以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 21:50:33.19 ID:mVYni84q0<>主人公「目が覚めたら石造りっぽいの壁の部屋に居た訳だが」

主人公「うぅん、うーん、自分の名前が思い出せない、家族も思い出せん。普通に生きてたっぽい事は思い出せるんだが」

主人公「つーか暗いな、まぁ照明無いから当然か」

主人公「とりあえずこの部屋出るか、何故か持ってるスマホで辺りを照らしながら行こう。異世界にスマホならまるで将棋な事は明らかだしすぐ抜け出せるだろ」

散策中…

散策イベント安価下1〜3
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1544705432
<>安価とコンマでダンジョンを探索する 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 21:52:10.60 ID:JESXZZKLO<> 異世界コンビニを発見する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 21:57:15.90 ID:co43NCCDO<> オドオドとしてる少女と出会う <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:01:41.11 ID:t/A+VUEQ0<> 見るからに怪しい老婆が話しかけてくる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:02:23.60 ID:kEPFozJFO<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:07:24.76 ID:mVYni84q0<> 初っ端かぁ、なんも考えてなかったから全採用しよ

主人公「お?ん?光?」

テクテク…

主人公「コンビニじゃねぇか…場違い極まりないな…とりあえず入ってみるか」

ピンポ-ン

少女「い、いらっしゃいませー…(小声)」

主人公「(なんか元気ない店員だな…いやむしろ元気ない程度ですんだと言うべきか?)」

老婆「ん〜?アタシ以外にここに人が来るなんて珍しいね、誰だいアンタ」

主人公「いや誰って…知らんけども」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:14:52.74 ID:mVYni84q0<> 老婆「知らないだってぇ?こんなとこに来る様な変なのがそんな下手な嘘つくのかい驚いた」ペラペラ

主人公「いやその変な格好しながら立ち読み続ける婆さんに言われたくないが」

主人公「それにしても変なコンビニだな」ガサ

主人公「文字わかんねぇし…このビニールに入った黒いのなんなの?」

少女「そちらトカゲの黒焼きとなっておりま…す(小声)」

主人公「ふーん、ほー(バッチいモノを触る動作で陳列棚に戻す)」

主人公「つかここどこなんだ?」

老婆「コンビニじゃが?」

主人公「そのコンビニがある場所がどこかって聞いてんだよ!」

少女「!?」ビクッ!

主人公「ごめん驚かすつもりはなかった」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:22:32.53 ID:mVYni84q0<> 老婆「ひっひっ、これはまた想像以上に変なのの様だ、ここは迷宮だよ、迷宮」

主人公「ファンタジー的な?」

老婆「ふぁんたじぃってのが何かは知らんが、まぁお前さんが思ってるのと相違は無いんじゃないかねぇ」

主人公「じゃあこのコンビニは何?」

老婆「何、と言われても色々ありすぎて分からんが、広義的に捉えるなら遺物の一つみたいなもんさねぇ、まっお宝の一種さ、これは持ち出せんシロモノだが」

少女「こ、こちらいかがですかー(小声)」

主人公「へー、あの娘も大変だなぁ、こんなとこで働くなんて」

老婆「ん?いやいやあれも遺物さね、このコンビニの付属」

主人公「…マジで?」

老婆「マジじゃが?」

少女「?」

散策再開…

主人公「あのコンビニ拠点にしようかな…」

散策イベント安価下1〜3
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:28:50.26 ID:Rn54vDk30<> 少女とセックス <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:32:35.99 ID:GMx1kMMv0<> 落とし穴だ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:38:17.64 ID:t/A+VUEQ0<> 大きな卵がある <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:38:41.77 ID:co43NCCDO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:45:16.74 ID:mVYni84q0<> 主人公「にしても暗いな…」テクテク

主人公「うわっ!?」ガッ

ドサッ

主人公「ってて、暗いのに足元にモノ置くなよ…かなりデカかったけど石かなんかか?」スマホピカ-

主人公「白い…これは…卵か?心なしか地面も僅かにゴミ?塵?みたいなのが多い気がするし巣かもな」

ゴソッ

主人公「よっこいせっと」ジ-

主人公「これコンビニで売れっかな、いやコンビニはこっちから売るもんでもないしダメな気がする…」ジ-

主人公「でもここの金ないとあのコンビニでの食料らしきものも買えずに詰むし持っていくしかないか…」ジ- <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:52:04.20 ID:mVYni84q0<> 主人公「ええい、ままよ、てかこれ重いなほんと、ん?」ケ-

巨大鶏「コッキャァァァアアア!!!!」

主人公「うおおおおおおおおお!!??」

コケッコケッコケコッ

ドタドタドタドタ

主人公「なんだあの鶏!?デカイってレベルじゃねぇぞ!舐めてた迷宮!」ドタドタ

巨大鶏「コケッ!!」シュバッ

主人公「っ!!ぶねぇ!元から外れる軌道の突きだったから避けられたが次から避けられんぞ」ドタドタ

主人公「てか嘴で石壁削るってどんな強度してんだ!来んな!来んなー!」

6以上で卵ゲット

コンマ下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 22:53:16.47 ID:t/A+VUEQ0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 22:59:18.97 ID:mVYni84q0<> 成功

巨大鶏「コケコッ!」シュバッ!

主人公「クソッ、こうなったら卵を盾にしてやる」バッ

巨大鶏「コッ…コケコッ」ピタッ

主人公「止まった…?そうか、こいつの卵か!」

主人公「人としてどうかと思うが命に関わるんでな、このまま盾にしながら撤退させてもらう」

巨大鶏「コケッ…!コケコッ…!」バサッバサッ

主人公「おっとぉ?回りこもうとしても無駄だぜぇ?大の男の本気ガードは破れない」バッ


撤退中…


主人公「途中で鶏は帰った、多分巣を残して離れすぎるのは危険だと思ったんだろう」

主人公「とりあえず卵ゲットだぜ!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 23:06:42.71 ID:mVYni84q0<> ウィ-ン

少女「い、いらっしゃいませー(小声)」

主人公「よっと、重かった」ドサッ

老婆「なんだいもう帰ってきたのかい…ってなんだそりゃ」

主人公「途中でデカイ鶏みたいなヤツの巣で拾った、あのー、店員さん?これ買い取ってくれねぇ?」

少女「う、ウチで買い取るサービスは、その」

主人公「マジかぁ…かくなる上は自分で食うしか…「ちょいと待ちな」」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 23:09:42.56 ID:mVYni84q0<> 老婆「そいつぁコケトリスの卵じゃぁないか、知能も高くて獰猛なアイツらの卵どうやって持ってきたんだお前」

主人公「どうやってって…暗闇で落ちてた卵に転んでそれを…」

老婆「…そういやお前さんランタンか松明は?」

主人公「照明ならこれだな」スマホピカ-

老婆「なるほど遺物か…コケトリスは高温に反応するから…ふむ」ブツブツ

主人公「店員さん、中で割っていい?
少女「店の中では…その(小声)」
主人公「…外で割るか」

老婆「その卵アタシが買った」

主人公「お?婆さん買うのか?卵好きか?」

老婆「そんなんじゃないよ、ホラ、金はやる、卵を寄越しな」チャリ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/13(木) 23:15:09.45 ID:mVYni84q0<> 主人公「毎度あり…ってこんだけか、金貨3枚?ぼってねぇ?婆さん」チャリ

老婆「ヒヒ、金銭価値さえ知らねぇとは益々不思議なこった」

主人公「いいから言えって、じゃないと卵は…あれ、無い」

老婆「もう仕舞ったよ、それで言ってやるが金銭価値さえ知らねぇヤツ相手にぼるのは当然だろ?勉強代とでも思っておきな」

主人公「チッ、強かな婆さんだ」

主人公「…そういや今更だが名前は?二人とも」

老婆「自分から名乗らねぇヤツに名乗る名は無いね、ヒヒッ」

少女「あ、えと…無いです」

主人公「ソッスカ…」

本日はここまで <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/13(木) 23:47:20.19 ID:co43NCCDO<> 乙です <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 19:01:53.22 ID:WrbmXoPm0<> 再開

主人公「とりあえずなんか買ってくかぁ、つっても文字読めないからどうしようもないが」

店内探索中…

主人公「うし、適当に使えそうなもんかき集めて来た」ゴソゴソ

主人公「とりあえず背負い袋と、地図っぽいのと、水っぽいのと、食品棚から辛うじて食えそうなのと、後防具、ナイフ。なんでこんなのまで売ってんだここ」

主人公「一気に全部買って揃えるってのはこの先の収入が分からん事を考えると危険だな、どれか2個ぐらいにしとくか」

背負い袋、地図?、水+食料、防具、ナイフ、その他(要記入)から一つ選んでください
安価下1、2 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 19:07:24.85 ID:RqeaVUa70<> 水+食料 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 19:12:02.29 ID:xQTLmVz9O<> ナイフ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 19:18:45.78 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「店員さんこれください」ゴソッ

少女「は、はぃ…」

ピッピッ

少女「〜〜となります」

主人公「ほいほいっと、割と安いな、まぁ後は貯めておこう」

主人公「水と食料、ナイフはサバイバルにて最強ってどっかで聞いた気がするしこれで良し」

老婆「それじゃアタシはここらで帰ろうかねぇ」

主人公「ん?婆さん帰り道わかんのか?なら連れてってくれよ、ここ危険だし」

老婆「嫌じゃ」

主人公「なら無理矢理でもついていくが、こっちは命かかってるし」

老婆「ついてこようが構わんがどの道同じ事よ」

主人公「…はーん、転移だな?異世界的に考えて」

老婆「貴様…まさか、何故それを」ジロ

主人公「勘」

老婆「…ハァ、調子狂うわい」

老婆「わかっとるんなら話は早い、言っとくがアタシがしたくとも術式場無理じゃからな」

主人公「術式とかあんのか教え「嫌じゃ」ですよねー、んじゃ俺は今まで通り探索すっか、じゃなー婆さん」

老婆「…フンッ」パチン、シュンッ

主人公「おお、ほんとに消えた、じゃ俺も探索すっか」

ウィ-ン

少女「あ、ありがとうごじゃっ」

散策イベント安価下1〜3
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 19:20:23.58 ID:WrbmXoPm0<> 訂正、安価ならズレる
術式場→術式上 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 19:31:07.32 ID:RqeaVUa70<> ドラゴンの子供が懐いてくる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 19:39:15.26 ID:bQaf4iLDO<> 少女と一緒に探索することに <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 20:09:14.00 ID:xlZLIU5L0<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 20:11:45.68 ID:nIFhw8yzO<> 恐ろしい唸り声が漏れ出てる洞窟を見つける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:21:23.39 ID:WrbmXoPm0<> ちょっと前後してるけどコンマは>>28採用で

テクテク…

主人公「スマホ見る限り一日中散策してたのか、腹減ったし足痛い」

主人公「とか言ってる場合じゃあないが明日起きたらお腹が空いて力が出ないよう、は洒落にならんし食料を食っておこう」

主人公「…意外とうめぇなこれ、でも何の肉なんだろう…考えないようにしよう」モグモグ

グルルル…

主人公「…ん?」


>>恐ろしい唸り声が漏れ出る洞窟<<


主人公「いや石壁の迷宮から突如洞窟ってどうなの」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:25:40.59 ID:WrbmXoPm0<> グルルル…

主人公「なんか恐そうな唸り声聞こえるし…絶対なんかいるよな」

主人公「うーん、入るのは自殺行為だよなぁ、見なかった事にして」チョンチョン

主人公「ん?」

少女「…」

主人公「あれ、店員さん…店員さん?服違うけど。お出かけですか?」

少女「…」ジ-

主人公「ここ危なさそうですし一旦コンビニ帰ります?」

少女「?」クビカシゲ

主人公「えっと迷わない様に…メモアプリの手書き地図だとここがそこだから…」

少女「…」ダッ

主人公「ちょっ、なんで洞窟に、て力強っ!?そんな手引っ張らないでコケる!コケるから!」

洞窟侵入中…
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:33:11.74 ID:WrbmXoPm0<> テクテク…

主人公「うわぁ深い所まで来ちゃったよ」

少女?「…」テクテク

主人公「帰らない?絶対ヤバいってここ」

グルルル

主人公「ほらなんかヤバいの居るぅー!龍じゃん!ドラゴンじゃん!」

少女?「ミ-」
ドラゴン「グルァ!」

少女?「…ミ-」

主人公「え、何?どういう状況?」

主人公「って…あれ?」

少女?「ミ-ミ-!」グッ
ドラゴン「グッグルァ…」

主人公「店員さんがドラゴンに刺さった…槍?を抜こうとしてんのか?」

少女?「ミ-…!」グググ

主人公「…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:41:40.11 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「よいっしょ」ガシッ

ドラゴン「グルァ!!」ジタバタ

主人公「暴れんなって、抜いてやるから。店員さん、いっせーので行くぞ、いっせーの!そらぁ!」グググ

少女「ミ-!」グググ


ドラゴン「グッグルァ!」
ズポン、カランカラン


少女「ミ-!ミ-!」ピョンピョン

主人公「よし、後は止血だな、この服で足りるかね」ビリビリ

少女「ミ-?」

主人公「店員…店員(仮)さんはこの水で傷跡洗ってくれ、効果あるかは知らんが」

少女「?」

主人公「えっと傷口、に水、をかける」ジェスチャ-

ドラゴン「グルルルル…」グッタリ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:48:05.80 ID:WrbmXoPm0<> 少女?「ミャ-」ジョボジョボ

ドラゴン「グルゥ?」

主人公「うし、とりあえず包帯みたいなん作れた、あってよかったナイフさん」

主人公「これを巻いてと、お世辞にも良くできたとは言えんが、元々血が固まり気味だったのもあって防げたな」

主人公「つーか抜いて全然時間経ってないのにもう固まり始めてるってドラゴンすげぇ、包帯いらないんじゃないか?…まぁいいか」

少女?「ミ-!」ニコニコ
ドラゴン「…グルゥ」

主人公「店員さん…じゃないよなぁ、明らかに、まぁ、いいか」

主人公「食料を半分くらい割いてと、治りきるまでこれ食えよー、よし、帰るか」


洞窟脱出中…


主人公「いやなんでついてきてるんですかね」

少女?「?」クビカシゲ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 20:53:39.02 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「君、名前は?」ビシッ

少女?「ミ?」

主人公「年齢は?」キラッ

少女?「ミー?」キラ

主人公「ぶっちゃけ人間じゃないでしょ?」ババ-ン

少女?「ミャー!」ババ-ン

主人公「うむ、小動物を相手にしている気分だ」

少女?「ミウ」

主人公「…」

少女?の名前安価
安価下2 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 20:58:10.03 ID:7xJcsh6v0<> ミミー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 20:58:44.26 ID:4IXnIOX0O<> パンナ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 21:06:46.61 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「ほら、パンナーこっちおいで、チッチッチッ」

パンナ「?」

主人公「パンナー食料だぞー」

パンナ「ミー!」ダッ

主人公「うおっ、待て!待てっ待」
パンナ「ミー!ミー!ミー!」ヨジノボリ

主人公「うおおおおお!」ドタァ

シュタッ

パンナ「ハグッハグハグッハグッ」

主人公「…見た目十代少女にそういう事やられるとちょっと引くんだが」

パンナ「ハグ…?モグモグ」カケラヲサシダス

主人公「…ありがとうパンナ」モグモグ

パンナ「ミー!」ゴックン、ニコニコ
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 21:12:25.16 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「で、夜も更けてきた(スマホ時計調べ)から寝るんだが」

主人公「コンビニ店内で寝ようとしたら店員さんに微妙な顔されたし、店内の物をパンナが荒らそうとするしでダメだったわ」

パンナ「?」

主人公「半分お前のせいだぞー」グリグリ

パンナ「ミー!」スリスリ

主人公「…石の上で寝るのなんて始めてだぞ、襲われなきゃいいな…パンナ〜守ってくれよ〜多分ドラゴン関係者だろ〜?」ナデナデ

パンナ「クルルル…ミー!」

主人公「じゃあ、寝るかぁ…」

遭遇判定
3以下で遭遇
コンマ下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 21:13:38.55 ID:7xJcsh6v0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 21:24:32.73 ID:WrbmXoPm0<> ピピピピ、ピピピピ

主人公「ふぁぁ…おはよう、パンナ」ネムネム

パンナ「ハグッハグハグッハグハグッ」ガツガツ

主人公「…何食ってんの?残り食料は…減ってないし」ガサゴソ

パンナ「?」

主人公「考えないようにしよう」

ウィ-ン

少女「い、いらっしゃいせー(小声)」

主人公「おはようございます」

パンナ「ミー!」ダッ
主人公「させん」ガシッ

少女「おはようござ、いますぅ…」

主人公「あれ?婆さんは?」

少女「ああ、あの方ならいつも昼頃に来られます」

主人公「ふむ…とりあえず減った食料と水、包帯にした服を補充しておこう」

パンナ「ミー!ミー!」ジタバタ

買い物中…

少女「あ、ありぎゃっ(舌噛)」

主人公「うし、行くか」
パンナ「ミー♪」アメペロペロ

散策中…

パンナ「ガッ」ボ-
主人公「おー、火吹けるのか」??散策イベント安価下1〜3 ?一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 21:26:07.56 ID:WrbmXoPm0<> 変な事なったので再投下

散策イベント安価下1〜3 ?
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 21:27:30.21 ID:xlZLIU5L0<> コンビニ強盗襲来 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 21:29:20.08 ID:4IXnIOX0O<> 怪我をしたユニコーンを見つける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 21:32:27.79 ID:bQaf4iLDO<> 宝石でできたスライムを発見する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/14(金) 21:49:41.74 ID:7xJcsh6v0<> コンマ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:02:55.34 ID:WrbmXoPm0<> パンナ「ペロペロ、ベロペ……!」キョロキョロ
主人公「どうしたパン公」


…!…!


主人公「ん…なんの音だ?微かに…」


オイ!…ソコダ!…


主人公「こっちか」テクテク
パンナ「…」テクテク


移動中…


大柄な男A「へっへっへ、一時はどうなる事かと思ったが、ついてるぜぇ俺たち!」

大柄な男B「そうですねぇアニキ!まさか丁度弱ったユニコーンが居るなんて!」

ユニコーン「ブルルゥ!」ガタッ…ステン

大柄な男A「無駄無駄ァ、秘蔵のスタンのスクロールまで使ったんだ、立つ事さえできねぇよ」

大柄な男C「いやぁ、転移罠踏んだ時はどうなるかと思いましたがねぇ」


〜曲がり角〜


主人公「なんだあの典型的な悪役は」

パンナ「…ジュル」

主人公「何に対して食欲湧いたのか知らんが何にせよヤバいからなパンナ、めっ」
パンナ「ミー」

主人公「どうするか…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:15:12.32 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「…話しに行くしかねぇなぁ、正義心とか抜きにせよ婆さん以外にも情報源がいる、パンナはここに居てくれ」スタスタ
パンナ「ミー」スタスタ

主人公「いやここに居「そこに居るのは誰だ!」あー」

大柄な男A「…人…か?人だな?よし、ふぅー」ホッ
大柄な男B「一安心っすね、モンスターならアッシ役立たずでやんすし一目散に逃げてましたよ」
大柄な男C「まだ人間に化けたモンスターの可能性もあります」チャキ

主人公「あの、少し聞きたい事がありまして」

大柄な男B「(アニキこいつユニコーンを横取りしようって腹じゃぁないですか?)」
大柄な男A「何っ!?テメェらこのユニコーンは俺んだぞ、横取りしようってのか!」
大柄な男B「(アニキ!アッシ別に確実にそうだとは言ってませんぜぇ!)」

大柄な男C(横取りする気なら奇襲すると思うんだが…)

パンナ「ミー?」アメヲサシダス
ユニコーン「フルルゥ」クビヲヨコニフル

主人公「いや、さっきの転移罠やら…」

大柄な男A「テメェ!俺のユニコーンに近づくな!(棍棒を取り出す)」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:24:14.70 ID:WrbmXoPm0<> 大柄な男A「ぶっ殺してやる!」ダッ
主人公「なっ!?パンナ!逃げろ!」ダッ

大柄な男B「ゆ、ユニコーンも近くに居るんですぜ!?…このバカもう聞いてねぇ!」

大柄な男C「アニキ、ちょっ待っ「死ねぇ!」」


パンナ「ミー?」
ブンッ
ガキィ!!


大柄な男A「ってぇぇ…棍棒も落としちまった…なんだってんだ…ん?」

パンナ「グッグッグァ、グァァァ…(額からツノ)」ニョキニョキ

大柄な男B「あぇ?」ガシッ
大柄な男C「ヤバい、逃げるぞ」ダッ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:31:40.39 ID:WrbmXoPm0<> 主人公「パンナ…?パンナ、こっちを見ろ、落ち着け、深呼吸だ」

パンナ「グルルゥグルルルルァ(背から翼が生える)」バサァ

ドッ

大柄な男A「…?なんだお前らどこに行「グルァ!」ガッ!?」


ズドォ!


主人公(一瞬であの男に詰め寄って壁に叩きつけたのか!?速すぎて見えん!)

主人公「って、考えてる場合じゃない!」

大柄な男A「うっぐぐぐぐ…」ボロ

パンナ「グルァ」ブン
主人公「ストップパンナ!」ガシィ

パンナ「グルァ!ガァァアア!」ジタバタ

主人公「落ち着け、落ち着けパンナ、ドウドウ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:37:15.88 ID:WrbmXoPm0<> パンナ「グルァ!」ブンッ

ドッ

主人公「うっ!」ガンッ!

主人公「まず…もろに頭…に」タラ-

パンナ「!!」

大柄な男A「…ぅぅ」ドサッ

主人公「うっ、おええ…気持ち悪…」

パンナ「…ミー、ミー」タッタッ

主人公「あ…パンナ、戻っ…たか…?」バタ

パンナ「ミー!」ユサユサ


意識不明中…

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/14(金) 22:50:44.27 ID:WrbmXoPm0<> -…- …ミ-…ミ…ミー、ミー

主人公「…パンナ?」
パンナ「ミー!」

主人公「ここは…?」

老婆「家ん中だよ、術式での急造だが、まぁ無いよりゃマシだろう?」

主人公「婆さん」

老婆「ったく、竜種の娘なんぞ拾って来やがって、そのくせ躾はなってない、死ぬ気かいお前」

主人公「…面目無い」
パンナ「ミー!ミー!」

老婆「…そのくせして一丁前に懐かれてるのが腹がたつよ」

主人公「…男の人たちとユニコーンは?俺と一緒の場所に居たはずだが」

老婆「一匹は竜種に攻撃された癖してお前と同じくピンピンしてやがったよ、残りは他の魔物に食われてる頃…と思ったが中々やるようだ、自力でここ近くに来やがった」

老婆「ユニコーンは元々回復力の高い魔物だ、スタンやちっと痛めつけられたくらい数時間ありゃ治るさ」

主人公「そうか…そうかぁ」ホッ

老婆「ヒヒ、治療代は他の男共の分も一緒に引いといたからね」

主人公「…なんか釈然としねぇ」ナデナデ
パンナ「ミー!」クルル

本日はここまで <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 09:43:34.24 ID:8kY8HyBA0<> 乙乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 19:01:35.22 ID:BINdGL9p0<> 再開


諸々立て直し中…


主人公「治療費でゴッソリ金が減った…傷ってどんな感じだったんだ?」

老婆「ん?脳がちっと揺れただけじゃったぞ、後ちょっとした擦り傷」

主人公「おまっ、おまえー!おまえなぁー!」

老婆「文句言うんじゃないよ、こりゃほとんど治療っつうより寝てる間の安全賃なんだからさ」

主人公「う、うぐぐ…とりあえずあの男共に嫌味言ってくるか」

老婆「あんたも意地悪いねぇ」

主人公「情報収集が主だよ、あんただと絶対金取るだろ「当然だろう?」…本格的に金策しないとな…」


男共呼び出し中…


ウィ-ン

少女「い、いらっしゃ…せー(小声)」
パンナ「ミー!」
少女「ひぅっ!」

大柄な男A「おうおう、なんだ色んなもんあんじゃねぇか、どれ一つってぇ!?」バシッ

大柄な男B「アニキ入る前ちゃんと言いましたよねぇ!迷宮の中のもんは不注意に触るなって!」

大柄な男C「興味深い…こんな遺物があるのか…」

主人公「ようしここなら一先ず襲われる事もないだろう」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 19:02:36.09 ID:BINdGL9p0<> 一同店内の床に座り込む

少女「あ、あの店内で「それでは第一回チキチキ自己紹介大会をはじめます」

主人公「はいトップバッターはそこのウチのパンナに一発入れやがった挙句ナチュラルに強盗しようとしたマッチョメン」

パンナ「ガルルルル」
主人公「パンナどうどーう」ナデナデ

大柄な男A「…ん?ああ?俺か?へへ、トップバッターか、ちっと照れるなぁ」ポリポリ

大柄な男C「(アニキって意外とこういうの照れるんだな)」
大柄な男B「(なんでも細かい事気になるからあえて大雑把に生きてるんすって)」

主人公「そういうの!いいから!はよしろ!」

大柄な男A「おう俺の名前は天下の大冒険者!ドラゴンをぶん殴り!ドラゴンにふっ飛ばされても生き残った不死身の男!アトラ様だ!」マッスルポ-ズ

パンナ「グッ、グァ」グルルル
主人公「パンナ殴った事誇りにするならぶん殴るからなお前」ナデナデ

大柄な男B「いやいや、ああ見えてマジにやったんすよ?ワームっつう下級種だし、倒せてねぇっすけど」

大柄な男C「何時も半ば囮紛いに取り残しても絶対に帰ってくる頼もしいリーダーだ」

主人公「えっ、リーダーってそんなんだっけ…?」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 19:03:10.99 ID:BINdGL9p0<> 大柄な男B「そんで次はあっし、主に罠解除や宝箱開け、交渉とかやらせて貰ってるブーリっつうっす、戦いとかはからっきしっす、よろしくっす」

主人公「見たところアトラっていう奴ほどじゃないにせよ中々の筋肉だが…戦えないのか?」

大柄な男B「ああ、見せ筋っす」

主人公「見せ筋なのか…」

大柄な男C「三人目、チャットだ、リーダーと同じく前衛、俺は剣を使う」チャッ

大柄な男C「基本的に状況判断して、誰かが欠けそうな場面になればすぐ撤退出来るように判断を下している」

主人公「リーダーとは一体…?」
大柄な男A「俺だ!」ビシッ
大柄な男C「らしい」
大柄な男B「人望はあるんすよねぇ、アニキ」

主人公「それで俺は…俺は…?こう、記憶喪失的なもので名前を無くした…まぁ俺だ、多分主人公だろ、主人公だよな…?」

大柄な男B「いや俺らに聞かれてもわかんねっす」

主人公「でパンナは多分竜だ、よろしく」ナデナデ
パンナ「ミー!」

大柄な男C「よろしく」
大柄な男B「いや流しちゃダメなとこっすそこ」

大柄な男A「俺が!リーダーだ!」

大柄な男B「まだ言ってるよアニキ(あのバカ)…」


情報交換中…
主人公「後めんどいからこれからお前らABCな」
情報交換中… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 19:05:51.57 ID:BINdGL9p0<> ・迷宮の外には街がある
・迷宮は魔窟と呼ばれ数ある迷宮の一つ
・魔窟は未だ全容が知れない超巨大迷宮
・男達は転移罠を踏んでここにきた
・転移罠は多分一回きりの発動であり送還はできない

主人公「箇条書きにするとこんな感じか?(ホワイトボード買った)」

A「なんて書いてあんだ?」モシャモシャ

B「見た事ない言語っすね」

C「極東の国の言語に近しいモノを見た気もする」

パンナ「Zzz…」ス-ス-

主人公「でこれからの話だが」

B「そっすね…一度暴力沙汰起こした身としては図々しいっすけど協力して脱出を目指したいっす」

C「俺としても同意見だ」

A「このパン?もう一つ無いか」モシャモシャ

主人公「受けよう、こっちも放り出されて無策のまま散策していたからむしろ助かる」スル-

C「ありがたい、とりあえず対モンスターではこちらも少しは役に立つ事もあるだろう」スル-

B「地図とかあるっす?」スル-

主人公「小さくて見にくいかも知れないがここに一部記してある」スマホキドウ
B「遺物!?…っと、ここがそうだからここがあれで…了解っす」

A「お、ここの奴はってぇ!」ガブッ
パンナ「ミー!ミーミー!」バッ

主人公「…行くか」
B「…ソッスネ」

ウィ-ン

少女「ありがとうございました…言えた!」パァ

散策中…

主人公「食料が加速度的に減ってって割とピンチ、金も底つきそう」??

散策イベント安価下1〜3?一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:07:57.12 ID:Arb5lWRDO<> 宝石でできたスライムを発見する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:09:29.19 ID:iOYWrfVg0<> ゴブリンたちが宴会をしてる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:17:57.26 ID:b6iDcsAk0<> 地底湖を発見。魚もいるようだ。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:31:27.03 ID:Arb5lWRDO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 19:44:25.29 ID:BINdGL9p0<> テクテク…

主人公「とりあえず今まで通り進んでるが大丈夫なのか?俺言っちまえば迷宮素人なんだが」テクテク

C「素人じゃないならばいいというわけでもない、先に安全だと分かった道があるならばそこを通るべきだ」テクテク

A「俺様に任せておけ!どんな魑魅魍魎でもぶっ飛ばしてやろう!」テクテク

B「ぶっ飛ばした結果前みたいな事になりましたじゃ済まないんすけどね…」テクテク

パンナ「ミー♪ミー♪」ツンツン
極彩色に輝くスライム「ぷるぷる」

主人公「?」

極彩色に輝くスライム「ぷるぷr」シュンッ

B「逃げたぞ!追え!ジュエルスライムっす!」
A「おうっ!」ダッ

C「深層でも滅多に見られるモノじゃないはずだが…幸先が良いな」ダッ

主人公「売り先が不安だけどなっ!」ダッ

パンナ「ミー♪」ダッ

追跡判定
6以上で成功
B「うおおおお輝けあっしの健脚!」
C「遺物での地図ならここから回り込めるか?」

+2補正
コンマ下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:56:12.44 ID:b6iDcsAk0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 19:58:59.83 ID:xqGv2/g70<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 20:07:17.27 ID:BINdGL9p0<> B「そこ「おらぁ!」アニキ邪魔ァ!」

ジュエルスライム「ぷるp」シュンッシュンッ

C「くそっ、股下を」
主人公「おりゃぁ!!」ズサァ

ジュエルスライム「p」スッシュンシュンシュンッ

B「くそっ!逃げられた!後ちょっとで金貨50枚が!」

A「まぁ俺の筋肉でも見て落ち着け」マッソ-ポ-ズ

B「キレそう…!」

主人公「人も増えたしここで一発どかっと欲しかったんだが」

C「また見る事もあるだろう、次に期待するしかあるまい」

パンナ「ミュー♪」カカエテナデナデ
ジュエルスライム「ぷるぷる」

主人公「?????」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 20:16:48.83 ID:BINdGL9p0<> 主人公「偉いぞーパンナ」ナデナデ
パンナ「ミー!」
ジュエルスライム「ぷるぷる」

B「パンナ様ぁ!ありがとうごぜぇやす!ありがとうごぜぇやす!」

A「ふっ、俺様にかかればこんなモノだ」

C「竜種が原因か?それとも何か別の…」ブツブツ



ジュエルスライム収納中…



瓶詰めスライム「プルプル」

B「へへっ、これで逃げられないっすよぉ〜?スライムちゃぁ〜ん?」

A「ブーリが稀に見る気持ち悪い状態になってるな」

C「竜種はモンスターの区分で他種との会話が…?」
パンナ「ミー、ミー?」

主人公「とりあえず時間もあるしまだ探索は続けられそうだな」

B「行きやしょう!へへへ、第2第3のジュエルスライムが現れるかも…」ジュルル

散策中…

C「…」ジ-
主人公「パンナはやらんぞ?」
C「…すまん」

??散策イベント安価下1〜3?
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 20:18:17.54 ID:4WePNq4e0<> まだ君たちの実力では倒せなさそうな 徘徊してるジェネラルコボルトを発見する ただ相手はまだこちらに気づいてない <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 20:19:17.84 ID:xqGv2/g70<> 魔王ランドの入り口を見つける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 20:21:43.45 ID:b6iDcsAk0<> >>60 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 20:24:45.51 ID:+udyJHDCO<>
あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 20:33:44.51 ID:BINdGL9p0<> B「うへ、うへへへへ」スリスリ

瓶詰めスライム「サワンジャネェドサンリュウガ」

B「うh…あれ?」

瓶詰めスライム「プルプル」

A「ん?足跡が聞こえるな」
パンナ「…!」キョロキョロ

主人公「そうか?何も聞こえないが」

C「アニキは犬猫並みに五感が効く、そこは信用していい」

B「そのくせして危機感知はガキ未満っすけどね…で?どんなのが何匹くらいです?」

A「〜…コボ、コボリ「コボルト?」それだ、それが廊下先を左に曲がってずっと行った所から歩いてくる」

B「なんだ、ただのコボルトか、どんな深いところに来たかと思ってたっすけど案外浅い所かも知れないっすね」

主人公「数は?」

A「43」
B「!!??」
C「撤退すべきだ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 20:43:51.01 ID:BINdGL9p0<> A「なんかやたらデカイ奴、コボルトにしちゃ軽い足音…この前のウィッジ?もいやがるな、よし、ぶちのめしにい「バカぁ!!今すぐ引くっすよぉ!」」

主人公「パンナ、来い」
パンナ「ミー!」バッ

主人公「よしっと、どのルートから逃げる?」ガシッ

B「何言ってんすか一直線「それは悪手だ」」

C「コボルトの大人数…群の移住とも考えたがこれはコボルトジェネラルの可能性が高い」

B「ジェネラルゥ!?…」クラッ

主人公「コボルト…は多分獣人っぽいのだよな、コボルトジェネラルって?」

C「コボルトジェネラル、コボルトの群れが習熟、発展し、ある程度文明化した群れに現れる隊長格、独自の軍を持ち巣の周辺を徘徊する」

C「厄介なのが、その軍には多種多様な種族のコボルトが居てな、術式や斥候を行うモノもいる、急いで足音を慣らせば確実に斥候役にバレるだろう」

C「かといって隠れれば近づいたコボルトウィッチ、ウィザードの感知魔法の餌食だ」

主人公「え?詰みじゃね?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 20:54:14.93 ID:BINdGL9p0<> A「フンッ、コボルトなぞ恐るるに足りん!」
B「おかぁちゃん…たちけて」

C「幸いに距離は遠い、今全速力で逃げれば逃げ切れる可能性もある」

主人公「なら一直線は何故ダメなんだ?」

C「あの遺物(コンビニ)を通って巻き込まれ、もし壊されでもすればそれこそ終わりだからだ」

主人公「…そうだな」

C「無論、こんな場所にあるものだ、防御機構はあるだろう、しかし、僅かでも可能性があるならば避けるべきだ、つまりこのルートを「来い!コボルト共」…クソッ!」

B「アニキ!?」

A「この俺が直々にぶちのめしてやる!」ダッ

主人公「何やってんだアイツ…!」
パンナ「…」ジ-

C「くっ…逃げるぞ!もう立ち止まれない!」ダッ

B「…ううっ」ダッ

主人公「くそっ」ダッ

パンナ「ミー」バッ

主人公「パンナ!?待て!そっち「止まるな!」ガシッ



逃亡中…


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 21:04:40.32 ID:BINdGL9p0<> 主人公「逃げ切れた…か?」ゼェゼェ

C「ああ…だが」

B「アニキ…パンナ…」

C「生存確率は極めて低いだろう」

主人公「…」

老婆「どうしたんだいお前たちらしくない暗い顔しやがって、辛気臭いったらありゃしない」

B「俺たち仲間を…」

C「…」

老婆「…まぁ何があったかは知らないがね、あたしゃ関係ない事だ「婆さん」…なんだい」

主人公「よっと「あっあっしのジュエルスライム…」こいつ、買ってくれ」

老婆「…ふむ、金貨20枚だね「はぁ!?ババァぼってんじゃ」そこのバカはお黙り「・・・・!?」売るかい?」

主人公「売った」

老婆「…やけに物分かりいいね、気持ち悪い、ほれ、20枚だ」チャリ

パシッ

主人公「サンキュー、BC、手伝え」ウィ-ン、イ.イラッシャイマセ-

C「…なるほど、了解した」

B「へ?」



〜数分後〜


主人公の使う武器は?
安価2下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 21:13:45.55 ID:xqGv2/g70<> ロケットランチャー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 21:14:04.99 ID:+udyJHDCO<> ムチ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 21:22:46.94 ID:BINdGL9p0<> 主人公「(パンナはアイツを見捨てなかった)」

主人公「(ならパンナは少なくともそいつが生き残る可能性があると信じた)」

主人公「(俺がパンナの全てを知ってる訳じゃないし、外れてるかもしれない)」

主人公「(ただ、もし、もしそうなら)」

主人公「(俺たちが助けに来ると信じている筈だ)」

スチャ

B「マジで行くっすか…?ウチ二人は戦えないも同然っすよ?」カチャカチャ

C「それこそこの先三人ではやっていけない事の証左だろう、腹をくくれ」チャッ

主人公「よし、行くか」



〜〜



A「ふんぬらば!」キャウン!

コボルトアーチャー「ギャウ!」シュパッ

A「ん?「ミウ!」うおっ」グラッ

キンッ

A「ふん、小娘如きが、あんなへなちょこ矢なら避けんでも弾けたわ。このマッスルでなぁ!」

パンナ「ガァ!」キャウン!?

アサシンコボルト「シァ!「後ろがお留守だぞ小娘ェ!」ドッガァ

他コボルト「キャウン!?」

A「ハッハ!巷で流行った遊びに似ているなぁ!ぼ、ボール、ボーリ?忘れたぁ!」ブンッ

コボルトソード「グルゥ!」ギンッ

A「ほお?やるじゃない「ギャウ!」ぐっ、後ろからとは卑怯な…」

コボルトジェネラル「ガウ」クイ

コボルトウィッチ「ギャ、ガウガ!」ボッ

パンナ「ガァァァァ!!」ボッ

ドォォォン

コボルトジェネラル「フンッ、ガウ」クイ

コボルトウィッチ複数「「「ギャ、ガウガ!」」」ボボボッ

パンナ「ハァハァ、ガァ!」ボッ

ドォォボボッ

パンナ「ガッ!?」ドドッズサァ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/16(日) 21:37:56.59 ID:BINdGL9p0<> コボルトソード複数「ギャァ!」「ガァ!」「ギァ!」ブンブンブン

A「ぬっ、おおおお!この程度で」グググ

コボルトアーチャー「ギャ」シュパッ

主人公「ハァッ!」ヒュパッ

主人公「な、なんとか上手く絡め取れた…ムチなんざ使った事も無かったが案外なんとかなるもんだ」

A「よし!残りを共に「うるせぇ逃げるぞ」ガシッ

コボルトジェネラル「グ?」

C「お前の相手はこっちだ」シュバ

コボルトジェネラル「フンッ」ギンッ

C「くっ、そこそこ剣技には自信があったんだが…獣に劣ると自信が薄れるなぁ!」シュンッシュンシュンッ

B「(パンナちゃーんこっちっすー)」クイクイ
パンナ「ミー」タッタッ

コボルトジェネラル「…」キンッキンザンッ

C「ぐぅっ!!「こっち完了っす!」「こっちもだ」よし!すまんが将軍、こっちは元々逃走が目的でなぁ!」バッ


コロ…


コボルトウィッチ「ガウ…?」

コボルトジェネラル「!!…ガァ!」ガシッ


ドォォォォン


B「爆弾が爆発したっす!今っす!全力逃亡〜〜!!」ダッダッダッ

主人公「矢が!飛んで!来るんだが!?対応早っ、すぎないか!」パシッパシッパシシシ

A「ふん、今日はここまでにしてやる!明日また叩きのめしに「来ない!次はほんと無理っすからぁ!」

C「ケホッケホッ」ダッダッ

パンナ「ミウ?」タッタッ

C「心配させたか?すまない、問題ない」

B「ともかく何あれ全力疾走っすよ〜!」

本日はここまで <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/16(日) 21:45:04.25 ID:Arb5lWRDO<> 乙です <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 21:42:45.49 ID:4c9ob/Hc0<> 三 →
           三 →
      パシッ
   三 ??ノ一同逃亡中…
     三 →
         三 →




B「ハァ…ハァ…物凄い矢の数でやんしたね…戦争やってんじゃねっつの…」ゼェゼェ

C「流石に…ハァ、この距離を往復はキツイな…水をくれないか?」

主人公「んぐ…ぷはっ、わかった、ほら水だ」ブンッ

C「感謝する」パシッ

C「ほらブーリ水だ「ありがとっす…」

A「軟弱だぞぅお前達!「アニキが元気すぎるんすよ…」そうかぬははは!やはり俺こそが最強!」ビシッ

パンナ「ハグッハグハグッハグッ」

主人公「はぁ、はぁっ、パンナ凄いな、口ぱっさぱさになんない?それ」

パンナ「?ミー」スリスリ

主人公「おっ?褒めろってか?いいぞー偉かったぞーパンナ」ナデナデ

パンナ「ミー!」ニッコリ

老婆「なんだいやたら暑苦しいからお前らかと思ったら傷だらけじゃないのさ」

主人公「ただいま婆さん、前の急造の家残ってない?疲れすぎて流石に屋内で寝たいんだが」

老婆「残ってる訳ないだろう?残っててもお前さんにゃ出さねぇさね」

A「む?けち臭いぞババァ」
B「そうだそうだー!寝かせろババァー!」

老婆「…んのクソガキ共蛙にしてやろうか」スッ

B「逃げるっすよアニキ!」ダッ
A「ん?またか?わかった」ダッ

C「救出の際に使わなかったこれは緊急用にしておこう、ここに入れてと」ゴソゴソ

パンナ「ミー!」ウィ-ン

少女「い、いらっしゃ「ミー!」うわっ!?」ドサァ

主人公「ハハハ、最初と比べりゃ随分賑やかになったもんだ」





就寝中…

主人公「寝てる間に見張りを立てないか?
C「よしきた」

補正:判定結果を一つ前にズラせる??就寝遭遇判定

1〜4:誰にも会わない
5:完全安価
6〜7:魔物
8〜9:人物
10:なんやろなぁ(アホみたいな顔)

コンマ2下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 21:46:10.86 ID:W5CjVOWt0<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 21:48:04.34 ID:vbPNru7DO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 22:04:09.64 ID:4c9ob/Hc0<> ズラしても変わらないので誰にも会いませぬ

主人公「新しい朝が来た」シャキッ

B「迷宮内は相変わらず暗いっすけどね」

A「いぶつのちからってすげー」

パンナ「パリッモシャモシャゴクン」

C「…?バッグ内の食料が減っ…ては、ない」ゴソゴソ
主人公「考えないようにしろ」ポンポン

B「とりあえず探索の準備するっすね」ゴソゴソ


探索準備中…



B「…ところで逃げてる時の話なんすけど、良く矢とか弾けるっすねぇ、それもムチで」

主人公「んー、なんかこう、手グセで?ムチとか習ってた記憶はないんだが」シュッシュッ

パンナ「ミッ、ミミッ」パッパッ9

B「ほへー、凄いっすねぇ、それコンビニでいくらしたんす?」

C「金貨5枚だ「ブッ」…汚いな」

B「5枚て!ジュエルスライム売った金の四分の1ふっとんでるじゃないっすか!?」

C「彼に扱えそうな武器がそれしか無かった、下手に重い武器を持たせても邪魔になるだけだったからな」

主人公「となるとコイツは遺物なのかもなぁ、それか俺が開眼したか?ムチの名手!はっ」シュパッ

パンナ「ミー!」バッ

主人公「ふふ、甘い、その程度で俺のムチを掴めると思うなぁ」シュッ

A「ん?」パシッ

主人公「なぬぃ!?」
B「おー、すげぇ」

散策中…??

B「コボルトジェネラルが居た方面はもう進めないっすね…」
主人公「そもそも出口がどこ方面なのかわからないのも問題よな」

散策イベント安価下1〜3
?一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 22:12:06.33 ID:Cnbh2VdwO<> 馬に乗った貴族「何かお困りですかな?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 22:33:42.74 ID:lA6JkRoH0<> 不思議な果実がなっている木を見つける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 22:35:36.75 ID:vbPNru7DO<> スーパーを発見 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 22:36:34.28 ID:W5CjVOWt0<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 22:55:04.45 ID:4c9ob/Hc0<> A「また遺物…コンビニ?を発見したぞ」

主人公「コンビニじゃなくてスーパーだなこれは」

B「見た目そんな変わりない様に見えるんすけど…何が違うんすか?」

主人公「うーん、規模?」

C「ともかくとして次拠点とするならいい位置だ」

主人公「うーし、じゃ入るk「ストップ」ん?どうしたB」

B「扉?にトラップがありやす、矢っすね」

主人公「流石本職、見抜くのが早い、解除はどうする?「それほどでもないっす、解除は…アニキ!お願いしやす!」

A「うぃ、わかった」ウィ-ン

シュパパ

A「ふん」ブンッ

主人公「矢を一塊に棍棒で振るって無効化とかどんな超人だよ」

C「ゴリ押しではあるがある程度の罠ならああした方が安全で早いんだ」

パンナ「…!ミー」

A「中にも何匹か居るな」

主人公「マジか…中も荒らされてるなこれは」

C「ふむ、補給場所としての拠点ではなく完全な拠点と出来るかも知れないな」

B「おっ、やっと普通の迷宮っぽくなって来やがりましたねー」

主人公「…よし、総員警戒、行くぞ」

ABC「「「おう!」」」

パンナ「ミー!」

廃スーパー探索中…

探索回数0/3

1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ

コンマ下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 23:12:38.74 ID:W5CjVOWt0<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 23:18:55.41 ID:4c9ob/Hc0<> C「何も居ないな…アニキ」

A「この俺様の耳は最強!…だがここはちょっとごちゃごちゃしててどこに居たりするのとかは分からん」

B「モノならそこそこ落ちてるんスけど…」

主人公「どれもこれも知らないモノだな、食料は大体汚れている」

パンナ「…ガブ…!!ぺっぺっ」

廃スーパー探索中…

探索回数1/3

1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ

コンマ下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 23:20:30.70 ID:lA6JkRoH0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 23:22:52.46 ID:4c9ob/Hc0<> なんやろなぁ、何しよう、なんも考えてなかった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/17(月) 23:40:00.84 ID:4c9ob/Hc0<> B「…ん?あれは?」

主人公「!?」ダッ

C「!?待て!飛び出すのは危険だ!」

A「なんだ?」

B「どうしたんすか一体」タッタッ

パンナ「ミ?」





少女「」ガクガク

主人公「どうした!何があった!しっかりしろ!」ユサユサ

B「なっ…店員さん?」

主人公「息をしてない!クソッC!何か治療道具を!」

C「…なんだこれは」

主人公「何やってる!」

C「ダメだ、処置のしようがない」

主人公「っ…何故!?」

A「そいつ生きてないぞ」

主人公「クッ…間に合わなk「だが死んでもないぞ」は?」

A「心臓は動いてねぇけど死臭がねぇ、なんだコイツ」

B「…確かによくよく見てみれば外傷がないっすね、毒で死んだとかでも多少は跡残るっすけどそれも無し」

C「まるで突然事切れたかのような…そもそも人間なのかすら怪しい」


〜回想
少女「こ、こちらいかがですかー(小声)」

??主人公「へー、あの娘も大変だなぁ、こんなとこで働くなんて」 ??

老婆「ん?いやいやあれも遺物さね、このコンビニの付属」 ??

主人公「…マジで?」

??老婆「マジじゃが?」 ??

少女「?」
〜回想〜?

主人公「…とりあえずこの遺体はここに置いていこう、流石に持って探索はできない」

パンナ「…」ジ-

探索回数2/3

1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ

コンマ下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/17(月) 23:50:24.61 ID:vbPNru7DO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/12/18(火) 00:01:34.01 ID:fovhFFs90<> 探索回数3/3、最奥到達


テクテク…

主人公「特に何も無かったな」ナデナデ
パンナ「ミー!」

B「あれー?アニキ今日調子悪いんすか?」

A「俺は何時も絶好調だ!」

C「ふむ、探索前に体調チェックもした方がいいのだろうか?」

B「っと、ここが最後っすね」

主人公「管理室…だが、なんだこれ?」



[管理[マリーの部屋]



C「元の看板を塗り潰してマリーの部屋と書かれているな」

A「ここ人の家だったのか?」

B「随分と雑な部屋表示っすねぇ」

主人公「というかここ他に人いたのか…」

パンナ「ミーzz…「パンナ、寝ちゃダメだぞう」ミッ」ゴシゴシ

主人公「…まぁ、とりあえず入るかぁ」ガチャ


ギィ…


本日はここまで <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/12/18(火) 00:32:58.03 ID:C+DINhgN0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga sage<>2018/12/21(金) 01:00:22.17 ID:RMjdHS9N0<> うーん、詰まったしエタで、ここまで付き合っていただきありがとうございました <>