以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 10:20:00.20 ID:ry+dFy620<>神「異世界の神になったけど暇だわ」
神「暇過ぎるから神器でも作って下界に落とすわ」
神「それで人間の反応でも見て暇を潰すわ」
神「そんなわけで早速神器を作るわ」
神「神器って言っても神の俺が作ったら料理でも生命でも神器なんだけど」
神「まあいいわ」
神が創造した神器 >>2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1588295999
<>神様「暇だから神器作るわ」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 10:30:20.36 ID:um1y2570O<> 退魔の神剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 10:33:14.99 ID:ry+dFy620<> 神「退魔の神剣を作ったわ」
神「なんか魔の属性を持つ奴に絶大な力を誇る奴だわ」
神「これを下界に落として反応でも見て見るわ」
神「何処に落とそうか悩むわ」
神が落とす場所>>4 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 10:38:12.97 ID:h2ObAWpLo<> 魔界 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 10:49:36.80 ID:ry+dFy620<> 神「魔界に落とすわ」
神「どうなるか見て見るわ」
――――――――――――――――
ゴブリン「ゴブゴブ」
魔王「ゴブリンは殺すべし」
魔王「慈悲は無く、慈愛も無く」
魔王「血と肉と腸を混ぜて地に撒くべし」
魔王「奴らは私を怒らせた」
魔王「人間との和平を、奴らが人間の娘を襲ったお陰で和平は破棄」
魔王「故にゴブリンは極刑、その一族諸共滅ぼすのだ」
ゴブリン「ゴブゴブッ(やべぇこのままじゃ死ぬぅ！)」
ゴブリン「ゴブゴブッ(もっと女を犯したいのに)」
ゴブリン「ゴブゴブッ(このまま死んでたまるかッ！……は、なんだ空から剣がッ！)」
魔王「……ッ！あの剣を取らせるなッ！」
魔王「あれは神の剣ッ、神器である、ゴブリンに触れさせるな触らさせるなッ！」
ゴブリン「ゴブゴブッ(神器、取ったッ！)」
ゴブリン「ゴブゴブッ(な、なんだこれは、すげえッ！力が溢れて来やがるぜっ！)」
魔王「くッ、退避だッ！逃げろ、我が軍勢よッ！」
ゴブリン「ゴブゴブッ(オラァ死ねェ！！)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 10:53:07.76 ID:ry+dFy620<> ゴブリン「ゴブゴブ(オラッ、今日から俺様がお前らの主だッ！)」
魔王「ぐ、ぐぅッ！」
ゴブリン「ゴブゴブ(なんだその反抗的な目はよォ！)」
ゴブリン「ゴブゴブ(ひゃははは！今日から俺が魔王だぜぇ！！)」
ゴブリン「ゴブゴブ(之より魔王軍は人間界に突入ッ)」
ゴブリン「ゴブゴブ(蹂躙して女どもを犯しまくれぇ！！)」
――――――――――――――――
神「面白い事になってるわ」
神「ゴブリンが魔王になってるわ」
神「人間滅ぶかも知れんわ」
神「まぁそれも一興だわ」
神「俺は神器作るだけだわ」
神「新しいの作るわ」
神が創造する神器>>7 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:02:28.94 ID:6F2Ll8r90<> 神殺しの剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:02:30.91 ID:fODTxbY5O<> 魔剣ヒトゴロシィ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:04:55.04 ID:ry+dFy620<> 神「出来たわ神殺しの剣」
神「これがあれば神すら殺せる最強の剣」
神「うっかりして自分を殺さない様にッうわっ手が滑ったわッ！」
神「うわっ手が切れたわッ！右腕が切断したわっ」
神「そのまま神の手ごと神殺しの剣が落ちて行ったわッ！」
神が落とした場所>>10 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:08:06.37 ID:vwnLfoOdO<> 勇者の枕元 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:16:54.51 ID:ry+dFy620<> 神「神の腕ごと神殺しの剣が落ちてったわ」
神「まあ神の手は普通に再生するけども」
神「さて、どうなるか見て見るわ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
勇者「むにゃ……もう食べられない……」
勇者「しゅぴー……んゆ？」
勇者「なあに？顔に何か……」
勇者「うぇッ！？ひ、人の手ェ！！？」
勇者「しかも隣に何か剣もあるぅ！？」
勇者「ぺっぺっ！口の中が青虫の汁の味がするぅ」
勇者「手の液体を飲んじゃったよぅ……うぅ……」
勇者「んゆ？……なんだか、体が軽くぅ……」
勇者「ふわっ！？羽が生えたぁ！？」
勇者「て、天使の輪っかもぉ！？」
勇者「え、えぇ！？なにこれぇ！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「勇者が神の使徒になったみたいだわ」
神「俺の言う事を聞く間は神の加護があるけど」
神「言う事を聞かなかったら堕天して悪になっちゃうけど」
神「まあ勇者だし問題無いわ」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:18:23.26 ID:ry+dFy620<>
神「中々暇を潰せるわ」
神「人間の反応も見てて面白いし」
神「次はどんな神器を作るか」
神が創造した神器>>13 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:29:52.68 ID:fODTxbY5O<> 大地斬斧 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:32:51.68 ID:ry+dFy620<> 神「出来たわ大地斬斧」
神「なんか地面に向けて振ったら地面が真っ二つになるわ」
神「これを何処に落とすかだわ」
神が落とした場所>>15 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:34:03.68 ID:+hfYSqUY0<> ドワーフの村 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:46:23.60 ID:ry+dFy620<> 神「ドワーフの村に落とすわ」
――――――――――――――――――――――――
ドワーフＡ「なんか落ちて来るぞ」
ドワーフＢ「あれは……斧か？」
ドワーフＣ「あ、地面にせっｓ」
―――――――――――――――――――――――
神「ドワーフの村壊滅したわ」
神「そりゃ天から地に向けて落としたら」
神「大地斬斧の能力発揮するわ」
神「地面に接触すると同時に大地が割れてドワーフの村が壊滅したわ」
神「ん？あ、でも生き残り居るわ」
神「少し時間を進めて見るわ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
ドワーフ「どっせいッ！」
ドワーフ「ふぅ……この斧で山を割断すれば」
ドワーフ「比較的楽に鉱山を見つける事が出来るわい」
ドワーフ「最初はこの斧のせいで村が壊滅したが」
ドワーフ「今じゃ鉱山取りまくれてドワーフの国が出来とるわ」
ドワーフ「これぞ雨降って地固まるって事かの」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「うん、なんかいい方向に向かったわ」
神「良かったわ」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:47:33.08 ID:ry+dFy620<> 神「ドワーフの国、結構文明が発展してる様子だわ」
神「次はどんな神器を作るか悩むわ」
神が創造する神器>>18 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 11:51:08.29 ID:mXBEr6BuO<> 人造天使制作の知恵 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 11:54:06.92 ID:ry+dFy620<> 神「人造天使製作の知恵だわ」
神「なんかゴテゴテした如何にも洗脳しそうな装置が神器なんだわ」
神「これを使って俺の使徒である天使を増やすんだわ」
神「その役目は人間に一任させてあげるわ」
神「何処に落とすか悩むわ」
神が落とした場所>>20 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 12:09:29.01 ID:KkNdQKhj0<> 勇者の頭 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 12:24:02.38 ID:ry+dFy620<> 神「これを勇者の頭に落とすわ」
神「なんだか彼女を中心に神の使徒が出来ていくわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
勇者「それではおとーさん、おかーさん」
勇者「勇者はこれから魔王を退治していきます」
勇者父(娘に天輪と羽が生えてる……)
勇者母(一晩で何があったの……)
勇者「んゆ？どーしたの？」
勇者父「ぅ、うむ、気を付けるんだぞ」
勇者母「あら？上から何か落ちて来るわ」
勇者「んゆ？うわっ！」
勇者父「勇者に何かゴテゴテしたものが装着したぞ！！」
勇者「あばばばば！！あ、頭がおかしくなりゅぅぅうう！！」
勇者母「勇者ぁ！」
勇者父「この、離れろッこのっ！！」
勇者「んゆ………はうあ！？」
勇者「こ、この頭の中に入って来る情報は！？」
勇者「これはきっと、神様が作れと言う指示っ！」
勇者「早速作らなきゃぁ！！」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 12:25:09.64 ID:ry+dFy620<> 神「なんかすごい事になってるわ」
神「けど人造天使の製作する材料、結構入手が難しいけど、まあ何とかなるわ」
神「さて、次は何をするか悩むわ」
神が創造した神器>>23 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/05/01(金) 12:31:22.25 ID:JCaFqSqf0<> 世界創造のオーブ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 12:36:42.58 ID:ry+dFy620<> 神「出来たわ世界創造のオーブ」
神「オーブが世界のミニチュアになってて、オーブの中で創造する事が出来るんだわ」
神「まあ俺の真似事をこのオーブの中で出来るだけだけど」
神「これを何処に落とすか……」
神が落とした場所 >>25 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 12:39:15.95 ID:XKoReLrHO<> 死にかけの孤児 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 12:50:00.17 ID:ry+dFy620<> 神「死に掛けの孤児に落とすわ」
神「よいしょ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
孤児(この世はクソだ)
孤児(俺みたいな人間は飢えて死ぬのに)
孤児(誰も俺に見向きもしない)
孤児(たまに善人面する奴がパンを分け与えりゃ)
孤児(すぐに別の孤児がそれを取り合って弱者が無を掴む)
孤児(俺みたいな弱者は這い上がる事も出来ずに死ぬだけ)
孤児(俺はなんのために生まれた？なんのために今を生きている)
孤児(ただ恨みを残して死ぬのが俺の生まれた意味なのか？)
孤児(もしそれがそうなのだとしたら。こんな俺を産んだ娼婦を呪ってやるよ)
孤児(俺を捨てた娼婦に、俺を見捨てた世界を呪って死んでやる)
孤児(この世全てに、呪いあれ、と)
孤児「………ん？」
孤児(空から丸い球みたいなものが降って来た)
孤児(食べ物か、これ？)
孤児「………球の中に何か見える、あれは……林檎、か？」
孤児(いいな、林檎、何も食べてねぇから、腹が空いて仕方がねぇ)
孤児(いいな、林檎、喰いてぇな………！？)
孤児「な、なんだ、球から、林檎が出て来たぞッ！？」
孤児「こ、これは……ガブッ！！」
孤児「う、うめぇッ、これ、本モノだ」
孤児「もしかして、これは、いろんなものが出せるのか！？」
孤児「すげぇ！これがありゃ、飢え死にしなくて済むッ」
孤児「は、ははッ！すげぇ、すげぇ！！」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 12:51:37.92 ID:ry+dFy620<> 神「ふぅん、なんかいろんなものを出せるオーブと勘違いしてるわ」
神「まあ、あの孤児結構危ない思想してたし」
神「世界創造したものを異世界に召喚出来る力を持つと分かったら」
神「異世界の情勢が変わると思うし、それで良いかも知れないわ」
神「さて、次は何を作ろうか迷うわ」
>>28 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 13:09:08.44 ID:tzCozopj0<> ニーベルングの指環 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 13:37:39.83 ID:ry+dFy620<> 神「ニーベルングの指輪」
神「これを付けるとニーベルングになる」
神「ニーベルング良く知らないんだよね」
神「これ何処に落とそうか」
神が落とす場所>>30 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 13:39:48.38 ID:9XIRahAW0<> ホラー映画の呪怨の呪いの家 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 13:40:05.88 ID:ZqvK2PRlO<> 勇者の家のタンスの裏 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 13:57:21.92 ID:ry+dFy620<> 神「ニーベルングの指輪を何処に落とそうかな」
神「おっとよろめいた」
神「あ、ニーベルングの指輪がテレビの中に入って行ったわ」
神「あーぁ……呪怨の世界に入って行ったわ」
神「俺知らねぇーっと」
「呪怨にニーベルングの指輪が出てきたらＳＳ」に続く。
神「さて、気を取り直して他の神器を作るわ」
神が創造する神器>>33
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 14:07:26.11 ID:+ghyvj0pO<> 武器が半額になる割引券 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 14:09:47.73 ID:ry+dFy620<> 神「出来たわ武器が半額になる割引券」
神「これがあればどんな武器でも半額になりますわ」
神「これを何処に落とそうか」
>>35 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 14:20:11.19 ID:ddVNw41IO<> 全国のお茶の間 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 14:25:47.29 ID:ry+dFy620<> >>33の奴おるか？
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 15:21:35.89 ID:cRJ+meeUo<> ID変えたんじゃない？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 15:52:33.11 ID:ry+dFy620<> やっぱりＩＤ変えたんか……なんか単発多かったからな。
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 16:58:55.18 ID:ry+dFy620<> 神「お茶の間に渡したし国民とかが喜ぶわ」
神「武器屋は泣くだろうけど構わんわ」
神「さて、次はどんな神器を作るか決めるわ」
神が創造する神器>>40 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 17:01:50.06 ID:w3ICXvvx0<> 戦女神 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 17:04:25.36 ID:ry+dFy620<> 神「戦女神を創造したわ」
神「神器の中で初めての生命を宿す神器だわ」
神「これ何処に落とそうか悩むわ」
神が落とす場所>>42 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 17:23:31.36 ID:tzCozopj0<> 人手不足の農村 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 17:33:57.39 ID:ry+dFy620<> 神「人手不足の農村に戦女神を落とすわ」
神「これでどうなるか見て見るわ」
―――――――――――――――――――――――――――――
戦女神「どうも、戦女神です」
老人「おぉ……天から来れた女じゃ」
老婆「女神じゃ、女神さまじゃ」
老人「女神様、どうかワシらの願いをお聞きください」
戦女神「はい、なんでしょうか？」
老人「この村の若い者は、国の戦争によって徴兵されたばかり」
老人「わしら老人は税を納める為に麦などを作っておりますが、何分居るのは年老いたものばかり」
老人「このままでは税を払えず国からの保護を受けられなくなってしまいます」
老人「どうか、我々にお慈悲を下さいませ」
戦女神「なるほど、分かりました」
戦女神「では此方を進呈しましょう」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 17:47:37.93 ID:ry+dFy620<> 老人「…………………あの女神さま」
老人「……これは、あの、なんと言いますか、剣、ですかな？」
戦女神「はい、これを使って国を滅ぼして税を徴収する憎しき国を乗っ取るのです」
老人「な、何を馬鹿な事をッ、ワシらにはその様な力もありまｓ」
戦女神「馬鹿な事？馬鹿であるのは貴様らの方だ」
老人「！？」
戦女神「若人を国に奪われ兵として立ち上がり、そうしてこの村に帰って来れた者は何人いる？」
戦女神「国が村に返還するのは手足を失った傷痍者のみで、国は若き命とその命を奪ったのだ」
戦女神「貴様らは悔しく無いのか、大切な若人は死に、国から絞られるだけ絞り取られて、自ら餓死する選択を選ぶなどと」
戦女神「貴様らは国に買われたただの家畜に過ぎない、なぁ、そうだろう？」
老人「…………それは」
戦女神「違う？違うと言うか？ならばその剣を何故握らん」
戦女神「握れんのだ。機会を逃した。老いてしまっと言い訳をして」
戦女神「握れる剣を理由言い訳で誤魔化し、握れない素振りをするだけの臆病者だ」
老人「………がう」
戦女神「まだ握れる、だが出来ぬ、何故ならば貴様らの魂が、とうの昔に腐り果て朽ちたからであろうが」
老人「違うッ！！」
戦女神「違う？ならなんだ、お前らは何時戦う？明日か？明後日か？来月か来年かそれとも来世の果てか？」
老人「わしらは………儂らはッ！」
老人「豚でも畜生でも家畜でもないッ、人だ、人なのだワシらは！！」
老人「尊厳を持ち誇りを持ち気高き精神を持ち合わせる人間ッ、誰も、誰もワシらを飼い慣らされた豚など呼ばせんッ！」
戦女神「ならば聞こう、貴様らの反逆は何時から始まる？」
老人「今ッ、今ここよりッ、！反撃を、謀反をッ！国盗をッ！」
戦女神「ならば結構！軍靴を鳴らせッ！反撃の狼煙を挙げよっ！私が指揮を執るッ！」
戦女神「貴様らは老い耄れではない、戦地に向かい死地を奔るッ！戦死者の群れとして聖地へ赴くッ！」
戦女神「国を盗れッ！国を盗れッ！国を盗れェ！！」
老人「「「「「うぉおおおおおおおおおおお！！！」」」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 17:48:45.14 ID:ry+dFy620<> 神「謀反が始まったわ」
神「どうしてこうなった？」
神「………まあいいわ」
神「次に行くとするわ」
神が創造した神器>>46 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 17:55:04.23 ID:w3ICXvvx0<> 先ほどと同じ戦女神、ただし女悪霊退治の任務に失敗して敗北して悪堕ちしたIFの戦女神 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:01:02.75 ID:ry+dFy620<> 神「戦女神を創造したわ」
神「さっきの戦女神とは真逆の性格の戦女神」
神「いわば先程の戦女神が光ならばこちらの戦女神は闇な存在」
神「こいつを何処に放り込むか……」
神が落とす場所>>48 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:02:12.67 ID:KkNdQKhj0<> さっきのゴブリンのところ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:11:19.92 ID:ry+dFy620<> 神「よし、ゴブリンの所に行ってこい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゴブリン「ゴブゴブ(なんだこの女)」
戦女神「あ……どうも、戦女神、です」
ゴブリン「ゴブゴブ(何処から入ってきやがった……まあいい)」
ゴブリン「ゴブゴブッ！！(丁度良い女だッ！犯してやるッ！)」
ゴブリン「ゴブゴブッ！(オラァ！退魔の神剣ッ！)」
戦女神「………いたっ」
ゴブリン「ゴブゴブ(なん…………だと…………ッ！？)」
ゴブリン「ゴブゴブ(俺の退魔の神剣が効かねぇッ！お前まさかッ、神かぁ！？)」
ゴブリン「ゴブゴブッ(退魔の神剣は魔族にしか通用しねぇ！神は天使と違い墜ちても神ッ！)」
ゴブリン「ゴブゴブ(神に適う筈がねぇ！！)」
戦女神「あの……」
ゴブリン「ゴブゴブッ(や、やべぇ！殺される)」
戦女神「私、争いとか、好きじゃないので……」
戦女神「牢屋とかあったら其処で生活して良いですか？」
ゴブリン「ゴブゴブ(な、なに？)」
戦女神「出来るなら、日に当たらず、一日中ゴロゴロして、過ごしたい……」
戦女神「いいですか？」
ゴブリン「ゴブゴブ(ま、まあ、いいだろう………)」
ゴブリン「ゴブゴブ(これが戦女神？でも、退魔の神剣は効かなかったし……)」
ゴブリン「ゴブゴブ(……まあいいかッ！今は人間界に進軍するのに忙しいんだよ！！)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「まあ闇墜ちしたら性格変わるし」
神「好戦的な性格だったら大人しい性格になると思うわ」
神「うん、まあ良かったわ」
神「次、新しい神器でも作るとするわ」
神が創造した神器>>50
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:20:40.44 ID:fODTxbY5O<> 神器コタツ・ト・ミカン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:22:07.64 ID:ry+dFy620<> 神「神器・コタツ・ト・ミカン」
神「ああああああ！いいなあぁ！俺もこれ欲しいわッ！」
神「このコタツに足を入れて、このミカンを喰いたいわッ！」
神「と言うわけで複製するわ」
神「もう一つは何処へ落とすか……」
神が落とした場所>>52 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:23:44.32 ID:w3ICXvvx0<> 呪怨の世界 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:26:10.83 ID:r3JHoHfA0<> この呪怨キチいい加減死なねーかなぁ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:26:57.10 ID:ry+dFy620<> 神「呪怨の世界に贈るわ」
神「呪怨の世界、それは魔族とは違うもう一つの疑似生命体」
神「人や神や魔族の呪いが集う事で誕生する死の存在」
神「主に生命を殺す事に長けたこいつらにギャグなんてものは通用しない」
神「俺もこれに関してはシリアスになるしかないわ」
神「送った所でこの神器を扱う事なんて無いが、まあ念の為に送っておくわ」
神「俺の元にはもうコタツとミカンがあるし、一つ失っても良いけども」
神「よし、次は何を創造するか」
神が作る神器>>54
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:27:36.97 ID:ry+dFy620<> 安価先は↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:32:51.02 ID:6F2Ll8r90<> バカには見えない服 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:40:12.77 ID:ry+dFy620<> 神「バカには見えない服」
神「………？」
神「服どこいった？」
神が落とした場所>>58 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:41:18.35 ID:ybtDEc+ZO<> 自分の足下 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:45:33.57 ID:dexBP5x8o<> 草 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:47:39.59 ID:ry+dFy620<> 神「………？」
神「あ、もしかしてもう下界に落としちゃった？」
神「えー、誰が着てんだろ」
神「あの王様かな、全裸だし」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
王様「やあ国民の諸君ッ！」
王様「私だッ！」
側近「王ォおおお！お召し物をッ！お召し物をォ！！」
王様「何を慌てている？」
王様「人間誰しも初めは全裸」
王様「それを恥ずかしがることは羞恥心があると言う事」
王様「私は皆の王、ならば何も恥ずべき事などないのだッ！」
王様「はーッはっはっは！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「ははは、なんだあの王様」
神「ばっかでーい」
神「さて笑ったし、新しい神器を作るか」
神が創造する神器>>60
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:48:06.88 ID:ry+dFy620<> 安価↓1で <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:49:19.67 ID:cX9LuyEAo<> 魂喰らいの魔剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:49:46.32 ID:2wBZCDKDO<> 最強の盾
名称はお任せ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 18:53:55.13 ID:ry+dFy620<> 神「魂喰らいの魔剣を作ったわ」
神「神器なのに魔剣なのか………」
神「まあ細かい事はいいわ」
神「人を殺害すればする程に力を宿す魔剣だけど、一度契約したら最後魔剣に自らの魂を喰われる、っていう神器」
神「ふふ、これを何処に置こうかな」
神が落とした場所>>65 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 18:57:10.31 ID:ikCU9ED70<> 自分の頭 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:11:53.63 ID:ry+dFy620<> 神「うわっ滑ったッ」
神「うわっ頭に刺しちまったよ」
魔剣「チュウチュウ」
神「うわー俺の魂を吸ってやがる」
魔剣「チュウチュウチュウチュウ！！」
神「凄い勢いだこりゃあ……吸い尽くされるぞ……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
魔剣「ﾁｩ……ﾁｩ………ｶﾝﾍﾞﾝｼﾃ」
神「ん？どうした？」
神「俺の魂の二百六十分の一も吸ってないじゃないか」
神「ほうら、頑張れ、もう少しで二百六十分の一を吸い取れるぞ？」
神「遠慮するな、存分に吸い尽くせ」
魔剣「ﾓｳ……ﾑﾘ………」
神「あ、自分から抜いてどっか行ったわ」
神「魂結構吸われたわ、でもダイエットになったわ」
神「さて、次を作るわ」
神が創造した神器>>67 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:12:44.05 ID:2wBZCDKDO<> 魔翌力無限供給の指輪 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:12:57.57 ID:wLJ3sMzco<> 神殺しの剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:14:27.78 ID:ry+dFy620<> 神「魔力無限供給の指輪を作ったわ」
神「これを嵌めると魔力が枯渇する事はまず無いわ」
神「早速下界に落として反応を見るわ」
神が落とした場所>>70 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:18:37.53 ID:xYxB0Xr5O<> 胡散臭い魔術結社 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:31:36.90 ID:ry+dFy620<> 神「これを魔術結社に落とすわ」
神「あいつら馬鹿だから魔力が無いのに魔力があると思ってるし」
神「この贈り物をあげてやるか」
神「ほいよっと」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
魔術師「魔術は体から」
魔術師「なのでまずは腹筋背筋腕立て伏せ255回六十五セット、外周八百周しなさい」
魔術使い「「「「はい！！」」」」」
魔術師「ふぅ」
魔術師「………」
魔術師(何故俺は筋肉魔法しか使えないのだろうか？)
魔術師(俺の筋肉魔法は岩を砕く、俺の筋肉魔法は一瞬で動ける)
魔術師(モノを投げれば弾丸より早く、剣を振れば鉄をも切り伏せる)
魔術師(なのに火や雷など出す事は出来ない……何故だ)
魔術師(俺の魔術理論は完璧の筈なのに……)
魔術使い「お師匠様ッ！」
魔術師「ん？どうした」
魔術使い「なんか指環を拾いましたッ！これ、凄いですよ！指環を付けると凄い力が出て来るんですッ！」
魔術師「ふむ……それは良かった」
魔術師「だが、それを付けると、魔術が扱い辛いだろう？しかも拾い物、ばっちいぞ」
魔術使い「え……でも……」
魔術師「ええい！そんなもの！運動に邪魔だッ！何処かに置いて行けッ！」
魔術使い「は、はい！！失礼しましたぁ！！」
魔術師「まったく……」
魔術師(どうしたら他の魔術が使えるんだろうか……)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「やっぱ馬鹿だわ」
神「あれでも魔術結社の幹部の一人なんだわ」
神「魔力0なのによ」
神「さて、また新しい神器でも作るとするわ」
神が創造した神器>>72
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:34:03.62 ID:oleKhvx60<> 願望を叶えるマグカップ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:34:20.32 ID:fODTxbY5O<> 金の鍬(豊穣の加護) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/05/01(金) 19:35:35.85 ID:JCaFqSqf0<> 玉手箱 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:36:06.44 ID:ry+dFy620<> 神「願望を叶えるマグカップだわ」
神「これに願い事をするとマグカップの中から願いが出て来るわ」
神「願い事は物質でなければならないわ、制限は精々それだけだわ」
神「じゃあこれを何処に置くとするわ」
神が置いた場所 >>74 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:36:35.20 ID:ry+dFy620<> 安価↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:36:43.16 ID:2+qmJjY70<> 公園のお砂場 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:44:20.67 ID:ry+dFy620<> 神「願望を叶えるマグカップ」
神「公園のお砂場に置くわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
チビ「でけたー、おすなのおやまー」
ロリ「うわーすごいねー！」
バカ「これこのままうんちにしようじぇ！」
チビ「あ、こっぷおちてゆ！」
ロリ「これでおままごとしましょー！」
バカ「えーやだー！おままごとやー！！」
チビ「あーコップかえちてっ！」
ロリ「じゃあなにしてあそぶー？」
バカ「うーんとねっ」
バカ「 う ん ち っ ！ ！ 」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「うわぁ、国の公園が糞だらけだわ……」
神「酷いわ、マグカップも糞に埋もれちまったわ……」
神「さて、気を取り直して………」
神が創造する神器>>79
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:44:54.92 ID:wLJ3sMzco<> 神殺しの剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 19:51:43.53 ID:ry+dFy620<> 神「神殺しの剣を創造したわ」
神「今度のは区別化を付ける為にツーハンデッドソード(刀身二倍)の神殺しの剣だわ」
神「早速これを下界に落とすわ」
神が落とした場所>>81 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 19:51:49.88 ID:6puDdeC+O<> 喧嘩してる底辺夫婦の間に <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:00:00.59 ID:ry+dFy620<> 神「喧嘩してる底辺夫婦の間に落とすわ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
嫁「だーかーらーッ！私が居るのになんで浮気したぁあ！！」
婿「あぁん！？お前よりも胸があるからに決まってるだろうがぁ！！」
嫁「胸っつーか、それッ！」
邪神「ﾋﾟｼｭｧ」
嫁「得体の知れない軟体生物だろうが！何処に胸が付いてんだァ！！」
婿「ここだここォ！このボインなところだァ！！」
嫁「そこ吸盤だろぉが好い加減にしろぉ！！」
邪神「ﾌﾟｼｭｧ」
嫁(駄目だコイツ、何とかしないと……)
嫁「ん？なんだあの剣……」
嫁「……へえ、中々な代物じゃん」
婿「な、なんだ嫁、その剣はッ！」
婿「はッ！？まさかそれでこのおっぱいちゃんを殺そうってのか！？」
嫁「死ねェええええ！！」
婿「うわああ止めろッ……って俺ェえええ！！？」
邪神「ﾋﾟｭｷﾞｭｧｱｱｱｱッ！！」
嫁「チッ……外した」
婿「あ、危ねぇ……つか、良くみたらあれボインじゃなくてタコだわ……」
婿「ありがとう嫁、お陰で目が覚めたぁうぇわえええええええい！？」
嫁「死ねェええええええ！！」
婿「えぇええ！？俺正気に戻ったってッ！タンマタンマ！！」
嫁「黙れ、お前は私の心を裏切った」
婿「ちょ、勘弁、マジで勘べぇえええええええええええ！？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「おぉ、神殺しの剣が役に立ったわ」
神「この調子で神器作っていくわ」
神が創造した神器>>83
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:01:07.46 ID:2wBZCDKDO<> 宇宙船 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:06:09.35 ID:ry+dFy620<> 神「宇宙船」
神「これあれだから、宇宙—ソラ—を進む船だから」
神「流石に神の所まで来てもらうの嫌だわ」
神「これを何処に置いておくか」
神が置いた場所>>85 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:06:18.82 ID:2+qmJjY70<> マタンゴの巣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:08:05.52 ID:ry+dFy620<> 神「マタンゴ………」
神「………すまん特になんも思い浮かばない」
神「マタンゴの巣に置いとくから許して」
神「次に行くとするわ」
神が創造する神器>>87 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:09:25.83 ID:KkNdQKhj0<> ギャンブル必勝本 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:11:12.94 ID:ry+dFy620<> 神「ギャンブル必勝本だわ」
神「これを持つだけで勝ちまくりモテまくり人生だわ」
神「……ぶっちゃけると所有者の望む確率に収束する本だわ」
神「これ何処に置こう……」
神が落とした場所>>89 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:12:34.02 ID:2wBZCDKDO<> 先程の孤児の所 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:19:04.95 ID:ry+dFy620<> 神「先程の孤児の所に落とすわ」
―――――――――――――――――――――――――――――
孤児「取り敢えずこの球で飢える事はなくなった」
孤児「これでなんか商売出来ないかなぁ………」
孤児「なんだこれ？……本？名前は……字が読めねぇ」
孤児「まあ古本屋で売れるか」
盗賊「あ、居たぞあの餓鬼ッ！」
孤児「あ、やべッ」
孤児(盗賊ギルドからさっき金盗んだのバレちまった！！)
孤児「逃げろッ！！」
盗賊「あ、逃げやがった！このッ！」
盗賊「俺の投擲スキルは百発百中だッ！くらえ投げナイフッ！」
孤児(なんか投げたックソ、当るなッ！)
盗賊「あ、あれぇ！？絶対背中に刺さる軌跡だったのに曲がったぁ！？」
孤児(なんだアイツ、百発百中だってのに外したぞ？)
孤児(まあいい、このまま逃げるッ！！)
―――――――――――――――――――――――
神「あいつ中々運が良いわ」
神「あの確率操作の本、ギャンブル必勝本を手に入れるなんて」
神「マジで運が良いわ」
神「……さて、次だわ」
神が落とした場所>>91 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:19:55.53 ID:ry+dFy620<> 間違えた神が創造した神器で↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:23:04.98 ID:w3ICXvvx0<> 戦車 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:25:39.47 ID:ry+dFy620<> 神「戦車を作ったわ」
神「この時代に合わせて馬が引くチャリオットにしたわ」
神「この車輪の部分の棘が凄い痛そうだわ」
神「これ何処に落とそうか」
神が落とす場所>>94 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:26:34.97 ID:2+qmJjY70<> >>30 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 20:29:31.08 ID:ry+dFy620<> 神「戦車を何処に落とそうかな」
神「おっとよろめいた」
神「あ、戦車がテレビの中に入って行ったわ」
神「あーぁ……呪怨の世界に入って行ったわ」
神「俺知らねぇーっと」
「呪怨にニーベルングの指輪が出てきたらＳＳ２」に続く。
神「さて、気を取り直して他の神器を作るわ」
神が創造する神器>>96
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:51:20.71 ID:s2rkOKP90<> 先程の戦女神を呼び戻して今度は光の巨人、ウルトラレディにする <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 20:56:41.33 ID:KkNdQKhj0<> ID変わっても露骨に同一人物だってはっきりわかんだね
安価下 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 21:09:00.08 ID:ry+dFy620<> しゃーない、これだけは使いたくはなかったが………
このＳＳは著作権に引っ掛かる作品に関しての安価は禁止とします。
また、安価の内容にそぐわない安価が指定された場合、>>1の判断で再安価をする場合があります。
単発が連続で安価を取る場合、点呼を取る時があります。ご容赦下さい。
これすると人が来なくなるから嫌なんだけどなぁ……
と言うワケで再安価↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 21:09:54.04 ID:oleKhvx60<> どんな質問にも答えてくれる加々見 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 21:12:09.98 ID:ry+dFy620<> 神「どんな質問にも答えてくれる鏡を作ったわ」
神「俺の知識だけをインプットしたから全知だわコイツ」
神「早速何処に置くか……投げたら割れるし」
神が置く場所 >>101 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 21:13:09.78 ID:fODTxbY5O<> 湖の底にある神殿的な所 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 21:19:31.05 ID:ry+dFy620<> 神「湖の底にある神殿的な所？」
神「……………良し、其処にするわ」
神「じゃあ置いてくるわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
水姫「はぁ………暇ね」
神「こんにちわ」
水姫「えぇ！？誰ぇ！？」
神「神様ですわ」
水姫「神様ァ！？嘘ォ！？」
神「はい、これ、ここに置いとくね」
水姫「え、え、なんですのこれ？」
神「どんな事でも応えてくれる鏡」
神「何か聞く？」
水姫「え……じゃ、じゃあ」
水姫「私はどうすれば、この神殿から外に出れますか？」
神「お答えしましょう」
水姫「え！？神様直接ッ！？」
神「………少なくとも」
神「このスレが終わるまでは無理です」
水姫「え、ス、すれ？え、なに？」
神「ちなみに安価の力でも神が捻じ曲げますので」
水姫「あの、えぇ！？」
神「それでは、失礼」
水姫「え、ちょっと……えぇ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「ふう、ちょっと神様らしい事をしたわ」
神「さて、次は何をするか……」
神が創造した神器>>103 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 21:22:56.40 ID:xHm3OG+30<> ポケットの中で叩くと無限に増えるビスケット <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 21:25:44.55 ID:ry+dFy620<> 神「ポケットの中で叩くと無限に増えるビスケット」
神「食べたら終わりじゃん(真理)」
神「まあこのビスケットを何処に置くか……」
神が置く場所>>105 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 21:35:38.49 ID:oleKhvx60<> 今にも拳銃で撃たれそうな男の胸ポケット <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 21:43:56.12 ID:ry+dFy620<> 少し休憩。
神器のなんでもあり感、嫌いじゃないけど好きでもないよ。
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 22:23:35.74 ID:2wBZCDKDO<> 宇宙船とか書いてしまったけどファンタジーな物限定なのかな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 22:46:57.78 ID:T72vh03xo<> 期待
待機 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:13:39.28 ID:ry+dFy620<> 神「よし、これを男のポケットに入れといてやろう」
―――――――――――――――――――――――――――――
四本指「俺は四本指、名のある殺し屋」
四本指「俺はある男を殺そうとして、そして殺されようとしていた」
？？？「何か言い残す事はあるか？」
四本指「俺を殺しても、第二第三の殺し屋がお前を狙うぞ？」
？？？「雑魚が言いそうなセリフだな」
四本指(ッ、なんだ俺のポケットに何かがッ！)
四本指(この撃たれそうな状況で奇跡でも起きるとでも―――)
？？？「なんだこりゃ、ビスケットか？」
四本指「あっ」
？？？「万が一にも、お前が生きる可能性はねぇよ」
？？？「これは俺のポケットに入れといてやる」
？？？「死んどけや」
四本指「ぐぁああああ！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「あらら、死んじゃった」
神「でも神器は謎の男のポケットに入ったから良しとするか」
神「良し、次だ」
神が創造する神器>>110 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 23:16:40.56 ID:He2OhYYcO<> 時間停止ストップウォッチ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:20:31.74 ID:ry+dFy620<> 神「…………………………良し」
神「時間停止ストップウォッチ、見た目は砂時計だわコレ」
神「砂時計の持ち主は時間の止まった世界に動けるんだわ」
神「けど、人間如きが時間を止める事なんて奇跡中の大奇跡」
神「止めている時間の分だけ時間停止解除をしたら衝撃が来る、運が悪ければ死なんだわ」
神「人間が止められる時間も、最大で十秒って所だわコレ」
神「さて、これを何処に落とすか」
神が落とした場所>>112
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 23:22:16.46 ID:w3ICXvvx0<> ウルトラマンティガの世界 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 23:23:10.82 ID:vXJlm7pdO<> 砂漠 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:23:14.00 ID:ry+dFy620<> 再安価↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:24:00.38 ID:ry+dFy620<> おっと>>113で。
あとこんな風にレス間違える事もあるから、著作権に引っ掛かる様な安価来たら問答無用で再安価です。
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:27:05.79 ID:ry+dFy620<> 神「砂漠に落とすわ」
神「………いや、いっその事ダンジョン作るか」
神「砂漠の迷宮、報酬は時間停止の砂時計」
神「これは面白くなるぞォ！」
神「という訳で天変地異で砂漠に穴を開けてダンジョン化」
神「あとは神が作るゴーレムとかそこら辺を仕掛けて準備完了ッ」
神「良し、砂漠の迷宮の完成だわっ！」
神「これで誰が攻略するかただ待つだけだわ」
神「それまで神器作って適当に待つわ」
神が創造した神器>>117
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 23:41:02.60 ID:9jg+l3On0<> ヒヒイロカネの剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:45:48.59 ID:ry+dFy620<> 神「ヒヒイロカネの剣を創造した」
神「なんか熱を数倍に増やす特殊な金属らしい」
神「これを何処に落とそうか……」
神が落とす場所>>119 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/01(金) 23:48:36.06 ID:He2OhYYcO<> 悪魔教団のアジト <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/01(金) 23:51:04.85 ID:ry+dFy620<> 眠いわ、今日は此処までにする。
これ今日までの奴
神器一覧
>>2 所有者・ゴブリン
>>7 所有者・勇者ちゃん
>>13 所有国・ドワーフ国
>>18 所有者・勇者ちゃん
>>23 所有者・孤児
>>40 所有国・人手不足の農村
>>46 所有国・魔界
>>56 所有者・無し(神の下)
>>62 所有者・無し
>>67 所有者・魔術結社
>>72 所有者・無し(糞の中)
>>79 所有者・嫁
>>83 所有国・マタンゴの巣
>>87 所有者・孤児
>>99 所有国・湖の底にある神殿的な所
土地
魔界
ドワーフの国
人手不足の農村
魔術結社
マタンゴの巣
湖の底にある神殿的な所
人物
勇者ちゃん
孤児
王様
脳筋魔術師
婿
嫁
あとは名前募集、以上、お休みッ！！
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 00:25:11.37 ID:m95tXBwDO<> おつ
出揃った頃にストーリーが展開するのかな？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 10:21:57.52 ID:3pti0VnH0<> >>121
ファンタジーモノとしてやりたい。
次スレがあれば。
神「悪魔教団のアジトに落とすわこれ」
神「どうなんだろコレ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
悪魔巫女「はわわ……何か剣が落ちてきました」
悪魔団員「それ神器じゃねぇんすか？」
悪魔教祖「おやおや、それは神器ですね」
悪魔教祖「神から賜る神器、悪魔に身を成す我らには不要なもの」
悪魔教祖「まして築百年のこの悪魔教団の塔前で持って良い代物ではありませんね」
悪魔教祖「悪魔巫女、それをこちらに渡しなさい」
悪魔巫女「あ、はい……あ」
悪魔団員「あ、転んだ」
悪魔教祖「おやおや、何故か神器が燃えだして悪魔教団の塔に引火しましたね」
悪魔巫女「はわわ……」
団員・教祖「「はわわ……」」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「なんか教団の塔が全焼したわ」
神「ヒヒイロカネの剣凄ぇな」
神「良し、次に行くとするわ」
>>123 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 10:22:56.82 ID:axLbkwYxo<> 伝説の勇者が死の最期に残した(という設定の)聖剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 10:25:14.72 ID:3pti0VnH0<> 神「聖剣作ったわ」
神「嘗て魔王を殺した伝説の剣の伝承が残っていると言う聖剣と言う設定の聖剣だわ」
神「これを何処に落とすか決めるわ」
>>125 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 10:26:34.18 ID:nL82745i0<> 気弱な引っ込み思案な性格のせいでいじめられている女の子の所 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 10:36:00.27 ID:3pti0VnH0<> 神「なんかあの女の所に落とすわ」
―――――――――――――――――――――
女「ボゲォ……」
女「うへぇ……ゲロ出ちゃゲヴォエェ……」
女「ストレスで胃が痛い……ヴォゲボ……」
女「なんで私がこんな目ゲプッ」
女「私を虐める奴は全員死ねゲボォッ」
女「うっぷ……気持ち悪い………」
女「……？なに、この光り輝いてるの」
女「もしかして、これ、聖剣ゲヴォォ！」
ゲロ女「あぁ……剣がゲロで汚れちゃった……」
ゲロ女「でも何か強そうだし、これで戦えば……うっぷ」
ゲロ女「駄目だ一旦眠ろう……」
ゲロ女「そして復讐してやる………ゲロロロッ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「めっちゃ可愛いのにゲロ吐き過ぎでしょあの子」
神「イジメる奴悪い奴だわ」
神「さって、気を取り直して別の神器作るわ」
>>127
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 10:37:14.17 ID:wJWUUIBc0<> 神器以外には無敵の鎧 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 10:40:38.91 ID:3pti0VnH0<> 神「神器以外には無敵の鎧だわこれ」
神「かなり強いわこれ」
神「これ何処に落とすか……」
>>129 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 10:45:40.25 ID:trn4/jmK0<> 欲深い人間の王の元に <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 10:47:51.02 ID:3pti0VnH0<> >>125の奴おりゅ？
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:12:04.38 ID:7Dbjl44m0<> なんで版権キャラではないのに確認？
ぶっちゃけ単発ゴロゴロ今まで湧いてたのに
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 11:21:43.20 ID:3pti0VnH0<> >>131
それもそうですね……すいませんでした。
神「じゃあこれを欲深い人間の王の元に置くわ」
―――――――――――――――――――――――――――――――
王「……………」
王「………………なんだこれ」
王「………要らんな」
王「おい側近」
側近「はいはい、なんでございましょ」
王「この鎧は誰のだ？」
側近「さあ？贈り物では？」
王「そうか、お前は無能だな」
王「捨てて置け」
王「俺を貶める為の罠かも知れん」
側近「はいはい」
王「それとあの奴隷はどうした？」
側近「今落札している所です」
王「早くしろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「神器棄てられたわ」
神「せっかく作ったのに……」
神「まあ、気を取り直して新しい神器作るわ」
>>133
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:24:08.08 ID:32JC45Xw0<> なんでこうなると全方位に喧嘩口調で疑いだすのか？
昨日のキチガイが推してた呪怨とかウルトラマンとか戦女神の部分だけ除外すればいいのに <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 11:25:14.26 ID:3pti0VnH0<> ちなみに>>131おりゅ？ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:26:20.49 ID:YKeEISVDO<> 好きな生物に変身できる杖 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:33:39.67 ID:JTsEkMZL0<> そんなに気になるなら>>122までリセットすればいいじゃん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:37:45.48 ID:axLbkwYxo<> 文句言ってる奴全員単発だし無視でOK <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 11:40:46.96 ID:3pti0VnH0<> なんかすいませんね。
一旦休憩してまた始めます。
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:43:13.96 ID:wJWUUIBc0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 11:50:54.81 ID:hMWgxeJK0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 12:01:30.56 ID:hd1fHQqX0<> たん乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 12:04:50.97 ID:4VmFGuML0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 13:27:06.13 ID:E1JxKIh/o<> 単発避け
期待 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:15:21.20 ID:3pti0VnH0<> 軽い休憩も終わり。
そろそろ始める。
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:16:56.69 ID:3pti0VnH0<> 神「好きな生物に変身できる杖を作ったわ」
神「これがあればどんな生物にも変身出来るわ」
神「これを何処に落とすか悩むわ」
神が落とした場所>>146 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 16:17:14.25 ID:I6ap7Bdh0<> お化け屋敷 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:18:47.96 ID:3pti0VnH0<> 神「………なんも思い浮かばんわ」
神「まあいいや、お化け屋敷に落とすわ」
神「次の神器を用意するわ」
>>148
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 16:22:35.89 ID:B4RWvZV9O<> 書いたことが現実になる手帳 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:24:21.67 ID:3pti0VnH0<> 神「書いた事が現実になる手帳だわ」
神「強過ぎるから一応制限はしといたわ」
神「これを何処に落とすかだわ」
>>150
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 16:25:18.53 ID:I6ap7Bdh0<> 安価４２の人手不足の村 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:34:29.59 ID:3pti0VnH0<> 神「人手不足の農村に送………ん？」
神「農村……のうそ、ん？」
神「………んん？」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
戦女神「勝利は我らの手にありッ、憎き国豚は我らの剣にて正真正銘の家畜へと墜ちたッ！」
戦女神「我らが古強者よ、勝利の雄叫びをッ、吼えろッ！天を裂く程にッ！」
老人「「「「「うぉおおおおおおおおお！！！」」」」」
戦女神「我らの進軍は此処までに留まらんッ、人を征し国を征し天を征しッ我らが覇道を征くッ！」
戦女神「血に飢え戦に飢え勝利に飢えし獣の古兵よッ更に剣を敵兵の咽喉に貫く感覚を愉しみたいかッ！！？」
老人「「「「「「「人を殺し兵を殺し敵を殺す、それこそが我らの戦なりッ！」」」」」」」
戦女神「宜しいッ！ならば更なる戦陣を貴様らに授けようッ勝利に酔い痴れる戦狂い共めッ！！」
戦女神「ん？なんだこの手帳は？……ははぁ、神が落とした神器か」
戦女神「こんなものは不要ッ、戦とは運否天賦ッどちらに傾くか分からぬからこそ生が輝くものッ！」
戦女神「これは何処か別の所へ、あぁ、神よ、何れは貴方の首を斬り落とし、全てを征すものと私は成るッ！」
戦女神「それまではどうか、その神の座にて胡坐を掻いておるが良いッ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「うわぁ……怖ぁ……」
神「誰だよアイツ作ったのは……」
神「俺だわ」
神「ま、まあ気を取り直して次に行くとするわ」
神が創造した神器>>152
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 16:45:39.33 ID:hd1fHQqX0<> 虹の橋 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 16:53:51.12 ID:3pti0VnH0<> 神「虹の橋だわ」
神「これ何処に置くだわ」
神が置く場所>>154 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 16:58:32.74 ID:B4RWvZV9O<> 人手不足の農村から天界にかけて <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:05:08.69 ID:3pti0VnH0<> 神「えぇ……」
神「まあいいわ」
神「虹の橋を掛けたわ」
――――――――――――――――――――――
村人「なんか虹が出て来たんだけど、橋？」
村人「登ってみるか……って登れねぇし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜＾
神「そりゃ虹の橋だし」
神「つうか俺は下界に落ちた奴とは会いたくないわ」
神「はぁ……神器作るのもマンネリだわ」
神「あ、そうだ。神様に祈祷した奴の願いを神器で叶えてやるわ」
神「下界からのお願いは全部紙になってポストに入ってるから」
神「この中から選んでいくわ」
神「えぇと……なになに？」
祈祷内容>>156 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 17:06:22.96 ID:wJWUUIBc0<> 俺を神にしてください <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:07:44.36 ID:3pti0VnH0<> 神「なになに？俺を神にしてください？」
神「成程、まあ別に良いわ」
神「じゃあこの願い事の奴に対する丁度良い神器を創造するわ」
神が願いの為に創造した神器>>158 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 17:09:54.02 ID:I6ap7Bdh0<> 名前を書いた人間が死ぬノートを渡す(要するに〇スノート) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:11:23.89 ID:3pti0VnH0<> 神「名前を書いた人間が死ぬノートを渡すわ」
神「ちなみにこれ誰が望んだし」
この願いをした人物>>160 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2020/05/02(土) 17:17:43.52 ID:vWyUKbFE0<> 自分を死神だと思い込んでいる少年 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:30:41.07 ID:3pti0VnH0<> 神「自分を死神だと思い込んでる少年か」
神「よし、言って来るといいわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
自分を死神だと思い込んでる少年「僕は死神だ」
自死小「この世の命は僕が定めるのさ」
自死小「ん？なんか空からノートが落ちて来たぞ？」
自死小「deadnote……直訳して『であどんおて』か」
自死小「なになに？……これにある事を行うと他人の命を奪う事が出来る？」
自死小「……ふ、ははッ！やったぞ、つまりこれは神様の贈り物ッ！」
自死小「僕が死神としてふさわしいと認められたんだァ！」
自死小「で、なになに？これになにをしたら殺す事が出来るんだ？」
自死小「………え？名前を、書く？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自死小「か、カイデル・ウェンデル・ボルダボランド・スクランダ・イクヒクチオ・フラン・ギャクゴン・バンボン・ミスタリオ・ケイスディン・スン・ケイノオ・カルグラン・ヴェンブランブ・ブランブラ・ティンコ・デッカーノ・スプリンクラ・シャッセー・サング・ヨング・ドロンボロン・バインバイン・スターファイン………」
自死小「書き切れるかァ！ここの国の人間の名前、言い切るまで一日かかるんだぞッ！」
自死小「しかも綴り一文字でも間違えたらアウトって無理に決まってんだろっ！」
自死小「もっと簡単に殺せる奴くれよぉおおおおお！！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「うん、願いが叶って良かったわ」
神「次はどんな願いを叶えてやろうか迷うわ」
祈祷内容>>162 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 17:33:53.84 ID:YKeEISVDO<> 子供が欲しい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:35:46.18 ID:3pti0VnH0<> 神「子供が欲しい願いだわ」
神「神の俺の手に掛かれば簡単だわ」
神が創造した神器>>164 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 17:36:22.87 ID:p/g73MKUO<> 若返りの薬が欲しいですじゃ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 17:39:42.90 ID:3pti0VnH0<> 神「若返りの薬を作ったわ」
神「これ誰が望んだ願いなんだわ？」
望んだ人物>>166 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 17:54:03.72 ID:E1JxKIh/o<> ミミック <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 18:14:32.38 ID:3pti0VnH0<> 神「ミミックかぁ……」
神「まあ良いか」
――――――――――――――――――――――――――――
ミミック「子供が欲しい」
ミミック「神様願い叶えてくれた」
ミミック「けどこれ若返りの薬」
ミミック「これでどうしろと？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「なんとか頑張ってくれわ」
神「次の願いでも聞くとするわ」
祈祷内容>>168 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 18:23:11.18 ID:nvgBMdlW0<> 人で不足の村世界のババアですが、最近爺さんが戦女神夢中に私にかまってくれません
何とかしてくがさい、ババより <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 18:26:27.80 ID:3pti0VnH0<> 神「無理でしょ」
神「……いや、無理と言っちゃいけないな」
神「うん、頑張るわ」
神「この人手不足の農村に居る婆からのお願いだし」
神「よし、じゃあ創造するわ」
神が創造した神器>>171 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 18:40:41.24 ID:wJWUUIBc0<> 神殺しの剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 18:41:25.29 ID:B4RWvZV9O<> とにかく強く勇ましくなる鎧 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/02(土) 18:45:14.11 ID:3pti0VnH0<> 神「とにかく強く勇ましくなる鎧」
神「これでなんとか頑張って欲しいわ」
疲れた休憩
神器一覧
>>2 所有者・ゴブリン
>>7 所有者・勇者ちゃん
>>13 所有国・ドワーフ国
>>18 所有者・勇者ちゃん
>>23 所有者・孤児
>>40 所有国・人手不足の農村
>>46 所有国・魔界
>>56 所有者・無し(神の下)
>>62 所有者・無し
>>67 所有者・魔術結社
>>72 所有者・無し(糞の中)
>>79 所有者・嫁
>>83 所有国・マタンゴの巣
>>87 所有者・孤児
>>99 所有国・湖の底にある神殿的な所
>>103 所有者・？？？
>>110 所有国・砂漠の迷宮
>>117 所有者・悪魔巫女
>>123 所有者・ゲロ女
>>127 所有者・無し
土地
魔界
ドワーフの国
人手不足の農村
魔術結社
マタンゴの巣
湖の底にある神殿的な所
砂漠
人物
勇者ちゃん
孤児
王様
脳筋魔術師
婿
嫁
？？？
悪魔巫女
悪魔教祖
ゲロ女
欲深き王
名前募集
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/02(土) 19:48:44.98 ID:p/g73MKUO<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:22:01.63 ID:1p1/EdLM0<> 暇だから続き書くわ。
暇な奴おりゅ？
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:23:33.50 ID:uHUt2XMd0<> おりゅ！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:26:37.57 ID:LKMYhzIu0<> みてるぞ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:30:32.55 ID:PrR3+3x9O<> いつやってもええんやで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:30:35.21 ID:1p1/EdLM0<> 神「祈祷願望も叶えてやったし通常通りに戻るとするわ」
神「そういや鍛冶職人は自分の作品に名前を付けたりするわ」
神「俺も試しにやってみる事にするわ」
神「まず神器を作るわ」
>>178 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:31:07.35 ID:1p1/EdLM0<> 再安価だわ↓1 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:32:34.19 ID:PrR3+3x9O<> 神器どこでも扉〜♪
世界中どこにでも10回まで瞬間移動できるスゴいヤツさ！でも神の元には行けねぇんだぜ！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:34:06.64 ID:1p1/EdLM0<> 神「ギリセーフ……か？」
神「なんか神器に銘を刻もうと思ったけど「どこでも扉」でいいわ」
神「これ何処に置くとするわ？」
>>182 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:34:53.06 ID:LKMYhzIu0<> 一日膨大なメール、ラインが届くかまってちゃん女子の机 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:39:01.39 ID:1p1/EdLM0<> 神「世界線ぶっ壊れだわ」
神「まあいいわ置いとくわ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
かまちょ「ライン送ってんのに来ないしー」
かまちょ「うー、さびしーしー」
かまちょ「もっとうちのことかまえしー！」
かまちょ「ん？なんだし、机の上に扉あるし」
かまちょ「ちょー受けるし、写メとっとこー」
かまちょ「あ、地震」
かまちょ「扉が開いてうちん方に倒れて来るしっ」
かまちょ「危なッ…………ん？」
かまちょ「あれ？ここ、どこだし？」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「現代人が異世界に転移したわ」
神「どうするんだわこれ」
神「……まあいいわ」
神「次に行くわ次に」
神が創造する神器>>184 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:39:17.03 ID:PrR3+3x9O<> 今更だけどこの世界ファンタジーだよね？いや某たぬきっぽいアレ出しといてなんだけど <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:39:59.36 ID:PrR3+3x9O<> ごめん踏んだ安価下で <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 14:46:55.07 ID:tQsCiP5JO<> 時空を跳べるでかい箱 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 14:57:20.44 ID:1p1/EdLM0<> 神「時空を跳べるでかい箱？」
神「まあ作ったし、一応銘を入れるわ」
神器の名前>>188 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 15:17:14.63 ID:ZOQz39Hg0<> テムラスの箱 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 15:21:30.81 ID:1p1/EdLM0<> 神「いいじゃん『テムラスの箱』」
神「これ何処に設置するか悩むわ」
神が落とす場所>>190
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 15:25:40.21 ID:HaSkod2Uo<> 考古学者の少女 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 15:41:49.30 ID:1p1/EdLM0<> 神「考古学者の少女の所に落とすわ」
神「うぇーい」
――――――――――――――――――――――――
少女「なに、この……なに？」
少女「箱？なにこれ………」
少女「なんかすごいオーラを宿してるのは分かるけど………」
少女「……誰も見てない？持って帰ろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「持って帰ったわ」
神「『テムラスの箱』の使い方が分かるといいわ」
神「次に行くとするわ」
>>192
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 15:43:14.05 ID:PrR3+3x9O<> 一撃必殺の矢 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 15:44:43.96 ID:1p1/EdLM0<> 神「一撃必殺の矢だわ」
神「弦を引けば引くほどに力が溜まり鏃に接触すると大爆発するわ」
神「これなんて名を付けるかわ」
神器の名前>>194 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 15:55:31.50 ID:qd8KB3+b0<> 千本秋桜[ジークヒルデ] <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 15:59:10.99 ID:1p1/EdLM0<> 神「
ｼﾞｰｸﾋﾙﾃﾞ
千本秋桜 って読むらしいわ」
神「これ何処に落とすかだわ」
神が落とす場所>>196 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 16:08:34.56 ID:tQsCiP5JO<> 奴隷商を殺そうとしてる奴隷の女の子 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 16:17:29.65 ID:1p1/EdLM0<> 神「奴隷商を殺そうとしてる奴隷の女の子？」
神「バイオレンスだわ。まあいいけど」
神「じゃあ頼むわ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
奴隷商「ヒィイイ！お許しをッ」
奴隷女「………」
奴隷商「あ、謝ろう、私が悪かったっ！」
奴隷商「お前の喉を潰した事と、鬱憤を晴らす為に殴った事もっ！」
奴隷商「あ、あとあれだっ飯を抜いた事も、欲情した猛獣の檻に閉じ込めたのもっ！」
奴隷女「………」
奴隷商「あと、あとは、あれだ。お前の処女を奪ったこと、冒険者たちに娼婦として輪姦したことも謝るっ！」
奴隷商「だからゆるしてっ！殺さないでぇ！！」
奴隷女「……(天から弓が降って来た)」
奴隷女「……(神が復讐せよと言っている)」
奴隷女「……(なら復讐だ、死ねっ)」
奴隷商「やめ、やめてぇえ！！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「おぉ、なんか復讐と遂げた様子だわ」
神「美人の奴隷が犯されてない筈無いわ」
神「よーし、それじゃあ新しい神器を作るとするわ」
神が創造した神器>>198
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 16:27:48.33 ID:AvzVQPY2O<> 膝が曲がらなくなるズボン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 16:30:26.98 ID:1p1/EdLM0<> 神「膝が曲がらなくなるズボン？」
神「まあいいわ、名前は？」
>>200 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 16:58:56.07 ID:DkZ9OtaDO<> ダイヤサポーター <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 17:18:38.37 ID:1p1/EdLM0<> 神「ダイヤサポーターって名前にするわ」
神「これを使えばどんな屈強な相手でも膝が曲がらなくなるわ」
神「これ何処に落とすかだわ」
神が落とす場所>>202 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 17:21:19.59 ID:LKMYhzIu0<> ゴブリンたちに犯されそうな魔法使い少女 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 17:38:00.87 ID:1p1/EdLM0<> 神「今にも犯されそうな魔法使い少女に渡すわ」
――――――――――――――――――――――――――――――
ゴブリン「ゴブゴブッ！(女だ女ッ女を犯せぇ！！)」
魔法少女「いやぁあ！やめてぇえ！！」
ゴブリン「ゴブゴブ(服を剥がせッ！俺のモンをぶち込んでやるぜぇえええ！！)」
魔法少女「いやぁあ！あぁああああ！！」
魔法少女「あぁあああああああああああ！！」
ゴブリン「ゴブゴブッ！(うるせぇコイツウルセェ！！)」
ゴブリン「ごぶごぶッ！(まあいいッ服は破ったッ犯すぜぇええ！！)」
魔法少女「ああああ！！なんか服が天から舞い降りたあああああ！！！」
ゴブリン「ゴブゴブ(うるせぇええ！！)」
魔法少女「装着ゥうううううううう！！！」
魔法少女「膝が曲がらないいいいいいいいいいいいいいいいい！！！」
ゴブリン「ゴブゴブ(クソッ！服着替えたら破れねぇし貫通できねぇ！！)」
ゴブリン「ゴブゴブ(クソッこれじゃあ犯せられねぇえ！！！)」
ゴブリン「……」
ゴブリン「ゴブゴブ(服を脱がせば良いじゃん)」
魔法少女「……ああああああ普通に服を脱がされたぁあああああ！！」
ゴブリン「ゴブゴブ(最後までウルセェなコイツ……)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「結局犯されたわ」
神「まあこれも世の常だわ」
神「じゃあ次はどんな神器を作るかだわ」
神が創造する神器>>204 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 17:40:42.77 ID:1wS0Rwsq0<> 雷鎚ミョルニル <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 17:45:15.89 ID:1p1/EdLM0<> 神「大物な神器だわこれ」
神「雷鎚ムニョムニョ……もう名前付いてるから意味無いわ」
神「これ何処に落とすかだわ」
神が落とす場所>>206 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 17:46:55.72 ID:AT/50/M+O<> 餅つき大会の会場 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 18:01:31.56 ID:1p1/EdLM0<> 神「餅つき大会の会場に落とすわ」
神「ほうれい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
司会「餅つき大会が始まりましたっ！」
司会「世界で一番早く餅を完成させたチームが優勝となりますっ！」
司会「まずは第一組遠くの国から来ました旅人チームッ」
司会「続きまして天使と呼ばれた勇者、勇者チーム！」
司会「この餅つき大会、まずは彼らが居なければ意味がない、裸の王様チームッ！」
司会「奴隷時代から今は魔弾ッ、奴隷女チーム！」
司会「そして最後は……あー、そこらへんにいるオッサンチームです」
観客「「「「うぉおおおおお！！」」」」
旅人「ラーメン食べたい」
勇者「ふええ……人が沢山いるよぉ」
王様「ハッハッハ！私を称えるが良い！観衆よぉ！」
奴隷女「……(バカ騒ぎだな)」
オッサン「ほな…始めますかの」
オッサン「このなんか空から降って来た餅つきの杵で……」
司会「さあ参加者はそろった！誰が優勝を手にするのか！」
司会「レディーッ！ゴォオオオオオ！！」
オッサン「よいしょっｔ」
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神「うわッ！俺の天の床が割れたわッ！」
神「何が起こったんだわっ……ってあの雷鎚だわっ！」
神「出力間違えたわあれ……」
神「さて、そろそろ別の神器でも作るわ」
神が創造する神器>>208
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 18:11:36.33 ID:ZOQz39Hg0<> 神器しか壊せない剣 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 18:21:49.45 ID:1p1/EdLM0<> 神「神器しか壊せない剣だわ」
神「神器は壊せるけどそれ以外は壊せない剣だわ」
神「これの名前をどうするかだわ」
名前>>210 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2020/05/03(日) 18:31:43.08 ID:ayfxDgFW0<> 破砕刃 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2020/05/03(日) 18:53:47.20 ID:1p1/EdLM0<> 一旦休憩
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