◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 17:24:59.51 ID:hWudMUPm0<>
永夢「『スターインベーダー ケロロ』?」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492177109/
の続きです。
平成ジェネレーションズFINALのネタバレもあるので注意してして下さい。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513585499
<>戦兎「カエルとエイリアン?」
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 17:34:59.77 ID:hWudMUPm0<>
電脳救命センター(CR)にて
永夢「あれから一週間か…」
ポッピー「エニグマ事件のこと?」
永夢「うん…まるで夢で起きた出来事みたいに感じる」
飛彩「別世界と自分達の世界を切除…見事だったぞ」
永夢「ありがとうございます飛彩さん」
貴利矢「何か珍しく褒めるじゃん〜」
黎斗『私の功績も忘れるな永夢ぅううう!!!』
永夢「はいはい」
「邪魔するぞ」
永夢「貴方は…ギロロさん!?」
ギロロ「久しぶりだな」
タママ「こんにちわです!!」
ポッピー「タマちゃんまで!」
貴利矢「え…永夢、何このカエルの頭したスーツの人達は…」
ギロロ「地球(ポコペン)人スーツを着てここに来させて貰った」
永夢「ああ…この人達は…」カクカクシカジカ
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 17:42:38.25 ID:hWudMUPm0<>
貴利矢「宇宙人!?信じらんねぇ…」
黎斗『貴様らぁ!!誰の許可を得てガシャットを作ったぁ!?』
タママ「何でこの人はテレビの中で捕らわれているですぅ?」
ポッピー「気にしないで」
永夢「それで…何のようです?」
ギロロ「それなんだが…ケロロを知らんか?」
永夢「ケロロさん?」
タママ「一週間前から姿が見えなくて…皆で探しているですぅ」
永夢「一週間前!?」
ギロロ「あのポコペンがもう一つ現れた日…その時ケロロと夏美が喧嘩してな…」
タママ「それで軍曹さん家出して…それ以来姿を消したですぅ」
ポッピー「…まさか!」
永夢「あの時…」
飛彩「別世界に…!?」
ケロロ、兎と戦車の男 であります!
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 17:55:08.64 ID:hWudMUPm0<>
カフェ『nascita(ナシタ)』にて
戦兎「あ〜どうすっかな〜?」
紗羽「どうしたの?」
戦兎「新しい武器を作ってるんだけど…それに対応するベストマッチが見つからなくて…」
紗羽「どんなのどんなの!?」
戦兎「ボールみたいな形で…ビームとか出る感じ」
紗羽「…何か強そうじゃなさそ」
龍我「おい戦兎!そんなことしてる暇あんなら早く俺の冤罪を晴らせ!」
戦兎「わかってるわかってるって…完全に店員気取りだなお前」
龍我「まぁ…マスターの代わりになれるような…」
戦兎「安心しろよ、客なんか来ねぇから…」
ギィイイ
戦兎「嘘来た!?」
紗羽「万丈隠れて!」オサエオサエ
龍我「何でだよ!おもてなしさせろ!」
戦兎「お前指名手配されてんの分かってんのか!」オサエオサエ
ドタバタドタバタ!!
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 18:02:27.74 ID:hWudMUPm0<>
バタン!!
「あれ?誰もいないでありますか?」
龍我(どうすんだよ!誰か店員しろよ!)コソコソ
紗羽「無理無理、コーヒーなんて入れたこと無い!)コソコソ
戦兎(最悪だ…仕方ない、俺がやる)コソコソ
龍我(できんのかお前!?)コソコソ
戦兎(この天才物理学者に任せなさい!)コソコソ
紗羽(関係無いと思う…)
戦兎「い、いらっしゃいませ!ご注文……は……」
「あ!じゃあコーヒーを一杯!」
戦兎「………はい、少々お待ちを…」
戦兎(何だこの客…カエル頭のサラリーマン!?)
龍我(何だあれ!?妖怪!?スマッシュ!?)
紗羽(さぁ…かぶり物じゃない?)
戦兎「お待たせしました…コーヒーをどうぞ」
「かたじけないであります!」
戦兎「…」
「……!?」ゴクゴク
「ゲホッゲホッ!?」ブシャッ!!
戦兎「お客様!?」
「な、何でもないであります!ただむせただけで…」
((不味かったんだな))
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 18:10:52.82 ID:hWudMUPm0<>
「ところで店員殿…あの大きな壁は何でありますか?」
戦兎「…壁?」
「壁でありますよ!あの町周辺にある壁!」
戦兎(スカイウォールを知らない!?)
「何か渡ろうとした断られたし…まったくもう!」
戦兎「お客さん…あんたまさか別世界から来たのか?」
「ゲロッ!?何で分かったでありますか!?」
戦兎「やっぱり!まぁまぁ奥に!」
地下室
「ほへ〜冷蔵庫が入り口とは!我が輩達の秘密基地を同じであります!」
戦兎(秘密基地?)
龍我「おい戦兎!本当に入れちまってもいいのか!?」
戦兎「言動からして…この人はこの間のエニグマの時にこの世界へやって来たんだ」
龍我「また別世界か…」
戦兎「で?あんたは何者なんだ?」
ケロロ「我が輩!ガマ星雲第58番惑星ケロン星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長、ケロロ軍曹であります!」
「「「ケロロ…軍曹?」」」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 18:28:53.25 ID:hWudMUPm0<>
エグゼイドや他ライダーのいる世界にて
日向家地下室
クルル「平行世界移動装置『エニグマ』か…興味深いぜ」クークックックッ
永夢「恐らくケロロさんは…あの時に間違えて向こうの世界に行ったと思うんです」
クルル「成る程な…隊長はエニグマに巻き込まれ、ビルドって奴がいる世界へ行った。そりゃ探しても見つからないはずだ」
ギロロ「どうする?別世界にまで救助に行けるのか?」
クルル「そうだな〜俺がエニグマに似たシステムを作れば可能だ」
永夢「そんな事ができるんですか?」
クルル「俺を誰だと思っている?不可能を可能にする男だぜ〜と、言いたいところだが…」
タママ「だが?」
クルル「生憎仕組みが分からない物は俺も作れないーにょ!データとかあればいいんだが…」
「そう言えば…ビルドの世界にあったぞ」
永夢「パラド!?」
パラド「ビルドの奴がエニグマの詳しいデータを持っていた。それを見れば…」
飛彩「といっても…そのデータも向こうにあるか…」
ギロロ「お前にならそんな装置も作れるのではないか?」
クルル「確かに作れる…けど、パラレルワールドがどれだけあると思う?当てずっぽうで『俺達の知るケロロ軍曹がいるビルドの世界』にはいけない」
「ならば…これを使えないか?」
永夢「貴方は…黎斗さん!」
黎斗「この…『バーコードウォリアー ディケイド』を!」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/12/18(月) 19:55:12.97 ID:AAuZu1Sb0<> 前作に引き続き期待 <>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 20:08:07.93 ID:hWudMUPm0<>
永夢「バーコードウォリアー ディケイド?」
黎斗「このガシャットには、異世界を渡れる仮面ライダーディケイドの力が宿っている!」
黎斗「それに加え、ビルドのガシャットを使用すればぁ…!!」
クルル「ビルド本人とビルドガシャットが磁石のように反応し、ディケイドガシャットの力でビルドの世界に行ける…というわけだな」クッークックックッ
黎斗「その通りぃ…分かっているではないかぁ!」
クルル「あんたも、中々やるじゃねーの」
黎斗「当然だ!!何せ私は!!神だからなぁあああああああああ!!!!」
黎斗「ブァアアアアアアアアハッハッハッハッ!!!!!!」
ポッピー「とにかく!これでケロちゃんを助けられるってこと!?」
クルル「ああ、ビルドの世界に行き、ケロロ隊長を探す。ところで誰が行くんだ?向こうの世界を知っている奴がいいんだが…」
パラド「俺が行く。俺は2年間も向こうにいたからな」
永夢「頼むぞ…パラド」
ギロロ「俺達からも頼む…どうかケロロを助けてやってくれ」
タママ「お願いですぅ!」
クルル「頑張ってね〜」
ドロロ「隊長のために…かたじけない!」
タママ「あれ、ドロロ先輩いたんですか?」
ドロロ「…いたよぉ…」グスッ
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 20:21:16.84 ID:hWudMUPm0<> >>8あざす
ビルドの世界にて
戦兎「すげっー!!本当に宇宙人だ!!初めて見た!」
万丈「違ーだろ、こいつは妖怪だ!何とか蝦蟇ていう名前の…」
ケロロ(地球人スーツキャストオフ)「そんな古くさいもんではないであります!!」
紗羽「スクープよスクープ!」
戦兎「心臓はどうなっての?内蔵は?ちょっと解剖しても良い?」
ケロロ「駄目に決まってんでしょうが!!」
龍我「で?地球に何しに来たんだ?」
ケロロ「……観光であります」
龍我「おい、今の間は何だ」
戦兎「良いじゃねーか万丈!俺達の地球の話じゃないんだから!」
戦兎「どうやってこいつを元の世界に戻すかが重要だ」
龍我「エニグマ作れば良いじゃん」
戦兎「馬鹿!あんな馬鹿デカい物を簡単に作れっか!」
ケロロ「あぁ…日向家に戻りたい」
ケロロ「…ゲロッ?あのドライバーは…」
戦兎「ああ…あれは…」
ケロロ「もしかして、仮面ライダーでありますか!?」
戦兎「知ってんの!?」
ケロロ「知り合いに…ちょっとね」
戦兎「…その知り合いって、エグゼイドって言う奴じゃ…」
ケロロ「ゲロッ!?永夢殿を知っているでありますか!?」
戦兎「ああ、一緒に戦ったことがある」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 20:36:57.89 ID:hWudMUPm0<>
美空「おはよ〜って、何そのカエル!?」
戦兎「起きたか美空、実はな…」カクカクシカジカ
美空「宇宙人!?何でまた!?」
戦兎「色々あってな」
ピーーピーー!!!
美空「!!、スマッシュ情報!!」
戦兎「こんな時に…行くぞ万丈!」
龍我「分かってる!!」
ケロロ「…スマッシュ?」
「アーー!!」「アーー!!」
戦兎「ネビュラバグスター!?何で!?」
龍我「こいつら倒したはずじゃ!?」
「アーー!!!」「ウアーーー!!!」
戦兎「考えている場合じゃ無い!」シャカシャカ ジャキン!!
『ラビット!』『タンク!』
『ベストマッチ!!』
龍我「行くぜ!!」シャカシャカ ジャキン!
『クローズドラゴン!!』
戦兎「最悪だ…」グルグル
龍我「もっとやる気出せよ!」グルグル
『『Are you Ready?』』
「「変身!!」」
『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!』
『Wake up burning!Get CROSS-Z DRAGON!』
『『Yeah!!』』
ビルド(ラビットタンク)「勝利の法則は決まった!」
クローズ「今の俺は、負ける気がしねぇ!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 20:46:23.05 ID:hWudMUPm0<>
ビルド「はっ!!」ドゴォッ!!
「アーー!!??」ドォーン!!
クローズ「おらぁあ!!」バゴォオン!!!
「ウガッーー!!??」ドドン!!
ビルド「ちっ!数が多すぎる!」
クローズ「めんどくせーな!!」
「我が輩も手伝うであります!」
ビルド「ケロロ!?それにあれはゲーマドライバー!?」
ケロロ「これはケロンドライバー!ケロン軍の科学力が結集した変身ベルトであります!」ピカァン!!
『スターインベーダー ケロロ!』
ケロロ「変身!」ガッシャットォ!!ガッチャーン!ケロンアッープ!!
『ケロッケロッケロッ!いざ進っめ〜!スターインベーダー ケ〜ロロ〜!!』
ライダーケロロ「仮面ライダーケロロ参上!!であります!!」
ビルド「仮面ライダーケロロ!?」
クローズ「ライダーだったのか!?」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 21:00:56.96 ID:hWudMUPm0<>
ライダーケロロ「これでもくらえ!!」ドカドカ!!!
「アーー!!??」「ウーー!!??」
ライダーケロロ「見える!見えるであります!」ヒュンヒュン!!
ビルド「攻撃を全部避けてる…」
クローズ「すげぇ…」
ライダーケロロ「戦兎殿!一緒にトドメであります!」ガッシャットォ!!キメワザ!
ビルド「ああ!!」グルグル
クローズ「俺も忘れんなよ!」グルグル
『KEROKERO CRITICAL STRIKE!!』
『『Ready…go!!』』
『ボルテック フィニッシュ!!』
『ドラゴニック フィニッシュ!!』
「「「はあああああああああああああああああああああ!!!!!」」」ドドドドドドドドドドドドド!!!!!
「「「アーーーーーー!!!!????」」」ドガーーーーン!!!!!
『『イエーーイ!!』』
ビルド「…しっ!」
クローズ「しゃっ!!」
ケロロ「ゲロー♪」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 21:16:51.37 ID:hWudMUPm0<>
戦兎「まさかケロロが仮面ライダーだなんて」
龍我「まったくだ!何で早く言わなかったんだよ!」
ケロロ「いやぁ…言うタイミングを逃してしまって…」
「ケロロ!見つけた!」
ケロロ「おや貴方は…」
戦兎「パラド!?何でこの世界に!?」
パラド「ビルド達も一緒だったのか。ケロロ、お前を助けに来た」
ケロロ「ゲローー♪元の世界に戻れるであります!」
戦兎「やれやれ…一件落着っていうやつか?」
「残念ながら、そうではない」
戦兎「大量のガーディアン!?しかし…『A』のマーク...?」
龍我「何だよあの紫色のオーラ!?」
パラド「あのオーラが喋っているのか?」
「久しぶりだな…ケロロ軍曹!」
ケロロ「ゲロッ?この声…どっかで聞いたような…」
「くっくっく…俺様は既に『エニグマ』のデータを手に入れた…!」
戦兎「何だと!?」
「財団Xの技術力を使い…これを完成させた!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
パラド「あれは…エニグマ!?」
龍我「地球がもう一つ見えるぞ!」
「このエニグマで…最上魁星が成し遂げなかった『究極のいたずら』をしてやる!!」
戦兎「究極の…」
ケロロ「いたずら…?」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 21:26:53.13 ID:hWudMUPm0<>
一方 エグゼイド達の世界では…
「アーー!!」「ウーー!!」
永夢「エニグマがまた…!?」
飛彩「どうなっている…切除は終わったはずでは…!?」
クルル「どうやらエニグマを再び作った奴がいるな…」
ギロロ「それより今は目の前の敵に集中するぞ!!」
大我「どうなっていやがる…この間の奴か」
永夢「大我さん!」
永夢「行きましょう…皆!!」
「「「「「「「「「「「変身!!」」」」」」」」」」」
ライダーギロロ「はぁあ!!」バンバン!!
ライダータママ「タママインパクト!!」ドーーン!!!
ライダークルル「にょっ〜」ビューン!!!
ライダードロロ「そいやっ!!」ザシュ!!
エグゼイド「おら!!」ボカッ!!
ブレイブ「はっ!」ザザッ!!!
スナイプ「はぁっー!!」バンバンドンドン!!!
レーザー(ターボ)「おりゃっ!!」ドンドン!!
ポッピー「そりゃ!!」ポンポン!!
ゲンム「ぶははははは!!」ザシュガキン!!!
「無駄だ…お前らじゃ俺様を倒せない…」
エグゼイド「何だこの声…!?」
ライダーギロロ「この声…まさかっ!?」
ライダークルル「くっくっく…既存データと比較、100%『あいつ』だぜ〜!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/18(月) 21:43:56.15 ID:hWudMUPm0<>
ビルドの世界
ビルド「くっ…ガーディアンにしては強いな…」
クローズ「何でこいつらこんなに強いんだよ!!」
パラドクス「とにかく、エニグマをもう一回ぶっ壊さねーと!!」
ライダーケロロ「あの…エニグマって何?」
ビルド「世界を融合させる装置で…融合した世界は消滅するんだ!」
ライダーケロロ「何ですとぉ!?」ガーン!!
「そうだ、それこそが俺様のいたずらだ!」
ライダーケロロ「お前…まさか!」
パラドクス「知っている奴か!?」
ライダーケロロ「でもあいつは我が輩達が倒したであります!」
「その通り、俺様はお前らケロロ小隊に倒された!あの時の恨みを、俺様は覚えているぞ!」
ライダーケロロ「なら、もう一回倒してやるであります!」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/12/19(火) 17:05:04.60 ID:tQ8PHf5B0<> 地球滅亡の危機が1週間で2回も、それも同じことが起きるとか休まる気がしねえ <>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/19(火) 20:55:12.74 ID:CMrOsTqt0<>
エニグマ付近にて
ビルド「最悪だ…本当にエニグマが復活しているなんて」
クローズ「とっととぶっ壊そうーぜ!!今ならまだ間に合うかもしれねー!」
「そうはさせんぞ!簡単にこいつを破壊させて堪るか!」
ライダーケロロ「ゲロッ!?何をする気でありますか!?」
「財団Xの科学力…思い知れ!」
キャンサー・ゾディアーツ「…」スッ
スコーピオン・ゾディアーツ「…」スッ
レオ・ゾディアーツ「…」スッ
ヴァルゴ・ゾディアーツ「…」スッ
リブラ・ゾディアーツ「…」スッ
サジタリウス・ゾディアーツ「…」スッ
パラドクス「こいつらは…!?」
「財団Xが作っていた偽ゾディアーツスイッチを再現したまでよ…行け!ゾディアーツ共!」
ゾディアーツ達「「「「「「…」」」」」」コクッ
ライダーケロロ「こらぁー!4対6なんて卑怯でしょうが!普通こういう再生幹部怪人は主人公側の人数に合わせるのが基本であります!」
「やかましい!そんなこと知るか!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/19(火) 21:03:20.97 ID:CMrOsTqt0<>
エグゼイド達がいる世界
エニグマ付近にて
「お前達にもプレゼントだ!」
ウヴァ「…」
カザリ「…」
ガメル「…」
メズール「…」
ギル(恐竜グリード)「…」
ショッカーグリード「…」
永夢「グリード!?」
「カエル共にはこれだ!」
キルル(八頭身)「…」キルキルキルキルキルキル…
ライダーギロロ「キルルだとっ!?」
ライダータママ「何でこいつが…!?」
「どうやら財団Xはキルルのデータも回収していたらしい…」
ライダークルル「ちっ!何だかイケメンになってるじゃねーか!」
ライダードロロ「キルルとはまた厄介な…」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/19(火) 21:14:13.63 ID:CMrOsTqt0<>
エグゼイド「おりゃ!」HIT!
ウヴァ「…!」ビリビリ!!!
エグゼイド「のわっ!?痺れる〜!?」シビビビビ
ウヴァ「…!!」ガリッ!!
エグゼイド「ぐわぁあ!?」ドタン!!
ブレイブ「はっ!」ザンッ!!
カザリ「…!」ガキン!!
ブレイブ「面白い…俺のメスとお前の爪、どっちの方が切れるか確かめよう…!」
カザリ「!!」ガリッ!!ザキッ!!
ブレイブ「無駄だ!」ハッ!!
ガメル「!!!」ドンドンドン!!!!!
スナイプ「ちっ…足下が揺れて当たらねぇ!」バンバン!!
ガメル「!!」タッタッタ!!
スナイプ「タックルだとっ!?」
ガメル「!!!」フンッ!!!
スナイプ「ぐはっ!?」ドンッ!!!
レーザー「おら!」バシッ!!
ショッカーグリード「…」ヒュン!!
レーザー「素早いな…だけど俺の速さに付いてこれるか!?」タッタッタ!!
ショッカーグリード「…」ヒュンヒュン!!!
ポッピー「うりゃ!」ポンポン!!
メズール「…!」パシッ!!パシッ!!
ポッピー「同じ女の子だからって手加減しないよ!」
メズール「…」ドバァ
ポッピー「水になった!?」
ゲンム「ぶはははははは!!!」ガキン!!ドキン!!
ギル「…」ヒュイ
ゲンム「神の天罰を受けるが良いぃいいいいいい!!!」ドドドドン!!!
ギル「…」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/19(火) 21:19:46.49 ID:CMrOsTqt0<>
ライダーギロロ「喰らえ!!」バンバン!!
キルル「…」キンキン!!
ライダーギロロ「手を剣にして弾いただと!?」
ライダードロロ「ならばこれは!?」サッ
キルル「…」ガキン!!!
ライダードロロ「拙者の零次元斬を防いだ!?」
ライダークルル「電撃…」ビリビリ!
ライダータママ「タママ…」ヒュゥウウ
「「インパクトォ!!」」ドドドドーン!!!
キルル「…!」
ドーーーーーーーン!!!
ライダーギロロ「やったか!?」
ライダークルル「先輩それフラグ!」
キルル「…」スッ
ライダータママ「無傷!?」
ライダーギロロ「化け物め!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2017/12/19(火) 21:32:44.97 ID:CMrOsTqt0<>
ビルド世界にて
『定刻の反逆者!海賊レッシャー!』イェーイ!!
ビルド(海賊レッシャー)「はっ!」カクエキレッシャー!
サジタリウス「…」スパッ!!
ビルド「弓矢対決っていうわけね!」
ヴァルゴ「…」ヒュオオオオオオオ
ビルド「って吸い込まれるぅううううううう!?」
クローズ「おらっ!」ゴンッ!!
レオ「…!!!」ブンブン!!!!
クローズ「危なっ!?力強っ!?」
キャンサー「…」ドン!!
クローズ「のわぁ!?背後から攻撃とか卑怯だぞ!!」
ライダーケロロ「ゲロッ!!」HIT!
スコーピオン「…!!」ザン!!ザン!!
ライダーケロロ「おっとっと、鬼さんこちら〜、であります!」
パラドクス「はっ!」コウソクカ!!
リブラ「…!?」ガキンガキン!!
パラドクス「大きな目をしているくせに目で追えないんだな!」HIT!
リブラ「…!!」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/01/03(水) 08:05:45.05 ID:NEkokYfT0<> 面白いな。ぜひ続きを書いてくれ <>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/01/17(水) 15:37:45.82 ID:Bjt/USby0<> >>23あざす
『MIGHTY CRITICAL STRIKE!!』
『TADDLE CRITICAL FINISH!!』
『BANGBANG CRITICAL FINISH!!』
『BAKUSOU CRITICAL FINISH!!』
『CRITICAL CREWS-AID』
『DANGEROUS CRITICAL STRIKE!!』
「「「「「「はっーーーーー!!!!」」」」」」ドドドドドドドドドド!!!!!!
ウヴァ「ッ!?」ドドーン!!!
カザリ「!!??」ドドーーーン!!!
ギル「…」ドドーーン!!!
ショッカーグリード「!!!???」ドーーン!!!
エグゼイド「よし倒した!けど…」
ガメル「…」
メズール「…」
スナイプ「2匹生き残ったか…!」
『DEVIL CRITICAL FIRE!!』
『SITTO HIT CRITICAL STRIKE!!』
『DOCTOR IDLE CRITICAL STRIKE!!』
『SUPASUPA CRITICAL FINISH!!』
「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」
キルル「…!!」ドガーーーーーン!!!!
タママ「やった!何とか倒したですぅ」
「ちっ…やはりコピーじゃ駄目か…」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/01/17(水) 15:52:21.64 ID:Bjt/USby0<>
ビルドの世界にて
『Ready go!ボルテックフィニッシュ!!』イェーイ!!
ビルド「はっーー!!」ドドドドドドドド!!!!
サジタリウス「!!??」ドドドン!!!
ヴァルゴ「!!!???」ドドーン!!!
ビルド「しっ!」ガッツポーズ
『 Ready go!ドラゴニック フィニッシュ!!』イェーイ!!
クローズ「おりゃっーーー!!!」ドドドドドドド!!!!
レオ「!?」ドガーーン!!!
キャンサー「…!」ザザッ
クローズ「ちっ!仕留め損なった!」
『KEROKERO CRITICAL STRIKE!!』
『PERFECT KNOCKOUT CRITICAL BOMBER!!』
「「うおおおおおおおおおおお!!!」」ドガガガガガガガガガガガ!!!!!
スコーピオン「…」スッ
リブラ「オレノカラダハボロボロダッーー!!!!」ドガーーン!!!
ライダーケロロ「あいつ!味方を盾にして防いだであります!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/03/27(火) 21:54:27.07 ID:7JRxAqe/0<>
「ちっ…コピー怪人共がやられたか…!」
ライダーケロロ「さぁ!今度はお前の番であります!」
「いいだろう…はぁ!」
ビルド「何だ一体…!?」フワッ
ライダーケロロ「体が吸い寄せられるぅううう!!??」フワッ
エグゼイドの世界
ライダータママ「あ、あれは!」
ライダーケロロ「ゲ〜〜〜ロ〜〜〜!!??」
ビルド「のわあああああああああああ!!??」
ギロロ「ケロロ!?空から降ってきたぞ!?」
エグゼイド「それにビルドまで!」
ライダーケロロ「ゲロッ、皆がここにいるってことは…我が輩、元の世界に戻れたでありますか!」
ビルド「エグゼイド…久しぶりだな」
エグゼイド「ああ!また一緒に戦おう!」
「クックック…どうせ倒すなら一網打尽にしたほうがはやい!」
エグゼイド「ケロロ、こいつは一体…」
ライダーケロロ「こいつは、我が輩達がイースター島で倒したはずの邪神…『アクアク』であります!」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/03/27(火) 22:02:24.20 ID:7JRxAqe/0<>
「そうだ…姿を見せてやる!」
グワッ!!!
アクアク「久しぶりだなぁ…ケロロ小隊!」
タママ「本当にアクアクが…」
ポッピー「何あれ!ギロロにそっくり!」
ドロロ「何故倒されたはずの貴様がここにいるでござる!」
アクアク「あの時のイースター島の戦い、それを財団Xが見ていた。そして奴らはその科学力で俺を蘇らせたのだ!」
ビルド「財団X…!」
アクアク「今こそ貴様らに倒された恨みを晴らしてやる!来い!巨大怪人共!」
巨大グリード「…」
スコーピオン・ノヴァ「…」
キャンサー・ノヴァ「…」
ライダーギロロ「何だこいつら!?」
スナイプ「さっき仕留め損なった奴が巨大化したのか…!」
ライダーケロロ「嘘でしょ!?」
アクアク「さぁ!やってしまえ!!」
「「「…!!」」」ドドドドド
クローズ「おいおいやべぇぞ!!」
ビルド「しまっ——」
<>
◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/03/27(火) 22:14:26.60 ID:7JRxAqe/0<>
スキャニングチャージ!!
リミットブレイク!!
オレンジスカッシュ!!
オメガドライブ!!
「セイヤッーー!!」
「ライダーロケットドリルキッーーク!!」
「おらぁーーー!!」
「はっーーー!!」
「「「…!!??」」」ドドン!!
アクアク「何!?」
ブレイブ「三体の巨大怪人が蹌踉めいたぞ!」
エグゼイド「お前は…ゴースト!それにオーズ!」
ゴースト「はい!先生!」
オーズ「待たせたね、変身は君達が倒したダミーグリードのメダルを使った!」
ビルド「鎧武!それにフォーゼ!」
鎧武「おう!再び地球のピンチだからな、助けに来たぜ!」
フォーゼ「俺のダチは、俺が守るぜ!」
鎧武「久しぶりだなドロロ、また戦うぜ!」
ライダードロロ「かたじけないでござる!」
アクアク「思わぬ邪魔が入ったが…まぁいいだろう!まとめて片付けてしまえ!」
ビルド「さぁ…実験を始めようか!」
エグゼイド「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」
ゴースト「命、燃やすぜ!」
鎧武「ここからは、俺達のステージだ!」
フォーゼ「宇宙キターーーーー!!」
オーズ「…特に無し!」
ライダーケロロ「我が輩も無し!」
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◆bfn/Aps7v2<>sage<>2018/03/27(火) 22:32:09.19 ID:7JRxAqe/0<>
「「「「「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」」
アクアク「行け!ガーディアン共!」
ガーディアン「「「…」」」ガシンガシンガシン
ブレイブ「研修員、お前はあのアクアクという奴を倒してこい!」
クローズ「戦兎!ここは俺達に任せておけ!」
ライダーギロロ「行くんだケロロ!」
エグゼイド「ああ!」
ビルド「任せた!」
ライダーケロロ「行ってくるであります!」
フォーゼ「おりゃあ!!」ガキン!!
スコーピオン・ノヴァ「…!」ガシッ!!
キャンサー・ノヴァ「…!!」ドドン!!
フォーゼ「ぐああっ!?」ドーン!!
鎧武「うぐぐっ…!」ズズッ
フォーゼ「クソッ!デカい奴が二匹だとキツいぜ!」
鎧武「確かに…攻撃が効いてないような…!」
キャンサー・ノヴァ「…!」ドドドド!!
フォーゼ「うおっ!こいつの鋏に切られちまう——!」
「ホワッチャァ!!」
キャンサー・ノヴァ「!?」ズサァッ
フォーゼ「お前は…流星!」
メテオ(流星)「何をやっている弦太郎、俺も手助けする!」
フォーゼ「ああ!サンキュー!!」
「ハッ!!」バンバン!!
スコーピオン・ノヴァ「…!!」ズズッ…
鎧武「ミッチ!来てくれたのか!」
龍玄(光実)「はい紘汰さん、今度は僕が貴方を守ります!」
鎧武「頼りにしてるぜ!」
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◆bfn/Aps7v2<>sage saga<>2018/05/10(木) 22:36:17.56 ID:omgHGK3c0<>
巨大グリード「…!」ドンドン!!!
オーズ「ぐああっ!!??」ドーン!!
ゴースト「うわぁっ!?」ズズッ!!
オーズ「くっ…どうすれば…!」
「「はぁあっ!!」」ババババッ!!!
巨大グリード「…!?」ガキンガキン!!
オーズ「後藤さん!伊達さんも!!」
バース(後藤)「助けに来たぞ!火野!!」
プロトバース(伊達)「後藤ちゃん、昔言ってたアレ、もう一度聞きてえな!」
バース「今なら自信持って言えますよ、世界の平和は俺が守る!」
ゴースト「マコト兄ちゃん!」
スペクター(マコト)「タケル!今こそ力を合わせるぞ!」
「僕も来ました!」
オーズ「君は…未来から来た…」
アクア(ミハル)「黄色いカエルの人に連れてきてもらったんです!この人も…」
オーズ「……アンク!」
アンク「映司ぃ!この間のアイス、あれだけで足りると思ってんのか?」
オーズ「…食ってる途中で消えたくせに…!」
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