以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 16:34:17.42 ID:XPivLJKF0<>櫻子「あっ、ねーちゃん!! 今からあかりちゃんとちなつちゃんと、ついでに向日葵が来るけど、お菓子とかあったっけ?」

撫子「昨日あんたが食べたので最後だよ。ところで、あかりちゃんって…あの赤いお団子頭の子?」

櫻子「え、そーそー!! って、お菓子ないの!? んじゃ、ちょっと買ってくんね!! 家来たら部屋で待ってもらってて!!」


バ-ン!!
ダダダダダダダダッ



撫子「お菓子買いに行くだけなのに騒がしい…」

撫子「はぁ…櫻子じゃなくて、あかりちゃんが妹だったら…」

撫子「仕方ないとはいえ、こうも騒がしい日常が続くと癒しが欲しくなるよね…」

撫子「櫻子とトレードしてくれないかなぁ…いや、だめか、向こうの家に迷惑かかるし…」

撫子「何かいい方法ないかな? >>3とか」



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<>撫子「あかりちゃんを安価で妹にしたい」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 16:38:30.66 ID:+3d9C9Rz0<> 暇潰しに小説を書く (小説の題名は次の安価で決定) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 16:47:37.97 ID:sdQZGHUXO<> あかりちゃんの家庭教師にでもなってみる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 17:02:50.16 ID:XPivLJKF0<> 撫子「あかりちゃんの家庭教師にでもなってみる、とか」

撫子「これなら自然に接することができそうだね」

撫子「…ただ、今日の集まりって勉強会なんだっけ?」

撫子「いきなり、家庭教師になってあげるってのも変な気が…」

撫子「…まぁ、いいか。後で聞くだけ聞いてみよう」

ピンポ-ン

撫子「ん、誰か来たみたいだけど…あかりちゃんかな? 」タタタッ

撫子「はい? どちら様ですか?」


ガチャ


あかり「あっ、こんにちは。あのぉ、今日は櫻子ちゃんと遊ぶ約束してまして…」

撫子「>>5」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 17:10:11.74 ID:sdQZGHUXO<> ごめんなさいね、あの子今日都合が悪くなっちゃったらしくって… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 17:18:02.40 ID:XPivLJKF0<> 撫子「ごめんなさいね、あの子今日都合が悪くなっちゃったらしくって…」

あかり「えっ、そうなんですか?」シュン

撫子「うっ…」

撫子(心が痛い…いや、仕方ない。これも全てあかりちゃんを妹にするため。櫻子だって許してくれる…はず」

あかり「でも、用事って何かあったんですか? も、もしかして怪我したとか!?」

撫子(用事をすっぽかされたと思ってるはずなのに、まず櫻子の心配なんて…はぁ、この優しさを愛でてたい…)

撫子「>>7」

コンマゾロ目で櫻子帰還。70以上でちなつ、85以上で向日葵がやって来る <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 17:23:57.16 ID:2NpvV89GO<> 「友達よりも男だよね!」って… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 17:37:13.65 ID:XPivLJKF0<> 撫子「『友達よりも男だよね!』って…」

あかり「えぇっ!? そ、それって、誰かとお付き合いしてるってことですか!?」ガ-ン

撫子「うーん、そうかもね」

撫子(まぁ、違うけどね)

あかり「そ、そうだったんだぁ…あかり、全然知りませんでした」

あかり(櫻子ちゃん、全然そんなこと言ってなかったのに…あかりが知らない間に大人になってたんだね…)ホロリ


撫子(表情がコロコロ変わって可愛い…はっ、話を切り出すなら今しかない!!)

撫子「それで、だけどさ。あの子もいないし、あかりちゃんってこの後用事ある?」

あかり「え、櫻子ちゃんとの用事がなくなったら何もありませんけど」

撫子「よかったらだけど、勉強見てあげようか? その、家庭教師って感じでだけど」

あかり「家庭教師? どうして、櫻子ちゃんのお姉さんが?」

撫子「>>9」


コンマゾロ目で櫻子帰宅。80-89でちなつ、90-91で向日葵がやって来る
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 17:40:30.45 ID:gQHxlwfNo<> あかりちゃんを妹にしたいから <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 17:57:08.30 ID:XPivLJKF0<> 撫子「あかりちゃんを妹にしたいから…」

あかり「え?」

撫子「ごめんね、あかりちゃん…」ダキッ

あかり「お、お姉さん!?/////」

撫子「わかってる。いきなり言われても戸惑うよね…。でも、これ以上隠せそうにないんだ。私は…あかりちゃんを妹にしたい」ギュウ

あかり「え、えぇっと…////」

撫子「騒がしいのに疲れちゃってね。あかりちゃんみたいな可愛い子を、こういう風に抱きしめてあげたいし、甘えさせたい…」ギュゥゥ

あかり「…お姉さん////」

撫子「ダメ…かな?」

あかり「>>11」


コンマ50以下で櫻子帰還。80でちなつ、90以上で向日葵がやってくる
ゾロ目だったらあかね登場

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 18:04:25.22 ID:afuRzf4WO<> じゃ、じゃあ…まずはお試しって事で… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 18:27:05.20 ID:XPivLJKF0<> あかり「じゃ、じゃあ…まずはお試しって事で…」

撫子「…今はそれでいいよ。ありがとう」

あかり「えへへ、ちょっと驚きましたけど…お姉さんも色々と大変なんですよね。それに、お姉さんみたいな大人の女性にこうされるのは…あまり嫌な気がしませんし///」

撫子「やっぱりいい子だよね。あかりちゃん」ナデナデ


「何してるのかしら?」


撫子「っ!?」

あかり「え、お姉ちゃん!?」

撫子「お姉ちゃん!?」


あかね「人の妹に何をしているかって聞いているのだけども…聞こえてるかしら?」ゴゴゴゴゴゴ


撫子(も、もしかして、この女性が本当のあかりちゃんのお姉さんってこと!? す、すごい笑顔だけど…え、笑顔が怖い)


あかり「お、お姉ちゃん…あ、あの…」

あかね「ふふっ、あかりは静かにしててね。私は大事な妹に手を出すその人に用事があるの」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

撫子(はぁ……はぁ…なんだか空気が重い…で、でも何か言わないと。ここはともかく>>13)



<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 18:32:22.58 ID:XfFYCqBDo<> お姉様、この可愛らしい人間国宝は皆で愛するべきだと思いませんか…? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 18:42:02.77 ID:XPivLJKF0<> 撫子「お、お姉さま…」

あかね「あら、貴女にお姉様なんて呼ばれる筋合いはないのだけども」

撫子「お怒りはごもっとです。勝手な行動、申し訳ありませんでした」ドゲザ

あかり「土下座した!?」

撫子「ですが、聞いてください。この可愛らしい人間国宝は皆で愛すべきとお思いませんか?」

あかね「……」

あかり「言い過ぎだよぉ////」

撫子「その魅力をお姉さま一人にとどませるなどもったいない…そう思います!! この魅力はもっと広めるべきです!!」

あかね「……」

撫子(ど、どうだ。でも、これが私の本心…お姉さんに伝われっ!!)

あかね「>>15」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 18:53:56.83 ID:XfFYCqBDo<> …あかりに変なことしなければ愛でていいわよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 19:14:45.48 ID:s+ZyZ0iRo<> 飼ったな。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 19:22:22.00 ID:XPivLJKF0<> あかね「…あかりに変なことしなければ愛でていいわよ」

撫子「お姉さま!!」

あかね「ただし、あくまで認めるのは妹として愛でるところまで!! そして、あかり嫌がったら速中止してもらうわ」

撫子「はい、ありがとうございます!!」ドゲザ


あかり「お、お姉ちゃん…」

あかね「怖がらせてごめんなさいね…でも、もし何か変なことされたらすぐに教えてちょうだい…すぐに駆けつけるから」

あかり「うん、わかったよぉ!!」

あかね「ふふっ。それじゃ、お姉ちゃんはアルバイトの時間だから行ってくるわね」

あかり「いってらっしゃい、お姉ちゃん。お仕事頑張ってね!!」

あかね「えぇ、行ってくるわ」

あかね(あかりの応援、それだけで今日のバイトは乗り切れる。待っててね、あかり!!)

あかり(それにしても、なんでお姉ちゃんは急に来たんだろう?)
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 19:28:23.42 ID:XPivLJKF0<> 撫子「それじゃ、あかりちゃん」ダキ

あかり「わわっ!? お、お姉さん急に抱きかかえないでくださいよぉ!?////」

撫子「…撫子お姉ちゃん」ボソッ

あかり「ふぇっ?////」

撫子「私のことは…撫子お姉ちゃんって呼んで」

あかり(えぇぇー!?)

撫子「それとも、お試し期間じゃ…そこまではダメかな?」シュン

あかり「そ、そんなことありません!! え、えぇっと、撫子お姉ちゃん////」

撫子「ぐはっ!?」

あかり「撫子おねえちゃん!?」

撫子「だ、大丈夫…ちょ、ちょっと朝飲んだトマトジュースが出ただけだから…」ハァハァ

あかり「大丈夫に見えませんけど…」

撫子「それよりも…せっかく姉妹(仮)になれたんだから…>>18をしよう」ハァハァ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 19:28:54.64 ID:XPivLJKF0<> 安価ミス>>20 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 19:30:20.93 ID:s+ZyZ0iRo<> 一緒にお風呂 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 19:43:50.43 ID:XPivLJKF0<> 撫子「一緒にお風呂でも入ろう」ハァハァ

あかり「お、お風呂ですか!?///」

撫子「そう、裸の付き合いってよく言うでしょ。きっと2人の仲も縮まるはず」ハァハァ

あかり「そ、そうかなぁ?////」

撫子「うん、きっとそのはずだよ。間違いないね…だめかな?」ハァハァア

あかり「うぅ…わ、わかりましたぁ/////」

あかり(ちょっと恥ずかしいけど…お姉ちゃんもよくあかりが入ってると入ってくるもんね。これくらいは…普通だよね?////)

撫子「っ!! よし、それじゃ早速入ろう!! さぁ、あかりちゃん、早く行こう!!」ダダッ

あかり「わわわわわわっ!? 撫子お姉ちゃんはやいですよぉ!?////」


ー大室家浴室ー

あかり(うぅ…//// なんだか脱がされるように連れてこられたけど、やっぱり恥ずかしいよぉ////)モジモジ

撫子(モジモジとするあかりちゃん…かわいい。それに、はぁ…本当に綺麗な肌…はぁ…)ハァハァ


>>22

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 19:45:59.86 ID:cXfE7XGAo<> あかりちゃんの柔肌を傷付けないようお手々で体洗ってあげるね? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 19:57:24.80 ID:XPivLJKF0<> 撫子「あかりちゃんの柔肌を傷付けないようお手々で体洗ってあげるね?」

あかり「えぇ!? だ、大丈夫ですよぉ!?///」

撫子「いいから、遠慮しないで」サワサワヌルヌル

あかり「ひゃっ!?/// な、撫子、はわんっ…おねぇ…んっ///」ピクッビクッ

撫子「本当にスベスベとして綺麗な肌だね…触っててあきない…」ウットリ

あかり「そこは、はんっ///// あぁんっ////」ビクッ

撫子「それにここも…!?」モミッ

あかり「お、お姉ちゃん…ひゃっ////」

撫子ま、まさか…」モミモミモミモミモミ

あかり「あっ//// はぁぁんっ///ふあゎ///」ピクピク

撫子(え…もしやあかりちゃんって着痩せするタイプ…!? ま、負けた…)ズ-ン


>>24

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 20:40:25.13 ID:opktauTj0<> 吸ったら恩恵を受けるかも知れない <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/11/01(木) 20:41:27.07 ID:XfFYCqBDo<> 今度は身体を洗ってもらう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 20:50:38.33 ID:XPivLJKF0<> 撫子(…櫻子も花子も小さいし大室家の宿命なの…ヒマ子までとは行かなくても、もうちょっとあれば…)モミモミモミモミ

あかり「あぁっ/// ひゃぁっ!?/////」

撫子(吸ったら恩恵を受けられるかな?)モミモミモミ

あかり「…っ!?/// んっ!!////」

撫子(姉妹として愛でることは許されてるけど…これもセーフだよね)


撫子「あかりちゃん…いただきます」ガバッ


あかり「ひゃああああああああああっ!?///」


ーーーーーーーーーー

ーーーーー

ーーー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 20:59:54.14 ID:XPivLJKF0<> チャプ
ザバ-ン


撫子「危ない危ない…もうちょっと吸い続けてたら、姉妹としての一線を越えるところだったね」

あかり「…ん、あれ、あかりどうしたんだっけ?」

撫子「起きたんだ、あかりちゃん。覚えてる、体洗ってる最中に気を失ったんだけど?」

あかり「えぇっと…うーん、なんとなく覚えてるような…覚えてないような…」

撫子「そう。きっと逆上せたんだね。もう少ししたら上がろうか」

あかり「え、あ、はい」

あかり(…なんだかお胸のあたりがヒリヒリするけどなんだろう?)

撫子「上がったら、>>28をしよう?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 21:40:47.14 ID:KjPI4Gv8O<> 昼寝 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 21:55:12.11 ID:XPivLJKF0<> ー撫子部屋ー

あかり「ど、どうですか?////」

撫子「うん、似合ってるよ。私のお古のパジャマだからどうかと思ったけど大丈夫みたいだね」

あかり「はい、ありがとうございます!!」

撫子「うん、良かった。それよりも早くおいで」ポンポン

撫子は隣を叩いてベッドにあかりを招く。

あかり「それじゃ、失礼しまーす」

撫子「いらっしゃい、あかりちゃん」

あかり「えへへ、撫子お姉ちゃんのベッド、暖かくて気持ちいいです」

撫子「お風呂上がりだからね。それと、あかりちゃん…その、そろそろ敬語はやめて欲しいかなって…姉妹で敬語は…変だよね?」

あかり「そうですか?」

撫子「まぁ、そういう姉妹もいるかもしれないけど、私は敬語より普段通りのあかりちゃんがいいかな」

あかり「うん、わかったよぉ。撫子お姉ちゃん!!」

撫子「ガハッ!?」

あかり「撫子お姉ちゃん!?」

撫子(はぁ…なんだろうこの可愛い天使は。ここは天国なのかな?)


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 22:02:22.89 ID:XPivLJKF0<> 撫子「それじゃ、お昼寝しようか」

あかり「うん、おやすみ、なでし」

撫子「あっ、ちょっとその前に」ギュウ

あかり「な、撫子お姉ちゃん////」

撫子「こうやって抱きしめながら寝てもいいかな?」

あかり「うん、いいよ。…撫子お姉ちゃんあたたかいなぁ///」ギュ

撫子「あかりちゃんの方が暖かいよ…」


あかり「今度こそ、おやすみなさい。」

撫子「おやすみ…あかり」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 22:13:04.27 ID:XPivLJKF0<> ーーー

ーーーーー

ーーーーーーー

櫻子「たっだいまー!! あっ、あかりちゃんに靴あるしもう来てるじゃん!!」

ちなつ「そりゃ、こんだけ待たせたら来てるわよね」

向日葵「まったく、財布を忘れたからといってわたくしを連れて行き、吉川さんとは途中で会ったから良かったものの…まさか買い物にあそこまで時間がかかるなんて…」

ちなつ「櫻子ちゃんが途中で迷子になるから」

櫻子「いやー、どれ買えばいいか迷ってたら気づいたら2人ともいなくなってて。それに大丈夫だって!! ちゃんとあかりちゃんのために、うすしお味もかったし!!」

向日葵「はぁ…まったくあなたは…」

櫻子「あかりちゃーん!! あれ? あかりちゃーん!! 変だな、部屋にいない?」

向日葵「でも玄関に靴はありますわよね?」

櫻子「撫子ねーちゃんなら知ってるかな? 撫子ねーちゃ」ガチャ

櫻子「…ってうぉ!?」

向日葵「どうしま…なっ!?」

ちなつ「なになに、あっ!?」


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 22:27:03.90 ID:XPivLJKF0<> あかり「…撫子…おねぇちゃぁん…」zzz…

撫子「くーくー」


向日葵「撫子さんと赤座さんが同じベッドで抱き合って寝ていますわね…」

ちなつ「それに、今寝言で撫子お姉ちゃんって…」

櫻子「あわわわ…こ、こらー起きろー!!」


撫子「ん…あっ、おかえり、櫻子」


櫻子「おかえりじゃなくて、なんでねーちゃんとあかりちゃんが一緒に寝てるのさ!!」

撫子「…まっ、色々あってね」

向日葵「色々あったからってそうなるものですの?」

あかり「んー…」

ちなつ「あっ、あかりちゃんも起きた」


あかり「あれぇ、櫻子ちゃん、彼氏さんと一緒に出かけたんじゃなかったけぇ…」ウツラウツラ


櫻子「へっ?」

向日葵「なっ!? さ、櫻子、それはどういうことなんですの!!」

櫻子「し、知らないって!! なんのことだかさっぱり…」

向日葵「では、赤座さんが嘘を言ったとでも…」

ちなつ「なんだか修羅場になった!?」



撫子(…しまった、まだあかりちゃんにはさっきのは嘘だって伝えてなかった)

あかり「ふぁぁー、まだ眠いよぉ…撫子お姉ちゃん…」

撫子「あかり、寝起きで悪いけど…逃げるよ!!」ダキ タタタッ


ちなつ「あっ、にげた!?」

櫻子「あっ、待て、ねーちゃん!!」

向日葵「待ちなさい!! まだこっちの話は終わっておりませんわよ!!」

櫻子「だから知らないって言ってるだろ!! 話を聞かないのはこのおっぱいか!!」

向日葵「誰がおっぱいですって!!」

ワ-ワ-ギャギャ-






<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 22:32:29.04 ID:XPivLJKF0<> 撫子「2人が喧嘩してる間に逃げさせてもらうよ。でも、後でなんて説明しようかな?」

あかり「えへへぇ…撫子お姉ちゃん…」zzz…

撫子「…まっ、後のことは後で考えればいいか…今はこの寝顔を守れれば」

撫子「これからもよろしくね、あかり」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/11/01(木) 22:33:58.93 ID:XPivLJKF0<> 完

撫子さん難しいね。終盤安価取ってないしgdgdになってしまった
安価協力ありがとうございました。いつかまた向日葵で安価やったときにでもお願いします <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/01(木) 23:08:45.18 ID:s+ZyZ0iRo<> おつおつ
あかねをいなした時点で撫子の勝利が確定したのでセーフ
またよろー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/02(金) 09:36:57.71 ID:pOOCbB/FO<> あかねさんが話のわかる人でよかった
お陰でヤマもオチもない気がするけども <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/11/06(火) 06:23:07.32 ID:c7wMECc5O<> やさしいせかい <>