◆hUGk92Nj.I<><>2012/03/14(水) 03:40:11.85 ID:qcVqyDJAO<>勇者達は疲れていた。

あまりにも英雄という存在は堕落していたのだ。

人に、国に、欲望に、道具のように扱われ血で血を洗う日々。

その血にはかつて自分が守ると決めた民達も含まれていた。

勇者達は集い、決した。

「やりたいことをやろう」

導かれて、とか。

血を継いでいる、とか。

みんなの希望のために、とか。

そういう仰々しいものじゃなく。

誰を助けるか、自分達で決めるんだ。


各国の勇者が起こした反乱を堕落した政治や王、兵が適うわけもなく。

一年もかからず全ての国が勇者に降伏した。

そして勇者達は絶対法「勇者の自由化」と共に――新独立国家『勇者』を建国したのだ。


勇者による勇者のための勇者だけの物語。

この物語は、欲望の支配から抜け出した彼等と彼女等の欲望で出来ています。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1331664011(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>勇者「独立国家『勇者』」
◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/03/14(水) 03:52:47.54 ID:qcVqyDJAO<> 赤の月、十の日、晴れ。

我等が国は今日も平和です。

朝から爽やかな気分だったので、先日シニから貰った茶葉を使ってティータイムと洒落込もうとしたところ、国に来訪者が来ました。

老人「……」
少女「……」

老人はここまでの道のりで疲れたのか、それとも頼み事の重さからか、その立派な白髭に似合わない不機嫌そうな浮かない顔をしていました。
少女の方は、黒い髪が栄える――美しいとまではいかないまでも、綺麗で素朴な雰囲気を纏っていました。もっとも表情は先に同じですけど。

とりあえず、挨拶を

「ようこそ、勇者の国へ」

入国許可の準備をしなければ。

ふと、沸かした茶を見つめる――お客様用になってしまった。 <>
◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/03/14(水) 04:07:27.86 ID:qcVqyDJAO<> 「どうぞ、お掛けになってください」

とりあえずの手続きを済ませてから、入国管理局員である私は二人を応接室に通した。

老人「……」

少女「どうも……」

老人は相変わらず不機嫌みたいだ……まあここに来て陽気な客人というのも珍しい。
少女の方も挨拶や応答はできるが覇気はない。

「どうぞ、お飲みになってください」

二人に茶を出す。

老人「……」

少女「ありがとうございます」

「それで、今日はどういったご用件で?」

私がそう聞いたところ、老人は茶に静かに手をつけ……ああ、一気に飲み干してしまった。

老人「その前に、あなたはその……なんと言いますか」

ああ、私としたことが自己紹介を忘れていた。

私達には数年前まで名前など無いに等しかったから、未だに自己を紹介するということに不慣れだ。

「申し遅れました、私は勇者の国入国管理局員、皆様の案内人」

「導く勇者――通称ミチです」

うん、上手にできた。 <>
◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/03/14(水) 04:17:22.24 ID:qcVqyDJAO<> 老人「私は――で町長をしている者だ」

素っ気なく対応された、しかも自分は名乗らない。

ミチ「あの、そちらの方は」

老人「私の孫娘だ」

少女「はじめまして、よろしくお願いします」

こちらも当たり障りの無い返事。

まあいいさ、こういう人は慣れている。

老人の方はチョウチョーさん、少女の方はマゴムスメさんでいいだろう。

ミチ「それで、ご用件の方は?チョウチョーさん」

老人「……」

ここへ来てまだ勿体ぶるのか――と思っていたら、割と早く返事は返ってきた。

少女「私を――私達を助けて下さい!!」

マゴムスメさん、泣いた顔も素敵ですね。

そんな冗談は言わせない勢いだった。 <>
◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/03/14(水) 04:30:12.36 ID:qcVqyDJAO<> ミチ「生け贄ですか」

数十分、ようやく口を割ったチョウチョーさんが話したのは、少々ひどいがよくある話だった。

三年前から魔物が居座り、毎月若い女を生け贄にしろと脅す。

従わなければ、それはより大きな犠牲となって町に現れ。

従えば、深い悲しみとなって町に潜む

そして我慢の限界がきたチョウチョーさんはマゴムスメさんと共に、遠路はるばる我等が勇者の国に来たというわけだ。

老人「どうか、どうか我々を助けてくださいませぬか」

深々と頭を下げる老人の姿は非常に小さい、まるでゴブリンのようだ。

ミチ「頭を上げてくださいチョウチョーさん」

老人「そ、それでは」

ミチ「いいえ、違います。私はあなたがたを導くだけです」

少女「あの、失礼ですが仰っている意味が、よくわからないのですが」

ミチ「言ったでしょう?私は勇者ですけど、導く勇者」

ミチ「今の話から判断して適切な勇者のところへ、今から私がご案内します」

ミチ「そこで改めて、勇者にご相談してください」

ミチ「決めるも、決めないもすべては」

その勇者の――自由です。

私が喋り終えると、二人はわかったと言って頷いた。

そう、これがこの国のルール。

いや、勇者のルール。

人を助けるか、助けないかは

自由だ。 <>
◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/03/14(水) 04:46:10.62 ID:qcVqyDJAO<> ミチ「では私についてきてください、幸いそばに住んでいますから、すぐに着きますよ」

老人「そうですか、しかし……大きな国ですな」

歩みながらチョウチョーさんとマゴムスメさんは物珍しそうに辺りを見回す。

まあ、珍しいだろう。普通は入らないわけだし。

ミチ「まあ、当時の勇者達が所有するすべてをつぎ込んだ国ですからね。人数的にも、それなりに大きくなります」

少女「あ、子供までいる……」

ミチ「小作りくらいしますよ、誰だって――っと失礼、若い娘さんの前でする話ではありませんね」

少女「いえ、私こそ変なことを言ってしまって……すみません」

まあ、勇者の国は閉鎖的だから大人や青年だらけだと勘違いする者も多い。

というより誰も寄り付かないというのが正解だろう。

クイが出したレストランも旅人は来ず、最近はみんなに飽きられて新メニュー開発に明け暮れているし。

そうだ、シニから貰った茶葉を分けてあげよう。何かいいヒントになるかもしれない。

――いや、あのクイのことだ、独り占めしかねない。

と、考えている内に目的地に到着した。

ミチ「ここです」

ノックは四回、仕事の合図だ。

「あいよー」

どこか間の抜けた声が聞こえてきた。

チョウチョーさんとマゴムスメさんは表情をこわばらせている。

こういう人達には、ソンが一番だ。 <>
◆hUGk92Nj.I<><>2012/03/14(水) 04:51:47.63 ID:qcVqyDJAO<> クイのレストラン
メニュー

勇者「独立国家『勇者』」
・勇者SS
・地の文多め。
・名称多め。
・不定期。
・厨二。
以上にアレルギーがある方へはお勧めできません。

上記の料理はただいま材料を切らしています、次の更新をお待ちください。

またのご来店をお待ちしております。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/03/14(水) 05:45:30.69 ID:ORH9klHgo<> 前菜はなかなか
これはメインも期待してる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟・東北)<>sage<>2012/03/14(水) 08:31:11.65 ID:uNf1JpaAO<> 痛々しい匂いがする
厨二のにおいだ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<><>2012/03/14(水) 10:44:45.51 ID:uQ/qEntbo<> >>7
この時点でもう痛々しいというね <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福島県)<>sage<>2012/03/14(水) 12:19:07.64 ID:5cUuPlzp0<> 痛々しかろうが厨二だろうが構うものか。
ちゃんと完結させてくれることを期待してます。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/03/14(水) 15:37:34.48 ID:2AASEuqFo<>      ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
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.||   ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(中部地方)<>sage<>2012/03/14(水) 16:54:39.69 ID:h68qNxAwo<> アレルギー?
むしろ大好物ですよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(新潟・東北)<>sage<>2012/03/14(水) 17:55:33.54 ID:uNf1JpaAO<> 大阪そのAAうざい <> ◆hUGk92Nj.I<>saga<>2012/03/15(木) 02:05:34.63 ID:QTEIEkEuo<> ――

ソン「こんにちは、始めまして。えーと……」

ミチ「チョウチョーサンに、マゴムスメさんだ」

名前を呼ばれて、改めて前を見つめる。

灰汁が無い、私はその人――ソンさんからそんなことを第一印象で感じ取った。

ミチさんですら、若い……のであろうか、少なくとも見た目は爽やかな青年だった。

ソンさんはそれ以上に若い、というか子供に近いかもしれない。

あどけなさがまだ残るやわらかい笑みは、筋肉質な戦士のような人をイメージしていた私を多少安心させたが……
私とそう変わらない年齢なんじゃないだろうか、これでは逆に不安を覚えてしまう。

大丈夫なのだろうか、この人で。

ちらり、とミチさんに視線を向けると、笑顔を返してくれる。

ミチ「そういえば菓子がまだですね、今用意します」

……違います。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:06:17.25 ID:QTEIEkEuo<> ミチさんは私の視線を誤解したまま、勝手を知っているのだろうかソンさんに了解も得ず戸棚を漁り始めた。

家主のソンさんはというと。

老人「――と、それが一年前です」

この国に着てから二度目の説明中だ。

今、おじいちゃんは向かいに住んでいたユメカが居なくなった時の話をしている。

私のささやかな日常が木っ端微塵になって風に吹かれて消えた時の話。

私の一番の親友。

私達は安全だって、大丈夫だって、神様が守ってくれているからだって。

おじいちゃんもそう言っていたのに。

いや、そんな馬鹿な迷信まで信じてしまうくらい、あの魔物達は私達に恐怖を根付かせていたのだろう。

一年前からじゃない、三年前から、私達女は壊されていたのだ。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:07:10.66 ID:QTEIEkEuo<> 老人「――と、いうわけです」

いけない、話が終わったみたいだ。

いつのまにか俯いてしまった顔を再度上げ、ソンさんを見つめる。

ソン「なるほどね、いやー苦労されてますね」

ソンさんはどこか間の抜けた、というか他人事のような反応をする。
いや、実際に他人事ではあるのだけれども、不安になる。

この人に任せていいのだろうか?

いや、違う

頼れる人がここにしかいないから、私達は来たのだ。

ここはすべての最終手段なのだから。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:08:24.53 ID:QTEIEkEuo<> ソン「お受けしますよ、その依頼」

老人「ほ、本当ですか……ありがとうございます」

おじいちゃんはしきりにぺこぺこと礼をする。

私も頭を下げる、とりあえずはよかった……これでみんなが助かるかもしれない。

ソン「だって、ミチさんが持ってきた依頼ですしね。僕がやるべきなんでしょう?」

ミチ「こら、ソン」

ミチさんは戸棚を漁りながら応答する――というかもう茶菓子は必要ないのでは?話ついちゃったし。

ミチ「違います、私が持ってきた依頼だからやるのではありません。あなたの自由意志で決めるのです」

先ほどの物腰からは想像もできないような鋭い視線をミチさんはソンさんに向けた。

ソン「判ってるよ、それが勇者に必要なこと――耳に蛆が湧くくらい聞いたよ」

ミチ「そうですか、なら決めなさい」 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:09:15.26 ID:QTEIEkEuo<>





――その依頼に見合う、対価を


君の欲望の赴くまま自由に――





<>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:10:05.88 ID:QTEIEkEuo<> 勇者の国。

ここは最終手段。

慈善事業なんかじゃない。

法外どころか人外とも言える。

悪魔との契約を行う場所。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/03/15(木) 02:13:02.32 ID:QTEIEkEuo<> >>6
ミチ「小作りくらいしますよ、誰だって――っと失礼、若い娘さんの前でする話ではありませんね」×
ミチ「子づくりくらいしますよ、誰だって――っと失礼、若い娘さんの前でする話ではありませんね」○

日記はここで途切れている…… <> sage<><>2012/03/15(木) 16:05:23.87 ID:bvChDsW90<> ものすごく期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/15(木) 16:09:32.31 ID:322+9sozo<> 期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/03/15(木) 16:21:07.26 ID:Kf4x0qJMo<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/15(木) 22:51:36.05 ID:WGmnG0JDO<> ああこれはいいものだ
期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長野県)<>sage<>2012/04/02(月) 02:53:43.50 ID:ugc6L4Zxo<> マジで途切れててワロタwwwwwwwwwwww





ワロタ…… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)<>sage<>2012/04/02(月) 06:46:15.26 ID:TE6FMMndo<>      ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
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◆hUGk92Nj.I<>sage<>2012/04/03(火) 21:42:14.74 ID:yWChQ6GAO<> 明日は書きます、これマジ。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/04(水) 12:21:51.54 ID:59/JE5MTo<> キター <> ◆hUGk92Nj.I<>saga<>2012/04/04(水) 21:48:52.27 ID:VJfVD6kZo<> 勇者の国、外。

ここから、私の村まではかなり時間が掛かる。

みんなのために、挫けそうな時も頑張ってここまで来れた。

帰り道は――

ソン「じゃ、行こっか」

目の前でソンさんがマントをはためかせて告げる。

少なくとも、その努力を無駄にしないで済みそうだ。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/04/04(水) 21:49:57.14 ID:VJfVD6kZo<>
――数刻前。

「後で決めます」

ソンさんが提示した対価は――未定だった。

ミチさんは怒るのかと思えば。

ミチ「そうですか」

と、納得したみたいだ。

ミチ「それでは、お二方、よろしいですね?」

ミチ「内容の確認です」 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/04/04(水) 21:50:51.17 ID:VJfVD6kZo<> ミチさんが私とおじいちゃんに三本の指を見せる。

ミチ「依頼、村に救う魔物の退治――正確には全滅」

薬指を拳に握りこむ。

ミチ「対価、ソンが後で決めるものに必ず応じること」

中指を拳に握りこむ。

ミチ「特筆事項、無し」

人差し指も握りこみ、握り拳に。

ミチ「依頼が完了しなかった場合、どうするかは担当勇者――今回はソンの自由」

ミチ「対価が果たされなかった場合」

目の前で拳が開く。

ミチ「私達――つまり勇者は、あなた方の自由を約束しません」 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/04/04(水) 21:51:34.66 ID:VJfVD6kZo<> つまりそれは。

老人「私達を殺す――というわけですか?」

おじいちゃんがミチさんを睨みつける。

ミチさんは笑顔で両手を振る。

ミチ「いえいえ、そのような物騒なことではありませんよ」

ただ、とミチさんは一呼吸置く。

ミチ「我々非常に仲間――いえ、家族意識といいますか。それが強いのです」

ミチ「その家族の中には、困ったことに短気な子がいる」

ミチ「それだけのことです」

家族のことを嬉しそうに語るミチさんの笑顔。

それは悪魔か、それとも天使か――少なくとも人間には見えなかった。 <>
◆hUGk92Nj.I<>saga sage<>2012/04/04(水) 21:53:13.27 ID:VJfVD6kZo<> 本日はここまで。

いい加減旅に出ましょうよソンさん。

みたいな。

他人事じゃないんやで、自分。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東京都)<>sage<>2012/04/04(水) 22:08:04.85 ID:Qg8s6bpto<> 久しぶりに乙
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 11:52:24.31 ID:AnVsUUCIO<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(長屋)<>sage<>2012/04/19(木) 01:27:52.87 ID:fAODiVaUo<> マダー? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/04/26(木) 02:22:30.59 ID:kLLlImSio<> 期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/26(木) 11:58:35.50 ID:32FBOxGIO<>      ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
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(長野県)<>sage<>2012/05/22(火) 00:13:31.67 ID:Jb7OjsOzo<> あ。 <>