以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:07:31.48 ID:TP57qJQNO<>阿笠「空手の達人でも所詮は人間w薬と眠気には勝てんw眠らせればスーパーで売ってる生肉と変わらんぞいw」
阿笠「動かない蘭君で何しようかのうwぐへへへへw」
阿笠「善は急げじゃw侵入するぞいw」
小五郎「ん？誰だそこにいるのは？」
阿笠「・・・・・・・・・・」
ﾊﾞｷｯ!!!!!!!!!!
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<>阿笠「蘭君に睡眠薬を飲ませるぞいw」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:09:45.02 ID:TP57qJQNO<> 蘭「ただいまー！」ｶﾞﾁｬｯ
阿笠「おかえり蘭姉ちゃん(わしが江戸川コナンに見えるスイッチを押したぞい)」
蘭「あれ？コナン君一人？お父さんは？」
阿笠「酔っ払ってコケて気絶しちゃったんだ」
小五郎「」
蘭「うわｧ」
阿笠「(侵入する前に押せば良かったのう)」
蘭「ん？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:11:13.10 ID:TP57qJQNO<> 阿笠「どうしたの蘭姉ちゃん？」
蘭「これ」
阿笠「？」
蘭「お父さん、うつ伏せになってるのにたんこぶが後頭部にある」
阿笠「あ(ヤバい！)」
蘭「コケて気絶したなら傷は顔に出来るよね」
阿笠「・・・・・・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:13:46.60 ID:TP57qJQNO<> 蘭「誰かが来たの？」
阿笠「最初は仰向けだったんだ！傷を見る為に僕がうつ伏せにしたんだよ！だから誰も来てないよ！」ｱｾｱｾ
蘭「じゃあ何で傷の手当てしないの？」
阿笠「えｪとそんなことより蘭姉ちゃん疲れたでしょ！ここにジュースあるから飲んで！(睡眠薬入りのジュースを！)」ｱｾｱｾ
蘭「コナン君、焦ってる？」
コナン「ただいまー」ｶﾞﾁｬｯ
阿笠「あ」
コナン「・・・俺がいる？」
蘭「コ、コナン君が二人？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:15:51.74 ID:TP57qJQNO<> コナン「だ、誰だてめｪ！」
阿笠「お前こそ誰だ？！」
蘭「どういうこと？」
コナン「蘭姉ちゃん！こいつは偽者だ！」
阿笠「何言ってんだ！お前が偽者だろ！」
コナン「お前だ！」
阿笠「お前だ！」
蘭「・・・そうだ！コナン君！これを見て！」ﾍﾟﾗｯ
阿笠「ｳﾋｮｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!!!!!!!!蘭君のパンツじゃｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!」
蘭「あなたが偽者ね！」
阿笠「え？」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:19:59.32 ID:TP57qJQNO<> コナン「俺はいつも蘭姉ちゃんと一緒に風呂入ってるんだ。だからパンツ見たくらいじゃそこまで興奮しねｪんだよ」
阿笠「そ、そんな馬鹿なｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!」
コナン「終わりだ偽者！」
蘭「これでも食らえ！」
阿笠「ﾋｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ!!!!!!!!!!」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
コナンはキック力増強シューズで阿笠の股間を、蘭は胴回し回転蹴りで阿笠の頭を粉砕した！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2025/10/25(土) 02:23:19.69 ID:TP57qJQNO<> 阿笠「」
コナン「(股間を蹴飛ばした時分かった。あのサイズ、位置、おそらくこいつは博士だ。またくだらねｪスイッチ作ったのか)」
蘭「どうしよう。殺しちゃった」
コナン「(まだ生きてるな)僕が一人でやったことにすればいいんだよ！」
蘭「それはいいアイデアね！小学生なら逮捕されないからね！」
コナン「(俺のふりして何しようとしたかは知らねｪが罰は受けてもらうぜ博士)」
コナン「(動かない博士で何しようかなwぐへへへへw)」
おしまい <>