以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/09(日) 19:01:17.30 ID:BajpEatW0<>〜エンディング熱唱中〜
ﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟｰ
シャルティア「パ〜♪」
めぐみん「パ〜♪」
レム「パ〜♪」
ヴィーシャ「パ〜♪」
めぐみん「いや〜今日もバッチリ決まりましたね！」
シャルティア「…納得いかないでありんす」
レム「はい？」
ヴィーシャ「どうしました？」
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<>【異世界かるてっと2】シャルティア「納得いかないでありんす」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/09(日) 19:03:04.81 ID:BajpEatW0<> シャルティア「納得できないでありんす！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
レム「いやそれはわかりましたよ」
ヴィーシャ「何が納得いかないんですか？」
シャルティア「そ、それは…立ち位置が…」
めぐみん「立ち位置？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/09(日) 19:06:22.20 ID:BajpEatW0<> レム「歌ってる時の立ち位置ですか？それって…」
ヴィーシャ「左から私、レムさん、めぐみんさん、シャルティアさんの順番ですよね」
めぐみん「それがどうかしたんですか？」
シャルティア「そ、それは…」
ヴィーシャ「特に」ﾎﾞｲｰﾝ
レム「問題は」ﾎﾞｲﾝ
めぐみん「なさそうですけどね」ﾍﾟﾀﾝ
シャルティア「・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/09(日) 20:12:10.51 ID:BajpEatW0<> めぐみん「ハッ！まさか私の立ち位置を狙って！？」
めぐみん「ダメですよ！真ん中は一番目立つんですから」
シャルティア「違うでありんす」
レム「そもそも我々は4人なので真ん中なんて存在しません」
ヴィーシャ「じゃあどうしてですか？」
シャルティア「なんか…大きい順で並ばされてるみたいで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
レム「はい？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/09(日) 22:03:45.78 ID:BajpEatW0<> レム「そういえば貴女、臨海学校でも水着になりませんでしたよね」
シャルティア「えっ」
レム「どうしてですか？」
シャルティア「そ、それは…」ｱｾｱｾ
めぐみん「吸血鬼だから日光苦手なんじゃないですか」
シャルティア「！」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 03:41:13.19 ID:JYYh/fUQ0<> シャルティア「そ、そうそう！そうでありんす！」
ヴィーシャ（でもこの人普段から日光の下で歩いてるような…）
レム「そういえば明日身体測定というのがあるってロズワール先生が言ってたって姉様が言ってましたよ」
めぐみ「ややこしいですね」
シャルティア「身体測定…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 15:29:38.44 ID:JYYh/fUQ0<> シャルティア（それって昔アインズ様達が話題にしてた、女の子達が服を脱いでキャッキャウフフする行事だとか…）
シャルティア（ま、まずいでありんす…）
めぐみん「具体的にはどんなことをするんですか？」
レム「身長とかを測ったり健康状態を調べるそうですよ」
ヴィーシャ「あ、それ軍でもやってました」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 17:57:42.45 ID:JYYh/fUQ0<> シャルティア「あわわわわわわ…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ヴィーシャ「シャルティアさん？」
レム「何でそんな震えてるんですか」
めぐみん「・・・・・」
めぐみん「わっかりました！」
シャルティア「え！？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:04:05.92 ID:JYYh/fUQ0<> めぐみん「きっとあなたは身体測定をやりたくないんですね！」
シャルティア「えっ」
めぐみん「言わなくてもわかります、なぜなら…」
めぐみん「あなたと私のソウルが共鳴したからです、これぞ2人の奇跡！」ﾗﾊﾟﾊﾟ
シャルティア「そ、そうでありんすか…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:08:33.17 ID:JYYh/fUQ0<> シャルティア「それ、どうするでありんすか？」
めぐみん「フフフ、そんなの簡単ですよ」
めぐみん「身体測定は保健室で行われるんでしたね？」
レム「はい」
めぐみん「だったら…」
めぐみん「私の爆裂魔法で保健室を吹っ飛ばすんです！」
ヴィーシャ「ええーっ！？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:11:50.20 ID:JYYh/fUQ0<> めぐみん「じゃあ行きますよ我が同士よ！」ﾍﾟﾀｰﾝ
シャルティア「ちょ、ちょっと待っ」ﾍﾟﾀｰﾝ
めぐみん「エクスプロージョオオオオオオオオオオオオン!!!!!」
ﾄﾞｶｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ!!!
ヴィーシャ「ああ、保健室が…」
レム「粉々ですね」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:17:42.36 ID:JYYh/fUQ0<> めぐみん「ふぅ、スッキリしました」
シャルティア「そ、そうでありんすね…」
シャルティア（まぁ、これで測られなくて済むなら…」
めぐみん「スッキリしたのでもう一曲歌いましょうか」
ヴィーシャ「またですか？」
レム「まぁいいじゃないですか」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:21:56.75 ID:JYYh/fUQ0<> めぐみん「今度は私の立ち位置を譲ってあげてもいいですよ？」
シャルティア「ほ、ホントに！？」
めぐみん「ええ」
シャルティア（こ、これでわらわが一番小さく見えずに済む…）
レム「シャルティアさんよろこんでますし、これで一件落着ですね」
ヴィーシャ「そうでしょうか…」
この後、4人は生徒指導室に送られ、恐怖を味わうことになるのだった…
〜おわり〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/02/10(月) 19:22:33.23 ID:JYYh/fUQ0<> 以上になります
2期ED良かったです <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/11(火) 11:35:04.01 ID:EKWI1yMwO<> おつ <>