空の支配者 裂空斬 ◆p7sHjM8GshTf<><>2019/05/01(水) 21:00:08.48 ID:y9NJ+CBWO<>2019年 4月30日 平成も終わろうとしているその時まで、彼らは戦い続けていた…

「変身ッ!」

彼らの名は仮面ライダー。

我々の平和を守るため、人知れず突如復活した大ショッカーと戦っていた…

たとえ身体中が傷ついても、たとえ仲間が死んでも、戦い続けた…

そして戦いは…相討ちと言う形で終わった…
しかし、2019年 5月1日。とある施設で仮面ライダーの意思を受け継ぐ者達が目覚めた…

彼の名は…仮面ライダー0(ゼロ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1556712008
<>【オリジナルライダーSS】仮面ライダー0 空の支配者 裂空斬
◆p7sHjM8GshTf<>sage<>2019/05/01(水) 21:01:16.78 ID:y9NJ+CBWO<> ─???─

ここは…どこだ…?

暗くてよく見えない…いや、目が開かなくて見えないのか…

なんだ…?声が聞こえる…

男性の…声…?二人いるな…

白衣の男「※※※、不味いですよ!このまま続けると彼、死んでしまう可能性が高いです!」

なん…だと…?

※※※「いや、続ける!先代の目指していた目的を達成するためにも!」

目的…?彼らは何を言っているんだ…?

な…何だ…?い…意識が………


<> 空の支配者 裂空斬
◆p7sHjM8GshTf<><>2019/05/01(水) 21:02:43.26 ID:y9NJ+CBWO<> ─謎の施設─

「…ここは?」

目が覚めると、広い部屋にいた。

自分は白いベッドの上で寝ていた。

「俺は一体…」

ひとまず、自分はベッドから降りて立ち上がった。

体を動かした感じ、なんともなさそうだ。

その後、ベッドに腰をかけ、一度冷静になり、考えた。

何故自分がここにいるのか、何か覚えてないかと思い出そうとした。

が、しかし…

「…駄目だ。何も思い出せない…」

「覚えていることと言えば…あの二人の男性…」

「…それにしても、ここは一体どこだ…?」

そう言い、周りを見渡してみると、一つの机が視界に入った。

そして、その机の上に、何か光るものが見えた。

「なんだ…?あれ…」 <> 空の支配者 裂空斬
◆p7sHjM8GshTf<><>2019/05/01(水) 21:10:07.58 ID:y9NJ+CBWO<> 気になるので立ち上がり、机の方へ向かった。

そして、机の上には赤色のクリスタルと銀色のクリスタルが置いてあった。

「なんだこれ…?」

赤色のクリスタルには炎のマークがついており、銀色のクリスタルには龍のマークがついていた。

「…本当になんだこれ…」

ひとまず、2つのクリスタルはズボンのポケットにしまい、再びあたりを見渡した。

「…! あれは…!」

この部屋の出入口であろう扉を見つけた。

「ここから出られないか…?」

そう言い、扉を引いてみたが…開かなかった。 <> 今日はここまで
◆p7sHjM8GshTf<><>2019/05/01(水) 21:14:08.92 ID:y9NJ+CBWO<> 押してみたも、開かなかった。

「…こうなったら!」

少し後ろへ行き、助走をつけて走って、扉にタックルを仕掛けた。

…が、しかし、それでも扉は開かなかった。

「っ! い、痛…当たり前か…」

どうやら外側から鍵がかかっているようだ。

どうしたものかと考えていたその時だった。

コツン…コツン…

「! 足音…!誰かいるのか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/05/23(木) 19:25:53.13 ID:P9tWH+fC0<> 書こうよ <> 謝罪
◆p7sHjM8GshTf<><>2019/05/30(木) 07:13:22.81 ID:MxiwCCA7O<> 仮面ライダー0の更新を待っている皆様、なかなか更新できずにすみません。
リアルの方が忙しく、なかなか更新できませんでした。本当にすみません
そしていざ更新しようとしたら…次は書き溜めが全て消えました。
そのため、さらに更新が遅れると思いますが、絶対に仮面ライダー0は完結させます。
なので気長に待っていてくれると嬉しいです。 <>