◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/28(木) 19:23:05.97 ID:8S+KHI9T0<>

3番目の街



勇者「伝説の装備、集めに行こうとは言ったけどさ・・・」

勇者「どこにあんだよ!!!!」

戦士「そんなもん気合だぁああああ!!!!!!」

魔法使い「歩き疲れてんだからうるさい声だすな!!!!」

僧侶「戦士さん、少しだけ静かにしてください・・・」

戦士「なんで、いつもこの役回りなんだぁぁああああああ!!!」

勇者「戦士うるせぇぞ!!!!!!」

戦士「我が友よ・・・再び裏切るのか・・」

勇者「お前のいびきの煩さを妥協しただけでも親友レベルだ!!」




・・・・・・・・・・・・・・・




バー


カランコロンカランッ


勇者「すいませーん」

バーのマスター「いらっしゃい。何にしますか?」

勇者「あ、いえ・・すいません・・少し訪ねたい事がありまして」

勇者「かくかくしかじか」

バーのマスター「いやぁ・・・流石にその情報は知りませんね・・・」

勇者「そうですよねぇぇええ」

魔法使い「そもそもなんでバーに行こうと思ったのよ・・・?」

勇者「何かお洒落じゃん?」

戦士「酒だぁああああ!しゃおらぁああああああ!!!!」

僧侶「まだ夕方です!飲むにしても早すぎですよ!」

勇者「とりあえず宿屋に戻るか」

戦士「酒はまだかぁあああああ!!!!」

僧侶「戦士さん、我慢してください!」

戦士「ぬぉぉぉぉぉ」


ギィィバタンッ



バーのマスター「何だったんだ?・・・」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506594185
<>勇者「伝説の装備が見つからねぇ」
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/28(木) 19:34:05.59 ID:8S+KHI9T0<> やすりシリーズ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503592065/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503431397/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503159792/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503229270/
ほのぼの勇者
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505878914/

駄作シリーズの最新作だよ!!! <>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/28(木) 19:34:46.62 ID:8S+KHI9T0<> 宿屋


女主人「いらっしゃいー」

勇者「ちーす!」

魔法使い「こんばんはー!」

僧侶「こんばんは〜」

戦士「しゃおらぁぁ!!!」ブンッブンッ

女主人「相変わらず、あんたら賑やかそうね?」

魔法使い「多分、戦士の様子だけで言ってませんか?」

女主人「うちの弟にも見習ってもらいたいわ〜」

勇者「いや、戦士にだけは似たら駄目だと思うよ!!!」

魔法使い&僧侶「同感」

戦士「しゃおらっ!しゃおらっ!」ブンッブンッ

僧侶「最近、戦士さんの筋肉バカが悪化してる気がします・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・





勇者「結局、どこにあんのかなー?」

魔法使い「僧侶ちゃん、選ばれし者の情報何か知らないの?」

僧侶「う〜ん・・・伝説の装備は一説によれば様々な場所に置かれてあるとか・・・」

戦士「じゃぁ取りに行こうぜ!!ガッハッハッ」

魔法使い「筋肉バカは置いといて・・・まぁでも取りに行くしかないのよね・・」

勇者「問題はどこにあるかなんだよなぁ・・・」

僧侶「手始めに森だとか探検して少しずつ探して行くしかありませんね・・・」

勇者「仕方ない、そうするかぁー」

魔法使い「とりあえず今日は寝ましょっか!」

勇者&僧侶「賛成ー!」 <>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/28(木) 20:13:08.47 ID:8S+KHI9T0<> 始まりの街


カンカンカンカンッ


コンコンッ ガチャッ


鍛冶屋「いらっし・・・おお!?」

旅芸人「やぁ。久しぶりだね」

鍛冶屋「前勇者さんが一体何の御用で?」

旅芸人「いやぁ、僕達の後継者が旅に出たからさ・・少し懐かしくなってね」

鍛冶屋「ふん・・・そうだな」カンカンカンッ

旅芸人「相変わらず頑固そうな男だなぁ・・」

鍛冶屋「うるせっ」カンカンカンッ


ガチャッ


神父「おや?先客がすでにおられましたか」

旅芸人「神父さんじゃないか!?久しぶり!」

神父「お久しぶりです・・・勇者様は相変わらずお元気そうですね?」

旅芸人「もう勇者じゃないさ・・今はしがない旅芸人さ」

鍛冶屋「神父は何しにきたんだ?ここは神様に祈る場所じゃないぜ?」カンカンカンッ

神父「再び魔王が復活し、我らの後継者が旅に出たと聞いてな・・・」

鍛冶屋「お前も懐かしくて来たのか!!!」


ガチャッ


女主人「あれ!?なんで皆いるの!?」

鍛冶屋「お前もか!!!!」





<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/28(木) 20:19:51.36 ID:8S+KHI9T0<> 始まりの街 酒場 夜


女主人「皆、懐かしくて鍛冶屋の所に集まるなんて面白いねw」ゴクゴクッ

鍛冶屋「なんでお前ら俺の所に集まるんだよ!」ゴクッ

旅芸人「どうも、鍛冶屋の所に行ったら皆に会えそうな気がしたんだよね」チビリッ

神父「奇遇ですね。私もそう思いました」ゴクゴクッ

旅芸人「・・・そういえばなんだけどさ」

鍛冶屋「あぁん?なんだよ?」

旅芸人「彼らは伝説の装備を見つけられるのだろうか・・・」

女主人「あぁ・・・たしかに」

神父「私達も勘違いしましたしねぇ・・・」

鍛冶屋「そういわれると確かに不安になっちまったじゃねぇか!!!」

旅芸人「まぁ今の勇者達を信じようか・・・」

女主人「そうね!」



神父&鍛冶屋&女主人&旅芸人「勇者に!」カンパーイッ





<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/09/28(木) 21:28:44.75 ID:myYMYl1A0<> 酉ググったらハイジの安価スレ出てきたぞ
誰かとかぶってるぞ <>
◆tMjLcPnC2k<><>2017/09/29(金) 07:59:33.15 ID:r1p/FoRiO<> ダブってない(´・ω・`)
やすりシリーズ思い付かなかったから
安価スレ先に書いてた(笑)
ハイジでしょ?

<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 09:33:49.61 ID:kIRpdRfg0<> 近くの森 朝


勇者「どうだー?なんかありそうかー?」

魔法使い「何もー、ただの森ね・・・」

僧侶「地道にコツコツ頑張りましょう!!!」

戦士「ここいらの魔物は弱いからつまらん!!!!!」ザシュッ


勇者一行は12の経験値を得た






数時間後

魔法使い「ねぇーもう帰ろうよー!」

僧侶「・・・そうですね私も帰りたくなりました」

勇者「仕方ない・・一旦帰るか」

戦士「勇者ぁあああ!お前の気合いはそんなもんかぁあああああああ!!!!!」バシュッ



ヒュンッ ドゴォォォオオンッ グラグラ



戦士「なんだぁああああああ!!!!???」

魔法使い「ッ!?」

勇者「皆、戦闘準備だけしとけ!!!!!」

僧侶「はいっ!!!」




炎の四天王「あててて・・・・」


_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 炎の四天王 アチイテヤメーテが現れた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


勇者「誰だっお前は!」

炎の四天王「あ、どうもー!わたくし、魔王様の直属の配下しております」ボォオ

炎の四天王「四天王のアチイテヤメーテと申します」ボォオ

勇者「くっ・・・・魔王の手先か!!!」

戦士「戦いだぁあああああ!!!!!」シャキンッ

炎の四天王「ここで貴様等、下等生物には消えて頂こうか!!!!」ボォォォォオ

魔法使い「こいつ、炎使いよ!!!!」

僧侶「来ますよ!!!!!」

勇者「皆、いくぞぉぉぉぉ!!!!!!」


<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 10:51:15.10 ID:kIRpdRfg0<> 一方その頃 3番目の街


街人「おおぉい!!!!!近くの森が火事になってるぞおおおおおお!!!!!」

衛兵「なんてことだ!!!!」

衛兵「いますぐ消化活動を行えぇええええええ!!!!!」

カンカンカンッ カジダァーーーー ウワァーーー





・・・・・・・・・・



勇者「あちっ!!!!あちっ!!!!」

魔法使い「氷結魔法!!!!」ヒュゥゥゥ

勇者「た、たすかった!!!」ジュウゥゥゥゥ

僧侶「あわわわわ・・・森が火事に・・・」

戦士「ぐぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ボォォォォ

勇者「おいっ!!!戦士が人柱みたいになってるぞぉぉぉ!!!!」

戦士「なんのこれしきぃぃいいいいいいい!!!!」ボォォォォォオ

炎の四天王「なかなかしぶとい人間ですねぇ・・・」ボォオ

魔法使い「氷結魔法!!!」ヒュンッ

炎の四天王「ぬっ?効かぬ!!!!」ボォォォオ 

魔法使い「くっ・・・・」

僧侶「回復魔法!」キュインッ

勇者 (どうすれば・・あいつに勝てるんだ?・・・)

勇者「ッ!」

魔法使い「どしたの!?」

勇者「僧侶!バッグから、やすり取り出してくれ!!!!」

僧侶「は、はい!!!」ガサゴソッ

戦士「うぉぉぉぉぉおおお!!!!」ボォォォォォォ

勇者「今こそ、使い時だな・・・」シャッ <>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:00:19.09 ID:kIRpdRfg0<> 勇者「うぉりゃああああああ!!!!」

スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ

スリッスリッスリッスリッスリッスリッスリッスリッスリッ!!!!

ジュゥゥゥゥゥゥゥ

勇者「あっつ!!あっつぅぅ!!!!!」スリスリスリスリッ!!

魔法使い「勇者!?一体何を!?」

炎の四天王「ほう?まさか私より更に熱い炎で私の炎に勝とうでも?」ボォオ

勇者「ふっ・・・・舐めるなよぉぉお!!!!!」

ズリッズリッズリッズリッズリッ

ボォォォォォォォォ

勇者「喰らえ!!!!!必殺!摩擦虐砲(アツイーテ)!!!!」


ドゴォォォォォオンッ 


炎の四天王「ぐぁああああああああ!!!!」

炎の四天王「・・・・おのれ」バタリッ


勇者「ふっ・・・あっつ!!!あっつ!!!!あっつ!!!!!」ボォオオォッ

魔法使い「氷結魔法!!!」ヒュゥゥゥ

僧侶「回復魔法!!!」キュインッ

勇者「た、助かった・・・・」ジュゥゥゥゥ キュインッ

戦士「お、俺も助けてくれぇえええええ!!!!!!!!」ボォォォォォオッ



<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:05:22.41 ID:kIRpdRfg0<>

勇者「強敵だったな・・・・」

魔法使い「そうね・・・」

戦士「つか、相変わらずお前の技術は意味不明だな・・・・」ボォォォオォッ

僧侶「戦士さん、まだ燃えてます・・・」

勇者「こいつの持ち物調べてみるか!!!」ガサゴソッ

魔法使い「あっ!コレもしかして宝の地図じゃない!?」テッテレー

戦士「おぉぉぉぉつまり戦いか!!!強い敵がいるのかぁ!!!!!」ボォォォォオッ

僧侶「一旦、宿屋に戻って休憩したら行ってみましょう!!!」
<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:10:04.18 ID:kIRpdRfg0<> 宿屋

女主人「いらっしゃいー」

勇者「うぃぃぃす・・・」グデー

魔法使い「こんにちわぁ・・・」グダー

戦士「しゃおらっしゃおらっ!!!」ボォォォオオッッ

僧侶「戦士さん!!!まだ燃えてますよ!」


女主人「ちょっと!!!燃えてる人 宿屋に入れないでよ!!!!!」ジャバァァッ

戦士「うぉぉぉぉ!!!!!水が染みるぅぅぅううう!!!!!!!!!」ジュゥゥゥ

僧侶「後で、手当てしてあげますね・・・・」

勇者「とりあえず、休憩しよう・・・」

女主人「あんたら、もしかして森の火事引き起こした?」

女主人「街中パニックになってたんだけど・・・」

勇者「ナンノコトカナー」

魔法使い「ワタシニホンゴニガテ」

僧侶「〜♪」

戦士「しゃおらっしゃおら!!!」ブゥンッブゥンッ

女主人「まぁいいけど・・・・」

<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:16:25.86 ID:kIRpdRfg0<> 数日後 東の洞窟

勇者「ここが地図に書いてあった場所か・・・」

魔法使い「なんだか・・・怖いね」

戦士「おっとぉおおお!?魔法使いが乙女くさいぞぉぉおお!?」

魔法使い「火炎魔法!!!」ボォォォッ

戦士「ぎゃああああああああああ!!!!!」ボォォッ!!!

僧侶「戦士さん、もう少し女心察してあげましょうよ・・・」

勇者「大丈夫か?魔法使い」

魔法使い「うん!大丈夫よ!」

戦士「友よ・・・俺にも心配してくれないか?・・・」

僧侶「戦士さんは今日はおとなしくしていましょう!」



魔物「ンギィィッ」

戦士「ッ!?敵だぁあああああ!!!!狩りの時間じゃぁああああああ!!!」バシュッ

戦士「うおらぁああああああああ!!!!」ダッダッダッ

勇者「あいつは、自由にさせておいた方が良い気がする」

魔法使い「そうね・・・」

僧侶「戦士さんは変わりませんね・・・」



 
  スチャッ

? (ほう・・・炎の四天王を倒したか) <>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:35:51.94 ID:kIRpdRfg0<> 東の洞窟奥

勇者「おっ!なんか宝箱あるぞ!!!」

魔法使い「開けてみましょ!!!」

戦士「こんなもんかぁあ!!!もっとこいやぁあああああ!!!」

僧侶「戦士さん!落ち着いてください!」


ガチャッ カラポッ


勇者「あれ?何も入ってない・・・」

魔法使い「え?なんでだろ・・・」

僧侶「もう既に誰かが開けていたと言う事でしょうか?」


スチャッ

氷の四天王「よくここまで辿りついたねぇ・・・」

勇者「ッ!?ッ誰だお前は!」

氷の四天王「私は氷の四天王、ブリ・・・・」ブシャァッ

戦士「しゃおらぁああああ!!!!」ザシュザシュザシュッ

氷の四天王「ちょ・・まっ!・・・・」バタリッ

魔法使い「せめて話終わるの待ってあげましょうよ・・・」

僧侶「さすがに酷いですよ?・・」

勇者「戦士・・・」

戦士「なんでだぁああああああ!!!!」




勇者「あっ、こいつなんか地図もってるぞ!」ガサゴソッ

魔法使い「えっほんと!?」キラキラ

僧侶「なんだか、悪事を働いてる気分になります・・」

戦士「次の戦いはまだかぁああああああああ!!!」ブウンッ ブゥンッ


勇者「これは・・・山?」

魔法使い「他にもいくつか場所が記されてるわね」

僧侶「もしかして伝説の装備はバラバラに置いてあるのでしょうか?」

勇者「あー!なるほどね!じゃぁ早速取りにいってみるか!」

僧侶&魔法使い「賛成!」

戦士「戦じゃぁあああああ!!ワクワクするぜぇええええええ!!!」

勇者「少しは落ち着け!戦士!」

戦士「お前の気合いはそんなもんかぁああ!!!勇者ぁああ!!」

魔法使い「最近、戦士のテンションが狂戦士に近い気がする」

僧侶「ジョブチェンジしたんでしょうか?・・・」

勇者「とりあえず向かうしかないな!!!」



スチャッ

?「・・・・」

<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:45:35.85 ID:kIRpdRfg0<> 東の洞窟

鍛冶屋「・・・うちのバカ息子が、どんどんバカになってやがる・・・」

旅芸人「まぁまぁ・・・元気そうでいいじゃないか?」

神父「若かりし頃の鍛冶屋さんソックリですね」

女主人「そうだよね!!」ケラケラ

鍛冶屋「俺はもう少し、落ち着いてたはずだ!!!」

旅芸人「いやーそれはないな・・・」

神父「昔、ドラゴンに向かって笑いながら切り込んでいってましたしね・・・」

女主人「しかも笑いながら思いっきり吹き飛ばされてたし」

旅芸人「あの時の鍛冶屋は本物の狂戦士だったね・・・・」

鍛冶屋「今は普通だからいいんだよ!!!」






・・・・・・・・・・・・・




真竜「貴様等が勇者一行か・・・」

勇者(旅芸人)「いかにも!!!」

幼い魔法使い(女主人)「勇者ぁ・・・怖いよぉ!!」ガクガクブルブル

僧侶(神父)「ここは慎重に行きましょう!」

戦士(鍛冶屋)「強そうじゃねぇか!!!がっはっはっは!!」


真竜「ならば真の勇者か証明してみせろ」ギラリッ

勇者(旅芸人)「ッ!?来るぞ!!!」

幼い魔法使い(女主人)「ひぃぃ!!!」

僧侶(神父)「恐れては駄目です!!!」

戦士(鍛冶屋)「俺に任せろぉぉぉぉおおおお!!!!がっはっはっは!!!」


ダッダッダッダッダ


バシッッ! ドゴォォオオンッ



勇者(旅芸人)「・・・・」

幼い魔法使い(女主人)「戦士が・・・」ガクガクブルブル

僧侶(神父)「彼は本当に愚かだ・・・」

戦士(鍛冶屋)「ガハハハハハ!!!!ガハッ!・・・」バタリッ



<>
◆tMjLcPnC2k<>saga<>2017/09/29(金) 11:53:24.95 ID:kIRpdRfg0<> 数週間後 最果ての山


僧侶「・・・すいません寝ちゃってしまって、お祈り出来ることなら私も一緒にしたかったのですが」

勇者「いいんだよ!気にすんなって!!」

勇者「さぁ帰ろうぜ!!!」

僧侶「あ、はい!」

タッタッタッタ



旅芸人「なんてことだ・・・」

鍛冶屋「あれは偽の伝説の装備だと教えてやりてぇ・・・」

僧侶「にしても、彼のやすり技術は大した物じゃないですか?」

女主人「旅芸人以上の腕前じゃない?」

旅芸人「私もそう思うよ・・彼は素晴らしい技術を持っている・・まぁ」

旅芸人「偽物と見破れない時点でいささか勇者としてどうなんだろう・・と思うが」

鍛冶屋「・・・街に戻って鍛冶屋再会しようかね!」

女主人「そうね!私も宿屋に戻らないと!」

神父「私も、教会に戻らなくては」

旅芸人「頑張ってね・・勇者くん」



完 <>
◆tMjLcPnC2k<>sage <>2017/09/29(金) 11:58:41.47 ID:kIRpdRfg0<> 駄作だけど久しぶりに、
やすりマスター本編の話書けたから気分がいい!!!
個人的にやすり勇者自分で気に入ってるんだけど
話が思いつかない・・・
読んでくれた人はありがとうございます!!! <>
◆tMjLcPnC2k<>sage <>2017/09/29(金) 12:00:21.24 ID:kIRpdRfg0<> ちょいちょい投げ出したままにしてある
やすり勇者の話を見てた方、
申し訳ないです。めんどくさくなって
放置した奴がいくつかあってw
とりあえず今後は、この酉つけて行くので
もしよければ読んであげてください
以上!

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/09/29(金) 20:53:52.42 ID:rCqNbzJ10<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/09/29(金) 21:50:03.93 ID:g+yH76vtO<> (くぅ疲っぽくなってきたな、そろそろ放流するか) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/09/29(金) 21:58:48.88 ID:2Je5EzSqo<> と言われるから、あんまり作者が表に出てこない方がいいよ
まとめサイトにもね <>
◆tMjLcPnC2k<>saga sage<>2017/09/30(土) 21:10:56.26 ID:omGr9TI80<> >>21
もう遅かった・・・・
まとめサイトに書きこんじまった(´・ω・`) <>