以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 08:12:15.15 ID:XwNt3C7Q0<>リンク「スマブラ新作発表のPVに俺の姿はなかったし、たぶん今回は出ないんだろうな。って訳だから何処か出掛けるか」ゴソゴソ

コンコン・・・

リンク「あ、はーい!どうぞ!」

イリア「おはようリンク。あれ?珍しく勇者の服着てる。もしかして、スマブラからのお誘い?」

リンク「いや、単に冒険するだけ」

イリア「そっか。何にしても気を付けて、無事に帰ってきてね」

リンク「うん」

イリア「それで、リンクは今から何処へ行くの?」

リンク「>>2」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520896334
<>【トワイライトプリンセス】リンク「久しぶりにハイラル各地を旅して回ろう」【安価】 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 08:18:44.71 ID:qX5+leIfo<> 雪山 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 08:33:09.59 ID:XwNt3C7Q0<> スノーピーク

狼リンク「バウッ!(着いたぜ!久しぶりの雪山!)」

ミドナ「・・・お前なぁ、ワタシが居なかったらどうやってここに来るつもりだったんだ?」

リンク「ん?どうやってだろーな?考えてなかったぜ」

ミドナ「ハァ・・・相変わらず考えるより先に体を動かすんだな、お前」

リンク「まあな。っと、あそこにいるのはドサンコフ夫婦だな。おーい!お二人さーん!」

ドサンコフ「おー!オメーさんは!久しぶりだな!元気にしてたか!?」

ミドナ(こいつ相変わらずうるせーな・・・)

リンク「元気元気!超元気!」

ドサンコフ「そりゃ良かった!そうだ!丁度いい!オラまた新しいスープさこさえただ!飲みに来るとええで!」

リンク「マジで!?行く行く!」

ドサンコフ「ほっ!」

バサッ・・・

ドサンコフ「久しぶりにこいつで競走と行かねーか?」

リンク「いいね!」

〜〜〜〜

マトーニャ「ふふっ、では位置について、よーい、どん!」

リンク「いやっほおおおお!!」

ドサンコフ「ほほーい!」


安価下
コンマ偶数でリンクの勝ち
コンマ奇数でドサンコフの勝ち <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 08:34:16.30 ID:ID0Uv+uAO<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 08:43:29.83 ID:XwNt3C7Q0<> リンク「ふぅ、久しぶりだけど上手く乗りこなせたぜ」

ドサンコフ「ガッハッハ!オメーさん本当に筋がええのぉ!」

マトーニャ「よろしければ今度は私とお手合わせ願えますか?」

リンク「ええ!勿論!」

ミドナ(何でもいいから早く入れよ!いくら影の中居るからっても寒いもんは寒いんだよ!)ブルブル

〜〜〜〜

リンク「ゴクゴク・・・ぷはー!美味しい!ドサンコフさん、前より腕あげました!?」

ドサンコフ「気に入ってくれたか!それは良かっただ!」

ミドナ「・・・悪くはない、かな///」

リンク「おいミドナ、もう少し素直になったらどうだよ」ニヤニヤ

ミドナ「う、うるさい!///」

マトーニャ「あの、ミドナさんでしたか?こうしてお話する機会は初めてでしたよね?」

ミドナ「まあ、な・・・」

マトーニャ「リンクさんから貴女のことは聞いてます。リンクさんを影から支えた相棒だと」

ミドナ「・・・相棒、ねぇ」

リンク「>>6」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 08:46:33.87 ID:tYjvSQCPO<> そして嫁でもあります! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 08:55:20.39 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「んなっ!?///」

マトーニャ「まぁ♪」

ミドナ「い、いつワタシがお前の嫁になったんだ!?///」

リンク「まあいいじゃねーかそんなこと」

ミドナ「良かねーよ!ってか、お前幼馴染居たろ!あの子放ってワタシ選んでいいのかよ!?」

リンク「イリアは何て言うの、家族ってか、姉のような存在って言うか・・・」

ミドナ「いや、向こうはそう思ってないかもしんねーぞ。お前のこと、好きかも・・・」

リンク「それはないよ。だってイリアは俺のこと、いつも手の掛かる弟みたいな目で見てくるし、そもそも互いにそーいう脈回ってねーよ」

ミドナ「じ、じゃあゼルダの姫さんは・・・」

リンク「俺はミドナがいいんだけど?」

ミドナ「うっ・・・////」タジッ

リンク「ミドナは、俺と交際するの、嫌か?」

ミドナ「・・・・>>8」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 10:04:53.94 ID:UYw0ZfdKo<> い、いやじゃねーけど…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 10:10:11.92 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「い、いやじゃねーけど……///」

リンク「なら良かった」

マトーニャ「ふふ、何だか初々しいですね」

ドサンコフ「そうだな。オラたちにもあんな時代があったもんだよなぁ。懐かしいなぁ」

〜〜〜〜

リンク「さようならー!」

ドサンコフ「おう!また来てくれよー!」

ミドナ「・・・・それで、次は何処へ行くんだ?」

リンク「>>10」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 10:15:54.50 ID:fvNhhyoqO<> アゲハに会いに行く <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 10:29:21.23 ID:XwNt3C7Q0<> ハイラル城下町前

狼リンク「バウッ!(ミドナのワープ本当に便利だな)」

ミドナ「んで、こんなところで何するんだよ?」

リンク「アゲハからお小遣い貰いにね。ちょうどてんとう虫のペア揃ったんだ」

〜〜〜〜

ガチャリ

アゲハ「あらバッタさん。こんにちは」

リンク「こんにちは。てんとう虫の♀ゲットしたよ」ゴソゴソ

アゲハ「うわぁ〜〜!うふふ、ありがとうございます♪これで丁度ペアも揃いましたので、幸せのお裾分けです♪」

リンク「100ルピー、ありがとう!」

アゲハ「ん〜〜、んん?」

リンク「どうかした?」

アゲハ「いえ・・・今日は猫さん、ご一緒じゃないんですか?」

リンク「猫...?」

ミドナ「・・・・・私のことだよ」

アゲハ「あっ!猫さん!お久しぶりです♪」

リンク「え?君達いつ知り合ったの?」

ミドナ「ゼルダ無双の時に」

リンク「えっ!?アゲハ...君戦えるの!?」

ミドナ「アゲハってか、ここにいる虫達が巨大化して戦うんだよ。アゲハは司令塔」

リンク(アゲハって何者だよ...)

アゲハ「>>12」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 10:42:18.49 ID:oW51B6oO0<> そういえば、寄生した人間を発情させる力を持った虫さんが逃げ出してしまったので探してきてくれませんか?
まだこの街にいるはずです
幸せのお裾分けは弾みますよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 10:55:37.63 ID:XwNt3C7Q0<> アゲハ「そういえば、寄生した人間を発情させる力を持った虫さんが逃げ出してしまったので探してきてくれませんか?」

ミドナ「何とんでもないやつ逃がしてるんだお前えええ!」

アゲハ「さっき逃げ出したばかりだからまだこの街にいるはずです。幸せのお裾分けは弾みますよ」

リンク「ほ、報酬はともかく虫は必ず捕まえてくるっ!」

〜〜〜〜

ミドナ「急げ!こんな人混みだらけの町で誰かが発情したらヤバイことに!」

リンク「わかってるって!お、あの虫か!」

虫さん「zzz」

リンク「よっ」空きビン

虫さん「!?」

リンク「ふぃー、捕まえた」

ミドナ「まだ寄生はしてなかったみたいだな。良かったぜ」

リンク「さーて、たんまりとお礼頂きますか!」

〜〜〜〜

アゲハ「わあ、もう捕まえてきてくれたんですね。ありがとうございます!はい、お礼の10000ルピーです!」

リンク「どっひゃー!そんな大金、いいの!?」

アゲハ「はい♪」

リンク「あ、ありがとう。でも俺の財布には入りきらないし・・・どうしよ?」

ミドナ「>>14」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 11:09:04.81 ID:fHZlSt1SO<> 私が預かっておくよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 11:21:03.82 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「私が預かっておくよ」

リンク「お、そうしてくれるのは助かるぜ」

アゲハ「待ってる間に紅茶を入れたんですけど、飲んでいきます?」

リンク「紅茶までご馳走してくれるの?ありがとう!」

〜〜〜〜

リンク「さて、次は何処へ行こうかな?」

ミドナ「姫さんに会いに行く、ってのはどうだ?」

リンク「そうだな。せっかくハイラル城下町に来てるんだし、姫様にも挨拶していくか」

兵士「・・・」

リンク「お、ちょうどいいところに見回り兵士さんが。すいませーん!」

兵士「おや、勇者様」

リンク「ゼルダ姫に会いに来たんですけど、面会とか出来ますか?」

兵士「>>16」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 11:48:00.44 ID:zHHZc93RO<> 少し確認を取ってきます。しばしお待ちを <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 11:53:48.29 ID:XwNt3C7Q0<> ハイラル城

ゼルダ「お久しぶりです、リンク」

リンク「・・・お久しぶりですゼルダ姫。スマブラ以来ですね」

ゼルダ「ええ」

リンク(俺、実はこの人苦手なんだよなぁ・・・歴代のリンクと違ってほとんど絡みねーし)

ミドナ(にっしっし)ニヤニヤ

リンク(ってか何でお前は俺の影にずっと居るんだよ!面白がってんじゃねーよ!)

ゼルダ「本日はどのようなご用件でこちらへ?」

リンク「え、えーと・・・>>18」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 12:45:28.28 ID:4RPuM2EmO<> 俺を飼ってください <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 13:51:49.03 ID:jD4NIzBu0<> >>18
ファッ!? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 14:07:49.52 ID:XwNt3C7Q0<> リンク「俺を飼ってください」

ミドナ(はぁ!?)

ゼルダ「・・・飼う、とは?」

リンク「俺、実は今日からミドナと交際を始めました。でもミドナは影の世界の王様です。だから俺も相応の身分が欲しいんです!ミドナと結婚をしても、こいつなら大丈夫だろうって周りから思って貰える身分が!だから俺を国の犬にして下さい!」

ミドナ(何でよりにもよって姫さんにそんな微妙な交際報告すんだよ!)

リンク(しゃーねーじゃん!俺は俺なりに緊張してんだよ!)

ミドナ(しかも国の犬て、何でよりによって国のトップに公務員バカにするような台詞使ってんだよ!)

ゼルダ「>>21」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 14:09:49.63 ID:0XcQ06hlO<> わかりました。
では犬らしく、人間のまま服を脱いで四つん這いになってください。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 14:15:03.87 ID:XwNt3C7Q0<> ゼルダ「わかりました。では犬らしく、人間のまま服を脱いで四つん這いになってください」

リンク「は?」

ゼルダ「聞こえなかったのですか?服を脱いで四つん這いに・・・」

リンク「いや聞こえなかった訳じゃないですから!どうしてそんなことやらなきゃいけないんですか」

ゼルダ「自分から飼われる宣言をしたのでしょう?でしたら私に忠誠心を見せなさい」

ミドナ「お、おい待った姫さん!流石にそれはやりすぎじゃねーのか?」

ゼルダ「おやミドナ。やはり貴女も来ていましたか」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 14:17:56.32 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「確かにこいつは、姫さんに対して開口一番でセクハラ発言かましたクソ野郎だ。姫さんが怒るのもわかる」

リンク「え?」

ミドナ「だけど私にとっては大事な恋人なんだ。だからさ、私に免じて許してやってくれよ」ペコリ

ゼルダ「>>24」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 14:22:08.90 ID:zc6Vi0lvO<> 次はないですからね。もう2度と、兵士達公務員をバカにした発言はしないように <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 14:32:17.47 ID:XwNt3C7Q0<> ゼルダ「次はないですからね。もう2度と、兵士達公務員をバカにした発言はしないように」

リンク「は、はい・・・俺も軽はずみな言葉を発してしまって、申し訳なかったです・・・」

ミドナ「本当、お前はいつになっても手間が掛かるな」

ゼルダ「リンクにはまず言葉の勉強をさせるべきですね。剣の実力は十分把握してますから」

リンク「げっ!?」

ゼルダ「ミドナに恥をかかせないよう、厳しく指導して行きますからね」

リンク「お、お手柔らかに・・・」

〜〜〜〜

ゼルダ「今回は何ももてなし出来ずに申し訳ありません」

リンク「姫様が謝ることじゃないですよ。俺らも急に来たもんだし、な?」

ミドナ「お前にしちゃ珍しく気の効くこと言うじゃねーか」

リンク「俺にしちゃってなんだよ!?俺だってなぁ!」

ゼルダ「ふふっ、お二人は本当に仲良しですね」

ミドナ「べ、別にそんなんじゃ・・・・///」

ゼルダ「>>26」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 14:35:59.82 ID:jCV+Sww4O<> ・・・・羨ましいくらい仲良しで、私だってリンクのことが好きなのに(ボソッ) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 14:43:34.96 ID:XwNt3C7Q0<> ゼルダ「・・・・羨ましいくらい仲良しで、私だってリンクのことが好きなのに」ボソ

ミドナ「姫さん?」

ゼルダ「い、いえ・・・何でもありません」

リンク「じゃあ俺ら、そろそろ行きますね」

ゼルダ「ええ。リンク、1週間後にまたこちらへ」

リンク「わかりました!」

ミドナ「じゃあな姫さん!また会おうぜ」

〜〜〜〜

リンク「お、もうそろそろ日が落ちそうだな」

ミドナ「どうする?ワープで家まで送ってやろうか?」

リンク「いや、今日はテルマさんの酒場で過ごすことにするよ」

ガチャリ

リンク「こんにちは」

テルマ「おやリンク。久しぶりね!イリアは元気にしてるかい?」

リンク「ええ!今日も元気そのものでしたよ」

テルマ「そりゃ良かったよ」

リンク「>>28」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 15:27:23.52 ID:0XcQ06hlO<> テルマさんの方は何か変わったことはありませんでしたか? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 15:41:05.77 ID:XwNt3C7Q0<> リンク「テルマさんの方は何か変わったことはありませんでしたか?」

テルマ「うん、そうだねぇ・・・特に変わったことは何もないよ。至って平和だよ」

リンク「そうですか。なら良かった」

テルマ「この平和も、あんたのおかげさ」

リンク「俺1人だけの力じゃないですよ。テルマさん達も手伝ってくれた。この平和は、皆で掴んだ平和ですよ」

テルマ「謙虚だねぇ」

リンク「本心ですよ」

テルマ「・・・飲んでくかい?奢るよ」

リンク「今日泊まり込みでいいなら」

テルマ「世界を救ってくれた勇者様を1晩泊めるくらい、安いもんさ」

リンク「んじゃ、遠慮なく...」

〜〜〜〜

テルマ「またいつでも来ておくれよ」

リンク「はーい...」

ミドナ(ふぁ〜〜、今日は何処へ行くんだ?)

リンク「>>30」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 15:46:03.92 ID:4RPuM2EmO<> カカリコ村 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 15:59:54.95 ID:XwNt3C7Q0<> カカリコ村

ルダ「!...リンクさん!」

リンク「久しぶりルダ。元気にしてた?」

ルダ「はい!最近では村に戻ってきてくれる人やゴロン族の方達が遊びに来てくれて、村も少しずつですが活気が戻ってきてるんですよ!」

リンク「本当に!?それは良かった!」

ルダ「トアル村の皆さんはお元気ですか?」

リンク「元気だぜ。タロは相変わらずやんちゃだし、ベスはませてるし、マロも小言が多いし・・・」

ルダ「ふふっ、なんだか想像つきますね」

リンク「そうそう、最近じゃコリンがモイ・・・あー、自分のお父さんに剣の稽古つけて貰ってたりしてる」

ルダ「そうなんですか?」

リンク「妹も出来たし、コリンなりに一生懸命頑張ってるんだろうな」

ルダ「・・・皆さんが元気そうでなによりです」

リンク「そうだ。せっかくこっちに寄ってきたんだ。何か手伝うよ」

ルダ「え、そんな・・・リンクさんはお客さんなんですからゆっくりしてくれれば・・・」

リンク「俺、じっとしてるより体動かす方が好きだからさ。ね?」

ルダ「・・・ありがとうございます!では、>>32して貰えませんか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 16:21:42.00 ID:sWVRK/doO<> バーンズさんが忙しそうにしてたので手伝ってあげてください <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 16:28:13.05 ID:XwNt3C7Q0<> 〜〜〜〜

ガチャリ・・・

バーンズ「ん?おお!リンクの旦那じゃねぇか!」

リンク「やっほ、バーンズ」

バーンズ「その格好久しぶりに見たな。もしかしてスマブラ用の爆弾を取りに来たのか?」

リンク「いや、今回は招待来てないんだ。ルダから何か忙しそうにしてるって聞いたから手伝いに来たんだけど?」

バーンズ「そういうことなら丁度いい。実はな・・・>>34」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 16:30:08.72 ID:4RPuM2EmO<> ザントが来てる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 16:41:39.60 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「ハァ!?ザントが来てる!?」

バーンズ「うわっ!?オメーどっから現れた!?」

ミドナ「んで、奴は今何処に居る!?」

バーンズ「え、旅館に居やがるけど・・・」

ミドナ「あの野郎、今度こそ息の根止めてやる!」

〜〜〜〜

ザント「ん?ミドナではないか?それにそっちにいるのは勇者か。こんなところで何をしている?」変なポーズ

ミドナ「それはこっちの台詞だ!何故お前がここに居る!?」

リンク(すげぇキメェポーズだな。恵まれた体格と柔軟性がかえってキモさを際立たせていると言うか・・・・)

ザント「何故私がここに居るかだと?知れたこと」

ミドナ「また光を影で覆い尽くそうってんなら容赦しな・・・」

ザント「温泉旅行に決まっているだろう」

リンク「ガクッ、温泉旅行ぅ〜〜!?」

ザント「何だ?私が光の世界の温泉を堪能してはいけない決まりでもあると言うのか?」

ミドナ「>>36」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 16:49:07.64 ID:oW51B6oO0<> リンク、見張りも兼ねて私たちも温泉に行こうぜ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 17:02:19.50 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「リンク、見張りも兼ねて私たちも温泉に行こうぜ」

ザント「ふっ、相変わらず素直じゃないな。温泉に入りたいだけなら私を口実になどせずとも・・・」

ミドナ「○ね///」

ザント「ギャー!!」

〜〜〜〜

リンク「ああ〜〜、気持ちいい。露天風呂なんていつ振りだろうなぁ〜〜///」

ザント「ここの温泉は素晴らしい。1度浸かるだけでも傷を癒してくれるのだからな」

ミドナ「・・・お前本当に何も企んでないんだろうな?」ジトー

ザント「失礼な。私はあくまでも我が神、ガノンドロフ様の忠実な僕。ガノンドロフ様がこの地に興味を示さない限り、私は何もしない」

リンク「ガノンドロフの匙加減かよ...」

ミドナ「もうこいつ今のうちに殺っておこうぜ」

ザント「無駄だ。私は神が居る限り何度でも蘇る」

ミドナ「ムッカつくなお前」

リンク「まあまあミドナ。それで、お前はこの後どうするんだ?」

ザント「>>38」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 17:03:31.68 ID:sWVRK/doO<> ゼルダ無双新作の打ち合わせ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 17:11:02.45 ID:XwNt3C7Q0<> ザント「ゼルダ無双新作の打ち合わせだ。ミドナ、お前も呼ばれていた筈だぞ」

ミドナ「・・・チッ」

ザント「我々はこの温泉を堪能した後、異世界へ行く。勇者よ、短い時間だったがお前とこうして話が出来て楽しかったぞ」

リンク「お、おぅ・・・・」

ザント「あまり長湯しては逆上せてしまうのでな。私は先に上がらせて貰う。ミドナはどうする?」

ミドナ「・・・私はもう少しだけ居るよ」

ザント「そうか。ではまた後で会おう。ウリェェェェェ!!」ギュルルルルー!

リンク「わっぷぷっ、あいつ、回転しながら帰って行きやがった」

ミドナ「あのさ、リンク・・・・」

リンク「どうした?」

ミドナ「・・・・>>40」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 17:15:02.81 ID:oW51B6oO0<> お前との子供が欲しい/// <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 17:25:39.17 ID:XwNt3C7Q0<> ミドナ「お前との子供が欲しい///」

リンク「ザントに毒されたか?」

ミドナ「お前なぁっ・・・!?///」

リンク「今はまだ無理だけど、いつか必ず、な?」ナデナデ

ミドナ「・・・・////」コクッ

リンク「そん時まで、お互い頑張ろうぜ」

ミドナ「・・・ああ///」

リンク「・・・・ミドナ!また、な?」

〜〜〜〜

イリア「あ、リンク!おかえりなさい」

リンク「ただいま」

イリア「リンクのことだから1週間ぐらい旅してるものだと思ってたけど、意外に早かったね」

リンク「まあ、色んなことが上手く回り過ぎたからかもな」

イリア「その表情、間違いなく楽しんでたみたいね」

リンク「まあ、な」

イリア「今夜は家で食べて行かない?せっかくだし、リンクのお土産話聞きたいわ」

リンク「・・・・長くなるけど、それでもいいか?」

イリア「勿論♪」

リンク「じゃあ、今夜は語り明かすぜ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/03/13(火) 17:26:48.26 ID:XwNt3C7Q0<> リンク「久しぶりにハイラル各地を旅して回ろう」



完!! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 17:30:37.94 ID:U008VExc0<> 乙
平和そうでよかった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 17:31:18.79 ID:sWVRK/doO<> 乙
カカリコ村の温泉に浸かるザントとか
想像しただけで笑うわwww
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/03/13(火) 17:49:39.87 ID:Gfcc4PDEo<> おつおつの <>