以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:33:44.34 ID:GwPmhJPzO<>ちひろ「うう、ねむい。いやだめだめ。仕事中に居眠りなんて。」
クラリス「あら…ちひろさん。お疲れですか?」
ちひろ「クラリスさん、お疲れ様です。あはは、新年度の色々でちょっと…」
クラリス「大変ですね。何か楽にできればして差し上げたいのですが…」
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<>【モバマス】クラリス「いい夢みられましたか」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:34:38.79 ID:GwPmhJPzO<> ちひろ「いやいやそんな。アイドルに労わってもらうわけには」
クラリス「ふふっ良いんですよ。私がして差し上げたいのですから。」
クラリス「といっても…そうですね…今休憩の時間をとっても大丈夫ですか?」
ちひろ「ええ、まあ。業務はひと段落ついてるので15分くらいなら」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:35:24.22 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「充分ですね…ではこちらにどうぞ。ちょっとしたおまじないを。」
ちひろ「おまじないですか?」
クラリス「はい。ただ少々恥ずかしいので…他言無用でお願いしますね。」
ちひろ「はあ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:36:03.56 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「ではこちらで、私の顔をよく見ていただいて。」
ちひろ「はい(は〜こんな間近で!顔整いすぎ!かわいい!)」
クラリス「」じぃ…
ちひろ「(あ、クラリスさんの眼が…なんてきれいな…ひとみ…)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:36:42.30 ID:GwPmhJPzO<> ーきてー起きてくださいー
ちひろ「うう〜ん…」
プロデューサー「ちひろさん?」
ちひろ「あ、プロデューサーさん?私、眠って…?あ、はい。」
P「ははっ新年度早々リラックスしすぎですよ。」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:37:18.92 ID:GwPmhJPzO<> ちひろ「あはは…」
ちひろ「あのもしかしてねこけて…肩かりちゃったりとか…」
P「そうですねえ。書類の確認してたらうつらうつらとして、この体勢ですねえ」
ちひろ「ああああ〜!」
P「まあ嫌ではないですし、むしろうれし…」
ちひろ「」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:37:53.90 ID:GwPmhJPzO<> ちひろ「はっ!」
ジャスト1分ですね。いい夢みられましたか? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:38:31.44 ID:GwPmhJPzO<> ちひろ「…クラリスさん?あ、あの」
クラリス「リラックスできる夢を見られるようにおまじないしたのですが」
ちひろ「リラックス…は、はい。その、とってもよかった…」
クラリス「ああよかった。ではお茶を入れてまいります」
卯月「ちひろさん、今日は表情が明るいですね。」
凛「それに機嫌もいいよね。」
未央「何か良い夢でもみたんですかな〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:39:22.41 ID:GwPmhJPzO<> 志希「(面白い現象を見ちゃったにゃ〜)」
志希「(クラリスさんの眼をみてたようだけど。よ〜しフレちゃんと開眼プランでも練って)」
クラリス「さて…今のことを誰かに話されたりすると私とても困ってしまいます」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:40:00.45 ID:GwPmhJPzO<> 志希「(…むむ。いや、好奇心はとめられないな〜私一人でプランを)」
クラリス「だからいい夢を見ていただいて、忘れてもらえると嬉しいです。」
志希「(もしかして隠れて見たのばれてる?いやいやまさか)」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:41:15.31 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「ねえ志希さん。こちらを見て下さいますか。」
志希「ふぇ?いつのまに!?ああ、きれいな…眼…もっとよく、しらべ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:42:05.31 ID:GwPmhJPzO<> ーはいーそうですー細かいところまで丁寧にー
志希「うう〜ん…」
?「志希さん?手が止まってますよ。」
志希「はっ!これは雑巾!それにモップ!」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:42:57.58 ID:GwPmhJPzO<> ?「そうです。自分からラボを掃除したいだなんて!嬉しいです!」
志希「えっ…」
?「さあどんどん進めますよ。薬品類はきっちり整理してまとめましょう!」
志希「」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:44:00.59 ID:GwPmhJPzO<> ジャスト1分ですね。いい夢みられましたか?
響子「志希さん!今日こそはラボのお掃除をしましょう!」
志希「ハイ。ヒゴロカラススメテキマシタ。」
響子「わあ、掃除の大切さを分かってくれたんですね!じゃあ二人で仕上げましょう!」
志希「ハイ。キッチリセイリシマス。イルモノ、イラナイモノ。」
奏「あら。教育の成果って出るものね。」
フレデリカ「春だね〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:44:50.27 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「二回も使ってしまいました…やはり気軽に使ってはいけませんね…」
ドドドド
クラリス「?」
愛海「うおお〜春の陽気が私をおかしくさせるう!ということでトーウ!」
クラリス「きゃああああ!?」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:45:39.89 ID:GwPmhJPzO<> 愛海「うひひ…遂に聖域に手が届いた。それではさっそく」スカッ
愛海「何?!」
?「あらあら。春は過ごしやすい季節だけれど。何でも許されるわけではないのよ?」
愛海「そ、そんなさっきまでそこに聖域が…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:46:26.75 ID:GwPmhJPzO<> ?「ふふっ重症みたいね。今日はいつもより厳しくいきましょうか。」キュッ
愛海「ああ…待って…許して」
?「泣き顔で胸に手を伸ばしてなければ考えたけどね?」
愛海「」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:47:08.64 ID:GwPmhJPzO<> 清良「こら、愛海ちゃん。いくら暖かくなってきたからってベンチで寝るだなんて」
愛海「うう〜んうう〜ん、清良さん…もう許して…」
清良「あらあら、いつもやり過ぎたかしらね。…今日は優しくしてあげようかしら。」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:47:49.52 ID:GwPmhJPzO<> ジャ、ジャスト1分ですね…いい夢みられましたか?
クラリス「ふう…いけませんいけません…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:48:41.01 ID:GwPmhJPzO<> P「あ、クラリスさん」
クラリス「あ、はい。P様。次のお仕事でしょうか。」
P「いや、その、今日はクラリスさんが開眼してるとかいう怪情報がですね。」
クラリス「まあ。ふふっ、可笑しな噂ですね。」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:49:42.28 ID:GwPmhJPzO<> P「で、ですよね。いやちょっとみてみたかったなーなんて…」
クラリス「…構いませんよ?」
P「え!良いんですか!」
クラリス「ただし、今日は3回眼を開けてしまいました。ちょっと変わった体質でして4回開けるととても眠くなってしまうのです。」
P「は〜なるほど。ではちょうど昼休みですし、仮眠室で見せてもらおうかな〜。」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:50:28.76 ID:GwPmhJPzO<> ー仮眠室ー
P「いや〜すいませんね。こちらの我がままで」
クラリス「お気になさらず…はい…」
P「…おお。すごい、綺麗だ。見られてよかったですよ。」
クラリス「なんだか、そう言われると恥ずかしいですね…」
P「ははっ。まあ今後のイメージの参考にしますよ。ではこの後はオフでしたね。ゆっくり休んで…」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:50:59.86 ID:GwPmhJPzO<>
ガシッ
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:51:41.85 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「言い忘れていたのですが…誰かに添い寝していただく必要もあるのです…」
P「ちょっ、行幸!いや!ダメダメ!まずいですよ!離し…!?」
P「う、動かない??」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:52:37.49 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「無理だと思いますよ?私の握力は200kgありますし…」
P「にひゃ…?!う、嘘だ!体力測定の時めちゃめちゃか弱かったじゃないですか!」
クラリス「ああ、確かに苦労しました。ちょっと力が強いなんて恥ずかしいと思って抑えるのが…」
P「なにい!ぬおお、はがせんんん!」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:53:16.11 ID:GwPmhJPzO<> クラリス「P様…私と添い寝するのはお嫌なのでしょうか…」
P「そんな奴この地上に存在しませんよ!ゆっくり休みましょう!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:53:57.51 ID:GwPmhJPzO<>
いい夢みられましたか?
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2020/04/04(土) 21:58:05.68 ID:GwPmhJPzO<> この後、仮眠室での状況が発覚したことにより事務所の秩序は崩壊し、最終的に悪鬼の戦い(ライブバトル)とかを通してアイドルの謎に迫ったりとかします。
安部菜々。
若いじゅうななさいだった頃は目にもとまらぬスピードで戦い、ベテランのじゅうななさいの現在は磨き抜かれた第六感で戦う。
というのだけ思いついた。
HTML依頼を出してきます。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/04/05(日) 00:06:58.96 ID:zNeoZgvL0<> 乙
ゲットバッカーズ懐かしい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/04/05(日) 16:04:31.49 ID:zP44tQ4u0<> 相棒の特技が二頭身は誰だ? <>