいから」

一方「うン…」ｷｭｯ

一方「ひゃン！！」

木原「どーだ？」
376 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 16:46:18.15 ID:lNBj0MAO: 一方「あ、あたま…に、きゅうゥン…って…ふァ…っ」

ｷｭｯｷｭｯ…ｸﾁｭｸﾁｭ…

一方「きも、ちィ…は…ン、きもちィ…のォ…ゆりこ、おまンこいじって…っ…こンなの…らめなの…っ」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

木原「だめじゃねーよ、これは実験だからなー。痛覚に快楽に羞恥…あと性機能な、ちゃんとデータとってやるから…」

一方「うン…ゆりこ…がんばる…ちゃンと…ふァ、気持ちよくなるからァ…だから…ァ、」ｽﾘｽﾘ…

木原「ん？なんだクソガキ…」

一方「ぎゅって…してェ…ちゃンとできたら…ごほうび…あ、あン…っ…ナデナデ…して、ほし…っふや、ァァン…っ！」

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ！

ﾌﾟｼｬｱｧｧ……

………
……
…

木原「っのクソガキがあー！思いっきり人のズボンに漏らしやがって！」

一方「うっせェばーか！ばーか！！」

ﾄﾞｶｰﾝｷｬｰﾀﾞｲﾆｼﾞｯｹﾝｼﾂｶﾞｰｷﾊﾗｾﾝｾｰ!!

おわり！

垣百合の続き全裸待機に戻る！！
377 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 17:01:47.27 ID:TtH2LIco: すごく萌えた
378 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/24(土) 18:53:20.78 ID:wRvWjp20: 木原百合子のよさを始めて知った
379 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 20:21:38.88 ID:EzGYJIk0: 勘違いしてほっぺた触る百合子とか、萌え意外の何物でもねーなおい！！
あと漏らして泣く百合子とかお前そんな俺は木原なりたい

そんなお前を全裸のままにしとく訳にはいかねーな
帰ったらちょっと書くわ
380 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 20:34:32.39 ID:86P9mASO: 木原百合子に目覚めてしまったどうしてくれる
ご褒美に頭撫でてもらおうとする百合子可愛いよﾊｧﾊｧ
俺も木原になりてぇよマジでﾊｧﾊｧ

>>379
全裸で待つ
381 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 20:45:36.37 ID:lNBj0MAO: >>379
やったァ！全裸だけど大丈夫！風邪ひかないようにして待ってる！！

副産で木原百合子に目覚めちゃったヤツがいてくれて嬉しいぜ
鬼畜なのが大好物なんだが自分で書いてみたらこんなんなっちったｗｗｗｗｗｗ
382 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/24(土) 23:19:37.10 ID:MmRP48so: ……どうしたら学園都市の研究者になれますか？

>>379
寒くても待つ
383 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 00:19:31.42 ID://NcS/20: 食いすぎて気持ち悪い
飲みすぎて気持ち悪い　木原くン助けて多分えろい百合子見れば治る

>>353

　「ど、っち？」

　「そう。お好きな方、どうぞ～」

　にこやかにそう続ける垣根の真意を図りあぐね、ぶるぶると体を震わせながらも一方通行は迷った。
　どちらが正解なのだろう。どちらを選べば、今すぐこの責め苦から解放されるのか。

　「…か、きね、がいイ…」

　しかし結局は目の前の男を気持ちよくさせなければ、この行為自体は終わらない。
　それならば、早いところぶちこんでもらった方が楽だ。それに自分も機械よりはそちらの方がいい。

　「ん？俺のちんぽいれて欲しいって？」　

　「あゥっ、うン、そォで、す…」

　「ああ、そう。可愛いこと言うじゃねぇか」

　引っつかまれていた前髪を離され、代わりに頭をよしよしと撫でられる。
　選択肢は正解だったらしい。
　それに安心はするが、未だ膣内では微妙な刺激のままにバイブが動いている。
　撫でてる暇があったら、どうにかして欲しい。一方通行は唇を噛み、もじもじと体を動かした。
384 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 00:23:53.61 ID:w5xcOq.0: わっふる！わっふるううううううう！
385 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 00:29:08.31 ID://NcS/20: 　「な、ら…早くゥ…っ！」

　もう理性を保っていられる限界が近い。今にも頭がショートしてしまいそうだ。
　荒い息の合間を縫い、訴えるようにして目の前の垣根を促す。
　
　「…でも、俺まだ勃ってねェからさぁ、突っ込んでやるまでに、時間かかるぜ？」

　「え…？」

　「だって今からお前に、フェラしてもらってからじゃねぇと。…でもお前、今まともに舌も動かせないみたいだしなぁ？」

　「あ、ゥ」

　「…俺をその舌で舐めて勃たせるまで、何分かかんのかな？それまでお前は、イけねぇって訳だけど」

　しかしそんな一方通行に下されたのは、理不尽な宣告だった。
　意味を理解し、快感で朦朧となっていた頭が一瞬絶望感でいっぱいになる。
　この男は、まだ放置をしようというのか。
　もうこんなになっているのに。我慢できないことを、知っているくせに。
386 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 00:37:41.95 ID://NcS/20: 　「やっ、」

　「でも仕方ねぇよな？お前が選んだんだし」

　「やだァ、やっ！おね、がっ、もォ…！」

　「んー？それはどういう意味？…俺じゃなくてそのバイブでもいいから、イかせて欲しいってこと？」

　目の前で相変わらずににこにことした笑みを崩さないまま、垣根が問いを続ける。
　普段の一方通行なら、ここでどう答えるべきかなんてすぐに分かったはずだった。
　けれど一旦餌を目の前にぶら下げられ、張っていた気を緩めてしまった。
　頭の隅々までが今はもう、とにかく早くイきたいという感情だけで満たされてしまっている。
　そして一方通行は、ミスを犯した。

　「な、ンでもいイ…！いいからァっ、あっ、イきた…！」

　「……へぇ？」

　「ゥあっ！」

　髪の毛を乱暴に掴まれ、再び顔を限界まで上げさせられる。
　そこには笑顔の消えた、垣根がいた。ぞわ、と背筋に悪寒が走る。純粋に怖くなる。
387 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 00:39:58.06 ID://NcS/20: 　「……か、き、」

　「そうか、お前は俺よりもそんな機械の方がいいってんだな。イかせてくれんなら何でもいいのか」

　「や、ちがっ、」

　「違う訳ねぇだろ、それがお前の本音なんだろ？いやー、淫乱は怖ぇなぁ」

　冷たく続ける垣根に、ただ何度も首を振る。
　体は快感で熱い。けれど心臓が冷たくなっていく。自分が選択を間違ったのだと、今さながらに実感する。

　「…さーて、どうしよっかな」

　「ご、めン！ごめンなさいィっ、あっ、おねが、…許し…っ！」

　垣根の指摘どおりもうあまり上手く回らない舌で、それでも必死に謝罪を口にする。
　これ以上何か責め苦を受けさせられるのは、耐えられない。これ以上放置されれば、狂ってしまう。
　するとそれを受けた垣根は、少し首を傾げると口の端を吊り上げた。

　「…いやいや、俺は素直な子は好きだぜ？そう怯えるなよ」

　「あゥ、うっ、」

　「…だからよぉ、素直に言ってみな？そうすれば許してやる」

　「あ…？」

やばいちょっと吐いてくらぁ
誰かエロいの書いといてくれれば治るかもしれないゲロゲロ
388 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 00:51:40.17 ID:3iXEjiso: おいおい、大丈夫か？
ビリィは百合子スレには来てくれねーんだよな…
木百合の続きは長くなりそーだし…
誰かエロいひとー
お客様のなかにエロいひとはいらっしゃいませんかァ
389 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 01:00:29.27 ID:w5xcOq.0: >>387
大丈夫か？
つウコン

>>388
おいおい、木原の続きあるのかよwktkwktk
今じゃなくても、いや、本音言えばすぐにでもだが、いつかは必ず書いてくれお願いします
390 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 01:20:11.25 ID:3iXEjiso: じゃあ木百合ボコりゲロ小ネタで
ゲロだめな子は気をつけてよん

ﾎﾞｺｯ

一方「ご…ぱァ…っ」

木原「うっわ我ながら見事にはいったなー。百合子チャンもっと腹筋鍛えとけよ」

一方「…るせ…ぐ…はァっ」

ｸﾞﾘｸﾞﾘ

木原「胸もアバラがささってちっとも色気ねーしよ、ガキの頃の方がまだﾌﾟﾆﾌﾟﾆしててマシだったんじゃねーの」

一方「足…っどけろ、ぐァ…！」

ｸﾞｩｩｯ!!

一方「うェ…っ…げ、ぐふ…っ」

ｹﾞﾛｹﾞﾛｹﾞｰ

木原「うわ、きったねぇ！吐くんじゃねーよ！この靴たけーんだぞ！」

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

木原「ほら、舐めてきれいにしろよ、クソガキ」

一方「うゥ…っうェ…っ、なンでこンな…っ」

木原「…支援？」

一方「こんな支援ねェよォ！ばかー！」
391 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 01:52:33.56 ID:3iXEjiso: まだかな…てかゲロじゃなくてエロだったな
なんか途中で変換してた、すまんこ

一方「うｩ…ﾋｯｸ…ｸﾞｽｸﾞｽ…」

木原「百合子チャーン？なんだよ、テメェもこういうの好きだろーが」

一方「好きなわけねェだろ！あほか！」

木原「チクビ浮いてんぞ」

一方「！！」ﾊﾞｯ///

木原「いくらちっせーっつってもスポブラぐらいはした方がいいぞ？貧乳でも垂れるし」

一方「うるせェ！ちっさいちっさい言うな！」

木原「まぁそんな貧相なちっぱいもかわいーけど」

一方「か、かわっ…！？？」

ｷｭｯ!!

一方「ひゃン！」

木原「ホレホレここがえーのんかーこれがえーのんかー」ｸﾘｸﾘｸﾘｸﾘ

一方「や、抓むな…っひゃ、ァ、っやァン！」

木原「やっぱブラつけとけって、ひんぬー萌えの奇特なヤツも世の中にはいるかもしんねーし」

一方「そ、ンな奇特な…ンンっ、オマエくれェ…ンむゥ！」ﾁｭｩｩｩｯ

木原「ん、れろ…んちゅ、テメェちゃんとメシくってねーだろ、胃液の味しかしねぇ…んじゅっ」

一方「ふァ、ン、ンむ…っうゥ…ン…っ」

まだかなァ…くしゅン
392 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 02:18:22.64 ID://NcS/20: >>391
それよりも俺はお前の木原の方が気になるんだよ！！！！！！
早く続きをお願いします
393 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 02:36:53.43 ID://NcS/20: うおー気分悪いゲロゲロ
でもエロ支援が2レスもあったから俺も2レス分頑張る！！！
つうか地の文とかいらねーなこれ

「「百合子は、イけるんだったらオモチャでも何でもいいただの淫乱なメスなんですう」ってほら、早く」

　「ちが、」

　「ああ、後「生のちんぽよりもバイブの方がいい変態です」ってのもつけてな」

　「や…っ」

　「いや、拒否られてもな。今のお前に選択肢はこれしかねーっつうの」

　「あっ、うゥっ！」

　服の上から、無理矢理に胸を掴まれる。
　愛撫ではなくただ暴力的なそれに、視界がゆがむ。
　
　「ああ、ごめんごめん。…でも言うまで俺は何もしてやんねーし。早く言った方が楽なんじゃねぇ？」

　「言、たら…怒る、くせにィ…っ！」

　今度は、朦朧とした頭でも分かる。
　垣根ではなくでバイブを選んだと取られ、今自分はこんな責め苦に合っている。
　ならそんな確定的な言葉を言えば、今度こそ本気で垣根の機嫌が急降下するのは当然だ。
　例えそれが、自分で言えと強要としたものだったとしても。
　目の前の男は、いつもそんな理不尽さの塊なのだ。一方通行は、ぽろぽろと涙を零しながら身を捩った。
394 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 02:37:14.51 ID:3iXEjiso: 支援中にあげんなよおおぶらうざひらいてびびったじゃねーの！

>>392
ゲロもう大丈夫？
続きは垣百合がきたら投下するよん
395 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 02:37:21.90 ID://NcS/20: 　
　「さぁ？…でも今、お前が言わなくても怒るのは確かだけど？」

　「うっ、ゥ」

　「どうすんだ？」

　もうこれ以上、我慢もできない。そして打開できるような策も見当たらない。
　一方通行は震える唇を噛み締めると、幾度か迷った後、何とかその口を開いた。
　嗚咽と喘ぎで喋ることすらままならない舌を、必死で動かす。

　「……お、れはァ…」

　「うん」

　「…淫、乱、でェ、イける、なら…何でもいい、変態、だけどォ、」

　「うん」

　言いながら情けなくて恥かしくて、何度もつっかえる。
　ひっくひっくと嗚咽するたびに、胸が大きく震えた。

　「でも、やっぱ、りィ…オマエがい、い…」

　「…ん？」

　「垣根、のを、いれて、欲しィ…っ」
396 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 02:39:02.70 ID://NcS/20: >>394
俺のゲロはお前がエロ書いてくれた分よくなるよ！！！
ゲロ→エロの見事なベクトル変換が行われます！！！！！
397 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 03:08:20.30 ID:lM02ZqA0: 支援がてら
http://imepita.jp/20100425/112420

久々の投下…覚えてる人いるかな
398 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 03:10:46.34 ID:G9eIJ2Qo: >>397
百合子19歳の人か？
誰にせよｇｊ
399 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/25(日) 03:12:22.99 ID:lM02ZqA0: >>398
百合子19歳とかとある三下の～とかのヤツです
垣根の本気まだかなー
400 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/25(日) 03:14:51.69 ID:G9eIJ2Qo: >>399
どっちも保存してあるぜ
いいなあ絵描ける人は。裏山

垣根の本気期待。というか百合子への軽いデレ期待。基本鬼畜最高だけれど
401 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 03:19:26.88 ID://NcS/20: やっほおおおお百合子！！！！可愛い！！！！！！
垣根もこれは本気を出すな仕方ねぇな
でも俺ちんこ入れてる描写って正直書くのめんどいんだよね
だからすぐにバイブとか出てくんだよね
402 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 03:26:38.10 ID:3iXEjiso: もたもた書き溜めてたら神降臨してたｹﾞﾌｹﾞﾌ!!!

>>396
それベクトル変換じゃなくて錬金術じゃねーか！
つーか等価交換とか聞いてねーし！！なんの罠なの！？

木原くンとゲロの続き
ゲロ苦手な子は(ry

一方「ン、ンンー…っんちゅ、う…ふァ…」

木原「んー、ぺろっ、鉄分たりてねーな、セーリ前か？」

一方「…っ！！」ﾌﾞﾝｯ

ﾎﾞｺｯ!!

一方「痛ァ！！」

木原「テメェの反射は全部解析してるって言ってるだろーが。マゾ子チャン？」

一方「うるせェ！うゥ…痛いィ…」

木原「よしよし、泣くんじゃねーよ、痛かったなー」

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

一方「うゥ…」ﾎﾟｰ…

木原「テメェもこういうとこは変わってねーよな…」

一方「…？」ｷｮﾄﾝ

木原「なんでもねーよ。ほら、足開けって」

一方「ふェ！？な、なンで！？」

木原「いや、エロさっさと終わらせねーと、な？」
403 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 03:34:30.96 ID:3iXEjiso: ｶﾞﾊﾞｯ　ｶﾁｬｶﾁｬｼﾞｰｯ

一方「や、やだ、こンなとこで…っ」（どこだろ？）

ﾇﾁｭｯ!!

一方「ふァン！！」

木原「オッケー、ちゃんと濡れてんな。ボコられて感じちゃったか？まったく呆れたガキだなー」

一方「ちが…っ、やァ…っ！指、いれンな…、あ、ンン…っ」

（木原の指が容赦なく一方通行の秘裂を暴く。触れられ慣れてないソコは男の指を拒みながらも
　キツく喰いついて離さない。その幼い締め付けは木原の欲を刺激した。）

一方「指…っや、だァ…っ、も、動かす、な…ひンっ…！」

木原「指じゃ嫌なのか？エロい子に育ったモンだなぁ、百合子チャン。誰に教えてもらってたんだ？」

一方「だ…っ、ンなわけ、ね…っ」

（じわ、と一方通行の目が潤む。だが、信じてもらえない、否定される、そういった感情がまた
　彼女の心を逆にこじ開けるのを木原はよく知っていた。
　捩じ込んだ２本目の指は少しづつ温んだ膣に受け入れられ、じゅぷじゅぷとイヤらしい音を奏でる。）

一方「もォ…、やだ、や…っ、きは、らァ…っ」

木原「もーちょっとな、テメェが痛いの好きだっていってもこれじゃー俺のちんぽが
喰いちぎられちまうわ」

一方「いィ、も、いーからァ…っ」
404 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 03:36:50.17 ID://NcS/20: いやっほおおおおおおおお！！！！

こんな夜中にまさかパンツ脱ぐはめになるなんてな…？まあどうせトイレ往復してるからな！
405 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:00:36.32 ID:w5xcOq.0: >>403
寝たか？
だったら今のうちに俺も垣百合支援投下すっかな
邪魔したらごめん

どうしてこうなってしまったのだろう。
一方通行は働かない頭で必死に考える。
どうしてこうなってしまったのだろう。

「媚薬ってすごいんだな。頑張って節約して、インデックスに文句言われながらも食費削って
お金貯めて買ったかいがありましたよ」

「あっ……ンゥ……っ」

背後からささやく男の声は平時と変わらない。
一方通行はその声でさえも、耳元にかかるその吐息でさえも敏感に反応してしまうというのにだ。

「ふァ……ン……」

「ほら、見てみろよ。肝心なところどこも触ってないのに、こんなに濡れてる」

「やっ……三下ァっ……」

どうしてこうなってしまったのだろう。
快楽に染まって、もう理性を保つことすら危うい頭で、それでも必死に一方通行は考えた。

初めは、いつも通りだった。
一方通行が三下こと上条当麻の家に訪れ、彼の入れたコーヒーを飲む。
インスタントであるそれに適当に難癖をつけながら、彼とたわいもない話をする。
一方通行が上条の女性関係に嫉妬をあらわにしたり、それを上条がおそらく天然で、
しかしこちらのツボを抑えたような言い回しで言い訳をして。
それに柄にもなく（と本人は思っている）照れた一方通行が溜飲を納めるという流れも変わらない。
いや、思い返してみれば今日の彼はどこかソワソワと落ち着きがなかったような気もする。
異変はもしかしたら、ここから表れていたのかもしれない。
406 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:01:19.84 ID:3iXEjiso: 地の文ないと自分でもなにやってんのかわかんなくなるんで、
変な書き方してすまんこー！

（つぷん、と抜かれた指が糸を引いた。それを見せつけるようにしてやると一方通行がぶるりと震える。
　解れた入り口に木原が欲をこすりつけると、きゅっと花弁が閉じるように食んできた。）

一方「ふァ…、あ、熱…ゥ、ン…っ」

木原「きっちーなぁ…オラ、よっと」

ｽﾞﾌﾟﾌﾟ…ｯ!!

一方「ふァ、…ァァっ！」

ｷﾞﾁ…ｯ　ｽﾞ､ｽﾞｽﾞ…ｯｽﾞﾁｭﾝ!!!

一方「や、やァ、あンっ、あっはひ、ら、めっ」

（男欲を受け入れ、花弁は綻ぶ。ぐちゅぐちゅと愛液は噴き出る勢いで溢れていて、その音だけでも
　自分のソコがどうなってるのか一方通行は羞恥を感じずにはいられない。
　身体で受け入れることは、心で受け入れることとは違う。求められるのもまた同じだ。
　だが、それでも、接触に飢えた幼い心と身体は言い知れない歓びを感じていた。）

一方「ら、めェ、も…っ、イく、イきた…っ」

木原「イっていいぞ？我慢すんじゃねーよ」

一方「ふや、ァン、や、だ…っ、や、なの…っ」
407 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:01:22.75 ID:w5xcOq.0: だが、一方通行がそれに気づいたのはもう少し後のことだった。
長いコーヒーブレイクも終わり、上条が食器を片づけるという短いながらも手持ちぶたさな時間。
どこか体がだるく、頭がボーッとし、体が火照るような感覚に一方通行は襲われた。
急な自身の変化にとまどったものの、彼女は初めそれを風邪でも引いたのだろうと判断した。
季節の変わり目のせいか、このところ急激な気温の変化が多かった。
昨日雨が降ったときに、小雨だからと傘もささずに出歩いたことも原因の一つかもしれない。
体力もなく、反射生活が長かったこともあり、そういったものに対しては抵抗力が少ないことを彼女は自覚していた。

この風邪を上条に移してはいけないと思い、自分の体調が悪いことと帰宅する旨を一方通行が伝えると、彼はこう呟いた。

「あぁ、良かった。コーヒーに入れた媚薬、ちゃんと効いたんだ」

「え………？」

初めは、自分の耳を疑った。
だが、そのあとに続けられた「偽物つかまされたかと思って、上条さん実は内心ひやひやしてたんですよ」
という言葉によって、それが聞き間違いでも何でもないことを知った。
そして、その事実に戸惑う一方通行を上条は静かに、けれど強く抱き寄せた。
408 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:02:26.65 ID:3iXEjiso: うわぁ自分マジＫＹ…
これでおわりだからごめん！

木原「…？あー、ん、ほら」

ｷﾞｭｯ

一方「ンン…もっと、ぎゅって、…ふァ、あったか…っィ…」

木原「く…っ射精すぞ…っ」

一方「きて…きてェ、なかァ、せーし、だし…ってェ、ア、ああああンっ！！！」

ﾄﾞｸｯ!!ﾄﾞｸﾄﾞｸ…

………

……

…

一方「だーっ木原くゥン！なに中だししてくれちゃってンですかァ！！！」

木原「いや、テメェがだしてって言ったじゃん…それにセーリ前だし、安ｚ」

一方「じゃンとかゆってンなー！つか研究者だろー！安全日とか関係ねェし！！」

木原「…なー…百合子チャン」

一方「ンですかァ…木原くゥン…」

木原「俺似の女の子ができたらどーしよう…」

一方「不幸だァァァァ！！」

おしまい！
409 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:02:38.03 ID:w5xcOq.0: ぎゃああああああああああああああ邪魔した！
ごめん！吊ってくる！
マジごめん！
続けて！木原百合子続けて！！
410 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:06:12.60 ID:3iXEjiso: >>409
いや、大丈夫！これで終わったから！
上百合媚薬ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ!!!!

垣百合たのしみだなー！支援レス分全部等価交換してくれんだよね！！
411 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:11:34.44 ID:w5xcOq.0: >>410
なんかもうごめんマジごめん死にたい本当すみません
でも木原百合子すっげえﾊｧﾊｧした！
もう本当に鈴科百合子から木原百合子になるのもいいなって思ったﾊｧﾊｧ

それじゃお言葉に甘えて続けます……
大したものじゃないけど等価交換の垣百合期待してる

>>405 >>407

「ひァっ……あっ……」

そして今では、一方通行が上条に背を預けるようにして二人で床に座り込んでいる。
散々弄りまわされた体ではもう身を起こす力も働かない。
ただ、上条の愛撫にビクビクと体を震わせ嬌声をあげるしかなかった。

「一方通行って、実はわき腹とか弱いよな」

その言葉とともに、上条は右手で一方通行のわき腹をつーっと撫で上げた。
左手は先ほどからずっと内腿のあたりを撫で擦っている。

「やめっ……や、ァっ……あっン」

たったそれだけの刺激なのに、一方通行はとてつもない快感を得てしまっていた。
じわり、と目が潤み視界がぼやける。

（や、っだ……何だよ、これェ……、ンっ、ただ触られてるだけ、なのにィっ、
まるで、三下に突っ込まれ、てるときみてェに……あっ）

わき腹を撫でていた手は、いつの間にか一方通行の下腹部へと移っていた。
へそのあたりをやさしく撫でる感覚に、今度はどこかもどかしさを感じて小さく身じろぎをする。

「ひゃあっ……！」

しかし、その動きによって上条の左手が滑り、一方通行の陰部をかすめるように触れた。
今までとは全く違う強い刺激に、一方通行の体は大きくしなり、ひときわ高い声を上げる。
そして、体内のどこかがキュンと強く疼くと同時に、一方通行の秘部からより一層愛液がこぼれていった。
それが太ももを伝っていく感覚に彼女はまた身を震わせる。

（やばっ……今、ちょっと、イきそうになって、ンァ、あっ……）
412 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:13:23.99 ID:w5xcOq.0: 「あ、ごめん。いきなりココ触ったらびっくりするよな……」

言いつつも、上条は決して愛撫の手を止めることはしなかった。
太ももを流れる愛液を拭うように内股に触れる。
しかし先ほどとは違って自分を気遣うような様子に、一方通行は今度は逆に疑問が募った。
だったらなんでこんなことをするのか、なんでこんな薬など使うのか、と。

「ン、あっ……なン、で、こンな……ひゥっ、ンっ」

だが、せまる喘ぎと嗚咽に邪魔をされて言えたのはこんな言葉だけだった。
それでも、上条には十分伝わったらしい。

「だって、一方通行、俺のこといつも短小だとか早漏だとか言ってくるし……」

困ったようにして、どこかいじけるような声で彼は言った。

「俺だって、お前を満足させられるような方法必死で考えたんだよ」

「それは、ちが、あっ……ンン、う」

それは違う、そんなつもりで一方通行はそんなことを言ったんじゃなかった。
ただちょっと、口の悪い彼女が使う罵倒文句の一つとして使用したにすぎない言葉たちだった。

（だいたい、お前のが小せェ、とかっ、ンァ、早いとか、あ、わかンねェ、し……）

一方通行が知る『男』は上条しかいないのだ。比較しようにもできるわけがない。
なんでそれを分かってくれないのだ、と怒りたくなる反面、それがここまで上条を傷つけていたことに
対して申し訳なく思う気持ちもあった。

「上、じょォっ、ふっ、あァっ、う、ンっ」

弁明したかった。そんなつもりじゃなかった、と。
俺は普段のお前ので十分満足してるし、不満なんてあるわけないし、だからこんなの必要ないのだ、と。
けれど、休むことのない上条の愛撫が、絶えることのない自らの嬌声がそれを許さなかった。
413 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:14:44.25 ID:5mK.bGs0: なん…だと…？
神々の饗宴に立ち会えているだと…？

>>410
お前の木原百合子は最高です！！
また書けばいいと思います！！！ハァハァ萌え死ぬ…

上百合の神文体に見覚えがあるが気のせいか…
続きを鬼のように待ち続ける

しかし垣百合木原百合上百合エロが拝める日が来るなんて…ここが楽園だったのか…
414 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:14:51.20 ID:w5xcOq.0: 「なぁ、一方通行。そろそろこっちもいいよな……？」

そう言って、上条は一方通行の陰部に手を伸ばした。
言い方こそ疑問形だが、こちらの答えは求めてはいないのだろう。
もしくは、上条自身もそんな余裕などないのかもしれない。
もどかしそうにショーツのすそをつかみ、それを脱がそうと下に引っ張る。
布と肌が擦れる感覚に、それだけで一方通行はまた感じてしまっていた。

「あっン……」

（嫌……駄目、だ。これだけでも、うっ、こンなにヤベェのに、直接、下触られたら、どォ、なるかっ）

思わず上条の手を止めようと、力の入らない腕を伸ばした。
でも、

（これ、もっ、俺の自業自得なン、だよなァ……っ）

彼をここまで思いつめさせてしまったのだから、自分はこの状況を受け入れるべきなのではないか。
そんな思いが、彼女の手を止めさせてしまう。
上条への罪悪感が、彼女の抵抗するという選択肢を打ち消してしまう。

上条の手が自身へと触れようとする気配を感じた一方通行は、次に来る快感に備えてギュッと眼を閉じた。

ここまで書いて賢者モード入った。あと肩こった。そして眠い
そして読み返すと酷ぇこの文章wwwやっぱり地の文付きって難しいな
あとは垣根の本気に期待する。
415 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 04:20:40.10 ID://NcS/20: >>410
パンツ下ろしたかいがあった！！！！！ありがとう！！！
おかげでゲロも治り、俺の息子も喜んでいます！！！
お前は本当もっと書くべきだと思うよ？
俺も自分で以前書いたけど木原百合子がこんなに萌えると初めて知りました責任取れ
なでなで好きな百合子とかお前ふざけんな萌え死ぬだろうが

>>414
お前ｗｗｗｗｗｗｗｗ媚薬とかｗｗｗｗｗｗｗｗ王道すぎて最高じゃねｗｗｗｗｗｗｗｗ
淡々と媚薬使う上条さんパねぇ！そして百合子かわいい本当可愛いいいぞもっとやれ

ん…？等価…交換…？
416 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:26:32.64 ID:G9eIJ2Qo: 　∧＿∧
（　;^ω＾）ちんこ勃ってきたのにどうしてこうなった。
人　Y　/
(　ヽし
（＿）＿）
417 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 04:26:58.52 ID:3iXEjiso: ヘ（ｒｙではずかしーけど木百合書けて楽しかった！
鬼畜しか萌え処ないと思ってたのに自分で新しい扉ひらいちゃったよ
つかこうやって投下すると勢いで人が増えたりすることもあるんだなー
ずっと見てるだけだったけど、これからはぼちぼち頑張ってみる

>>414
賢者モード…だと…！？
てー、もう４時かよｗｗまた続き楽しみにしてンよ！風邪ひく前にたのむよ！

>>415
お前が>>396で言ってたんじゃん…
ウフフフフたーのーしーみー！！！
418 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 06:13:19.75 ID:L3hSe.ko: >>408
射精のベクトル反射して木原君の尿道を精子が逆流して行く様を想像したところで俺の笑いが限界を迎えた
419 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:21:13.53 ID://NcS/20: >>395

　「…へー、さっきは何でもいいって言ったのに？」

　「ち、がうゥっ、あ、れは…っ」

　「あー分かった分かった、つい言っちゃったんだよな？本当は俺のが欲しいんだよな？」

　「うっン、そォ、そォで、す…ゥっ！」

　垣根の表情は、変わらない。
　それでもかけられた言葉に、必死になって頷く。どんなに滑稽でも今はそれしか術がない。

　「ああ、そう。お前も可愛い事言うようになったもんだな、こんな時でも」

　「うっ、うゥ」

　「…じゃあ、ご褒美はやろっか。まぁ大人しく俺を待ってた事だしな」

　「あ…」
420 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:22:02.33 ID://NcS/20: 　今度はどうやら間違えなかったらしい。
　垣根の冷たい表情が消え、平静に戻る。それだけで身を覆っていた恐怖心が少し和らぐ。ほっとする。

　「…それじゃ、まぁ、」

　掴まれていた髪が離され、しゃがんでいた垣根が、すっと立ち上がる。
　影が落ち、震えたまま一方通行はその姿を見上げた。

　「とりあえず、…イき狂っちゃえば？」

　逆光の中、こちらを見下ろす垣根は確かに笑顔だった。
　そして見せ付けるようにして持ち上げた手の中にあるのは、小さなリモコン。
　それが今己の膣内で暴れているバイブのそもそもの元凶なのだと、気づくのに数秒かかった。

　「え、あ…？」

　「久々に、絶叫するお前が見たい」

　「い、や…嫌、…やだァっ！やめっ、」
421 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:23:27.81 ID://NcS/20: 　意味を理解した途端、一方通行の脳裏に以前行われた責め苦がまざまざと蘇る。
　そうだ、前も確かこんな風に緩やかな快感をずっと与えられ続け、我慢できなくなったところで。
　そのリモコンで、最弱だった振動を、一気に。

　「じゃ、どうぞー」

　必死で訴える己の言葉にかぶさる様にして、垣根のどうでもよさそうな響きが被さる。
　そしてその指がリモコンへと伸び、カチリ、とプラスチックがぶつかる様な音が聞こえ。

　「あっ、ァ、あ…いっ、う…あ、あああああァァっ！！」

　「おーすげぇ」

　「いやっ、あっ、あああァっ、ああっ！！」

　少しの間の後、膣内に押し込められたバイブが指示通りに、暴れだした。
　いきなりの痛いほどのとてつもない刺激に、背が反り返る。目が眩む。
　抑える事も出来ずに、口からはその強すぎる刺激に絶叫が漏れ出た。口の端から、唾液が伝っていく。
422 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:24:13.30 ID://NcS/20: 　「あー、いい眺め」

　「ひィ、いっ、あうっ、ああァっ！！」

　「…そろそろイくみてぇだな」

　そして喉の奥が引きつり、膣内の感覚が無くなる。
　快感が体中に広がり、何も見えなくなる。垣根が何か話しかけたのを、どこか遠くで聞く。

　（痛い、怖い、気持ちいイ、変になるゥっ、怖い、怖いィっ）

　ぞわぞわ、と背筋が予感に震える。
　数瞬後にくるだろう絶頂に怯え、しかしそれを歓喜の思いで待ち望む。
　そしてそれは、訪れた。　

　「…あっ、あゥ、うっ…あ、あああァっ、ああ…っ！！」

　体の奥から一気に電気とも取れるような鋭い感覚が走り、爆発した。
　足の指から手の指から頭の先まで、それが行き渡る。体中の隅々までが快感を拾おうと歓喜し、呼応する。
　頭が真っ白になり、息が止まった。
423 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:26:17.37 ID://NcS/20: 　「はは、感じ過ぎだろ。…イったみてぇだな、気持ちよかったか？」

　「は…うゥ、あ…あァ…」

　びくびくと、余韻に体中が小刻みに震える。
　それすらも気持ちよく、一方通行は背を反らし固まったまま震える口を開き、どうにか息を吸いこんだ。
　しかしその途端に体中から力が抜け、崩れ落ちる。

　「っと、…おい、まだ気絶すんなよ」

　耳のすぐ傍で、垣根の声が聞こえた。
　けれどその意味までは理解できない。このまま目を閉じ、余韻に身を浸したままでいたい。

出かける。戻れたらまた夜に来るけど俺は上百合の投下を望んでいる心から
いやしかしこの流れすばらしいな！！！
等価交換した奴だけ見れるようにすれば、もう否が応でも皆エロネタ書いたりエロ語りしてくれんじゃねえの？
なんだそのパラダイス
424 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 16:32:08.41 ID://NcS/20: あ、お前らちゃんと>>397見てから読めよ、脳内変換して
そうすりゃちょっとはチンコも勃つだろ
425 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 17:06:23.23 ID:3iXEjiso: いやっふゥ！
百合子よかったなーやっとイかせてもらえたなー長かったなー！
垣根の本気がまだ待ってんだよなフヒヒヒ

等価交換ってすばらしいなァ…
つかここまでエロくて大丈夫なの！？ちょっと心配なんだよ！
426 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 17:36:44.36 ID://NcS/20: あ、そろそろやばめ？
vipでやるもんでもねーしなぁ。どこまでがセーフなんだろ

そして今度こそ出かける
427 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 21:41:07.02 ID:w5xcOq.0: >>426
このくらいなら大丈夫なんじゃないか？
もっと凄いの書いてるところもあるだろうし
むしろ俺としてはもっと百合子を辱めてやってくださいﾊｧﾊｧ

>>414

「すごい、もうグショグショになってるな」

上条はそう呟くと、まずは一本指を一方通行の秘所にゆっくりと挿し入れた。
ぬぷり、という音と共に上条の指を受け入れたそこは十分に熱く解れている。

（これならすぐにでも……、いや、もうちょっと慣らしてからのほうがやっぱりいいよな）

「うっ、ああっ、ンっ……あああァっ！」

そう思い直し、上条はさらにもう一本の指を突きいれ、中でバラバラと動かした。
指を入れた際に甲高い声をあげた一方通行は、その指の動きに合わせて体を大きく震わせている。
その喘ぎは絶えることはなく、かたく閉じられた眼からはいつの間にかポロポロと涙がこぼれおちていた。

「ああっ、ひっ……ンゥう、や、あァン！」

くぷり、ぬぷり、こぽっ、くぷ、ぬぷぷ、くちゅり、という音が上条の指の動きと共に鳴り、
それがさらに一方通行の鼓膜を刺激する。
眼を閉じることでに聴覚が研ぎ澄まされたせいか、その音は余計に大きく頭の中で響く。
それさえも、一方通行にとってはもはや快感を高めるための要素の一つでしかなくなっていた。

「あゥっ……やっああっ、ひっン、ンンっ、ン……っ！」

そして、眼を閉じているからこそ、一方通行は気付かなかった。
上条の空いた左手か静かに自身の胸元へと伸ばされていたことに。
428 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 21:42:17.44 ID:w5xcOq.0: 「ひっ、ああァンっ、うゥっ、……ひゃンっ！ひァっ、あァああっ！」

いつの間にか、上条は一方通行の上着をたくしあげ、ブラのホックも外し、そのささやかな胸に直に触れていた。
一般的なものよりも随分と小さいサイズではあるが、触れるととても柔らかいことを上条は知っている。
すでに固くなってしまっているその蕾には触れず、上条はあえて外側の柔らかな部分をゆっくりと揉みしだいた。

「あっ、あう、やァ、ンあああっ！」

（い、やっ、やっあ、下にばっかり集中、してたからァあっ、あンっ）

不意打ちの胸からの刺激に、一方通行はビクリとその身を震わせた。
胸を触られるだけでも、媚薬で敏感になった体には強い刺激となる。
その衝撃に、彼女は思わず閉じていた眼を見開いた。
その先に広がっていた光景は、

「やっ、ああァ……っ、あ、うァ、あああっ！」

その先に広がっていたのは、一方通行の愛液に濡れた上条の指と、
それを受け入ながらもまたこぽり、と液を流す自身の秘部だった。

「ひゥっ、や、だァっ、あっ、あン……やっ！」

その卑猥な光景から、一方通行は思わず目をそらした。
だが、一度脳裏に焼きついたそれはなかなか消えることはない。
むしろ、先ほどからやまない水音とその光景が繋がり、今の自分の姿がどうなっているのかを想像させてしまっていた。

（やだァ、俺、あンなに、ひゃうっ、なって……恥ずか、あっ、しいィっ）

指だけで、自身があんな姿になってしまっている。その事実は一方通行の羞恥を余計に煽りたてた。
だが、それでも上条の愛撫は止むことはない。
秘所を弄ぶ指の動きに身をよじれば、不意に胸を揉まれて嬌声をあげる。
上下からの異なる刺激に一方通行の理性は崩壊寸前だった。

（あっ、あンっ、もォ、イきそォっ……！あっ、あ、イ、きたいィっ）
429 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 21:43:15.29 ID:w5xcOq.0: 止まらない涙で視界は曇り、もう自分がどこを見ているのか、どんな体勢なのかも分からなかった。
それでも、自分に触れる上条の指使いだけは鮮明に感じ取ることができる。

「ひゥっ、うっ、ンう……っ！」

左手が、自分の胸のどこに触れているのか。右手が、どのように自分の中で動いているのかも、全部。
だからこそ、一方通行は上条の左手が胸を優しく掴むように揉む度に、
右手の指先が内壁を掠めていくたびに大きな声を上げ、愛液をこぼし、体を痙攣させる。
そして、それに伴い自身が限界へとたどり着こうとしているのも感じていた。

「や、あっ、上じょ、もォっ……ンあっ！」

上ずった声で、一方通行は上条の名前を呼び、己の限界を彼に伝える。

「一方通行、そろそろ辛いのか？」

上条の問いかけに、一方通行は大きく首を振った。
こくこくと頷く必死な様子に、上条は小さく笑みをこぼした。

「あぁ、もう。本当に可愛いなぁ。上条さんその姿見てるだけでイっちゃいそうですよ」

「あっ、かわ、あゥ、いい、なンて……ひゥっ！」

上条にかけられた言葉を拒絶するように、一方通行は首をゆるゆると左右に振った。
だが、上条はその拒絶を否定するかのように、中の指を彼女の内壁へと強く擦りつけた。
430 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/25(日) 21:44:50.47 ID:w5xcOq.0: 「一方通行は本当に可愛いって。でも、やっぱり俺は指だけじゃ満足できないから、後で楽しませてくれよな？」

「分かった、からァっ、ああっ、あ、ンっ……！」

「いいぜ、お前がそう言うなら……」

上条は左手を一方通行の胸の飾りへと伸ばすと、すでに赤く腫れ、固くなっているそれを強く摘まんだ。
それと同時に右手の指をぐちゅぐちゅと激しく動かす。

「やっ、ひゃン、それ、はァあ……っ！あンっ、くっ、あ、あああああァっ！」

上と下、その両方から来る強い刺激に一方通行の頭は真っ白になった。
大きく体をそらし、悲鳴ともつかない声を上げ、全身を襲う快楽を享受する。

やがて、一方通行はピクピクと体を痙攣させながら上条へとその身を預けた。

さて、等価交換を期待するかﾊｧﾊｧ
垣根の本気にwktkが止まらないぜﾊｧhｧ
431 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 22:23:29.48 ID://NcS/20: おいおいおいおい
何だこれくそ上手い上に百合子が百合子がハアハア
垣根の本気より、俺は上条さんの勃起ちんこの方が大変だと思うよ！？
早くどうにかしてあげてくれよ！！なあ！！！！

つうか二人係りで等価交換とか酷くね？
これ誰か手伝ってくれる奴が出てきてもよくね？なあなあなあ

とりあえず書いてくる
432 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 22:52:58.19 ID:Wmm9MYI0: wktk
433 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 23:06:21.09 ID://NcS/20: >>423

　「おい、一方通行。……起きろって、」

　だが、ぺちぺち、と頬を叩かれ薄っすらと閉じかけた瞼を開く。
　すると垣根と目が合い、もう一度起きるようにと促される。
　弛緩してままならない体をどうにか動かし、一方通行は再度床にペタリと座り込んだ。

　「…そんなに気持ちよかった？…あー、そろそろ手も外してやるか」

　「う、ン…」

　今度はしゃがみこまず、同じく床の上に腰を下ろした垣根が口の端を吊り上げたまま聞いてくる。
　同時にはらり、と紐が解け、手首が自由になった。ぱたり、とそのまま力なく両端へと落ちる。
　何となく垣根の笑顔から目をそらし、ぎこちない指を動かし、一方通行は広がるスカートの裾をきゅっと握った。

　「まだ動かして欲しー？」

　「…やっ、だ！もォいいっ！」

　「あっそ、残念」

　そして少し迷った末、一方通行は口を開く。

　「…だ、からァ…」

　「あん？」

　「…な、かの…取って…っ」　
　
434 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 23:07:11.55 ID://NcS/20: 　どうしてこんな事、言わなければならないのだろう。気がついているくせに。
　けれど自分から言わない限り、垣根が取ってくれるはずもない。
　達したばかりの敏感な膣内では、はっきりとその形すら分かってしまう。
　それが嫌で、一方通行は足を閉じる事が出来ないまま、再度哀願した。

　「も、やっ、…お願、い、垣根…っ」

　「なか？何のこと？」

　「垣根っ！」

　「言ってくれなきゃ分かんねぇけど？」

　しかし、目の前の男は簡単には聞き入れてくれない。
　にやにやとその整った顔に下卑た笑いをのせながら、ただこちらを見ているだけだ。
　悔しくて、一方通行は唇を噛んだ。

　（…こォなった、ら…自分、で…っ）

　目の前の視線を振り払い、俯くともう一度裾を握っていた手に、力をこめる。
　そして悲痛な決心をすると、一方通行はその手をそっとスカートの下へ潜り込ませた。

　「…お？自分で取っちゃうの？」

　「だ、まれっ」
435 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 23:08:33.78 ID://NcS/20: 　下着はとうの昔に、垣根に脱がされている。
　だから恐る恐る伸ばしたはずの指先は、すぐに秘所に当たった。

　（やっ、びちょびちょに、濡れて…っ）

　少し触れただけで、自分の愛液が指を伝う。
　その量と感覚に、思わず恥かしくて情けなくて泣きそうになる。必死さでごかましていた羞恥が、一気に襲ってくる。

　「すげぇ濡れてんだろ？…だって太ももまで垂れてたもんなぁ？」

　そして垣根の言葉が、更にその羞恥を煽る。
　かっと頬が熱くなり、視界が滲んだ。そうさせたのはお前だろ、と非難したいのを懸命に我慢する。　
　
　「うっ、…くゥっ、」

　どうにか、指を一本だけ中にいれ込む。
　ずにゅ、と肉壁が指にまとわりつく感覚がいやらしい。まるで食いついて離さない、と言わんばかりだ。

　（…やだ…やだァ、気持ち、悪ィ…）

　こんな風に、いつも垣根も思っているのだろうか。
　指や自身を入れる度に、いやらしい肉だと、そう思われているのだろうか。
　それを思うと、恥かしくて今すぐ死にたかった。　
　けれどそんな感情とは裏腹に、背筋をぞくりと何かが駆け上がる。
436 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 23:09:31.44 ID://NcS/20: 　（ああゥっ、…もっと奥、まで…？）

　第二間接まで入れ込み、ようやくバイブらしき異物が爪先に当たる。
　それにほっとするが、取り出すにはもう一本指を入れなければならない。
　
　（こ、れだけで、も…きつい、のにィ…っ！）

　普段、垣根のを咥え込まされているとは言え、それとこれとは全く話が別だ。
　自分で進んで中を弄るなんて事は、一方通行はした事がほとんどない。それだけに、どうしていいか分からない。
　
　「…紐がついてる方を頭にして、中にイれちまったからなぁ。出すには、指で摘むしかないと思うぜ？」

　するとまるでそんな心情を推し量ったかのように、にやにやと笑いながら垣根が口を開く。
　
　「でも、変に押しちまったら、もーっと中に入っちゃうかもなぁ？」

　「…っ」

　「…俺が間違ってもう一回、取ってる最中にスイッチを押さねぇとも限らねぇし」

　「やっ、」

　「嘘だよ、やんねぇって。…だからほら、安心して自分でぐちゅぐちゅやれよ、百合子ちゃん」

　「…ひ、でェ…」
437 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/25(日) 23:12:42.28 ID://NcS/20: 　かけられる言葉は、相変わらず意地の悪い言葉ばかりだ。
　ただでさえ苛められて、その上自分で膣内に突っ込まれたバイブを取るなんて恥かしい事この上ない行為をし、
　そしてそれでもどうしていいか分からず、心細くなっていた一方通行は。
　ついに、限界を悟った。

　「…う、ゥっ、」

　「…あ？」

　「うっ、え、えっ、」

　「…はっ？」

　「～～っ、っく、うっ、ン、っく…うええっ、えっ、」
　
　「はぁ！？…ちょ、お前マジ泣きって…！」

　　

お前らの等価交換に答えようと長くしてたらこんなんになった…
だってバイブ終わったら、速攻突っ込んでＥＮＤのはずだったからな…
後鬼畜のレパートリーがつきてきた

俺の今日のターンは終了したので、上百合及び他のエロい人お願いします！！！！！
明日これっかな…まぁでもここ落ちないしな
438 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 00:19:10.09 ID:oQ9SXR2o: 泣いちゃうのかよおおかわいすぎるだろおおお
つーか上条さんも垣根も賢者すぎねぇ！？
なんでこんなかわいい生き物目の前にして我慢してられんの！？

あーもうここ天国か。俺死んだ？死んだの？
439 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 01:55:00.91 ID:oQ9SXR2o: 支援等価交換、３レス貢ぎます。
土御門×百合子で小ネタ
ちょっとゲロです。

一方「…おい」

土御門「…どうしたのかにゃー？」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

一方「気色悪ィしゃべり方してんじゃねェ。つかそのﾑｸﾞﾑｸﾞ何なンだよ！」

土御門「アゲた鳥さんだにゃー」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

一方「どこにあった？」

土御門「机かにゃー」ﾑｸﾞﾑｸﾞﾑｸﾞ

一方「ど・こ・の」

土御門「呼び出されてーいかにもアヤシゲな黒ワゴンに乗り込んでーそしたら白いのが
　　　なぜか一番乗りでぐーすか寝ててー、暇だにゃーおなかすいたにゃーって思ったら
　　　なんと！机にホカホカのあげた鳥さんが手つかずで！神サマありがとう。
　　　普段の行いがいいとこういうこともあるんダナー」ﾑｸﾞﾑｸﾞ
　　　
一方「俺のフライドチキンだろォがァ！！起きたら食おうと思って買ってきたんだよ！」

土御門「名前書いてなかったモン」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

一方「食べ物に名前なんか書かねェよ！」

土御門「一方通行、お前は暗部についてまだ知らなさすぎる。
　　　自分のモノである権利が無慈悲に奪われる、その怖さについて考えなかったのか？
　　　大切な、守りたいモノがあるならどうして自分の側に置いておかなかった。
　　　いつでも手の届く場所にあるというだけじゃない、目を離すという甘さがﾑｸﾞｳ!!!」
　　　
一方「人の食いモン勝手に食っといてナニ説教かましてやがるンですかァ！！」

土御門「む、むぐ、やめ、やめて、喉締めないで、でる、でちゃうﾑｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ」
440 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 01:55:41.77 ID:oQ9SXR2o: 一方「だせェ！だしちまえよォ！！」

土御門「だひて、いいの、か」

一方「へ？」

ｸﾞｲｯ…ﾑﾁｭｳｳｳｳｳｳｳ

一方「～～～～～～～～！？？？？」

ﾁﾞｭｩｳｳｳｳｳｯｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ

……ｺﾞｸﾝｯ!!

土御門「んぢゅ、むぐ、はっ…、返したぞ。文句はないだろ」

一方「うゥ…っの、飲ンじまった…うェ…」orz

土御門「暇だにゃー」

一方「うェ…う、うがい…水ゥ…」

土御門「一方通行、」

一方「なンだよシスコン…うわっ！？」

ﾋｮｲｯ　ﾎﾟｽｯ

土御門「軽いなあ、肉ばっか食ってるのに。結標も文句つけるはずだわ」

一方「はな、せって、うわ、どこ触ってンだ…っ！」ｻﾜｻﾜｻﾜ…

土御門「肌もつるっつるだし、まあでももうちょっと肉付き良い方が…」

一方「ひゃン！」

土御門「おやーなにかにゃーなにかポッチがあるにゃー百合子ちゃんのやる気スイッチ
　　かにゃー？」
　　
一方「ばっ、それ、そ、や、あンっ！！」
441 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 01:56:32.63 ID:oQ9SXR2o: ﾎﾟﾁｯ　ｸﾘｸﾘｸﾘ…

一方「やァ、っ、ば、ばかみかど…っ、あ、あァン…っ」

土御門「やる気でてきたかにゃー？」

ｽﾙｽﾙ…

一方「は、ゥン、や、そっち…は、」ﾋﾞｸﾝ！　ﾇﾁｭｯ…

土御門「おいおい、乳首いじっただけでコレか？お前もうちょっとどうにかした方が
　　いいぞ。今までは能力でどうにかなってきたんだろうが、危なっかしい」

一方「うるせ…ふァン！や、指、いれンな…っゥや、ソコ、やァ…っ」

土御門「触られ慣れてないのにコレか、マニアには堪らないんだろうな」

一方「なンのマニアだ、よっ…はァ、ンっあ、や、ゆび、うごか、しちゃ、ああンっ」

土御門「安心しろ、ちゃんとイかせてやる。フライドチキンの礼だ」

一方「オマエが勝手にく、った、あっあ、ああっや、ら、奥、ゆび、らめェ…っ」

土御門「ココか？ほら、イッていいぞ」ｸﾞｲｯ!

一方「…っあ、……ンン…っ！！！」

……

…

結標「なぁに、このフライドチキンの山」

一方「シスコン変態野郎の奢りだ」

結標「私は食べないわよ。早死にしたくないもの…で、そこに転がってる元シスコン
　　　だったらしきモノはどうしたの？」
　　　
一方「さァな。趣味なんじゃねェ？」

ﾌﾟｽﾌﾟｽ…ﾌﾟｼｭ～…

おわり！
つっちー難しいにゃー
442 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 02:07:41.25 ID:NLS5Uxs0: 何なの？
土百合とか初めて見たけど、くそ萌えたわバカバカバカ！！
お前は伝道師になればいい

しかし等価交換って素晴らしいシステムだな…
俺はこうして支援するしかできんが

おいロムってる奴もちゃんと神々に賽銭代わりの支援をしていくんだ
ここは百合子好きのパラダイスだ
443 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 06:03:05.16 ID:bssy7MSO: みんな凄いな
俺には愛のあるエロが書けない……

なんかどうしてもNTRとかレイ○になってしまうので傍観しておく。
444 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 06:51:27.56 ID:/wbTcgSO: >>443
それでもいい、むしろそれが読みたいのでとっとと書けいいえ書いて下さいお願いします
445 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 07:08:33.35 ID:bssy7MSO: >>444
落とすならvipの三下スレの２スレ目か３スレ目の950くらいで書いた垣百合の続きになる
書くだけ書いてどこにも落とせねーなと思ってたので
苦手な人多いだろうからもし投下するなら一言宣言してからにする
446 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/26(月) 07:09:59.49 ID:0bLvTLg0: >>443
俺もですどうぞよろしくお願いします書け書いて下さい
NTR百合子とか俺得すぎるわ
勿論上条さんから俺がNTRのが一番萌えるんだけどここは他の奴に譲ってもいいから書いて下さい
447 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch2010/04/26(月) 07:11:08.68 ID:0bLvTLg0: なんだｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんでこんな朝から皆いるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

学校前？出勤前？
なんでもいいけど携帯から張り付くしお前の言ってる垣百合が何かすぐ分かったから問題ない！！
448 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 07:20:18.11 ID:0bLvTLg0: ていうかこのスレ、sageっいれたらさげれんのかな？
sagaがあれってのは知ってるけど
449 ：管理人､Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch[sage]：2010/04/26(月) 09:17:15.99 ID:rxawvgAO: あの垣百合の続きだと…！？wktkせずにはいられないな…
最近の流れなら上条さんや垣根の鬼畜ぶりも素敵すぎるし
ボコりやゲロりとやりたい放題だからな…
百合子も大変だと思うが頑張って楽しませてくれ
百合子ならできるって信じてるぞ

では自分はアンケートで垣根を一位にする仕事に戻る
450 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 11:57:30.99 ID:NLS5Uxs0: ＮＴＲ垣百合はいつなのかなー
そわそわ
投下予定時刻でも言ってくれると、全裸の俺も風邪引かなくてすむんだが
451 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:23:18.33 ID:S6VdyTso: PCからだけど455だよ。
エロ、無理矢理、NTR、鬱展開、ヤンデレ？　等等が苦手な人は今のうちにNGしてね。
ちょっとしてから投下します。
452 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:37:19.47 ID:NLS5Uxs0: 俺得すぎる単語がたくさんあってたまらん
待ってる
超待ってるうう！！！
453 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:38:42.60 ID:S6VdyTso: ちなみに
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268010723/l50
の912～の続きになるよ。

あらすじ：百合子が垣根に無理矢理されちゃいました

暗い部屋の中、唯一の明かりは携帯電話の着信を知らせる白い点滅光だけだった。
誰からの着信かは分かっている。
百合子には電話に出たり、メールを見たりする勇気はなかった。
いまさらどのツラ下げて彼と話せるというのか。
今できるのは、この暗い部屋の端で膝を抱えて震えることだけ。
騒がしい同居人たちは、部屋から出てこない百合子を心配していた。
引きこもり始めて２、３日はやかましく「何かあったのか」などと声をかけてきていたのだが、今はもうそれもない。
しばらくそっとしておこうという結論に達したのだろう。

百合子は自分の身体を見下ろす。
薄い胸、細い手足。以前と何も変わっていないように見えるが、とてもそうは思えなかった。
決定的な部分で汚れてしまった。百合子はぎゅっと歯噛みする。
この身体では、もう彼の前に出ることはできない。
もし仮に彼が気にしないと言ってくれたとしても、おそらく自分で自分が許せない。

（携帯……着信拒否にするか）
連絡を取るつもりもないのに電源を切ることもなく放置していたのは、未練があるからなのだろう。
そんな女々しい心情を自嘲する。
（馬鹿だな、アイツ。どれだけ電話してンだよ）
画面に並ぶ同じ名前に苦笑する。おそらくもう二度と表示されることのない名前を。
（メールも、全部消しとくかァ）
カチカチと携帯電話を操作してメールボックスを開ける。
その一番上に出てきた名前は、彼女が一番見たくないものだった。

　　垣根帝督

「っ」
震える手で内容を確認する。

　　生きてるか？　今からそっちに行く。

送信は５分前になっていた。寒気がした。ここにいてはいけない。今すぐどこかに――
「よう」
百合子が動き始める前に、その男の声が響いた。
その男、垣根はベランダの窓から部屋に侵入してきていた。
おそらく能力を使ったのだろう。何の音もさせずに現れた侵入者は、月明かりを背に浴びながら百合子に近づく。

「か……き、ね」
454 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:39:15.30 ID:S6VdyTso: 圧倒的な感情が百合子を支配する。これは、憎悪と――恐怖？
今すぐ電極のスイッチを入れて、垣根を吹き飛ばす。そんな選択肢すら頭の中から消えていた。
「な、何しにきやがった」
垣根をにらみつけ、虚勢を張るが全身が震えていることはばればれだろう。
その証拠に、垣根は余裕ぶった笑みを崩さない。
「まさかお前がこんなに脆いなんて、な。アフターケアってやつだ」
垣根はさらに百合子に近づく。もともと壁を背にしていた百合子に逃げ場はない。
「もう一週間も引きこもってるんだってな。上条も心配してたぜ」
そのまま吐息がかかるほどまで寄って、耳元でささやいた。

「……またやらせろよ」

「！」
百合子の中で殺意が明確な形になった。今度こそ電極のスイッチに手が延びる。
「じゃないと、あいつにばらすぞ？」
百合子が硬直する。この男は今何を言った？
「俺が定期的にPDAをいじらないと、自動的にあいつの携帯にこの間の写真が送信されるように設定してある。
　俺を[ﾋﾟｰｰｰ]のは簡単だろうが、さて、どうする？」
整った顔に浮かぶニヤニヤとした笑いが鼻に付く。怒りと屈辱で頭が沸騰しそうになる。
ここで、自分のとれる選択肢は。
「……好きにしろ」
声は、震えずに出せたと思う。

「いい子だ」
垣根は百合子の肩を抱いてシーツの乱れたベッドに誘う。

垣根は百合子をゆっくりと押し倒し、やさしく抱きしめた。そのやさしさが気持ち悪い。
「……また痩せたなお前」
右手で器用にパジャマのボタンを外しながら垣根はつぶやく。
「もうちょっと肉つけろよ。抱き心地が悪くなる」
百合子は反応を返さない。もうどうにでもなればいい。
「……こっち向けよ」
垣根は百合子の細いあごをつかむと、強引に口づけた。
「ンっ……」
予想外の垣根の行動に、百合子は大きく目を見開く。
唇をこじ開けた生ぬるい舌がねっとりと百合子の舌に絡みつく。
　まで呆然として何もすることができなかった。震える指でそっと自分の唇に触れる。
「キスも初めてか？　悪い悪い。順番間違えてたな」
垣根は苦笑しながら、百合子の衣服を着実にはいでいく。気が付けば、一糸まとわぬ姿にされていた。
455 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:39:56.08 ID:S6VdyTso: 垣根は迷わず内腿に手を伸ばす。
「やっ」
つい一週間前に垣根によって無理矢理開かれたそこは、すでにその蹂躙の後を残していなかった。
「少し濡れてるか？　キス程度で感じたってわけじゃないよな」
垣根の人差し指がつぷりと百合子の秘所に侵入した。

と、そのとき、部屋のドアの向こうから声が聞こえてきた。
「んー？　なんか物音がするけどまだ起きてるの？ってミサカはミサカは寝ぼけ気味に確認してみる」
「！」
「……あーあ、ガキが起きてきちまったな。いいとこなのに」
「て、め……あァ」
開いた左手では百合子のささやかな乳房を弄びはじめた。
なかなか核心にまでせまらない焦らすようなゆっくりとした指使いで百合子を刺激する。
少女の中に緩やかだが確かな快感がわずかに生まれていた。

（な、ンだァ、この感じ……最悪のはずなのに）

いっそ早くイかせて終わらせて欲しい、と考えてから、自分の身体が更なる快楽を求めていることに気づいて愕然とした。
「？　なんか言った？　ってミサカはミサカは耳をそばだててみる」
じゅぷり、と音を立てて垣根の中指が追加される。
百合子がびくん、と全身を震わせたのを確認して、親指で小さな突起をこねくり回すようにしていじくった。
「ホラ、怪しんでるぜ？　答えないと入ってきちまうんじゃねーの？」
「あっ、あっ、ああっ」
身体の中で一番敏感な部分への刺激は百合子にとって強すぎた。
その感覚を少しでも紛らわせようと、部屋の外の打ち止めに意識を集中させる。
部屋に鍵は付いている。だがそれも外そうと思えば外せるちゃちなものだ。
打ち止めが不審に思い、芳川や黄泉川を起こせば簡単に突破されるだろう。
「な、なンでもォ、ねェよっ。ガキはとっとと寝てろ」

身体の内外を這い回る指に意識をとられながらもなんとか打ち止めとの会話を成立させた。
「あ……あなたが久々に返事してくれてとってもうれしい、ってミサカはミサカは感激してみる」
垣根は意地の悪い笑みを浮かべると、内壁を軽く爪で引っかく。
「はァ……っ」
思わず大きな喘ぎがもれる。
「どうしたの？　どこか痛いの？」
「うっせェ……さっき寝ぼけて頭打ったンだよォ……ふっ」
ぐちゅぐちゅと
内腿まで伝っているのが自分でもわかった。
百合子は下腹部から漏れる卑猥な音が部屋の外にまで届いていないか、気が気でなかった。
ファミリータイプのプライバシーを重視した作りになっている物件であるため、大丈夫なはずだが。
（なンでこんな野郎に感じさせられてンだ俺は……）
「そっか、気をつけてねってミサカはミサカは気を使ってみる」
「ン……っ、わ、分かったからァ、お子様はさっさと寝とけェ」
456 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:40:27.59 ID:S6VdyTso: 「明日はちゃんと部屋から出てくるって約束してくれたらおとなしく寝るよってミサカはミサカは交換条件を提示してみる」
垣根は百合子の片足を持ち上げ、挿入の角度を変える。
背筋を駆け上がるような快感が走る。
百合子は背を大きく反らせながら、嬌声をなんとか押さえ込む。
「わ、わかったっ」
垣根がぐいっ、と強く突き立てた指をかき回すと、少女の体が２、３度ひくついて止まった。
これまで感じたことのない圧倒的な強い感覚に、百合子の全身が総毛立つ。
入り口が収縮して、垣根の指を強く締め付けた。
これが絶頂ってヤツか、と認識すると同時に頭の中が真っ白になった。

「おやすみなさい。あなたも、いい夢見てね」
パタパタと小さな足音が遠ざかる。
百合子はその声に答えることができなかった。
「明日、どんなツラしてあのガキと顔合わせる気だ？」
「……」
ベッドの上で垣根に背を向けた百合子の瞳から、つうっと一本涙の筋が頬に伝った。
「……チッ、面白くねぇ」
ガリガリと頭を掻きながら垣根はぐったりとした百合子から離れる。
「なんか萎えた。今日はもういいわ。じゃ、またな、一方通行」

どれくらい経ったのだろう。気づけば垣根の姿はすでになく、ベランダから吹き込む風に揺られたカーテンだけが動いていた。

「くふっ、くふふふふふ……」
肩を震わせる少女の口から出たのは、絶望の泣き声ではなく乾いた笑いだった。
「ぎゃはははははははははは！もうだめだ、壊れちまうよ！ダメだァ。ぎゃはははははは……は……は」
自分以外誰もいなくなった部屋で、百合子の壊れた哄笑だけが響き渡った。
457 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:41:43.92 ID:S6VdyTso: ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・

何をしているんだ。
垣根はここのところずっと浮かんでくる疑問を打ち消すように強く頭を振った。
苛立ちを隠せないまま、ベッドの脇に脱ぎ散らかされた衣服を手に取った。
しわの付いたワイシャツに腕を通しながら、ベッドの上をちらりと見た。
垣根の苛立ちの原因、一方通行こと鈴科百合子はその白い裸体を惜しげもなくさらして横たわっていた。
（まるでこの俺が、この女に夢中になってるみたいじゃないか）
百合子は垣根を見ない。まるで垣根などこの部屋にいないかのようだ。
しばらくすればけだるそうに起き上がり、シャワーを浴びて振り返りもせずに帰っていくだろう。
二人の行為の後はいつもそうだ。
垣根に残るのはただ自分が満たされたという幻想だけ。

一番最初は無理矢理だった。泣き崩れる百合子を押さえつけ、事を達した。
それから垣根はおかしくなった。他の女を抱いてもつまらない。満たされない。

二度目は『彼』にばらされてもいいのか？　という脅しを使った。意外にも、すんなりと百合子は垣根に身体を預けた。
三度目は顔を合わせるなり面倒くさそうに避妊具を投げつけられた。
それ以降は数えていない。ただ、百合子はどんなときも垣根と目をあわそうとしなかった事は覚えている。
思い出せないほど身体を重ねても、二人の間に変化が訪れたように思えなかった。

「……なあ、あいつとはまだ続いてるのか？」
垣根はとあるツンツン頭の少年を思い浮かべながら低く問うた。
百合子が好意を寄せていた少年。続くも続かないも、それ以前の関係だったようだが。
それまで無反応だった百合子の肩がピクリと震える。
「会えるわけないだろ。オマエとこンなことになって」
かすれた声で百合子が答える。
あの少年の話題になると答えを返す百合子に、垣根はイライラを募らせる。
「……はは、そりゃそうだ」
垣根の乾いた笑い声に反応して、百合子は上体を起こした。
その表情は前髪に隠れて垣根からはよく見えないが、笑っているということは絶対にないだろう。
学園都市の第二位にとって、第一位は唯一の目の上のたんこぶだ。その彼女に不快な思いをさせることは垣根にとって非常に面白い娯楽のはずだ。
なのに、素直に楽しめない。
458 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:42:35.25 ID:S6VdyTso: ふと、垣根と百合子の視線が交差する。
「寂しいンだろ？　オマエは」
一方通行をめちゃくちゃに壊してやりたいという当初の目的は達成できていたらしい。
確かにこの女は壊れている。
俺にこんなことを言うなんて。
「はっ、何言ってんだ？　やりすぎて頭おかしくなったか？」
赤い眼光がまっすぐに垣根に突き刺さる。じんわりと手のひらに汗がにじんだ。
「……それとも、怖いのかァ」
「なっ」
気が付けば、垣根は百合子を押し倒し、馬乗りになってその細い首筋に指を絡めていた。
「う……」
小さく白い喉が動く。伝わってくる百合子の体温の温かさで垣根は我に返った。が。
「殺せよ」
百合子がそっとささやく。
「それで、オマエが、楽になるんなら、殺せよ」
「――っ！」
垣根は両手に力を込めた。
百合子の表情が苦悶に変わる。
絞めて、絞めて、絞めて、強く絞めて。少女の体が痙攣を始めても絞めて。
収縮を始めたはずの瞳孔が垣根に焦点を合わせた気がしたそのとき。

酸素を求めて細かく震えてしていた唇が、不意に赤い三日月のような笑みを形作った。

垣根はその笑みにぞっとしてベッドから転がり落ちた。
しばらく開放された百合子の咽ぶ音と、垣根の荒い呼吸音だけが部屋を支配した。
時間の感覚がわからなくなった垣根がようやく呼吸を整えたとき、虚ろな目をした少女が、横たわったままで歌うように呟いた。

「オマエが一人で生きるのが寂しいなら一緒に生きてやる。
　オマエが一人で死ぬのが怖いなら一緒に死んでやる」

「泥の中でもがく俺らには、お似合いだろう？」

（おわり）
459 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:47:00.51 ID:S6VdyTso: 百合子ごめん……本当にごめん……
エロも少なくてごめん……
でも消化不良がすっきりしたので俺は消え去ります。
460 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:47:40.67 ID:NLS5Uxs0: ぎゃああああ
神が光臨しやがったああああ

何これ何事俺はもうどうしていいか分からん
とりあえず敬意を表して脱いだバンツを被った！頭に！！
461 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 12:53:39.77 ID:rxawvgAO: じゃあ俺はパンツを首に巻く。
昼休みに投下終了だなんて神優しすぎるだろ…！！
百合子おおおお！！！垣根もたまらん…！たまらんぞおおお！！！！
462 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 13:53:41.72 ID:NLS5Uxs0: パンツ被りながらで悪いんだけど、この後百合子はちゃんと幸せになれるよな？
こう、垣根の事を…いや…うん…

なる！！なるに決まってる！！
463 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/26(月) 15:21:32.34 ID:XvEuQgwo: 乙！最っ高に良かった！！

アンケートで垣根になってほしい
はいむらー！！全部描いてくれー！！
464 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 00:00:40.60 ID:R6r6WK6o: 帰宅がこの時間orz
連休？週休1日ですから、あるわけないじゃないですか＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
465 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 01:16:19.90 ID:46iDS5go: 日付がかわる→はいむらーのアンケにまた投票できる
いいことじゃないかハハハ
次のアンケ、百合子いれてくれねーかな…
466 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:24:59.56 ID:WdRKxVA0: 打ち止めに乳を吸われる百合子のSS投下していいですか？
467 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:31:49.11 ID:46iDS5go: 俺はみたい
468 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:40:00.85 ID:/5BgtCI0: うむやってみるがよい
469 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:41:37.03 ID:42d0L7Mo: とても気になります
470 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:46:38.90 ID:WdRKxVA0: ありがとう、今から投下する
471 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:49:51.31 ID:WdRKxVA0: 一方通行は異変を感じて薄目を開けた。

（なんだァ？重い……）

目覚めて最初に意識したのは、体に乗っかっている不自然な重さと、息苦しさ。
それから不自然な熱さ。
いつもなら心地いいはずのシーツの感触は、汗ばんでいるためにいまいちだ。

不快に身を捩ると、胸元から変な感触がした。
何だか知らないが原因を引っぺがそうと思い手をやれば、覚えのある手触りがあった。
アホ毛を生やした少女の髪をくしゃくしゃにしてやるときと同じだ。
また潜り込んできたのか。
黄泉川か芳川のところにでも行けば優しく宥めてくれるだろうに、わざわざ罵声を浴びせる人間に擦り寄ってくるとはつくづくよく分からない少女である。

原因が分かったことで、一方通行は睡眠を優先させることにした。
一時的な覚醒から再び夢に落ちようとしたところで、あきらかな異変が彼女を襲う。

「ぁン……ッ」

漏れでた声に呆然とし、次いで羞恥が肌に赤みを加え、彼女の眠気は吹っ飛んでしまった。
目を見開いて布団を剥ぎ取る。

「………」

言葉が出なかった。
室温は過ごしやすい温度で保たれているため、着込む必要はない。
一方通行はキャミソールとショーツのみで寝具に潜り込んでいるので、めくれたら肌は出てしまう。
打ち止めはひっつき虫で、よく彼女にまとわりついては振り払われている。
その打ち止めが、一方通行の体にしがみつき、はだけた胸に口を寄せその頂に吸い付いていた。
472 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:52:40.52 ID:WdRKxVA0: 中途半端に開けていたカーテンから覗く外はまだ暗い。
目が慣れないまま認めたくない光景を為す術がないまま眺めた。
打ち止めの表情は安らかだ。完全に寝入っている。
故意でやっているわけではなさそうだ。

（はァ？なンだよ、どうなってやがンだァ……？）

まずは打ち止めを剥がそう。そうしよう。
恐る恐る腕を持ち上げて、打ち止めの肩に触れようとしたとき。
かすかな膨らみの先を、打ち止めの口がちゅうちゅうと吸い上げた。

「ひッ……や、めろコラ」

咄嗟に出した静止は弱々しく震えていた。
打ち止めは起きない。
胸元からは、ちゅ、ちゅ、と音がしている。
皮膚が引っ張られて、含まれた先っぽは生温くうねるものに捏ねくりまわされている。
止めるために掴んだはずの打ち止めの肩を、縋るように引き寄せてしまった。
性的な意味で肌に触れられたこともなければ、もちろん乳首をちゅうちゅうされるのも初体験だ。
恥ずかしい。そう思った。いつ以来の感情だろう。

「……おい打ち止め、起きろ」

打ち止めは、まるで乳児が母乳を飲むように一心に口を動かしている。
培養器から出て間もない少女の無意識下の行動は微笑ましいといえば微笑ましいが、相手は選べと言いたい。
オリジナルにでもやってやれと思う。

「いくら吸っても乳は出ねえぞ」

小さな体は簡単に持ち上がるはずだった。
だが、揺すって安眠妨害をしたのが許せなかったのか、少女の歯が小さな肉を齧った。

「いっ……！」
473 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 20:58:05.68 ID:WdRKxVA0: 声にならない。
身悶える一方通行をよそに、打ち止めはまた飽きずに乳首に吸い付いてきた。
ぴりっとした痛みがじんじんと熱を持っている。

「うっ……クソッ……」

こいつマジでどうしてやろう、と怒れる一方通行は、
「あっ…？」
不意に襲った感覚に体が跳ねたのを訳も分からずに受け入れた。

これは本当にまずい。

吸い寄せられた視線の先で、打ち止めの口の合間から、吸われ続けて腫れた突起が暗闇のなかでも分かるほど濡れて光っていた。
腫れたそれは、ぴんと上を向いている。
もう片方も張り詰めてしまっているのだろう。
一方通行は左手を口を覆った。少女にだけは、聞かれたくない。

「ふン、ン」

左手は首にたまったキャミソールを握り締めた。
足をシーツに擦りつける。
滲む視界で無垢な少女の行動を見ていられなくて目を瞑った。

「くン……は、ァ、ン」

（ってちげェェェェェ！変な声出してる場合じゃ……ああああああなにこれ舌？舌だよな？そンなちょっと待てなンでお前そンな）

心臓の音がうるさい。吐き出した息が、体が熱い。

一方通行は困惑とともに、自分が発情していることを悟った。

ここまでです。レスくれた人ありがとう。
それではROMに戻ります。
474 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 21:06:35.50 ID:46iDS5go: えっ・・・え・・・？( ﾟдﾟ )
おいいい生殺しかよおおお
475 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 21:31:16.61 ID:1LRQg6Q0: おおおおおおいてんめええええええ

なんかこれ…どうにか…どうにかしてくれよおおおお！！！！
476 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 21:58:29.44 ID:42d0L7Mo: おい……
いつもいいところで生殺しされてんのは俺のブラウザだけなの？仕様？
477 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 22:12:39.47 ID:WdRKxVA0: すまん、読み返したら>>473で有り得ない間違いしてた

左手で口を押さえて、右手でキャミソールを握ってる
478 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/27(火) 22:21:32.33 ID:fFaQTsSO: >>477
大丈夫だ。その位の脳内変換なら造作もない
だから早く続きをだなﾊｧﾊｧ
打ち止め×百合子とか新しすぎだろﾊｧﾊｧ
百合子だけにやっぱり百合プレイは必要だよなﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
479 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 16:11:14.28 ID:.09osbs0: 百合子は可哀想な目に合うのが大変よく似合う
酷い目に合うのもよい
辛い目に合うのも最高だ

けれど最後は幸せになるべきなんだ！！！
という事で誰か何か書くべき
480 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 18:28:57.59 ID:gGXsQEAO: 俺は救いのない不幸のどん底な百合子も美味しくいただくぜフヒヒ…
481 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/28(水) 22:28:21.36 ID:z60Oo9M0: 上百合も垣百合も続きこないお(´Д｀)
482 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 22:49:44.50 ID:2W8bu8Y0: 上百合は今日の深夜もしくは明日には来たいと思ってるお
もし明日に来なければ、諸事情により続きは一週間後だお
さすがに自分の以外のPC使ってエロ書く勇気はないんだお
483 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 22:51:19.46 ID:2W8bu8Y0: というわけだから俺は垣百合と打ち百合の続き＆他のエロい奴らの自重しないSSをきたいしてるぜ！
ってつけ忘れた。
484 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 23:13:24.33 ID:t9/8o.DO: ほうほう期待せざるを得ない
>>1も5月には楽になるとかだし楽しみにしとくしかないな
485 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/28(水) 23:59:18.05 ID:4Tlm2dQo: よし今から全裸腹筋待機だ
486 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 02:35:09.81 ID:X1YcPkM0: 誰もいないようなので今のうちに打ち止めと百合子のSSの続きを投下しとく

>>473からの続き

「ァ…、は、あァ……」

守ると決めた少女に胸を吸われて悶えるなど、あってはならないことだというのに。

（やめさせ、ねェと……）

ぼうっとしてきた頭で悦楽への拒否を選ぶ。
戦闘でハイになったときの強烈な快感は思考をクリアにし感覚を研ぎ澄ませるが、打ち止めから与えられるそれはただただ彼女の内側を蕩けさせていく。
キャミソールを握り締めていた指を外し、首に這わせる。
能力者モードになって、打ち止めを彼女の部屋へ運び、ベクトル操作で体の変調を戻すのだ。
チョーカー型の電極のスイッチを入れようとしたら、打ち止めの腕にぎゅうと力がこめられた。
ぐずる子供が母親に縋りつくような拙さだ。一方通行の動作は停止する。
普段の打ち止めへの態度が思い出され、ここでもお前は打ち止めを邪険にするのかと内なる誰かが非難する。
一方通行が冷静だったのなら、ここで素早く能力者モードに切り替えて事態の収拾をつけただろう。だが、彼女はためらってしまった。
迷っている間に甘い毒が正常な判断力を鈍化させる。彼女の注意は電極より身に走る痺れに囚われ――結果的に、彼女は陥落してしまった。
487 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 02:36:52.20 ID:X1YcPkM0: 首に置いた指が宙をかき、顔の横に投げ出される。
緩く開かれた両目には、欲に浸かる陶酔が映し出されていた。
忙しなく上下する胸から脇に唾液が伝う。
くちゅう、と少女の口内でねぶられて足の指が丸まる。
舌と粘膜で転がされて唇からは掠れたか細い喘ぎが溶け出した。
悪戯に歯で痛みを刻まれて体が硬直し、緊張が解けた後の優しい波に呑まれて正体をなくしていく。

「ふッ、ふゥ……は……ッ」

口を押さえていた手はその役目を果たせずに忙しなく顔をなぞり、やがて指は半開きになっていた口に噛まれた。
肌は発汗と熱で闇に怪しく浮かび上がっている。
思考が外側から解されて脆くなっていく。
装甲を剥ぎ取られ、一方通行の核となる部分を丸裸にされて。
初めての感覚に踊らされる彼女は、ついに怖くなって助けを求めた。

「ラ、……ッすと……ォ…だぁ…ッ」

呼んでしまって我に返る。
少女の名は、あんな声で、欲に塗れた声で口にしてはいけない。
そういう下劣な情動を向けていい相手ではない。
いくらか平静さを取り戻した一方通行は、これ以上声は出さぬよう、両手でしっかりと口を押さえた。
少女の前では最強でいると決めた。
初めてできた大切なものを汚してはいけないのに。
488 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 02:38:45.21 ID:X1YcPkM0: （……最低だ、最悪だ）

自分の浅ましさに嫌悪が募る。
それでも続く責め苦に、一方通行は溜まる熱に耐えかねて身じろぎをした。
打ち止めは一方通行の右足を両足で挟んで胸に口をつけている状態だ。
必然的に、打ち止めの左足が一方通行の股間に擦りつけられてしまった。

「ンン……ッ！」

びく、と体がひきつった後、一方通行は動けなかった。
動いてしまったら、それは打ち止めの体を使っての自慰行為となってしまう。
そして彼女は先程までの状況でも同じことが言えることに気付き、その事実に自らの自尊心がひび割れる音を聞いた。
打ち止めを起こすことはできない。
寝覚めのいい少女は一方通行の現状を把握し、もしかしたら、情欲に落ちた有様を見抜いてしまうかもしれない。
それは嫌だ。こんな姿を見られるくらいなら、いっそ舌を噛んで死を選ぶ。
打ち止めに知られるかもしれないという強迫観念で凝り固まった思考回路は、電極のスイッチをいれられる最後のチャンスを奪うことになり。
一方通行は声を出すこともできず、動くこともままならないまま、打ち止めが離れてくれるまで息を潜めて耐えることになった。

翌朝、ソファで蓑虫になっている百合子さんが発見されるのでした

よし、おわり！
上百合に期待して待ってる！
489 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 03:02:58.63 ID:rWRTSwM0: おまえが天才だってことがよく分かった！！！！
ありがとう、羞恥に悶える百合子は本当に素晴らしいな…
490 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 05:42:22.97 ID:d4GpS0Qo: 蓑虫かわいいよ蓑虫
蓑虫ってはだかにして置いておくとその辺の布とか紙とかで
蓑つくるよな
491 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 08:55:00.95 ID:d4GpS0Qo: 調子にのって海原（笑）×百合子とかシコシコ書いてるんだが
そんな総当たり的なＳＳって大丈夫かね？
492 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 09:47:38.71 ID:uMcaBoSO: >>491
問題無い。なので投下楽しみにしてる！
493 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 13:06:59.65 ID:0nSBuIDO: 打ち止めのために耐え忍ぶ百合子かわいすぎるだろ…

>>491
海原(笑)だと…是非読みたいんだが
494 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 17:32:03.63 ID:rWRTSwM0: 海原（笑）×百合子だと…ごくり
前に一回だけどっかで見たけど、それ以来無いなそういや

wktkですの！
つうかいつから海原には（笑）がつくようになってしまったんだ…
495 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 22:16:09.36 ID:d4GpS0Qo: >>494
自分も発端はしらないなあ
どこかのSSかな？
よさそうなので書き溜めてきます

上百合今晩くるかなあフヒヒヒヒ
496 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 22:49:17.82 ID:uMcaBoSO: >>494
もとはあの変態が書いた一方さん女体化SSのはず
あの海原は輝いてた
497 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 23:16:50.47 ID:gcBFgKoo: >>496
あれ書いたのは変態だっけ？まあ変態であるのは間違いないが
あれでグループ時の海原のイメージが（笑）なことに…
498 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 23:28:14.00 ID:uMcaBoSO: >>497
グループの闇鍋SSスレ立てて某国の攻撃に巻き込まれて落ちたって本人が言ってたし、そうだろうな
そのスレのIDが女体化スレの書き手のIDと一緒だったし

その次に変態が立てたスレから変態が変態と呼ばれるようになったんだよなぁ
マジで懐かしいわ
499 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/29(木) 23:45:15.87 ID:rWRTSwM0: あああ！あれ変態だったのか…！！
のっとりだったから、全然意識してなかったがそう言われると…
ちょっともう一回、エロ読んでくる！ハァハァ
そんで上百合海百合に備えておくハァハァ

まだかなー！
500 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 00:48:34.36 ID:v1sn.8.o: 1です
本当にこの時間に帰宅なので妄想する気力すらありませんorz
501 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 01:48:41.74 ID:PfFM/PMo: 大変だな…無理しないで余裕ができたら妄想するんだ！
妄想とかしつつゆっくり待ってるから
502 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/04/30(金) 04:04:21.16 ID:W5UyA/E0: >>488
打ち止めの授乳プレイに耐えるしかない百合子エロいよﾊｧﾊｧ
思わず自分の部屋から、打ち止めから逃げ出してしまう百合子可愛いよﾊｧﾊｧ

誰もいねぇ隙に投下してくぜ！

>>430

「大丈夫か？」

上条の気遣うような声にも、一方通行は返事をすることは無かった。
ただ、うつろだった眼の焦点がゆっくりと定まっていく。
それを確認した上条は一方通行の中からゆっくりと自らの指を引き抜いた。

「あっ……」

膣内から異物が出ていく感覚に彼女は身じろぎをし、小さく切なげな声を上げる。
愛液で汚れた指を自分のTシャツで拭うと、上条はあたりをキョロキョロと見回した。
それから、しまった、と苦虫を噛み潰したような顔をする。
不幸だ……、と呟かれた言葉に反応した一方通行は彼のほうへと振り返った。

「かみ、じょう……？」

心配そうに声をかけた一方通行を安心させるように、上条は彼女の髪を優しく撫でる。
それですらも敏感な体は反応してしまうのか、彼女は眼をうるませ、荒い吐息をもらした。

「えっと、その、さ。ゴム、やっぱり必要だよな？」

「ン……」

ためらいがちに言われた上条の言葉に一方通行は当たり前だ、とでも言うかのように頷いた。

「ですよねー……」

それを見ると、上条はガシガシと頭をかくと、諦めたように溜息をついた。

「ゴムなんだけどさ、箪笥の引出しの中に入れたままなんだ。ちょっと取ってくるから待っててくれ」
503 ：sage忘れた……[sage]：2010/04/30(金) 04:05:23.50 ID:W5UyA/E0: そう言うと上条は立ち上がり、やや前かがみで箪笥のほうへといそいそと向かった。
体の支えをなくした一方通行は思わず倒れそうになるも、力のうまく入らない腕でなんとかそれを防ぐ。
どうにか床にぺたりと座りこむという体勢に落ち着くと、一方通行は遠くの床を眺めた。
その視線の先には、最初のころに上条に脱がされたスカートが放置されていた。
初めは気付かなかった床の冷たさが、じわじわとそこに触れている肌を通して伝わってくる。
きっと自らの下半身は今ひどくみだらな状態になっているのだろう。
先ほど見た自らの陰部の光景がまた頭をよぎる。
目線を遠くするというのは、それを認めたくない彼女の現実逃避でもあったのかもしれない。
だが、それでも。

（物足りねェ……）

媚薬のせいで中途半端に熱を持った体は、さらなる刺激を欲していた。

（指、まだ抜かないでほしかった、なンて……）

もっと言えば、そのまま自分の中をかき乱し続けてほしかった。
先ほどの上条の指の動きを思い出し、また体の奥が疼く。

（俺、何考えてンだよ……）

だが、それもまた一方通行にとっては認めたくない事実だった。

（いつもなら、一回イけば十分だったじゃねェか）

能力に頼り切りの生活だった一方通行は極端に体力がない。
それに、もともとの性欲の薄さや、上条がいつも散々焦らすこともあってか、
一方通行は一度達したら満足し、時には疲労に任せてそのまま眠ってしまうこともあった。
それなのに、今日は勝手が違う。一度達したくらいでは満足できない。
むしろ、もっと欲しい、まだ足りない、と体が更なる快楽を望む。
自分をどこまでも、何も考えられなくなるくらい乱してほしいと心の奥底では思ってしまっている。

（何だよコレ……、これじゃ俺がまるで淫乱みてェじゃねェか……）

自分の中で初めて生まれた明確な欲望に、彼女は戸惑い、羞恥を感じていた。
それでも、下半身からは間違いなく甘い疼きが生まれている。
そして、それを納めてくれる唯一の人物はまだ戻ってはこない。

（早く戻って来いよォ、この三下が……）

体内に燻ぶる情欲を自分でどうにかするといった事も出来ないまま、一方通行はただじっと上条の帰りを待ちわびた。
504 ：sage忘れた……[sage]：2010/04/30(金) 04:15:43.53 ID:W5UyA/E0: （あぁ、不幸だ……）

慌てて歩いたせいで小指を箪笥の角にぶつけ、その痛みでよろけた先でゴミ箱を蹴り飛ばしてその中身をぶちまけ、
そのゴミ箱が転がった衝撃でインデックスが読んだ後に積み上げて放置していた本の山が崩れ、
その降りかかってきた大量の書物の下敷きなり、そこからようやく抜け出しておざなりに部屋を片付け、
そうしてやっと手に入れた念願のモノを握りしめながら上条は思った。

（というか、この状況ってもしかしてもしかしなくても、ものすごい情けない状況なんじゃないでせうか）

恋人を煽るだけ煽って、前戯も終わりいざ本番という時にゴムが手元に無いからというだけでその場を離れるなんて。
そんなの、もはやムードもへったくれも無いだろう。
右手にゴムを持って一方通行の元へと戻るその姿も、言うまでもなく間抜けなものに違いない。
さっきまでの一連の流れで、息子のテンションもすっかり下がってしまっている。

（一方通行も呆れてるよなぁ……。ていうか、もしかしたら寝てる可能性もありえるんだよな）

事が済んだあとはいつも疲弊し、時にはその後ピロートークなんてものをする間もなく
眠ってしまう一方通行の姿が思い出される。
そんな彼女のことだから、もしかしたらもう夢の中、なんて事はもちろんあり得るのだ。

（もし一方通行が寝てたら、あんな安らかな寝顔してる奴なんか起こせねぇしなぁ）

（ていう事は今日はまさかのここで終了ですか？せっかく、とっときの媚薬使ったのに？）

（一方通行の事だからしばらくは警戒して俺の入れたコーヒーなんて飲まないだろうし）

（ってことは、もう二度とこんな機会は無いというわけで……）

（うわぁあああ、不幸だ！いや、十分一方通行の可愛い姿は拝めましたけど！）

（でも、どうせならもうちょっと乱れた姿も見たかったなぁ、なんて上条さんは思ったりもするわけですよ！）

そうだ、上条さんだって立派な男の子なんだから！と自分でもよく分からない理由をつけながら、上条は心の中で叫んだ。
505 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:22:26.38 ID:W5UyA/E0: 「一方通行さーん、起きてますかー？」

一方通行のいる台所へと戻ってきた上条は、彼女の姿が視界に入るより先に小さな声でそう問いかけた。
それは寝ている一方通行を起こさないための彼なりの配慮でもあり、
彼が一方通行が眠っているという確率が高いと考えている証拠でもある。

「三下……っ」

だが、彼の予想に反して返事はすぐに帰ってきた。

（あれ、起きてるのか？）

上条は慌てて視線を床へとおろした。
その先には、震える両手で自らを支えながら床に座る一方通行の姿があった。
何も身につけられていない下肢はフローリングに直に触れており、寒くはないのだろうか、と場違いな考えが頭をよぎる。
上半身の服は身につけられたままだったが、それも所々乱れており、裸の下半身とのアンバランスさが逆に淫猥でもあった。
仄かに桜色に染まっているその足は、心なしか彼女の秘所を見せつけるかのように開かれている。
まるで誘っているみたいだ、と上条は思った。

「なンで、こンなに時間かかってンだよ」

その言葉と共に、うつむいてた顔が上げられる。
前髪の向こうから上条へとまっすぐな視線が向けられた。
その赤い瞳は潤み、情欲の色に濡れている。
きゅっとひそめられた眉は怒っているというよりもむしろ、何かに耐えているかのようだった。

「遅ェ、ンだよ、ばかァ……っ」

荒い吐息と共に言われた言葉には、彼女の欲望が滲み出ている。途切れがちの台詞は強気でも、その声音は何かに縋るようだ。
その何かとは、まぎれもなく自分なのだろう。その事に気付き、上条は自然と生唾を飲み込んだ。
股間に熱が集まり、おさまっていたはずの欲が頭をもたげ始める。
506 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:23:21.99 ID:e949RGco: ＜●＞　　　　＜●＞
507 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:23:35.75 ID:W5UyA/E0: 「ごめんな」

上条は一方通行の元へと駆け寄ると、その身を支えた。
一方通行は上条の腕を掴むと、その身にすり寄る。
それはまるで上条の腕を自らの下半身へと導くかのようだった。
その導きに従い、彼は一方通行の局部に触れる。そこは最後に触れたときのまま、ぬるりとした液で溢れていた。
その液を指にこすりつけると、ひくつく内部はそのままに、彼はそこにある小さな突起を弄んだ。

「ひァああっ、あああァっ、あっ、ンゥ……ひゥっ！」

突き刺すような刺激に一方通行は大きな声を上げ、体をしならせる。

「あ、うっ……やあァっ、あっンっ、ひゃうっ、あン、ああァ……っ！」

触れて、押して、つまみ、撫でて、こねくり回す。
そのたびに一方通行の体は大きく跳ねた。
その間にも、上条は空いた手を一方通行の背中へと回し、乱れた上着をたくしあげる。
それにつれて、一方通行の白い背中があらわになっていく。
気まぐれで撫でたその肌は、じっとりと汗ばんでいた。

「一方通行、腕、力抜いてくれるか？」

「ンっ」

上条の促す言葉に、一方通行は素直に従う。
その隙に上条は一気に彼女の服を脱がせた。ついでに肩にひっかかっていたブラジャーも抜き取ってしまう。
ついに全裸となった一方通行は上条の上着を掴むと、その胸へと顔をうずめた。
それは赤くなった顔を隠すようでもあり、思わず上がる嬌声を抑えるかのようであり、
そして、快感をこらえるために上条自身に縋りつくかのようでもあった。
しかし、それに反して彼女は無意識のうちに自らの下半身を上条の腕へと押しつけていた。
508 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:25:42.16 ID:B.iYH0ko: | 冫､)ｼﾞｰ
509 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:29:37.94 ID:W5UyA/E0: >>506
ぎゃあああ！すっげえびっくりしちまったじゃねぇか！心臓バクバク言ってるわ！

悪いけどこれで投了です。遅筆ですまん。
本当は今日で突っ込んで終わりにしたかったなのに……
なぜだ、ゴム取りに行く流れが無駄だったのか。それに違いない。
行き当たりばったりで書くと無駄に長くなるから嫌だよな。
とりあえず次来るとしたら1週間以上後です。ごめんね！

それまでに垣百合の続きとか海百合とか、我らが>>1の続きとか来るはずだよな！
楽しみにしてんぜ！！
おやすみ！
510 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 04:41:15.20 ID:mTQdsDg0: ち、ちくしょうう！！
一週間以上待てってのかよおおお！！！
百合子が可哀想だろうがあああ！！

待つけどね！？
乙なんだよ、頑張ってこいよー！！
511 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 06:40:53.70 ID:WomaHAko: 垣根といい木原といい
俺と変われ、頼むから
512 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 17:07:21.81 ID:sUbiVyUo: ねえ
股間膨らんでるんだけど
ねえ
このまま一週間以上待てっての？
ねえ
513 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 21:34:28.77 ID:/Ck3yMAO: ん？>>1来てた？
514 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 21:41:30.80 ID:v1sn.8.o: いるようないないような…
515 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/04/30(金) 21:54:06.51 ID:v1sn.8.o: 今日はたまたまはやかっただけです、通常業務になるのは六日くらいから
最後に書き込んだのは>>298かな…
516 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 04:57:08.31 ID:YEM1oyoo: 誰もいない…いまのうち…ヽ(;´Д｀)ﾉﾗﾝﾀﾀﾝﾀﾝ♪

海原（笑）×百合子です。８レスほどお借りします。
無理槍…矢理気味、生理ネタありですので苦手な方はNGで。

……

海原「フフフ…御坂さんの帰宅確認…と、」ぴるるるるぴるるるる

海原「…グループの呼び出しですか、ここからなら直接アジトにいった方がはやいですね」
　　　
ﾃｸﾃｸﾃｸ…ｳｨｰﾝ…ｱ､ﾅﾝｶｲﾃﾞｽｶ､ｺﾞｶｲｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ､ｽﾐﾏｾﾝﾈｪｲｴｲｴ…ﾌﾟｵﾝ…ﾋﾟｰ､ｶﾁｬ

海原「おや？この靴は…一方通行さん。ああ、最近ここで寝泊まりしているんでしたか…」

海原「…お邪魔します…一方通行さーん？」

ｼｬﾜﾜﾜﾜ…

海原「…浴室？はぁ、いい御身分ですねぇ、見たところさっきまでお休みになっていたようだ」

ｼｬﾂ、ｽﾞﾎﾞﾝ、ﾍﾞﾙﾄ、…ｼｰﾂ…

海原「枕カバーも替えた方がよさそうです。洗濯機は…あちらでしたか」

ｼｬﾜﾜ…ｷｭｯ

ｶﾞﾁｬｯ

海原「あ、一方通行さん、シーツ洗っちゃいます、ね………」

一方「ン…？あァ、すまン…マメだな、気持ち悪ィ…」

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

海原「…、…」

一方「…どォした？」

海原「…いえ、疲れてるんでしょうか。ああ、そうですね、ハハ、あなたがまさか、」

一方「…？」
517 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 04:58:17.98 ID:YEM1oyoo: 海原「…………………」

ﾑﾆｯ

一方「！！！？？？？」

ﾑﾆﾑﾆﾑﾆ…

一方「ァに、しやがンだｺﾞﾙｧｯ！！！」

ﾍﾟﾁﾝｯ！！

海原「…反射の応用ですか？歪ませてあるはずのないものを見えるように、いや、ないのは
　　　ないんですが、ぺったんこなんですが」

一方「ぺったんこで悪かったなァ、変装ストーカー野郎。死にてェのか」

海原「…女性、だったんですか」

一方「見てわかんねェのか。[ﾋﾟｰｰｰ]ぞ……」

海原「…？ご気分でも？顔色が良くない」

一方「オマエのニヤケた面見てたせいだ。そこ、どけ…」

海原「…っと！」ﾄｻｯ

一方「さわ、ンな…気持ち悪ィ…」

海原「…ふぅ。ツンギレもその顔色ではまったく萌えないですね、運びますよ」
518 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:00:02.62 ID:YEM1oyoo: 海原「大丈夫ですか？熱は…」

ﾍﾟｼｯ

一方「さわンなっつってンだろ…気持ち悪ィんだよ…」

海原「…先程からのそれは、嫌味でなく本当に気持ちが悪いんですか？指先が震えている
　　　のは演技ではないようだ」」

一方「…そォだ…オマエが近付くと、なンか知らねェが…こォなりやがる…クソ、」

海原「…なるほど。自分は魔術師ですからね、貴方の行っている無意識の能力の被膜が
　　　関係しているんでしょうか…」
　　　
　　ソファで身体を抱えてぷるぷると震えている一方通行はその容姿も相まって弱そうに
　　みえる。そうだ、自分は元々こういった庇護欲を煽る生き物に弱い。
　　御坂美琴しかり、あれも自分の中の弱さを電撃というバリヤによって拒絶し、防御
　　している。『自分だけの現実』とは上手くいったものだ。自分の中を覗かれ、すべて
　　暴かれないと発現しない能力。

ｶﾞﾊﾞｯ…

一方「…！さわンなっつってンだろ、ォが…っ」

海原「気持ち悪い、ってどんな感じですか？たとえば、演算が乱されるような…？」

ﾑﾆﾑﾆ…

一方「…ひ、や、め…っ」

海原「超能力のことは自分にはよくわからないので…もし貴方の『自分だけの現実』に
　　　干渉しているなら、今、ここでバッテリーを切り替えてると暴走する危険が？」
　　　
一方「うる、せェ…オマエの面が気持ち悪ィ、ンだよ…っニヤニヤしやが、って…、
　　　読めね、ェ…」
　　　
ﾇｯ…ｸﾁｭｯ

一方「…！！！」

海原「…おや、気持ち悪いんじゃなかったんですか」
519 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:00:49.69 ID:YEM1oyoo: 一方「違ェ…クソ、…っンっ…！」

ｸﾁｭｸﾁｭ…

一方「ふ、ァ…っ、や、抜け…っ」

海原「そんなに締め付けられたら、どうしたらいいのかわからないですよ。御坂さんと
　　　同じで貴方の言葉はまるで真逆ですからね。もっと、ですか？」
　　　
一方「超、ェ電磁砲、は関係ねェだ、あ、ひァ…！いた、うゥ…っ」

海原「キツイですね…処女ですか？」

一方「…[ﾋﾟｰｰｰ]、いますぐ…[ﾋﾟｰｰｰ]…っ」

　　海原はソファに座ると、一方通行の身体を抱えあげた。気持ち悪いのかどうなのか
　　彼女の身体がぶるりと震える。
　　指は１本を咥えこませたまま、乳房というにはささやか過ぎる胸を軽く揉みこむ。
　　
一方「ふァ…、ン、ンン…っ」

　　色素の薄い頂が、幼いながらもピン、と勃って快感を主張しはじめる。
　　性器からの滑りも量を増して、彼女の身体の状態をよく示していた。
　　顔を覗きこむと眉はしかめられたままだが、風呂あがりにラッキースケベイベントが
　　発生したときよりも頬の赤みが増している。
　　気分は悪いが、気持ちは良いのだろうと解釈して１本指を増やす。きついながらも
　　ソコは誘うように海原の指を呑み込んだ。
　　
一方「あ、あっ…！」

海原「大丈夫そう、ですね…、」

一方「な、にが…っあ、やァ…っ」
520 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:01:43.85 ID:YEM1oyoo: ﾇｸｯ…

一方「や、あつ、熱いィ…っやァ、あ、ひ、」

　　　くぷくぷと液を吐き出す幼いスリットに欲を擦りつける。こんな物慣れない反応に
　　　対して勃起してしまうのは自分はやはりロリコンなのかもしれない。
　　　海原は自虐しながら、一方通行の性器に滑りを帯びた自身を咥えこませた。

ｽﾞ、ｽﾞﾌﾟﾌﾟ…ｯ

一方「ヒァ…っ！た、いた…っ、いィ…っ」

海原「ぐ…、すみません、初めてでしたか…？」

一方「違…ェ、け、ど…ずっと、してねェ、から、ン！ンン…っあ！」

ｽﾞ…ｽﾞﾝｯ!!

海原「ぜんぶ、は無理そうです、ね…っ喰いちぎられそうだ…」

一方「オマエが、デカ…い、ィンっ…！あ、まだ、動く…ふァ！！」

ｽﾞｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ!!

海原「痛いくらいが、イイんじゃないんですか…、く、ここも固くなって、」

ｸﾘｸﾘｯ!!

一方「ふァァン！や、そこ、一緒にいじ、ン…なァっや、やァ…っ！」

ｽﾞﾁﾞｭｯｽﾞｯｽﾞｯﾇ゛ﾌﾟﾌﾟｯ

一方「ら、めェ、ら、ふァ、も、ああン…っイ、きた、イかせ、て…っ」

海原「いいですよ、自分も、もう…んっ！」

一方「ああっ、あ、ァ……っ……！！！」

ﾄﾞｸｯ…ﾄﾞｸｯ…ﾋﾞｭﾙﾙ…
521 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:02:16.32 ID:YEM1oyoo: 一方「ふ、ァ…、は…っ」

ｸﾞﾃｰ

ｸﾞｸﾞ…ｯﾇﾌﾟﾝ…

海原「ふぅ…大丈夫です、か………」

一方「うン…ン…？」

海原「血が…え、処女じゃないって、いや、これはそれどころじゃない感じの、え、」

一方「なﾝじゃこりゃァァァ！？」

……
…

海原「…セーリ、ですか」

一方「…みてェだ、な…うゥ…気分悪ィ…」

海原「顔色悪かったのも貧血のせいだったんですね」

一方「いや、それだけじゃねェとは思うんだけどよ…クソ、痛ェ…中も外も痛ェ…」

海原「…しかし、どうして」

土御門「ホルモンバランス無視した生活をしていたからな。それがお前とセックスした
　　せいでホルモン刺激されて、身体が反応したんだろう」
　　
海原「ああ、なるほど……」

一方「…………」

土御門「推測だけどにゃー」

一方「……」

一方「なンでオマエがここにいるンだよ！？」
522 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:02:43.64 ID:YEM1oyoo: 土御門「呼び出し、グループの、会合」

海原「…そうでしたね、ということは」

土御門「もうじき結標もくるだろうから、コイツにいるもの適当に見繕って…」

結標「あなたたち何してるの？」

土御門「ちょうどよかった、結標、ナプキンかタンぼぐわぁっ！？」

ｸﾞｼｬｯ!!!

海原「…ひっげ、下駄箱…っ！？はっ、次は自分ですか、トラ(ry　げぶぼッ！！！」

ﾌﾟﾁｯ!!!

結標「何してるのって聞いてるのよーっ！！」

一方　((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

結標「下半身まる、丸出しでっ血流してっこんなに震えてっ！そんな女の子を囲んで
　　　図体でかい男達がーっイヤーッ！！！」
　　　
一方　(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

結標「…はっ、一方通行、大丈夫…じゃないわよね、ううん、何も言わなくていいのよ！
　　　ひどい目にあったわね…わたしが来たからもう大丈夫よ」

ｷﾞｭｯ…ﾌﾜﾝ

一方（やわらけェ…いい匂い…）

一方「違う、ンだ、オマエが思ってるようなことはなンもねェよ…」
523 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:02:53.55 ID:vBs.2c2o: 　∧＿∧
（　;´∀｀）ちんこ勃ってきた。
人　Y　/
(　ヽし
（＿）＿）
524 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:03:20.34 ID:YEM1oyoo: 結標「…脅されたの？あんなクソ野郎共を庇うことはないのよ？」

一方「ありがとォ…」

ﾆｺｯ

結標「！！！！」ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｯ!!!

結標（な、わたし百合趣味は…っでも、一方通行って中性的だし、そう、二次性徴前の
　　　未分化の性のあやうさ…イける…！！！）ｸﾞｯ!!!
　　　
一方「どォした…？」

結標「はっ…な、なんでもないわ…それより、その、血が、」

一方「あ、うン…なンか急にセーリきちまって…俺、ずっと反射して生活してたから
　　　久しぶりで、」
　　　
結標「…便利ねぇ…。あ、ごめんなさいね、今持ち合わせがないから…」

ｼｭﾝｯ…ﾄﾞｽｯ!!!

土御門・海原「ひぃっ！？」

結標「そこの二人、薬局におつかい行ってきてくれるかしら？」

土御門「え、ええ、俺らですかにゃー」

海原「ハハハ…結標さん、ごじょう」ﾀﾞﾝｯ!!

結標「行ってきなさい？」ﾆｺｯ

ﾊ､ﾊｲ～
ﾅﾝﾉﾊﾞﾂｹﾞｰﾑﾀﾞﾖｺﾚ
ｳｳ､ﾐｻｶｻﾝﾆﾐﾗﾚﾀﾗ…
ｵﾏｴﾊｼﾞｺﾞｰｼﾞﾄｸﾀﾞﾆｬｰｲｲｵﾓｲｼﾀﾝﾀﾞｶr
ｷﾞｬｲｷﾞｬｲ
……
…

おわり！

最後ｇｄｇｄですまんこでした！仲良しグループっていいよね！
では全裸待機にまた戻ります。
525 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 05:22:27.74 ID:17OEyBM0: うっひょおおお！！！
気持ち悪がる百合子かわいい！！
うろたえる百合子かわいい！！！
グループ全員にフラグたてる百合子かわいい！！！

もっとやっていいんだよ？
遠慮するなよ！
526 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 18:03:32.14 ID:E9KX34oo: 海原歪みねえ……生理中って性欲高いんだっけ
ショタコンあわきんが百合だなんて8巻がおいしく見えるじゃないか！！！

正直海原はもっとひどい制裁があってもかまわない
527 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/01(土) 18:52:26.32 ID:84g4W0wo: >>526
直前の方が……
528 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:09:46.79 ID:Nsj9S7Qo: 雑談もないくらい過疎ってきたな…みんなリア充なのか…
かくいう自分は明日からオタク充なんだけどさ
百合子見つかるといいなぁ…
529 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:24:48.38 ID:jJ2Z66ko: >一方「違…ェ、け、ど…ずっと、してねェ、から、ン！ンン…っあ！」

え？誰もここについて語らないの？
ねぇねぇ！！
530 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:28:12.35 ID:DzvBWygo: 上条さんとの倦怠期の最中でのネトラレと解釈すればホラ……勃ってきた
531 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:37:13.92 ID:qiKdbkDO: >>530
NTR好きな俺が……反応した

いやでも｢ずっとしてない｣、となると
木原くンに昔無理やり(ry な線も捨てきれない……
532 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:40:47.45 ID:OV7BP.AO: NTRとかfull勃起！

相手誰だよちくしょー！
533 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:41:47.67 ID:uHhIE5so: しかし看板に偽りがありすぎるスレだｗｗ
534 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 00:48:03.29 ID:Nsj9S7Qo: なんだよお前らどこに隠れてたんだよ！

>>529
そこつっこまれるとは思わなかったｗｗ
（笑）に純潔までやるのは勿体ないと思っただけなんだ
あと木百合で書こうと思ってたからそれもちょっとな

しかしNTRも美味しいな！
上百合もいいけど、垣百合本命でうっかりNTRれた
ドンくさいていとくンとか超萌えね！？
535 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 01:11:01.21 ID:u2XWF6oo: 第一位にとったら冷蔵庫も木原くンも三下なんだよ、とこじつけてみる
上条さんのことは敬意をこめて三下と呼んでいるんだ！

>>534
どんくさいていとくん萌えるじゃねえか
とりあえずそれと木百合を早く書きためるんだ
536 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/02(日) 02:03:12.93 ID:fKaMYkSO: 木原百合子俺も読みたいぜﾊｧﾊｧ
なんか今唐突に、樹系図の設計者が「一方通行のレベルを上げるには、異性と48通りの方法でやらなければならない」という計算結果を出した、なんて電波を受信した
どんなエロ同人誌設定だよ、って自分でも思う。正直無いわ、と思う
でも、これなら木原くンも堂々と百合子に手を出せるよねﾊｧﾊｧ
最強に近付くためだもん、百合子だって受け入れてくれるよねﾊｧﾊｧ
色んな体位で二重の意味で開発されていく百合子もいいよねﾊｧﾊｧ
537 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 00:06:34.65 ID:Xj8386SO: GWなのに誰も来ないのか……
538 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/03(月) 00:09:44.30 ID:PgWnaNco: GWだから誰もこないんだよ・・・
539 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 00:17:47.20 ID:Xj8386SO: ちくしょう、リア充どもめ……
垣百合もアレっきり来ないしなー
垣根が百合子にバイブの抜き方をレクチャー(しかし取るのはあくまで百合子)とか妄想するしかねぇのか……
540 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 10:18:17.30 ID:msq8BsAO: GWとかいいなお前ら
俺毎日仕事だわ

百合子を妄想しながら頑張るわ
541 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 19:19:38.88 ID:y/Ml4Hko: 今日は月曜日ですよ？仕事に決まってます
早く妄想したい
542 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 19:45:48.09 ID:NLxgIug0: >>539
さあ文章に起こす作業に戻るんだ
543 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 21:37:06.87 ID:Xj8386SO: >>542
俺は上条さんの息子をなんとかしてあげなきゃいけないから無理
てか、垣百合はあの書き手が最ッ高にすばらしいものを書いてくれるって、俺信じてる！

ていうかほら、皆もっと百合子についての妄想を形にするべきだと思うの
垣百合の作者も言ってたけど、こういうのって持ちつ持たれつだよな！

そんなわけだから、俺は垣百合の続きとか木原百合子の続き(？)とか>>1の続きとか、他の百合子好きのSSを全裸で待機する仕事に戻る
544 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/03(月) 22:26:11.28 ID:1n.q1bw0: 垣百合作者はちょっと今忙しいんだよ！
すまねーな
後そんなハードル上げられても超えられねーから！！
ＧＷ中に一回は投下したいけどやっぱり持ちつもたれつだよなあああ！
上百合とか海百合とかマジご馳走様でした！！！

ていうか前どこまで書いたんだっけ
むしろ誰か続き書いてくれてもよくない？
545 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 03:03:31.85 ID:q7UcoqEo: >>544

>>437で百合子がマジ泣きしたところまでだよ！
はやく百合子にもっとエロいことしてやってくれよ！！
オマエにしかできねェんだよ！！

灰村アンケの木原クゥンの名前をクリックしながら全裸待機だ。
546 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 03:05:15.51 ID:BX3X1v2o: はいむらーの垣根かっこよす
547 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 04:26:46.52 ID:q7UcoqEo: ﾘｱにしろ仕事にしろ、GW中はみんな忙しいんだな…
木百合の続き？みたいなやつで少し借ります

ﾛﾘﾍﾟﾄﾞﾚｰﾀ開発実験　>>368の続き(>>390は成長後のゲロ支援小ネタ）

ﾛﾘﾍﾟﾄﾞ苦手な方はNGお願いします。あとアナルですまんこ。

木原「今日の実験は前回の続きだー。
　　　自身で快楽に変換した性的刺激をさらに他人の介入によって増幅させる。
　　　実験者が被験者と性交することにより…はぁ！？」

一方「？」

木原「なんで俺がクソガキとセックスしなきゃいけねーんだよ！
　　　モルモットの相手はサルにでもさせておきゃいーだろ！」

一方　ﾋﾞｸｯ!!

木原「あ、すまん…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

一方「ｴﾍﾍ…」ﾆｺﾆｺ

木原（つうか何かこの間から調子狂うな…クソ、）

一方「実験、しねェの？」足ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

木原「すっけどよぉ…テメェ相手に勃つ気がしねぇ…」

一方「立つ…？木原くン、立ってるけど…」

木原「勃起だよ、ボ・ッ・キ。ちんこが勃たねーっつってんの」

一方「…？？？」

木原「口でも使えばイけるか…テメェ乳歯は全部生えかわってたか？」

一方「実験でいっぺン全部抜いたじゃねェか」

木原「そーだったか？それ、前の研究所じゃねぇ？」

一方「…わかんねェ。いちいち覚えてねェし…」

木原「乳歯でフェラしたらどーなんのか興味あったんだけどなー、
ま、いいか。ほら、始めるぞ」
548 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 04:28:10.28 ID:q7UcoqEo: 一方「この前の続き…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

木原「そーそー。ちゃっちゃと準備しな」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ…ﾖｲｼｮｯ

一方「ン…」ｽｲｯ

木原「なんだよ？」

一方「だっこ…」

木原「…変な癖つけちまったな…。だっこは後でな、今日は先に…」ｶﾁｬｶﾁｬ

ｽﾞｲｯ!!

一方「！？」

木原「コレ舐めて勃たせてみな？」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

一方「これ…おちンちン…きたなィ…」

木原「きたなくねーよ、俺のはピッカピカよ！…いや、洗ってるから、な、ちゃんと。
　　　別に使ってねーとかそーゆー意味じゃねーから！…orz」ｶﾞｯｸｼ

一方「？？？」

木原「いーから舐めろって、ほら」ｸﾞｲｸﾞｲ

一方「ンー…っ」ﾌﾙﾌﾙ

木原「ガキのすべすべホッペタも気持ちいーもんだなー。ほれほれ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

一方「ンやー…うゥ…」…ﾍﾟﾛ…

ﾁｭ、ﾁｭﾙ…ｯﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

一方「ふ、ン、ンちゅ…うン…」

木原「へったくそだな…そんなんじゃ勃つもんも勃たねぇよ、っ」ｸﾞﾌﾞｯ!!

一方「～～～～ンンゥ！？」

ｽﾞﾎﾞｯｽﾞﾎﾞｯ　ｽﾞｯｽﾞﾁｭｯ!!
549 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 04:34:03.83 ID:q7UcoqEo: 一方「ン゛ン゛～～～ッ！！！」

木原「よーし、調子でてきたな、ほーれほれ頑張れよ」

ｽﾞﾁﾞｭｯ!!!

一方「ヴェッ…エ゛ェ…ッｹﾎｯｹﾎｯ…」

木原「ふぅ…やっと半勃ちか。まー俺もまだまだマトモでよかったぜ…」

一方「…たってねェの…？俺が、ヘタクソだから…？」

木原「いや、クソガキ相手に勃つ方がオカシイから。気にすんな」

一方「……？」

木原「いいから、こっちこいクソガキ」

ﾋｮｲｯ…ｺﾛﾝ

一方「ひゃン…木原くゥン…？」

木原「今日は俺がやってやっから、テメェは演算に集中してろよ」

一方「うン…ンっ！」

　幼い股間の１本のスジのようにぴったりと閉じた性器を無骨な指で広げる。
　研究書の図解みたいにキレイに配置されているソコは、まだ何の徴候も示していない。
　包皮に包まれた陰核をピン、と弾くと子供の身体が震えた。

一方「痛…っ」

木原「ほーら、集中しゅーちゅー」
550 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 04:35:14.70 ID:q7UcoqEo: 　実験用具の中から律儀に揃えられていたローションをとると、手の平にだして温めてから、
　指で広げた性器の上に垂らす。
　幼いソコはテラテラと光って一気にイヤらしさを増した。
　包皮の上から今度は気遣うように優しく人差し指で揉みこむと、一方通行はふるりと
　反応して「や、」と吐息に近い声を零した。
　ツゥっと尿道に指を滑らせる。陰核や膣への刺激より、排尿感の方が、幼い身体は
　受け入れやすいことは前回の実験の数値が証明していた。
　（また漏らされたらたまんねーけど。）
　前回の追っかけっこの後、まんまと彼女に逃げられてしまい、木原は研究室にモップを
　かけるという不名誉な仕事を仰せつかったのだ。
　
一方「う、ン…ンや…ふァ…」

ｷｭ、ｷｭｷｭｯ…ｸﾘｸﾘ…

一方「ン、ンン…っあ、おな、か、や…また、ヘン…になっちゃ…ゥ」

木原「おしっこでそうでも我慢しろよ、漏らしたらお仕置きだからな」

一方「ひゃ、ァン…っン、が、がまン…するゥ…」

　お仕置き、という言葉に一方通行が脅えたのがわかる。お仕置きに感じるほどには
　まだ経験値が足りていない。
　いずれその方向に成長させるのも悪くないが、幼い内からあまりトラウマを持たれ
　ても困る。根気よく刺激を与えているうちに膣口が綻んで湿ってきた。
　ローションと混ざってぐちゅぐちゅと音をたててはいるが、まだ木原の指ですら
　幼いソコは受け入れそうになかった。

木原「無理だろー、これは…。壊しちまっていーわけねーしよ…
　　　いや、壊しても直せばいーか？つうかどこまで変換で対応できんのかも　　
　　　興味あるなー…」

一方「無理…？俺、ちゃンとできてねェ…の…？」ｳﾙｯ…

木原「…そんな目で見るんじゃねぇ、メスガキ。こういう学習能力には長けてやがんな」

　か弱い外見に騙されると痛い目を見ることは、子供の経歴が物語っている。
　いや、子供だからこそベクトル変換を反射という形で発現できたのか。
　受け入れる、受け入れないといった取捨選択を感情のままに操れるのは幼い子供の精神
　ならでは、だと木原は思う。
551 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 04:37:56.03 ID:q7UcoqEo: 一方「…？」

木原「あー、そうだな、こっちならなんとかなるか？おい、ケツだせ」

一方「ふェ？」ｺﾛﾝｯ!!

ｸﾞﾆｯ!!

一方「な、なにィ…おしり、どォすン…ひゃァっ！」

　四つん這いで尻をあげさせて、ローションを垂らす。グニグニと揉みこむとピンク色の
　肛門がキュッと反応した。未発達な性器よりかは幾分柔軟性のあるソコは、押し広げると
　木原の親指が入るくらいにはなる。
　
一方「や、やだァ…おしり、見ンなァ…ふェ…っ」

　後ろの方が羞恥心を煽るのか、一方通行がフルフルと腰を振って抵抗を見せる。
　「動かすなよー」と、空いた片手でペチンと叩くと親指を軽く咥えこませたアナルが
　きゅっと締まった。
　
木原（あ、イけっかも…）
　
ｸﾞﾘｸﾞﾘ…
　
一方「ひゃっ！や、おしりィ、いじっちゃ、やァ…っ！」

木原「イヤじゃねーだろ？まんこもヌルヌルいっぱいでてきてんじゃねーか」

　親指でアナルにグニグニと刺激を与えながら、伸ばした中指で膣口を擦ってやる。
　
一方「ふや、ァ、おまンこ、やだ、おひ、りもらめ、や、やァ…っ
　　　こわ、いっヘン、なっちゃ、やだァ……っ…ひ………っ」

とりあえずここまで！

はやくGWおわんねーかなぁ…
>>1も戻ってこれる予定なんだよね？
552 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 08:11:59.77 ID:R41sx.ko: その予定ですorz
553 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 13:24:35.41 ID:Cxc4wygo: 濃厚な木原くンと百合子ちゃん置いて消えるなよ！！！！！！！！！！
554 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/04(火) 13:40:46.86 ID:34jqxBk0: 天才だー！
天才がいるぞおおお！！！

おい俺の息子と木原くンのチンコが可哀想だろ！
続き宜しくお願いします！！！

しかし抱っこ求める百合子とか何なの？これ以上にかわいい生き物が世の中にいんの？
555 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:23:22.31 ID:JxQT6Rko: >>547　木原×ﾛﾘ子妄想科学実験２回目の続きだよ。
ﾛﾘﾍﾟﾄﾞとｱﾅﾙが苦手な人は気をつけてね。

一方「ふ…ェっ…ｸﾞｽ…っ、ふェェェェェェェン！！」

　２箇所同時に刺激を与えられ慣れない快感に混乱したのか、一方通行は完全に
　泣きだしてしまった。
　つっぷしたまま身体を震わせてえぐえぐと泣きじゃくる。
　
木原「…おーい、百合子チャーン…」

ﾍﾟﾁｯ!!

一方「やだァ、も、きはらくン、こわい、嫌い…っふェェェン！！」

木原　ｶﾞｰﾝ……

木原（いやいや、何ショックうけてんだ俺、モルモットに嫌われたぐらいなんてこと
　　　ねーだろ。つーかちゃんと躾けねーと、な。）
　　　
一方「うェ…ﾋｯｸ…」

木原「おい、一方通行」

一方　ﾌﾟｲｯ

木原「……ナメてんじゃねーぞ、クソガキ」

一方　ﾋﾞｸｯ…

　ぐい、と突っ伏していた子供の身体を片手で引き上げる。
　「ひゃっ」
　軽い身体は抵抗なく木原の胸におさまった。
　
一方「きはら…くン…？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…

木原「そーそー、モルモットはそうやっておとなしく脅えてりゃいーんだよ」

ｸﾞﾆｯ…ﾇﾌﾟｯ!

一方「ひゃアン！」
556 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:25:02.07 ID:JxQT6Rko: 　抱きかかえたまま一方通行の後ろに手を伸ばし、解れかけたアナルに中指を突っ込む。
　ぎゅうぎゅうと抵抗しながらもソコは指の侵入を受け入れる。ローションをその上
　から直接垂らして、さらに指を増やした。
　
一方「や…ァ…きもちわる、ィ…」

木原「何いってんだ、こんなに締めつけやがって、メスガキが。
　　　さっきもアンアン言ってただろーが。テメェは所詮動物レベルなんだよ」
　　　
一方「ふ…ェ…っ、ゆりこ、どーぶつ、じゃな…っ」

木原「あーあー、そうだったな、動物以下だったなー。ほら、もういっぽ、ん…！」

ｷﾞｭｳｳｳｯ!!

一方「あゥ…！！いた、いたァい…っ！」

木原「くそ、きちーな…、おい、ちゃんとやってんのか？
　　　実験してんの忘れんなよ」
　　　
一方「ふェ…や、でき、な…っ、いた…ィの、やだ、やだァ…っ！！！！！」

木原「」

　演算どころではない。一方通行の意識は脅えきって全身で木原を拒絶していた。
　どこで間違った？と木原は腕のなかでガタガタと震える身体を見て思う。
　彼女が痛みに弱いのは確かだが、ここまで脅えることは滅多にない。内部を侵される
　のが予想外で思考がついていっていないのか。
　
　アナルに埋まっていた指を抜くと、安心したのか一方通行の強張りが少し解けた。
　ぽんぽん、と泣きじゃくる背中をさすってやる。まだ嗚咽は治まらないが、甘えるよう
　に木原の胸元に頭を擦りつけてきた。
　
一方「ｸﾞｽ…も、いてェの、しねェ…？」

木原「んー…痛く、はしねー。つかそれだと実験になんねーからな。
　　　気持ちイイとこから探すか」
　　　
一方「…コレ、がいい…」

木原「んー？」

一方「こーやって、だっこしてくれてたら、こわくねェし…がンばる…」

木原「ったく、子供みてーなこと言ってんな…て、ガキなんだけどよー…」
557 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:31:37.85 ID:JxQT6Rko: 　甘えてくる小さな頭を撫でてやると、うっとりと眼を閉じる。なにか間違ってる気が
　する。自分は父親でも保育士でもないはずだ。
　レベル５の能力開発、類稀なすべてのベクトルを操る能力を持った子供、いずれレベル
　６に到達する足掛かりになるであろう、学園都市の実験動物――

一方「木原くン…？」

木原「なんでもねぇよ…ほら、さっさとやっちまうぞ。ケツの力抜けよ」

一方「う…うン…」

ｸﾆｭ…ｸﾞｸﾞｯ…

木原「息すってーはいてー、よーしよし、その調子だ…」

一方「は、はふ…ゥ、ン、ンン…っ」

　淡いピンクの襞が木原の指を呑み込まされてぎりぎりまで広がっている。はふはふと
　喘ぐ子供をあやしつけながら、３本目までを捻じ込みゆっくりと動かした。ただキツい
　だけだった締め付けが、少しずつ受け入れるように、呑み込むような動きに変わって
　くる。

一方「は…ァ、ン、ンン…っ」

木原「そろそろイけそうか…？」

ﾇﾁｯ…

一方「は、ァふ…っ、な、にィ…」

木原「そのまま力抜いてろよ、あ、見んな、」

一方「……ふ、ェっ！？そ、れ、おちンちン、さっきより、おっき、ひゃ！」

木原「だから、見んなっつってんだろ！見たら怖くなんだからよ…」

一方「こわく、ねェもン…こンな、のっ」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

木原「あーハイハイ、百合子チャンは強い子デスネーじゃあこれ今からテメェのケツに
　　　ブチこんでやるけど泣くんじゃねーぞ？」
　　　
一方「…ふェ？」
558 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:35:21.79 ID:JxQT6Rko: ﾇ゛、ｸﾞﾇ゛ﾇ゛…ｯ

一方「！！？？？……か、…は…っ…！」

木原「…っく、そ、きちー…な…っ」

一方「ヤ、あ、ィ…っ…ヒ、やァ…っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…ｯ

木原「泣くな、つった、だろーがっ、クソ、力抜けクソガキ…」

一方「わ、われ、ひゃ、ゆりこのおしり、われちゃ、ゥ…っ」

木原「ケツはもともと割れてるモン、だろ…ぐ、んっ」

ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…ｽﾞ､ｽﾞﾝｯ

一方「ひゃ、ァ…っ！！！」

木原「これ、っくれーが限界、か、っふぅ」

一方「お、おしり…ゆりこの、おひ、…ひゃっ！はい、ってる、おちンちンはいっ、ェ」

木原「おーおー、ずっぽり咥えこんで、エロガキのケツはすげーな」

ｸﾞ、ｸﾞﾇ゛ﾇ゛…ｯｽﾞ､ｽﾞｽﾞｯ…!!

一方「や、らァ、やら、ぬい、て、ヒッ！うごか、しちゃ、やァ…！」

　ボロボロと涙をこぼして、焦点のあわない目で見上げてくる子供が少しずつ、身体の
　強張りを解いていくのがわかる。ぼんやりしているように見えるのは必死で演算して
　いるせいか。
　は、ふっ、と漏れる息が柔らかく熱を帯びてくる。
　
一方「ふァ、あ…っ、は、きは、らく…ン、」

　きゅ、と白衣に縋りついた小さな手を握りかえしてやる。安心したように、涙でぐしょ
　ぐしょになった顔が微笑んだ。
　
一方「できて、る…？俺、ちゃン、と…は、ァ、ううン…っ、ンっ…」

木原「ああ、うめーよ、さすがクソガキだな、エロくて気持ちイイことは大好きか」
559 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:41:24.32 ID:JxQT6Rko: 一方「う、ン…、ゆりこ、木原くンが…きもちイイの、すき…」

木原「」

一方「ゆりこに、えっちなことする木原くン、やさしい、か、ら…すき…っ、ン、だから、
　　　もっと、ぎゅってして、えっちなこと、いっぱいして、木原くン、も、きもちよく
　　　なっ、て…ふァ、あ、ああ…っや、おっき、く…っ」

木原「…クソッ、情報処理しきれねーで頭イカれちまったか？」

一方「ふや、ァンっ、きは、あっ、おなか、いっぱい…っきはらく、ンの…っああン…！」

ｽﾞｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾎﾟｯｽﾞﾎﾟｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ!!

一方「あ、あー…っあ、ゆりこ、ヘン、ヘンなっちゃ、ァ、なにかきひゃ、うゥ…っ！」

木原「はっ…エロガキが、ケツマンコでちんぽ咥えてよがりまくりやが…っ、て！」

一方「うン、ンっ、ォひ、りィ…っおひりまン、こォ、れ、ったべ、ゆゥ…ああっ！」

木原「く…っ、オラ、ケツにザーメンぶちこまれてイきやがれ…っ！」

一方「あ、あーっあー…っ、いふ、ゥ、ゆりこ、おひりれ、きは、らくンのォ…っ
　　　ざ、ァ、ざーめン、ぶひこま、れて…い…ひゃ、やァァァアアアアアっ！！！！」
　　　
ﾋﾞｭｯ
ﾋﾞｭｸｯﾋﾞｭﾙﾙ…ｯ…!!!

一方「…っ…ァ、…ァ…っ」ﾋｸﾋｸ…

木原「…はっ…、ガキがケツでイきまくりやがって…、イカれてやがる…」

ｸﾞｸﾞｯ…ﾇﾎﾟｯ…ｺﾞﾌﾟﾝｯ

一方「…ァ、や…っ」ﾌﾞﾙﾙ…ｯ

木原「あん…？おい、どーし…………あ」

一方「や、ァ…っふやァァァン…」

ﾌﾟｼｭｯ…
ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛ…

木原「まーたーかー！！！」

一方「やァァン、ごめンなさァィィ！！！」
560 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:47:47.78 ID:JxQT6Rko: ……
…

ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ…

一方「木原くゥン…」

ｺﾞｼｺﾞｼ…

一方「俺も手伝…ァウ！」ﾍﾟｼｯ!!

木原「いーから、テメェはさっさと風呂行ってションベンくせーのどうにかしてこい」

一方「木原くンも…」

木原「あん？」

一方「おフロ、いっしょにはいりてェ…ダメ？」

木原「」

一方「あ、ち、ちげェよ、ひとりではいれねェわけじゃなくて…、えっと、そのォ…
　　　木原くンのこと、またよごしちゃった、ので、洗わせてくださィ…」ﾍﾟｺﾘ

木原「」

一方「…？木原くゥン？」

木原「……今度はソープゴッコか！？どこで覚えてきやがるエロガキ！！」

一方「…ふェっ！……？木原くン…ねェ、」

木原「うっせェ！いーから風呂行ってこい！！」

一方「顔、真っ赤になってンよ…？だいじょうぶ？」

おわりー

オチがgdgdほのぼのでひねりがなくてすまんこ。
なんか百合子の純潔はこのまま大事にとっておいても良い気がしてきたよ。

さすがにスレ占拠しすぎたので、反省会兼ねて全裸腹筋してくる…
リア充仕事充たちの帰還を待ってるぜ。
561 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 04:52:46.02 ID:jszN6SEo: ふう
562 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 09:24:49.22 ID:x.ymRxco: ふう…
お蔭様で明日がGW最後だという事を忘れられた
563 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 10:11:18.25 ID:gNbp4320: ふう…
俺もおかげさまで生きていく事が出来そうだわもうお前本当天才

木ィ原くゥゥゥゥン！！！！！！

くそっ！くそっ！！！百合子可愛い百合子エロい百合子可愛い百合子エロい！！
お前マジでスレ立ててこれ最初からやれよなぁ…
エロは4/5ぐらいでいいから…だっこせがむ百合子とか可愛い可愛い可愛い
危うく子供作ろうかと思ったわ　あぶねぇ
564 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 10:45:47.15 ID:MWMt4sMo: 幼女がこんな淫語を使うだなんて…ふう
というか前半の
>木原「乳歯でフェラしたらどーなんのか興味あったんだけどなー

この発言はどう見てもマトモじゃないだろ……
565 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 21:30:47.01 ID:JxQT6Rko: >>563
百合子似の子供ができたらうｐうｐ！！

>>564
木原くゥンは基本マッドサイエンティストだよ！と思って書いてる

つーか、小ネタとはいえ数が多くなると乗っ取りみたいで
まずいなーと思ってはいる…
総合スレって特殊なのもＯＫなのかな
566 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 22:20:19.98 ID:lQkNDKEo: 俺個人としてはだが…、
禁書スレ乱立問題なってるし、本家の上百くるまで小ネタをこっちで流してもらった方がいいわ
そして百合子関係でエロならば、それこそ特に総合スレではやらない方がいいと思う…

何だかんだと百合子は特殊部類だと思うのだよ…
567 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 23:02:33.46 ID:JxQT6Rko: だよな、総合はやっぱまずいよな…
GW暇だったからって連投しすぎた、ほんとすまん
メモ帳に書き溜めてくる…
568 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 23:07:59.56 ID:gNbp4320: >>567
俺はそんなお前を全力で支援する！！！！！！
あー可愛いなぁ百合子可愛いなぁ
569 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/05(水) 23:49:58.11 ID:MWMt4sMo: まあこっちの方が安全だよな
書き溜めを楽しみにしてる
570 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 05:43:21.25 ID:vlffZkDO: 鈴科百合子？なにそれ食えんの？
きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そんな時期が私にもありました
某どうせあんたの気持ちも一方通行を読んでついに目覚めることが出来ました
ありがとう作者さん！さようなら一時間前の俺！
571 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 06:45:49.03 ID:ja6.sdIo: ……懐かしいじゃねーか、「どうせあんたの気持ちも～」
572 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 11:15:00.38 ID:5z2Bgug0: よく来たな！
まぁゆっくりしてけよ！後なんか書いてけよ！
573 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 14:29:05.78 ID:ouZkQMSO: 俺も「どうせ～」で百合子に目覚めたなぁ、懐かしい
百合子が女の子らしくなっていく過程が本当に可愛かった
574 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 16:00:20.19 ID:vlffZkDO: 同意
本当に時間をかけて段々と可愛くなった感じがしてよかった
なんかツンデレに通ずるものがあったよ
ちゃんとツン期間がある方のやつ
いつかまたあの作者さんの書く百合子が見てみたいな

俺はSSなんて書いたことないんで大人しく支援に回ります
575 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/07(金) 21:02:36.56 ID:6XgAe2DO: http://p.tl/i/10488730
576 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 00:00:51.47 ID:ypaz3G6o: GWっていつまでだったか…
577 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 00:02:29.48 ID:To3zSW60: 俺は>>560の設定で、こんなのが見たい！！！！！

　「…さ、頑張ろうか？」

　顔だけは知っている研究員に促され、百合子は着せられた白衣をぎゅっと握りこんだ。
　この実験の内容は知っている。
　前にも一度だけやったことがある。いわく、『多様状況設定下における演算速度の測定』。
　要はどの場面ならどのくらいの速度で反射設定までの演算が、行えるのか。それを測るためのものだ。

　「き、はらくンは…？」

　震える小さな声で、唯一自分が縋れるものの名前を呼ぶ。
　朝から姿が見えない。

　「ああ、彼ならもうすぐ来るよ。…その時に君が頑張ってる姿を見たら、喜ぶんじゃないかな？」

　それを聞いて、ぎゅっと歯を食い縛る。
　目の前には電気を通さない椅子、モニターの並んだ装置、そして様々な形の電極。これを貼り付けられ、電流を流されるのだ。それがとても痛く苦しい事を思い出し、足が震える。

　「…木原、くン、喜ぶ…？」

　「ああ。褒めてくれるよ」

　喜んでくれる。褒めてくれる。
　それは、ぎゅう、と強く抱きしめてくれることも指すのだろうか？あの大きな手のひらで、よくやったなクソガキ、と頭を撫でてくれるのだろうか？
　百合子はコクン、と頷いた。

　「なら、俺、がンばる…」

　「…よし、じゃあ座ろうか」

　そして促されるままに、冷たい椅子へと座り込む。
　暴れないようにか、軽い手枷と足枷をはめられ、矢継ぎ早に体中に電極もつけられていく。恐怖と不安で、心臓がうるさい。思わず百合子は、強く強く瞼を閉じた。

　（が、ンばる…できる…）

　だから、少女には見えなかった。
　防音ガラスの向こう、息せききって走ってきたその男が、こちらを見て何事かを叫ぶのを。

　そして、想像外の実験が、開始された。

誰か続き書けっていうか>>560が書いてくれると嬉しいなっていうかー
578 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 00:33:16.22 ID:vlzOQo60: あああああああああああけなげな百合子可愛いよぉおおおおおおお！！１！！
木原くンに気に入られたくて、撫でてほしくて懸命になる百合子マジ可愛い
そしてそんな百合子にほだされていく木原くンもいい

そして>>577な！
百合子が木原くンとの実験の成果で思わず刺激を快感に変えて快楽地獄になるのか、電流の痛みに苦しむのか……
どっちにしろ、木原くンのために頑張る百合子が可愛すぎて俺もうどうしたらいいのか分からないんだけど！

あと、俺のGWは今日までだったみたいです。

>>507

「一方通行、ベッドに移る？」

上条の問いかけに対して、一方通行は押しつけた頭を左右に振った。
もう否定の言葉を言う余裕も無いのだろう。
上条が彼女の陰核を親指で撫で、膣内の人差し指と中指を抜き差しする度にくぐもった喘ぎをもらすだけだ。
髪から覗く耳は真っ赤に染まっており、おそらく今は見えない彼女の顔も同じ色をしているのだろう。
それが快感から来るものなのか、羞恥からくるものなのかは上条にも分からない。
もしかしたら、その両方からなのかもしれなかった。

「やっぱり、無理ですよねー」

「ふうっ……くゥ……っ」

今度は、頭がわずかに上下に揺れる。
それを見た上条は、一方通行に気付かれないように小さく息を吐いた。

（だよなぁ。俺も正直、今動くのはキツいし……）

眼の前の一方通行の痴態に、上条のアレも余裕をなくしつつある。
この状態で、自立できない一方通行を抱き上げて移動するのは無理なことでもないが、
平然と行うのもまた厳しいことだった。
上条は自身の座る台所の床を眺める。
照明を反射しているワックスのかけられたフローリングは、寝そべるには少々固すぎるだろう。
579 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 00:33:55.89 ID:zxdk2EDO: >>577
今すぐ続きを書ｋ…書いてくださいお願いします
580 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 00:36:54.88 ID:vlzOQo60: （背中痛めさせるのも良くないよな。……そうするとなると、）

「あのさ、」

「ン……？」

突如指が引き抜かれた感覚にフルリと身を震わせると、一方通行はいぶかしげに上条を見上げた。
陰核への愛撫もそれと同時に止められている。
戸惑う一方通行を安心させるように、上条は彼女の頭を撫でた。

「お願いがあるんですけど……」

「おね、がい？」

「そう、お願い。大変かもしれないけど、ちょっと体起こしてほしいんだ」

そう言って、上条は一方通行から体を離すとズボンのチャックを下した。
張り詰めたソレが解放されたことに、そっと息をつく。

「それでさ、コレの上に座ってほしいんだけど…できるか？」

あれだな、エロって勢いで書くもんだから日付またぐと上手く書けなくなるんだな
とりあえず明後日から本気だす。
>>１とか垣百合の人のGWが終わるのをまってるんだぜ！
明日も早いし、全裸で待つとするか
581 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 02:19:44.45 ID:To3zSW60: おおおおおおかえりいいいいきじょういいいいいい

やべ、取り乱した！！！
俺はお前を全裸で待ってたよ！そして垣百合のＧＷは終わってるけどなんか忙しいよ！
でも木百合はすげええ萌えたんだよ>>560のせいで

明後日な…明後日な！すげー待ってる！！！！
582 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/08(土) 03:03:34.76 ID:d1kX18M0: きてたああああああ
上百合も木百合もかわいすぎんだろ！
明後日に全力で全裸待機

>>575
何のURLかと見て見れば、それ私が描いたヤツじゃないか…
583 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 04:32:04.84 ID:uCXX5M6o: >>582
あなたが描いたのかよｗｗｗｗｗｗ
萌えさせていただきました
584 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 06:10:20.19 ID:ypaz3G6o: 上百合きてた…！ﾊｽﾊｽﾊｽ
早起きは三文の得ってホントだったんだな

>>577は>>577が続きを書くといいとおもうんだよ！
そンな難しい日本語で振られてもボクよくわかンなくてェ…
想像外の実験ってマジどうなっちゃうの？
百合子があんなことやこんなことになっちゃうの！？
585 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/08(土) 10:31:47.58 ID:u4GLt9o0: そういや上条さんと一方通行は身長同じだけど
上条さんと百合子は身長差あるのかな
身長差無いと上目遣いとか出来ないよね

つかあると萌える
586 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/09(日) 17:27:30.13 ID:dz6sUe6o: 身長差…考えてませんでしたね、どこまで書いたんでしたっけ…
>>298でいいのかな

-その夜、布団の中-

一方通行「三下先輩♪」

上条「百合子ぉぉぉぉぉおおおお」

一方通行「ｷｬｧｯ＞＜」

………

……

…

上条「ふぅ～」

一方通行「はァはァ…ちょ、ちょっと激しすぎだったぞ…」

上条「新境地というか、なんか新鮮で…こう…」

一方通行「もしかして三下ァ…俺のこと飽きてきたのか？

上条「あ、飽きるはずないだろ！」

一方通行「まァ、飽きたところで新しい刺激与えてこっちに引き戻すけどな…///」ﾆﾔｯ

上条「なっ…///」
587 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/09(日) 17:30:07.63 ID:dz6sUe6o: 一方通行「ところで三下、白いのの事どうすンだ？」

上条「白いの…あぁ、インデックスの事か？」

一方通行「俺はこうやって毎晩三下とこうだな……ｲﾁｬｲﾁｬできてっし満足なンだけどよォ…」

上条「うーん…どうするって言われてもな…」

一方通行「アイツも何とか…」

上条「学校にか？さすがに無理だろ…国籍もあれだし…」

一方通行「だよなァ…」

上条「……」

一方通行「……」

上条「はぁ…、一応ちょっと…調べてみるよ」

一方通行「そうしてくれるか…？」

こんな感じでしたっけ…？完全に忘れてます…orz
588 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/09(日) 17:35:39.43 ID:kvjRPpAo: なんかキテルー支援
589 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/09(日) 19:38:17.66 ID:rRzAnEDO: そんな感じだからとっととかけ太郎
インデックスがどうやらお邪魔虫みたいなんで
俺が家で預かりますね
590 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/09(日) 20:54:14.28 ID:oJfM6VE0: おかえりおかえり！！
591 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/11(火) 22:00:06.55 ID:Vm6T9Lc0: 上百合がこない…うっうっう
592 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/11(火) 22:17:37.16 ID:qja7hMSO: あ、ごめん
>>1も戻ってきたし全部出来てから一気に投下しようかな、って思ってた
593 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/11(火) 22:30:11.49 ID:13w/HqIo: 投下していいんじゃね？
ほら二日も不通だったし…
594 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/11(火) 23:45:39.15 ID:NZi9Cs.0: そうだそうだ(＾ω＾ )
595 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/11(火) 23:53:09.01 ID:Wja84zY0: それじゃ、お言葉に甘えて出来てるとこまで投下していくわ
なんかダラダラ続けてしまって本当に申し訳ない

>>580

「座るって……」

一方通行は恥ずかしそうに上条の陰茎から目をそらした。
性の象徴でもある赤黒く隆起したそれを直視する事は、彼女にはまだできない。

「座るって、つまり、その、俺が上条の、ソレ、に自分から、その……」

「入れてほしいって事です、はい」

羞恥により途切れがちになり、さらにはその先でつまってしまった言葉を上条が引き取って答える。
はっきりと口に出されたその行為を想像して、一方通行は視線をさまよわせた。
その顔はこれ以上ないというほど赤くなっている。
普段の行為では、そんなことしたことなど無かった。
いつだって動き始めるのは上条からで、彼女は比較的受身の立場にいたのだ。
けれど、自分から挿入するという行為はそれとは全く異なる。
能動的に動かなければならないのは自分なのだ。
つまり、他人ではなく自分自身の行動によって、自らの快楽を得なければならないのだ。
まるで自慰のような行為だと、彼女は思う。
普段ならそんなこと恥ずかしくて、例え求められても促されてもできないだろう。
だが、今の状態の自分が「普段」とは違う事も分かってしまっていた。
薬によって高められた体は、一度快感という餌を与えられてしまったら止まることなどできないだろう。
上条の眼の前で、自分から彼を深くまで受け入れ、いやらしく腰を動かすのだ。
自分がどのように動き、それによってどのように感じるのかを見せつけるかのように。
そんな死にたくなるほど恥ずかしい姿を上条に全て見られてしまうのだ。

「やっぱり、駄目か？」

黙りこくってしまった一方通行を見かねたのか、上条はそう声をかけた。
しかし、彼女は顔を火照らせたままで返事をすることはない。
自分で想像したあまりの痴態に頭がいっぱいになってしまっているだけなのだが、
もちろんそんなこと上条が分かるはずもなかった。
596 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:00:08.66 ID:Di9g7LU0: 「うーん……」

一方通行が答えを決めかねていると判断した上条は、少し困ったように眉をひそめた。

「でも、一方通行もこのままじゃ満足できないだろ？」

「ひゃゥっ」

下腹部を撫でる感触に、一方通行は思わず声を上げた。
そして、我に返ったように上条を見て、それからまたふいと顔をそらす。

「だって、この床じゃいつもみたいに寝そべるには痛いし、俺だってさすがにこの状態はちょっと……」

そう言って、上条は自分の頬をぽりぽりと掻く。
自分では名案だと思って口に出したことなのだが、彼女にとってはそうでは無かったのかもしれない。
何か他に手はないかと思案していると、小さな声で名前が呼ばれた。
声を発したのはもちろん一方通行だ。
その眼は先ほどまでとは異なり、ためらいがちにではあるが上条の姿をとらえている。
やや顔が俯いているためか、潤んだ視線は上目づかいのようになっていた。

「そのままじゃ、やっぱり辛いのか？」

「辛いっていうわけじゃないけど、何て言えばいいんだろ……いや、やっぱりちょっと辛いかな」

「どォしても、俺の中に……い、入れてェのか？」

「……やっぱり上条さんとしては正直な話その通りです」

「さっき言った他に方法無ェンだよな？」

「うーん、今考え中だけどやっぱり思いつかないかも……」

「そォかよ……」

それを聞いた一方通行は、手のひらをぎゅっと握りしめた。
分かっているのだ、本当は。
上条がこんな事を言いだしたのも、あの状態で我慢しているのも一方通行を気遣ってのことなのだと。
無理強いをせず、あくまで一方通行が嫌がるならやめようとする態度も、全ては彼の優しさなのだと。
薬を使ったことだってそうだ。勘違いからとはいえ、上条も彼なりに一方通行を思った結果なのだ。
いつだって上条は彼女のために行動してくれる。
わがままを言うのは一方通行で、それを出来る限り叶えてくれるのは上条だ。
一方通行は顔を伏せ、自分の手元を見つめた。
そんな彼が、大好きな彼が自分に望んでいる。
こんな事は多分滅多にないだろう。
だったら、こんな時ぐらい自分はその願いを聞き入れるべきではないのか。
顔から火が出そうになるような行為だが、それ以上に彼は自分に尽くしてくれているのだから。
597 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:04:19.91 ID:Di9g7LU0: 一方通行は顔を上げ、上条を見つめた。
その瞳には、さっきまでとは違い何か決意のようなものが秘められている。

「でも、やっぱり一方通行が無理って言うなら……」

「大丈夫だ」

「え？」

上条は驚いたような声を上げ、一方通行を見た。
相変わらず顔は赤いままで、今にも泣き出しそうな表情をしている。
だが、その眼ははっきりとした意思を持って上条に向けられている。

「大丈夫、だから。俺、ちゃンとやれるから」

「一方通行……」

「ンな、不安そうな声、出してンじゃねェよ。このくらい別に何でもねェから」

明らかに一方通行の言葉は強がりだ。
一方通行の様子はやっぱり恥ずかしそうだし、手だってよく見るとわずかに震えている。
それでも、彼女は上条のために虚勢を張っている。
上条を安心させようと、そんな気遣いは無用なのだと言うかように。

（うわ、今さら言うのもあれだけど、俺ってかなり愛されちゃってるんだな）

一方通行が無理をしているのは理解している。
それでも、だからこそ感じられる彼女の愛に歓喜の情が湧くのをこらえることはできなかった。
そして、上条も彼女の誠意に答えようと、先ほど持ってきたビニールの包みを手に取る。
それを見た一方通行は、そっと腕に力を込め、身を起こそうとした。

「あ……立てねェ……」

だが、腕に力が入らず立つことができなかった。
どれだけ頑張ろうと、込めたはずの力がどこかへ消えてしまっている。
598 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:07:59.47 ID:a1h0V7o0: 超わっふるうううううううう
599 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:10:02.57 ID:Di9g7LU0: 「もしかして、腰ぬけちゃった？」

腰を上げられない一方通行の様子を見て、上条はそう尋ねた。
その問いに一方通行はン、とうなずくと困ったような眼で上条を見た。

「どうしよう、俺……頑張ってるンだけど、立て、なくて」

一方通行の目尻には涙がたまり、あと数秒もすれば泣き出してしまうだろう。

「オマエ、の頼み、叶えたい、のに……」

彼女の睫毛が震え、涙がこぼれ落ちそうになる。
上条はそんな一方通行に近寄ると、親指の腹でそれを拭った。

「泣くなって。立てないって言うなら、俺も手伝うからさ。一緒に頑張ろ？」

「うン……」

一方通行は自らに触れている上条の手に自分の手を重ねると、小さくうなずいた。

「えっと、それじゃあ、まず足開いてくれるか？」

「……分かった」

上条の言葉に従い、一方通行は恐る恐るといった様子で足を開いていく。
腫れ濡れそぼっている陰部が再び上条の前に露わになった。
白い肌の中で、その赤く腫れた部分が余計に目立っている。
上条はそれによってできた彼女の足の隙間に座ると、優しく一方通行の髪を撫でた。

「そしたら、首に手まわして」

「……こォか？」

「うん、そんな感じ。それで、俺に体預けるようにして」

「ン……」

一方通行は上条の首に抱きつくように腕を絡めると、言われるがままにその身を寄せた。
上条の耳に一方通行の熱く湿った吐息がかかる。
荒いその息からも、改めて彼女が欲情していることが感じられた。
一方通行の腰は上条に寄りかかったことで、わずかながらに浮いている。
上条は一方通行を支えるように、すかさずその空いた空間に手をさし入れた。
600 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:18:06.50 ID:Di9g7LU0: 「ひァっ、やめ、ああァっ、あっ、ン……やっ」

上条の手が一方通行の尻を掴む感触に、彼女は嬌声をあげる。
柔らかく、だが胸とは異なり確かな弾力があるそれを楽しむかのように、上条は何度か彼女の尻を揉んだ。
彼が尻を揉みしだく度に、一方通行の体からどんどん力が抜けていく。

「や、あっ、かみじょっ、ひっ、手伝、うンじゃ、ひあァっ、あァ……っ」

「あ、ごめん。あまりにも揉み心地が良かったから、つい……」

「つい、じゃ……っ、あゥ、あ、い、いいから、早くゥっ、ひゃンっ」

「了解です」

その言葉通り、上条は一方通行の体を手で支えゆっくりと持ち上げる。
常人よりはるかに軽いその体は、思っていたよりも少ない力で抱えることができた。
上条は自分の腰元までそれを運ぶと、ゆっくりと下へとおろす。
なんとか一方通行の蜜口を探り当てると、上条は自身をそこへと押し当てた。
先端がくにゅりと入り込む感覚に、一方通行は小さく息をのむ。
彼女の体がわずかに強張ったのを感じた上条は、その緊張をほぐすかのように彼女の首筋を舐め上げた。

「ひゃンっ！」

一方通行の体が弛緩したのを確認すると、上条はすぐに手から力を抜いた。

「や、まだ無、あ、あっああああァーーっ！」

体を支えるものがなくなった彼女の体は下へと落ちていく。
途中で止めようと思っても、力の入らない体ではそれも無理だった。
ただ悲鳴のような声を上げながら、重力に従って上条の陰茎を深く深く受け入れていくことしかできない。
いつもよりも無理に奥へと入り込んでくる事を感じて、頭が真っ白になりそうになる。
そして、それは上条も同じだった。
一方通行の内部は、いつにもまして上条をきゅうきゅうと強く締め付けてくる。
とろけるように熱い媚肉がまとわりつく感覚に、上条は顔をしかめた。

今のところここまで！
本当に無駄に長くってごめんな……
突っ込むまでに何レスかかってるんだって話だよな、本当に
この後はもうダラダラさせないつもりなんで許してください

そして>>1、俺はお前に帰りをずっと、ずーっと待ってたんだぜ！！
その調子でもっとラブラブな上条さんと百合子を書いてくださいお願いしますうううううう！！
601 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:24:35.84 ID:CvVN0vgo: 三下先輩って言葉がなんか面白いぜ
602 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:32:57.47 ID:yx7jBCco: 通常通りになる予定が、今帰宅ですし…orz
603 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:33:40.75 ID:a1h0V7o0: くそっ！くそっ！！！！

ご馳走様です！！！！！！！！
いいよもうお前は一生だらだらして一生百合子を書いていてくださいお願いします！！！
604 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 00:37:06.64 ID:T6U09rMo: そんな>>1をみんなおうえんしてる
身体にだけは気をつけて、また楽しませてくれると嬉しいな

>>600
そしてこっちの上百合もようやく合体か…感慨深いぜ
上条さンまじがんばってるよなぁ…
605 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 17:05:51.07 ID:46ChipE0: 百合子がエロ可愛すぎて全俺が狂喜乱舞した
勿論息子含む

ごちそうさまですのおおお！！
606 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:20:17.16 ID:T6U09rM0: >>368、>>547、番外編>>390
木原×ﾛﾘ子です。８レスくらい。
結局まだ純潔守ったままなので破瓜ｽｷｰのエロい子にはすまんこです。
テレスティーナ＝木原くンの義理の妹設定、年代とかは適当にスルー推奨。

　
　
　本当のものか、適当につけられたものか定かではないが便宜上子供にも誕生日があった。
　その日が明日だということに気付いたのは、木原が今週のレポートをまとめていたとき
　だった。
　
――お兄さま、誕生日にはぬいぐるみをくださいね。くまさんでも、ねこさんでも、なん
　　でもいいんです。でも同じ種類のものを毎年ください。
　　そのぬいぐるみの数だけ、お兄さまがわたしの誕生日をお祝いしてくださったって
　　こと、わたし絶対忘れませんから。

　義理の妹がそう言っておねだりしてきたのを思い出す。
　
木原（ぬいぐるみ、ねぇ…）

　ちら、と時計を確認すると、義妹のために毎年買いに行っている店は、たしかまだ開い
　ている時間だ。

木原（バカバカしい…）

　木原は舌打ちをすると、デスクトップの電源を落とし、研究室をあとにした。

　義妹にはじめて贈ったのは、たしか彼女の髪の色と同じ栗色のテディ・ベアだった。
　お兄さまにしては上出来です、とおそろいの髪飾りをつけて嬉しそうにはしゃいでいた。

木原（色…か…）
　
　子供の身体的特徴はありすぎる。白い髪、赤い瞳、細い手足――
　そう思い返しながら売り場を見渡すと、ちょうどその特徴そのもののぬいぐるみが目に
　はいった。

木原「……」

ｵｶｲｱｹﾞｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽｩ
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾃﾞｽｶ?ﾃﾞｼﾀﾗｺﾁﾗﾉｱｶｲﾘﾎﾞﾝﾄｼﾛｲﾘﾎﾞﾝﾄ……

………
……
…
607 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:22:47.66 ID:T6U09rM0: 木原「何やってんだ、俺は……」

研究員「あ、木原センセイ……ぶっ、なんですかそれ…ぷぷ…っ」

木原「テメェは何もみてねぇ、小脇に抱えた赤いリボンつけた白ウサギが見えるってんな
　　　らその目抉って二度と何も見えねぇようにしてやるけどいいよな？」
　　　
研究員「うぷぷ…っ、う、いえはい、ナニモミエマセンミテマセンヨ」

木原「おい、クソガキはどうした？」

研究員「一方通行ですか？彼女なら第三実験室に……」

木原「今日は実験の予定はなかったはずだが？」

研究員「夕方に木原幻生博士がいらっしゃって、確認したいことがあるからと…」

木原「…ジジィが？」

　一方通行の今の担当は自分だ。それを知っていて、連絡もよこさずに来た――嫌な予感
　しかしなかった。
　
　研究員に教えられた実験室へと向かう。
　
木原「――ジジィ！」

幻生「やぁ、ひさしぶりだな」

木原「何しにきやがった」

幻生「希少なレベル５、学園都市の財産じゃないか。独り占めすることはないだろう？」

木原「……っ、で、アイツに何を」

幻生「ああ、ちょうど今終わったところだ。ほら――」

　ガラス張りの実験室の中には不思議なオブジェのような物体が散乱していた。

　窒息死したネズミ、皮膚と中身を反転させたうさぎ、骨を中から砕かれた犬、血液を
　すべて抜かれた羊――…

　実験動物がどれも白い毛のものなのはわざとか、偶然か。
　
　その真ん中に白い髪に赤い瞳の子供が、ぼんやりと座っていた。
608 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:22:48.52 ID:a1h0V7o0: うっひょおおおおおおおおお

マジ待ってたマジ待ってたマジ待ってた
609 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:25:00.00 ID:T6U09rM0: 幻生「素晴らしいね、この子なら自力でレベル６に到達するのも夢ではないんじゃないか」

木原「…ジジィ、何をしやがった…、こいつは俺が、」

幻生「ちょっとしたサンプルが手にはいったんでね、試そうと思ってきたんだが……」

木原「サンプル…？」

幻生「そうそう、テレスティーナが会いたがっていたよ、実験の前に」

木原「…実験…？まさか…」

幻生「テレスティーナは礎となってくれた。能力体結晶実験、そのファーストサンプルにね」

幻生「彼女にはレベル６になる可能性はなかったが、その身体は科学の発展のために役に
　　　たってくれた。実にすばらしい、献身的な良い子だったよ」

木原「テメェ……」

幻生「しかしこの子の能力は暴走を促すことで増幅するものではないのか、高度な演算を
　　　必要とするせいかな？シミュレーションでは、能力体結晶の投与による――」

一方「……木原くン？」

　ふらりと、実験室から一方通行がでてきた。反射しそこねたのか、頬に血痕をつけている。
　
木原「大丈夫か？なにかオカシイとことか……」

一方「うン…」

　汚れた頬をぬぐってやると、一方通行が甘えるように白衣の裾を掴んで擦り寄ってきた。
　
幻生「ほほう…随分と手なずけたものだね」

木原「うるせぇ…終わったんならさっさと帰りやがれ」

一方「…？」

幻生「クク…オニイサマに怒られる前にそうしたほうがそうした方がよさそうだね、じゃ」

　幻生はヒラヒラと手をふって実験室をでていった。一方通行は木原の陰にかくれて、
　その後ろ姿に小さく手をふりかえしていた。
610 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:26:33.69 ID:T6U09rM0: 一方「木原くンの、おじィちゃン…だって、」

木原「……」

一方「だから、お手伝いしたンだけど…ダメだった？」

木原「テメェは悪くねぇよ、すまん」

　テレスティーナには今年もぬいぐるみを贈ってやった。だが、その返事はなかった。
　自分も忙しさにかまけてマメに連絡をとることはなかったから、彼女にも学校生活や
　色々と目新しいことが増えて忘れているのだろうと思っていた。
　大丈夫だ、死んだわけではない、それはさすがに自分にも連絡がくる。
　
一方「木原くン…」

　黙ったままの木原に不安を感じたのか、一方通行が上目遣いで心配そうに見上げてくる。
　くしゃくしゃ、と髪を撫でまわしてやると安心したように微笑んだ。

木原「メシは食ったか？あー、先に風呂だな。動物くせぇ…」

一方「今日のばんごはン、はンばーぐだって！」

木原「…よくこの実験の後に肉食えるな、テメェ」

一方「…？木原くン、はンばーぐ嫌い？」

木原「嫌いじゃねぇよ…わけてやらねぇからな、そんな目で見んな」

一方「ちェー、木原くンのケチ…」

木原「誰がケチだ、コラ、ミンチにして食ってやろーか！」

一方「ガリガリで不味そォだっていつも言ゥくせに…」

木原「……ぅ、うっせぇ！クソガキ！」ﾋﾞｼｯ!!

一方「いたたたチョップ痛ェ！反則！！つーかなンでそこで怒ンだよォ！」

………
……
…
611 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:28:56.91 ID:T6U09rM0: ｼｬﾜﾜ…ｶﾎﾟｰﾝ…

一方「木原くン、泡、痛いィ…」

木原「だーから、泡を反射しろっていってんだろ？ほら、」

一方「うゥ…ンー…」ﾌﾞﾙﾝｯ!!!

木原「ぶはっ！全部弾いてんじゃねぇよ！バカ！ぶっ、やめ、ぶふっ」

一方「ひゃ、木原くンだいじょうぶ！？わ、木原くンがおじいちゃンに！？」

木原「人にシャンプーの泡全部ぶっかけといて何いってやがるんですかぁ！」

一方「ひゃァン！おじいちゃンこわいィ！」

木原「ったく、アレだな、テメェが慣れないことすると対応できねぇのは、経験の問題
　　　かもしんねーな…」
　　　
一方「…？きはらくン…？」

木原「演算結果をどこにもってきゃいーのか予測できてねぇんだよな…確かにシャンプー
　　　の泡を弾けば目には入らねぇがそれを理解するには…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
　　　
一方「きーはーらーくゥン！」ｶﾞﾊﾞｯ!!

木原「がっ！？急に抱きついてくんじゃね、ひっ」

一方「木原くン、ヌルヌルいっぱィだから洗ってやンよ！」ﾇﾙﾇﾙｽﾘｽﾘ

木原「おい、こら、このエロガキまたババァ共に何か吹き込まれたか、うぉい！」

一方「こォやってスポンジがわりにして洗うお店があるって、雑誌にのってた…ン、」

　背中にスリスリと子供が身体を擦りつけてくる。研究員が休憩室に置きっぱなしにして
　いた週刊誌でも読んだのか、最近こうしたことを勝手に覚えて試したがるのだ。

一方「おかゆいところォ、ないで、しゅ、ふァ…ンっ」ｺｽｺｽ…

木原「おいおい、自分で擦りつけて勝手に気持ちよくなってんじゃねーよ、サルか」

一方「木原くンのせなか、おっきくて、あったかィの…きもひ、ン…っ」

　背中に幼い身体を擦りつけてはふはふと息をあげる。きょーいくてきにどうなんだ？と
　疑問に思いながらも、木原は背中に貼りついていた子供を片手で抱えあげて前に回す。
612 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:30:41.17 ID:T6U09rM0: 一方「ひゃン…！」

木原「で、背中洗った次はどーするって書いてあった？」

一方「ふェ…、あの、ン…ァ、おちンち、ン…あ、らうゥ、って」

木原「じゃあ洗ってもらおうか」

一方「う、ン…」ﾇﾙ…、ｸﾁｭｯ

木原「…はぁ！？」

　てっきり手か何かで洗うのだろうと思っていたら、いきなり幼い割れ目に擦りつけられ
　て、木原は素で驚いた。
　泡にまみれているせいもあって、ぬるぬると男根を擦る感触がなんとも気持ち良い。
　ぐにゅ、もにゅ、と細い子供の身体のなかでもそこだけは柔らかい箇所が亀頭、裏筋と
　食むように擦ってくる。
　
一方「ふ、ァ…、きは、らくゥン…、もち、ィ…？」

木原「テメェの方が、気持ちよくなってんだろ…、オラ、」ｸﾞｲｸﾞｲｯ

一方「ふァァァン！や、そこ、らめ、おしっこでるとこ、こすっちゃ、ァ…っ」

　赤黒いペニスが、桜色に染まったスリットをぐにぐにと歪める様子に少なからず興奮
　を覚える。子供がいやらしく腰を振って、覚えたての快感に身を捩っている。口や後腔
　の熱さとキツさは知っているが、その狭い性器の中はまだ知らない。
　このまま切り裂いて、すべてを暴いて、いっそ壊してしまったらどんなに気持ちがいい
　だろうか。

一方「あ、ふァ、きはら、く…っァ、ゆりこ、も、ァ、ら、ェ…っ」

木原「オシッコか？どっちだ？風呂場だから漏らしてもいいぞ？」

一方「い、いーの…？おこ、らな…ァ、や、あっ！ろ、ろっち、もォ…っ！」

木原「は、このエロガキが…っ、ションベン垂らしてイクか、オラ！」

一方「あ、あーっ！おしっこォ…っ！でひゃ、でひゃゥ、ゆりこ、おまンことおしっこれ
　　　きも、きもひィの、きひゃ…っあ、あァ…っああああっ！！！！！」

ﾋﾞｸ、ﾋﾞｸﾝ…ｯﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧ…
613 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:31:32.51 ID:T6U09rM0: 木原「こら、クソガキ、ちゃんと髪乾かせー」ｺﾞｼｺﾞｼ

一方「うンー…」

木原「どーした？」

一方「木原くン…あれ、なに？」

　一方通行が、部屋の隅に転がっている白い物体を指さす。赤いリボンを巻かれた白いウサギ――

木原「……誕生日プレゼントだ」

一方「たンじょうび…誰の？」

木原「テメェのだよ」

一方「……？ふゥン…ありがとォ…？」

木原「…、…」

一方「で、これ…どォすンの？」

木原「…？」

一方「うさぎさンは…あ、こォか」

　ぱん、と空気の爆ぜるような音がした。
　ぬいぐるみの表と裏が一瞬で入れ替わり、中綿が飛び散る。
　
　　
　白い綿がふわふわと、雪のように舞う。

　
　ふたりでしばらくその様をぼんやりと眺めていた。
　
　
　
　
木原「…後片付けしねーとな」

一方「うン……」

木原「おい、クソガキ…」

一方「……？」
614 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]：2010/05/12(水) 20:33:13.21 ID:T6U09rM0: ――木原くン、褒めてくンねェの？ぎゅってして、なでなでして？

――そォしたら、俺、もっとがンばるから…

木原「……クソ、なんでもねぇ…」

一方「木原くン、ねェ…」

木原「なんだ？」

一方「なンでもねェ…ｸｽｸｽ」

木原「殺すぞ、クソガキ」

一方「ｸｽｸｽ…じゃァ、俺も木原くン、殺す」

木原「…、…」ﾋﾞｼｯ!!

一方「だからなンでチョップなンだよォ！いたァい！」

木原「うっせぇ！」ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼｯ!!

おわり！

長々とすまんこでした。とりあえず３部作ってことでここで一区切りかなー。
携帯でなんとなく書き込んだのがこんなことになるとは自分でも予想外だったんだよ。
木百合の醍醐味は切なキチガイ！バサラ！

あ、でも全裸腹筋は欠かさないよ！神達の続きも新作も超待ってるのでっす！
615 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/12(水) 20:39:55.87 ID:a1h0V7o0: うおおおおおおおおおおちくしょおおおおお
切ないせつな過ぎる…！！！！

お前は責任を持って、百合子を幸せにしてやってください！！！
お願いお願い本当お願い
エロなくてもいいしいや嘘あった方が良いけどお願い！！！
616 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/12(水) 21:06:37.35 ID:I1p/UTI0: >>1をwktkしながらまってるんだぜ。支援
617 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/13(木) 00:08:55.07 ID:ZrX7Mjwo: うひゃぁあああ！！百合子幸せになってくれ……・
上百合も木ロリも百合子かわいすぎる…！
上条さん紳士すぎるし、ロリ百合子と素股な木原くン羨ましいッ！！

>>1無理しないでほしいけど超待ってます。
618 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/13(木) 01:49:40.37 ID:gOjg7Tc0: あーロリ百合子かわいい本当かわいいマジでかわいい
ガンガンに載ってた百合子が小さい時にこんな事になってたかと思うと、
俺の息子は超合金です

つまり>>614は天才だと思うの
本当そう思うの
続きもっと書けって俺は思うの

>>1も気にすることなく、書ける時に投下でいいんだぜ！
元々ここって、vipにあったスレを移動しただけだしさぁ…謝ってるの見ると逆に申し訳ない
619 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/13(木) 10:44:06.64 ID:qojMmDY0: 俺は木原百合子の素晴らしさに開眼した

なので責任とってもっとやれお願いします
620 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/15(土) 03:26:50.00 ID:XP6sLDs0: おいお前らどうした！
621 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/15(土) 06:05:26.32 ID:0hY0lzoo: ガンガンで燃え尽きたか…

百合子まじ天使
622 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/15(土) 09:50:35.83 ID:CdnmUHgo: 確かにガンガン見て燃え尽きたわ…
ありがとう…本当に…ぐすっ
623 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/15(土) 15:04:14.43 ID:6ewdz6Io: ＿＿■＿＿■＿＿■＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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624 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/15(土) 22:11:24.20 ID:V9yvpxE0: ガンガンの百合子も良いが、お前らの百合子も好きなんだよ！！！

そこんとこ宜しくお願いします！
625 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 10:39:08.36 ID:O1oC..2o: 百合子欠乏症だ…
しばらくここで百合子エロ補給してたから
贅沢になってたんだな…
626 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/16(日) 11:35:40.65 ID:jOtJj460: そういやここ以外で百合子エロのスレって見たことないんだけどあるの？場違いだったらゴメンコ　　　　　　
627 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 11:47:59.89 ID:O1oC..2o: 過去ログならいくつかあるが、現存してるのはここだけだと思う

フタナリが大丈夫なら「温泉旅行～」が少しエロあるよ
628 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 13:29:00.55 ID:nxFn/PY0: つうかここの奴らがさぁ、文章上手過ぎるんだよ…お前らふざけんなよ
なんだあのクオリティ

そりゃ贅沢にもなるよな…俺はとりあえずスレを保存した
629 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 13:52:42.97 ID:JfC/HoAO: ちょ、投下しにくいじゃねーの…留守番中のおつまみ程度にでもなれば。

垣百合で小ネタ、ヘタレなていとくン。

ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ…

夜の学園都市の上空に３対の白い翼が羽ばたく。イケメルヘンこと垣根帝督だ。
もちろん、ひとり空の散歩を優雅に楽しんでいるわけではなく、夜にすることといえば
――夜這いである。
ターゲットは第七学区の職員用マンション、そこに居候している超能力者（レベル５）
の第一位サマ。

「…？部屋の電気消えてんな…」

ふわ、と音も立てずにベランダに降り立つ。
夜這いなのでもちろん連絡せずに来ているが、宵っ張りの彼女がこの時間ならいつも起き
ているのは把握している。

（まさか留守か…？）

『未元物質』を操り、中の様子を探ってみると人の気配が確認できた。一方通行だ。

（寝てる、わけじゃねぇみたいだが…）

白い羽を窓の隙間から差し込み、器用に鍵をあけるとそっと中に忍び込む。いかにも
夜這いっぽくてわくわくしてくる。

「……ン、……は……ァ…っ……」

（……？）

「…あ、ァ…っ、そこ…あ、はァン…っ」

「」

部屋の壁際に備え付けられているベッドで、パジャマ（白地の簡素なものだ）の上だけを
身につけて、両足を大胆におっぴろげて自慰に励んでいた――一方通行が。
630 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 13:57:37.60 ID:JfC/HoAO: 「……おい、」

「……ふァ…ン…？なんだ、メルヘン野郎…ンッ、か…」

「何やってんだ？」

「オナニー、だ、ァン…っ、よ、見りゃわかンだろ…、は、ァ、邪魔すンじゃねェ…っ」

「いや…え……？」

（あれ？やだァ見ないでェ、とかそういう展開じゃねーの？つうか、なんだこれ、）

「は、ァ、はふ…っあ、そこ、そこもっとォ…っぐりぐりして、ェっ…あ、あっ
　ていと、くゥ…っ！」

（おいおいおいあんなおねだりとか、名前呼びとか俺されたことねぇぞ！？）

「あ、あァン、イく、や、イかせて、ェ、あ、らめェっ」

――イきたかったらイかせてっておねだりしてみろよ

――頭腐ってんのかクソメルヘン、[ﾋﾟｰｰｰ]、今すぐ[ﾋﾟｰｰｰ]

――名前呼んでみろよ…ほら、（ｲｹﾒﾝAA

――うるせェ[ﾋﾟｰｰｰ]、抜け、チンポ切断して愉快なオブジェにしてやろォか

――なぁ、俺たち恋人ど

――qwe殺sdfg
631 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 14:05:57.38 ID:JfC/HoAO: 「らめェっあ、もォ…っイく、イくゥっ、ァていと、くゥ、あ、や、すき、すきィ…！！」

「……、……」

ぐちゅぐちゅと激しく音をたてて、一方通行の細い指が自身の性器をいやらしく掻き
まわす。言葉通りもう限界なのだろう、内腿がひくひくと痙攣している。

「あ…あー…っ！！！」

びくん！と身体が大きく震える。指をぎっちりと咥えこんだ蜜壺の隙間から透明な液体が
溢れ、勢いよく何度か噴き出すと、その下のシーツにいやらしい染みを作った。
　
「は…、ァ、はふ…っ…」

一方通行は指を抜く気力もないのかそのままの姿ではふはふと喘いでいる。
開いた口からは涎が零れ、彼女に訪れた絶頂の激しさを物語っていた。

「…おい、一方通行…」

「……は、あ……？あァ、まだいたのか…なンの用だ…？」

「いや…ええっと…」

「用がないなら帰れよ…寝みィ…」

そういって一方通行は、汚れた股間をパジャマの裾でおざなりに拭きとると、垣根に背中
を向けて寝ころんだ。
「……おい待てよ！俺が来てやってんだぞ！？」

「勝手に来て何いってやがンだ…？…俺はオマエに用はねェよ…」

「お、オナるくらい欲求不満なんだろ！？だったら俺…」

「ヤだ。オマエいらねェ」

「……へ？」

「オマエ、下手なんだもン」

「」
632 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 14:20:24.95 ID:JfC/HoAO: 「オマエのことは…その、嫌いじゃねェよ…？嫌いなヤツとセックスするなンざ死ンでも
　ごめンだ…。ただ、なァ…下手なンだよ、オマエ…」
　
「テメ、あ、だって、気持ちよがって、ちゃんとイって、」

「演技だよ、演技…。前戯もヘッタクソだし、チンポつっこンだらヘコヘコ腰振って
　動かすだけですぐイきやがるし…」
　
「」

「はっきりいって、オマエとヤる度にイけねェわ身体は疲れるわでこっちはストレス
　溜まりっぱなしなンだよ」

「……、ﾎﾞﾛｯ…」

「……？え、垣根……」

「うっ…うう…、ふ、ぇ…っおれ、おれ……」ｴｸﾞｴｸﾞ…

「ちょ、な、泣くこたァねェだろ…おい…」

「へ、へだ…っで…ぶぇ…う、うぐ…っ」ﾌﾞｪｪｪｪ

えぐえぐと涙も鼻水も垂れ流す垣根は、いつものイケメンが面影もない。
逆ギレされるか、下手したらプライドを保つためにしれっと別れでも切りだされるかと思っていた
一方通行は正直困惑していた。
というか、こんな子供のような態度をとられると……、弱い。

ていとくンがヘタレ扱いよくされてるのでマジヘタレならどうだろうと
思って書いてみたけどなんかかわいそうになってきたので、ここまで。

よし、天気もいいし全裸マラソンでもしてくるわ。
公園に百合子おちてねーかなー
633 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 14:53:55.05 ID:nxFn/PY0: おおおおおい！！！

おおおおおおおいいいいいい！

お前これていとくンどうにかしてやってから全裸マラソンしてくれよおおおおお！！！
俺こんなん言われたらＥＤどころじゃねーぞ…あああ…
百合子…デレツンすぎるぜ…

でもオナニーしちゃう百合子とてもかわいいです
634 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/16(日) 15:37:57.76 ID:jOtJj460: マジヘタレなていとくンとか、、、もっとやってください
635 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 16:30:23.20 ID:Nwo1CNso: あとでフォローなければ女性不信かEDになっちまうようわあああ

見られててもオナっちゃう百合子すばらしいよ
636 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/16(日) 20:07:53.00 ID:jOtJj460: >>1もしかして投下しにくい？それともネタが思いついてない？どっちにしろなんらかのレスが欲しい
637 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/16(日) 21:11:51.14 ID:KZxJuI.o: 忙しくて妄想する暇がと職場から一言…
638 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/16(日) 22:09:09.43 ID:jOtJj460: >>637そうだったのかゴメン
639 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:18:29.03 ID:35TU9.Y0: 木百合もエロかわいいし、もう切なくて目から汁出てくる……
本当にこの百合子は幸せになってほしいです本当に
あと、ガンガンの百合子もツンギレ可愛いし本当にもう今月は最高だよな！
あの腹チラとかにらむ目つきとか口の悪さとかたまらない！
あと、へたれ垣根頑張れｗｗｗｗ
これはもう百合子が騎乗位で積極的にいくか、垣根に自分が感じるところをレクチャーするしかねぇよな！
>>1も本当に仕事大変そうだな……。体壊さないように気をつけて。
俺はお前のことならいつまでだって待ち続けられるからな！

今のうちに上百合のラスト投下していきます。
ここまでの道のり本当に長かった……

>>600

「はァっ……あっ……」

上条の陰茎を根元まで据えこんだ一方通行は、息を整えるように彼の肩に顔をうずめている。
だが、上条が彼女の名前を呼ぶと、少しだがその顔が向けられた。

「動けそう？」

「ン……だいじょ……あっ、ひァ……っ」

一方通行はおずおずと腰を動かし始めた。
前後左右にそれぞれ動かすたびに、上条の陰茎が当たる位置がわずかにずれる。
固いモノが内壁を擦っていく感触が、たまらなく心地よい。

「ひゃっ……っ、あゥっ、かみ、じょ、あァン……っ、や、あァっ！」

（はゥ、この、格好、あ、いつもより、やっ、上条にくっついてて、あ、ン、すごい、ひゥっ、好き、かも……っ）

上条が覆いかぶさるような正常位と異なり、今の体勢は一方通行が上条の上に座り抱きついているというものだ。
だから、彼の薄いシャツ越しにその体温が伝わってくる。
その熱さを、上条の存在をもっと感じたくて、彼女はさらにその身を抱き締めた。
それと同時に、控えめだった腰の動きが大胆に、大きく円を描くようなものに変わっていく。

「あっ、あァンっ、やンっ、ひァ……あ、あンっ！や、ンンっ、くゥ……っ！」

先ほどよりも強い快感に、思わず体が震える。
上条の陰茎はもはや「擦る」ではなく「えぐる」という表現に近い形で彼女の内壁をまさぐっていく。
じゅぷじゅぷと激しく水音が響くが、そんなことを気にする余裕はもう彼女の中には無かった。
体の内側へと、そこにある快楽へと意識が集中してしまっている。

（あ、やば、い…ど、しよ、ひっ、止まらな……くっ、気持良すぎて、ンァ、頭の中、ひゃゥ……おか、しくな、あァっ……！）

飛びそうになる理性をかろうじて繋ぎとめながら、それでも一方通行は体を揺らし続けた。
640 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:23:16.29 ID:AxzvZB60: ちくしょおおおおおお

寝れねええだろうがああああああ！！！！

全力全裸支援
641 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:24:03.34 ID:35TU9.Y0: （あぁ、これはやばい。これは非常にやばいですよ……っ！）

見たことのない一方通行の激しく乱れる姿に、上条も限界を迎えつつあった。
それを抑え込んでいるのは、「女の子よりも先にイきたくない」という男としてのプライドだ。
しかし、それでも負けてしまいたくなるような場面は何度もあった。
たとえば、一方通行が体をビクリと震わせながら内部を締め付けてきたとき。
たとえば、一方通行がいやらしい水音を立てながらその下半身を強く押し付けてきたとき。
たとえば、一方通行が首に巻きつけた腕に力を込めてその身を寄せ、固くなった乳首が押し当てられたとき。

そして、一方通行が喘ぎながらも、上条の名をすがるように呼んだとき。

いつもよりやや高い位置にある彼女の顔は恍惚としている。
その中で必死に自分の名を紡ごうとしている彼女の唇に、上条はたまらず自らのそれを重ねた。
桜のような色をした唇に吸いつき、時には喰む。
唇の隙間から覗く歯列を舌先でつつくと、わずかにだが口が開いた。

「ふァ……、あ、ン……っ！」

上条はその隙間に自らの舌をねじ込むと、一方通行の舌にそれを絡ませた。
そこは予想通り、いつもより熱を持っている。その熱く、ぬるりとした感触が心地よい。

（そういや、今日キスするのはこれが初めてだな）

一方通行の口内を蹂躙しながら、上条はそんなことを考えた。
だが、その余計な思考をとがめるかのように一方通行の内部がきゅうっと締まる。
今の状態ではややきついその締め付けに上条は眉をひそめ、口を離した。
だが、その唇を追うかのように今度は一方通行が上条に口付ける。
間髪いれずに差し込まれた舌の動きは、上条に比べるとひどく拙い。
それでも必死に舌を絡めようとする姿にどうしようもなく愛しさがこみ上げる。
上条は一度一方通行を離し、その頭を押さえつけると一層深く口付けた。
一瞬だけ一方通行の体が強張り、だが彼女はすぐにゆるゆると腰を動かし始める。

「ンゥ……ふっ、うゥ……！」

深く舌を入れていくと、一方通行から苦しげな声が漏れた。
だが、それすらも無視して上条は一方通行の舌を絡め取り、口内を犯していく。
さんざんそれを味わいつくしてから、上条は口を離した。
つぅ、と口の端から糸を引く唾液がなんとも艶めかしい。
642 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:26:51.24 ID:35TU9.Y0: 「はぁ、あっ、あゥうっ、くっ……、かみ、ひゃァっ、や、あ、ああっ！」

長いキスのせいで苦しかったのか、一方通行は息をつこうとするが、
自らの動きのせいでそれは叶わないようだった。
望まずとも快楽を追い求めてしまっている様子の一方通行を見て、上条の中に小さないたずら心が芽生える。
上条は一方通行の体を少し持ち上げると、その手を離した。
再び上条の陰茎が最奥を突きあげ、一方通行は大きく背を反らしながら嬌声を上げる。

「ひっ……！あ、やァ、ンっ……か、じょ、ふァっ、な、あァあンっ！」

上条が動くことは予想外だったのか、一方通行の声には戸惑いが滲み出ている。
しかし、それを覆い隠す程の情欲がその声音には込められていた。
それを感じ取った上条は再び一方通行の体を持ち上げ、落とす。
何度かその動作を繰り返すと、一方通行は懇願するような声を出し始めた。

「あァっ、そ、ひァン、く、やめっ、ンあっ！だめ……ンっ、も、無、ああっ、理ィっ！」

「はっ、一方通行、イきたいのか？」

「ン……っ、イき、うあ、あっン、かみ、やァっ、おねがっ、ひァああっ！」

「そっか、うっ……俺もキツイからっ、一緒にイこうな」

「あ、うン、ンァああっ、あっ、いっ、しょ、に、くっう、あァああっ！」

上条は今までとは異なる高さまで一方通行を抱え上げると、ゆっくりとその手から力を抜いた。
上条の陰茎に突かれながら、一方通行はひときわ高い声を上げる。
彼女の背筋に電流のようなものが走り、やがてそれは手足の先へと駆け抜けて行く。
それと同時に頭のどこかの糸がぷつんと切れたのを感じる。
一方通行はその体を大きく痙攣させながら、その膣を強く収縮した。
そして、上条もきつい圧迫に逆らわず、ようやくその精を吐きだした。
643 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:29:58.92 ID:35TU9.Y0: 「はぁ……はぁ……っ」

一方通行は上条の肩に顔をうずめて、荒い息を吐き出していた。
まだ絶頂の余韻にひたっているのか、その体からはすっかり力が抜けきってしまっている。
上条だってこの気だるい空気を味わっていたいとは思っている。

（でも、ゴム……つけかえないとな……）

改めて上条は一方通行と自分の間にある非常に薄い存在を思い出し、小さくため息をつく。
そして、一度自らを一方通行の中から抜き出そうと彼女の体に手をかけた。
だが、実際に上条が彼女の体を持ち上げる前にその動きは止まってしまった。

「嫌……っ」

その原因は一方通行にあった。
彼女が力の入らない足を、それでもまるで上条を離さないかのように彼の腰に巻きつけたからだ。

「えっ？」

「や、まだ、抜かないでェ……っ」

「抜かないでって……」

上条からは一方通行の表情は見えない。
ただ、熱く濡れた声がその耳を通して伝わってくるのみだ。
644 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:31:59.25 ID:35TU9.Y0: 「俺はァっ、オマエとずっと……こォしてたい……」

「いや、上条さんだってそうしたいのはやまやまなんですがね、でもやっぱり避妊効果考えるとゴム付け替えないと」

上条の焦ったような言葉にも、一方通行はただ黙っていやいやと首を振るばかりだ。
そして顔を上条の耳元に寄せると、再び口を開いた。

「でも、俺は、上条に出てほしくない……中にいてほしいンだもン……」

「うっ……」

「上条が、出なきゃだめって言うなら、だったら、」

一方通行はいったんそこで言葉を切った。
上条の肩に温かな滴が落ちる。
それは二人のうちどちらかの汗かもしれないし、もしかしたら、一方通行の涙なのかもしれない。

「俺の中、もっと突いて、掻きまわして、ぐちゃぐちゃにして……そンな風に俺のこと、好きにしていいから、だから……」

抜くなンて事すンなよ…、と消え入りそうな声で呟かれた言葉が上条の頭の中をぐるぐると回る。

（うわ、一方通行が、あの一方通行が「好きにして」って……俺のを「抜かないで」って……）

（なんだそれ、ヤバい。普段だったら絶対こんな事言ってくれないのに……ってまた俺の息子さんがっ！）

内部で上条の陰茎が再度固さを持ち始めるのを感じ、一方通行は小さく息を飲む。
そして感覚の戻ってきた足にほんの少しだけ力を込めた。
上条はというと、何事かを小さく呻いていたが、やがて諦めたかのように一方通行の体を抱きしめる。

「ったく、上条さんはもうどうなっても知りませんよ？」

そう言って上条が腕の力を強めると、一方通行は嬉しそうに彼の体を抱きしめ返した。
645 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:33:44.71 ID:AxzvZB60: GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

なんだこれはあああああああ
646 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:36:28.72 ID:35TU9.Y0: 「一方通行さん、お水お持ちしました」

一方通行は上条に差し出されたコップを受け取ると、その中身を一気に飲み干した。
彼女は枕をクッション代わりにして、足をのばしたまま上半身を起こしている。
その白い肌を、これまた白いシーツが覆い隠してた。
一方通行はのどの調子を確かめるように声を何度か出すと、ベッドの横に座る上条を睨みつける。

「のど痛ェ」

「はい」

「腰も痛ェ」

「はい」

「なンか体中すげェダリィし……」

「はい」

「あンなわけの分からねェ薬飲ませやがって」

「すみません」

怒りのこもった一方通行の声に、上条はうなだれた。
彼女が起こることは予想していたが、やはり現実になるとなかなか堪える。
萎れた様子の上条を見ても溜飲が収まらないのか、一方通行はさらに言葉を続けた。

「しかも抜かないで何度もぶっ続けでヤるなンて……オマエ何考えて」

「いや、でもそれは一方通行が抜かないで、って言ったからじゃないですか……」

一方通行の言い分に、上条は思わず口をはさんだ。
すると、一方通行は思い当たることがあるのか、びくりと肩を震わせたじろぐ。

「そ、それはァ……」

「他にも『俺の事めちゃめちゃにして』とか……」

「うっ……」

「『やだ、動くのやめないで、まだ足りない……もっと上条が欲しい』とか」

「う、うるせェ！」

「泣きながら『上条の事大好きだから、何でも言うこと聞くから、もっと俺にエッチな事してください……』だとか」

「それ以上言うなァ！」

「他にも『上条のソレをいやらしい俺のアソコに入れて、それでひでぶっ！」

「だァから、黙れつってンだろこの三下ァ！」
647 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:39:18.18 ID:35TU9.Y0: 一方通行は手元にあったクッションを掴むと、上条の顔に押し当てた。
途端に呼吸が苦しくなり、上条が手足をじたばたと動かす。
一方通行はそんな上条を気に留めるどころか、さらにクッションを強く押し付けた。

「そ、それはオマエが全部俺に無理やり言わせただけだろォが！」

「ふぇもふぁってふぉれは」

「あ？言い訳してンじゃねェよ、一番悪いのはあンな薬飲ませたオマエだろォが！」

「ふぉれふぁふぉうれすが……」

「あンな勘違いで媚薬なンざ使いやがって……」

「ふぁんちふぁい……？」

一方通行の手から力が抜け、ぱたりとベッドの上に落ちる。
上条は押しつけられたクッションを顔からはがすと、一方通行を見た。
その顔は赤くなり、こちらを睨み付ける眼は潤んでいる。

「い、言っておくけどな、俺は別に普段からオマエの、その、アレのことを小さいとか、早いとか思ってるわけじゃねェからな！」

「一方通行……」

「あの薬使われてると、頭の中おかしくなってきて、だンだン自分が自分じゃなくなってくみたいで、怖かった」

「……ごめんな」

「それに、俺は普段のオマエので……十分気持ちいいから、だから、あンな事二度とすンな」

「うん、分かった」

「ン……なら、いい」

そう言って、一方通行は照れた顔を隠すように、上条ン眼前に空いたコップを突きつけた。

「水、もォ一杯。あと、あの薬残ってンだろ？それもついでに流しに捨てろよな」

例え乱暴な言葉遣いでも、そんな顔で言われたら意味がない。
その事に、一方通行はおそらく気付いていないのだろう。
上条は小さく笑みをこぼすと、コップを受け取り、立ち上がった。
648 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:45:59.03 ID:35TU9.Y0: これでおしまい！
本当に無駄に長くてすまなかった
その場で思いついたこと無計画に書いていったら気づいたらこんな長さになってた
初めは上条さんが間違って薬飲んで衝動のままに百合子を犯すとか考えたんだけど、やっぱりこっちのほうが書いてて楽しかったわ
長くなったのはそのせいもあるな、うん。エロ可愛い百合子がいけない

地の文ありでエロなんざかくの初めてだから拙いところたくさｎあってごめんな！
さて、では俺は他の方々が可愛い百合子を描くのを全裸でベッドの上で待機するとするか
649 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:47:42.02 ID:AxzvZB60: ふざけんなお前天才だろ

上手すぎるわ百合子エロいわ百合子可愛すぎるわ

乙！！！超乙！！！敬意を表して今日は全裸で廊下で寝る！！！ヒャッハー！！！！
650 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 01:52:57.10 ID:Sy1PYqwo: おおおお乙！乙！
月曜日なんか怖くないぜ…これで頑張れる…！！
百合子エロいｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!エロい！！

しかしまだ薬残ってんのか…そうか…フヒヒ…
651 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 12:40:17.35 ID:v59HEIAO: ガンガンに百合子出現ネタに見事釣られて本誌を購入したんだが、肝心の百合子見当たらんory
652 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 12:54:02.08 ID:uDJ.eEAO: 腹チラ見下ろし百合子がいただろ？
間違って買ってないか？
653 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 13:47:22.14 ID:v59HEIAO: >>651
うっはｗｗｗｗいたいたいたあああああｗｗｗｗ五百云々円出した甲斐あったああああ
654 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 22:29:57.06 ID:uDJ.eEAO: >>653

よかったなｗｗあと下半身えらいことになってんなｗｗｗｗｗｗ
> ory

つかここって3～4人くらいでまわしてる？
655 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 22:35:43.89 ID:6HdpMOoo: 百合子を？
656 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/17(月) 22:37:08.18 ID:e7dVdtw0: 家の近くに本屋がないとか、、これだから田舎は嫌なんだよぉぉ
657 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:30:40.91 ID:uDJ.eEAO: >>655
ああ、上条さンに垣根に木原くンと俺と土御門と海原と…
なんだ結構いるな
658 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:45:45.40 ID:Sy1PYqwo: >>657　そげぶ

はぁ…上百合すごかったな…へたれがまた落としていきますよ
ていとくンＥＤになったら困るよ！つかそんなひどいことしてねーしｗｗｗｗｗｗ

>>629　ヘタレていとくン救済編、百合子おねェちゃんが頑張ります。
ビッチ百合子がダメな子は注意してねん。

「…う、うぇ…、ひっく…」

「…はァ…、もォ泣くなよ…ほら」

呆れたように溜息をつくと、一方通行はティッシュをとって、垣根のぐちょぐちょになった
顔にさしだしてやった。
ちーん！と盛大に鼻をかんでいる姿は「俺の『未元物質』に常識は通用しねぇ！」からは
想像もつかない。

（ガキの相手は苦手なンだよ…クソ、）

「俺、そんな、へ、下手…だったのか…」

「うン…？そォだな…まァ、オマエ若いしさ、俺がはじめてだったンだろ？だからしかたな」

「な！！！んでっ俺がドーテーだったってわかったんだよ！？」

「……バレてねェと思ってたのか…。オマエ、俺のまンこ見てヒいてただろォ？」

「…う…」

「はじめてホンモノ見たンだろ？まァ、想像してた以上にはグロいよな…いや、俺のは
　きれーな方だと思うぜ？自分で言うのもなンだが…色も、ほら、」
　
ぴらっとパジャマの裾をめくって、まだ湿ったままの股間を見せてやる。

「きれーなピンクだしよォ、大人の女のまンこはもっとドス黒かったり、ビラビラも
　えげつねェのが多いンだぜ？」
　
「……そおなのか…」

「それに、最初どこにつっこンでいいのかわかンなくて尿道グリグリしてたしな」

「……あぅ……」

「俺がこっそり位置あわせてやンなかったら、オマエ尿道ファックで脱童貞するところ
　だったンだぜ」
659 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:47:06.94 ID:Sy1PYqwo: 「に、にょ……」((((；ﾟДﾟ))))

垣根の顔色は赤くなったり青くなったりと忙しない。ふと、何かに気づいたように、一方
通行をちらりと見てきた。

「…あの、さ…テメェ、は処女じゃなかった…よな？」

「…ン？あァ…」

「だ、誰かとつきあって、」

「違ェよ…、ガキンときだ、検査と実験で身体も脳も弄られまくったからな、最初は
　なンかの器具だったなァ…」

「…い、…」ｳﾙｯ…

「変に開発されちまったもンだから、セーリくる前から適当に研究所とかで男ひっかけて
　ヤりまくってたンだわ」
　
「………う…」((((；ﾟДﾟ))))

「…………、ごめン…、オマエがさ、意外と真面目っていうか…ピュアっつーの？そンな
　風に接してくるヤツなンかいなかったから…、あァ、うン、俺みてェな汚れた女がオマエ
　の童貞とか奪っちゃいけなかったな……、ほンと、ごめ」
　
「百合子ぉーーーー！！！」

　ｶﾞｼｯ!!!!!ｺﾞﾝｯ!!!!!
　
「ぐェっ！？」

垣根に急に抱きつかれて、一方通行は壁に頭をしたたかにぶつけた。

「い、いてェ…おい、かき、」

「謝んな…謝んじゃねぇよ…テメェはどこも汚れてなんかねぇよ…！！！」

「……、……」

「俺が鈍感童貞のクソ野郎だったから…テメェを苦しませてたんだな…百合子、俺は
　テメェに童貞奪われて、俺のハジメテ全部捧げることができて嬉しい」
　
（え…ええェー！なンでそうなンだ！？常識通用しねェどころじゃねェだろ！？）
660 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:49:04.76 ID:Sy1PYqwo: 「だから、負い目に感じることなんかねぇんだよ…俺はテメェを愛してる」ｷﾘｯ（ｲｹﾒﾝAA

「」

「泣くんじゃねぇよ…テメェの涙はこれから全部、この俺が受け止めてやる…」

一人で完全に盛り上がってしまった垣根は、一方通行が頭をぶつけた痛みで涙目になって
いることにも気付かずにそっと目を閉じて顔を寄せてくる。

（やべェ…なンだこれ………クソ……、かわいーじゃねェか……）

初めてのキスも、がむしゃらに唇をぶつけてきたからそっとずらして鼻と歯が当たらない
ようにしてやったのを思い出す。
不器用なキスに焦れてこちらから舌を絡ませてやると、びっくりして固まっていた。
身体を重ねたときは、やたらと奮発して学生には不相応なホテルを予約していた。
今日キメる気満々だな、と察して、ブラはフロントホックにして、シャツも脱がしやすい
ようにスナップボタンのものを着ていった。

――そう、自分も垣根のことがこんなにも大切だったのだ。

「垣根、」

自分でも驚くくらい、優しい声がでる。

「俺も、オマエのことが好き、だ…」

「一方通行…」

「だか、らァ…」

覆いかぶさる体勢になっていた垣根の肩を押して、ベッドに引き摺りたおす。
その上から圧し掛かって、一方通行はニヤリと微笑んだ。
見上げる垣根からは、月明かりに赤い瞳が爛々と光って、ペロリと舌舐めずりをして笑う
一方通行はまるで――

「おとなしく俺の言うこと聞いてェ…食われてろよ子猫ちゃン」
661 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:51:08.95 ID:0mEqzYAo: >>655
はいはい、そげぶ
百合子が大勢にまわされていいわけない
662 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:52:33.55 ID:Sy1PYqwo: 「ふ、ぁ、あ、や…っ」

ぢゅぷっ、ぢゅるるっ、と淫猥な音が響く。
下半身をひん剥かれ、哀れな獲物と化した垣根はただベッドで身悶えていた。
股の間で白い髪の小さい頭が上下する度に恐ろしいほどの快感が襲う。

（どぉなってんだ、これ…フェラって、こん、な……っ）

「あ、あ、あ…っ！や、も、あく…せ、らぁぁ、め…ぇっ…！」

まるで膣の中のように、舌が複雑に蠢き喉で締め付けられる。ぐりぐりと双玉を嬲られ、
ときおり会陰を辿った指先が後ろをつついて刺激を加えてくる。

「ン゛、ンン゛…ぢゅ、ンぷ、は、ひも、ひィ…ら、ろォ…？ンく…っン」

「らめ、も、らめ…っおか、ひ、おかひくな…っ」

「まら、がまン…ひろ、って…ふァ、ン…っ」

両手を奉仕するために使っているので、一方通行は垣根の脛に股間を擦りつけて情欲を
紛らわしている。おかげで、垣根の薄い毛はぐっしょりと濡れて絡まってしまっているが、
彼はそれに気づく余裕もない。

（あー、かわいい…すげェかわいい…もっといじめてやりてェ…）

だが、そろそろ一方通行自身も限界だ。
ペニスの根元を指で締めると、口から離す。先走りと唾液がどろりと溢れるのをじゅっ、
と吸い上げた。

「ふぁ…っ！」

びくびくと震えるペニスを片手で宥めながら、顔を寄せて口づけてやると、夢中で舌を絡
めてくる。

「…ん、んん…ちゅ…ん、ヘン、ら、あじすぅ…ん、ちゅ、」

「テメェの味だよ、…ク、はじめてだよな、こンなの…」

「ん…うん、はじめて…」

垣根は目を潤ませてぼんやりと、それでも無心に一方通行を見つめてくる。そのいとけなさに
一方通行は小さな胸がぎゅっと締め付けられるが、それ以上に下半身がもう、だらだらと
体液をはしたなく垂れ流していて我慢できそうにない。

「か…、ン、て…、帝督…、なァ、次は…？どォしてェ…？」

「ふぇ…？」
663 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:54:44.29 ID:Sy1PYqwo: 根元を締め付けたまま、先っぽをぐり、といじってやると「ひゃん！」と垣根の身体が
跳ねた。

「こ、れェ…オマエのかわいいちンぽをォ…、どォしてェの？」

「あ、…あ、や、いれ…てぇ…っ」

「どこにィ…？」

「俺のおちんぽ…、ふぁ、百合子のまんこにぃ…、いれ、あ、いれさせてくださぁい…！」

「ン、よくできましたァ♪」

一方通行は満面の笑みを浮かべると、ぐちょぐちょに濡れた蜜口をペニスの先端にあて
がった。焦らしたせいで限界まで勃起した、だが使いこんでいない綺麗な色のソレが、
一方通行の幼い見た目に反して貪欲な性器に、ぎゅうぎゅうと締め付けられ呑まれていく。

「ふぁ…あ…あ、あっ…！！」

亀頭の丸みから雁にえぐられ、びくびくと震える様もすべてを味わいつくす。
全部を納める頃には、垣根はただはふはふと震え喘いでいた。

「はァ…ン、ちンぽ…、すげ、ェ、いつもよりかたいィ…ンっ」

垣根の胸に軽く手をおいて、ぢゅぷぢゅぷといやらしく音をたて、汁を撒き散らして腰を
振る。
硬さと太さは十分だが、慣れていないせいでいつもただ突かれるだけで痛いくらいだった
垣根のペニスが、今日はぴったりと胎内におさまって、どこを擦っても、突かれても気持
ちがいい。
腰を上下するたびに触れる、濡れそぼった垣根の陰毛すら刺激になって、一方通行はただ
ただ、快感を貪っていた。

（あ、だめ…、これいじょォ…あ、しきゅ、ゥ、やば…っ）

身体の奥で、もうひとつの口が垣根を食わせろと主張してくる。
ぱくぱくと胎内で口をひろげて、ただ男の熱を欲するだけの器官が。

「ふァ、あ、て、ィとくゥ…っ、あ、おね、おねが…っ」

「は、はふ、は…っ、な、んだ…っ？ん…っ」

「おく、俺の…まンこのおく、で、だし…て、ェ…」

「…ふぇ…？」

「ン、いまからァ…、もっと、奥…、きもちィとこ挿れてやっか、らァ…っ
　そこにざーめンぶちこんで…っ」
664 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:56:32.26 ID:Sy1PYqwo: 「……もっと…？」

「うン…すげェ…きもち…ィ、とこ、連れてってやる…ンっあっ！」

垣根のペニスがその言葉に反応して、さらに大きく膨らんだ。

（もォヤだ、なンだこれ、かわいいかわいいかわいい）

愛おしいと、言葉で表すなら単純にそれだけのことだ。身体だけなら数え切れない相手と
重ねてきた。だがこんな気持ちははじめてだった。打ち止めや黄泉川たちにに対する想い
とも違う。

「ふ…、ン、」

ゆるりと身体を起こして、垣根の太腿あたりにしっかりと手を固定させる。ふ、と息を
つくと、軽く腰を浮かせた。

「…、ふァ…っあ！！！！」

ずん！と腰を落とす。ぎちぎちに詰まっていた男根がさらに奥へとはいりこんでくる。
胎内でそれを迎え入れるように子宮が口を拓いた。奥へ、もっと奥へと侵すように呑み込
むように。

（あ、くる、きひゃ、ていとくの、ひ、らめ、ら、）

「あ……っあァァァァああああ！！！」

「ひぎぃ！！！」

「あ…はァ♪はィ、た、くふ、ふ…っひぎィって、あは、かわい…っ！」

ちゅ、ちゅ、と垣根の顔にキスの雨を降らせながら腰を捩る。ナカでぐりぐりと締め付け
てやるとペニスの先がぶるぶると震える。そしてそれがまた気持ちいい。

「イく？ねェイって、ほら、かわいいおちンぽからざーめ、ン、びゅって、びゅゥってェ！」

「ふぁ、あ、ああん、らめ、らめぇ、ひ、いふぅ、ろこ、ろこいっひゃうのぉ！？」

「ハ、ァ、イこ、いっしょに、イこォね…っね、あ、あ、ァァ、くる、きひゃゥ、」

「ひゅぁ、いふ、いふぅ！いっひょ、あ、いぃぃぃっ…！！！！」

「イって、イってイって、あ、おれ、も、イ、ふァァァァァァァ！！！！！」

ぎゅうううううう！と子宮口がペニスを締め付け、びゅくびゅくと溢れる精液を搾りとる。
その熱さに眩暈すら感じながらも、一滴も残らず食らいつくすように締めあげた。
665 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/17(月) 23:58:58.51 ID:Sy1PYqwo: 「…は、ふ…ぁ……へぁ…」

垣根はびくびくと身体を震わせたまま、まだ精液を垂れ流している。はじめての快感で
焦点のあわなくなった目も、唾液を垂らした口も愛おしくて、一方通行はまだ胎内の熱さ
を味わいながら垣根の顔をぺろぺろと舐めあげた。

「ていとく、ていと、くゥ…おれ、の、ぜんぶ、おれの…あは♪」

「ふ、へ…ぁ、おれ…、ゆりこ、の…？」

「うン、俺の…ォ、かわいい、てィとく、かわいィ…好き、大好きィ……」

「おれ、も…すき、ゆりこ、すき……」

ぎゅっと、腕の力はもうほとんどはいらないけれどできるかぎりぎゅうっと、抱きしめあう。
満たされて、愛おしくて、幸せで、身体も心も繋がるってこんなに暖かいんだと、一方通行
も垣根もお互いはじめて知ることができた。

互いの体液に塗れながら、二人はそうして朝まで抱き合っていた。

あ…れ……（＾ω＾）どうしてこうなった！？

あああ全裸フルマラソンしてくるぅぅぅぅε≡≡ﾍ(´Д`)ﾉ
666 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 00:06:43.09 ID:LO8hjkwo: うひょおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！
エロいいいいいいいいいいい！！そして不覚にも帝督に萌えたああああああああああ
いやもちろん百合子もすっげー萌えるけどね！！！！？？？

>>661
気づいてくれたのお前だけだぜ…
667 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 00:09:34.51 ID:LO8hjkwo: いや。不覚にもじゃないな……
俺は素直に帝督に萌えたんだ……
668 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 00:30:05.52 ID:W9099sY0: うわああああ百合子に奪われるんなら俺もう一回童貞になるううううう！！！

ちきしょおおおおおおおお！！！！！
669 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 00:32:31.80 ID:Abcy/nYo: ちょおおおおお！！！！
お姉さん百合子のさりげない優しさとかすばらしいよおおおお
エロいぃよぉぉお゛ぉ

……垣根喘ぎすぎだろ。途中から[らめぇぇっ！]とかいろんなエロ同人テイストで再生された
670 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/18(火) 00:33:57.03 ID:jJK8Dyo0: >>668未だ童貞の俺は勝ちぐm....負け組か...or2
671 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 01:21:05.30 ID:I1aDpTQ0: 垣百合いいなぁ
けど速く>>1の上百合見たいぜ
672 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/18(火) 06:39:00.63 ID:W9099sY0: >671
そういう事言うとプレッシャーじゃね？
書ける様になったら書いてくれるよ
673 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/19(水) 18:15:18.59 ID:ZAB2AAAO: 復活してたか
674 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/19(水) 19:26:05.34 ID:GgL6XmYo: そしたらVIP繋がらなくなるとか連携してんのか…
百合子…
675 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/19(水) 20:29:47.54 ID:qNyvJ8M0: ガンガンに百合子いるって本当か！？
ちょやばい買ってくる買ってくる
676 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 02:58:26.53 ID:nHRep/co: 復活記念に。上百合でほのぼのデート

一方「こ、こンなもンかァ…？あっこっち跳ねてる！うゥ…」ﾜｼﾜｼ…

打ち止め「どーしたの？休日の朝から洗面所占拠してってミサカはミサカは…」

一方「う、うっせェ、ちょっと出かけてくるだけだ！」

打ち止め「にしては、リップも色つきのつけてるしぃって…はっ！もしかしてデート！？
　　　あの人とデートなのね！ってミサカはミサカは女の勘を発揮してみたひゃう！」
　　　
ﾋﾞｼｯ!!

一方「うううううっせェ！デートじゃねェよ！ささささ三下が一緒に買いもンでも
　　　行こうぜって誘ってきただけだァ！」
　　　
打ち止め「うぅ、今のチョップ手加減なしだったよ…ってミサカは涙目になりながら、
　　　それを世間ではデートって言うんだよって…あれ？どうしてあなたは制服なの？
　　　ってミサカはミサカは疑問形で小首をかしげてみる」

一方「あン？何かおかしィか…ってやべェ、約束の時間に遅れちまう！」

打ち止め「あっねぇ待って、だからどうしてせいふ」

一方「昼飯は外で食べるから、黄泉川が起きたら伝えといてくれ」

打ち止め「あらあらお昼だけですの夕食もご一緒ではぁってミサカはミサカはウフフ」

一方「ばばばばばかいってンじゃねェクソガキ！」

打ち止め「んふふ、いってらっしゃあい、がんばってねってミサカはミサカは結局
　　　セーラー服のまま飛び出してっちゃったあなたを見送ってみたり！」
　　　
打ち止め「……あと髪の毛もちょっと跳ねたままだよって、妹を見守る姉の心境って
　　　こんなかんじなのかなぁってミサカはミサカは胸がほっこりしてみたり…」

－「うーん…どうしたじゃんよ…朝からさわがし…ふわぁ…」

－「あ、ヨミカワおはよー！あのね、あの人がねぇ…」ｷｬｯｷｬｯ
677 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:03:49.50 ID:nHRep/co: ……
…

上条「はぁ…はぁ…」

上条「な、なんとか約束の時間には間に合ったみたいだ…、１時間余裕みて出てきて
　　　これですかって、上条さんは自分の不幸っぷりにいまさら…うおう！」
　　　
ﾄﾞﾝｯ!!!

上条「待ち合わせのベンチが目の前に見えてるのにまたアクシデントですかぁ！」

―「いたァ…」

上条「はっ、ぶつかってきておいて俺より盛大にこけ…こけ、ってぐはぁ！目の前に
　　　白い三角地帯が…っいや、これは不可抗力っ上条さんはぱんつなんてしかも
　　　今時めずらしい清潔そうな真っ白ぱんつなんて見てませんよっ！？」

―「…うン…、三下ァ…？」

上条「…って、あれ？一方通行？」

一方「あ、すまン…、待ち合わせに遅れそうだったから慌ててて…いてて」

上条「大丈夫か？かなり盛大にふっとんでたけど」

一方「うン、擦りむいたりとかは…、あ」

上条「……あ」

一方「……み、た…？」

上条「みみみてませんナニモミエテマセンーッ！？」

一方「よかったァ…って今まさにガン見してるだろォがァ！！！」

ﾄﾞｽｯ!!

上条「げふっ！！！」
678 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:08:17.89 ID:nHRep/co: 一方「ご、ごめン三下…、大丈夫か…？」

上条「大丈夫大丈夫、お前にしては腰のはいったパンチだったけど。能力使わなくても
　　　あんな力でるんだな」

一方「うゥ…ごめン…、悪ィの俺の方だったのに…」ｼｮﾝﾓﾘ…

上条「上条さんケガには慣れてますから！ほら、こっちの擦り傷は今日来るときにできた…」

一方「また、ケガしたのか…？」

上条「…あ、や、ほんと日常茶飯事っつうか、こんなケガくらい朝飯前っつうか」

一方「三下…」ｳﾙｯ…

上条「ええええっと、な、俺の丈夫さはあの『冥途返し』の折り紙つきだし！ほんと、
　　　……なぁ、そんな顔しないで？」
　　　
一方「……う…」

上条「お前が悲しい顔してる方が、俺はつらい」

一方「さ、三下ァ…」ﾊﾟｧｧｧ…

上条「よし、じゃー行きますか！」

一方「うン…、で、どこ行くンだ？」

上条「一方通行はどっか行きたいとこないのか？」

一方「お、俺はオマエにつきあうつもりで…」

上条「そーだなー…て、あれ？、どうして一方通行さんは休日なのに制服をお召しになって
　　　るんでせう？」

一方「へ…？何かおかしいか…ってあれ、なンでオマエは私服なンだ？」

上条「学校休みだし、制服着てる方が珍しくねぇ？」

一方「だって、校則に『休日も制服着用』って…」

上条「や、書いてあるけど、それは建前っつうか…」

一方「…、…」
679 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:09:10.64 ID:nHRep/co: ｽﾞｰﾝ……

上条「一方通行さーん…？あの、そんな落ちこまないで…？」

一方「俺ってヤツァ…せっかく三下とデートだってのに…空気読めねェで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

上条「いやあの制服もすげー似あってますし？ね、って…へ、デート…って今…」

一方「…えっ、あ、や、ちが、あの言葉のアヤで…っ」

上条「やー、うん、実は俺はデートのつもりで誘ってたんだけど…、そうか、お前も
　　　デートだって思ってくれてたんだ。うんうん」

一方「ちが、ちがァ…」ﾌﾟｼｭｩ

上条「えへへ、嬉しいですよ上条さんは。さて、じゃあどこから行きますかねー」

―「彼女の服を選びにいくのはどうでしょうとミサカは天の声的にアドバイスを送ってみます」

上条「ああ、服か、ちょうど今、春物がバーゲンしてる時期だもんな、そうしようか？」

一方「あ、うン…！さ、三下の好みとか知りてェし…」

上条「実はちょっと節約して、今日は多めにお財布用意してきたんですよー…あれ、
　　　今の声、どこから…」

一方「…？どォかしたのか？」

上条「や、なんでもない。じゃーしゅっぱーつ！」

ｷﾞｭｯ!!

一方「ふェっ！て、手…つな…」ﾌﾟｼｭｩｩ…
680 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:13:24.13 ID:nHRep/co: 上条「ここらあたりだと、やっぱ『セブンスミスト』か？」

一方「俺、そういう店とかよくわかンなくて…打ち止めはよく来てるみたいなンだけど」

上条「普段の服はどうしてんの？」

一方「適当に…ブラブラ歩いて気にいったら店はいって…」

上条「（そういえば、よく着てる変な柄のシャツも、０がいっぱい並んでるようなブランド
　　　のやつだったっけ…）」

上条「そ、その、上条さんが節約して用意したといってもですね…」

一方「あ、あれかわいー」

ﾀﾀｯ

上条「って、うぉい！…あ、かわいー、し、お、よかった値段もたぶん普通…」

一方「打ち止めに似合いそうだよな、ほら、このワンピースとかすげェかわいー！」

上条「うん、でもお前ならもうちょっとシンプルな…あ、ほらこっちのとか似あうんじゃないか？」

一方「へっ？」

上条「色白いしなー、なんでも似合うだろうけど、このシフォン地のワンピースとかさ」

一方「お、おおお俺はこンなのにあわねーよ！無理！無理！！」

上条「え、だってお前の服選ぶんだろ？」

一方「そ、そォだけど…でもこういうフワフワしたかわいーのは、打ち止めとか…」

上条「…？一方通行にも似合うと思うけど？お前、色白いし、細いし、かわいーし」

一方「か、かわ……っ」ﾌﾟｼｭｩｩｩ

上条「（あ、これなら丁度半額になってるし、値段も…）」

上条「すいませーん、これ試着できますかー」

一方「え、ええええ、さ、三下ァ…っ」
681 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:16:33.46 ID:nHRep/co: 一方「（うゥ…試着してみたけど…、なンだこれ…シンプルだけどなンかふわふわしてるし
　　　袖もなにこれふわァって、ふわ…あァァァ恥ずかしいィィィ…絶対似合ってねェ…）」

上条「一方通行ー？どうだー？」

一方「ひゃ！お、おゥ…」

ﾋｮｺｯ…

上条「…いや、試着室から顔だけだしてもわかんないですし…」

一方「だ、だって…、恥ずかし…ちょ、三下、こっちこいっ！」

ｸﾞｲｯ!!

上条「うわっ！って試着室連れ込むなんて大胆なっ！？」

一方「さ、騒ぐンじゃねェ！店員に気づかれンだろ！」

上条「なんだか色々と台詞が逆な気がする…」

一方「そ、その…どォだ…？」

ﾋﾟﾗｰﾝ…

上条「うん…？お、やっぱ思った通りだ、すげーかわいー！」

一方「ほ、ほンと…か？ヘンじゃねェ…？なンか裾もみじけーし…すーすーするし…」

上条「制服のスカートだってそんなもんだろ？じゃあこれでいいよな」

一方「う、うン…あ、待って着替え…」

上条「いや、折角だしそのまま着て…うわ！何脱いでらっしゃるんですかっ！」

一方「へ？あ…っきゃ！」

ﾎﾞｽｯ!!ｺﾞﾝｯ!!!
682 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 03:19:54.40 ID:nHRep/co: 上条「いてっ！って一方通行、大丈夫か……あ…うわぁ、見下ろすと白い背中が見えてる…
　　　ってことは、この感触は…」

一方「や、う、動くな…っ見える…っ」

上条「動くなっていっても…その、ささやかながら柔らかい感触がですね、その、上条さん
　　　の右手に…」

一方「ひゃン！」

上条「ふ、不幸だぁぁ…いや幸せだけど、幸せですけどぉ！！」

一方「ふェ…、さ、さんしたァ…、ど、どォしよォ…」

上条「どうしようって…あ…」

上条「（すげー、胸、ドキドキいってる…そっか、女の子だもんな…こんな密室で、
　　　男に胸揉まれてたら怖いよな…）」

上条「手、動かすぞ？は、離すだけだから、上向いてるし見えないし、なんもしねーから」

一方「う、うン…」

上条「よし、そーっと…そ…あれ、なんかひっかか…っ」

ｸｲｸｲｯ…

一方「…ふェ…？」

ﾊﾗｯ……

上条「え？」

一方「」

上条「」

一方「きゃァァァァァァァ！！！！！」

上条「そげぶっ！！！！」

思ったより上百合むずかしーね。
おやすー。
683 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 07:08:50.98 ID:jS.JbhA0: うおおおおおおおおおおおおおおおおお

か、かわいいいいいいい
俺の百合子がかわいいいいいいいい！！！！！！！！！！！！！
684 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/20(木) 09:14:20.38 ID:5Vj/o9.o: ほのぼのはなんかニヤニヤしちまうな！！
はあ…、ラッキースケベというやつは…

>>683
余計な文字打たせるなよ。そげぶ
685 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/21(金) 21:50:37.87 ID:EbZ7uMYo: 静かな週末だな…>>1とか垣百合とかどうしてんのかな…

>>676　上百合デートの続き。

ｽﾞｽﾞｰﾝ…

上条「おーい、一方通行ー…ごめん、ほんと反省してるから…」

一方「謝ンな…オマエに怒ってンじゃねェ…自分が情けなくて恥ずかしくて今すぐ
　　　穴掘って埋まりてェだけだ…」

上条「お前が言うとシャレじゃなく地球の裏側まで穴掘り可能っぽくて怖いですよ…
　　　なぁ…、ワンピース、やっぱり気にいらない？」

一方「えっ…！？や、ンなわけねェだろ！さ、三下が俺のために選んで、か、買ってくれ
　　　たモンだぜ！？それに、サンダルまで…」

上条「大騒ぎしちゃったからなー、ま、お詫びっていうか…店員さんも苦笑いしてたけど
　　　ちゃんとワンピースに似合うの選んでくれたしさ、値引きもしてくれたし！
　　　たしかに学校のローファーじゃ変だもんな、うんうん」ﾆﾔﾆﾔ

一方「な、なに見てンだよ…」

上条「かわいーなって思ってさ。上条さんは幸せものですよー」

一方「…こンなアクシデント続きでかよ？」

上条「（あれ、かわいーって否定しない？ていうかそれ以上に落ち込んでるのか…）」

上条「それはまぁ、上条さんの不幸体質ですから？お前まで巻き込んじゃって申し訳ない
　　　なーとは…」

一方「そォいう言い方すンじゃねェよ！！！」

上条「へっ！？」

一方「あ、いや…すまねェ…」ｼｭﾝ…

上条「だーからー…、ほら、せっかくかわいー服着てるのにさ、そんな背中丸めちゃって
　　　たら台無しだろ？あ、なぁ、あそこのクレープ美味いんだぜ！食うか？」

一方「クレープ…？」ﾁﾗｯ…

上条「（お、反応した！）」
686 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/21(金) 21:53:00.35 ID:EbZ7uMYo: 上条「ちょっとお高いけど味はなかなかのもんですよー？上条さん今日はリッチだから
　　　奮発しちゃう」

一方「クレープって食ったことねェ…」

上条「え？そうなの？って俺もそんなに食べたことないんだけど、インデックスが
　　　いつもすげー美味いって…いやアイツは何でもばくばく食べるんデスケドネ…」

一方「…？打ち止めがオリジナルにご馳走してもらったってはしゃいでたなァ…あの
　　　シスターもお気に入りなら味はイけてンのかな」
　　　
上条「よし、じゃー次はクレープな！なんかデートっぽくなってきたなー！」

一方「…ふェっ、う、うン…」ｶｧｧ…

上条「えーっと、春のイチゴフェアーだって、うわすげーな、イチゴにプリンに生クリーム
　　　に…なんだ納豆…あんこ…おでん…？いやクレープにおでんはないだろ…」

一方「うわァ…」ｷﾗｷﾗ…

上条「（へぇ、やっぱ女の子だなあ、甘いもの前にするとみんなこんな顔に…）」

一方「この、おでンのやつ美味そォだな！」

上条「」

――

上条「ほんとにそれでいいのか…？」

一方「？うン、ありがとォな！」ﾆｺﾆｺ

上条「（う、かわいい…おでんに生クリームかかってるけどかわいい…！）」

一方「あ、あちち…」ﾊﾌﾊﾌ

上条「…、…」

一方「ン、ンン…っ、あ、大根ほくほく…って三下？」

上条「（か、かわ…かわいすぎんだろぉがぁぁぁぁぁぁ！？）」(´∀｀)bｸﾞｯ!

一方「ふェっ！？」
687 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/21(金) 21:55:43.64 ID:EbZ7uMYo: 上条「はーっはー…っ、あ、ごめん、美味いか？」

一方「うン♪大根よく煮えてるし、はんぺんもダシが染みてて超美味ェ、あ、三下ひとくち
　　　食べてみるか？ほら」ｽﾞｲｯ

上条「……う……、」

一方「ここ、ほら、カラシと生クリームちゃんとのっかってるとこ」ｽﾞｲｽﾞｲｽﾞｲｯ

上条「……い、いただきま………」ﾊﾟｸｯ

――ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ!!!!

上条「う、美味い…！昆布とカツオでとった出汁がしっかり染み込んでいてそれだけでも
　　　十分なのに、カラシがピリリとアクセントになった上にこの甘さ控えめの生クリーム
　　　が想像を絶するハーモニーを奏で…っ！？」

一方「…（ｷｮﾄﾝ）…だろ？このじゃがいものとこもおすすめ、あ、ちょっと齧っちゃった
　　　けど…」

上条「どれどれ…」ﾊﾟｸｯ

一方「…あっ」

上条「…？」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

一方「…あ、あの、間接…き、き…」ｶｧｧｧｧｧ

上条「…かん？」

一方「や、な、なンでもな…あっ！」

ﾄﾞﾝｯ

－「きゃっ！」

一方「ひゃン！」

少女「ふぇ…ごめんなさぁい…」

一方「うゥ…いや、大丈夫か？ケガしてねェか？」

少女「うん、だいじょうぶ…あ、」
688 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/21(金) 21:59:46.84 ID:EbZ7uMYo: 一方「……あ」ﾍﾞｯﾁｮﾘ…

少女「わたしのイチゴチョコクレープ…ふぇ…」

上条「どうした？一方通行…あ、クレープ…」

一方「……三下、お前のイチゴのやつだったよなァ？」

上条「え？ああ、うん…ほら、ちょっと食っちまったけど」

一方「これ、かわりになるか？」ｽｲｯ

少女「……いいの？これ、お兄ちゃんの…」

上条「いーって、お兄ちゃんはこのお姉ちゃんのわけてもらうから」

少女「…ありがとう、お兄ちゃん、お姉ちゃん！」

ﾀﾀﾀｯ……

一方「ごめンな、三下…、オマエの分は俺が奢るから…」

上条「いいって、それより、服にクレープが…」

一方「え…っ……あ……」

上条「うわ、イチゴソースがベットリついちゃってるな、洗っておちるかなぁ…
　　　たしかあっちの公園に水道が」

一方「うゥ…、ごめン…三下…、折角オマエに買ってもらった…の、に…」ｽﾞｰﾝ……

上条「んー？お前のせいじゃないだろ、気にするなって」

一方「…、クリーニング、だす」ｶﾁｯ

上条「へっ！？ってうわ、」ｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｲｯ!!

一方「ぴっかぴかにする、少しでも染み残しやがったらブチコロス」

上条「ちょ、なんか不穏な台詞がっ！？ていうかお前能力使って、うーわーー」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

なんかダラダラ長くなってきたのでここまで。
全裸でも風邪の心配ない季節になってきたが紳士たちもからだには気をつけてなー。
689 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/21(金) 22:44:57.37 ID:a8h3j2g0: ふわふわワンピース百合子…あああ何て可愛いんだ
クレープ食えば良いよ！！！むしろ俺が幾らでもごちそうしてやるよおおおお！！！はあはあはあ
癒されるな…すげー勢いで癒されるな…

垣百合はどこまで書いたか忘れちゃったみたいだよ！ごめんしてちょ！！！
690 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/22(土) 01:13:33.67 ID:H0XraKc0: 垣百合って百合子がバイブとれなくて泣いちゃったとこまでのやつ？
あれすげー続きまってる(＾ω＾ )
691 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 02:01:07.64 ID:/B6g79Eo: そうだよ！百合子が泣いちゃったままなんだよ！
>>689
お前そんなひでぇよおおおお
ほんと…待ってんだよぉ…ずっとぉ…
692 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 14:36:14.78 ID:iQuBaIDO: >>689
おい

おい
693 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 16:53:30.83 ID:TIuR4JUo: クレープ初めてなのにおでんとかハードルたけえよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>689
え？そんな放置プレイ遠慮します。
百合子泣いたまんまだぞ?
694 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 21:41:15.32 ID:KrVS/1co: てすてす、早く帰りたいorz

-とある百合子の妄想-

打ち止め「ねーミサカはミサカは上位個体なんだから、ミサカのいうことちゃんときいてよねって10032号にいってみるー」

ミサカ「…」

打ち止め「ん～？」

ミサカ「わかりました…とミサカは返事をします」

打ち止め「それじゃお願いねー」

一方通行「さすがにアイツもおまえの言うことはよく聞くンだな？」

打ち止め「えっへん、そりゃミサカはミサカは上位個体だし、妹達には強制的に命令を遅れるんだよって胸をはってみたりー」

一方通行「無い胸張ってもなァ…」

打ち止め「えー百合子だってないじゃんってミサカはミサカは間髪いれずつっこんでみるー」

一方通行「ンだとォ！？」

打ち止め「ひゃっ！？｣ﾋﾞｸｯ

一方通行「オィ、ンなマジにびびるンじゃねェーよ…」

打ち止め「てへってミサカはミサカはわざとなのをごまかしてみたりー」

一方通行「テメェ！！」

打ち止め「えへへへ」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ

一方通行「ったく…」
695 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 21:42:06.87 ID:KrVS/1co: 一方通行「はァ、俺も丸くなったもンだなァ…」

一方通行「どうせなら三下のクローンでもつくってくれりゃいいものをよォ…」

一方通行「三下のクローンか…」

～妄想タイム～

カミジョー打ち止め「カミジョーはカミジョーは大好きな百合子を逝かせたいとおもいます」

一方通行「ば、馬鹿！なにいってンだ三下達は！？」

カミジョー「カミジョー一号は百合子の服を脱がせます」

カミジョー「カミジョー二号は百合子の下着を脱がせます」

一方通行「や、やめろ、まて///」

カミジョー「カミジョー三号は暴れないように百合子の右手を押さえます」

カミジョー「カミジョー四号は暴れないように百合子の左手を押さえます」

カミジョー「カミジョー五号は百合子の下半身を押さえつけます」

カミジョー「カミジョー六号は百合子の胸をもみしだきます」

カミジョー「カミジョー七号は百合子のあれをゆっくり嘗め回します」

上条「上条さんは百合子にゆっくりと挿○します」

一方通行「ちょ、ちょっと、あ、あァァァァン」
696 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 21:43:07.71 ID:KrVS/1co: ～現実世界～

一方通行「あッ、だめェェ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

上条「…？」

一方通行「そ、そンなにしちゃ…///」

上条「百合子？」

一方通行「さ、三下ァァァァァ！！」ﾋﾞｸｯ

上条「百合子大丈夫か？」ｶﾞｼｯ

一方通行「アァァァ…」

上条「しっかりしろ百合子！」

一方通行「…さ、三下…？」ﾄﾛｰﾝ

上条「百合子大丈夫か？急に倒れたと思ったら顔を赤くして痙攣して…」

一方通行「えっ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

上条「全く、心配させるなよ…」

一方通行「！？」

ﾊﾞｯ

上条「おい、急に起きたりしたら…」
697 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/22(土) 21:44:41.51 ID:KrVS/1co: 一方通行「今のは夢！？」

上条「まさか眠ってたのか？心配したのに…」

一方通行「でもやけにリアルだったような…って！？」

ｶﾞｻｺﾞｿ…ｸﾞｼﾞｭｯ

一方通行「！？」

一方通行「///」

上条「どうした、百合子？」

ﾄﾞﾝｯ

上条「おい、なんだよ！心配してるのに…」

一方通行「な、なンでもいいだろ！」

一方通行（いえねェ…妄想して○れただなンて…）

一方通行（毎晩の三下とのあれに満足してねェとか思われちまう…）

上条「ったく、本当にどうしたんだよ、今日は…」

一方通行「な、なンでもねェーから」

一方通行（毎晩あれだけしてンのに……でも…三下の集団にああやって襲われるのも…悪くは…）

会社じゃココに貼り付けない、忙しくて妄想できない
百合子とうまくいきつつ、インデックスと妹達ともうまくいく終わり方考えなければ…
御坂？だれでしたっけ…？
698 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/23(日) 09:52:43.91 ID:s55RSgw0: >>1なのかい？
ゆっくり待っているんだよ！
699 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/23(日) 11:46:28.03 ID:GLmOZNYo: >>1 無理しないようにな
700 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 00:51:41.75 ID:L1.AtNwo: ちと相談です
>>688の上百合デートの続きをもそもそ書いてたんだが
ダラダラしすぎて20レス分くらいになってしまった

投下の無い日に少しずつ落とすか、一気にやるかどっちがいいだろう？
あと>>1もぼちぼち帰ってきてるので、もう不法占拠はやめておいた方が
いいかなーとも思って悩んでる
誘い受けじゃなくてな、雑談ならともかくやっぱあんまよくないかなーと。
701 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 01:30:33.71 ID:9J46pes0: えーと、俺の認識が間違ってたらすまんが、元々この百合子スレってvipから移動させたんじゃなかったっけか？
だから俺的には言い方はおかしいが、>>1のスレって認識じゃなく、百合子好きのスレって感じだったんだが…
だから好きな奴が好きな時に投下してもいいんじゃね？
>>1も謝ることないし、気にすることないぞ！待ってるし、普通に！

スレ足りなくなったら、また立てればいいよー
一人で何スレもパート化で使ってる奴らもいんだし、そこは深く考えず！

>>700
ということで俺はオマエの投下をものすごく心待ちにしている！！！！
よろしくお願いします！！！！
702 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:14:15.22 ID:L1.AtNwo: じゃあお言葉に甘えて、とりあえず10レス投下。
>>676 >>685　上百合デートのさらに続き。

―「ハイ、あ、おちますか？じゃァ仕上がったら部屋までお願いします、ハイ、どォも…」

ﾁﾝ…

一方「よかった…三下、染みも残らねェって…、２時間くらいで部屋まで持ってきてくれるって」

上条「は…はは、ハイ…」

上条「（奮発したとは言えプチプラなワンピースのためにホテルとって、クリーニング手配
　　　までしますかーっ！？ていうか何このホテル！学生には絶対ご縁のないラグジュアリー
　　　な、ふおおお座っただけでベッドが沈むぅううう！）」ﾌﾖﾖﾖﾖﾝ…

一方「三下…？」

上条「あ、ああ、うん…よかったな。でもそこまでしなくっても…あんな安物、」

一方「お、オマエが買ってくれたもンだろォ！？安物とか…か、関係ねェンだよ…」

上条「一方通行…」

上条「（ていうか…あらためて見るとこの状況かなり、ヤバくね…？ワンピースのかわり
　　　にバスローブ着ちゃったりなんかしちゃったりして、バスローブって丈はワンピースと
　　　同じくらいだけどなんていうか背徳感がなかすげーっつーかこれ、下、下着はちゃんと
　　　つけてんのか…ってうわぁぁぁ試着室で一瞬とはいえガン見してしまった、た、
　　　あの白い肌の…先っぽの、う、うぅ、薄ピンクのぉぉ…っいやぁぁぁだめっ
　　　上条さんは紳士ですぅ！紳士なんですぅ！！！）」

一方「どォした…？」ｷﾞｼｯ…

上条「うわ、だ、だめ、近づくな、ひっ、なんかいー匂いするっ！？エマージェンシー！
　　　上条さんの紳士がエマージェンシー！！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

一方「えっ…、あ、ごめン…」ｼｭﾝ…

上条「はっ、いやいやいやその、一方通行さんが悪いわけじゃないですよ！？
　　　え、えっと…はい、ここ。座って？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

一方「いィのか…？」ﾁｮｺﾝ…

上条「いーもなにも、お前がとった部屋なんだし、つうか御坂なんかもだけどやっぱり
　　　レベル５になるとこのへんの金銭感覚が色々違うっつーか…」

一方「え…、あいつと…ホテル来たのか…？」

上条「……え？？？いやいや違うって、来てない！来てない！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!
703 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:16:36.51 ID:L1.AtNwo: 一方「そ、そォか…、いや、うン…別に、他のヤツと…何してたって、俺がどうこォ
　　　言える立場でもねェしな…ごめン、変なこと言って…」

上条「え…、いや、ほんと誤解すんなよ…？」

一方「いいンだ、わかってる、俺なンかと違って、オマエは友達も多いし…よく言われてる
　　　じゃねェか、一級フラグ建築士、だっけ…」

上条「い、言われてないない！！なんだそれ！！誰がそんなこと言ってんだよ！？」

一方「ふェっ…え…つ、土御門…とか……」ﾋﾞｸ…ｯ

上条「くそ…、なぁ、なにか誤解してるのかもしれねーけどさ、」

一方「……？」

上条「俺、お前のこと、好きなんだからな？」

一方「」

上条「…、…」

一方「」

上条「…、…」

一方「」

上条「…ちょ、な、何か言って…」ｽﾞｰﾝ…

一方「」

上条「一方通行さーん…？」ﾌﾘﾌﾘ…

一方「……はっ！あ、あれ…俺…」

上条「よ、よかった…帰ってきてくれて…そんなに…あの、ショックだったか？」

一方「え、え、あ、いや…なんか急に演算に負荷がかかって…本当の意味でフリーズ
　　　してた…」

上条「え？そうなん？大丈夫か…？」ﾍﾟﾄ、ｽﾞｲｯ

一方「う、うン…もォ、だいじょォぶ…うわ！」

上条「ちょっと汗かいてるか？このチョーカーでミサカネットワークに演算補助してもらって
　　　るんだったよな…なんかあったのかな」
704 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:17:39.15 ID:L1.AtNwo: 一方「や、あの、だ、もォほんと平気、だから、あの…」

上条「ん？」

一方「手、オデコ…、は、離して…あ、あと顔ちか…ィ…」ﾌﾟｼｭｩｩｩ

上条「あ、ごっごめんごめん！！」

一方「…ェ、と…、あの…、い、いま…の…ふ、ふェ…っ」

上条「（…し、しまったドサクサにまぎれて勢いで告白しちまった！？
　　　だ、だって、あんな態度とられて誤解されて、じゃあ俺の気持ちはどうなるんだよって…
　　　…俺、の気持ち…？）」

上条「一方通行…」ｷﾞｭｯ

一方「ひゃっ！！！え、な、なに…っ」

上条「わ、わかんねーか…？俺さ、今、すっげードキドキしてんの…」

一方「…三下……」

上条「今日、待ち合わせたときに、お前がデートって言ってくれたのすげー嬉しかった…
　　　お前はそんな気ぜんぜんないんだって思ってたから…、いや、ちょっとは脈あり？
　　　って思うこともあったよ？でも、お前ってこういうこと慣れてなさそうだし、
　　　ただの友達だって思ってくれてるだけなのに、俺、勘違いして…それで、そこに
　　　つけこんでんじゃねーかなって…」

一方「…、…」

上条「強引に買っちゃったけど、ワンピース着て恥ずかしがってたり、慣れないサンダルで
　　　ちょっと足元危なっかしかったり、ちらちら俺の方を見てくれる視線も、
　　　おでんクレープなんてとんでもないものをかわいく食べてたのも、知らない女の子に
　　　対してすげー優しかったのも…、
　　　今日、はじめて見る表情ばっかりで、俺、もうすっげードキドキしっぱなしだよ」

一方「……三下ァ……」ｿｯ…

一方「ほンとだ…すげェどきどきいってる…三下の……」

上条「うん……」

一方「………………ごめン、な」

上条「」
705 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage saga]：2010/05/24(月) 02:20:07.92 ID:L1.AtNwo: 上条「……え？」

一方「俺も……三下……、上条、のこと、好きだ」

上条「一方通行……？」

一方「でも、ごめン……ダメ、だ」

上条「…な、んで………」

一方「今日、マジで楽しかった。昨日から…ううン、オマエが誘ってくれたときからずっと
　　　ドキドキして、昨日の夜もぜンぜン眠れなくって、
　　　ほンとに…楽しみで…嬉しくて、」

上条「一方通行……」

一方「でも、ダメなンだよ…俺なンかが、こんな、普通の学生みてェに、楽しくデートして
　　　買い物して、クレープ食って、嬉しくて、すっげェ…しあわせで…」

一方「オマエに…好きだって、言ってもらえて……、もォ、それで十分だ。
　　　ありがとォ……」
　　　
上条「な、なに言ってんだよ…なんだよそれ、あれか、お前の過去のことか？今までの
　　　人生のことか？そんなの気にして、お前が幸せになる権利なんかないってんなら
　　　そのげ……――」

一方「……ンそう、を、ブチ殺す……か……？」

――言えなかった。

言葉に嘘がないのはわかる。まっすぐに自分を見つめてくる彼女の赤い瞳が――今まで
見てきたもの、自分の胸にあてられた弱弱しくさえ見える細く白い手が、奪ってきたもの、
失ってきたもの、傷つけてきたもの、傷ついてきたもの。
それらすべてを幻想だと、ブチ殺してやると――…もう、これ以上、壊せるものなんて
そこにはなかった。

けれど、じゃあ今目の前の彼女を、自分の右手の届くところにいる彼女をどうして、

上条「泣くなよ…」

一方「泣いて…ねェよ…」

上条「泣いてることにも、気づいてないのか？お前、今まで……」

悲しげに、微笑んでさえ見えるような表情のまま、はらはらと涙を流すその頬に右手を
伸ばした。
706 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:23:08.53 ID:L1.AtNwo: 「たのむから、そんな顔で泣かないでくれ……」

この右手が、何の役にも立たない。
涙を拭ってやることはできても、その涙を止めることができない。
あまりにも無力だった。
助けてくれと言われれば、いくらでも助けてやる。
ここから引き摺りあげてくれと言われれば、いくらでも明るい世界を見せてやる。
そう、一緒にこれから、知っていけばいい。築いていけばいい。ぜんぶ受け止めて、
これから先の世界へと連れてってやれると……思っていた。

「一方通行……」

腕を回せば余ってしまう身体の細さに、泣きたくなった。
埋めた頬に触れる髪の柔らかさ、ぬくもり、彼女を構成しているすべてが愛おしいのに。
すべてを肯定しても、否定しても、どうにもならないのか。
じゃあ、この気持ちは？
どこから生まれたのかもわからない、この胸の痛みはどうすればいい？

「上条…、泣いてンのか…？」

「泣いて…ねーよ…」

「同じこと言ってンな…、は、ごめンな…俺なンかのために泣いてくれて、俺なンかを
　好きになってくれて」

「なんかって…言うな…」

「……そうだな、俺のために泣いてくれて、俺のことを好きになってくれて、ありがとォ…」
　
「感謝されるようなこと、してねーし…っ、…」

「うン…」

宥めるように一方通行の手が、上条の背中にまわされる。
そっと、優しく触れてくる。この手はちゃんと、ぬくもりを与えることも、守ることも、
できるのに。

「好き…、上条、好き……」

やわらかい声が響く。
肩口に顔を埋めたまま、ちらりと視線を向けると黒いチョーカーが目にはいる。
これがないと日常生活さえままならないという、『妹達』と常に繋がっている、彼女の
罪の証し。
いっそ、この鎖を引きちぎって、強引に奪ってしまえば？
傷つけても、壊してもいい。彼女が手にはいるのなら、微笑みも声も、今日の記憶で
生きていけるのなら。
707 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:24:47.48 ID:L1.AtNwo: 「上…条……？」

右手で黒いチョーカーに触れると、一方通行の身体が強張る。
今となっては彼女の唯一の弱点であるソレは、無防備に曝け出されていて、どうしてこんな
方法をとったのかとカエル面の医者の意図を疑ってしまう。

「これ、スイッチ切ったらどうなんの…？」

「……え？」

「どんな感じなのかなぁって思って、ただ身体が動かなくなるだけ？言語機能と計算能力、
　だったか、それが働かなくなるってことは頭の中もストップしちまう？」

「な、なに言って……」

「脅えんなよ」

ク、と笑みが漏れる。声もいつも通りのはずだ。なのに触れた彼女の身体がひどく脅えて
いるのがわかる。
きっと今、自分はひどい顔をしているんだろう。
上条は、脅える細い身体を抱きすくめ、チョーカーと首元の境目をぞろりと舐めあげた。

「…ひゥ！？」

「……感じちゃった？」

「ば、バカいってン…やっ！」

「へぇ…お前、感じやすいんだな、かわいー」

ちゅ、ちゅ、と唇で耳元まで辿ると、軽く彼女の身体を押した。ひゃ、と小さく声をあげて
やわらかいベッドに身体が沈み込む。

（何やってんだよ、俺…）

圧し掛かって見下ろすと、混乱してるのだろう一方通行が焦ったように視線を忙しなく
めぐらせている。
バスローブの袷せ目が緩んで、胸元から下着のレースが覗いていた。

（あ、やっぱブラちゃんとつけてたんだな）

試着室ですでに見たそれには、控えめなレースがついていて、フロントホックなのも知っている。
そのなかに隠されたつつましやかな胸の白さも、頂きの淡い桜色も――
ぐ、と下着ごと胸を掴む。

「ひゃ！や…、かみじょ…、なン、で…」
708 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:26:47.20 ID:L1.AtNwo: 「好きだ、」

「…っ！」

「――って、言っただろ？なのに、いきなり拒まれてさ、好きだって言って、好きって
　言ってもらえて、なのになんでそこで終わっちまうんだ？
　手の届くところに、」

「や……っ」

「好きな女の子がいるのに」

「かみ、じょ……」

一方通行の顔がくしゃりと歪む。赤くなった目尻が濡れていて、そこにも軽く口づけた。
握った下着の隙間から強引に手を差し入れる。柔らかい感触を味わって、中心に潜んだ
緊張で硬くなった箇所を摘みあげた。

「……ひゃン！…やっ、かみじょ、ォ…っ」

「かわいー、なぁ、なんでお前こんなかわいーの？
　ああ、ほら、泣くなよ…もう、お前ほんと泣くポイント変だよな、かわいー…」

「ヤ、だ…なァ、かみじょ、やめ…て、こンなの…っ」

「なんで？」

「…え……、ァ、あっ！」

ぐい、とブラジャーをずらして、指でしつこく弄ったせいで少し赤みを増した乳首に
むしゃぶりついた。ふわっとした肌理の細かい感触と、硬く尖った先端を舌先で味わう。

「や！あ…っや、ヤ、だ、やめ…っゥ、や、だァ…っ」

耳に響く泣き声が心地良い。胸元に埋めた頭に、一方通行が手を伸ばして必死で髪を掴ん
でくる。引きはがしたいのか、押しつけたいのか、けれど絡まる彼女の細い指はもうただ
情欲を煽る刺激にしかならない。

「ちくび、…んちゅ、こんなコリコリにして、なに言ってんだ、よ…ぢゅっ」

「ひ…っ！ヤだ、ァ、す、吸ゥ、なァ…っあン！」

「やらしーなぁ、一方通行…、お前がこんなエロい子だなんて、」

「……ふェ……っ」

「上条さん、嬉しいですよ？」
709 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:29:10.38 ID:L1.AtNwo: 唇を離すと、ふるふると震える乳首がいやらしく濡れて尖っている。きゅ、と抓むとまた
細い身体が大袈裟にはねた。
バスローブはほとんど腰紐だけがひっかかった状態で、乱れた足の付け根から白いぱんつが
見える。若干湿っているように見えるそこにも右手を進めた。

「…ひゃっ…！！あっ！」

さすがに身体を捻って逃れようと足掻く。膝で割って、閉じられないようにしてから触れた
下着のクロッチを軽く擦った。

「やァァ……っ！！」

ぽろぽろと、濡れた瞳から涙が零れる。ちゃんと泣けるじゃないか、と嬉しくなって、頬に
光る雫を舌で舐めとった。
やだ、やめて、と縋ってくる力のはいらない細い手も、割りいれた膝をぎゅっと挟みこんだ
白い脚も誘っているようにしか見えない。
何度かクロッチ付近を辿ると、じわ、と湿り気を帯びてくる。
スジを浮かばせるように根気よく指を擦りつけた。

「かみ…じょ…っふ…っ……」

「なぁ…一方通行、」

「な、ンだ、よ…っ…」

名前を呼ぶと潤んだ目できっと睨みつけてくる。かわいい。
ちゃんと、このひどいことをしているのが自分だとわかってくれている。

「か、みン…っ」

濡れた指を、かみしめたせいで赤く腫れた小さい唇に食ませる。

「お前が、俺の気持ちをわかってくれてるのに、受け入れることができないって言うんなら、
　こんな気持ちを抱えたまま、これから生きていかなきゃいけないなら、」
　

「――俺は、お前とおなじところに堕ちたっていい」

「かみ…じょォ…？」

「お前、考えたことなかったのか？自分だけが傷ついて、犠牲になって、そのことで
　他の誰かが悲しむってなんで、気付かないんだよ。
　打ち止めだって、他のヤツらだって、お前が守りたいって思ってる人たちが
　そんなこと望んでるわけないだろ。なんでわかんないんだよ。
　なぁ、幸せになってくれよ、救われてくれよ、今日みたいに、もっと、楽しいこと
　いっぱい覚えて、笑っててくれよ」
710 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:32:03.88 ID:L1.AtNwo: つ、と頬を辿って、揺れる瞳に視線をあわせる。
この瞳に自分が映らなくなるなんて、考えたくなくて、考えるのが怖くて、ただひたすらに
言葉を紡いだ。

「それでも、生きてるだけで罪だっていうんなら、他人の幸せを奪って生きるのが怖いなら、
　俺がその幸せをぶち壊してやるよ。
　お前に訪れる幸せをぜんぶ、俺がこの右手で打ち消してやる。
　楽しい思い出も、ふたりで過ごした時間も、これから先あるかもしれない幸せもぜんぶ…
　それでいいだろう？
　俺と一緒に、なぁ、不幸のドン底で生きていけばいい」

それはきっと、とても素敵だ。
不幸の連鎖に身をまかせて、ただ彼女とふたり泥沼のなかで生きていく――

「…上条……」

「ん……？」

「ヤ、だ…、そンなのヤだ……」

止まったと思っていた涙が、また堰を切ったように溢れだした。

「ふェ…っ、ヤだ、ヤだ…ァっ」

「一方通行…？」

「今日、買ってもら、った服も、クレープ、も、デートも、手をつないだ、のも…っ
　ぜンぶ、楽しかった、嬉しかった、大切、なンだ…っ
　ヤだ、壊さないで、否定しないで…っごめン、ごめンなさい…っ」

やだ、ごめンなさい、ごめンなさい、と子供のように泣きじゃくる。拭っても拭っても
涙が溢れる。

「自分のことなんて、どうでもいいんじゃなかったのか？」

「…う、ふェ…っだ、けど、け、どォ…っ」

「なぁ、なんで泣くの？何がそんなに辛いんだよ？」

「お、おれの…っ、おれのなかの、オマエま…でっ、奪わない、で……」

「……そんなに、大事？」

「う、ン…っ、うン…っ、だ、からァ…っ」

「俺、ここにいるのに？」
711 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:36:08.84 ID:L1.AtNwo: 「…あ、え…、ふェ…？」

そっと、両手で頬を包んで視線をあわせた。
ぐしょぐしょに濡れた瞳にちゃんと自分が映っているのを確かめる。

「かみ…じょ……」

「奪っても、奪われても、失っても壊れても、俺はここにいる、お前のそばにいるよ？
　いて欲しいんだろ？なぁ、そういうことなんだろ？」

「で、も…、ァ、でもォ……」

鼻先ぎりぎりまで近付いて、捉えて、ちゅ、と唇を軽く触れさせた。

「ン……っ」

「……はっ、なんだろうな、ほんとはさ、今日、帰りに公園でもいってさ、
　告白して…、できたらキスとかしちゃえたらなぁって、ニヤニヤして脳内計画たててたのに。
　でも、お前が悪いんだからな？」

「…う…、おれ、……」

「上条さんの計画ブチ壊しですよ。待ち合わせからさぁ、いきなりぱんつ丸出しだったし」

「……ふェ……」

「ブラジャーどころか生乳まで見ちゃうし、ホテルには連れ込まれるし…告白したら
　いきなり拒まれるし？
　なのに、思い出の俺は大事だって、俺、ここにいるのに。そんなのねーよ」

「だって、…ン、ンン…っ」

唇を開いたところに舌を捻じ込んで、吸い上げる。甘い。

「ん、んちゅ…っ、はっ…、ほら、どうするの、なぁ」

「え…、な、ンー……っ」

「ん、んんっ…ぷは、ちゃんと言わないと、ほんとにこのままヤっちゃいますよ？」

「…や、…ヤっ？…っひゃ！」

「据え膳？まな板の上の鯉？よくわかんねーな、俺バカだし…ん、ちゅ、」

「ら、らか…、ンぐ、ァ、ンン、ン、はァ…っ」

続きはもっとダラダラ初えっちしてるだけなんだな。
また夜にでもー。
712 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 02:38:16.75 ID:50JR2Pwo: 夜って今さ！！
713 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 07:24:27.87 ID:9J46pes0: うわあああちくしょおおおおおおおお
お前天才だろそうなんだろおはようございます！！！！！

これで今日も乗り切れるぜ…
つうか上条さんのかっこよさに不覚にも俺がときめいてしまった…なん…だと…
百合子かわいい百合子かわいそう酷い目に合う百合子大好き百合子幸せになれ！！！

夜まで全裸待機するか
714 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 09:57:47.53 ID:IHbmZNc0: S上条さんは本当かっこいーな！！！
百合子も惚れるよなそれは仕方がないなハアハアハア

あああ百合子のバスローブになりてえええ
715 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/24(月) 16:11:03.22 ID:MfGByGM0: 何という焦らしプレイ、、、
716 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:51:26.01 ID:L1.AtNwo: >>711　上百合デートラストです。10レス。

ちゃんと答えろと言っておきながら、唇を開きかけるたびに上条が口づけて邪魔をして
いることにも気づいていないのか、一方通行は混乱しながらも必死で言葉を紡ごうとする。

「う、ァ…っ、かみ、じょ……」

「うん、なに？」

「か、み……ゥ、ふェ…っ…」

動きを止めて、言葉を待つとまた、涙が溢れる。

「泣いてちゃわかんないだろ……」

「う、うン…、ふ、ェぐ…っ、か、み……っ」

「うん」

「す、き…っ、すき……」

「うん、だからそれはもう、聞い…」

ぎゅ、と一方通行の方から抱きついてくる。

「すき…っ、だから、そばに、いて、離さない、で…、失いたくない、奪われたく、な、
　い…っもォ、…も…っ…、」

「もう？」

「ひとりは、ヤだ……っ」

「ん、よくできました」

必死で抱きついてくる嗚咽に震える身体を宥めながら、絡まったままだったバスローブの
紐をこっそりはずして前を肌蹴させた。

「か、みじょ…っ、かみ……っ」

「うん、ここにいるよ、大丈夫、ひとりにしない」

ぷち、とフロントホックをはずすと、下着をとっても形が崩れることもない程度の、
つつましい双丘があらわになる。でもその柔らかさは、固く尖った先端のいやらしさは
何ものにも勝るとも劣らないことはもう知っている。
717 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:52:51.82 ID:L1.AtNwo: 上条の首に腕をまわして、顔を埋めたままの彼女は気がついていないのか、「手、はずして？」
と声をかけると、ん、と頷いて素直に腕をゆるめてくれる。
片腕ずつ、下着とバスローブを抜くと、ぱんつ一枚にしてしまった。

「……ふェ……？」

「うわ…、あーすげー、きれい、かわいー…」

「ァ…え、えっ」

ようやく事態に気づいたのか一方通行が慌てて身を隠そうとするが、上条にがっちりと
ホールドされていてそれも叶わない。

「や、ヤだ、か、み…っ」

「お前もうやだやだ言わないの、嫌じゃないんだろ？」

足を軽く開かせると、先程弄った股間が、下着にくっきりと誘うようにいやらしく秘裂を
浮き上がらせていたので、指でなぞりあげた。くちゅ、と湿った感触が伝わる。

「ひゃァン…っ！」

「はは、ぐっちょぐちょだな…やらしー、えろい、かわいー、もうなんだこれ」

「や、オマエ、が…いじ…っから…っ…ふェっ…ばかァ…っ」

「んー、俺のせい？」

「そォ、だろ…っこンな、おれ、ヤだもォ、おかしい…っ」

「おかしいって、なにが」

「む、むね、とかいじられ、て、そこも、そンな…っはずかしー、のに…っ
　じ、じンじンして…っは、ゥ…っヤ、なンで…っ」

無理に告白させれば、言葉を綴る度にびくびくと女陰が震えて湿り気を増してくる。

「気持ちいいんだろ？」

「…ふェ…っ、ちが、」

「乳首やーらしく尖らせて、はふはふ喘いで、ぱんつこんなぐしょぐしょに濡らしてさ、
　身体じゅーで気持ちいいって言ってるじゃん」

「…きもち…いィ…？」

「そ、百合子ちゃんが気持ちよくって、やーらしくって、俺、ほんと幸せだ」
718 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:53:41.45 ID:L1.AtNwo: 「し、あわせ……」

「うん。すっげー幸せ。うあー、俺すっげーいまニヤけてるな、カッコわりー」

「…ぷっ、うン、にやにやしてる、きもち悪ィ…」

「気持ち悪いとかゆーなよ、上条さんのセンシティブなハートが傷ついちゃいますよ」

「…うそ、かっこいィ……」

「うえっ？や、そん…な、なにそれ、反則…」

一方通行の手が上条の頬に触れた。愛おしそうに、大事そうに顔のラインをなぞる。

「もォいちど、ゆって…」

「うん？しあわせ？」

「もっと、最初から…」

「……好き、だ」

「うン…」

「かわいい、大好き、やらしー、えろい、えろかわいい、大好き」

「そっ、そ、れはいィから…」

「…そばにいる、絶対ひとりにしない、好きだよ、なぁ、ほんとに、俺すげー幸せなんだ
　お前わかってるの？」

「うン…、うン、だいじょ、ォぶ…、わかってる、だって、も……っ、」

「もう？」

「が、まン…できな、ィ…っ、」

「へ？」

「…っさわって…っ、も、っと…、と…、と、ォま…に、さわってほし…、気、持ちよく、
　して…？」

うへぁ、と上条は変な声を漏らして薄い胸に顔を埋めた。

（無理、ほんともー無理、もたねー。なんなのこの子、学園都市製の新しい殺人兵器？）

「とォ、ま…？」
719 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:55:53.24 ID:L1.AtNwo: 小さい胸につっぷしてしまった上条の頭を心配そうに細い手が撫でる。
折角なので、上条は薄く柔らかい感触をしばらく楽しんでから、顔をあげた。

「あ、起きた……」

「おはよう百合子、そして上条さんのここも起きました」

「ふェ…？」

「うん、元気なのはいいことですね、小萌先生もいつもそう言ってくださいます」

「え、うン…、オマエが元気なら…ァ！」

湿らせたまま放置していた白いぱんつに手をかける。

「あ、と、ォ…っ、」

「はい、足ちょっとあげてー」

「あ、うゥ…」

恥ずかしげに協力してくれた細い脚から、するりと小さい布を抜き取ると、秘裂からとろ、
と粘液が零れた。外気に触れたせいで、ぶるりと一方通行が身体を震わせる。

「うわ……」

「……うゥ、そンな、みンな…」

「いや、きれーだな、って…」

産毛程度にうっすらと生えた白い恥毛の下、桜色に色づいて粘液で濡れた性器が、花開く
直前のように綻びかかっている。
下着を抜くためにあげさせた細い太腿に手をかけ、押しひらくと、誘われるように顔を寄せた。

「ひゃ…っ！！」

抑えつけた内腿が強張るのがわかったが、それにかまわず濡れた割れ目を舐めあげた。

「や…っとォま…ァっ」

何度か舌でなぞるとぴったりと閉じていた秘裂が少しずつ緩んでくる。その隙間に舌先を
捻じ込み、花の蜜を貪る虫のように、身体の奥から甘い蜜をもっと吐き出せと刺激を
与える。

「あ、あァ…っ！あ、や、や…ァ…っ！」
720 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:57:11.61 ID:L1.AtNwo: びくびくと震える薄い腹を撫であやしながら、蜜口の上の陰核を舌先で軽くつつく。少し
湿らしてから、きゅ、と薄い皮を暴いた。

「ふやァァァっ！」

びくん！と大きく身体が跳ねる。
かまわずぐりぐりと陰核に刺激を与え、蜜口へと指を差し入れた。滴るくらいに濡れそぼって
いても固く侵入を拒む未通のそこに１本、２本と慎重に増やしていく。
３本目を捻じ込むころには、一方通行はただはふはふと喘いで上条に食われるがままに
なっていた。

「な、んちゅ…、ん、一方通行、きもち、い？」

「ふァ、…あ、うン、ン…っもち、ィ…っあ、ァンっ！ゆび、ら、め…っそ、こ、」

「ああ…ここ、かな」

膣の中のざらりとした感触のする壁に指先を押し付ける。

「ひゃン…！！そこ、ヤ、…っ！」

一方通行がひと際高い声をあげ、身体を震わせた。下肢から顔を離して、軽く唇をあわせる。

「イっとく？」

「ふ…、ァ…？」

「うん、余裕あるうちに、イくとこちゃんと見ておきたい、な。見せて？」

「ふェ…、あ、あっ…ああっ！！」

先程見つけた弱い箇所を指先で容赦なく擦る。片手でやわやわと乳房を弄び、顔を覗き
こんだ。

「や、らめ、ら、ァ…っき、ひゃ…っな、ン、っあ、あァ…っ！」

舌がもつれ、唾液が唇の端から零れる。
初めての快感が怖いのか、縋りつく視線が必死で上条を捉えようとしている。

「と、ま…っとォま…っや、いや、も、だめ、」

「いーよ、イけよ、ほら、見ててやるから」

「あ、あーっ、あっ、や、見て、見てて…っイくの、イっひゃゥ、のっ、あっ」

膣の中がびくびくと震え絶頂が近いのを知らせてくる。締めつける強さを振りきって、
ぐり！と中を擦りあげた。
721 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:58:24.81 ID:L1.AtNwo: 「……ァ……っ！！」

掠れた声があがる。

ぎゅう！ときつく締まった蜜口から、潮を吹くように透明な液体が溢れた。それは上条の
右手をぐっしょりと濡らして、シーツに染みをつくった。

「うわ…すげ…、」

「は…っ…ァ…や、やァ……」

濡れた感触がわかったのか、一方通行がまたぽろりと涙を零す。

「や、おれ…っ、…やだァ…っ……」

「んー？ああ、大丈夫、漏らしたんじゃねーよ？ほら、泣くなって」

「で、でも、なンか、出て…っ」

「初めてで潮吹けるなんて思ってなかったけど、うん、感じやすくてえろくて上条さん
　嬉しいですよ」
　
「しォ…」

「あんな出るもんなのな。でもいきなりでちゃんと見れなかったから、また見せて」

「う、うン…？」

分かっているのかいないのか、きょとんとしている一方通行の顔にちゅ、ちゅ、と口づけ、
だらりと開いた太腿の間に、改めて身体を割り込ませた。

絶頂の余韻にまだ震える女陰を、そっと指で押し広げる。

「一方通行、」

「ン…？」

ぼんやりと答え、見つめ返してくる瞳が愛おしい。けれど同時に、ずくりと疼いた下肢の
方が正直だ。
快感に色づいた白い身体も、自分だけを映す瞳も、いやらしく濡れた下肢も、自分の名前
をひたすらに呼ぶ声もこれからぜんぶ、手に入れる。
汗で湿った前髪を軽く掻き上げ、もう何度目かわからない口づけを交わした。

「好きだよ？」

「う、ン…おれ、も…好き…」
722 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 21:59:17.00 ID:L1.AtNwo: ふわ、と一方通行が微笑む。そう、この笑顔も絶対に誰にも奪わせない。

（今から自分で奪うんですけどね）

痴態を見せつけられて先程から限界状態になっているペニスを膣口に押し当てた。
その熱さに驚いたのか、一方通行の身体が震える。

「…あ、」

「力、抜いて…？」

「…ン、うン……」

ぐ、と先端を押し入れようとするだけで狭い入口に拒まれる。一方通行が眉を顰めて声を
漏らした。

「ごめん、な」

「ゥ、あやまン…っあ、ァ……っ…！！！」

逃げを打つ身体を押さえこみ、一気に腰を進める。ぎち、と未開の襞を切り裂いて、その
熱さとキツさに眩暈すら感じた。

「…っ、は……っ……」

眉間に刻まれてしまった皺をあやすように口づけ、ぽろぽろと溢れる涙を舐めとった。
とろ、と流れる破瓜の血が高そうなシーツに赤い染みをつくる。これ、クリーニング代も
込みだよな？と気をまぎらせながら、慣れるのを待つ。

「…と、…ま……っ……」

きつくシーツを掴んだ手が色を無くしていて痛々しい。けれど抜くこともできずただ時間
を待った。

「ん…、大丈夫？」

「…ふ、だ、いじょォ…ぶ、じゃねェ…、痛ェ、裂けそ、ォ…、も、」

「う、ごめ…」

「…け、ど、あは…なンだ、ろォな、これ、すげェ…うれしィ…」

まだ眉は顰めたままだが、一方通行が微笑む。

「オマエが…、とォ、まが、ナカにいンの…、すげェ…」

そう言って、上条が入りこんだあたりを白い手で撫でた。また、ずくりと上条の欲が膨らむ。
723 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 22:00:36.00 ID:L1.AtNwo: 「ヒ、ァ…っ？や、なに、おっきく、な……っ」

「お前、ほんと…やべーよ、なぁ、いい加減にしろよ…」

「え、え…っ？な、あン！」

「はい、よーく見ましょうねー、ここ、がっちり入ってます、入っちゃってますがー」

「…うェ…？あ、…はいって、な…ィ？」

「そーなんですぅ、これぇ、まだ全部はいってないんですぅ」

「……っ、ま、真似すンな…っあっ！」

緊張が緩んだせいだろうか、少し柔らかくなった蜜道の隙を逃さず押し入る。またぎちっと
固く拒まれるが先程よりは奥まで受け入れてくれた。

「あ、ァ、や、はい…っ、ひ、だめ、」

「ダメ？」

「…じゃな、いィ…けど、あ、ちが…っ…あ！」

「…ああ、気持ちよくなってきた？」

「ふェ……、や、ちが…やァ…っ」

浅く腰を引いて、突きいれる。「ひゃン！」と身体が跳ねた。痛みに逃げを打っていたの
とは違う、色を無くしていた頬に赤味が戻り、漏れる声が甘くなっている。

「や、ァ、と…っまァ……っ」

縋るように腕が伸ばされる。その手に自分の指を絡めて、シーツへと抑えつけた。
ぐちゅ、ぐちゅと鮮血に混じって粘液が絡みいやらしい音を立てる。幼い性器がいっぱいに
広がり男根を咥えこむ様は、愛おしさだけではすまない、上条の本能にひそむ欲を刺激する。

「とォ、ま、…っとうまァ…っ…！も、あ、やら、…っァ、」

「はっ…、すげ、きもちー…、百合子のまんこ超えろい、やらしー、きもちよすぎ、」

「ふァ、あっ、おれ、おれの、ァっや、おまンこ、えっち、な…っやらァ…っ」

「なんで？いーよ、百合子のえろまんこ、はっ、もー、さいこー、な、俺だけのにして、
　いーんだよな…っ」

「うン…っうン、おれの、えっちなおまンこ、ぜんぶ、とうまの、とォ、ま…ァっ！」
724 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 22:01:29.42 ID:L1.AtNwo: 「はっ、すげー、食われそう、びくびくしてんな、イく？なぁ、イくのか？」

「あっあ、あっ、うン、イく、いっ、らめ、ェっも、おまンこらめェ…っ」

絡みつく肉壁に食われそうになりながら、ひと際強く腰を突きいれた。びくびくと震える
膣内が絶頂が近いのを知らせている。
上条の方も、もうこれ以上はもたなかった。

「おれ、も、もー…、限界、な、一緒に、イこー、な？」

「うン、いっしょに、とォまといっしょ…っあ、あっらめ、きひゃ、きひゃゥ、」

「ん、いーよ、イこ、…んっ！」

「…あっイく、イ、や、やっ…あァァァっ！！！！！」

ぎゅうっと膣内が収縮し、ペニスを締め付ける。それにまかせて欲望のままナカに精液を
ぶちまけた。
今日はじめての射精は上条も驚くぐらいに長く、幾度か突いて出し切る頃には、蜜口の
隙間からぐぷぐぷと破瓜の血に混じった白濁液が溢れだしていた。

「…は…っ、ァ…、あつゥ、い……」

「ふぅ…、大丈夫…か…、……あ、」

「……ン…？」

ゆっくりと、抜いたペニスの先から膣へとどろりと流れる赤の混じった白い体液――

「ご、めん…、一方通行、俺…」

「…？どォして謝るンだ……」

絶頂の余韻にぐったりとしながら、上条の吐いたセリフに拗ねたように眉を顰める。

「ゴム、忘れてた……」

「……あ、」

「…ごめん！ごめんなさい！！お前のこと大切にしてないとかそういうことじゃないんだ！」

ベッドから飛び降りて土下座した。

「上条……」

「どっかでスイッチはいっちゃってから、なんかもう夢中で、いや言い訳しても、俺…っ」
725 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 22:03:20.72 ID:L1.AtNwo: 「……だいじょォぶ、だ。たぶン…」

優しい声をかけられて、上条が床に擦りつけていた顔をそっとあげると、まだ力が入らない
のだろう一方通行が半身を起したまま、カチ、とチョーカーのスイッチを切り替えた。

「…ン…、ナカで、反射したら……」

「え……」

演算に集中しているのか一方通行の目は伏せられて、起こしていた身体がぐらりと傾いた。
慌ててベッドに乗り上げ、細い身体を支える。

「……一方通行…？」

「…ふゥ、ン、だいじょォぶ…」

「ほんと…？」

「…お前の精子すげェのな、元気すぎて…ァふ、」

「…はうぅ…、ん？」

「疲れた…ねみィ…」

一方通行が、支えていた上条にぐったりと身体を預ける。

「…ありがと、今度からは絶対ちゃんとする、から…」

「うン…、あと、これ、な…」

「ん？」

「逆もできるって、ちゃンと覚えとけ…確実に受精させてやることも、で、き……」

「……う、…ん？」

不穏な言葉を残して、ぱたりと意識を失なってしまう。安心したように身を預ける彼女の、
スゥスゥと規則正しい寝息を確認して、上条は小さく、けれど幸せそうに溜息をついた。

おわり！
このあとミサカがクリーニングの荷物届けにきたりするんだけど、蛇足すぎたのでここまで。

ほんとダラダラとすまんこでした。百合子がかわいいのが悪い。ぜんぶ百合子のせい。
ひと一通り書いたのでなんかすげー満足。
木百合とか投下しそこねてるのもあるので、また過疎ってたら暇つぶしにでも投下させてもらいます。

今日はちょっと服着て寝るわ！おやすー。
726 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 22:05:58.75 ID:50JR2Pwo: たちすぎてチンコいてえ
本当に乙
727 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 22:14:46.29 ID:9J46pes0: お前は本当何なの？
天才なの？
一体どうなってんの？俺の息子をどうしたいの？？？？

百合子おおおおおおお！！！！！！！！
えろかわいいって百合子のためにある言葉だったんだな！！！俺知らなかったぜ！！！！

木百合とか超絶死ぬほど待ってる
よろしくおねがいします！！！！しゃっす！！！！
728 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/24(月) 22:39:03.87 ID:MfGByGM0: 超乙!!!!!木百合もまってるぜえええええええ!!!!!!!!!
729 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/24(月) 23:34:16.20 ID:SNdmXtYo: 乙！！ちょっとまだ夜は冷えるな寒い。
ベクトル転換ってどこまで応用できるんだろうな、もちろん性的な意味で
730 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/25(火) 01:22:23.44 ID:5j77ByQ0: 確実に受精できたりとか便利そうだけど一歩間違えたら大変なことになりそうだよな、精子を逆流させたりだとか
731 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 04:25:26.21 ID:XCC08Ywo: 指つっこんだりして物理的に焦らすだけじゃなくて色々なことができるのか
それはそれで楽しそうだ
痛みもどうにかできないのかなーと思ったことあるんだけど
よく殴られてるからそうそう便利には使えないのかな…
いや、そこは妄想だよな
集中しないと演算できないのもかわいーじゃん
ていとくンとか手伝ってくれんだよ手伝ってどうするのかとか考えちゃダメ！

よし、百合子を抱き枕がわりにして寝るか
732 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 11:36:00.03 ID:wlsox6AO: 阻止されてない…だと！？
うおおお抱いて寝てたのほんとに百合子だったのかあああ！！
733 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 12:08:26.65 ID:uT00aESO: >>732
おまえが傷つくと思ったから黙ってたけど、そいつ実は海原だから
本物は昨日からずっと俺の隣にいたからな
734 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 12:29:23.53 ID:keikpnw0: >>732-733
お前らマジそげぶすぎて話にならねーな

百合子ならさっきセブンスミストで打ち止めと買い物してるの見たわ
紳士物コーナーへふらふら入ってったから、俺へのプレゼント選びかな///
735 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 13:19:31.83 ID:wlsox6AO: >>734
敬老の日はまだ先ですよ
しっかりしてくださいな^^
736 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/25(火) 18:10:04.82 ID:fm9Kzfko: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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　　　　　2010年5月　糞スレにて
737 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 00:02:44.63 ID:dZqNcgk0: >>1はまだかなそわそわ
木百合はまだかなそわそわ
738 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 19:31:17.82 ID:xLfizIAO: あう焼かれたってまじですか？
739 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 19:52:45.58 ID:xLfizIAO: 個別対応だったのか、よかった…
木百合で小ネタ、ちょっと焼き直し。

・ぱンけーきが食べたいンだよ

一方「木原くン、ぱンけーき食べてェ！」

木原「パンケーキ？」

一方「昨日読んだ本にでてきたンだ、なァなァぱンけーき！」

木原「寝る前に読んでた絵本か？あれ幼児向けじゃ…」

一方「作り方ネットで調べた！」ﾋﾟﾗｰﾝ

木原「……賢いのかバカなのかわかんねぇ…」ｶﾞｯｸｼ…

＊

木原「ほれ、エプロン」

一方「わァいうさぎさン！…ン～…うゥ、木原くン、うしろ結んでェ…」

木原「ったく手間かけさせんな」ｷｭｯｷｭｯ

一方「次はァ？」

木原「えーっと…たまごを割ります、ほら」

一方「たまごさァン」ｺﾝｺﾝｸﾞｼｬ

木原「…、…」

一方「たまごさン…」ｺﾝｺﾝｸﾞｼｬ

木原「…、…」

一方「たまァ！」

木原「だーっ貸せ！もったいねぇ！！」

ｺﾝｺﾝﾊﾟｶｯ

ｺﾝｺﾝﾊﾟｶｯ…

一方「木原くンすげェ…」ｷﾗｷﾗｷﾗ…

木原「ふふん、まあいつも自分で料理してるからな、いや、作ってくれる女がいねーからじゃねーぞ！？
　　　俺がその気になりゃあ、メスブタの１匹や２匹…」
740 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 19:55:31.16 ID:xLfizIAO: 一方「？？？」ｷｮﾄｰﾝ

木原「そんな目で見んな…」

木原「えーと、次、次ぃ、たまごにヨーグルト、牛乳…」

一方「こむぎこォ！」ﾄﾞﾝ!ﾌﾞﾊﾞｯ

木原「ぶは！そっちはまた別に混ぜんだとよ」

一方「ｹﾌｹﾌ」

木原「何やってんだ…あ、能力禁止な」

一方「？」

木原「粉塵爆発的なフラグが見える……」

一方「ふンじンばくはつゥ…？」

木原「また今度教えてやるよ」

一方「うン」

木原「混ざったか？フワッとだぞフワッと」

一方「うン、ふわァっと…ンしょ」ﾏｾﾞﾏｾﾞ

木原「よし、じゃあフライパン温まったから…っせーの」ｼﾞｭ～…

一方「おォ…いい匂い！」

木原「穴がプツプツしてきたら、ひっくり返して…」

一方ﾜｸﾜｸ

木原「…おい、クソガキ、やってみろ」

一方「えっ？」

木原「昨日の開発でやっただろ？コインをひっくり返して同じ場所にはめるってやつ、アレと一緒だ」

一方「ひっくり返す…」ｼﾞｰ…

木原「フライパン固定しててやるから、ゆっくりな」

一方「ン…ひっくりかえしてェ、はめる……」
741 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 20:01:45.83 ID:xLfizIAO: ﾌﾜｯ…ｸﾙｯﾍﾟﾀﾝｯ!!

一方「できたァ！」

木原「よーし、よくできたな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

一方「えへへ…」

木原「もうできっから皿だしてこい」

一方「うン！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…

＊

mogmog…

一方「すげェ！美味しィ！木原くンすげェな！」

木原「レシピ通りに作りゃあ誰でもできんだよ」

一方「材料が違っても美味しィんだな！」

木原「材料？あーとらのバターか？」

一方「とら…？ちげェよ、なンかでっけェたまご」

木原「……あん？おいクソガキ、テメェ何の絵本読んだ？」

一方「ねずみさンのでてくるヤツ」

木原「パンケーキっつったらちびくろさんぼだろーが！？」

一方「ちび…？そンな絵本しらねェし…」

木原「」ﾅﾆｺﾚｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝｷﾞｬｯﾌﾟ…？

俺も木原くンにぱンけーき作ってもらいたい…
742 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 20:10:26.10 ID:W4nTa2U0: かわいい
かわいい
かわいい

もう俺も夕飯そげぶするううう！！！
パンケーキ一緒に食べるううう！！！
はぁ…とんでもねー癒されっぷりだぜ…
743 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/26(水) 23:47:03.35 ID:MPx2qvwo: ちびくろさんぼ通じないのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗなんかかわいい
744 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/27(木) 00:19:12.82 ID:PUWJL5Y0: ねずみってことは多分ぐりとぐらか
745 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/27(木) 03:45:15.43 ID:pYul1hso: >>744　ハイ、ぐりぐらも古いじゃねーかというツッコミはすまんこですよー

ちびくろさんぼって復刊？はしてるのな
知らない世代もごく一部ってことなのかー
つかせっかく絵本なんだから読み聞かせ木原くンでもよかったな…といまさら。
746 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/27(木) 07:40:21.26 ID:pWux42A0: 読み聞かせる木原くンとかその絵本で殴りたくなるぐらいかわいいな…

見たいぜえええええええええええ
747 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/27(木) 21:57:29.93 ID:PUWJL5Y0: ちびくろさんぼggってきたけど結構アレな内容なんだな、、、木原くンに赤い上着やらカサやらとられて裸にされちゃう百合子を想像した
748 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:15:42.20 ID:Qs6ncWso: 暑かったり寒かったりでやだね。みんな元気にしてるか心配だお。。。
暇つぶしに、垣百合←土御門投下します。途中まで。

一方「あ…、っつ！」

ﾊﾞｼｬｯ!!

土御門「おい、大丈夫か？ヤケドとかしてないか…」

一方「…平気だ、すまン…」

結標「どうしたの？あなたらしくない…あ！もう服で拭いたりしちゃダメよ、布巾だすから…」

　車の簡易キッチンに備え付けられた棚から、結標が布巾を取り出す。一方通行に１枚を
　押し付けると、コーヒーの零れた床を手際よく拭いていく。
　
一方「いいって…、俺が零したンだし…自分でする…」ｼｮﾝﾓﾘ…

結標「……あなたは自分の心配しなさい。シャツ、染みになっちゃうわよ？」

土御門「ていうか、…大丈夫なのかにゃー？」

海原「なんだか様子がおかしいですよね…？」

一方「なンだよ…？ジロジロ見てンじゃねェ、変態コンビ」

土御門・海原「…いつも通りですね（にゃー）」

ｷｷｰ…ﾌﾟｼｭﾝ…

結標「あ、じゃあ私はここで。お疲れサマ」

海原「あ、自分も今日はここで失礼します」

結標「…え？」

海原「ああ、結標さん貴方じゃないですよ。今日は御坂さんがこのあたりべぼっ」

ｼｭﾝｯ!!

結標「…わかっているわよ、第三位を守る義理はないけど仕事仲間に変態がいるのが時々
　　　耐えられなくなるだけ…というわけで第二学区あたりに飛ばしておいたから」

土御門「…お疲れ様にゃー…」

ﾊﾞﾀﾝ…ﾌﾞﾛﾛﾛ…

一方「…、…」
749 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:18:15.03 ID:Qs6ncWso: 土御門「…おい、大丈夫か？」

一方「何が…」

土御門「自覚がないのは重傷だぞ？その口元の絆創膏も、この調子でやらかしたのか？」

一方「……わかってンだよ…、くそ…」

　ここ最近、一方通行はご機嫌だった、と土御門は思い返す。めずらしくフライドチキン
　だけでなくサラダを食べていたり（結標におすすめまで聞いていた）コーヒーも控えて
　いたはずだ。

土御門「…垣根帝督と何かあったのか？」

一方「……！なンでアイツが…っ」

土御門「図星か」

　先週のことだった。義妹に頼まれて夕食の材料を買い出しに少し遠いスーパーにでかけ
　たときだ。一方通行と彼が歩いているのを見た。傍からみれば、ただ友人同士が一緒に
　歩いているだけのようだったが、普段の一方通行を見ている土御門の目には――まるで
　恋人同士のように見えた。
　垣根を見上げる瞳はいつもの赤がなんだかピンクっぽく潤んでいて恋する乙女そのもの
　だったし、垣根の方も吐きそうに甘ったるい視線を返していた。

土御門「喧嘩でもしたのか？」

一方「違ェよ…別に、俺が…、くそ…あ、ツ、」

　ギリ、とかみしめた唇が切れたようで、一方通行が眉を顰める。

土御門「おい、見せてみろ」

一方「うっせ、…ンっ」

土御門「切れてる…だけじゃないな、口内炎か…？さっきのコーヒーも熱いのが染みたん
　　　　だろう？」

一方「ほっとけ、おせっかいシスコ…ン、んン…っ」

ｸﾁｭ…

一方「ン、ンン゛～…っ」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!

一方「ぷ…はァ！この変態！な、にしやがる！？」

土御門「口内炎はひとつだけみたいだが…お前、これ、殴られたな？」

一方　ﾋﾞｸｯ…
750 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:22:17.68 ID:Qs6ncWso: 土御門「…プライベートを詮索する気はないが…、今日見たいな調子で集中力を欠いて
　　　『グループ』の活動に支障をきたすようなら、話は別だ」

一方「…オマエらに迷惑はかけねェよ…」

土御門「話くらいなら、聞いてやれるが？」

一方「…、…」

土御門（そうそう心は拓かない、か…？）

一方「…………セックス、が」

土御門「」

一方「下手、だって……」

土御門「……は？」

一方「……え？あ、その、揉めた原因……なンだけど、」

土御門（いきなり直球でくるとはな…垣根とこいつが…な…）

土御門「強要されてるのか？」

一方「そ、ンなことはねェよ…ちゃンと、合意だ……けど、」

土御門「…けど？」

一方「……ぜンぜン、気持ちよくなくって、ぬ、濡れたり、とかもしねェし…痛ェだけで…
　　　アイツはそれでも最後までやってたンだけど、なンか段々イライラするようになって
　　　…それで、」

土御門「殴られたのか」

一方「…俺が、下手なンだ、って…言われて、ごめンって、がンばるから、なンでもする
　　　からって…言ったンだけど」

土御門「」

土御門（えええええ！？あの一方通行が！？？？）

一方「そォいうのがウゼェンだって…、言われて…俺……」ｽﾞｰﾝ……

土御門「今まではどうだったんだ？」

一方「今まで…？」

土御門「他のヤツとしたときだ」
751 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:27:50.43 ID:Qs6ncWso: 一方「…っねェよ…っ！垣根が、ハジメテだ……」

土御門（…って、もしかして、それ、）

一方「抱き合って、キスされたり…そォいうのは…好きなンだ、ぎゅってされたら、なンか
　　　気持ちよくって、ふわふわして…でも、セックスになると……」

土御門「だめなのか？」

一方　ｺｸﾝ……

一方「俺、不感症なンかな……」

　本気で落ち込んでいるのか、けれど殴られても自分が悪いと弁明している様はまるで夫の
　理不尽な暴力に晒されているのにＤＶ被害の自覚がない妻のようだ。
　土御門は、ちょいちょい、と指先で一方通行を呼び寄せ、膝の上をまたがせるようにして
　抱えあげた。

一方「……？」

土御門「不感症ってのは、実際ある病気ではないんだにゃー」

一方「…そォなのか…？」

土御門「性の不一致と呼ばれるものから、心の奥底で相手を信じ切れてないとか、原因は
　　　色々あるけどにゃー」
　
　適当に口からデマカセを並べ立ててみるが、一方通行は真剣な顔をして聞いている。
　す、と口元に手をのばして、絆創膏を剥がした。

一方「……っ！」

　びくりと震えて目を閉じる。剥がした口端から閉じた目元、耳へとゆっくり手を滑らせると、
　細い身体がびくびくと反応した。

土御門（これは、不感症どころか感じやすい方だろ…？）

　となると、やはり答えはひとつだ。

土御門（垣根が、下手……か。）

ここまで書いて、ていとくンが可哀そうになってきたので続きは秒数に委ねてみるよ

き　セックル指南だけして本番はしない
ぐ　土御門がＮＴＲけど最後はていとくンのところに戻る
０　３人で仲良くやってみる
752 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:32:42.83 ID:f.Zcfb.0: てす
753 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 04:32:45.57 ID:Qs6ncWso: あ、秒数以下まであったのか…
しかも秒数だとよりによって０でてるし…orz
とりあえず今日はここまで。おやすー。
754 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 07:07:22.46 ID:V26A/kg0: うおおおおおおおお
百合子おおおおおおおおおおお！！！！
俺が幸せにするので俺がNTRする方向でお願いします！！！！！！

いいじゃないか、俺も入れて４人で仲良くしたいです！
よろしくお願いします！！！！！

まぁでも百合子を殴っちゃう垣根はNTRても俺はいいと思うぜよ！！！
755 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 08:46:56.81 ID:DhhOcYQ0: 土御門さんマジかっけーす！！
垣根はNTRされてから公開すればいいよ！！！！
756 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 16:51:14.24 ID:FkuK8.AO: 公開って何公開するんだ？●ＲＥＣして送りつけるのか！？
て妄想してたぎっちまったじゃねーの…
757 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 17:40:17.99 ID:Lp2wC.DO: 最近垣根の扱いが可哀想だけど、百合子が可愛いからいいと思う
でもＤＶは許さないぜ
758 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/28(金) 18:02:04.09 ID:7azcnxso: 土御門とは珍しい…。
原作ではイケメンで童貞くさい垣根さんいじめすぎだろこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
759 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:15:39.24 ID:EE1EHWUo: DVはやっぱまずかったか…すまン、ていとくン…
脳内シミュでは百合子があンあンらめェだったのにうまくいかなくてついやっちゃったんだよ、たぶん
つかていとくンがいじめられてるのは垣百合神の続きがこないせいなんだよ！！

>>751 続き。どうしてこうなった！？的なことになってるのでさらっと流して…すまん…
土御門先生のセックル講座、はじまるよ～！！

土御門（イケメンホスト面をしていても、所詮は学生か…もしかしたら童貞だったのかもな…）

一方「土御門…？」

土御門「あ？いや、すまん、で、どうする？」

一方「どォ、って…」

土御門「不感症じゃないって、教えてやってもいいですけどにゃー」

一方「……ほンと、か？」

土御門（おや？そこで食いつくの？）

土御門「この土御門先生にまかせておけば、めくるめく快楽の世界へダーイブだぜい！」

一方「…つちみかど、せンせェ……？」

土御門「」

土御門（……やべ、ちょっと楽しくなってきたかも）

一方「…どォ、したらいィ…？」

土御門「そーだにゃー、百合子ちゃんはどうされるのが好きかにゃー？」

一方「…ぎゅ、って…抱きしめられたり、」

土御門「こうか？」

　ぽす、っと一方通行の身体が抵抗なく腕のなかにおさまる。細い手がそっと背中にまわされた。
　
一方「…アイツは、こんなゴツゴツしてねェけど…」ｸｽｸｽ

土御門「文句言うんじゃありません。それから？」

一方「キス、とか……」

　頬に手をあてると、目を閉じる。まつ毛まで白いのか…と感心しながら軽く唇を重ねてみた。
760 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:19:53.77 ID:EE1EHWUo: 　きゅ、と閉じたままの唇が気になってぺろりと舐めると身体が少し強張る。
　口元の傷を啄ばむと、「あ、」と唇が開いたのでその隙に舌を滑り込ませた。

一方「ン！？…ン゛ン……っ」

　驚いて逃げる小さな舌を絡め取って吸い上げる。微かに抵抗を見せたが、じき、くたりと
　身体ごと倒れこんでくる。

一方「ンン…っ、ン、ちゅ…っふ、ン、ン…っ」

土御門「んー…、は、どうだ…？」

一方「ふァ…、あ、き、きしゅ、って…ふェ、」

　舌がもつれてうまくしゃべれていないのが可愛くて、思わず噴き出すと、む、とした
　視線を向けられた。

一方「オ、マエが…上手いのか？」

土御門「せ・ん・せ・い」

一方「う…、せンせェ…は、キス、が上手いンですかァ…？」

土御門「そうでもないですにゃー、あくまで標準的な行為をしてますぜい」

一方「ひょォじゅン……」

土御門「それではレッスンつぅー、ぽんぽん出してくださいにゃー」

一方「うェ…？」

土御門「ほら、シャツ、ぐいーっと」

一方「う、うン……」

　恥ずかしいのか、おずおずと一方通行がシャツを捲りあげる。
　薄くて白い腹の上、ぺったんこの胸元を覆うのは何の色気もないスポーツブラ――
　さすがの土御門先生も思わず平原の中につっぷしてしまった。

一方「ひゃ！？」

土御門（これは…垣根も垣根なりに苦労したのかもしれないにゃー…）

一方「せンせェ…どォした？」

土御門「なんでもありませんよー、さて、」

　ぐい、とスポーツブラを引き上げるとこれまた貧相な中身があらわれる。
　うっすらと隆起はしているものの乳房と呼ぶにはつつましすぎるそこは、だがぬける
　ような白さで、先端の子供のような淡い頂きに妙な背徳感を感じずにはいられない。
761 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:23:39.46 ID:EE1EHWUo: 一方「あ、あンま…、見ンな……」

土御門「んー？」

一方「うゥ…ぺったンこで…、その、」

土御門「大きさはセックスする上では重要な問題ではないんだな。むしろ小さいほうが感度が
　　　いいって説もある」

一方「そ、ォなの…か、ひゃっ！」

　ぐにゅ、と薄い肉を揉むといきなり反応する。
　やわやわと優しく揉みこんで、ぺろ、と先端を舐めてみた。

一方「…あっ…！」

　と、びくりと身体が震えるが、先程までの反応とは違う、何やら脅えているような様子に
　土御門は微かな違和感を覚える。

土御門「どうした…？」

一方「…あ、いや…あの、噛まれるのかと、思って……」

　言われてみれば、先端の周りにはうっすらと歯型のようなものが残っている。よく見ると
　白い身体には他にも、きつく吸われたり、噛まれたりしたような跡が残っていた。

土御門「…噛まれるほうが、いいか？」

一方「ふェ…っ？」

土御門「そういうのが気持ちいいってタイプもいるが」

一方「…………ヤ、だ…」

土御門「じゃあ、どうしてほしい？」

一方「……優しくして、ほしィ……」

土御門（なるほど、な。気持ちよくさせようと弄りたおしてもどうにもならなくて、じゃあ
　　　これならどうだ、とキツくすればするほど、余計に痛みに弱いコイツの身体は脅えちまう…）

　ちゅ、と軽く淡い乳輪のまわりに口づけて、ふにふにと優しく揉んでいく。歯はたてないように、
　優しく舌を絡めて先端を吸い上げた。

一方「ふ…っ、ァ…っあ、あァ……っ！」
　
　がくがくと膝が震えているのが辛そうで、「腕、まわせるか？体重こっちにかけていいから」
　と促すと、震える腕がまわされると同時にがくん、と膝が崩れた。
　片腕で腰を支えながら、放っておいたもう片方の乳首へと吸いついた。
762 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:28:21.38 ID:EE1EHWUo: 一方「ひゃ！…あ、あァン…っ！」

　胸への愛撫は続けながら、腰から手を滑らせ、薄い尻を揉みこむとじりじりと腰が揺れる。

一方「や、ァ、さわ…ンなっ…」

土御門「どうした？」

一方「そ、こ…や、ン…っ」

　わかっていて聞いている。片足を少しあげて、跨がせている股間をぐい、と押し上げた。

一方「ひゃァン！！」

土御門「あまり大きな声をだすな、運転手に気づかれる」

一方「…っ、ら…っそこ、さわ…っひゃ、ンンっ…」

土御門「どうなってる？」

一方「……ふェ？」

土御門「ココ、ズボンの下、どうなってるって聞いてるんだ」

　そう言って、尻を揉んでいた手を前にまわした。細い腰の隙間から難なく手をつっこむと
　くちゅ、と濡れた感触がした。

一方「やァ…！も、だか、ら…っひ…っ」

土御門「自分でたしかめてみるといい」

一方「……え？」

土御門「脱いで、確認しなさいってことだ」

一方「…うン…」

　自分でも気になるのか、素直に土御門の首にまわしていた腕をはずして、ズボンのベルト
　に手をかける。力がはいらないのか、手間取っていたので手をかしてやることにする。

一方「ひゃ！」

　身体をひっくり返して、子供にするように足をあげさせズボンを脱がせた。
　足首の謎のベルトに少々苦労しつつ抜き取ると、細い脚のつけ根を覆う小さな布があらわれる。
　案外とかわいらしい、薄いブルーのストライプのそれはすっかり湿っていて、中心を色濃く
　変色させていた。
763 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:32:08.34 ID:EE1EHWUo: 一方「あ…、濡れ、て……」

土御門「な？ちゃんと気持ちよくなれるだろう？」

一方「うン…、すげェ、な…土御門せンせェ……」

土御門（いや、俺じゃなくてもよっぽどひどくなければ…ううん、気持ちの問題なのか？
　　　一旦好きになると随分と相手に依存するようだしな…）

土御門「さて、これからどうする？」

一方「…え？」

土御門「続けるか？ちゃんと感じて濡れるってことがわかったなら…」

一方「あ…うン…えと、あの……せ、ンせェ…？」

土御門「はいはい、なんですかにゃー鈴科サン」

一方「…イってみてェ………ダメ？」

土御門「」

－「ン、ンちゅ…、ぢゅ、ンぷ…っ…」

土御門「歯はたてるなよ、そう、舌をつかって…ああ、無理に飲みこまなくていいから」

一方「ふ、ン゛…っンぐ、ぢゅる…っぷ、は、…はふ、これ…」

土御門「んー？疲れたか？」

一方「ン、だいじょォ、ぶ…あの、これ、まだデカくなンの…？」

土御門「あー、どうだな…これで８割ってところか…垣根のは、どうだったんだ？」

一方「えっ…？あ、うン、こンなにはデカくねェし…もっと、きれーだった」

土御門「」

一方「色とか、カタチとか…、ン、れろ…っ、せンせェのはちょっとグロいよな…」

　興味本位で手をだしてはみたが、この天然小悪魔には垣根も随分と苦労したんだろうと
　若干同情を覚える。
　当の一方通行は、こんなのはいンのかな、などと無邪気に呟いている。
764 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:34:32.36 ID:EE1EHWUo: 土御門「ん…？はいる？」

一方「ン、ちゅ…、ゥン？挿れるンだろ？コレ…」

土御門「いや、そこまでは…、ああ、セックスでイきたいのか？」

一方「だから…、ン゛ン…、そォいってンじゃねェ、か…ぢゅ、フェラまでさせといて…、ン、」

土御門「じゃあこのへんでいい、こっちおいで」

一方「…？だってまだ、」

土御門「１０割状態だと挿れるのキツいからな、っしょ、どっちがいい？」

一方「…？」

土御門「前からか、後ろからか…他にやってみたいのがあるならそれでも、」

一方「前、がいい…」

　そういって、土御門の膝を跨いで身体を寄せてくる。

土御門「了解、ではリラックスして、先生にすべてまかせてくださいにゃー」

一方「う、うン…」

　さすがに、いざとなると怖いのか少し身体が強張っている。背中や尻を撫でまわしながら、
　ちゅ、ちゅ、と口や目元にキスを落として緊張を解いていく。

一方「ン…、ンン…」
　
　唇を開かせ舌を差し入れると、覚えたてのぎこちない動きで絡ませてくる。キスに気を
　とられている隙に、入り口を指で広げペニスを押しあてた。
　熱さにびくり、と腰が揺れるがかまわず先へ進む。

一方「ン…！ンン――っ！！」

　唇を深くあわせたまま、狭い性器に侵入を果たす。ぐ、と締め付ける抵抗はあったものの
　すでに男を知っているソコはきついながらもペニスを呑み込んでいく。

一方「…ァ、あ、…っ！や、いや…っ！！」

土御門「…痛いか？」

一方「い、痛く…は、ねェ、け、ど…っァ、だめ、も、はいらな、」

土御門「まだ、だ…、もっと奥まで、受け入れるんだ」

一方「ふァ！や、だめ…っ、こわ、ァ、やァ…っ」
765 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 08:36:53.24 ID:EE1EHWUo: 土御門「大丈夫だ、こわくないから…、ほら」

　ぽろぽろと、溢れる涙を指で拭って視線をあわせる。揺れる瞳が土御門を捉えると、
　「せンせェ…」と、ぎゅっと抱きついてきた。

土御門（なっ、んなんだにゃーっ！？何か新しい扉を開いてしまった気がするにゃーっ！！）

一方「…は、あつ、ゥい…、おなか、いっぱ…ァ、や、ァン…っ！」

土御門「慣れてきたな……自分で動いてみるか？」

一方「じぶ、ンで…？あ、ン、ンンっ、ふァっ、あ、やら、ァっ」

　おずおずと動き出した腰が、徐々に大きな動きに変わる。膣からはくぷくぷと体液が溢れ
　もっと奥へと男根を引き込んでいく。
　狭くきつい蜜道に締め付けられ、土御門は必死に堪えていた。

一方「あっ、あっ、ァ、らめ、きもひ…っやら、せンせェ、きもひィの、とまンな…ァっ！」

土御門「いいぞ、気持ちいいんだろう…っ？どうだ、ん、そろそろイけそう、か？」

一方「う、うン…っあ、そこ、そこもっと突い、突いて、あ、らめ、らめきひゃ、
　　　やァ、こわ、なンかきひゃゥ、らめ、らめェ、イく、イっひゃ…っ！」

土御門「先生も…っイくから、一緒にイこう、な…っ！」

一方「あンっ！あ、あ、しぇ、ンせェ…っイくっイくの…っイっひゃあァァァァっ！！！」

　ﾋﾞｸﾋﾞｸ…ｯ!!!ﾄﾞｸ…ｯﾄﾞﾋﾟｭｯ…

一方「せンせェ、ありがとうございました」<(_ _)>ﾌｶﾌﾞｶ～

土御門「あ、あー…、うん、よくできました、にゃー……」ｸﾞｯﾀﾘ…

一方「その、俺、思ったンだけど…」

土御門「なんですかにゃー」

一方「垣根も、せンせェに教えてもらえば気持ちよくなれるんじゃねェ？」

土御門「」

おわり！
車どーなったとか聞かないでくれるとうれしいな！
766 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 09:19:36.59 ID:Rht2tcYo: 乙
百合子かわいいよ百合子

土御門×垣根……
767 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 10:41:27.66 ID:gNqNkEso: 土御門×垣根ｗｗｗｗｗｗ

見てみたい気もするｗｗｗｗｗｗ
768 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 11:47:08.87 ID:17qyRsSO: 乙
土御門×垣根とかWW誰得だよwww

ここは百合子交えての３Ｐがいいと思います
769 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 16:05:43.35 ID:IZRiaNA0: うおおおおおおおお百合子おおおおおおおお
よかったなああああああよかったよおおおおおおおおお

百合子が可愛くて本当何よりですよね！！！！！！！
垣根がいじめられてるのを垣百合神のせいにされてるけど、それは俺のせいじゃないよね！！！！
770 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 17:00:33.26 ID:EE1EHWUo: >>769

お　ま　え　の　せ　い　で　す　よ　（＾ω＾）

つか土垣とかｗｗないからｗｗｗｗｗｗ百合子スレだしｗｗｗｗ
771 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/29(土) 22:42:38.47 ID:uwTrleQo: おまえら、これ以上イケメンでホスト風なハイスペック野郎で
メルヘンな容姿にふさわしい童貞みたいな垣根さんをいじめてるのはやめてください！！
772 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/30(日) 14:33:53.46 ID:Rs8iE2.o: 土御門×垣根ｗｗ
773 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/30(日) 18:48:08.21 ID:P6NJHj60: 土御門×垣根
は? え?
ありえない
774 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/30(日) 20:43:19.86 ID:MMLqRoAO: いやほんと土御門×垣根とかありえないんで勘弁してくださいｗｗｗｗｗｗなんでそこに食いつかれてんだｗｗｗｗｗｗｗｗ
つか３Ｐとかも自重したほうがよさげ？と思ってたんだけど…どうなんだろ？
775 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/30(日) 21:00:49.95 ID:fINvjUSO: 土御門×垣根は皆ネタで言ってるだけだろww
ガチでやられたらドン引きするわwww

でも、土御門と垣根が百合子を性的な意味で可愛がるのはいいと思います
776 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/30(日) 22:03:26.75 ID:fQah1/Qo: 俺は逆にそこまで言われると見てみたい気もしないでもない
777 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 00:04:20.13 ID:ZGV0UMA0: 唐突だけど巨乳で長髪な百合子ってどう思いますか
778 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 00:09:45.80 ID:qKATl4U0: それはもう百合子じゃなくて別の何かだ
百合子の良さはあくまで一方通行に近い見た目で実は女の子ってところだからなぁ
下手に胸あったりすると、TSみたいになる気がして好きじゃない
百合子の何がTSじゃないんだって言われたら困るけど、なんか俺の感覚としては違うんだよな

まぁ、結局確かなことはは無乳アルビノな百合子は俺の嫁で間違いないって事なんだけどな
779 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 00:10:52.74 ID:ZGV0UMA0: ご意見ありがとうこざいます
俺の幻想でした
780 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 00:21:21.97 ID:CsJ256w0: 百合子ってなんなんだろうなぁ
本当なぁ…

でもまぁ幾ら公式経由のネタと言えど、堂々とやるもんじゃないってのは分かる…

だけど　俺　百合子　スキ
781 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 00:26:52.70 ID:Lt1AwzEP: 女性ホルモンが出まくって後天的に巨乳で長髪になるのなら…？
782 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/05/31(月) 00:48:20.12 ID:GXdc3ko0: 胸を大きくするためという理由で土御門や海原に無乳をひたすら揉まれ続けるクリムゾン的展開の百合子を想像したぜ！！！
783 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 02:27:16.94 ID:tPGLlU2o: >>778
そげぶ

髪の毛は伸ばせるんだから胸も…とがんばってみたけど胸だけは
どうにもならなくて毎日武蔵野牛乳飲んでみたり
なのに打ち止めにも追い越されて愕然とする百合子かわいいよ百合子
784 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 14:52:17.89 ID:KqeyfyQ0: 腐女子が百合子のエロに萌えるのって、何なの？
ロリならそういう嗜好かってまだ分かるんだけどさー
男もショタ好きだし

夢小説みたいなやつの延長なのか？
自分重ねてんの？
785 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:05.73 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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786 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:06.42 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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787 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:06.82 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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788 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:11.50 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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789 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:12.02 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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790 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:12.78 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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793 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:18.44 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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794 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:22.79 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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795 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:23.22 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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796 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:24.00 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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797 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:28.56 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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798 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:29.63 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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799 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:30.14 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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802 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:36.05 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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803 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:43.26 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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804 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:44.12 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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805 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:58:44.13 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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812 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:03.41 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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813 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:03.45 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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814 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:10.49 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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815 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:10.48 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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816 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:15.31 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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817 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:17.17 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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818 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:20.26 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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821 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:27.26 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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822 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:31.07 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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823 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:32.48 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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824 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:34.38 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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825 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:36.10 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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826 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:39.07 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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827 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:39.70 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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830 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:45.67 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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831 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:48.05 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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832 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 14:59:50.18 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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840 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:08.85 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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841 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:09.49 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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842 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:10.25 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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843 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:14.78 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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844 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:15.21 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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845 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:16.11 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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846 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:20.43 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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849 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:26.76 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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850 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:27.27 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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851 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:28.00 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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852 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:33.82 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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853 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:34.28 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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854 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:35.20 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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855 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:39.58 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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858 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:46.37 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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859 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:47.67 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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860 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:50.81 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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861 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:56.80 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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862 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:56.78 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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863 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:00:59.25 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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864 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:02.97 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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868 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:08.31 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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869 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]：2010/05/31(月) 15:01:09.61 ID:DamwY.SO: 百合子好きの腐女子は一方通行も好きっぽいから、どうせ自己投影するなら一方通行相手の夢でも書いてんじゃねぇの？
つかんなもん腐女子に聞かなきゃ分かんねぇや
俺としては百合子ネタ書いてくれるなら、腐女子だろうがなんだろうがどうでもいいんだけどな
870 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:12.43 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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871 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:13.46 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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872 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:15.35 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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873 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:16.94 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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874 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:18.46 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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875 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:21.58 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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878 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:27.09 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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879 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:28.21 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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880 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:29.91 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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881 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:32.76 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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882 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:34.04 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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883 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:35.58 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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884 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:38.51 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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887 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:43.56 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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888 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:44.08 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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889 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:47.17 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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890 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:49.82 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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891 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:50.86 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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892 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:52.69 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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893 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:01:54.95 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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897 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:00.85 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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898 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:08.11 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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899 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:09.02 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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900 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:12.94 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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901 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:13.35 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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902 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:17.17 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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903 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:23.12 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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906 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:32.60 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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907 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:34.17 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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908 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:36.41 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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909 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:39.54 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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910 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:40.34 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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911 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:42.36 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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912 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:43.65 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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916 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:54.53 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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917 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:02:57.71 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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918 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:01.75 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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919 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:02.78 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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920 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:03.95 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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925 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:17.83 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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926 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:19.23 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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927 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:19.86 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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928 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:25.72 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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930 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:26.73 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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934 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:38.93 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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935 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:40.03 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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936 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:43.55 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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937 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:47.53 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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938 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:49.68 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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939 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:49.77 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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940 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:03:54.77 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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943 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:03.65 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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944 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:04.57 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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945 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:12.10 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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946 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:12.74 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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947 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:20.05 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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948 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:27.68 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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949 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:30.38 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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952 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:55.80 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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953 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:04:55.86 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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954 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:05:01.36 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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958 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:05:38.54 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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962 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:06:47.39 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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963 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:06:47.77 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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964 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:06:53.80 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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965 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:06:55.45 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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966 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:06:55.48 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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967 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:01.39 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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968 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:01.69 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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971 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:10.51 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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972 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:14.51 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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973 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:19.31 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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974 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:21.40 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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975 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:22.88 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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976 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:29.54 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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977 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:30.84 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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980 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:39.30 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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981 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:43.92 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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982 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:46.14 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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983 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:46.18 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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985 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:51.69 ID:G9HCSBUo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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986 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:07:53.51 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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987 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:01.32 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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990 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:07.87 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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991 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:10.16 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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992 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:10.24 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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993 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:15.94 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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994 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:15.95 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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995 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:21.24 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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996 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:23.65 ID:VorPaX6o: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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999 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:29.14 ID:qEdN0ygo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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1000 ：VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sagesaga]：2010/05/31(月) 15:08:29.10 ID:rbfH6eMo: 　　　　　　　 ,　-―‐＜:丶:::／::::::::::::＼
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1001 ：1001Over 1000 Thread: 　　　　´⌒(⌒(⌒｀⌒,⌒ヽ
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　　　｀､＿ﾉｏl・＿_ﾉ　　　ﾉ　　　【呪いのトンファーパーマン】
　　　ノ　　　　　　　　　 /　　　　　このスレッドは1000を超えました。
　　　ヽ⌒ｰ⌒ｰ⌒ｰ　ノ　　　　　　このレスを見たら期限内に完成させないと死にます。
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1002 ：最近建ったスレッドのご案内★Powered By VIP Service: ネクタイ- 新入荷！＠ 2010/05/31(月) 14:07:06.57 ID:kovTPBc0
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腐りきったこの世界をどうにかしなきゃ＠ 2010/05/31(月) 11:33:18.13 ID:lC8Aj9Mo
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VIPで脱出ゲーム製作しようぜ！＠ 2010/05/31(月) 11:26:04.95 ID:KbjCEBEo
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恋して愛して遠き姉君よ＠ 2010/05/31(月) 11:18:04.64 ID:o6Hbjugo
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