以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/27(火) 00:40:28.07 ID:eMAcXUtr0<>〜早朝5時 露天風呂〜

カリン「うう・・・」

カリン「朝風呂入りに来たけどやっぱ暗いわね・・・」

カリン「監視もあるしあまり気は進まないけど・・・」

カリン「ユズ先輩達もぐっすり寝てるし入るなら今よね」





アカツキ「あ、カリンさん、おはようございます!」

カリン「」

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<>【ナカノヒトゲノム】カリン「なんでここにアカツキが!?」【実況中】 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/27(火) 00:55:27.84 ID:eMAcXUtr0<> カリン「あああああああああああああアンタ、なんでここにいるのよ!」

アカツキ「俺も朝風呂入りに来たんですよ」

アカツキ「パカさんが露天風呂から見る朝日が綺麗だって教えてくれて」

カリン「そうじゃなくて!何で女湯にいるのかって聞いてんのよ!」

アカツキ「俺が来た時には男湯の札がかかってましたけど・・・」

カリン「え・・・?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/27(火) 06:13:34.35 ID:eMAcXUtr0<> 〜露天風呂前〜

ワーワー



パカ「フフフ・・・」←札入れ替えた人

パカ「それではごゆっくり・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/27(火) 10:59:25.42 ID:eMAcXUtr0<> 〜ふたたび露天風呂〜

カリン「さーて・・・覚悟はできてるのかしら・・・?」ゴゴゴ・・・

アカツキ「まぁまぁ、折角ですから2人で朝日を見ましょうよ」

カリン「じゃあ隣行って1人で見てきなさいよ!」

アカツキ「今更移動するのも面倒ですし・・・」

カリン「・・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/27(火) 12:12:36.30 ID:eMAcXUtr0<> カリン「いい!?この岩陰に少しでも入ってきたら殺すからね!」

アカツキ「そこじゃ朝日見えなくないですか?」

カリン「いいの!」

アカツキ「そうですか、わかりました」

カリン「まったく・・・」




アカツキ「・・・・・」

カリン「・・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 01:12:02.57 ID:7pO4cCL40<> カリン(ちょっと、いきなり黙んないでよ!)

カリン(いつもウザいくらいうるさい癖に・・・)

カリン(それにしても・・・)


ヒュオオオオオオオ・・・


カリン(まだ薄暗い中で1人の露天風呂ってちょっと怖いかも・・・)ブルブル <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 06:14:14.00 ID:7pO4cCL40<> カリン(ホラゲだと1人で風呂入ってて後ろから肩たたかれて・・・)

カリン(いやいや今1人じゃないし・・・)

カリン「あ、アカツキ・・・?」



シーン・・・


カリン(返事がない・・・まさか出ちゃった・・・?) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 09:40:40.07 ID:7pO4cCL40<> カリン「って、その方が好都合じゃないの・・・」

カリン「これでゆっくりできる・・・」


シーン・・・


カリン「いやいや、怖くない怖くない・・・」

ピチョン

カリン「ひっ・・・」


カリン「いやあああああああああああ!!!!!」ダッ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 10:00:27.90 ID:7pO4cCL40<> アカツキ「zzz…」

アカツキ「ふああ・・・」パチ

アカツキ「あ、つい気持ちよくて寝てしまいました・・・」

アカツキ「でもよかった、まだ日の出じゃ・・・ん?」





カリン「・・・・・」ギュウウ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 11:22:33.27 ID:7pO4cCL40<> アカツキ「か、カリンさん?どうしました?」

カリン「ぴ、ぴちょんって、だれかが私の肩を・・・」

アカツキ「水滴じゃないですか?」

カリン「・・・!」



カリン「そ、そんなことだろうとは思ってたわ!ホラー物でも定番だしね!」

アカツキ「さっきすごい震えてたじゃないですか」

カリン「うっさい!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 12:09:08.22 ID:7pO4cCL40<> アカツキ「じゃあ落ち着いたでしょうし話して・・・」

カリン「・・・・・」ギュウウ

アカツキ「か、カリンさん?」

カリン「ゴメン、震えが止まらないからもう少しこのまま・・・」

アカツキ「しょうがないですね、いいですよ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 12:13:48.32 ID:7pO4cCL40<> アカツキ「あ、見てくださいカリンさん、日の出ですよ」

カリン「あ・・・」

アカツキ「綺麗ですね〜それと」

カリン「ん?」ムニュ

アカツキ「・・・・・当たってます」

カリン「・・・///!!!???」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 12:18:51.07 ID:7pO4cCL40<> アカツキ「それと・・・」チラ

カリン「え?」チラ







パカメラ「・・・・・」ジー


カリン「あっ・・・」

アカツキ「大丈夫ですよ、俺は気にしませんから」

カリン「こっちが気にするわああああああああああああ!!!!!」

バキィッ


アカツキ(その後、お湯は血に染まりカリンさんは気絶、パカメラを通して皆にバレ散々イジられたのでした)

アカツキ(主にユズ先輩に)


〜おわり〜 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/08/28(水) 12:19:22.42 ID:7pO4cCL40<> 以上です

温泉回はやっぱいいですね <>