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HTML化した人:lain.
冬月「このままだと君は死ぬしかない」
1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/07/04(日) 17:17:26.16 ID:t7ZIXMAO
シンジ「え…なんですか冬月さん、突然(たしかこの人、父さんの知り合い…)」
冬月「うむ…」
冬月「最近使徒もめっきり来ない」
冬月「君に生きている価値はあるのかい?」ニヨニヨ
シンジ「…(確かに)」
冬月「ないだろう。」ニヨニヨ
冬月「せっかくここ二年の間、使徒も現れずゆったりと時を過ごしていたのに」
冬月「君が人とまともに話したのは、一度」ニヨニヨ
シンジ「(アスカにぶつかって五体投地したときの話か)」
冬月「君は死ぬしかないなぁ」ニヨニヨ

シンジ「…まぁ頑張ってみるよ」
冬月「いやお前は頑張らない。父さんの友達だからわかるんだ」ニヨニヨ
シンジ「…」
冬月「だからゼーレが最後のチャンスをつくった。」ニヨニヨ
シンジ「いいですよ、もう」
冬月「そうか、やはり人と話すのが怖いか…」
冬月は少し気を落としたような口調になった。
「ま、いっか」ニヨニヨ
そう言って冬月は立ち去っていった。
2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/07/04(日) 17:23:24.98 ID:t7ZIXMAO
冬月「加持リョウジ。首席なんちゃら」
加持「碇司令を置いてけぼりにして、バレたらどうするんです?」
冬月「気にするな。奴はなかなかアホだ。気づくわけがあるまい」
加持「まぁ話はわかりました。」
加持「これが終わったら、休暇いただきますよ」スタスタスタスタ…

冬月「ふう…楽しみだの」ニヨニヨ



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