以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/12/15(日) 16:39:10.27 ID:rlFO9Kexo<>アニメ視聴中

チノ(お、女の子同士でキスしてます…!)

ココア「わっ、このアニメってこういうアニメだったんだー、チノちゃん知ってる?こういうの百合って言うんだって」

チノ「百合………ですか…」

ココア「こういうのどう思う?」

チノ「えっ!?こ、こういうのって……」

チノ(ココアさんと……最高すぎます…!)ドキドキッ

ココア「やっぱ百合なんて嫌だよねー」

チノ「えっ!?…そ、そそそそそそうですよね…!?嫌ですよね!?…あ、ありえいですよねー…あはは…」

ココア「あれ?どうしたのチノちゃん?」

チノ「なんでもないです!」

ココア「そう?でもなんか焦ってるような…」

チノ「あ、焦ってなんていません!!」

ココア「うーん、でもなんだか チノ「もう!ココアさんなんて知りません!」ダッ

ココア「あっ、まってよチノちゃーん!」

ココア「いっちゃった、可愛いなーチノちゃんはw」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1576395550
<>ココア「百合とかないわーwwwww」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/12/15(日) 16:43:07.64 ID:rlFO9Kexo<> チノ「ぐすっ…こっちの気も知らないで……」

チノ「はぁ……」ゴシゴシッ…



ココア「チノちゃんすごく焦ってたなぁ、やっぱチノちゃんは可愛いね!」





ココア「チノちゃん!一緒にお風呂はいらない?」

チノ「えっ!?ココアさんとですか!?」

ココア「うん」

チノ「で、でも…………//////うぅ…」

ココア「どうしたの?はやく入ろうよ!」

チノ「で、でも…」

ココア「じゃあもういいや、チノちゃん先行っていいよ」

チノ「あっ!待ってください!………行っちゃった……仕方ないですね…私から入りますか…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/12/15(日) 16:48:16.13 ID:rlFO9Kexo<> チャポン…

チノ「はぁ……ココアさんと入れるチャンスだったのに……」

チノ(一人は寂しいです……)

ガチャ!

チノ「えっ」

ココア「ココアサプライズだよチノちゃん!!」

チノ「こ、ココアさん!?/////み、見えてますっ!!見えてますからっ!」

ココア「もー!なに女の子同士で照れてるの!チノちゃん!」

チノ「て、照れて何ていません!!」

ココア「え?ほんとにー?w」

チノ「ほ、ほんとうです!だ、だいたいなんでココアさんに照れる必要があるんですか…!」

ザパーー

ココア「ふぅ、体流したし…よいしょっと…」

チノ「ってココアさん!?」

ココア「んー?なにー?」

チノ「どうして中に……!?」

ココア「どうしてって、お風呂に入るからだよ!」

ザパーーン
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/12/15(日) 16:53:07.30 ID:rlFO9Kexo<> チノ「じゃ、じゃあ私は上がりまs ココア「だめだよ♪」グイッ

チノ「わっ!?」

ザバーン!

ココア「えへへぇ、捕まえた♪」

チノ「こ、ココアさっ…///胸が………////」

チノ(色々と柔らかすぎます…!////)

ココア「んー?あれー?チノちゃんなんだかお胸大きくなった?」ふにふに

チノ「ひやぁ!?//////」

ココア「うん!やっぱり大きくなってる!ほらっ!」

チノ「わ、わかりました!わかりましたからっ!…んっ……!……」

ココア(虐めるのはこのへんにしよっと♪)

ココア「あはは、ごめんね」なでなで

チノ「むぅ……////」

ココア「でーも、ちょっと狭いから私が抱っこしててあげるよ!」

チノ「い、いいですって!」

ココア「あははー!♪」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2019/12/15(日) 17:09:33.02 ID:rlFO9Kexo<> チノ部屋

チノ「はぁ……疲れた…………」

チノ「まだドキドキしてます……」

チノ「ココアさん……好きです……」ギュッ…←まくらを抱きしめる



ココア部屋

ココア「あー…チノちゃんほんと可愛かったなー…毎日露骨にあんなに反応されちゃうとさすがに気づいちゃうよ、私もチノちゃんのこと好きだし両思いだよね…!あとはいつどっちが告白するか!だ けど……でも………いいのかな…恋なんてしたことないし…本当にこれが恋なのかもわからないな…誰かに相談…なんて…い、いや…相談する相手が…あ、お姉ちゃん…!お姉ちゃんがいたよ!さっそくお姉ちゃんに相談してみよう!」

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