以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/07/20(土) 23:20:53.37 ID:uqXLBoS60<>プリキュアとMIB(二作目の世界)のクロスオーバーです。
書き溜めじゃないです。
キャラ崩壊とか誤字脱字など多々あるでしょうが、とりあえず完結を目指します。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1563632453
<>キラやば〜☆プリキュアとMIBの邂逅⁉
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/07/21(日) 00:06:53.38 ID:rsenZNbf0<> 船内にいるプリキュアたち。窓には天の川銀河がみえる。
コスモ「ねえ……まだなの? スターカラーペンダントのありかまでどれくらい?」
ララ「ちょっと待つルン。ええと……AIによると、地球の時間であと2時間くらいルン」
コスモ「地球の時間で1時間って、どれくらい?」
ララ「えっと……」
AI「セシウム133原子がスペクトル線の放射に共鳴したとき、原子が9192631770回振動するのにかかる時間が、地球の一秒。
六十秒が一分。六十分が一時間です」
コスモ「なるほどねー」
ララ「??」
ひかる「AIに聞いても、よく分かんないことってあるんだねえ」
ララ「……帰ったら、科学の勉強をするルン」
エレナ「ねえ……窓の外に、なんか、気になることがあるんだけど……」
まどか「あ、ほんとですね……なんだか、ひときわ黒くて丸いです」
ひかる「もしかして、それってブラックホール? キラやば〜☆」
コスモ「ちょっと! それどころじゃないでしょ! そんな近くにブラックホールなんてあったら……」
ララ「大丈夫ルン。ここら辺の航路は何度か通って、もう慣れてるルン。
こんなところにブラックホールはないはずルン。きっと見間違えルン」
AI「いえ、あれはブラックホールです」
ララ「……は?」
フワ「フワ〜☆」
プルンス「ああ……生命保険入っとけばよかったでプルンス
貯金のほとんどをコスモのアイドル時代に使っちゃって……(*´Д`*)」
こうして、彼女たちはブラックホールに吸い込まれていった。
彼女たちの体は細長くなり、やがて宇宙船自体が一本の線となり、点となった。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/07/21(日) 00:39:40.67 ID:dJZ5tkuQO<> 明日から本気出して書きます。おやすみなさい。 <>