VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 16:39:41.71 ID:d1lwveXDO<>はじめに
「プレデター」とは、「エイリアン」と並んでSF洋画を代表する宇宙人映画の一つ
強靱な肉体とハイテクな武装を施された戦闘型宇宙人
また、彼らの社会は高度な文明を持っている
そして、彼らはむやみに他の生物を襲うのではなく、より強い相手を倒す事が彼らの社会地位を獲得する方法である
「御坂美琴」とは、
かわいい
強い
ミニスカ短パン
危険な百合後輩に狙われている
美琴ちゃん……ゲヘヘ
以上
あ、当麻は出ません
プレデターはただ単に高度な科学技術によるハイテク武器を使うので、多分瞬殺ですね♪
いや、あえてそんな描写があってもいいかもしれないけど………
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1331192381(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>【御坂美琴】とある宇宙の捕食星人【プレデター】
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/08(木) 16:41:28.58 ID:93TaZq790<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 16:46:02.53 ID:d1lwveXDO<> 当麻「……………」
わたくし上条当麻は、今日死にました
先ほど、玄関のドアを開けたら遠くからレーザーが飛んできて………
禁書「当麻!しっかり!傷は深いよ!?」
当麻「…………」
禁書「当麻……当麻!!」
ぐぅうう〜
「お腹すいた………。
………当麻。今までありがとう。
当麻の死は無駄にしないよ………」
わたくし上条当麻は
禁書の腹の一部になりました………
当麻編 完
次回から美琴ちゃん編が始まります <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 17:08:39.01 ID:d1lwveXDO<> ……………
視線を感じる……
最近ずっとそうだ……
黒子「ストーカーですわ!!!!」
美琴「はい?」
黒子「お姉様のその御美しい身体を遠くから眺めて、きっと裸体を妄想していますのよ!
輝く素肌!
小さけれど慎ましげで可愛らしい胸!
細くて華奢で、私の心を誘惑するその太もも!
その先には………」
バチッ!!!
初春「ひぃっ!?黒子さん?が真っ黒に!?」
美琴「大丈夫。そんな馬鹿、大気圏に放り投げたって死なないから。」
ビリ…(美琴が髪の毛をいじると、火花が散った)
佐天「ふふふ……、御坂さん……。可哀想に……」
美琴「?何が?」
佐天「あなたは……狙われています。……宇宙人に!!」
初春「えぇ〜!?………で、佐天さん。今日はどんな都市伝説ですか?」
佐天「ふふふ………。こんな風に夏の暑くなる時期に、やつらはやってくる…」
美琴「やつら………?」
佐天「宇宙人です。遠く彼方の星から……地球の若い少女をさらいに!」
初春「それで!?どうしてさらうんですか!?」
佐天「彼らは……ズバリ!自分達の星では不細工だからモテないの。だからはるばる宇宙の彼方の星まで行って、気に入った少女をさらって強引に結婚するの!」
初春「ひぃ〜!恐ろしいです!…………で、それはなんて映画ですか?」
佐天「美琴さん。これは最近頻発している、美少女連続誘拐事件と関係あると思いませんか?」
美琴「え?黒子。そんな事件があったの?」
黒子《復活》「え?えぇ。ですが、誘拐された少女は全員無事に保護されてますわよ。それに、犯人はただの仮面をつけた大男みたいな感じだとか。
姿を消して近づいてくる事から、そういう系統の能力者が犯人だと言われていますが……」
美琴「ふ〜ん♪なるほど……」
黒子(はっ!?お嬢様の目が………、なにやら企んでいますの……。) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 17:29:28.71 ID:d1lwveXDO<> その誘拐犯とやらが、あたしを狙ってる?
…………そぉ……
どうやら、犯人とやらは目をつける相手を間違えたみたいね!
黒子「お姉様!いけませんわよ!!」
美琴「何が〜?」
黒子「そんな白々しい態度を取っても、私は全てお見通しですわよ!!」
初春「御坂さん!危険です!実は、同様の事件にはレベル4クラスの能力者が被害者のケースもいくつかあるんです!」
美琴「………私はレベル5。学園都市で1、2をあらそう能力者よ?」
黒子「いけませんわ!万が一、その宇宙人とやらがお姉様の事をお気に入りなさって自国に連れ帰られてでもしましたら!黒子は………
はっ!そうなる前に、今すぐお嬢様の初めてを私の手で!!」
バチッ!!
初春「きゃあー!?白井さんが!?」
美琴「……ごめん。あたし、今から用事があるの♪」
黒子「い………いけませんわ………お嬢様……」
佐天「御坂さん。」
美琴「ん?何?」
佐天「言っておきますけど、その宇宙人はかなりの戦闘能力らしいですよ。
御坂さんの力じゃ……」
美琴「…………。任せなさい。あたしは、負けないから。
そんな変態ストーカー野郎なんかに……《怒》」
【とあるマンション】
打ち止め「ダメです!今日は外出禁止です、と御坂は御坂は命令です!」
一方通行「うるせぇっ!なんでてめぇに命令されなくちゃなんねぇんだ!?」
打ち止め「他の姉妹から連絡があったの!高レベルの能力者ばかりを襲ってる怪物がいるって!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 17:48:52.55 ID:d1lwveXDO<>
………とと………
これぐらい暗い路地裏に入れば、犯人さんは現れるかしら?
美琴「…………さぁ、出てきなさい!!いるんでしょ!?さぁ!!」
ヒョイッ
……感じる……
前の方で磁場に変化があった………
美琴「………ふ〜ん。そこにいるわね。磁気がそこだけ乱れてるわよ?」
『!?……』
「あたしの能力の前でそんな姑息なだけの能力じゃ、どうやら勝ち目はないみたいね?ぶっ飛ばす前に姿を見てあげるわ。さぁ、見せなさいよ?」
ブン《美琴の前に人影が現れた》
……なるほど。
仮面の大男………か。
『……素晴ラシイ。』
美琴「……え?」
喋った!
………ん?今なんか褒められた?
『ソノ潜在能力。評価シヨウ。勇者ヨ。』
美琴「…………そ、そう。ありがとう。……なんか片言ね。外国人………ね?」
『是非、私ト儀式ヲシテ欲シイ!!』
美琴「………え?儀式………とか言った……?」
『我ト、成人ノ儀式ヲ行ッテクレ!!』
成人……の儀式……?
《佐天「宇宙人はかわいい少女を自分の星へ連れて行って、結婚を!!」》
え……まさか……結婚?
え?
ええ〜!!? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 18:09:15.52 ID:d1lwveXDO<> 《補足》
まず、佐天さんの話はただの都市伝説です。嘘っぱちです。
プレデターは成人の儀式はしますが、結婚とかではなくて戦闘種族特有の力試しみたいなものです。
ま、時には命を落とす者もいるそうですが……
しかし、美琴ちゃんは思いっきり勘違いをしてます
ここからは、勘違い美琴ちゃんのあたふたな姿を想像しながら、御視聴ください………
ーーーーーーーーーーーー
『ソナタノ能力ハ素晴ラシイ。美シサスラ感ジル。《能力を褒めているだけです》』
美琴「う、美しい!?そ、そんな……////////」
『我ガ星ニモ、ソノ様ナ器量ノ者ハ、ホトンド居ナイ。』
美琴「え!?やだ……そんな事ない!私はその辺の……ごく普通の女の子…だし……///////////」
『是非!我ト共ニ、儀式ヲ。報酬モ渡ソウ!』
美琴「………報酬…?」
………え?何ソレ?
美琴「………あんた……
ひょっとして、お金で私を釣るつもりなの……」
『…………?』
……………
………サイッテー!!!!
バチッ!!
ドッシャーン!!!!!!
美琴「笑わせないで!!褒めて金さえあげれば女の子が手に入ると思った!?
ふざけないで!!!」
『ガガガ………素晴ラシイ………』
美琴「……うっ!?」
こいつ!!
今のを受けて、立ったままでいる………
若干焦げてるけど…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 18:57:32.12 ID:d1lwveXDO<> 『素晴ラシイ!我ハ、ヤハリソナタヲ選ボウ!』
美琴「……え?……そ、そんな……」
え!?ちょっと!
こっち来ないで!!
胸が………ドキドキする…
『スマナイ。ソナタヲ侮辱シタヨウダ。戦ウ戦士ニ報酬ハ必要ナイカ。
謝罪ヲサセテ欲シイ。』
美琴「い、いいわよ。分かってくれたなら………て、えぇ!?」
何!?なんで自分のお腹にナイフを突き付けて……!
『コノ国ニハ切腹トイウモノガ…』
美琴「だぁー!?ちょっと!!止めなさい!!」
ガシッ!《ナイフを持っている手を握って止めた》
美琴「え……あ………!!」
ちょ!……手、触っちゃった…………
何?
心臓が……バクバク……
美琴「いやぁあああ!!?」
バチッ!!!ビリ!!!
…………て、あっ!!?
つい放電しちゃった……
『……オォ……見事ダ……』
え!?……今のを受けても立ってる……
それに、手に触れた感触………
やっぱり……宇宙人!?
あたし……宇宙人に好かれちゃったの!!? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 19:11:13.19 ID:d1lwveXDO<> 美琴「宇宙人……。え!?……でも、あたしは人間で種族が違う………んじゃ…?」
『戦士ニ種族ナド関係ナイ!
強サコソガ全テダ!』
美琴「関係ないって、あるわよ!!大体……その……家庭とか………それに……こ、ここここ子供とか………」
『?………ココハソナタノ星。我ハソナタニ合ワセヨウ……』
えぇ!?
あんた本気なの!?
てか、あたしも本気で考えてるの!?
宇宙人よ!!
人ですらないのよ!!
それに……カッコよくなんか………
いや………体格はガッチリしてるし、話し方も意外と紳士だし………
顔が……マスクなんだけど………
でも…………あーっ!!!分かんない!!
落ち着け!!
落ち着くんだ御坂美琴!!
美琴「………わ、分かったわ!事情は分かった!
でもさ、その……結婚したい相手に素顔を晒さないのは……どうかと思うんだけど………?」
『素顔?ソレヲ見セルノハ、本気ノ決闘ヲ申シ込ム時ダケダ!』
美琴「………?つまり……まさか!初めての……その………す、“する”時までは、顔を見せないって事!?」
………不細工って事?
それとも自信がないだけ?
そんな……
素顔も分からない相手と婚約なんか………
美琴「ちょっと!!それはな………」
!?
電磁波が高速で近づいてくる!!
バシュン!!
美琴「きゃっ!?」
えっ!?
なんなの………
………て、えぇ!?
あたし、宇宙人に抱かれてる……
『注意シロ!闘イガ始マッタ!』
だ……抱かれて………
抱かれて……
大きな懐の中に………
なに?胸が……ときめく!張り裂けそう! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/03/08(木) 20:57:14.77 ID:r/6L9JoAO<> まだか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 22:13:12.17 ID:d1lwveXDO<> 美琴「ちょ!離れて!」
『ダメダ!狙ワレテイル。』
美琴「え……何?」
『コノ星ニハ、成人ヲ迎エル戦士
ガ我以外ニ2人イル。』
美琴「え!?2人も!?」
『我々ハ、元々100人デ幾度ノ星ニ行キ、試練ニ挑ンデキタ。ソシテ最後ニ残ッタノハ我々3人ノミ。我々ハ、コノ星デ最後ノ試練ヲ迎エ、ソレヲ終エタ時ニ成人トシテ国ニ帰エル。』
美琴「……最後の……試練?なんなのそれは!?」
『他ノ戦士カラりんぐヲ奪ウ事
ダ。』
美琴「………リング?輪?………もしかして、指輪なの?婚約指輪……/////」
………えーと、
つまり、この宇宙人は後2人居て……
指輪の奪い合いをしてる?
美琴「………つまり、あたしはどうしたら?」
『我トトモニ戦ッテ欲シイ。』
美琴「たたか……。え!?なんで!?夫婦共同作業ってことなの!?」
バシュン!
うわっ!?
またレーザーが!
美琴「くっ!この………!」
『!……何ヲスル!?』
熱線だと思ってたけど、プラズマも含まれている…
空気に残ってるその痕跡をたどれば………
美琴「そこだ!!」
ピン…《コインを弾いた》
美琴「宇宙人相手に、手加減無用ね!!」
ドゴォオオオン!!!!!
レールガンが一直線に飛んだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/08(木) 22:31:01.11 ID:ugM9XC89o<> 誰得カプなんだこれは <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 22:33:52.43 ID:d1lwveXDO<> シュ〜………
焼けて熱くなった空気が飛びかう……
美琴「………当たったかな……?」
『………素晴ラシイ……。ソシテ美シイ………』
美琴「え!?ちょ、やめてよ!……そんな………もぉ……////////」
『美シイ闘イブリダ………。我ハ感謝スル。』
美琴「いや……あたしだって……さっきは庇ってくれて………その………ありがと……/////////」
『シカシ、奴ハマタ襲ッテクル。今後モ注意シナケレバナラナイ。』
美琴「……そっか。あいつも宇宙人だから、簡単にはやられないよね。」
『トコロデ、マダ答エヲ聞イテナカッタナ。』
美琴「え!?それは…………。ホラ。お互いまだ知り合ったばかりだし……。名前も知らないし………」
『我ニハマダ名前ハナイ。好キニ呼ブガイイ。』
美琴「名前がない!?……そりゃ不憫ね……。じゃあさ……ウォーリーでいいんじゃない?戦士って言葉、さっきから連呼してるし……」
ウォーリー『ナルホド。ソレデイイ。ソナタノ名ハ?』
美琴「御坂美琴。よろしくね。ウォーリー。」
黒子「お姉様!!どこですの〜!?」
美琴「あ……黒子……」
ブン……
美琴「え!?ちょっと、なんで姿を消すの!?」
『我々ノ存在ヲ、コノ星ノ者知ラレルワケニハイカナイ。』
美琴「え?でも、あたしは知っちゃった……」
黒子「お姉様!!」
ガバッ!《黒子が美琴に抱きつく》
美琴「く、黒子!?」
黒子「お姉様!!なんですの!?今のレールガンは!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 22:44:51.24 ID:d1lwveXDO<> げっ…………
美琴「い、いや………。犯人を見つけて……」
黒子「捕まえましたの!?」
美琴「ううん。逃げられちゃった………」
黒子「お姉様!!大丈夫でしたか!?お体は大丈夫ですの!?清らかなままですの!?」
美琴「ちょ!何をバカなことを言って……」
…………あ
さっき抱きつれた……っけ……
美琴「//////////」
黒子「お!お姉様!!まさか、既にその御男性と!!あろうことか、婦人の後ろを付け回すようなド変態なんかと!?」
美琴「え!?いや、違…」
黒子「あうああああ!!?お姉様が穢れてしまいましたわ!!!こうなったら、黒子が我が身をもって、お姉様のお体を浄化いたしますわ!!」
美琴「え!?ちょっと!!なんで服を脱ぐの!?……て、やめなさい!!私のスカートから手を離……!!」
あ…………
視線を感じる……
ウォーリー『………?』
み、みみ見られてる……
いや…………
いやぁあああああ!!!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 23:04:41.36 ID:d1lwveXDO<> 【とあるジャッジメント支部】
初春「………むむむ……」
佐天「………。さっきから似た様な話ばっかりだ〜。」
初春「都市伝説ですからね。細いところが違ってるだけで、内容はほとんどかわりません。」
佐天「………。でも、御坂は本当に狙われてるんだろうか?」
初春「………。誘拐事件の被害者は確かに女子学生ばかりでしたが、どうやら全員がその犯人が近くに居た事に気付ける能力を持っているみたいなんです。」
佐天「ん?どういう意味?」
初春「ですから。恐らく犯人は、日頃から姿を隠して行動しているんです。そして、自分の姿が見える相手を見つけては誘拐している…………。」
佐天「姿を消せる能力者が、姿を見破られたから誘拐をしている……て事?」
初春「はい。でも、何故自分の姿を見抜ける能力者ばかり誘拐するんでしょうか?」
佐天「う〜ん………。」
ガタン……
初春「え?誰か居ますか……?」
佐天「いや、この部屋にはあたし達以外は………」
初春「では、今の音は?」
佐天「…………。ひょっとして、その犯人がこの部屋の中に………」
初春「またまた………佐天さん………」
【美琴と黒子の私室】
美琴「………うう……ぐすん………」
ウォーリー『……ドウシタ?』
美琴「うるさい!このド変態!!」
ウォーリー『…………?』
見られた………
宇宙人に………
恥ずかしいところ……
黒子のせいで……… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<>sage<>2012/03/08(木) 23:09:29.65 ID:iuSwmIHlo<> 前にガチシリアスのプレデタークロスがあったけど、これはコミカルなんだな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/08(木) 23:36:15.94 ID:d1lwveXDO<> 美琴「………で、なんで部屋まで来るの?」
ウォーリー『ソナタハ狙ワレテイル。他ノ戦士ニ。』
美琴「え……なんで?」
ウォーリー『ソナタガ我ノりんぐダカラダ。』
美琴「…………え?」
ウォーリー『ソナタヲ奪ワレレバ、我ノ試練ハ終ワル。故ニ我ハソナタヲ守ル。』
美琴「ちょっと待って!リング……ってあたしの事なの!?なんで、いつの間に!?」
ウォーリー『我ガソナタト言葉ヲ交ワシタ直後カラダ。我ラハ、りんぐ以外ト話スコトハ許サレナイ。』
美琴「あー……だから黒子の前で………。え!?じゃあ、他の2人も人間をそれぞれ連れてるんじゃ……」
ウォーリー『恐ラク。我ハ優秀ナりんぐヲ探スノニ苦労シタガ、他ノ2人ハ既ニ見ツケテ居ルダロウ…」
【とあるレストラン】
禁書「でね……当麻はね、たまにしか外食させてくれなくてね……」
店員A「お持ちしました〜。」
禁書「あ、は〜い♪…でね、当麻ってば何回もあたしの裸をね………」
店員A「……誰と話してるのかしら?電話とかじゃないみたい……」
店員B「きっと、前の席に何か居るんでしょうね……。」
店員A「ひょっとして……幽霊!?」
【とあるマンション】
打ち止め「じゃあ、出かけてきます〜、と御坂は御坂は現状報告。」
御坂A「失礼します、と御坂は頭を下げます。」
一方通行「お?あぁ。勝手に行って来い。」
御坂B「すいません。私達では見分けがつかなくて、当人も訳が分からなくなってしまうと……」
御坂C「そもそも私達がパートナーになるのはルール違反では?」
御坂D「御坂個体では1人。でも、御坂ネットワークがあるから結局は数百人の人を仲間にした事になる。」
打ち止め「そして、あたしがその代表として、リングになればいいんだね?」
『……感謝スル。』 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/03/09(金) 07:17:11.49 ID:HM8spI1DO<> 美琴「ふ、ふ〜ん……そうなの……」
たくさんの女の子の中からあたしを選んで………
ヤバイ!!
その言葉が響いて
なんかまた胸が……
美琴「で、でもさ!ホント、あたしなんか選んでも良かったの!?まだまだかわいい女の子はいっぱいいるんだし……」
ウォーリー『自分ニ自信ヲ持テ。
ソナタハ最高ノぱーとなートナルダロウ。』
美琴「………。でも、まだ仮面の下は見せてくれないんでしょ………?」
ウォーリー『………。我ラノ掟ダ。我慢ヲ要求スル。』
ドドド……
ガチャン
黒子「お!お!お姉様!!」
美琴「う………なんだ黒子か……」
黒子「私を置いて先に帰られるなんて……酷いですわ!!!」
美琴「あ、あんたこそ!!あんな他人が見ている前で……あんな事を……」
黒子「?あそこには私達以外に誰もいらっしゃいませんでしたけど?」
美琴「え!?いや……だから……」
見えないだけで、宇宙人が居た………
………って、言えるわけないか……
黒子「まぁいいですわ。…………んしょ…」ガサッ
美琴「え!?あんた!!何また脱いんでんの!?」
黒子「何って………。私はただ着替えを………」
美琴「こんなところで!!今すぐ服を着なさい!!」
黒子「はぁ?だってここは私達の私室ですし、別に誰か客人がいるわけでも……」
美琴「いやいやいや!……その……」
ウォーリー(……ヒョットシテ、我ヲ気ニシテイルノカ?)
黒子「?お姉様………何か隠してません事?」
美琴「い、いや………。あ、そうだ!あたし用事があるんだったわ。
ささ、とりあえず寮を出ないと……」
ウォーリー(ン?移動スルノカ。ナラ我モ共ニ…。)
黒子「ちょっと!?お姉様!!」
黒子「お姉様………。また私に隠して…………。許しませんわ………。きっとそのストーカーとやら関わっているに違いありませんわ!今すぐ初春を召集して、その犯人を……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/09(金) 13:49:51.52 ID:HM8spI1DO<> やっぱりプレデターを文章に表現するのはキツい…
ちょっと打ち切る
すいません…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/09(金) 23:19:32.86 ID:kjbbxN/IO<> 打ち切るならここに依頼しときなよ
■ HTML化依頼スレッド Part3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1319808816/ <>