以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 01:26:29.26 ID:lEaN2zXa0<>・安価でオリジナルキャラを制作して、聖杯戦争を進めて行きます

・安価ミスなどは再度、安価をとります

・どうぞ気長にお付き合い下さい



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507479988
<>安価で作ったキャラで聖杯戦争を勝ち抜く 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:49:01.08 ID:xtHkX4jro<> うむ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:49:16.76 ID:z7JedC6n0<> ウムァ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 01:51:38.60 ID:lEaN2zXa0<>

まずはキャラ設定から


【性別】
男or女>>6


【得意な魔術】
例・投影魔術、ガンドなど>>9


【魔術師としての技量】
一流or凡人or半人前>>12


【特殊な体質】
例・直死の魔眼、固有結界など(必要ない場合は無しで結構です)>>15

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:52:13.03 ID:z7JedC6n0<> 若干遠い

男 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:52:25.28 ID:P4iWIa4d0<> おんな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:52:29.57 ID:xtHkX4jro<> 女>>6 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:52:55.32 ID:xtHkX4jro<> ビーム <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:53:59.81 ID:z7JedC6n0<> 呪術 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:54:55.87 ID:xtHkX4jro<> 凡人 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:57:01.39 ID:xtHkX4jro<> 一流 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:57:12.86 ID:pKlhaDhto<> 凡人 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:57:48.26 ID:xtHkX4jro<> 梨 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:59:05.86 ID:z7JedC6n0<> 🈚 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 01:59:29.38 ID:Lyo665atO<> まとうかりやみたいに侵食で犯されてる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 02:05:06.14 ID:lEaN2zXa0<> >>15
どういうこと?

ごめんなさい再安価でお願いします>>18 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 02:07:17.16 ID:xtHkX4jro<> 外的要因による浸食 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 02:10:26.11 ID:zupfWMqw0<> 剣舞をベースとした体術で魔翌力を整える <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 02:10:53.26 ID:Lyo665atO<> 具体的には
寄生させた刻印虫による魔術回路を用いる
てっ言えばよかったかな

安価した <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 02:40:11.72 ID:lEaN2zXa0<> 【性別】?



【得意な魔術】?
呪術


【魔術師としての技量】?
凡人


【特殊な体質】?
剣舞で魔翌力を整える体質



______________




以下の情報の元に独自にプロフィールを更新します。


性別:女

能力:魔術師としては凡人だが、呪術使いで剣舞で魔翌力と整えられる体質の持ち主。

戦闘スタイル:呪術で身体能力を強化可能。
その体質から前衛で戦うタイプの魔術師。
呪術を仕込んだ妖刀を扱う(呪術の特性上、対魔翌力を持つサーヴァントに有効)。




______________






【最後に物語の舞台を決めて下さい】

第四次聖杯戦争or第五次聖杯戦争>>22


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 02:42:26.29 ID:zupfWMqw0<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 02:42:29.10 ID:2GLqRcQXO<> 第五で
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 03:13:23.36 ID:lEaN2zXa0<> それでは始めます


【注意事項】

・安価によって物語が進んで行きます。

・物語の流れは、日中→深夜→日中と進んで行きます。

・戦闘描写はコンマなどで安価を取ります

・理解できない安価が来たら再安価します。

・キャラ崩壊が起こる事があります。


____________



【冬木市/深夜・ハイアットホテルの一室】



「?降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」


「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」


「―――――Anfang」?


「――――――告げる」


「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」


「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者」


「汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」



召喚されたサーヴァント


・召喚可能クラス

セイバー
ランサー
アーチャー
ライダー
キャスター
アサシン
バーサーカー
(設定が良く分からないサーヴァントは再安価させてもらいます)


・召喚不可能クラス

アヴェンジャー
ルーラー
シールダー
ムーンキャンサー
アルターエゴ


>>27 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 03:15:30.11 ID:LClF68QD0<> 遠くね?ksk <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 03:19:54.85 ID:lEaN2zXa0<> >>24すいません次から気をつけます <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 03:20:06.41 ID:alNZqt4CO<> らいだー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 03:20:07.97 ID:P4iWIa4d0<> メディアだと思うけど一応キャスター <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 03:55:32.32 ID:lEaN2zXa0<>


キャスター「サーヴァント、キャスター。真名はメディア。
…あら、ずいぶんと可愛らしいマスターなのね。」


キャスター「貴女が私のマスターで良いのかしら?」


「ええ、そうよ。
ほら、令呪もここに…。」


キャスター「そのようね。貴女をマスターとして認めましょう。
共に、聖杯を勝ち取りましょうマスター」


キャスター「…でも、
マスターを尊重して最低限のことはするけど……
今後の、戦闘方針は私が決めさせて貰うわ。」


「えっ?」


キャスター「当たり前じゃない…。
貴女達…魔術師は、神代の魔術師と違って、
私の足元にも及ばないもの…。」


キャスター「だから、マスターは安全な後方で、私の魔翌力供給さえしてくれればいいわ?いいわね?」


「…………」




「>>30」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 04:20:49.83 ID:LClF68QD0<> 余りじっとしているのは性に合わないのよ
お互いに出来る事で臨機応変に対応したいわ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 05:55:47.64 ID:xz8O2uYA0<>  先に真名を言ったという事は伝承から察しろということよね……(少し考える)……わかったわ。

 ただ私は過去の聖杯戦争の顛末と今回の発生時期の異常、何より直感から聖杯戦争や大聖杯自体に異常があると見ていて、それを召喚の次に調べようと思っていたの。経年劣化の疑いもあるしね。

 この調査と、できれば解決も貴女に任せて良いのかしら。
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 07:27:04.07 ID:Dd7yFiMXO<> 長すぎだろ… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 08:10:21.16 ID:lEaN2zXa0<> (先に真名を言ったという事は伝承から察しろということよね……)


「……わかったわ。」?


キャスター「聞き分けのあるマスターで良かったわ」


「ただ……」


キャスター「…?」


「私は過去の聖杯戦争の顛末と今回の発生時期の異常、
何より私の直感から聖杯戦争や大聖杯自体に異常があると見ているわ。」


「それを召喚の次に調べようと思っていたの。
経年劣化の疑いもあるしね。」?


「私は時計塔っていう魔術協会から、
今回の聖杯戦争の調査を任されているの…。
だから、できれば解決も貴女に任せて良いのかしら。」


キャスター「……そう。分かったわマスター」


「もしかしたら、
聖杯はキャスターが求めている物ではなくなっているかもしてないの…」


キャスター「それに関しては、大丈夫よマスター」


「えっ?」


キャスター「私を誰だと思っているの?
例え、聖杯に異常が起きていても……
私には、なんの差し支えはないわ。」


キャスター「だから、安心しなさい。
聖杯は必ず勝ち取るし、安全に扱うから。
それと…その、時計塔…?っていう所から依頼された調査って事は……」


キャスター「聖杯事態に興味はないのかしら?」


キャスター「別に興味がないにしても、
聖杯を勝ち取ったあかつきには、
マスターにも正しい聖杯の使い方を教えてあげるわ。
その時までに、必要になったら何時でも聖杯を分けてあげる」


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 08:11:41.60 ID:lEaN2zXa0<> 【サーヴァントとの信頼関係について】

・信頼度は★の記号で表示されます。
・信頼度は安価の行動によって変化します。
・以下の五段階に別れています。



【★★★★★/絆】

・マスターとサーヴァントの関係を超越して好意的になる。
・マスターの無理な命令にも従い忠実になる。
・好き勝手に行動する事がなくなる。


【★★★★☆/良好】

・信頼度が高く良好な関係になる。
・命令を嫌がる事がなくなる。
・好き勝手に行動する事が希になる。


【★★★☆☆/普通】

・いたって普通の関係。
・ある程度の命令には従う。
・たまに好き勝手に行動する事もある。


【★★☆☆☆/不仲】

・最悪の仲になる。
・基本的に言う事を聞かなくなる。
・サーヴァントが好き勝手に行動し始める。


【★☆☆☆☆/破綻】

・信頼度の最底辺。
・信頼関係が修復不可能になる。
・最悪の場合、裏切られたり、殺される事もある。






現在のキャスターとの信頼度は【★★★☆☆/普通】です。





<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 08:31:18.89 ID:lEaN2zXa0<> 【冬木市/日中・ハイアットホテルの一室】




「……ん?もう…朝?」


「…確か、昨日は……
ああ、サーヴァントを召喚したんだ私…
あのまま疲れて寝ちゃったのね」


「キャスター…」




キャスター「お呼びでしょうかマスター?」


「昨日の契約通り、私は貴女に任せるとは言ったけど……
私は私で、行動するわ。良いかしら?」


キャスター「別に構わないな。
ただし、危険な行動は極力しないように…。
私も、マスターに死なれると困るから。」


「ええ…
分かってるわキャスター。
私は、身支度を整えたら出るけど貴女はどうする?ついて来る?」


キャスター「いいえ、今日はちょっと、試したい事があるから遠慮しておくわね。
ああ、それと…拠点をここから、柳洞寺に変えたいのだけど…」


「柳洞寺?
それって、試したい事と関係しているの?」


キャスター「ええ…その通りよマスター。
それに、こんな狭い場所じゃあ結界を貼っても容易く突破されるし、もっと広い敷地が必要ね」


「それで柳洞寺ねぇ…」


キャスター「許可して下さるかしら?」


「>>36」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 08:32:51.28 ID:nHu8uhFL0<> 良くってよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 08:44:10.24 ID:pKlhaDhto<> OK <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 09:24:56.91 ID:lEaN2zXa0<>

「OK。
許可するわ」


キャスター「ありがとうマスター
では、私も出るわ。
もし危険な時は令呪を使って私を呼びなさい」


「分かってるわよ…それくらい。」




「さて、私はどうしようか?」




【現在、確認しているサーヴァントの情報】

・ランサー(情報不十分の為、真名不明)

・ライダー(情報不十分の為、真名不明)

・キャスター(真名メディア/主人公のサーヴァント)

・バーサーカー(情報不十分の為、真名不明)

の四騎。


【現在、確認しているマスターの情報】

・間桐の魔術師(情報不十分の為、人物不明)

・遠阪の魔術師(情報不十分の為、人物不明)

・アインツベルンの魔術師(情報不十分の為、人物不明)

・主人公(時計塔所属の魔術師で呪術使い。キャスターのマスター)

の四人。残る三人は不明。


【上記の情報を元に主人公の日中の行動】
例・敵陣の視察、教会へ行くなど>>39
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 09:37:10.57 ID:R5GDRUeiO<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 09:40:38.07 ID:nHu8uhFL0<> 教会へ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 11:56:34.02 ID:lEaN2zXa0<> 「あ、そういえば教会から招集されてたんだった。行かないと…。」



【冬木市/日中・冬木教会】


「ここね…。
 確か、言峰綺礼…さん、だったね…。
 何か情報を得られたらいいけど…」




      ガチャッ!




「すみません、言峰綺礼さんはいらっしゃいますか?
 聖杯戦争の件で来たんですけど…?」




綺礼「ようこそ。
   私に何用かな?」


ギル「…………」


「どうも……貴方が言峰さん…?で、よろしいのですね?」


綺礼「いかにも、第五次聖杯戦争の監督役を務める言峰綺礼だ。
   とりあえず、サーヴァントを召喚した証を確認させて貰おう」


「……令呪なら、ここにあります…。
 サーヴァントはキャスター」


(なんか、危険な感じがするわね、この人…)


綺礼「よろしい、四人目のマスターと認めて、
   此度の聖杯戦争への参加を認めよう
   歓迎しようキャスターのマスターよ」


ギル「フン…
   綺礼よ、少し出かけてくる。
   おい小娘…貴様だ」


「………………はい?」


(小娘って歳そんなに変わらないじゃない…)


ギル「………………」


「………………あの…?」


ギル「せいぜい足掻けよ…」




「………………」


「あの?さっきの人は?」


綺礼「別に君が気にしなくていい。
   それでは四人目のマスターよ。
   何か聞きたい事などはないか?
   なければ、残りのマスターが集うまで精々、鋭気を養っておけ。」


「>>42」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 12:05:01.47 ID:nHu8uhFL0<> 安価下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 12:09:29.17 ID:cPWjwIb7o<> うっほほーい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 12:18:07.63 ID:lEaN2zXa0<> >>42
すみません意味不明です
再安価>>44 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 12:24:38.61 ID:9m34mz800<> しちゃいけないこととかある? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 14:12:04.32 ID:lEaN2zXa0<> 「他にしてはいけない事とかはあるのですか?」


綺礼「…聞くまでもないかも知れないが、極力サーヴァント同士の戦いは、隠密にやれ。
   極力、一般人は巻き込むな。やるなら真夜中に行うことだな…」


綺礼「それと、サーヴァントの手綱くらい上手く扱えよ。
   暴走などされては面倒なのでな。」


綺礼「特に、君のサーヴァントはキャスターだ。どんな手段を使っても勝ちに来る連中だ。
   ルールなど、容易く破るであろう…。」


綺礼「例えば、魂喰いや……最も最悪の場合は、聖杯戦争の裏をかいて英霊召喚などされないように…」


「そう…ですか……」


綺礼「他に聞きたい事がないのであれば、今日は帰りたまえ」




【冬木市/深夜・アイハットホテルの一室】


「特に、これと言って情報はなかったわね。
 そういえばキャスターは、柳洞寺だったわね。」


「ほっとく訳にはいかないわね。今すぐ向かわないと…」



【主人公の深夜の行動】
>>48
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 14:20:18.03 ID:J7Bwedy90<> メディアの伝承集め <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 14:24:18.04 ID:xtHkX4jro<> 寝よ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 14:38:16.75 ID:36gVe9MJo<> ↑ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 15:35:14.35 ID:lEaN2zXa0<> 「疲れたし、明日でいいわよね…
 今日は、どっと…疲れた………………」


「………………Zzz…」


【その頃、冬木市/深夜・柳洞寺】


葛木「誰だ?」


キャスター「あら?まだ人が居たのね…」


葛木「…………。他の者は?」


キャスター「邪魔だったから、しばらくはここに帰って来ないように暗示をかけたわ」


葛木「暗示…?」


キャスター「まぁ、貴方に言っても分からないことね…。
   それにしても、貴方…私が恐くないの?」


葛木「…その質問の意味が分からないが?……、
   私はお前を恐ろしいとは思えないが…。」


キャスター「………そう…。
      悪いけど、ここで起こった事は、忘れて貰うは」


葛木「!?」


葛木(何だ?体が……)


キャスター「フフフ…少しだけ動かないでね。
      大丈夫。別に命までは取らないから…ここでの出来事を忘れて貰って、しばらく立ち寄らない用にするだけだから……」


葛木「…………そうか……。」


キャスター「……………………」


キャスター「…抵抗はしないのね貴方……。」


葛木「抗ったところで私はお前に勝つことはできないからな…」


キャスター「……………。
      ねぇ…最後に名前を教えて下さるかしら?」


葛木「名前…?
   何故、その、問いを私に問うのだ?私がお前に名乗る理由がないが?」


キャスター「……ごめんなさい、
      さっき、言った事は忘れてちょうだい…。ただの気まぐれだから……」


葛木「………………」


葛木「……葛木だ。」


キャスター「え?」


葛木「葛木宗一郎だ。…満足か?」


キャスター「……………。
      ……ええ、満足よ。
      さようなら…。」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 15:43:05.24 ID:lEaN2zXa0<>

「……………………」


「……しまった……結局、寝ちゃった…」


「サーヴァントを放置するなんて、
 マスター失格じゃない…私。」


「さて、今日は……?」


【主人公の日中の行動】
>>53

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 15:48:54.77 ID:cPWjwIb7o<> カスが
安価逃げするなら安価スレ立てんな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 15:50:14.59 ID:R+lgoxiH0<> キャスターと会話、キャスター自身の聖杯の願い事とか今後どうやって戦って行くかなどを決めて行く <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 15:50:27.87 ID:xtHkX4jro<> かけこめ柳洞寺 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/09(月) 17:01:36.53 ID:lEaN2zXa0<> 「柳洞寺に行かないといけないわね。
 昨日はキャスターを放置してたから…」


「嫌な予感がするけど、背に腹は変えられないわね」




【日中・柳洞寺】


「ここね…。
 面倒な事が起きてなければ良いのだけど……」


「それにしても、誰も居ないわね…。
 キャスターはどこに?」





キャスター「あらマスターじゃない?」


「キャスター……。
 とりあえず、状況を教えてちょうだい?」


キャスター「ここは、とても強い霊脈が流れているからね。
      こんな破格物件、使わないなんて勿体無いじゃない?」


キャスター「だから、しばらくの間だけ、住人には出ていって貰ったのよ。
      安心してちょうだい、殺してはいないわ」


(あちゃー…早速、一般人に危害加えてるわね……)


「…そう。で、今は何をしているの?」


キャスター「今しがた、結界を張り終えたところよ。
      でも、私にはもう一つやる事があるから、邪魔だけはしないでね」


「やる事?」


キャスター「上手くいくは分からないけど、
      成功すれば、いい戦力が手に入るわ」


「…戦力?
 まさか、それって…」


キャスター「英霊召喚を行うわ。
      もちろん、私がマスターでね」


「」


「………それってルール違反じゃ…」


キャスター「最低限のルールは守るわ。最低限のね……」


(まずいわね……このままでは、キャスターが暴走しかねないわ……手を打たないと。
でも…確かに、勝ち残るにはキャスターだけじゃ、不利なのは明確…。
三騎士クラスには勝ち目が低い……)


(どうすれば……私が取る選択は…?)


「>>56」


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 17:16:27.60 ID:J7Bwedy90<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 17:22:16.64 ID:LfoN0VcLo<> うーん、まぁいいか…とにかく最善を尽くしてちょうだい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/09(月) 17:23:29.32 ID:R+lgoxiH0<> 良いよ、ただしキャスター一般人からの魂食いかけては駄目だよ、したら流石の私も令呪使うからね <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/10(火) 20:32:50.16 ID:jLnaqv/bO<> (うーん、まぁいいか…)


「いいわ、許可する。
 とにかく最善を尽くしてちょうだい」


キャスター「理解あるマスターで良かったわ」


「でも、次からは事前に私に言うこと!いいわね?」


キャスター「ええ、以後気をつけましょう」




【深夜/柳洞寺】


アサシン「アサシンのサーヴァント、佐々木小次郎……と、名乗っておこう。」


アサシン「それで…其方が、我がマスターか?」


「いいえ、私は貴方のマスターではないわ」


アサシン「では誰が…」





キャスター「私がマスターよ、アサシン」


アサシン「ほぅ…なるほど、まさか…サーヴァントに呼び出されるとはな……」


キャスター「そうよ。先に言っておくけど、貴方は柳洞寺から出ることはできない事は理解してくれるかしら?」


アサシン「出られない?
     ああ、なるほど…どうやら、
     この山門が依り代という訳だな…理解した」


キャスター「ええ、それで早速で悪いけど。
      令呪をもって命ずる、この山門を守りなさい。」


アサシン「…ッ!?…やれやれ……人使いが荒い女だな……」


キャスター「口が過ぎるわよアサシン。
      私に逆らわない用にする事ね。
      もし逆らいでもしたら……言うままではないわね?」


アサシン「……女狐め…」


「キャスター!やり過ぎじゃないの!?」


キャスター「これくらいで良いのですよマスター。
      アサシンと仲良しごっこなんてしてたら、何時、寝首をかかれるか分からないわ…」


「でも……」


キャスター「戦闘方針は私が決めるって、最初に許可したのはマスター、貴女よ。
      文句があるって言うなら、別に契約を切っても構わないわ」


「…………。
 >>60」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/10(火) 20:37:20.34 ID:tj8PSgpRo<> チャンスは幾らでもあるから <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/10(火) 20:43:51.23 ID:KK5tOUj1o<> はぁ…わかったわよ…でもあまりやり過ぎると監督役に目をつけられるわよ
頼むからあまり目立つ行動は避けてよね <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 10:38:50.63 ID:uALRc7NZO<> オリ主の名前とかは決めないん? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/11(水) 16:56:48.83 ID:xu1Fd4F90<> >>61やっぱり名前決めた方がいいかな?


主人公の名前を>>63から>>66までの中で良さそうなのを名前にします。



<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 17:01:14.64 ID:BqzpDNru0<> 萱野舞 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 17:42:06.06 ID:OgUCoGLLO<> シャノン・テンペスト・スチュワート <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 17:48:18.95 ID:GRfR4x9Mo<> 杉村薫 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 17:57:32.60 ID:ixohJn9r0<> 芳野 鶴 (よしの たづる) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/11(水) 22:07:23.15 ID:xu1Fd4F90<> >>66の名前を採用します。



【主人公のプロフィール更新】


名前:芳野 鶴(よしの たづる)

性別:女?

魔術系統:呪術

魔術回路・質:C

魔術回路・量:C

特殊能力:魔翌力を整えられる体質の持ち主。?

戦闘スタイル:呪術で身体能力を強化可能。?
その体質から前衛で戦うタイプの魔術師。?
呪術を仕込んだ妖刀を扱う(呪術の特性上、対魔翌力を持つサーヴァントに有効)。?





鶴「はぁ…わかったわよ…
  でもあまりやり過ぎると監督役に目をつけられるわよ。
  頼むからあまり目立つ行動は避けてよね…」


キャスター「フン…解れば良いのよ。
      私にまかせれば、聖杯なんて容易く手に入るのだから…。
      だから、再度言うけど、私の邪魔だけはしないでねマスター」


鶴(キャスターが暴走しかけてる気がするけど…
 この先、大丈夫かな……。)




【日中/柳洞寺】


鶴(昨日の夜はどうなるかと思ったけど、
 アサシンが戦力に入ったのは大きいわね。
 ともあれ、暴走しがちなキャスターの行動も予測して行かないといけないわね…。)


鶴「今日はどうしようか?」



【鶴の日中の行動】
>>70
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 22:44:42.24 ID:9q3nOz6z0<> キャスターの邪魔にならない程度に柳洞寺の掃除 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 22:50:13.09 ID:kLyxOA6Ko<> アサシンに会いに行く <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/11(水) 23:07:08.63 ID:BqzpDNru0<> 寺掃除+二人(二騎?)に邪魔にならない程度に差し入れでも <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/12(木) 20:12:02.41 ID:2hoGlEsZO<> 鶴「…掃除でもしようか」




鶴「よいしょっと……ふぅ…ここの境内が広すぎて、掃除だけで丸一日潰れそう…。」



鶴「と、いうか聖杯戦争しに来てるのに、聖杯の事はキャスターに任せっきりだし……
  ここの守りもキャスターの結界とアサシンが門番をしてくれているから、やる事がないのは、明白なんだけどね……」


グゥ〜


鶴「」


鶴「お腹空いたなぁ…。
  買い出しにでも行こう」



【数十分後】


鶴「このくらい買えば、しばらくの間は持つかな」


鶴「はぁ…呑気に買い出しなんて……マスターなのに何にもしてないや…
  これでは、マスターの威厳が……はぁ…」





アサシン「ため息などついて、どうしたと言うのだキャスターの主よ?」


鶴「あ、アサシン…。
  いや、私って何にもしてないなって思っただけ……」


アサシン「其方も其方なりに、あの女狐に振り回されているようだな…」


鶴「お互い様ね…。別にキャスターに不満があるって訳じゃないんだけどね……」


鶴「あ、そうそう…。
  はい、これ。」


アサシン「ん?これは?」


鶴「コンビニで売ってたのやつだけど…お茶菓子とペットボトルのお茶。
  差し入れにと思って…どうかなーって?」


アサシン「ほぅ…」


鶴「それじゃ、私はキャスターのところに行くけど、しばらくの間だけだけど…よろしくね、アサシン」




アサシン「……よろしく…か……」


モグモグ


アサシン「…これまた美味……」



【アサシンとの信頼度が少し上がった(+1)】

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/12(木) 20:13:03.80 ID:2hoGlEsZO<>


【柳洞寺/深夜】


鶴「掃除してたら、本当に夜になっちゃった…。さすがに、マスターとして何かしないとなぁ…」


【鶴の深夜の行動】

>>74




【サーヴァント情報】

キャスター:真名 メディア
マスター:芳野 鶴
信頼度:★★★☆☆/普通(+0)

アサシン:真名 佐々木小次郎
マスター:キャスター
信頼度:★★★☆☆/普通(+1)


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/12(木) 20:26:55.10 ID:Ceq/W/9pO<> ksk <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/12(木) 20:38:38.01 ID:SDHfPMq20<> 使い魔とか飛ばして街を偵察 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2017/10/13(金) 23:06:13.91 ID:+lndxnp9O<> 鶴「初歩的だけど、
  使い魔を使って偵察でもしましょうか…」


鶴「これを…っと、これで…よし。
  さてと、さっそく…使い魔を……」





【数十分後】


鶴「…ん?何か見つけたわ。あれは…?」




【深夜/穂群原学園・グランド】


ランサー『イヤアアアアア!!!』


カキッ!カキンッ!!


アーチャー『ハアアアアア!!!』


カキッ!カキンッ!!


ランサー『ソラッ!ソラッ!どうした!?』


ランサー『貴様…一体どこの英雄だ?
     二刀使いの弓兵なんて聞いたことねーぞ?』


アーチャー『そういう君は、ずいぶんと分かりやすいな。』





鶴「あれは……サーヴァント同士の戦闘…?」


鶴「見たところ、あれはランサーと、セイバー…いや、あのランサーの口振りだとアーチャー?」





ランサー『誰だ!?』


鶴「!?」


鶴(バレた!?いや…バレたのは、私じゃない……。)



士郎『くっ!』


ランサー『逃がすか!』



【サーヴァントとの戦闘を目撃しました。鶴はどう行動する】
例・引き続き使い魔による監視、あのサーヴァントと接触を図るなど。

>>77
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/13(金) 23:15:09.36 ID:NBQojBWfo<> 近づかず監視 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/10/13(金) 23:52:00.84 ID:3AwG80430<> 救助、つってもあんまり目立つとキャスターの邪魔になるし使い魔飛ばして気を引いたり、姿は見せない方針で <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2017/10/15(日) 23:07:27.69 ID:U55bSLdv0<> 今更だがE-mailのところにsagaって入れれば
魔力って打っても真ん中に翌って出ない <>