◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 12:51:03.07 ID:Eyx8O31T0<>日常風景は、突如として超常的に姿を変える

安価でステータスとか決めるアレ

まずは戦いに巻き込まれる者を決めましょう
名前やどんな生活をしているかなどの詳細を教えてください
下3までで書きやすそうなものにします。来なそうだったら即決

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1632801062
<>【安価】異次元の戦いに巻き込まれる 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 12:52:54.59 ID:SNBfpiJoO<> 男子高校生 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 12:54:46.56 ID:xlzeOVR4O<> 実は陰陽師の一族 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 12:55:35.54 ID:J5bjy3BUO<> 漁師 <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 13:16:12.38 ID:Eyx8O31T0<> 「やっべー、まさかこんなに遅くなるなんて」

学校の課題に想定以上に手こずり、気づけば日も暮れる頃
帰路に就く一人の男子高校生

「大体、ただでさえ勉強で忙しいってのに……よくわかんねえ儀式の勉強までやってられっかっての」

彼の母親は代々陰陽師の一族で、まだ幼い頃に漁師の父親と別居する際に母方の家に残って以来
祖父母から陰陽師の修行をつけられていたのだ

「早朝から海に出るのが嫌だったから、日中家で過ごせそうな方にしたのに」


「こんなことなら親父の方についてくんだったぜ…………」

<>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 13:21:05.62 ID:Eyx8O31T0<> それは、>>7

1 帰る途中の出来事だった

2 家についた時のことだった

3 翌日の学校での出来事だった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 13:31:24.90 ID:/iOffOXj0<> 1 <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 13:42:25.53 ID:Eyx8O31T0<> 「ん?」

感じる違和感

「なんだ…これ……?」

普段と明らかに違う雰囲気

ありえない現象

「なにかが………!」

そして、現れた


下3までで起きている”現象”と現れた”者”を教えてください
中から>>1が選びます <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 13:47:33.48 ID:se90/Lseo<> 一瞬空間が割れて怪人が現れた <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 13:52:54.18 ID:K3ddhMglO<> 空が赤く染まったと思ったら黒くてバカでかいドラゴンが雄叫びと共に現れた <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 13:56:55.58 ID:qeMemkw9o<> 瞬きの間のほんの一瞬の間に人が現れた <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 14:25:11.06 ID:Eyx8O31T0<> 『グギャアアアアアアアアオオオオオォォォンッッッ!!!!』


「な、な、な」

「(ド、ドラゴン!?!?なんだこれ!?なんなんだこれ!?空もヤバい色になってるしっっ)」

赤く染まる空をまるで黒雲が覆うかのよう、巨大な漆黒のドラゴンは上空に鎮座しこちらを睨んでいる
慌てふためく男子高生は、巨大な生物を前に本能的に悟る


「(食われる)」


そうよぎった瞬間

バリッという音と共に、赤く染まる空が割れる

割れた空間の中からは、人の形をしているものの、なんとも形容しがたい

「……怪人…?」

怪人「貴様、戦うか?」

「…え?」

怪人「立て、構えろ」 <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 14:37:29.40 ID:Eyx8O31T0<> それではステータスを決めていきます


怪人「貴様、名前は?」

「な、なに言って」

怪人「いい、そのままにしていろ」


苗字>>14 名前>>15

体力 >>14 一桁
攻撃 >>15 一桁
防御 >>14 二桁
速度 >>15 二桁
特殊 ↑合計数の一桁 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 14:41:24.54 ID:gYtV0L3Xo<> 金剛院 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 14:46:25.22 ID:qeMemkw9o<> 宇手堅(うたかた) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 14:47:06.22 ID:QjcccOjy0<> あ <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 14:59:05.47 ID:Eyx8O31T0<> 金剛院 宇手堅

体力 4
攻撃 2
防御 5
速度 2
特殊 3


宇手堅「な、なんだこれ…」

怪人「貴様のステータスだ、ふむ」

宇手堅「(体力、攻撃、防御、速度、どれもなんとなくわかる、この数値が実際どんなもんなのかは分からねえけど)」

宇手堅「(でも、一番わからねえのは…)」

宇手堅「この特殊っていうのはなんだ?」

怪人「…好きなようにするといい」

宇手堅「は」


ドラゴン『グルルルルルァァァアアアアアッッ!!』


怪人「向かってきたぞ、さあ!戦え!」

宇手堅「ちょっ!ふざけっっ」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 15:50:41.96 ID:Eyx8O31T0<> 巨大黒竜●

体力:3 攻撃:3 防御:3 速度:3 特殊:3

特技1:自分攻撃x2で相手に攻撃(2)
特技2:自分攻撃x2で相手に攻撃(1/2)
特性3:1ターン自分攻撃+1(1/2)


金剛院 宇手堅〇

体力:4 攻撃:2 防御:5 速度:2 特殊:3


1ターン
@@
●●●


宇手堅「なにがどうなってんだよ!戦うってどうすりゃいいんだよ!!」

怪人「まずは速度3対2で奴の先制だ」

宇手堅「」


ドラゴンは宇手堅めがけて鋭いツメを振り下ろす


宇手堅「う、うわああああああああああ」


>>19
一桁奇数で巨大黒竜特技2発動
二桁奇数で巨大黒竜特性3発動 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 16:02:05.34 ID:xlzeOVR4O<> ぬるぽ <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 16:29:58.54 ID:Eyx8O31T0<> スカッ


ドラゴン『ググググ…』


宇手堅「し、死ぬっ!死ぬぅっ!」

怪人「どうやら、攻撃こそ上がったものの技が決まらなかったようだな」

宇手堅「だからどういうことなんだよっっっ!!!!なんなんだおま」
怪人「次のターンだ!」


2ターン
@@AA
●●●


怪人「速度点が上回っている、貴様の先手だ」

宇手堅「くそっ、速度点だぁ?俺の速度分の2づつ溜まりやがって」

怪人「さあ、攻撃をしろ」

宇手堅「はあ!?あんなデカブツに攻撃って、ムリだろ!意味ねえ!」

怪人「いい加減に覚悟を決めろっ!確かに奴の防御は3貴様の攻撃は2、通常なら到底通りはしないが貴様にも特技があるだろう!」

宇手堅「特技だとぉ…?」 <>
◆expvOk10pw<>saga<>2021/09/28(火) 17:11:31.11 ID:Eyx8O31T0<> 怪人「貴様の特技を考えるんだ!」

宇手堅「考えるったってどうすればいいのか分かんねえ」

怪人「見ろっ、奴の特技を!」


特技1:自分攻撃x2で相手に攻撃(2)
特技2:自分攻撃x2で相手に攻撃(1/2)
特性3:1ターン自分攻撃+1(1/2)


怪人「よく聞け、まず()内の数字が発動条件、(3)なら3ターンで1回発動、(1/4)なら4分の1の確立で発動!」

怪人「そしてその条件の数字分、効果を強めることができる!ターンが条件なら()内の数字をそのまま文に組み込み、確率条件なら分母の数字を文に入れることができる」

怪人「さらにその数字は特性3で2を1と1にしたように分けてもよい」

怪人「そして、その特”性”と特”技”の違いだが、特”技”は使うと自分の手番が終わる、また文の中に入れることができる記号はxだけだ」

怪人「特”性”は条件が満たされると自動で発動され手番が終わることもない、そして文に入れることができる記号は+だけだ」


怪人「ここまでは分かったな?」

宇手堅「zzz……ん、え?あ、あぁ」

怪人「…まだルールは色々あるが、とりあえず今の貴様に必要なのは攻撃技!攻撃技を編み出せ!」

宇手堅「いや、どんな小細工したってこの体格差で通るかよ」

怪人「いつまでウダウダいっている!貴様には今、異次元の力が宿っている!」

宇手堅「力……?いつの間に……」

怪人「さあ、感覚を研ぎ澄ますんだ、貴様の技を目覚めさせろ!」


宇手堅「俺の特技……俺の特性………!」


そのとき、宇手堅の才に異次元の力が注ぎこまれ


今、覚醒する



宇手堅の特技・特性1>>23

技名:
効果(特技or特性):
技の設定: <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 18:32:11.67 ID:i/QZAOQho<> 糸の結界
相手にダメージと拘束
糸で相手の周囲に陣を作って陰陽師由来のエネルギーを注いで結界を作ってダメージを与える <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2021/09/28(火) 19:00:46.57 ID:GQpzSCiy0<> 上 <>