以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 11:05:01.04 ID:c2fXHG9s0<>悟空「いやさ、よくよく考えたら、オラ達が間違ってたんじゃねえかって最近思うようになってよ」

ブラック「ほう...とうとう俺の正義を理解したか孫悟空よ。サイヤ人は地球人以上に野蛮な存在だと思っていたが...孫悟空、貴様だけは違ったようだ」

悟空「へへ、ありがとよ。でさ、そのお詫びの印として、おめえにちょっとプレゼントをしてえんだけど...」

ブラック「ほう...俺にプレゼントとは、随分と気がきくではないか。折角だ、有り難く頂いておくとしよう」

悟空「よっしゃ、じゃあ、今出すぜ...」ゴソゴソ

悟空「ほい!中身は是非おめえが確認してくれ」

ブラック「どれ...」カチャ

ボワッ

ブラック「なっ!?」

悟空「はっはっはっは!やーいやーい引っかかった!その中にはありったけの睡眠薬をしかけてたんさ!」

ブラック「......」ス-ス-

悟空「よし、んじゃ、今の内に」ゴソゴソ

ゴソゴソ

悟空「へっへ、これでどっからどう見てもブラックだな」

悟空「じゃあなブラック!道着とポタラはオラが貰っとくぜ!」バシュゥゥゥ

─────

クズロット「さーて、これで好き放題悪りぃ事してもオラが疑われる事はねぇな!」

クズロット「よーし、んじゃまずは、>>3 でもすっか!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524967500
<>悟空「ブラック、ちょっと良いか?」ゴクウブラック「何だ孫悟空」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 11:10:39.25 ID:RtbuIDcB0<> 惑星の破壊 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 11:14:03.72 ID:/ByJSnkDO<> パチスロ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 11:31:23.00 ID:c2fXHG9s0<> クズロット「まずは今まで正義のヒーローぶって出来なかったパチスロでもすっか!」

──────

クズロット「うーん...とは言ったものの、オラパチスロの事なんて全くわかんねぇぞ...」

ザマス「...おや、我が同士も訪れていたのか」

クズロット「ざ、ザマス!?どうしてここに!?」

ザマス「...?どうしたのだ同士よ。二人で手を繋ぎながらここを訪れ、帰りには人目つかぬ場所で愛の営みをする、というのは我々の日課ではないか」

クズロット「そ、そういやそうだったな」(アイツオラの体使ってそんな気持ち悪い事やってたんか...許せねえ)

ザマス「さて、ではまずは、パチスロにじっくりと興じるとしようか。同士よ、私がいい台を先に取っておいた。お前はそこで打ち込むと良い」

クズロット「あ、ああ、ありがとな...」

ザマス「...?同士よ、何故孫悟空の真似事をするのだ?」

クズロット「しゃ、洒落だ洒落」

ザマス「...そうか...」

クズロット(まずったな...気を極限までブラックに似せているとはいえ、これじゃあバレちまう...クソ、こうなったら>>6しかねえな) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 11:33:35.08 ID:RtbuIDcB0<> ずらかる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 11:54:07.00 ID:vGH8IDVXo<> ザマスを魔封波で封印 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 12:03:15.61 ID:c2fXHG9s0<> クズロット(魔封波で封印しちまえばアイツも出てこれねぇし、邪魔されなくなるな。...でも、封印する為の容れ物とお札がねぇな...仕方ねぇ、>>8と>>9で代用すっか) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:07:10.56 ID:2a+4F7dSo<> 食べ終わったグミの袋 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:18:41.56 ID:mmtNPuj6o<> 名刺 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:57:01.77 ID:GY92ESufo<> 浮かばれねぇなザマス… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 14:51:29.22 ID:c2fXHG9s0<> クズロット(食い終わった後のグミの袋と名札があれば何とかなっだろ。にしても魔封波って、こんなに手軽にできんだな)

クズロット「ザマス」

ザマス「何だ、我が同士よ」

クズロット「じゃじゃーん」バッ

ザマス「そ、それはスーパードラゴンボールヒーローズのカードが一枚付属している、ジューシー極まりないドラゴンボールグミではないか!くれよ!」

クズロット「やーだよ!魔封波!!」バッ

ザマス「な、何!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」ビュゥゥゥ

クズロット「後はこれに名札を貼って...っと」

クズロット「よっしゃあ、これでザマスはもう出てこれねえな!」

クズロット「さて、早速パチスロを楽しむとすっか!」

──────

クズロット「ひっひっひ、初めてなのにすっげえ当たりだったぞ!お陰で景品もこんなに...ひっひっひ!」

クズロット「悪ってのはすっげえ楽しいなぁ!この調子で>>11をやるとすっか!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 14:52:11.85 ID:c2fXHG9s0<> ミスった、安価>>14 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 14:55:40.13 ID:RtbuIDcB0<> 18号をNTR <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 14:58:15.48 ID:FrY0vmASO<> 無銭飲食 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 15:09:38.53 ID:c2fXHG9s0<> クズロット「悪の定番、無銭飲食でもすっか!まあ、ブルマんちにツケにしても良いけど...それじゃあ悪じゃねえしな」

クズロット「よーし、堂々と無銭飲食すっぞ!」

─────

クズロット「うーんうめぇうめぇ」ガツガツ

店主「」(どんだけ食うんだ)

クズロット「ふー!ご馳走様!」

店主「じゃ、じゃあお代を...」

クズロット「あ!オラ大事な用があんの忘れてた!お代は勘弁してくれ、じゃあな!」テッテッテッ

店主「く、食い逃げー!!」

クズロット「へっへーんだ!誰もオラを捕まえられねえさ!」タッタッタッ

>>17「待て!」バッ

クズロット「うわっとと!お、おめえは>>17!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:17:06.42 ID:H6kg9AMtO<> クリリン <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:20:43.20 ID:q9q0+Z0kO<> フリーザ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 15:42:55.11 ID:c2fXHG9s0<> フリーザ「ほっほっほ、お待ちなさい」

クズロット「ふ、フリーザ!」(まだ力の大会編じゃねえのに何でいるんだ...)

フリーザ「おやおや、貴方は悟空さんの偽物だとお聞きしたのですが...私をご存知だとは光栄ですね」

クズロット「な、何でここに」

フリーザ「少しお話しがあって来たんです」

クズロット「な、何だ?」

フリーザ「私と...手を組みませんか?」

クズロット「な、な!?」

フリーザ「少なくとも、私と手を組んだ方が、貴方の計画が円滑に進むのは間違いないでしょう。...さあ、どうしますか?」

クズロット「...>>20だ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 16:04:38.69 ID:ipsbZ5bHO<> セルより弱い奴は消えな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/29(日) 16:24:18.49 ID:crq2sVHR0<> 面白そうだな…とでも言うと思ったか!死ねっ!!(スーパーサイヤ人ブルーになって全力かめはめ波) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 19:58:25.73 ID:c2fXHG9s0<> クズロット「面白そうじゃねえか、その話乗るぜ」

フリーザ「おーほっほっほっほ!では早速、この星の侵略を開始しましょう」クルッ

クズロット(背中を向けた、今だ)ボッ

クズロット「とでも言うと思ったかバカヤロー!」バァァァン

フリーザ「な、何!?ぐわぁぁぁぁ!!!」

クズロット(くっ、中々チリにならねえな...こうなったら)

クズロット「更に界王拳じゅうべぇだぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドドド

フリーザ「ち、チクショォォォォォ!!!!」

ドォォォォン

クズロット「ふぅー、誰がお前なんかと組むってんだ、バカヤローが」

クズロット「さて、邪魔者は始末したし、今度は>>24でもすっか」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 20:17:30.67 ID:Qmk7URrrO<> とりあえず可愛い子レ〇プ
キャラ指定ならブルマ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 20:20:04.24 ID:/ByJSnkDO<> チチを本気で殴る <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 20:23:56.59 ID:DTOuqTWgO<> とりあえず大統領に電話して「都を壊されたくないなら身代金寄越せ」って言う
その時に街の一角を破壊する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 20:41:46.09 ID:JH5p23Cmo<> あの世界国王はいても大統領はいなくね? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/05/02(水) 14:47:25.01 ID:LdDwtzXJ0<> クズロット「金がねぇと何にも出来ねえし、取り敢えずささっと金稼ぎすっか!」

カチャ

ブルルルルル

クズロット「...おっ、繋がった。もしもし」

大統領『もしもし。一体誰だね?』

クズロット「オラ、孫悟空だ」

大統領『...ではまず一つ聞こう悟空君。私は君と一度も会った事がない。なのに君は何故私の電話番号を知っているんだ?』

クズロット「知ってるもんは知ってんだよ」(サタンから聞いた事あるって言ったら、面倒なことになりそうだし、隠しとくか)

大統領『...ゴホン、まあ良い。ところで君は一体何の用事で私に電話してきたのかね?』

クズロット「アンタにちっとお金を貰おうと思って電話したんだ」

大統領『な、金!?見ず知らずの者に渡せるわけないだろう!』

クズロット「うーん、大体100億ゼニー位かなぁ?」

大統領『私の話を聞け!』

クズロット「聞いてるさぁ。オラに金渡したくないんだろ?」

大統領『当たり前だ!』

クズロット「ならしょうがねぇな...ほらよ」ボヒ-ン

ドカ-ン

住民「うわああああああああ!!!!!」

大統領『こ、この悲鳴...お、お前今一体何をした!」

クズロット「おめえの国の一部を吹っ飛ばしたんだ。どうだ、これで金渡す気ぃなったか?」

大統領『はわわわわ...』(ピッコロ大魔王の再来だ...!!)

クズロット「おい、返事はどうなんだ?」

大統領『そ、それはだな...』(こ、こうなったら正義のヒーローグレートサイヤマンを呼ぶしかあるまい...) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/05/02(水) 15:04:58.89 ID:LdDwtzXJ0<> クズロット「...」(大統領のおっちゃん、返事が遅えな...じれってえぞ)

大統領『...あー』

クズロット(お、来た来た)「返事はどうなんだ?」

大統領『...ふっふっふ』

クズロット「...?急に笑って何だよおめえ。気持ち悪ぃぞ」

大統領『がっはっはっはっは!馬鹿な悪党め!そんな要求応じるわけなかろう!たった今大金の代わりに、グレートサイヤマンがそちらへ向かったわ!』

クズロット「グレートサイヤマン!?!?」

大統領『ああそうだ!その名を聞いて今更自分の愚かさに気付いても遅いぞ!』

クズロット「いや、そんなんじゃねえんだけどよ...うーん困った事になっちまったな...。おっちゃん、金どころじゃなくなったから、ここらで切っぞ!じゃあな!」ブツッ

クズロット「グレートサイヤマンって悟飯の事だよな...参ったな、悟飯ならオラが本物だって事を見破りそうだなぁ...こうなったら、>>28で誤魔化すしかねえな」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 15:23:12.17 ID:9aHajFxXo<> ピッコロをボコボコにして犯人として突き出す <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/05/05(土) 23:02:37.68 ID:uj83ebKM0<> クズロット「ピッコロをボコボコにして犯人につきだしゃあ問題ねぇか。そんじゃ早速ピッコロの気を...あった!」シュン

────────

ピッコロ「...」

シュン

ピッコロ「!何者だ!」

クズロット「御機嫌よう、ピッコロ」(ブラックってこんな感じだったか?)

ピッコロ「チッ...貴様が噂に聞くブラックか」

クズロット「まぁそういったところだz...ところだ」

ピッコロ「...どうやってこちらへ来た?」

クズロット「さあな。おめえr...貴様ら人間に教える義理はない」

ピッコロ「...俺と戦うつもりか」

クズロット「態々ここに来た以上、他に何があるってんd...あるというのだ」

ピッコロ(クソッ...滅入ったな...まさかこんな所で思わぬ強敵と対峙する事になるとは...しかし戦う以上、そう易々と勝利は渡さんぞ!)

クズロット(ピッコロだしそう苦戦はしねぇよな。ちょっと手ぇ抜いてやるか)

↓2 コンマ50未満悟空の勝利、コンマ50以上ピッコロの勝利 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 23:39:00.15 ID:cFo2MzkOo<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 00:08:12.93 ID:1ul4tIFW0<> ほれ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 14:54:29.60 ID:poghUs7DO<> 手加減して勝てる相手じゃないからね
まあ本気出せば悟空の勝ちなんだけど <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 16:18:03.03 ID:kg3k84BHO<> 安心と信頼のサイヤ人による舐めプ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/05/06(日) 18:03:09.62 ID:Gi9HYO3n0<> グッバイ クズロ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 15:29:27.74 ID:O+imnuXQO<> 超サイヤ人使えないしね <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/05/09(水) 19:25:36.63 ID:XmD6YTX10<> ピッコロ「でりゃあ!」バキッ

クズロット「ぐわぁ!!」

ピッコロ「今だ!魔貫光殺砲!」バシュゥゥ

クズロット「な、な、うわぁぁぁ!!!」ズシャ

クズロット「そ...そんな...馬鹿、な...」

バタ

ピッコロ「ふぅ...仮にも悟空の体を持っているというから、それ相応の覚悟を持って挑んだが...大した事は無かったな。これが良く言う、宝の持ち腐れという奴か」

悟飯「ピッコロさーん!」ビュゥゥゥ

ピッコロ「悟飯か。そんなに焦って、一体どうした?」

悟飯「黒い道着に身を包んだカニ頭の男が、街で暴れているという旨の通報が入り、まさか噂のブラックかと思って街に駆けつけたんですが、何も見当たらなかったので...ピッコロさん、何か知っていますか?」

ピッコロ「其奴なら、俺がとっくに倒している」

悟飯「え...?あぁ、ホントだ!凄いですよピッコロさん!お手柄です!」

ピッコロ「ふん、いつまでも、サイヤ人達に遅れをとってはいられんからな」

悟飯「いやぁ、流石ピッコロさんだ!それでこそ僕の師匠です!」

ピッコロ「そ、そうか...?そこまで褒めなくても」

悟飯「そんな事ありませんよ!何せ、父さんやベジータさんでも敵わなかったブラックを倒したんですから!」

ピッコロ「そ、そうだな。...ふふ、俺もまだまだ捨てたものじゃないという訳か」

悟飯「そうだ、今日は僕のうちで宴会を開きましょう!最高品質と名高い、フラッペ山の雪解け水をお出ししますよ!」

ピッコロ「ほう、其奴は楽しみだな」

END <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 23:37:54.84 ID:n050Mu+s0<> 草 <>