VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2011/06/06(月) 20:29:49.95 ID:K9/HzPS8o<>最初に注意
書きためないです
買ったばかりの車(但し12年落ち)が事故ってムシャクシャしてやった、反省?スルワケネー
ぬっちゃけ[田島「チ○コ破裂するっ!」]です。
よろしければ<>ほむら「知らない、天井だわ…」
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/06(月) 20:30:26.10 ID:K9/HzPS8o<> ほむら「…知らない、天井だわ…」
ほむら「ウッ、頭が痛い…」
何度目か、もう思い出す気もないループの始まり。だけど、この病院を私は知らない。
なのになぜか、ここに至る記憶だけはある。
窓から聞こえる蝉の根を聞きながら、私は「昨日」の記憶を思い出していた。
どのループとも違う、極採色の夢を。これが悪夢でないと、いいのだけれど。
ほむら「…だめね、携帯も公衆電話も通じないわ…」
耳をつんざく爆音、何度も自分で使ったから分かる。自衛隊のMLRSが、目の前を
飛んでいた。
…そして、私が何度も失敗したように、やはり対象になんの効果も与えられなかった。
それでも私が驚いたのは、目の前にいる化け物が、一度も目にしたことのないものだったから。
高い音を立てて高そうな車が私の眼の前に滑り込んだ。
マミ「ごめーん、待たせちゃった?」
ほむら(…相変わらず大きいのね…)
胸元を見ながら私はつい、口に出してしまった。
ほむら「問題ないわ、巴マミ」
マミ「マミ、でいいわ」
…化け物が暴れるのと、聞いたこともないような大出力の爆弾(そう、ワルプルギルスの夜
でさえも一たまりもないような)の織りなす瓦礫の協奏曲(と、評したのは巴マミであると
だけいっておく)を華麗にすり抜けながら、スポーツカーはトンネルに入り、いつしか地下の
大空洞に入っていたのであった。
知久「…久しぶりだな、ほむら」
案内されたのは、鬼のような顔をした、紫色を基調としてカラーリングされた巨大ロボット。
ほむら「…ほむぅ…」
つい、ため息が出てしまう、いくらこのループはイレギュラーだとはいえ、あまりの未知の部分の
多さには本能が考えることを拒否してしまうから。 <>
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/06(月) 20:45:18.27 ID:K9/HzPS8o<> 知久「出撃、お前が乗れ、ほむら」
ほむら「お前呼ばわりされる覚えはないのですけど」
知久「お前は私の娘だろ」
ほむら「ほむううううぅうぅぅぅうぅうううううう!!!!
む、義娘ですか!?そんなまだプロポーズもまだなのに…
いいえでも話が早いわ。それはもうクンカクンカしたりほむほむしたり、あまつさえ
激しく求めあった(ギガホムXを使っての上だけど)仲ですもの!話が早くて助かるわ!
こんにちは、そしてこのループでははじめまして御義父様!!
義娘のほむらです!ふつつか者ですが、以後よろしくおながい…」
知久「おーいこいつダメだからまどかを出せー」
和子『よろしいのですか』
知久『死んでいるわけではない。つーかこいつを乗せたら世界がヤヴァイ』
そして私は何十度目か何百回目の、運命の出会いに、出会った。
まどかは全身を包帯に包まれていた。
ほむら「乗ります!私が乗ります!!御義父様!!!!」
知久「いや、でも ほむら「ザ・ワールド!」
コクピットが液体に満たされているのも、パイロットの肉体と連動して動くというインターフェースも、
予想外だった。けど幾多の戦いを切り抜けた私にそんなの関係ねえ。
私の時間停止と組み合わせれば、汎用人型決戦兵器は…無敵! <>
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/06(月) 21:03:18.87 ID:K9/HzPS8o<> …ちょっと無理しすぎた
エヴァとのシンクロって、思ってたよりきついわ
時を止めていた間に魔女っぽい何かをフルボッコにして、『これくらいで許したるわ』と時間停止を解除したと
想ったらなんか爆発しやがった。エヴァ(ギリシャ語で『福音』という意味らしいわ…つまり今度こそ、
まどかとのトゥルーエンドというGood Newsね!)は普通に動いたのに、なんで私の方が全身痛いのかしら!?
そしてここに至る。
退院して、巴マミが迎えに来た。
マミ「いいの?貴方が望むなら、お父さんとも住めるのに」
ほむら「いいんです、一人の方が気が楽だから。それに、父とは長く離れてましたし。
ていうか何よ何なのよあの鬼乳、おっと違った鬼父ね、
鬼乳は巴マミのほうだわ…。あんなにギガントカワユスなほむらが、包帯に全身を包まれて…あの包帯もらえないかしら。
苦しそうにあえいでいたのにでもそれも12543回目のループで強引に純潔を奪ったときを思わせて萌えるわ可愛いわ
狂っちゃうわ抱きしめたいわ妊娠させたいわ。は!そういえばあの時まどかの血が私の手について…どーして今はついてない
のよーーーー!!!!!いやでもルミノール反応はふき取った後も反応する!つまりまどかブラッド(略してまどブラ)は
まだ私の手に…ああクンカクンカ!スーハースーハー!スーハ―スーハ―!いい匂いだわ…くんくん。んはあっ!鹿目まどか
ちゃんn」
マミ「あ、知子さん?この子私が預かります。…ええ、野放しにしたら、まどかの危険が危ないから…」
…どおしてこうなった…
私は気がつくと巴マミの部屋で紅茶を御馳走になっていた。 <>
1 ◆BiueBUQBNg<><>2011/06/06(月) 21:15:55.72 ID:K9/HzPS8o<> これもよくある日常、繰り返されたシークエンスに過ぎない
…但し何事にも例外はある。
QB「ぶるぁぁぁぁぁあああ!」
ほむら「プリンセスバロスペシャル!」
マミ「あー駄目よほむらちゃん!きゅうべぇいじめちゃダメーーー!!!!」
風呂の中にいた、あの忌わしくも忌々しい淫QBもまた予想通り。
でもあんな野太い声だったかしら?世が世ならツンデレツインテールに生まれていたような声だったはずなのだけど。
QB「リーチ!」
ほむら「ファイナルライジングサン!」
巴マミの懇願で関節技は勘弁してあげた。それでも私の気がおさまらないので麻雀でカタをつけることにした。
そろそろ、QBは貧血で死ぬころね。ホムッ <>
1 ◆BiueBUQBNg<><>2011/06/06(月) 21:38:55.15 ID:K9/HzPS8o<>
ドサッ…
ほむら(え?なにこの展開?私の行動のどこにこの海藻を怒らせる要素があったの?)
仁美「悪いですわね、転校生。こうしないと、私の気がおさまりませんの」
さやか「ごめんねー暁美さん。志筑の彼氏、あなたが暴れたせいで怪我しちゃったのよ」
ほむら「私だって…訳もわからずこうしてるだけなのに…」
ドゴォっ!
ほむら(もう我慢する必要ないわねていうか貴女がntrからさやかが魔女になって毎回毎回ややこしいことになるのよ
よーし分かったこの機会こそが神からの贈り物神がくれたその答えが不幸だろうともういいわ喧嘩よ喧嘩!
レオクロス
貴女が売った!私が買った!だから貴女をボコる!徹底的に!!プリンセス大帝架!!!!」
まどから、まどかが私を見ていた。
まどからまどかが私を見ていたのよ。大切な事だから2回いいました。
ほむら「ああああまどか、まだ包帯が解けないのねカアイソウ、カアイソウ。でもそんな痛々しいのも新鮮で萌えるわそのクール
でビオランテすら凍てつかせそうな眼差し私のM心をくすぐるわでもいいのよそんな無理しなくてもすぐに
生キャラメルのようにトロトロに溶かしてあげるわあんな田中ヨシタケ謹製の粗悪品じゃなく神聖ヘイゼルリンク公国
公女でもボクッ娘でもないほうのシャルロットすら問答無用で『美味いぞー!』と叫んでヴェルサイユ宮殿と
一体化するほどの超高級品のごとき滑らかさで(省略されました…続きを読むにはここを押しても無駄です)
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仁美「…さやかさん」
さやか「なあに仁美」
仁美「転校生が変なんです」
さやか「あの娘はきっといつだって変よ」 <>
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/06(月) 21:42:52.11 ID:K9/HzPS8o<> 今晩はここまでで
週1,2回のペースでやっていこうと思います。
新劇場版準拠で
あと>>1は、
QB(CV若本)「ほむら、俺と契約しようぜ」 セカンドシーズン
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1306770792/
を全身全霊を以ってリスペクトしていますノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/06/06(月) 21:44:27.18 ID:DxZsbQu2o<> お疲れ様でした。
ほむほむさんが・・・・・・・・皆様大変ですねぇ・・・・・・。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/06(月) 21:49:37.49 ID:eBWKnMRDO<> 知らないあまいってなんだよと俺はもう駄目だな。 <>
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/06(月) 22:19:20.40 ID:K9/HzPS8o<> 以前書いたものです(続きも一応連載してるけど寝かせすぎて
発酵し過ぎて手に負えなくなりつつあって…(-_-)
まとめてくれた人感謝!
ttp://arte.wikiwiki.jp/?%A4%BD%A4%CE%C2%BE%BA%EE%C9%CA%BD%B8#footer <>
1 ◆BiueBUQBNg<>sage<>2011/06/19(日) 21:29:58.20 ID:knQx6eD3o<> ほむら(…この時間軸には、魔女がいない…)
ほむら(私はまだソウルジェムを持ってはいる。ならば魔法少女のシステムも稼働しているはずなのに)
ほむら(すべてを知っているはずのQBも)
QB「オルァァそのおっぱい揉ませろおお」
マミ「……」ターン
ほむら(不死性こそ保持してはいるものの、毎日飽きもせず若い女とみればセクハラを繰り返す毎日)
ほむら(何より、あの「使徒」とかいう化け物。あれにはソウルジェムが全く反応しない)
ほむら(…魔女と関係ないのなら、元が人でも魔法少女でもなかったということ。倒すことになんの痛痒もない)
ほむら(気になるのは…エヴァンゲリオン。魔法少女が近くにいるような、そんな気を起こさせる)
ほむら(まどか専有の零号機は、まどかの匂いがするのかしら…?)ハナヂタラー
マミ「暁美さん、訓練中よ」
ほむら(いけないいけない、射撃訓練中に妄想に耽ってしまったわ)
ほむら「目の焦点は照星に合わせ、撃発は月夜に霜が降りる如く」メイチュウ!
キリカ「彼女、よく乗ってくれる気になったな」
織莉子「文句を言って鬱憤を晴らしながら状況は受け入れる。彼女なりにだした、処世術でしょうね」
ほむら「目の焦点は照星に合わせ、撃発は月夜に霜が降りる如く」メイチュウ!
ほむら「目の焦点は照星に合わせ、撃発は月夜に霜が降りる如く」メイチュウ! <>