以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 01:15:21.16 ID:dFIeNLKf0<>モバマスのSSで、主に櫻井桃華が登場します。
あまり詳しくないですが、よろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1497802520
<>桃華「まだ、どなたもいらしてませんのね……」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 01:15:53.05 ID:dFIeNLKf0<> 事務所
ガチャ
神崎蘭子「煩わっ…」
ガタッ
蘭子「ぃ!(…?)」キョロ
蘭子「(あれ、誰もいない…?)」
ギィ…
蘭子「!(ソファの方、かな)」トコトコ
蘭子「(あ…桃華ちゃん…)」
櫻井桃華「……」
蘭子「(寝てる…?)」
桃華「……っ」
蘭子「…」ジィ
桃華「ぁっ…」
蘭子「っ!」ドキ
桃華「すや……」
蘭子「…(かわいい)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 01:31:13.52 ID:dFIeNLKf0<> 蘭子「(ちょ、っちょっとだけ…)」
蘭子「(ま、まだ誰も来ないよね)」キョロロ
蘭子「(髪、キレイ…」ナデ…
桃華「んっ…」
蘭子「〜〜(つい、さ、触っちゃった…)」
桃華「……Zzz」
蘭子「(……)」ドキドキ
蘭子「(もうちょっと、いいよ、ね…)」ソー
ナデナデ、ナデナデ
……
…
蘭子「(ま、まだ起きてない…)」
桃華「むにゃ…」
蘭子「(……そ、そろそろ起こそっ…)」スッ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 01:48:11.51 ID:dFIeNLKf0<> パシ
蘭子「!?」
蘭子「(手、掴まれ…)」
桃華「ん〜〜」スリスリ
蘭子「(ひゃっ…くすぐったい)」
桃華「……」ペロッ
蘭子「(!??! ゆひ、舐められた!)」
桃華「」
パクッ
蘭子「!…(どうしよ、どうしよ? え、な、中に?)」
蘭子「……(す、すぐに抜いて、あ、あとで謝れば大丈夫、?)」
チロチロ…
蘭子「ぁ、うんっ…(うぅ〜、だ、誰か来ちゃうよ〜〜)」
蘭子「あっ…!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/19(月) 13:36:12.81 ID:IOTW7kZ6O<> わっふるわっふる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 23:51:01.00 ID:wLiLQYuM0<> 続き
桃華「ん、ぅ…」ペロペロ
蘭子「」ゾクゾク…
蘭子「!…(な、なに、今の…?)」ハッ
蘭子「(へ、変なキモチ…、んっ…)」
蘭子「…(でも、嫌じゃない…?)」ブルッ
蘭子「(あ、あと少しだけ。桃華ちゃ…)」スゥ…
ガチャ
輿水幸子「みなさん、おはよう御座います!」
蘭子「ひぅ!」ビクゥ
幸子「ひゃぁっ!?」ビクッ
桃華「ん…、…、……っ?」
幸子「あ…ら、蘭子さん…?」
蘭子「あ、あのっ…な、何でもないよ…?」
幸子「?? …な、何がですか?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 23:53:05.47 ID:wLiLQYuM0<> 桃華「あら…?」パチッ
桃華「…んっ、蘭子さんに…輿水さん?」ポー
幸子「! (あ、桃華さんいらしたんですね…)」
桃華「おはよう御座いま…?」
ニチャァ…
桃華「!(お口まわり…べとべとですわ…?)」
蘭子「っ……」ソロ〜リ
幸子「! 桃華さん、よければどうぞ?」スッ
桃華「よ、よろしいんですの?」
幸子「フフーン! 大丈夫ですよ! 」
桃華「ありがたく、使わせていただきますわね…」イソイソ
幸子「はい! …さて。」
幸子「(桃華さんは、御手洗いに行かれましたし…)」
幸子「そう、蘭子さ……って、あれ?」キョロキョロ
――
― <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/19(月) 23:55:30.31 ID:wLiLQYuM0<> では、また。夜中に続き書きます。昨日は、書き込めず寝落ちしました。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/20(火) 00:10:21.22 ID:Uv3YlhHWo<> おつー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/21(水) 00:38:31.01 ID:RTCvvTBl0<> 続き
お手洗い 個室
桃華「…(輿水さんには、ご迷惑を掛けましたわ)」ハァ…
桃華「(お借りしたハンカチは、綺麗にして返しませんと…)」
ギィィ……
桃華「…? (入口…ドアの音? どなたか入られましたのね?)」
桃華「んっ…そろそろ、出ましょ―!?」ガチャ
蘭子「! …あ、あの、ごめんね…?」
桃華「ひっ! …ひ、ひゃい?」
桃華「(吃驚しましたわ…神崎さん、なぜ、ここに?)」ドキドキ
蘭子「ちょ、っと…お願いがあるの、き、聞いてくれる?」ズィ
桃華「え、ええ…? …ど、どうしされまして?」ビクッ
桃華「(…? この違和感…なんでしょう?)」
蘭子「…! あ、ありがと! じゃあね…」パァァ
桃華「ここでは、何ですし…一旦、出ませんこ―」
蘭子「舐めて?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/21(水) 02:37:47.21 ID:4s5kq6YPo<> 舐める場所がスレの行方を左右する <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/21(水) 20:20:14.91 ID:eHHnPTuYO<> おうしゃぶれよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/23(金) 09:02:50.29 ID:a1cB2rwKO<> はよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/23(金) 21:46:47.25 ID:xoFpFAcY0<> 続き
桃華「? …、……はい?」
蘭子「?」
桃華「神崎さん? (きっと、私の聞き間違いですわ…)」
桃華「…その、今、な…、舐めて。と仰いましたか?」
神崎「うん。」
神崎「桃華ちゃんに、舐めて欲しいの。」ニコ
桃華「ど、どういう意味で―」
神崎「……」ジィ
桃華「はひっ…」ビクゥ
桃華「(…こ、怖いですの)」ウルウル
神崎「ぁ……っ」ムラッ
神崎「」……スタスタ
桃華「! (近づいて…に、逃げませんと!)」クルリ
桃華「あっ!」
桃華「(つい、後ろに、こ、個室へ戻って…)」
蘭子「…」ピタ
―バタンッ、ガチャリ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/23(金) 22:48:41.25 ID:xoFpFAcY0<> 蘭子「…っ、て?」ニコニコ
桃華「ぁ、あ…(鍵を閉められ…)」
蘭子「? …触って?」スッ
桃華「ぇ…っ?」
桃華「手…? (私の目の前に…)」チラ
蘭子「……」ジロ
桃華「わ、分かりましたわ!」サッ…
ツー…
蘭子「〜〜」ゾクゾク
蘭子「桃華ちゃんの手が…私の……」ブツブツ
蘭子「…両手で、撫でて?」
桃華「…!」コクコク
サワサワ、ナデナデ
蘭子「えへへ…(イイキモチ……もっと!)」
蘭子「ゆひ、舐めて? (噛んじゃった…)」
桃華「(ゆひ? …ゆ、指? 舐め…!?)」
桃華「あの…! これ以上は…っ」ボソボソ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/23(金) 23:00:01.13 ID:xoFpFAcY0<> 蘭子「…(桃華ちゃんのお口、温かかった…)」
蘭子「」スッ
チュプ…
桃華「んっ…(口。中に…)」
蘭子「…な、舐めて?」
桃華「! (私、なんでこんなことに…)」
―ペロペロ、クチュ、チュゥ…
蘭子「」ハァハァ
蘭子「(両手で私の手、支えて、指。舐めてくれて…る)」
蘭子「かわいい(かわいいよぉ…)」ナデナデ
桃華「…? (頭を、撫でられてますわ…?」
桃華「(…ゆ、許してくださるのでしょうか?)」チロチロ
蘭子「(桃華ちゃん、桃華ちゃ…)」
―RRRRRR……
蘭子「!」 桃華「!」
蘭子「……」サッ、ピッ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/23(金) 23:18:21.09 ID:xoFpFAcY0<> P『…お、神崎か? おはよう。』
蘭子『我が友(プロデュ―サー)…煩わしい』ボソ
P『え? 今、仕事で送迎に来たけど、どこで待ってる?』
蘭子『〜〜!』P『〜〜?』ペラペラ
桃華「! (夢中になられてる……)」ハッ
桃華「(い、今しか、ないですわ!」ダッ
蘭子『〜〜? 〜〜!』
桃華「あぅ…(手、手が震えて…)」カシャカシャ
ガチャ!
桃華「はぁ、はぁ…(か、か、神崎さんは…?」チラ
蘭子『〜……』クルリ
蘭子「…、……ね」パクパク
桃華「……え?」
タッタッタッ―
――
― <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/23(金) 23:22:31.07 ID:xoFpFAcY0<> 先日は、続きを書き込めずに寝落ちしました。では、また。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/23(金) 23:36:19.49 ID:BpsZ1deao<> おつおつ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/23(金) 23:37:22.56 ID:nWnaPEnEo<> 小児性愛の闇に呑まれた蘭子 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/24(土) 12:09:03.28 ID:YbrZd90H0<> 続き
桃華「(…あの日を境に。神崎さんは、所構わず…)」
桃華「(わ、私に、たくさんのお願いをするように)」
桃華「(最初の内は、戸惑い抵抗しましたわ…! でも…)」
桃華「(神崎さんの訴えかける眼と求められる欲求に、私は)」
桃華「(いつしか、流れのままに従っていましたの……)」
桃華「(それが、いつ終わるとも知れないものと気づかず―)」
――
―
―PPPPPP……
桃華「! (もう、時計が…お仕事の時間ですわ)」ウトウト
桃華「はぁ…(昨日のこと、どう致しましょう…?)」
桃華「(あの場は、切り抜けましたわ。でも、次は?)」
桃華「(こ、このことを、誰かに…?)……っ!」ハッ
桃華「…プロデューサーちゃまに。直接、相談し―」
ヴーヴーヴー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/24(土) 12:14:12.27 ID:YbrZd90H0<> 桃華「あら? メールですの…随分早く、に……!?」ポチポチ
蘭子『あ、あのね。昨日は…ごめんね。私、迷惑掛けちゃったこと…』
蘭子『桃華ちゃんに謝りたいの。その、〜時に事務所で待ってるね。』
蘭子『だから、今日は、すぐに、早く来て?
』
桃華「…神埼さんなりに、反省されてますのね……」
桃華「(こ、怖くないと言えば、ウソになりますけど)」ブルッ
桃華「私にだって、お聞きしたいことはありますし…」
桃華「! …そうですわ(会ってみないと分かりませんの!)」グッ
事務所
ギイィ……
桃華「お、おはよう御座います……!」
シ〜ン……
桃華「すぅ、はぁっ……(神崎さんは…?)」キョロ
桃華「まだ、どなたもいらしてませんのね……」ホッ
蘭子「えへへ〜、今日。来てくれたの!」スウゥ―
桃華「ひぁっ! …あっ、おはよう御座い―」ドキッ
蘭子「うん! 今日はね、あのね? 桃華ちゃんに…」
桃華「は、はい? (ようやく聞けますのね…)」
蘭子「―お願いが、あるの。」
桃華「……え?」
終わり <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/06/24(土) 12:17:12.04 ID:YbrZd90H0<> ここまで。ですが、お読み頂きありがとう御座いました。では、また。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/06/24(土) 13:00:43.35 ID:+eTZyALUo<> 乙
Rに移動するなら待ってるぞ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 01:13:50.11 ID:XGVUu0Gd0<> i 〃 i 〃 i 〃 i 〃 i 〃 i 〃 .||
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/02/28(金) 19:40:48.62 ID:8WYDDlhU0<> * <>