◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 20:51:57.51 ID:Bvp9YEoZ0<>
※魔法と科学の混ざりあった大陸で、主人公が気ままに過ごしていくスレ

※シリアスや鬱展開あるかも

※エロは多分ない

※誤字多め

※ご都合主義あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1582199517
<>【安価】剣と銃と魔の異世界奔放記
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 21:02:44.08 ID:Bvp9YEoZ0<> 主人公はあらかじめ作られたものから選んでもらいます。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:22:03.72 ID:yJnCilTHo<> ここは全年齢だからエロは無くて当然だぞ <> ◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 21:22:34.00 ID:Bvp9YEoZ0<> 〜銃陣営〜

名前:セリア=アルデリア
性別:女
身長:167cm
性格:金髪強面怪力の女。荒い口調。口癖は「この手にかぎる」 グレリア、ブラッドと幼馴染。
補正:器用さと筋力以外のすべてのステータスが下がり、筋力が大幅に上がる。
台詞例:「セリアだ。…ったく、なんで名乗り合いなんかしないといけないんだよ」

名前:グレリア=レヴィアス
性別:男
身長:186cm
性格:黒髪の温厚な青年。スイッチが入ると手がつけられない。セリア、ブラッドと幼馴染。
補正:精神と体力が大幅に下がり、敏捷と筋力器用さが上がる。
台詞例:「僕はグレリア……。よろしくね」

名前:ブラッド=ノーブアリア
性別:男
身長:180cm
性格:黒髪筋肉隆々の青年。見た目とは裏腹に頭脳労働にも向いている。セリア、グレリアと幼馴染。
補正:知力と魅力と筋力が上がり、精神と敏捷が下がる
台詞例:「俺はブラッドだ。…ま、何か困ったことがあったら頼ってくれよ」


〜(悪)魔法陣営〜

名前:ヴィラ=ディアティーク
性別:女
身長:151cm
性格:ディアティーク家の貴族にして、青髪の少女。好奇心の塊で、鼻につく話し方をする。名誉と知識のために生きる。
補正:知力が大幅に上がるが、他のすべてのステータスが下がる。
台詞例:「私はヴィラだ。まぁ、適度によろしく頼むよ」

名前:アイシア=リハッカー
性別:女
身長:167cm
性格:黒髪長髪の物静かな女性。コミュニケーション苦手で引きこもりがち(?)
補正:精神、知力が上がり、筋力、体力、敏捷、魅力が下がる。
台詞例:「私はアイシア。……よろしく」

名前:サラスヴァティ
性別:女
身長:172cm
性格:狡猾な茶髪の女性。何でもそこそこできる稀有な存在。悪くいえば器用貧乏。
補正:筋力と知力と器用さが上がり、魅力と精神と体力が下がる。
台詞例:「私はサラスヴァティ。…姓は知らないわよ」

次レスするまでに、下で多かったものとります。

1、セリア
2、グレリア
3、ブラッド
4、ヴィラ
5、アイシア
6、サラスヴァティ
7、もっと詳しい情報を
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:23:34.71 ID:WYzbRZvl0<> 2 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:24:31.77 ID:z9GSIaiH0<> 3 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:24:42.97 ID:M7k/cnfg0<> 5 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:25:31.33 ID:yJnCilTHo<> 5 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:25:34.89 ID:1vZvlqsDO<> 5 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 21:31:54.60 ID:Bvp9YEoZ0<> ステータスはこんな感じ
体力・・・主にHPとか。高いと気絶とかし辛くなる
筋力・・・主に物理の威力とか。高いと破壊しまくれる
敏捷・・・主に素早さ。高いと早く行動できます
知識・・・主に魔法の威力とか。高いと魔法関連にボーナス
精神・・・主にMPとか。低いと暴走することも
器用さ・・・主に銃とか。高いと宝箱とか開けられるかも
魅力・・・その他。どちらかというとカリスマみたいなもの。高いと慕われやすくなったり

ここまでのレスで主人公決定 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 21:37:34.30 ID:Bvp9YEoZ0<> アイシアのステータスだけとって、すぐ本編入ります。(ヴィラとサラスヴァティは本編に出てきます)

コンマで判定(00は100)
※筋力、魅力、体力、敏捷から−10の補正。知力、精神にそれぞれ+20の補正。

体力下1
筋力下2
敏捷下3
知力下4
精神下5
器用さ下6
魅力下7

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:39:17.41 ID:SFXC8ea4O<> 他者より上へ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:40:13.11 ID:M7k/cnfg0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:43:13.00 ID:1vZvlqsDO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 21:51:22.33 ID:G6tDOZwo0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:00:15.28 ID:DN85UW+j0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:04:42.85 ID:yJnCilTHo<> 真ん中来いよ真ん中 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:06:59.31 ID:Kx9af5ti0<> ゾロ目に補正ある? <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:18:27.84 ID:Bvp9YEoZ0<> >>18 出たゾロ目の数×5のボーナス点入手くらい

アイシアのステータス(一般人の平均は40)
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神48
器用さ85
魅力21
ボーナス15


ボーナスは好きなパラメータに振ることができます。

どのステータスに+15しようか。下2でコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:22:27.33 ID:Kx9af5ti0<> 魅力 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:24:15.54 ID:M7k/cnfg0<> 精神 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:25:27.58 ID:Bvp9YEoZ0<> アイシアのステータス(一般人の平均は40)
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神63
器用さ85
魅力21

出来上がりです。では物語に入ります <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 22:26:41.64 ID:FfZvihER0<> 先に主人公の選択肢を用意してるのは上手いな、最近は主人公作成安価すら人が来ずらいからな・・・ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:37:58.43 ID:Bvp9YEoZ0<>
アイシア(ここ、城壁都市ラグアナには一つの魔法学校がある……。この学校は一種の士官学校とも呼ばれており、他国と戦うための魔法兵士の育成や、怪しい魔法の研究が行われている)

アイシア(基本的に、一般人には入れない学校だけど、私は運良く適性試験に合格した…)

アイシア(でも、席次はそんな高くなかったと思う……。だから油断は出来ないけど、それよりも…)

アイシア(他の生徒と上手くやっていくことが出来るのかな…?)

アイシア(それが一番の不安……)

<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:41:38.03 ID:Bvp9YEoZ0<>
アイシア(退屈な入学式は終わった……。前々から聞いていた通り、兵士になる人間は五割、研究者が三割、冒険者が一割、あとはその他)

アイシア(私は何になりたいのか、まだ決まってないけど……)

アイシア(とりあえず、折角入れたんだし頑張ってみよう……)

アイシア(魔法にも、ちょっと興味あるしね…) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:47:37.32 ID:Bvp9YEoZ0<>
モブ先生「あ、君のクラスはこっちだよ…」

アイシア(そう先生らしき人に案内された場所はDクラス。最初は優秀な人も落ちこぼれもバラバラに混ぜてるらしい。だから、ここにも凄い人がいる可能性がある……。めちゃくちゃ馬鹿にされたら、どうしよう)

アイシア(とりあえず、席に座ろう……)

アイシア(……緊張して手汗が…) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 22:57:17.00 ID:Bvp9YEoZ0<>
アルバ「はーい、みんなこんにちわー! 生きてるかーい?」

アイシア(なにこのハイテンションな人……)

アルバ「僕は担任のアルバ=ルアだよ。逆さに読んでもアルバ=ルア。…どう? 凄いでしょ? 我ながら自分の名前に敬意を表すよ」

アイシア(この人が担任とか大丈夫なのかな…)

アルバ「今年の一年は辛気臭いねぇ。…そんなんじゃ立派な魔法使いになれないよー?」

アルバ「と、言いたいところだけど、今日は初日。…だから、元気がないことにも目を瞑りましょう」

アルバ「あ、それと色々説明するの面倒だから、配ったしおりを見てちょうだい!」

生徒A「えぇ…!」

アルバ「まぁまぁ、君たちも元気ないし、お互い様ってことでさ…?」

アイシア(先生とは…?)

アルバ「あ、間違っても校長とか理事長には言うなよ、みんな!」

アルバ「それじゃ、また暫くしたら来るからバイバイー」
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 23:06:18.25 ID:Bvp9YEoZ0<>
アイシア(……)

アイシア(まぁ、とりあえず、しおり読んでみよう…)

アイシア(『この学校のカリキュラムは各々が自由に作ることができます。どの科目をとっても構いません。また、授業の出席は自由です。ただし取った科目にはテストがある場合があります』)

アイシア(なるほど……。それは気楽だけど…)

アイシア(『ただし、学校側が努力の懈怠と判断した場合には退学となりますので、ご注意を。』)

アイシア(それは恐ろしい……)

アイシア(『最初の一週間だけ、お試しの履修セットを与えるので、これをこなして来週からは自由に過ごしてください。その後についてはまた後ほど連絡します』)

アイシア(なるほど……。何となく分かった気がする)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 23:12:06.55 ID:Bvp9YEoZ0<>
アルバ「はい、みんな読み終わったかな…?」

生徒B「読み終わりました!」

アルバ「よし! じゃあ、お試し履修セットの指示に従って動いてみようか」

アイシア(私の最初の予定は……)


『お試し履修セット』

No1 生徒との会話


アイシア(最初からハードルが高い……) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 23:19:38.80 ID:Bvp9YEoZ0<>
アイシア(このクラスはざっと二十人くらい…?)

アイシア(仮に一人と仲良くなれたとしても、二十回経験しなきゃ…私に真の平穏は訪れない)

アイシア(でも、最初の一歩を踏み出すのが大事……なのよね?)

アイシア(とにかく、頑張って誰かに話かけてみよう……)


選択肢

1、普通そうな黒髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

4、狡猾そうな茶髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下で、最初に二個になったもの
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 23:20:37.14 ID:9qX5xhgco<> 4 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 23:22:20.72 ID:M7k/cnfg0<> 1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 23:22:26.85 ID:wyP1Se4LO<> 4 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 23:40:11.29 ID:Bvp9YEoZ0<>
アイシア「あ、あの…」

サラスヴァティ「どうしたの?」

アイシア「えっと……わ、私の名前はアイシアって……いいます」

サラスヴァティ「ははっ、面白いわね貴方」

アイシア「え…」

サラスヴァティ「あ、悪い意味合いはないのよ?……ただ、普通は『はじめまして』から入らない?」

アイシア(馬鹿にされてるのかと思った……)

アイシア「確かに……」

サラスヴァティ「まぁ、普通なんて意に介さない人間の方が私は好きだけどね。……私はサラスヴァティ、よろしくね、アイシア」

アイシア「あ、よろしくお願いします」

サラスヴァティ「敬語なんていらないって良いたいところだけど、外してって言っても、すぐには難しいかしら?」

アイシア「…ですね」

サラスヴァティ「なら今は目を瞑りましょう。まぁ、同じクラス同士よろしくってことで」


アイシア(よし、とりあえず一人と会話した!)

アイシア(ただ……)

アイシア(私のダメなところは緊張しているのに全く顔にそれが出ないこと…。だから、基本的に相手に汲み取ってもらえない。今のは相手が良かっただけだから、気をつけないと…)

アイシア(…次行きましょうか)


サラスヴァティの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 23:43:44.14 ID:1vZvlqsDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/20(木) 23:49:25.62 ID:Bvp9YEoZ0<> 選択肢

1、普通そうな黒髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/20(木) 23:51:09.04 ID:M7k/cnfg0<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/21(金) 00:02:24.19 ID:S5WcHUiY0<>
アレス「こんにちわ、はじめまして」

アイシア(!? 話しかけようとしたら話しかけられた……)

アイシア(奇襲攻撃はズルい……。落ち着けアイシア。サラスヴァティのアドバイスを生かすのよ)

アイシア「は、はじめまして…」

アレス「それにしても凄いですよね…」

アイシア「え?」

アレス「あ、主語がなかったですね。……周りの皆さんが凄いなぁ、って言いたかったんです」

アイシア「はい…」

アレス「ほら、僕って自分で言うのもなんですけど、どこにでも居るような人間なんで……。なおさら、そう思ってしまうというか……。あ、まだ名乗ってませんでしたね。僕はアレスです、よく名前だけカッコいいて言われます」

アイシア(確かに見た目とかは普通だし、何処にでもいそうだけど……)

アイシア「私は…アイシア」

アレス「アイシアさんですか、良い名前ですね」

アイシア(圧迫感感じないから話しやすくはある…)

アレス「これから、よろしくお願いしますね。出来ればで良いので名前覚えてもらえると嬉しいです」

アイシア「……」コクリ


下1+魅力が50以上で好感度上昇。10余分に上回るごとに追加で+1

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/21(金) 00:03:12.51 ID:C1cB5SMDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/21(金) 00:05:01.68 ID:S5WcHUiY0<>
アレス

好感度+3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/21(金) 00:13:42.27 ID:S5WcHUiY0<>
アベル「はい…この時間はここまでです」

アイシア(もうそんなに経ったんだ…)

アベル「だいたい、これで一日分の授業なんだけど……大丈夫かな? あ、ちなみに授業は出席自由とは言ったけど、明日の授業は強制出席です」

サラスヴァティ「何の授業ですか?…それ」

アベル「それは何と…! 属性検査です!」

アイシア(属性検査…? 火とか、水とか…かな?)

生徒V「面白そうじゃないか」

アベル「というわけで、また明日会いましょう! さらば諸君!」

キンコーンカンコーン
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/21(金) 00:22:23.84 ID:S5WcHUiY0<> こんな感じで、一日はすぐ終わります。

色々説明はありますけど、後にするかな?


最後にアイシアの胸のサイズ(フレーバー)のコンマとって更新終わりにします。

コンマで判定

下1の出目が大きいほど、大きい。

01〜30 A
31〜60 B
61〜80 C
81〜90 D
91〜95 E
96〜00 G以上

では、お疲れ様でした。
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/21(金) 00:23:12.07 ID:QbloFQaN0<> 乙乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/21(金) 00:30:18.86 ID:C1cB5SMDO<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/21(金) 00:59:29.01 ID:cJ/Xtxvko<> おつ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 16:53:47.01 ID:FxDfOj1W0<> 〜二日目〜


アイシア(今日は属性検査か……)

アイシア(まぁ、適度に頑張ろう……いや、頑張るものではないのかな?)


アベル「はい、みんな、検査の時間だよ! 昔は属性検査するにしても、やたら手間がかかったんだけど、今の時代は……皮肉にも隣国のお陰で科学が進歩してるので、かなり手軽にできるんだ」

アベル「ま、長々と説明したくはないから……この液体に手を突っ込んでみて」


アイシア(床に液体の入った樽が大量に置かれている……)

アイシア(これに手を入れれば診断できるんだ……入れてみよう)



下1のコンマで結果

01〜10 火
11〜20 水
21〜30 木
31〜40 金
41〜50 土
51〜60 光
61〜70 闇
71〜90 特殊1
91〜00 特殊2
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 16:56:10.76 ID:91EgRpJDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 17:00:20.07 ID:FxDfOj1W0<> 特殊1(二属性使い)

01〜10 火
11〜20 水
21〜30 木
31〜40 金
41〜50 土
51〜60 光
61〜70 闇
71〜99 安価下
00 特殊2

下2までのコンマで。属性かぶったら、さらに下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 17:01:09.93 ID:SQ9+y9y00<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 17:01:38.18 ID:91EgRpJDO<> 光 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 17:02:34.21 ID:SQ9+y9y00<> 安価下は指定するということかな光で <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 17:14:17.78 ID:FxDfOj1W0<>
アベル「おぉ! 君は珍しいねー!」

アイシア「え…?」

アベル「この水はね、強制的に魔力を引き出すものでね。手をいれた人間の属性に応じて色が変わるんだ」

アベル「普通は火なら赤色、水なら青色となるんだけど……君は水色だ」

アイシア「えっと……じゃあ、私は何属性何ですか?」

アベル「稀に二つ属性を持っている人がいるんだけど、それがまさしく君なんだよ。…そして、水色は青と白が混ざった色、つまりは水属性と光属性を扱うことができるんだよ」

アイシア「なるほど…」

サラスヴァティ「ねぇ、先生。属性って何種類あるんですか?」

アベル「うーん、基本的には七種類なんだけど……」

サラスヴァティ「釈然としませんね」

アベル「いやね……、他にもあることはあるんだけど、それらの属性って本当に滅多にいないからさ」

アイシア(そうなんだ……)


選択肢

1、サラスに属性聞いてみる

2、アベルに話の続きを聞いてみる


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 17:19:03.76 ID:sCKigUj1o<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 17:25:33.36 ID:FxDfOj1W0<>
アイシア「あ、サラスヴァティさん」

サラスヴァティ「長いでしょう、サラスでいいわ。…で、どうかした?」

アイシア「…属性何だったかなぁ、と」

サラスヴァティ「私は闇よ」

アイシア「闇…!」

サラスヴァティ「あなたとは真逆ね、アイシア」

アイシア「…みたいですね」

アイシア(闇って聞くと、恐ろしいイメージあるな…)


アベル「さて、君達の検査は終わりだ。後がつかえるから、さぁ帰った帰った」

アイシア「はい」
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 17:32:40.66 ID:FxDfOj1W0<>
アイシア(ちょっと時間あるし、喋ってない人に話かけてみようかな…)

アイシア(うーん…)

アイシア(いや、やっぱやめとこう…)

アイシア(いや、本当にそれでいいの?…ここで努力しなきゃ一生ウドの大木じゃない?)

アイシア(決めた…! 頑張ろう)


選択肢

1、おどおどしてる茶髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

4、スタイルの良い長髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 17:37:51.24 ID:FNTLTfEbO<> 4 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:12:25.34 ID:FxDfOj1W0<>
アイシア「あ、あの…」

マーリヤ「あらあら、どうしたの? かわいいお嬢さん」

アイシア(お嬢さん…?)

アイシア「まだ話してなかったですよね…? だから、ちょっと話してみたくて」

マーリヤ「へぇ…それで私に目をつけるのは良いセンスよ。マーリヤポイントあげるわ」

アイシア「ま、マーリヤポイント…?」

マーリヤ「あ、言ってなかったわね。私はマーリヤ、よろしくね」

アイシア「はい、よろしくお願いします…」

マーリヤ「ふふ、物腰低くていいわねぇ……。まぁ、そんな脅えないで大丈夫よ?」

アイシア「は、はぁ…」

マーリヤ「本当なら、もう少しお話したかったところなんだけど、やることあるから失礼するわ」

アイシア「あ、分かりました」

マーリヤ「じゃあ、バイバイね」スタスタ


アイシア(マーリヤ、やけに色っぽい人ね……。ていうか色々大きい人だったけど…)

アイシア(……)

アイシア(……別に羨ましくないし)

アイシア(帰ろう、っと…) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:22:31.28 ID:FxDfOj1W0<> マーリヤの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 18:25:40.02 ID:gwyOCOvP0<> んん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 18:25:59.28 ID:sCKigUj1o<> おと <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:30:21.28 ID:FxDfOj1W0<> 生徒図鑑

名前:アイシア
説明:黒髪長髪の女性。この学校に入る前は引き篭もりをしていたが、将来への不安から進路を模索して、各地を渡り歩いていた。その後、ダメ元で受けた魔法学校に偶々合格し、無事入学。席次は真ん中くらい。引き篭もりだったが、手先が器用で色々作れたりする。
属性:水と光
魔法:???
ステータス:
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神48
器用さ85
魅力21 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:33:04.01 ID:FxDfOj1W0<> 修正

図鑑

名前:アイシア
身長:167cm
年齢:17
説明:黒髪長髪の女性。この学校に入る前は引き篭もりをしていたが、将来への不安から進路を模索して、各地を渡り歩いていた。その後、ダメ元で受けた魔法学校に偶々合格し、無事入学。席次は真ん中くらい。引き篭もりだったが、手先が器用で色々作れたりする。
属性:水と光
魔法:???
ステータス:
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神63
器用さ85
魅力21
その他:壁 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:45:19.19 ID:FxDfOj1W0<> 交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女性。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
アベル(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 18:47:27.55 ID:FxDfOj1W0<> いつのまにかアルバがアベルになってました

アベル→アルバに修正で <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:01:11.61 ID:FxDfOj1W0<>
〜三日目〜


アルバ「はい、今日も出席よく頑張ったみんな!」

アルバ「僕は学校行くか、行かないかを一時間悩んだけど、なんとか来たよ」

生徒C「悩んでる間に学校向かってくださいよ」

アルバ「正論やめて」

アルバ「えー、朝から精神的苦痛を受けましたけど、今日もそれぞれ活動していこう!」

アレス「今日は何があるんですか? 紙には?って書いてありますけど」

アルバ「よくぞ聞いてくれました! 今日はなんと! テストをやります!」

生徒達「えー!」

アルバ「と、言っても入学の際に適性試験を受けたろう? あれの延長先上のものと思ってもらえれば問題ないんじゃないかな」

アイシア(適性試験は確か…色々変な機械で検査されたんだった…よね?)

生徒D「てことは、筆記みたいのは無いんです?」

アルバ「さすがに授業してないのにそこまでしないよ。ていうか筆記は丸付け面倒だし、僕が」

アイシア(さらっと、酷いこと言ったな……この先生)

アルバ「入学式の席次はあんまり当てにならないんだ。あれはたくさんの受験者を捌くための簡易的なものだからね」

アルバ「今回は魔法についてのテストになります。まぁ、案内に従ってるだけですぐに終わるから、みんな頑張って!」

アイシア(……テストか)

アルバ「あ、ちなみに成績優秀者は掲示板に…貼られまーす!」
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:15:42.03 ID:FxDfOj1W0<>
〜テスト終了〜


アイシア(本当に案内に従ってるだけで終わった…。テストというか検査じゃない…?)

アイシア(結果もすぐ出たけど、百人中五十九位らしい。入学試験の時とほぼ変わらない)

アイシア(何々『これは貴方の現時点での潜在能力です。潜在能力は後天的な勉強や努力によって上がります。この結果が芳しくなかった生徒も期末試験に向けて努力すれば、上位になれる可能性はあります』…)

アイシア(……)

アイシア(これって残酷じゃない…? 自分の才能が分かるようなものでしょ。最後に努力次第で勝てるって書いてあるけど、これはつまり一位の人が同じ努力したら一生勝てないってことじゃ…)

アイシア(まぁ、悲観的になっても意味ないか……)

アイシア(魔法の世界が才能重視なのは昔から知ってたことだし…)


選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 19:16:04.87 ID:SQ9+y9y00<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:19:12.86 ID:FxDfOj1W0<> 選択肢

1、おどおどしてる茶髪の男

2、生意気そうな赤髪の男

3、育ちの良さげな青髪の女

5、力の強そうな茶髪の女


下1で <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 19:19:23.52 ID:LYqYrPRS0<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:35:45.65 ID:FxDfOj1W0<>
アイシア(というわけで、また話しかけます)

アイシア(さすがに慣れてきたから、もういけるよね?)

アイシア(あんまり怖い人に話しかけるとドモりそうだし、あの男の子にしよう)

アイシア「あの…」

スネア「!」ビクッ

アイシア「わっ!」ビクッ

スネア「あ、ごめんなさい…。急に話しかけられたので」

アイシア「わ、私ことすみません。気が回らなかったですね」

アイシア(完全にミスった……。調子こいたからだぁ)

スネア「……」

アイシア「……」

スネア「え、えっと……どうしたんですか?」

アイシア「あ、少しお話したいなー、っと考えていて…」

スネア「まさか…僕とですか…?」

アイシア「そうですね……あ、もしかして迷惑でしたか?」

スネア「いえ、迷惑ではないのですが……僕なんかで良いのかな、と」

アイシア(この人、めちゃくちゃ卑屈だ…)

アイシア「もちろん」

スネア「……」

アイシア「……あ、あのどうしました?」

スネア「ご、ごめんなさい。僕あんまりこういうの慣れてなくて」

アイシア「でしたら、また後日に話しますか? 今は少し準備が出来てなかったようなので」

スネア「は、はい! その方が助かります。お名前聞いても良いですか?」

アイシア「アイシアです」

スネア「アイシアさん…。僕はスネアって言います」

アイシア「スネアさん。では、また後日お会いしましょう」



アイシア(彼は私よりコミュ障なんじゃ…)

アイシア(いや、グイグイ来る人よりは遥かに良いんだけど…)


スネアの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 19:38:40.86 ID:ZVZr7z+X0<> r <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 19:38:48.73 ID:91EgRpJDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:48:41.83 ID:FxDfOj1W0<>
〜四日目〜


アルバ「はい、みんな。テストはどうだったかな?」

アルバ「ま、みんなの言いたいことは分かるよ。大半の人は結果が気に入らなかっただろうね」

アルバ「ま、あんな風に『あなたの才能はこれだけです!』みたいに書かれてるけど、魔法ってのは相性ゲームだし、格上を倒すことも難しくない。……余程、抜きん出るとかではない限りね」

アルバ「まぁ、過去のデータを見るに期末テストでゴボウ抜きする人はいるから、頑張ってちょうだい」

アイシア(ちょっと今日は先生らしいかも…)

アルバ「皆が頭良ければ丸付け楽だからね!」

アイシア「……」
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 19:51:45.22 ID:FxDfOj1W0<>
アルバ「あ、今日は他のクラスの人との交流が日程にあります」

アルバ「参加は自由だから、参加者は各自の場所に行ってください」

アルバ「では、さらば!」

アイシア(……どうしよう)


選択肢

1、参加する

2、参加しない(他の行動する)

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 19:52:12.72 ID:gwyOCOvP0<> 2 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 20:16:56.58 ID:FxDfOj1W0<> 行動はどんどん増えてきます

選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 20:19:20.59 ID:LYqYrPRS0<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 21:42:36.13 ID:FxDfOj1W0<>
アイシア(掲示板は…これか…)

アイシア(見てみよう…)


_____________________

掲示板

第一位 ヴィラ=ディアティーク(女)
第二位 ジェフロワ = バティーニュ(男)
第三位 ヘリナ=ボルジュジャ(男)
第四位 マリア=M=メスナー(女)
第五位 ルイーズ=ラグランジュ(女)
第六位 バウラ=ゲルベンスゥ(男)
第七位 ヘルガ = アンデルベリ(女)
第八位 エルミーヌ=シュレーベル(女)
第九位 マルグレット = ヘルストレーム(女)
第十位 ヒルベルト = モリエンテス(男)



_____________________


アイシア(なんか名前からして強そうな人ばかり……)

アイシア(一応、ここに書いてある人覚えとこう…)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 21:44:20.12 ID:FxDfOj1W0<> 他のキャラのステータスは基本的に>>1がダイス振って決めてます <> ◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 21:56:19.96 ID:FxDfOj1W0<> 選択肢

1、掲示板を見る

2、誰か(知り合ったキャラ)に話しかける。

3、まだ話したことない人に話しかける


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 21:56:37.19 ID:+eX3gIR6O<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 22:04:38.79 ID:FxDfOj1W0<>
選択肢
1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、疲労感がたまってそうな黒髪の女(エルミーヌ)

4、声がデカイ茶髪男

5、真面目な黒髪の男


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 22:05:41.45 ID:91EgRpJDO<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 22:22:01.69 ID:FxDfOj1W0<>
エルミーヌ「掲示板見てる、そこのキミ…」

アイシア「え、わ、私ですか?」

アイシア(きゅ、急に話しかけられた!)

アイシア(不健康そうな顔色してるけど、この人、大丈夫なのかな?)

エルミーヌ「そうそう、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

アイシア「できることなら…」

エルミーヌ「そんな難しい話じゃないよ。ちょっと私の代わりに掲示板で順位見て欲しいんだよね」

アイシア「順位…?」

エルミーヌ「テストの結果のね。ちなみに何で自分で見ないのか、って言われたらメガネ忘れて、よく見えないから」

アイシア「なるほど……。分かりました、お名前は?」

エルミーヌ「…エルミーヌ=シュレーベル」

アイシア「え」

アイシア(エルミーヌってさっき見た気が…)ペラッ

アイシア(やっぱり! 八位の人だ!)

エルミーヌ「…どうかした?」

アイシア「いや、エルミーヌさんが第八位だったので…」

エルミーヌ「あぁ、そうなんだ…ありがとね」

アイシア「は、反応薄くないですか?」

エルミーヌ「って言われても、上に七人もいるしなぁ」

アイシア「すごい…上しか見えてないんですね」

エルミーヌ「まぁ、下見るよりはマシでしょ? それにこれって魔法分野だけだしね」

アイシア(この人、底知れないな…)

エルミーヌ「じゃ、ありがとね。えっと…」

アイシア「アイシアです」

エルミーヌ「おっけー、アイシアね…じゃあバイバイ」



アイシア(ふらふらしてる人だったけど、第八位か…)

アイシア(全く見た目じゃ分からないな…)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 22:26:24.52 ID:FxDfOj1W0<> エルミーヌの好感度

下1のコンマ+魅力(21)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 22:29:15.87 ID:BnVlcoyjO<> とりゃ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 22:59:02.70 ID:FxDfOj1W0<>
〜五日目〜


アルバ「さて、今日で学校が用意した履修は終わり、来週からは自由に過ごしてもらいます! ですが、まだ体験してないことがあるよね?」

アレス「…授業ですか?」

アルバ「そうそう、よく分かってるじゃないアレスくん!」

アルバ「というわけで、君達には授業を受けてもらいます。今から指定した授業、好きなものを受けてね」

アイシア(ようやく学校らしいことが来た……どうしようか)


現在とれる授業は以下だ。()内は主に伸びるステータス。

1、基礎体力強化(体力)
2、近接格闘術(筋力)
3、敏捷向上論(敏捷)
4、基礎魔法学(知力)
5、基礎魔法学(精神)
6、初級技術学(器用さ)
7、初級世渡り術(魅力)
8、魔法史学(情報)
9、国際関係論(情報)

下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 22:59:39.23 ID:+eX3gIR6O<> 7 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/22(土) 23:00:48.16 ID:sCKigUj1o<> 5 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 23:13:44.93 ID:FxDfOj1W0<>
〜107教室〜


スデム「皆さんはじめまして! 私は主に世渡り術を担当するスデム=ズシルナです!」

アイシア(この人もテンション高い先生だ。もしかして男の先生ってこんなのばっかり?)

スデム「まずは聞こうか…この授業をとった男性諸君! 女子にモテたい人は正直に挙手!」

スッ

スデム「正直でよろしい。じゃあ、この授業をとった女性諸君! 周りからちやほやされたい人は正直に挙手!」

シーン

スデム「やはり女子達は控えめだね」

アイシア(さすがに手上げたくないよね。…っていうか、ちやほやされたくはないし)

スデム「よろしい! 正直な男子も、謙虚な女子も振る舞いや会話、ありとあらゆる魅力にまつわるノウハウを叩きこんであげよう!」

スデム「この授業が終わった頃には、君たちは私のように可憐になってるよ」キラッ

アイシア(それはちょっとやだかも…)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 23:29:15.76 ID:FxDfOj1W0<>
スデム「魅力のノウハウを教えるとはいったが、魅力というものには二種類ある」

スデム「先天的要素と後天的要素。簡単にあげると、顔と会話かな」

スデム「正直、先天的要素をどうにかするには限界がある。もちろんそういった魔法を使うことができる人なら、若い見た目にも、可憐な見た目にもなることができるが、悲しいことに皆が皆、そういった魔法を使うことはできない」

スデム「だから、私が教えるのは主に後者だ。教師に怒られた時の言い訳から、出世の仕方まで幅広く扱うよ」

アイシア(結構面白そう…)

スデム「ちなみに大いに悪用してもらって結構! こんなこという教師はあまりいないけどね」

スデム「まぁ、可憐にして華麗な権化である私に従えば、すべて上手くいくよ」キラッ

アイシア(どこからその自信出てくるんだろう……いや、確かに見た目はカッコいいかもしれないけど)



<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 23:40:43.57 ID:FxDfOj1W0<>
〜D組教室〜


アルバ「皆お疲れ様ー! 授業は楽しかったかい? 僕は疲れた……。いやー、これからほぼ毎日授業しないといけないと思うと胃が痛くなってくるよね」

アイシア(なぜ教師やってるんだろう…?)

アルバ「ちなみに、言い忘れてたけど、授業は一週間単位でしかとれないからね。月曜授業出席しなかった場合、その週は授業受けられません。月曜に出席しない選択とった場合は一度も学校行かなくて大丈夫」

アルバ「というわけで、明日からは週末です! 学校は開放してるから、来たい人はどうぞ! …もちろん先生は休みますよ!」

アイシア(週末か…)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 23:44:59.67 ID:FxDfOj1W0<>
交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(5)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
アベル(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/22(土) 23:57:22.87 ID:FxDfOj1W0<>
なんでも大陸図鑑

ダエグ総合魔法学校
 セルキド大陸の西にある城壁都市ラグアナにある唯一の魔法学校。基本的に、魔法の素質のある人間しか入ることができない。一学年百人の三学年制で合計三百人が在籍している。一年生、二年生と分けられているが、〜二十歳までなら素質があれば、いつでも入れるため、一回り離れた同級生とクラスメイトになることがある。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 00:10:01.16 ID:BKjCQhdj0<>
〜六日目・ダエグ魔法学校付属寮〜


アイシア(この学校の何が良いかって言ったら、生活費がまぁまぁ出ること)

アイシア(学業に専念して欲しいということなんだろうけど、正直これに大分釣られた部分ある)

アイシア(でも、それでもカツカツだからお金稼がないとね)

アイシア(一人部屋の寮だから、周り気にすることないし最高…!)

アイシア(もう一生出ない!!)

アイシア(と、言いたいとこなんだけど…)

アイシア(こうしている間にも色々と交友関係が広がってると思うと、嫌な気分になる…)

アイシア(私は平穏に生きたいだけなのに…)


選択肢

1、学校に行く(知らない人に会うかも)

2、知り合いの部屋に遊びに行く

3、街に出かける

4、単発バイトする


下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 00:10:51.61 ID:fSAVxCjk0<> 2 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 00:11:12.76 ID:7QvlUMlDO<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 00:14:00.81 ID:BKjCQhdj0<> 今回は更新ここまでです! 乙でしたー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 00:15:06.86 ID:fSAVxCjk0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 01:27:28.38 ID:Gjaai1IMo<> おつー <> ◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:08:27.18 ID:v67AdGYa0<>
〜ラグアナ郊外〜


アイシア(ラグアナはそれ自体中々の都市ではあるが、実際上の大きさは突出している)

アイシア(というのも、この都市の下には限られたものしか入れない地下がある) 

アイシア(なんでも、その地下の広さは都市全体の数倍の大きさらしい…)

アイシア(もし私が学校を無事に卒業することができたら、入ることができるのかな…?)

アイシア(外はかなりの人通り…。何処に行こうか?)



【所持金5000アルカ】
現在の選択肢

1、雑貨屋(日替わりで色々売ってます)

2、闘技場(今のレベルでは参加しても勝てません。観戦のみ)

3、ごみ漁り(運が良ければ良いものが出るかもしれません)

4、賭博場(ハイアンドローができます)

5、裏通り(場合によっては危険かもしれません)

6、ぶらり一人旅(ランダムでイベントが起きます)

7、都市の外へ(兵士たちの検問があります。街の外には危険がたくさん)


下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:10:09.49 ID:G8UshtNx0<> 6 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:10:42.63 ID:7QvlUMlDO<> 6 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:25:19.59 ID:v67AdGYa0<>
コンマ表
01〜10 災い
11〜20 不幸になる
21〜30 何もなし
31〜40 アイテムを拾う
41〜50 新しい場所発見
51〜60 知り合いに会う
61〜70 武器を拾う
71〜80 宝箱発見
80〜90 幸運になる
91〜99 レアアイテム?
00 ???

下1で <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:26:47.80 ID:JFK4YcU2O<> とりゃ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:29:11.05 ID:v67AdGYa0<>
 なんとなく街をぶらぶら歩いた!

 息抜きのお陰か、力がみなぎる気がする! 来週は良い結果が残せそうだ。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:34:36.37 ID:v67AdGYa0<>
アイシア(まぁ、たまにはこういうのも悪くないよね…)

アイシア(そろそろ戻ろう…) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:37:41.76 ID:v67AdGYa0<>
〜七日目〜


アイシア(七日が経った…)

アイシア(明日から学校がまた始まるなぁ…)

アイシア(今日は、何をしようか…)


選択肢(バイトは街の行動に追加)

1、学校に行く(知らない人に会うかも)

2、知り合いの部屋に遊びに行く

3、街に出かける

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:38:54.30 ID:Gjaai1IMo<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:43:48.02 ID:v67AdGYa0<>
〜学校〜


アイシア(生徒数のわりに学校が広い…)

アイシア(…他の人達は休日に来てるのかな?)


何処に行くか

1、自分のクラス

2、他のクラス

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:44:04.55 ID:G8UshtNx0<> 2 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 22:49:42.71 ID:v67AdGYa0<>
1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、スレンダーな金髪女

4、声がデカイ茶髪男

5、真面目な黒髪の男

6、掲示板から(エルミーヌ以外指定)

下2まででコンマの高いほう
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:51:27.99 ID:7QvlUMlDO<> 5 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 22:52:09.93 ID:sF5jqkM3O<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 23:16:39.32 ID:v67AdGYa0<>
〜A組〜


アイシア(誰かいる……)


ライモンド「…全く!消しカスがあたりに散らばってるじゃないか」ブツブツ


アイシア(なんか一人で喋ってるけど……、話しかけてみようかな?)

アイシア(せっかく来たし、このまま帰るのもあれだし…)

アイシア(とりあえず、教室に入ってみよう…)

ライモンド「!!……これは失礼した。うるさかっただろう? 他に人がいないと思って、気が回っていなかったよ」

アイシア「いや…注意しに来たわけじゃないですよ」

アイシア(話しかけるより、話しかけられた方がやりやすいね)

ライモンド「ん? では、この教室に何の用だい? 君はこのクラスの人間じゃなさそうだし」

アイシア(この人、もう自分のクラスの人の顔、把握してるんだ…)

アイシア「このクラスは、他に生徒がいない中、一人だけいたから気になって…」

ライモンド「なるほど…。確かに気になるかもしれない。いや、僕はね、勉強をしようと学校に来ていたんだ」

アイシア「勉強ですか」

ライモンド「そう! なにせ学生たるもの勉強をやらないことには、道は開けないだろう? だが、この教室に来たら目を疑う光景が広がっていた……それがこれだよ」ビシッ

アイシア(床を指差してるが、何もそこにはない気が…)

ライモンド「分からないかい? 消しカスが辺りに散らばっているんだよ! こんな風に散らかっていたら快適な勉強なんてできない」

アイシア「そ、そうなんですか…」

アイシア(この人、真面目というか神経質問いうか…)

ライモンド「あ、それと君はなんて名前かな?…まだ聞いていなかったからね……。ちなみに僕はライモンドだよ」

アイシア「アイシアです」

ライモンド「アイシア! 良い名前だ! これからも学校で見かけたら、是非声をかけてくれ!」

アイシア「わ、分かりました…」

アイシア(そう言って、ライモンドは消しカスの掃除をはじめた…)

アイシア(今どき、ここまで真面目な人いるんだ…)


ライモンドの好感度

下1のコンマ+魅力(22)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 23:22:39.38 ID:sF5jqkM3O<> あ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 23:38:59.10 ID:v67AdGYa0<>
〜アイシアの部屋〜


アイシア(…と、わざわざ学校いってきたわけだけど)

アイシア(明日から、また学校。今週は授業を受けようか…?)


選択肢

1、受ける(一科目を五日分。科目指定も)

2、受けない(交流や自由に行動可)

下2まででコンマの大きいほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 23:40:50.82 ID:G8UshtNx0<> 1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 23:44:44.29 ID:7QvlUMlDO<> 1
科目は基礎魔法学 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/23(日) 23:45:25.23 ID:G8UshtNx0<> 失礼 科目は初級技術学 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 23:49:32.78 ID:v67AdGYa0<>
アイシア(来週は受けましょうか…)

アイシア(急に退学になったら怖いし…)

<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 23:50:18.72 ID:v67AdGYa0<>
交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(5)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
ライモンド(2)・・・真面目な黒髪の男子。勉強に精を出す努力家。
アルバ(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/23(日) 23:53:33.02 ID:v67AdGYa0<>
『今週の成果』
魅力+1(初回ボーナス)

アイシア=リハッカー
【状態】良・幸運
【所持金】5000アルカ
【持ち物】なし
【ステータス】
体力31
筋力1
敏捷90
知力53
精神48
器用さ85
魅力22 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 00:06:18.16 ID:l/fFl+sQ0<>
〜八日目・106教室〜 


スキルマン「俺は主に技術学を担当するスキルマンだ。みんなよろしくな」

アイシア(坊主の大柄な人で、どちらかといえば筋力についての授業してそう…)

スキルマン「おっと、見た目で判断しちゃいけねぇよ?」

アイシア「!」

アイシア(心を読まれた…?)

スキルマン「俺は筋力もあるが、それよりも器用さを磨いてきた。間違っても脳筋だなんて、思わないようにな」

スキルマン「じゃ、授業に入るか…。まずは技術学って何っていう質問に対する答えからだ」

スキルマン「結論から言えば、技術学ってのは手先を扱うもの全てが対象だ。…広義の意味ならな。あと、場合によっては、足先も入るかもしれないな」 

スキルマン「まぁ、色々あるが、そんな風に分かってれば十分だ」

スキルマン「で、技術学の中でも初歩中の初歩である初級技術学では、主に基礎を教える。この授業を取り終わったら、他にどんどん派生していくから、しっかり聞くように」

スキルマン「では、はじめるぞ」

<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 00:15:51.24 ID:l/fFl+sQ0<>
スキルマン「まず魔法使いに器用さは重要か?、という話からだ…」

スキルマン「お前達はどう思う?」

スキルマン「ちなみに器用さってのはナイフを扱う技術だったり、何かを投げる技術だったりに使う」

スキルマン「これを聞いた上で聞くが、器用さはどれくらい重要だと思う? そこの黒髪の女、答えてみろ」

アイシア(指された…!)

アイシア「えっと…」


選択肢

1、1番重要です

2、知力の方が重要です

3、重要じゃないです


下1
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 00:16:44.90 ID:Cg+J0IQ00<> 2 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 00:35:34.40 ID:l/fFl+sQ0<> 一週間の流れ安価


プランA(サクサク行きたい場合)
五日分の授業or五日分の自由行動

土曜自由行動(一回)

日曜自由行動(一回)


プランB(一日一日を楽しみたい場合)
授業+学校で自由行動×5日分

土曜自由行動(二回)

日曜自由行動(二回)

その代わりに、一ヶ月経過後、一ヶ月時間が飛びます。


下3までで多い方 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 00:38:52.23 ID:MskFnZBXO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 00:45:53.16 ID:4y/+M8CDO<> b <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 00:54:19.41 ID:l/fFl+sQ0<>
アイシア(授業終わったー)

アイシア(放課後は何しようかな…)


選択肢

1、まだ話してない生徒に話かける(どこの組かも)

2、話したことある人に話かける(キャラも指定)

3、授業の復習する

4、その他(可能なものなら)

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/02/24(月) 01:06:41.89 ID:g9R48u0h0<> 変な雰囲気の人が居る…こっちを見ているようだ <> 今回は更新ここまで
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 01:22:19.79 ID:l/fFl+sQ0<>
こちらを見ている相手

選択肢(組はD組で)
1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、スレンダーな金髪女

4、声がデカイ茶髪男

5、傲慢そうな赤髪の男(ヘリナ)

下2まででコンマの高いほう

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 01:53:08.58 ID:P0JyyQOR0<> 3 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 07:01:15.06 ID:R9t5bMJU0<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 11:55:12.47 ID:3iR5ZVCq0<>
マルセラ「…」ジー

アイシア(なんかめちゃくちゃ見られてる気が…)

マルセラ「…」ジー

アイシア(な、なんだろう…? 気になるし、聞いてみようか…)

アイシア「あ、あの…」

マルセラ「>>136」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 13:36:18.19 ID:4y/+M8CDO<> この前の町に行ってた時の落とし物届けにきた <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:12:26.26 ID:jSiiQDe80<>
マルセラ「この前の町に行ってた時の落とし物届けにきた…」スッ

アイシア「え?」

アイシア(これは私の髪飾り…! いくつも持ってるから、無くしても気にしてなかったけど…)

マルセラ「それじゃ」

アイシア「ちょ、待ってください!」

マルセラ「…何?」

アイシア「これ、どこで拾ったんですか? それに何で私のものって分かったんですか?…あ、あと、あなたの名前は?」

マルセラ「質問が多い」

アイシア「ご、ごめんなさい」

マルセラ「はぁ……@校門前で拾った。Aノーコメント。Bマルセラ。…これで良い?」

アイシア「あ…ありがとうございます、マルセラさん」

マルセラ「じゃあね」

アイシア(そういって彼女はすぐに離れていった)

アイシア(……私も帰ろうか)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:14:59.26 ID:jSiiQDe80<> マルセラの好感度

下1のコンマ+魅力(22)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 18:17:05.76 ID:/T9Ssast0<> あ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:31:48.69 ID:jSiiQDe80<> 交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(5)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
ライモンド(2)・・・真面目な黒髪の男子。勉強に精を出す努力家。
マルセラ(4)・・・ツリ目スレンダーの金髪の女性。そっけない態度が目立つ。
アルバ(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:32:15.41 ID:jSiiQDe80<>
〜九日目・106教室〜


スキルマン「器用さは何も戦闘にだけ、使われるということじゃない」

スキルマン「解錠技術なんかはかなりポピュラーだ。それに複雑な装置とかを操作するのに使ったりもする」

スキルマン「昨日も言った通り、授業は派生していくわけだが…自分がどういうスキルが欲しいかも念頭に置くと良い」

スキルマン「それでは板書するぞ…」
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:33:49.92 ID:jSiiQDe80<>
アイシア(授業終わり…)

アイシア(放課後だ)


選択肢

1、まだ話してない生徒に話かける(どこの組かも)

2、話したことある人に話かける(キャラも指定)

3、授業の復習する

4、その他(可能なものなら)

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 18:34:42.46 ID:4y/+M8CDO<> 2スネア <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 18:49:45.78 ID:jSiiQDe80<>
アイシア「スネアさん」

スネア「!」ビクッ

アイシア(あ、また驚かせちゃった…)

スネア「あ、アイシアさんかぁ」ホッ

アイシア「声かけちゃいましたけど、今空いてますか?」

スネア「はい、大丈夫です…!」

アイシア「なら良かった」



何を話そうか

1、世間話

2、境遇や生い立ちについて聞く

3、魔法について(属性について)

4、自由枠

下2まででコンマ高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/02/24(月) 18:52:06.69 ID:ozvU1gjQ0<> 1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 18:52:14.56 ID:/T9Ssast0<> 2 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 20:25:59.34 ID:jSiiQDe80<>
アイシア「学校、どうですか?」

スネア「ど、どう?」

アイシア「いえ、調子どうかなー、と」

スネア「……特に何もって感じです」

アイシア「そうですか…」

スネア「……」

アイシア「……」

スネア「…あ、今日の授業どうでした?」

アイシア「そうですね。…疲れましたよ」

スネア「大変ですね…」

アイシア「……」

スネア「……」

アイシア(会話が続かない…!)

アイシア(おさまれ私のコミュ障…!)


スネアとぐだぐだながらも会話をして過ごした。

スネアの好感度

下1のコンマ+魅力(22)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 20:27:44.69 ID:IQl0XxbyO<> コンマ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 20:35:07.41 ID:jSiiQDe80<>
〜アイシアの部屋〜


アイシア(日程を見るに、どうやら来月に組内で模擬戦があるみたい…)

アイシア(強制参加みたいだし、戦うのは嫌だなぁ…)

アイシア(それに『各自でペアを組んでもらう』って書いてある)

アイシア(これって、強そうな人と組めば良いんじゃないかな?) <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 20:35:55.88 ID:jSiiQDe80<> 交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(9)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
ライモンド(2)・・・真面目な黒髪の男子。勉強に精を出す努力家。
マルセラ(4)・・・ツリ目スレンダーの金髪の女性。そっけない態度が目立つ。
アルバ(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 20:42:09.14 ID:jSiiQDe80<>
〜四月九日・106教室〜


スキルマン「さて、この初級技術学も残り半分を切ったわけだが、この授業を取り終わると、次に何が取れるようになるか教えておこうか」

スキルマン「取れるようになるのは4つ『ナイフの技術』、『投擲の技術』、『解錠の技術』、『中級技術学』だ」

スキルマン「受講後はこれらを取るなり、他の科目を取るなり好きにしてくれ。おまえ達の自由だ」

スキルマン「では、始めようか」


◆ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 20:44:45.16 ID:jSiiQDe80<>
アイシア(終わった…)

アイシア(でも、まぁまぁ、楽しいかも…)


選択肢

1、まだ話してない生徒に話かける(どこの組かも)

2、話したことある人に話かける(キャラも指定)

3、授業の復習する

4、その他(可能なものなら)

下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 20:49:37.64 ID:/T9Ssast0<> 1B組 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 20:51:01.52 ID:4y/+M8CDO<> 2 サラスヴァティ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 21:11:29.56 ID:jSiiQDe80<> 選択肢(組はD組で)
1、悪人面の茶髪男

2、派手な服装の紫髪女

3、明るい髪のぶりっ子

4、声がデカイ茶髪男

5、傲慢そうな赤髪の男(ヘリナ)

6、他掲示板から

下2まででコンマの高いほう <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 21:18:43.79 ID:jSiiQDe80<> ミス、B組

下で <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 21:24:04.62 ID:4y/+M8CDO<> 2 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 21:25:20.77 ID:/T9Ssast0<> 6 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 21:39:33.83 ID:jSiiQDe80<> 掲示板

第一位 ヴィラ=ディアティーク(女)
第二位 ジェフロワ = バティーニュ(男)
第三位 ヘリナ=ボルジュジャ(男)
第四位 マリア=M=メスナー(女)
第五位 ルイーズ=ラグランジュ(女)
第六位 バウラ=ゲルベンスゥ(男)
第七位 ヘルガ = アンデルベリ(女)
第八位 エルミーヌ=シュレーベル(女)
第九位 マルグレット = ヘルストレーム(女)
第十位 ヒルベルト = モリエンテス(男)

エルミーヌ以外から下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 21:42:04.57 ID:IQl0XxbyO<> ヴィラ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 22:11:27.66 ID:jSiiQDe80<>
〜廊下〜


アイシア(……やたら目立つ青髪の人がいる)


ヴィラ「私はこれから勉強だ。だから着いてくるな、あっちへ行け」

???「しかし、お一人では危ないですよ」

ヴィラ「お前は、この学校に化け物でもいるというのか?」

???「そ、そうではないですけど…」

ヴィラ「代わりといってはなんだが、お前には仕事を頼みたい。ほら、ここに私の読みたい本のリストがあるから…」ドサッ

???「え…」

ヴィラ「まぁ、頑張ってくれ」

???「了解しました!」


アイシア(何やら執事みたいな人と揉めているようだ…)

アイシア(たぶん、あの子は貴族なんだろう…)


ヴィラ「…と、見苦しいところを見せてしまったね、そこの黒髪の人」

アイシア「!」

ヴィラ「そんなにびっくりしないで欲しい。さっきからこっちを見ていただろう…? だから声をかけただけだよ」

アイシア「あ…そうだったんですか。えっと…何てお呼びすれば良いのでしょう?」

ヴィラ「そんな敬うように喋るのはやめてくれ。私達は同級生だろう? 普通に他と接する感じで構わないよ」

アイシア「あ、分かりました」

ヴィラ「ちなみに私はヴィラだよ。まぁ、適度によろしく」

アイシア「ヴィラさん…?」

アイシア(あれ? どこかで見た名前のような…)

アイシア(あれは確か……掲示板だ! 確か第一位だっけ?)

ヴィラ「どうしたの…?」

アイシア「いえ、もしかしてヴィラさんって掲示板に名前書いてありました?」

ヴィラ「掲示板…? ああ、こないだの順位のやつか…。そうだね、確かに書いてあったけど」

アイシア「それは凄い! トップじゃないですか!」

ヴィラ「といっても、それだけで、他に苦手なものがたくさん」

アイシア(魔法が絶対の国において、それはあまり弱点にならないんじゃ…)

ヴィラ「そういえばあなた…名前は?」

アイシア「あ、アイシアです」

ヴィラ「アイシアね……うん、覚えた。また後で話そう」


アイシア(それだけ言うと、彼女は違う場所に向かっていった)

アイシア(見た目は可愛い女の子だったけど、やけに達観した喋り方だったな…)

アイシア(帰るか…)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 22:12:02.95 ID:jSiiQDe80<> ヴィラの好感度

下1のコンマ+魅力(22)が50以上で上昇。10余分に上回るほど+1上昇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/24(月) 22:13:20.35 ID:4y/+M8CDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/24(月) 23:01:50.52 ID:jSiiQDe80<> 交友リスト カッコ内は好感度

サラスヴァティ(0)・・・狡猾そうな女子。感じの良い人だが、狡猾なのは見た目だけだろうか?
アレス(3)・・・黒髪の普通の男子。見た目も喋り方も普通。本人曰く、名前だけはあまりいないらしい。
マーリヤ(0)・・・長髪のグラマーな女性。年齢は近いはずだが、あまりにも差があるような…
スネア(9)・・・おどおどした男子。私よりコミュ障なのでは?
エルミーヌ(5)・・・魔法の実力者(?) 危なかっしい様子とは裏腹にかなりの実力が伺える。
ライモンド(2)・・・真面目な黒髪の男子。勉強に精を出す努力家。
マルセラ(4)・・・ツリ目スレンダーの金髪の女性。そっけない態度が目立つ。
ヴィラ(1)・・・青髪の貴族。知力がズバ抜けて高い。年齢は中学生くらい?
アルバ(5)・・・おちゃらけた先生。かなり適当だが、魔法の実力は…? 校長や理事長に毎回怒られているらしい。
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 00:07:15.30 ID:I0oTeopV0<>
〜四月十一日・106教室〜


スキルマン「お前らも技術学について大分分かってきたんじゃないか? まだ分かってない?……そうか」

スキルマン「一週間に一種類の授業しか受けられないから、ひとつひとつの授業は貴重だ」

スキルマン「だからこそ、寝ないように!」

スキルマン「今日は器用さを上げることについてやるぞ!」 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 00:12:26.28 ID:I0oTeopV0<>
アイシア(やばい…眠くなってきたかも)フラッ

スキルマン「そこの黒髪!」

アイシア「あ……はい!」

スキルマン「いまボケッとしていたろ?」

アイシア「えっと…」

スキルマン「言い訳はするな。咎められたくなかったら、次の問に答えてくれ」

アイシア「はい…」

スキルマン「問題!…『次の内、器用さを上げると得られるメリットは? @防御力が上がる、A攻撃力が上がる、B急所に当たりやすくなる』」

アイシア「え…」


下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 00:13:57.68 ID:ZbhKAnSu0<> 3 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 00:40:25.89 ID:I0oTeopV0<>
アイシア「Bですか?」

スキルマン「正解だ…。さっきのは不問にしてやろう…」

アイシア(なんか残念そうだ……間違えるのを期待されてたのかな…)

アイシア(とにかく、難は逃れた…!)

スキルマン「えー、ではなぜ器用さが上がると……」

◆ <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 00:40:54.75 ID:I0oTeopV0<> 更新ここまでです! お疲れ様でした〜 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 01:37:06.97 ID:gxuD8uWQo<> 乙でした <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 06:33:29.83 ID:30ZgVxXU0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 08:44:53.51 ID:lut9y9rDO<> 乙です <> ◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 21:05:15.62 ID:mxRAzdMN0<>
アイシア(びっくりした…)

アイシア(でも、うとうとするよね…)


選択肢

1、まだ話してない生徒に話かける(どこの組かも)

2、話したことある人に話かける(キャラも指定)

3、授業の復習する

4、その他(可能なものなら)

下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 21:12:21.11 ID:3nhrSvg90<> 2マーリヤ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 21:13:38.70 ID:lut9y9rDO<> 2アレス <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 21:14:42.79 ID:mxRAzdMN0<> tips

好感度が上がると、そのキャラのステータスが見れるようになります。 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 21:18:21.06 ID:mxRAzdMN0<>
アイシア「アレスさん」

アレス「あ、こんにちわ。授業終わりですか?」

アイシア「ですね。…少し話しません?」

アレス「僕みたいな普通の人と話したいだなんて、アイシアさんも変わってますね。いや、嬉しいですけど」


何を話そう

1、世間話

2、自由枠

下1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 21:21:55.79 ID:3nhrSvg90<> 1 <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 21:33:34.65 ID:mxRAzdMN0<>
アイシア「アレスさんって好きな食べ物とかありますか?」

アレス「好きな食べ物…。何でも好きというか……しいていうなら、お肉が好きです」

アイシア(普通だ…)

アレス「あ、今普通だって思いましたね?」

アイシア「お、思ってないですよ」

アレス「別に気にしてないから良いんですけどね」

アイシア「なるほど…」

アレス「でも、エルミーヌさんとか凄い特殊なオーラ出てるじゃないですか。ああいうの見ると、少し憧れますけど」

アイシア「独特なオーラ放ってる人が多いですよね、この学校。……でも、そう考えてみると、私も普通な気が」

アレス「うーん、どうなんでしょう……。アイシアさんはどちらにも見えるというか…」

アイシア「どちらにも…か。それって良いことなんですか?」

アレス「まぁ、可能性が未知数…的な?」

アイシア「適当に言ってます…?」

アレス「はは、やっぱりバレますか」

アイシア(普通だけど、茶目っ気もある…。話しやすいから、ドモらずにすむのは大きいな)


 アレスと雑談しながら、放課後を過ごした。
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/25(火) 21:46:06.56 ID:mxRAzdMN0<>
〜四月十二日・106教室〜


スキルマン「さて、初級技術学、最後の授業だが」スッ

スキルマン「小テストをやるぞ!」

生徒G「えー!」

スキルマン「えー!、じゃない!……では、今から配るぞ」

アイシア(流石に最初の授業だし……できるよね?)

スキルマン「間違えたやつは補修だ! でははじめっ!」


下1が15以上で合格点。30以上で満点。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 21:53:47.64 ID:3nhrSvg90<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/25(火) 22:14:14.17 ID:lut9y9rDO<> はい <>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/26(水) 00:49:15.02 ID:al4CtoRf0<>
スキルマン「ふむ…」ペラッ

アイシア(たぶん、できたかな…)

スキルマン「良い成績の生徒が多いな…。だが、数人赤点がいる!」

スキルマン「今から返却するから、基準点に満たなかった生徒は補修だ。…前から取りに来い」


アイシア(……よかった、満点だ。さすがに最初だし、これくらいはね?)

生徒A「くっ、補修かよ!」

生徒H「一点足りなかったぁぁ!」

アイシア(……避けられて良かった)
<>
◆DgNPixM1eo<>saga<>2020/02/26(水) 00:50:00.88 ID:al4CtoRf0<> 選択肢

1、まだ話してない生徒に話かける(どこの組かも)

2、話したことある人に話かける(キャラも指定)

3、授業の復習する

4、その他(可能なものなら)

下2まででコンマの高いほう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/26(水) 05:47:11.98 ID:jEGHMqGDO<> 2 スネア <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/26(水) 07:21:27.90 ID:eakqLYTF0<> 2マーリヤ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/02/28(金) 07:14:15.73 ID:7bCGKumu0<> 乙 待ってる <>