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HTML化した人:lain.
まどか「紹介するね、ほむらちゃん」
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:45:49.22 ID:ULLFHT6/0
まどか「この人は巴マミさん。私たちの先輩なんだ」

さやか「で、マミさん。この子は転校生の暁美ほむら。仲良くしてやってよ」

ほむら「よ、宜しくお願いします……巴さん」ペコッ

マミ「ふふっ、マミでいいわよ。なんだかお見合いみたい」クスッ

ほむら「お見合いっ!?」

まどか「本気にとらなくて大丈夫だよ、マミさん、ほむらちゃんみたいな可愛い子 見るとすぐからかうくせがあって」コソコソ

ほむら「えっと……」

マミ「こら、聞こえてるぞー」

まどか「へへっ」

さやか「じゃ、あたし、杏子が下で待ってるし、魔女狩り行ってくるね」

マミ「気をつけてね、美樹さん」

さやか「りょーかいっ」
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:46:59.35 ID:ULLFHT6/0
マミ「でも、どうしたの?急に新しい子連れてくるなんて」

ほむら「あ、あの!」

マミ「うん?」

ほむら「私が、その、助けられたので」

マミ「誰に?」

ほむら「鹿目さんとマミさ……いえ、鹿目さんに!」

まどか「え?そうだっけ?」

ほむら「そうなの!」

マミ「ふーん、鹿目さんがナンパでもしてきたのかと思っちゃったわ」

まどか「しませんよ、マミさんじゃあるまいし」
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:49:03.25 ID:ULLFHT6/0
ほむら「巴さんは……ナンパ、するんですか?」

マミ「ふふっ、どうかな?でもそうね、あなたみたいな子だったらしちゃうかも」

ほむら「へっ!?」ホムッ

マミ「冗談冗談♪こんな真っ赤になっちゃって。初々しくていいわ」

まどか「マミさんが何度も同じ手口使うから」

マミ「でも将来口説かれそうになってもこれで大丈夫でしょ?」

まどか「大丈夫も何も」

ほむら「ははっ……」

マミ「さーて。でも新しい子が入ってきたんだから、お茶、淹れなきゃね」

ほむら「お茶?」

まどか「マミさんね、新しく魔法少女になった子に特別ブレンドティーでしたっけ? それを淹れてくれるの」

マミ「とーっても美味しいんだから残さず飲んでね♪」

コトッ

ほむら「あ、ありがとうございます……」

まどか「マミさん、私、さやかちゃんたちを追いかけてきますね」

マミ「私もすぐに行くわ」

まどか「いえ、今日はほむらちゃんの相手、お願いします。大丈夫ですよ、三人いるんだし」

マミ「そう?」

まどか「急に連れてきちゃってすいません。それでは!」

ガチャッ タタタ...
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:49:41.32 ID:ULLFHT6/0
ほむら「行っちゃった……」

マミ「大丈夫よ、そんなに心配そうな顔しなくても」

ほむら「はあ……」

マミ「ほら、飲んで、お茶。きっと身体があったまるから」

ほむら「いただきます」ゴクッ

マミ「どう?」ニコニコ

ほむら「あ……えっと、すごく、美味しい、です」

マミ「そう、良かった」

ほむら「はい……」

スッ

ほむら「!」

マミ「そんなに緊張、しなくてもいいのに」

クイッ

ほむら「あ、あの……」
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:50:28.56 ID:ULLFHT6/0
マミ「目が泳いでるぞ?」

ほむら「だ、だって……近い、です」カアァッ

マミ「……」クッ

ほむら「へ?」ホム

マミ「ふふっ、可愛いっ!こんなにドキドキしたの鹿目さん以来!」クスクスッ

ほむら「巴さん……?」

マミ「ごめんね?あまりに反応が可愛くって」

パッ

ほむら「いえ……」ホッ

マミ「それともちょっと変なこと考えた?」

ほむら「変なこと!?」

マミ「ふふっ、また赤くなった。からかいがいあるわー♪」

ほむら「そんな……」

マミ「鹿目さんもあなたのことすごく気に入ってるみたいね?」

ほむら「そうですか?」

マミ「うん。だって、私が気に入ったんですもの」

ほむら「何の根拠もないじゃないですか」

マミ「そうね。けど、きっとそうだって。さ、緊張もとけた?」

ほむら「あ……」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:51:15.62 ID:ULLFHT6/0
マミ「おかしいなあ、お茶を出せば誰だって力抜いてくれるのに」

ほむら「すいません……」

マミ「謝らなくてもいいけど」クスッ

ほむら「あの、巴さん」

マミ「もう、名前で呼んでって言ったのに……。なあに?」

ほむら「いつも、一緒に戦ってるんですか?」

マミ「あぁ、鹿目さんたちのこと?」

ほむら「はい」

マミ「そう、ほとんど一緒かな」

ほむら「それでも、怖くないですか?」
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:51:59.81 ID:ULLFHT6/0
マミ「……あなたも一緒に戦ってくれるなら」

ほむら「……!」

マミ「ふふっ、みんなで戦ったら怖さも減るでしょ?」

ほむら「……えぇ」

マミ「そうしたら、グリーフシードを巡っての争いだって減る。素敵なことじゃない」

ほむら「そうですね」

マミ「だから」

ズイッ

マミ「あなたも一緒に、ね?」ニコッ

ほむら「……私は」

マミ「問答無用。鹿目さんが私のとこに連れてきたのは要するにそういうこと! 私たち、この町を魔女から守る為に一緒にチーム組んでるの。だから、あなたも その一員になって一緒に戦って欲しい。良いでしょう?」
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:52:59.62 ID:ULLFHT6/0
ほむら「でも、私、何も出来ないし……まだ魔法少女になったばかりで……」

マミ「大丈夫よ。最初は皆そうなんだから!」

ほむら「足手纏いになったり……」

マミ「しても、私や皆がカバーするし、何も心配しない!」

ほむら「……けど」

マミ「ごちゃごちゃ言わないの!もう決定事項ね?」

ほむら「……」コクッ

マミ「……」ホッ

ナデナデ

ほむら「!」

マミ「これから宜しくね?暁美さん」

ほむら「……はいっ」


9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:54:45.44 ID:ULLFHT6/0
次の日

まどか「ほむらちゃーん、おはよー!」

ほむら「鹿目さん……。おはよう」

まどか「昨日、どうだった?マミさんと何話した?」

ほむら「えっと……」

マミ『秘密よ、秘密♪』

まどか『わっ、マミさん!』

マミ『おはよう、暁美さん』

ほむら「えっ、えっ!?」

まどか「頭の中で直接会話できるんだよ、私たち」

ほむら『えーっと……』

マミ『聞こえてるわ』クスッ

ほむら『おはよう、ございます、巴さん』

まどか『ところでマミさん、今どこに?』

マミ『屋上。美樹さんや佐倉さんは後で来るって。あなたたちも来る?』

まどか『はいっ、行きます!』

まどか「行くよね、ほむらちゃん!」

ほむら「えっ、う、うん」

マミ『始業のチャイムが鳴るまでね』

まどか『わかってます!』

屋上

ガチャッ

まどか「マミさん!」

マミ「早かったわね」

まどか「走ったから!」

マミ「自慢げに言わなくても……暁美さんは?」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:58:22.00 ID:ULLFHT6/0
まどか「あっ!」

ほむら「います……ここに」ハア、ハア、

まどか「ご、ごめんねほむらちゃん!つい急いじゃって!」

ほむら「いえ……」

マミ「走るの苦手?」

まどか「ううん、たぶんそうじゃなくて……」

ほむら「心臓、弱くて」

マミ「……そっか」

ほむら「すいません、やっぱり私……」

マミ「なら尚のこと特訓しなきゃね!」

ほむら「えっ」

まどか「私たち、毎朝ね、屋上で特訓してるの。魔女狩りの」

マミ「ちなみに私が教えてるのよ♪」

ほむら「へえ……」

まどか「マミさんは大ベテランだし、すごく戦い方が綺麗なの!」

マミ「照れちゃうわー、ふふっ」

ガチャッ

杏子「おーっす」

さやか「おはよー……って、あれ?転校生も来てたんだ?」
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 16:59:18.17 ID:ULLFHT6/0
杏子「あー、そいつが新入り?またなんとも弱そむぐっ」

さやか「ははっ、じゃあマミさん早速やろうよ」

杏子「何すんだよさやか!」

さやか「うっさい」

マミ「まあそうね、始めましょうか」


シュウゥ...

ほむら「!?」

マミ「大丈夫、怖がらないで。外から見えないように結界を張ったの。 この中で擬似魔女が出るから、そいつと戦うのよ」

杏子「とは言っても危険なのは変わりないぜ」

ほむら「ひっ……」

マミ「今日は暁美さんもいるからそんなに大変な敵は用意してないわ」

まどか「大丈夫だよほむらちゃん」

さやか「そんじゃあたしが最初に!」

スウッ

さやか「はーあっ!」

キンッ
シャクッ!

まどか「一撃!」

杏子「やりー、さやか!次はあたしな!はっ」
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 17:05:32.49 ID:ULLFHT6/0
――――――――
 ――――――――

ほむら「(みんな、すごい……)」

ほむら「(美樹さんも佐倉さんも、最初に私を助けてくれたまどかも……巴さんも。みんな、すごい。かっこいい。私もあんな風になれたら――)」

シュッッッ

ほむら「あんな風に――」

まどか「ほむらちゃん!」

マミ「暁美さん、退がって、後ろに!」

ほむら「!」ビクッ

シュオッ

ほむら「は、はいっ」タッ

ガッ

ほむら「」

さやか「危なっ」

杏子「ボーっとしてるとまじで怪我するよ、あんた!」

ほむら「(擬似魔女の触手がすぐ側の地面を抉って……)」ゾッ
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 17:11:44.61 ID:ULLFHT6/0
まどか「ほむらちゃん、大丈夫!?」タタタッ

ほむら「鹿目さん……」

まどか「練習とはいえ実戦と同じようなものだから……」

マミ「そうよ」トッ、

ほむら「!」

マミ「どれだけ魔女と戦うのが下手でも、あなたが魔法少女としてやっていく気があるのなら私はいつでもあなたを守るわ。だけど何を考えていたのか知らないけれど、魔女と戦う気がない、その決意がないのなら魔女の前に立たないで」

ほむら「巴さん……」

マミ「ごめんなさい、気分が悪いわ、今日のところはこれでお終いにしましょう。また放課後に」

ほむら「えっ」

マミマミマミ...
ガチャッ、バタン

さやか「あらら」

杏子「マミの奴を怒らせちゃったか」
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 17:17:47.21 ID:ULLFHT6/0
ほむら「あの……」

まどか「立てる?ほむらちゃん」スッ

ほむら「あっ、はい……」ソッ

グイッ

まどか「よいしょっと」

ほむら「私……」

さやか「まあ気にすることはないんじゃない?転校生は初日で何も知らないわけだし」

杏子「だからこそマミが怒るのも無理ないんだろうけどな」

まどか「うん……」

ほむら「どういうこと、ですか……?」

まどか「マミさんはね、いつも今みたいに私たちを鍛えてくれるし守ってくれるの。誰も目の前で死なせたくないし、怪我をさせたくないんだよ」

杏子「だからこそさっきのあんたみたいに魔女の前でのほほんとしてたのがマミの癪に障るってわけさ」

さやか「そういうことだからさ、今日は初めてで仕方ないかも知んないし、どうせ放課後になったらころっとしてるし気にすることはないよ」
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 17:22:23.54 ID:ULLFHT6/0
ほむら「そんな……」

キーンコーンカーンコーン、

まどか「ほら、ほむらちゃん。授業始まっちゃうし、早く行こう」

さやか「一限なんだっけ?」

杏子「数学」

さやか「げっ、ノート忘れた」

杏子「貸してやんねーからな!」

さやか「杏子〜」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「……はい」

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/07(木) 17:23:31.90 ID:ULLFHT6/0
>>13ミス
まどか「ほむらちゃん、大丈夫!?」タタタッ

ほむら「鹿目さん……」

まどか「練習とはいえ実戦と同じようなものだから……」

マミ「そうよ」トッ、

ほむら「!」

マミ「どれだけ魔女と戦うのが下手でも、あなたが魔法少女としてやっていく気があるのなら私はいつでもあなたを守るわ。だけど何を考えていたのか知らないけれど、魔女と戦う気がない、その覚悟がないのなら魔女の前に立たないで」

ほむら「巴さん……」

マミ「ごめんなさい、気分が悪いわ、今日のところはこれでお終いにしましょう。また放課後に」

ほむら「えっ」

マミマミマミ...
ガチャッ、バタン

さやか「あらら」

杏子「マミの奴を怒らせちゃったか」
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/07(木) 18:19:59.42 ID:iWEuVrEDO
終わったんなら終わったって書き込んで欲しいな…
おつ
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]:2011/04/07(木) 18:31:45.67 ID:073El6uAO
みつあみほむほむ…でいいのかな?
期待
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/07(木) 18:34:43.21 ID:ovYAp9jSO
強引に誘って自分から遠ざけちゃうマミさんマミマミ
20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/07(木) 18:38:02.53 ID:4h8nIRqIO
  ,'.:       〃 ,:1  ,  __/  // /         } ,     ',
__彡ァ       乂_ノ :!  ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ     ,'∧      '
.. /            /i::, {  彳ア:::抃<     ( (、__,/'  i     }    
 ,'/リ.,   ,イ  ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_         >、_`ヽ、」     ,'    
_彡'厶イ./iヽ,′   |:::∧ {Y//             ア:::抃、 |    /
       / i|:::{:     `(( .Y .))       ‘     弋匕Zっ    /
     /  ∨:、     }}_口_{{     ,_-‐- 、      / //  淹れるしかないじゃない!
.    i.|   ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、    .辷´五ニ=一、
.    ヾ、   \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ.     `~    /          \
-‐…‐-'_ヾ   / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
  /¨,-‐… 7 . 八圦 `||‐' ,' 厂`Y   /        `ヾ´/////
. /  {    /.Y¨Y .ゞ.,`=||-‐ 彡.1辷7―‐-/               ∨―‐- 、
. !   ',     /  !:::::::::`¨||¨´::::::|// `ヽ/                 ∨   .〉
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           l,       ;;,:!レ;''´
           .ヽ、    :;:;:;:/´´
             .゛''''''''''''" 
21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)2011/04/07(木) 18:55:33.92 ID:oOgYwLWD0
一周目のSSか 期待
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]:2011/04/07(木) 19:27:28.66 ID:tq1ztxoAO
ずい分前にアッチで落ちたSSか
続き読みたかったから嬉しいわ、乙
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/04/08(金) 01:43:49.61 ID:rAPjG/Pio
乙っちまどまど
続きも待ってますよ!
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/08(金) 08:29:47.89 ID:mLfGzSQIO
乙マミ
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:31:18.04 ID:H0x5xibt0
ほむら「(やっぱり私、魔法少女に向いてないのかな……)」

教師「じゃあ暁美、ここを読んでみるか」

ほむら「へっ」

まどか「ほむらちゃん、ここ、ここ」コソコソ

ほむら「えっ……と」アワアワ

教師「どうした?読めないか?」

ほむら「いえ、あの……」グスッ

教師「あー、確か休学してたんだったか、悪い悪い、座ってくれ。後でまた友達にノート見せてもらっておくように」

ほむら「……はい」ストッ

まどか「ほ、ほむらちゃん、ドンマイドンマイ!」

ほむら「うん……」

教師「じゃあ次行くぞー」

ほむら「(私は魔法少女になって鹿目さんを守れるようになりたかったのに……確かにその力は手に入れた、だけど私自身、結局弱いままじゃない――)」

ほむら「(どうすればいいの――?)」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:32:33.53 ID:H0x5xibt0
.

QB『本気かい、マミ?』

マミ『言ったでしょう、授業中に突然話しかけてこないで』

QB『仕方ないじゃないか、君が中々捕まらないからね』

マミ『最近は忙しかったのよ、あなただって新しい魔法少女を探しにわざわざ遠くまで遠征に行ってたんでしょ?』

QB『それはそうだけれど……あの子、本当に仲間にするつもりなのかい?』

マミ『するつもりなんじゃなくって、もうしちゃったわよ』

QB『あの子――暁美ほむらは彼女自身が言うように魔法少女になって間もない。それに、僕自身、彼女と契約した覚えがないんだ』

マミ『何度も聞いたわよ、それ。暁美さんがこの町に現れてからずっと』

QB『だから……』

マミ『危険?それとも自分の理解し得ない相手がいることが不満なだけ?いじめられっ子の発想ね』

QB『マミ』

マミ『大丈夫よ、きっとあの子は』

QB『どうして君は、君たちはそんなにも無防備に彼女を信じられるんだい?わけがわからないよ』
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:45:55.54 ID:H0x5xibt0
マミ『さあ。ただ、どうしても気になるってだけ』

マミ「(だって、あの子の何もかも失ったような目、昔の私に似ているんだもの)」

QB『わかった、君がそこまで言うのなら僕は何も言わないよ』

マミ『えぇ』

マミ「(ただ、今朝は早速言い過ぎちゃったかしら……)」

.

さやか「体育とかなくっていいって……」

杏子「さやかにしては珍しいな」

さやか「何よそれ。今日はする気分じゃないの」

まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」

ほむら「え?」

まどか「顔色悪いよ?調子悪いなら、木陰で休んでたほうがいいんじゃないかな?」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:47:35.94 ID:H0x5xibt0
ほむら「……いいえ、大丈夫」ホムッ

杏子「確かに真っ青だな、まああんまり無理はすんなよ?」

さやか「無理は禁物、これは魔女狩りのときにも言えることだけどね」

ほむら「ありがとう、佐倉さん、美樹さん」

ピーッ

まどか「あっ、集合だ」

ほむら「(いつものことだもの、こんなことで倒れたりしたら魔法少女なんか務まらない……)」

教師「ほい、全員集まったね。じゃあ今日は高飛びだ、全員三回は跳ぶこと!」

生徒「はーい」

ザワザワ

杏子「よっしゃ、行くか!」

ほむら「あの、私が先に」

さやか「大丈夫なの?」

杏子「まあいいけどさ……」

ほむら「大丈夫、」フラッ

さやか「ちょっ」

まどか「全然大丈夫じゃないよほむらちゃん!」

ほむら「いつもの貧血だから……ごめんなさい」

さやか「危ないって。ただでさえあんた身体弱いんでしょ?とりあえず保健室行こ」

ほむら「でも――っ」

杏子「体育くらいで何こだわってんのさ、ほら、行くぞ」

まどか「ほむらちゃん、大丈夫だよ」

ほむら「……」

――――― ――

昼休み

マミ『暁美さんが倒れた?』

まどか『あ、いや、倒れたっていうか……貧血で保健室に行ってて』
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/08(金) 10:48:20.48 ID:H0x5xibt0
さやか『でも、あたしたちクラスで用があって転校生のとこ行けなくてさ。マミさん、代わりに転校生んとこ行ってあげてくれないかな?』

マミ『わかったわ』ガタッ

女子1「巴さん、どこかへ行くの?」

マミ「ちょっと保健室へ」

女子1「えっ、どこか具合でも……」

マミ「大丈夫、後輩の様子を見に行くだけだから」

女2「やっぱ謎だよね、巴さん……」

女3「弁当も持って行っちゃったし。私たちと食べるのが嫌ならそう言えッつーの。せっかく誘ってやってるのにさ」

女2「ねーっ」

女1「ちょっと、二人とも……」

マミ「……」ガラッ
30 :投下終了[sage saga]:2011/04/08(金) 10:52:31.38 ID:H0x5xibt0
短いですが、出かけなければならないのでこれで終わります、夜くらいにまた来るかもです
意外と反応があって吃驚しました……
一周目、三つ編みほむほむとマミさん中心の話になると思います

書き溜めとかしてませんが、ご期待に添えるよう(まったくその自信はありませんが)頑張ります
書けなくなったら自分でHTML化依頼を出すつもりです

あと最後に
>>20「笑ってしまったじゃない!」
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/08(金) 11:16:09.34 ID:18iby3/IO
乙っちまどまど
マミさん……
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]:2011/04/08(金) 15:40:51.28 ID:l+UDdMfto

休止状態の今こういうの読めるのはうれしいから期待してます
33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/08(金) 18:33:02.53 ID:DmX/oFvIO
マミさんがハブられるのを見るのは辛い…
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)2011/04/11(月) 18:02:32.78 ID:NXVNV0580
保健室

トントン

しーん

マミ「……誰もいない?」

カラッ

もぞもぞ

マミ「暁美さんは……ここかっ」

シャッ

ほむら「ひっ」

マミ「お着替え中だった?ごめんごめん」

ほむら「し、閉めてください!」

マミ「あっ」

――――― ――
35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/11(月) 18:03:07.10 ID:NXVNV0580
――――― ――

マミ「終わったー?」

ほむら「……はい、すいません」

シャッ

マミ「あなたが謝る必要は無いけど。先生は?」

ほむら「さっき用事があるからと……。五時間目までは使ってもいいって」

マミ「特別待遇ね。よく来るの?保健室」

ほむら「転校してきたばかりなのでよく来るというか……」

マミ「心臓、悪いんだったかしら」

ほむら「……」フイッ

マミ「暁美さん?」

ほむら「巴さんは、どうして保健室に?」

マミ「私は――」

マミ「私は、ちょっと頭痛が。私も五時間目まで休もうかな。いいわよね?」

ほむら「……えっ、と……」

マミ「はい、暁美さんのお弁当。さっき預かってきたから」

ほむら「私、五時間目は」

マミ「いいから」
36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/11(月) 18:39:07.01 ID:NXVNV0580
ほむら「……」

マミ「そんな顔しないで。そうね、でもあなた、朝のこと気にしてるでしょ?」

ほむら「」

マミ「ふふっ、なら私、朝のこと忘れる代わりにここに一緒にいて?」

ほむら「そんなの……」

マミ「出来ない?」

ほむら「……わかりました」

マミ「素直な子は魔法少女として優秀になるわ。私が今決めただけだけど」

ほむら「……」ホムウ

マミ「時間操作、だったかしら。あなたの持っている力は」

ほむら「……はい」
37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/11(月) 18:39:36.77 ID:NXVNV0580
マミ「大丈夫よ、使い方さえ間違ってなければ最強の武器に為り得るわ」

ほむら「でも、実際の私は何も出来ないんです。このままじゃ誰も守れない……」

ほむら「(まどかを――まどかを救えないっ)」

マミ「どうして?」

ほむら「え?」

マミ「どうしてまだわからないのにそういうことを言うの?」

ほむら「だって……」

マミ「あなたの中にはまだ凄い力が眠っているかもしれない。そうでしょう?そんなことない、なんて思うからいけないの」

ほむら「……っ」

マミ「暁美さん。あなたは、強くなりたい?」

ほむら「……」コクッ

マミ「なら」

ほむら「――だけど、だめなんです。私、勉強もスポーツも何もかもだめで……本当に何も、出来ないんです」
38 :投下終了※短くてすいません[sage saga]:2011/04/11(月) 18:40:55.71 ID:NXVNV0580
マミ「……なら、出来るまでやればいいじゃない」

ほむら「えっ?」

マミ「私も手伝うから。自信がないならつければいい、そうじゃない?」

ストッ、

ほむら「!」

マミ「手始めにまずは外に行きましょうか」

ほむら「外?」

マミ「学校の外。勉強は……後で私が教えるから」

ほむら「でも巴さん、頭痛……まさかサボりたいだけじゃ」

マミ「最強魔法少女体験コース、その1!」

グイッ

ほむら「え、ちょっ……」

マミ「ほら、行くわよ、暁美さん」

ほむら「……」ホム、

ほむら「……はい」コクッ

39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]:2011/04/11(月) 18:54:32.23 ID:oBRLOyp4o

>ほむら「(まどかを――まどかを救えないっ)」
一週目ほむらちゃんじゃないのか…?
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]:2011/04/11(月) 19:14:44.54 ID:UqWx90b0o
二週目だと思う
41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/11(月) 21:04:26.49 ID:V8A1UW1Po
一週目はずっと人間のままだったべ
42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]:2011/04/11(月) 21:12:52.49 ID:oBRLOyp4o
>>30の一週目に勘違いしてたようだ
魔法少女になって1周目って事かd
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/16(土) 06:42:04.12 ID:aNMdatFeo
これで終わりとかそんなの俺が許さない
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/04/16(土) 17:48:26.71 ID:0oMVbrHFo
2週目のifっぽい
続き楽しみにしてるよ
45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/04/17(日) 22:26:41.96 ID:i3rXziQDO
大学生は11日あたりから学校だからきっとそれで停滞してるんだよな?だよな?
46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/04/18(月) 20:02:09.46 ID:Gczaogmn0
ごめん、色々勘違いしてた
>>30のは一周目じゃなくって二周目ということでお願いします
のろのろと遅いですが投下します
47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:08:02.87 ID:Gczaogmn0
マミ「ふう、久しぶりにこんな天気のいい日に外出たわー」

ほむら「(……普段どんな生活をしてるんだろう)」

マミ「あ、今なんか思ったでしょ?」

ほむら「えっ、いやその……」

マミ「……はっきり言ってくれればいいのに」

ほむら「でも……」

マミ「まず治さなきゃいけないのはそういうところね!」ビシッ

ほむら「」ビクッ

マミ「はっきりと、思ったことを口に出す!言葉を濁さない!」

ほむら「そんな……」

マミ「そういうのもなしよ!」

ほむら「……うっ」

マミ「まあいきなりそれは難しいけど……でも、きっと違ってくるはずだから。ね?」
48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:15:29.77 ID:Gczaogmn0
ほむら「……」コクッ

マミ「……」フウ

マミ「(あまりきつく言い過ぎてもだめか。半ば勢いで自信つくまでやればいいって言っちゃったけど……きっとこの子はこの子なりに頑張っているんだろうし)」

ほむら「あの、巴さん」

マミ「ん?何かしら?」

ほむら「私……お腹空きました」

マミ「え?あぁ、そうね、そういえばお弁当まだだったっけ」

ほむら「はい……」

マミ「……あ」

マミ「(もしかして、今のは精一杯の自己主張?)」
49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:19:59.82 ID:Gczaogmn0
ほむら「……」チラッ

ほむら「(やっぱりだめだったかな……)」

マミ「ならとっておきの場所があるのよ。ここ最近はまったく行ってなかったからどうなってるかわからないんだけど」

ほむら「えっ」

マミ「私もお腹減ったもの、どうせ学校サボって来たんだから、遠足気分になりましょうよ」

ほむら「……やっぱりサボったんだ」

マミ「うん?」

ほむら「あっ、す、すいませ」アワアワ

マミ「……いいのいいの」クスッ

ほむら「巴さん……」

マミ「それでいいのよ」

ナデ

ほむら「……」コクッ
50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)2011/04/18(月) 20:29:40.74 ID:Gczaogmn0
――――― ――

マミ「とは言っても……」

ほむら「あんなに天気良かったのに……」

マミ「濡れちゃったわねえ」

ほむら「天気予報では今日一日ずっと晴れだったはずなんですけど……」

マミ「天気予報なんて宛てに出来ないわね、まったく」

ほむら「でも、どうしますか?このままじゃ帰るにも帰れませんし……」

マミ「傘、持って来てないわよね?」

ほむら「すいません……」

マミ「弱ったわねえ、こんなに雨に降られてたらとっておきの秘密基地にも行けないし」

ほむら「高架下にもいつまでもいられませんよね」

マミ「そうよね、じめじめしてるし薄暗くて気味が悪いわ。魔女が出ても可笑しくないわね」

ほむら「魔女……」

マミ「大丈夫大丈夫、今のところ何も感じないし」
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:35:29.93 ID:Gczaogmn0
ほむら「……そうですよね」ホッ

マミ「だいたい魔女が出たって魔法少女が二人もいるのよ?簡単に倒せるに決まってるじゃない」

ほむら「!」

ほむら「(……この人は、本当に私が足手纏いにならないと思ってくれて――私のことを、信じてくれているの?)」

マミ「けど、それでもこういう薄暗いところは苦手なの、私……。嫌なこと思い出しそうで」

ほむら「……」チラッ

マミ「……聞きたいなら聞けばいいのよ?」

ほむら「はい、でも、いいです」

マミ「そ。まあでも、私も答えられた質問じゃないから今はそのほうがありがたいわ」

カチャカチャ

マミ「変なこと考えないようにするには何かすることが一番よね。こんなところでランチタイムだなんて嫌だけど仕方ないわ」

ほむら「雨もまだきついですし……」
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:42:49.84 ID:Gczaogmn0
マミ「……けど座れないわね。ハンカチあっても汚れちゃうし」

ほむら「……立ち弁」

マミ「えっ」

ほむら「えっ。な、何か変なこと言いましたか?」

マミ「初めて聞く言葉だったから……立ち食い蕎麦とかじゃないんだから」プッ

ほむら「……うぅ」

マミ「面白いわ、暁美さん」

ほむら「……そんなこと」

ほむら「(笑われるつもりはなかったのに……)」

マミ「まあそうね、立ち弁――立ち弁がいいわね!」

ほむら「そんなに笑わなくても」

マミ「ごめんなさい、何だかツボに……」クククッ
53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:47:29.18 ID:Gczaogmn0
ほむら「……そうですか」

カチャッ

マミ「怒っちゃった?」

ほむら「(怒ったというより……何だか凄く嫌な気分)」

マミ「ふふっ、でも暁美さんはもっと真面目な子だと思ってたから」

カチャカチャ

マミ「……あっ」

ほむら「どうしたんですか?」

マミ「……昨日の残り一品をつめるの忘れてたわ」

ほむら「(お弁当全面が黒い……?)」

マミ「あれ今日完璧に腐るのにー!」

ほむら「」
54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]:2011/04/18(月) 20:54:59.19 ID:Gczaogmn0
マミ「……けど、暁美さんのお弁当は美味しそうよねえ」ヒョイッ

ほむら「あ」

マミ「一品欲しいわ」

ほむら「……私のなんて、全然」

マミ「いいじゃない、一品くらい!」

ほむら「私は、だめだから……」

ほむら「(あれ……?どうしたんだろう、突然嫌な気持ちばかりが……巴さんに対しても、私自身に対しても……どうしてこんな)」

マミ「暁美さん?」

ほむら「……私、死んじゃいたいくらい、だめなんです」

ほむら「(違う、巴さんはだめでも大丈夫だって……自信をつければいいんだって――なのに。無理だよそんなの……巴さんの変な期待にも応えられない。変なことで笑われちゃう、私は……)」

マミ「(暁美さんのソウルジェムが急速に黒く濁ってる――?それに、急に魔女の気配……これは一体……)」
55 :投下終了[sage saga]:2011/04/18(月) 20:56:52.25 ID:Gczaogmn0
今日は投下終了です
更新遅くてすいません、学校が始まって色々と忙しくなってしまい……これから部活も始めるとなるとますます遅くなるかもです
不定期更新ですが、週に一度は絶対投下できたらと思ってます、それではまた!
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/04/18(月) 21:14:43.87 ID:ZqQSeXi8o
乙乙
いい感じだなーと思ってたらなにやら不穏な空気が
続き楽しみにしております
57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[sage]:2011/04/18(月) 22:02:34.79 ID:BrLy63wCo
つまんね
58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/04/18(月) 22:50:58.42 ID:UCQFCBe+o
お疲れ様でした。

・・・・・きな臭くなってきましたね……。
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/04/20(水) 14:14:47.37 ID:tAcZrGS2o
乙っちまどまど
60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/04/26(火) 22:12:50.42 ID:WZMHYs2DO
寂しいよォ…ボス…

更新……待ってます……
61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]:2011/05/07(土) 21:42:10.25 ID:OHXfXIGn0
とりあえず生存報告だけ
一応生きてます、>>55のように週に一度とかほざいて申し訳ない
テスト期間があるため5月下旬くらいまでは更新できないかもです、すいません
62 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2011/05/08(日) 16:09:52.35 ID:bt0VJ9wDO
「きた!」「>>1きた!」「メイン>>1きた!」「これで勝つる!」
63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2011/05/17(火) 09:08:55.86 ID:0o9aQtJVo
よっしゃ
待ってんで
64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2011/05/24(火) 20:47:32.69 ID:FI/AYDOgo
html出されてる



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