◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:17:24.79 ID:Dyrec8XW0<>8年前のネタを今更出してどうしろっていうんですか?
書きたいから書けばいいじゃない。


このSSは、さよなら絶望先生のラジオ番組。さよなら絶望放送を再現した二次創作SSです。
きっとおおよそ、当時見ていた人しか楽しめないと思いますが。

それでも、当時見ていた人ぐらいは面白い内容に出来ればいいなと思います。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1569338244
<>さよなら絶望放送第「――」回 カモの仇返し
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:18:12.63 ID:Dyrec8XW0<> 更新マダー
更新マダー
更新マダー
   更新キター
<>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:20:53.84 ID:Dyrec8XW0<> さよなら絶望放送第「――」回 カモの仇返し


奈美「せんせぇー。ちょっといいですかー?」


望「おや日塔さん。改まってどうしたんですか?」


奈美「いえ……その。 なんていうか、いろいろあるんですけど、目先の分かりやすい疑問が一つ……」


奈美「今回って、「――」回ってありますけど。一体、何回目の放送なんですか?」


望「ああ、そのことですか……。文字通り捉えるしかないでしょう。「――」回は、「――」回です」


奈美「いやだからー!「――」回じゃあ、まるで決めることを投げ出したみたいじゃないですか!?」


望「その通りです!」


奈美「うぇぇええ!?その通りっていったい……」


望「決めるのを投げ出したんですよ! そう、今回が何回であるかを、投げ出した……。
  被るカモしれないことを恐れて!」


奈美「あ、今回のテーマそこですか?」


望「考えてもごらんなさい!この絶望放送。公式で行った放送は203回ですが、それを安直に考えて、204回目なんて書いた日には!」



  コメント「数年前に同じタイトルのSS見た気がする」



望「なんてことになりかねません!だとしても番外編や災放送なんてタイトルは公式に持ってかれてますし!
  999回や、10,001回、ましてや0回目なんて!誰かが書いているカモしれないじゃあないですかー!」

奈美「成程。まあ8年以上前に終わったアニラジのSSなんて、あってもなくても覚えてないんじゃあ……」

望「しかし、覚えているカモしれないじゃあないですか!
  たった一人でも覚えていれば、過去の同じタイトルのURLが貼られて比べられて、ああ恐ろしい!」


奈美「考えすぎですよ先生。そもそも、このSS自体、どこ向けて書いてんだってくらい需要ないカモですし」


望「ヒィッ!そんな恐ろしいカモは、言葉にしないでくださいっ!なんと恐ろしいっ!」 <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:22:03.90 ID:Dyrec8XW0<> 望「あぁっ!」


 カンッ!カンカンッ!


「絶望したっ! カモに追い回される現代の思考に絶望したっ!」


奈美「いやいや、それってただの被害妄想と思い込み……」


望「あながちそうでもないんですよ! 今の下りの。「既にやったカモ」や、「需要ないカモ」以外に、
  現代の日本社会は、首を絞めれらるほどに窮屈なカモが大勢います!」



望「俺のこと好きカモと勘違いしてフラれて。ロミオだ勘助だの晒されたり!
  儲かるカモと脱サラして始めたFXも、ナイアガラで速攻ダンボール生活!
  あげくは、カモしれない運転したばっかりに、知らない道を安全運転で低速運転してたら強面の男に煽られたり!」



望「カモにされるならまだしも!自らカモを産み出しそのカモに殺される!
  絶望したっ!こんな救いのないカモだらけの世の中に……絶望したあああ!」


奈美「……」


望「というわけで、私は死に場所を探す旅に出ますので……」


奈美「ってコラ逃げるなー!そんな決め台詞で「カモ」フラージュされても!放送からは逃がしませんってばあああ!」


望「イヤァーーー!このSSは、面白くないカモー!」


奈美「そっちに逃げるのも駄目えええええええ!」


だめぇええええ……



ええええ……




えええ…… <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:25:14.96 ID:Dyrec8XW0<> ピ…
 ピ…
  ピ…
   ポーーーン! <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:27:34.83 ID:Dyrec8XW0<> 神谷「えーSSをご覧の皆様さよならー。二年へ組担任糸色望役の神谷浩史です」


新谷「さよならー。二年へ組出席番号27番、日塔奈美訳の新谷良子です。
   今回のオープニングミニドラマは、絶望ネーム【僕は昨日から私です】さんのものでした」


神谷「まあねー。怖いよねぇ、実際」


新谷「カモですか?」


神谷「うん。カモ」


新谷「あ、でもこの前食べたよカモ!お鍋にして家族で食べたの!」


神谷「あ。ああ……鴨鍋食べたの?」


新谷「うん!おいしかったー」


神谷「うーん。あのね良子ちゃん。先にそっちの、っていうか生き物のカモの話しちゃうと、もう話すことなくなっちまうんだぜ?」


新谷「え?あれ?嘘……」


 メェエエ


神谷「いや、なんか俺たち声優としてーだったり、日常生活でこういうカモしれないってのがあるよねーって話をするべきタイミングだと思うんだよ。
   それをそんないきなり変化球投げてこられても、もう終わりだよ!」


新谷「えー!嘘嘘!さっき打ち合わせの時には皆鴨鍋おいしそうって乗ってくれたじゃんかー!」


神谷「内輪の評価をそのまんま本番に持ってきてもだめだっつーんだよ!
   何年ラジオやってんだよ!」


新谷「うぇーん!神谷さんが怒ったよー!でも、だって!構成Tがー、鴨鍋の下りは絶対受けるからやりましょうっていったもん!」


神谷「タハラぁああああ!てめぇーかー!」


 ヒヒーン!ブルル!ヒィイイン!


神谷「なにぃ?んー? 確かに言ったのは認めるが、僕も開口一番言うとは思ってなかった……? だよな!」


新谷「ひっどーい!裏切った!」


神谷「いやいや……ハハっ! 良子ちゃんこれは裏切ったとかの言い逃れはできないでしょう!」


新谷「いやいや、でもそれならちゃんとある程度話した後にーとか、オチで言いましょうーとか言ってくれてもいいじゃん! 
   ……。いやでもぉ!
   構成T確か「神谷さんが面白く広げる」みたいなこと言ってたじゃん!」


神谷「なにぃ? おい、本当か?」


 ヒヒィーーーン!
メェメェ! <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 00:29:29.51 ID:Dyrec8XW0<> 新谷「ホラーーー!」


神谷「アッハッハッハ!! 待って待って……。今ですねぇ、あの……。
   構成Tが、良子ちゃんの言葉を否定しようとして、こう手を顔の目でイヤイヤ、みたいにしてたんだけど。
   そこに……。クックック……。アッハッハ! あーダメだ面白い……。
   えっと、それに被せる様に佐藤Dが構成Tの手をガッと掴んで、
   「それは確かに言ってた」って。真顔で俺をばっちり見て言うんだもん……すっげぇマジな顔で!アッハッハ!」


新谷「ほらねほらね!はい悪いの構成Tだもーん。はい私は悪くないー!」


神谷「うん少なくとも良子ちゃんは反省しようねー」


新谷「……はーい……。なんか今日の神谷さん怖いですね」


神谷「おぉ……。おいおいおい待ってくれよ良子ちゃん。俺は怖くなんかないぜ?どうした?なんだってんだい急に……」


新谷「ちょっ……ウフフ。その顔なんですか……。変態のおじいさんみたいな顔やめて……フフフ」


神谷「んー?良子ちゃん。急にやめてくれよぉ。俺と良子の中だろぉ?怖いなんか言うなってばぁ」


新谷「アッハッハ、まって本当に気持ち悪い!無駄にいい声でその顔でそんなこと言うなぁ! あーもうなんか鳥肌立っちゃった」


神谷「その鳥は……もしかして鴨か!?」


新谷「おっと!この前の鴨がお肌に出ちゃった!」


神谷「はい、きれいにオチもついたので、ここのトークも終わりまーす」


ヒヒィーン


神谷「奥の眼鏡うるせーぞー」


新谷「すごーいさっすがー神谷さん」


 ヒヒヒヒヒヒィン!


神谷「黙れそこの構成作家!」


新谷「はいはーい行きますよー。 でわぁ!今週の標語。絶望ネーム【神なんていらない】さんそのほかの皆さんから寄せられました今週の標語!」



神谷「絶望したのか……?俺以外の奴と……」



新谷「さよなら絶望放送。このSSはフィクションであり、登場する人物、団体、組織名。ケータイ恋ゲームは。架空のものです」




 食べたよカモ!

 おいしおいしおいしかったー!

 カモ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/09/25(水) 01:58:04.44 ID:iXB+Ug5Co<> 今でも絶望放送をリピートして聴いてる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/09/25(水) 03:17:25.02 ID:95jX3sxQo<> すげぇ…声が聴こえてくる
リアル台本書いてましたって言っても驚かねえぞこの完成度 <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 13:27:43.84 ID:Dyrec8XW0<> お昼ご飯食べながらネット見てたらすでにまとめられてたんだけど。
終わってないよ。続き書くよ。書かせてください・・・。 <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:37:50.27 ID:Dyrec8XW0<>  ピーーーーーーーーテッテレッテッテン!

テッテテレーティーティー
 SZBH…SZBH…こちらはさよなら絶望放送です


 チャラッチャッチャッチャチャン!
<>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:40:23.75 ID:Dyrec8XW0<> 神谷「さよなら絶望放送は、ミニ番組だけのラジオです。では今回はこの番組から!」



新谷・神谷「新番組!絶望の谷谷〜Ice BORNE〜(アイスボーン)!」

 アイスボーン!

新谷「こちらは、ふつうのお便りを紹介する番組でーすうー」

 アイスボーン!

神谷「凍て刺すさのすけ!」


新谷「え、何々突然」

 アイスボーン!アイスボーン!

「オレダヨ良子ォ!俺、どうやら歴戦個体になっちまったみてぇデサー!」


新谷「おおう?さのすけ……。何?れきせん・・・こたい?」


「ソウナンダヨー!なんかな、歌やら地脈やらナンヤカンヤで、俺、凍て刺すさのすけっつう歴戦個体になったんダワ!まいっちまうな!っつって!」


新谷「そ……そうなんだ……。よかった……の?」


「そうでもねぇぜー!なんてったって歴戦個体だ!ハンターに追い回されちまうゼー?」


新谷「はんたあ? ……あっ。そういうこと。このタイトルの元ネタ?」

メェエエ!
ヒヒーン!

神谷「はい。構成Tから、良子ちゃんに資料は渡ってないという事らしいので。ここらへんにしまーす」


新谷「資料? あーやっぱゲームなんだ!」


神谷「そうでーす。ちなみに良子ちゃん、モンスターハンターって知ってる?」


新谷「モンハン!」

 モンハン!モンモンハン!

神谷「おーそうそう!それのね、最新作というか、まあそんな感じのが最近出たのよ。うん。
   あーだめだ。この状況僕のせいだけど、杉田でもいねーと盛り上がらねーわ!」


新谷「杉田さんもしいたら、私横でモンハンやってるよ?」

 モンハン!

神谷「え?PS4とテレビ持参で?あ、パソコンでもできるか」


新谷「え?あれじゃないのー?モンハンって。あのシャコーッ!って出るちっさいの」

 シャコー!

神谷「何何?なんて?しゃこーって?」

 シャコーシャコーシャコー!
シャコー!

神谷「……あー!UMDがね! あーうん! 確かにPSPはシャコーって出るね!あー!アッハッハ!」

 シャコーシャコー

新谷「なーになーにー!あーもうヤダ。絶対杉田さんいたらずっと弄られるやつじゃん!
   だっていうじゃーーん!シャコーって!」

 シャコーシャコーって!シャコー!

神谷「えぇえぇ言いますね確かに。あーアッハッハ! あーおもしれー……」 <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:43:12.71 ID:Dyrec8XW0<> 新谷「もー!はいはーい!行きますよ、読みますよ!お便りぃ!
   えーっと・・・さよなら絶望放送はミニ番……あー違うわこれ」


神谷「アッハッハッハ!おいおい良子ちゃーん! 大丈夫?それ僕の読むところだよ?」

 シャコー

新谷「あーもう神谷さんが変なこと言うからだよー!
   えーっと……。ああここか!
   絶望ネーム【くめたんエルアイブイイー】さんから頂いてます」

神谷「それだとライブじゃねーか……」


新谷「えっと、 神谷さん!かくしごとの主人公後藤可久士役おめでとうございます!」


神谷「ああ、ありがとうございます。ええ、アニメPVなるものに出演させていただきまして」


新谷「糸色先生がそのまま漫画家になったみたいな感覚で、とても懐かしい印象を受けました!
   あとは姫ちゃん以外、キャラクターに声はついていませんが、実際にアニメ化されたら絶望先生の声優さんたちが再集結するんですよね!

   ですって!」


神谷「あー……うん」


新谷「あれれ?どったの神谷さん。ん?なんか落ち込んでるぅ?」


神谷「前にもね。同じ話をしたことあると思うんですが。その、声優としてね。
   同じ声だって言われるのはちょっと残念だなと思うところでありまして……。
   いや、分かりますよ?ええ、ええ。同じ人だから同じ声になりますけど」


新谷「あ、この「糸色先生がそのまま漫画家になったみたい」ってところ?」


神谷「僕としてはね。教師と漫画家ですから、キャラクターは変えているつもりなんです。
   まあそれでも、心無い人から、「神谷はいつも神谷ー」なんて言われたりしますけど」


新谷「そーんなことなーいでーすーよー!元気出して神谷さん!
   っていうか糸色先生も後藤先生も、キャラクター似たようなモンだしいー!」


 タッタタタン!(BGM一瞬止まる) <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:46:50.10 ID:Dyrec8XW0<> 神谷「んー?いやいや良子ちゃんちょっと待って?あれー?
   それは久米田先生に失礼じゃないのかい?引き出し少ないっていうことになんないか?キャラクターのさ」

 ヒヒィーン!メェメェ!ワンッワンッ!


新谷「……うわっ!タケがいつの間にかあっちいるうー!」


神谷「うわ本当だ! さも最初からいたかのように腕組んでますけど。おーい遅刻だぞー」

 ワンワンッ!ワワワワワンッ!

神谷「はーい。別件の打ち合わせだったみたいでーす。
   っていや、良子ちゃん。話そらさないでよ」

 ニタヨウナモンダシィー!

新谷「なあーんのこーとかーなー?」

 キャラクター、ニタヨウナモンダシィ!

神谷「いやいや、あれは失言でしょ。失礼だよ流石に、久米田先生に」


新谷「むー……。…………だって正直そうじゃーん!」


 ブルヒヒヒィン!メェエエエ!ワンッ!


神谷「アハハハハハ! あっちの三人がハモって「開き直った」って!アッハッハッハ!」


新谷「いや、でも実際似てるじゃーん!考えすぎな感じとかぁ?ネガティブで急に叫んでるあの感じぃ!」


神谷「いやー……うん。どうだろうね?」


新谷「かーみーやーさーん! 自分だけ既に作品側に参加してるからってなーに守りになってるんですかぁ!?」


神谷「いやいやー。いつも久米田先生の描くキャラクターは見惚れるばかりでございますよーええー。はいはい」


新谷「あーはいはい! わかりましたよーだー!あーあー私だけ悪者だー。私だけだー。
   キャラのCV決まってその欄に懐かしい名前が並んでもー。私だけいないんだー。
   あーあー悲しいなー!」


神谷「おいおい。何故か落ち込む僕を励ましてくれるはずが、良子ちゃんがキレてるのを宥める様になってしまったぞ?
   どうする?さのすけ」


「アァ?俺に振るんじゃねーよ!」


新谷「ねーさのすけー。神谷さんがいじめるんだけどー」


「ンー?……マア、エット……。コイツはこう見えて恥ずかしがり屋なんだヨ。
 ソノ、なんだ?好きな子をいじめちゃう不器用なヤツなんだよ。な?許してやってくれヨォ。っつって」


新谷「そうなんですかー?神谷さん」


神谷「じ、実は…そう……なんだ……。
   ンンッ……。
   ごめんな良子……。好きな子には優しくしなきゃいけないってわかってるのにさ……。
   良子が、その。素敵すぎて……恥ずかしさを隠すために……その。いじめ…ちゃったんだ」


新谷「ふーん。まあそれならー?許しましょーかねー。私のことが好きならしょうがないもんねー。ふーん」


神谷「…………チョロっ」


新谷「おい!」 <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:49:45.32 ID:Dyrec8XW0<>  ヒヒィーン!メェメェエエエエエ!


神谷「あーはいはいごめんごめん。すーいーまーせーんー。
   尺とり過ぎだから次行けってさ」


新谷「だーれのせいだーかー? えーっと……って次、神谷さんじゃんかー!」


神谷「あ、僕か……」

 メェメェメエエエエエ!

神谷「あーはい。わかってます、すいませんってば!そんなに怒るかー?」


神谷「えー続きまして絶望ネーム【言いがかり姉さん】。おっとでたな!言いがかり姉さん!
   えー……。

「絶望放送が終わったせいで、ほかのラジオに行こうにも
どのラジオにも訴えるよメールが送れるところがないじゃないか!訴えるよ!」

とのことです……」


ヒヒィイイン!


神谷「なんでこれふつおたで読まなきゃいけないの?ん?」

ヒヒィイン!ブルルッ!

神谷「はあ……。えー構成Tいわく、訴えるよ!は今日はやらないけど?
   あまりにもひたむきに送ってくれてるから?情にうたれて……。
   供養の意味も込めて……ですか」

ヒヒィイイン!

新谷「ええええええええ!」

神谷「うっそ!マジでぇ!」


 ヒヒィイイイイン!ブルルル!ヒヒーン!


神谷「そーれは。まあ、すーっごいですねえ……。いや、言いがかり姉さん。
   なんとついにメールが1000を超えたらしいんですって!うわーそらよく送ってきますねぇ」


新谷「そのガッツがあれば、今やってる他のラジオに送れば採用されまくるんじゃないんですかね?」


神谷「どうなの構成T……?その1000のメール。面白いの?」


 ヒヒィン……


神谷「アーッハッハッハッハ!」
新谷「ヘヒャヒャヒャッ!」


新谷「もー変な声出ちゃった」


神谷「凄く神妙な顔して……。「残念ながら」ってさ!
   いやー。まあでもこうやって読んだことで、成仏してもらえたんじゃないんですかね」

 ザンネンナガラ。ザンネン!

新谷「そんなまるで言いがかり姉さん死んだみたいに……」

 ザ、ザ、ザ、ザンネンナガラ! <>
◆kdZ80FXu3E<><>2019/09/25(水) 22:52:18.84 ID:Dyrec8XW0<> 神谷「まあ、はい。えーっと。言いがかり姉さん。
   訴えるよ!の番組は、今後一生始まりませんので、これ以上構成Tにメールを送るのはやめてください……。
   そして、早くこのラジオの事は忘れて。来世で幸せになってください」


新谷「あー。現世は無理なんだ」


神谷「無理でしょだって、終わったラジオに1000もメール送るやつはもう幸せじゃねーもん!」


新谷「うーん。まあ、たしかにぃー?」


神谷「ねえ?」


新谷「……っと、ハイッ!以上新番組、【絶望の谷谷〜Ice BORNE〜】でした!」


神谷「おっと。
   【絶望の谷谷〜Ice BORNE〜】は新番組ですが、今回で最終回です。また来世でお会いしましょう!さよなら」



 1000もメール送るやつはもう幸せじゃねーもん!
残念ながら!
幸せじゃねーもん!

 キャラクター似たようなもんだしぃ! <>
◆kdZ80FXu3E<>sage<>2019/09/25(水) 22:55:40.83 ID:Dyrec8XW0<> (とりあえずここまで。続きは今日か明日) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/09/26(木) 03:17:22.36 ID:uTMigoo4o<> やべえszbhこちらは〜が雷ゴロゴロいってるぐらいしか覚えてなかったわ

かくしごとpvはなあ…改蔵みたくとりあえずシャフトで抑えときますかって感じで正直印象良くないんだわ

あといいがかり姉さんの人はカエレと取り違えてんな。いいがかり姉さんはなんというかもっと話が通じない <>
◆kdZ80FXu3E<>sage<>2019/09/26(木) 15:18:37.54 ID:9jdR5pYi0<> (パーソナリティ二人の会話は浮かぶんだけど。絶望的なメールが全然浮かばないので、更新未定に変更します。エタはしない) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/09/30(月) 02:42:15.19 ID:qgXncSpD0<> 乙ー
なつかしいww <>