◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:36:01.28 ID:PkrtUMnv0<>異世界ss
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1752770160
<>冒険者育成学校
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:36:21.52 ID:PkrtUMnv0<> ss
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
魔剣士「遂に来たぜ...」
女魔術師「わ、私達やっていけるのかな？」
魔拳闘士「大丈夫ですよ、女魔術師さん」
魔神官「大丈夫だよ！だって私達は...」
『"他の魔族を圧倒するために鍛えてきたから！！！"』
女魔術師(…不安だ <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:38:42.62 ID:PkrtUMnv0<> ………
……………
That's where
the story begins！
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【魔剣士「冒険者育成学校」】
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Don't miss it!
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◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:39:33.83 ID:PkrtUMnv0<> ……………………
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◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:40:17.24 ID:PkrtUMnv0<> 【魔界・冒険者育成学校】
魔剣士「ここが冒険者になれる冒険者育成学校か！すっげーワクワクするな！」
魔神官「そうだよねー！私、冒険者になってたくさん稼いだら何しようかなー？」ﾜｸﾜｸ
魔拳闘士「...騒ぎたく気持ちは分かりますが、人目もあるので落ち着いてください」 <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:41:12.02 ID:PkrtUMnv0<> 魔剣士「でもよ！でもよ！ワクワクせずにはいられないだろ！」
魔神官「そうだよ！魔拳闘士！もっと騒がなくっちゃ！」
魔拳闘士「"お 静 か に"」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ
魔剣士「...はい」
魔神官「...はい」 <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:41:38.69 ID:PkrtUMnv0<> 女魔術師「と、とりあえず教室に行こう！早くしないと初日から遅刻扱いになっちゃう！」
魔拳闘士「…そうですね。ほら二人とも行きますよ」ﾊｧ
魔剣士「御意」
魔神官「御意」
魔拳闘士「…」
…………
………
... <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:44:21.84 ID:PkrtUMnv0<> 魔剣士「みんな席近くて助かったわ〜」
魔神官「あたしだけ一番前なんだけどー」ｼｮﾎﾞﾝ
女魔術師「離れてなくてよかったね〜」
(魔剣士クンと隣♩)
魔拳闘士「…本当に良かったです。魔剣士と魔神官さんが僕の目の届かない範囲に行くと、ロクな事になりませんから」
魔剣士「おま…なんだとー！」ｶﾞｯ
<>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:44:53.26 ID:PkrtUMnv0<> ？？？「入学式前なのに品のない奴だね。それに女共はまな板。所詮は、エルフ族の末裔ですか…」ｸｸｯ
魔剣士「あん？なんだテメェ？」
？？？「そうゆう所が品が無いんだよ耳長。おっと自己紹介が遅れたね。僕はエリート白竜剣s…」
ﾎﾞｶﾞｯﾎﾞｶﾞｯﾄﾞｯｼｬｰｰﾝ‼︎
ﾜｰﾅﾝﾀﾞｰﾅﾝｶｶﾞｶﾍﾞﾌﾞﾁﾇｲﾃｯﾀｿﾞｰ <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:45:44.44 ID:PkrtUMnv0<> ｻﾞﾜｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
魔剣士「ふぅ…つい手が滑っちまった」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
(まな板がいいんだよ白トカゲ)
女魔術師「」ｱﾜｱﾜ
魔神官「魔剣士ナイスー！」ｹﾗｹﾗ
魔拳闘士「な、何やってんですかーーーーー！」
…ﾀﾀﾀﾀﾀｯ!!
…ｶﾞﾗｯ!!
魔教官「な…んだ、これ…は？」
エリート白竜剣士取り巻きA「せ、先生！あ、あいつが！」
エリート白竜剣士取り巻きB「ただ挨拶しただけのエリート白竜剣士さんを殴り飛ばしたんです！！」
魔剣士「あ？あいつが〜」
魔教官「私は、エリート白竜剣士を医務室へ連れていくから、とりあえず君！教官室に行って待ってなさい！」ﾋﾞｼｯ
魔剣士「ﾁｯ…めんどくせ事になっちまった」
("自業自得だよ！！！") <>
◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:46:47.02 ID:PkrtUMnv0<> …………
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...
魔教官(…これがただのエルフ族の力なのか？鱗が硬く、中系魔法程度だと傷も付かない白竜族がただのパンチでこの様…奴は何者なんだ？)
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◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:47:16.48 ID:PkrtUMnv0<> …ﾀﾀﾀﾀﾀｯ
魔教官「で、何故エリート白竜剣士を殴り飛ばした？」
魔剣士「俺達の事を馬鹿にしてきたから殴った」
魔教官「…？本当にそれだけなのか？」
魔剣士「そうだけど」
魔教官「…そうか……入学式に参加だけはして、それが終わったら2週間停学だ。」
魔剣士「…分かりました。失礼しました。」
魔教官「エリート白竜剣士が起きたら謝りに行くぞ。いいな？」ｷﾞﾛｯ
魔剣士「」
魔教官「返事！」
魔剣士「はい。」
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◆TKiITVHTyw<><>2025/07/18(金) 01:49:10.12 ID:PkrtUMnv0<> とりあえずここまで。初作でそんな面白くもないかもですけど、是非読んでいってください！
〜訂正〜
ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ…
魔剣士「遂に来たぜ...」
女魔術師「わ、私達やっていけるのかな？」
魔拳闘士「大丈夫ですよ、女魔術師さん」
魔神官「大丈夫だよ！だって私達は...」
『"他の魔族を圧倒するために鍛えてきたから！！！"』
女魔術師(…不安だなぁ〜) <>