◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/03/27(火) 18:27:39.66 ID:AcR9tmxAO<>死んだと思ってたら生きてた
色々引き継いでるみたいだしこれなら預言を覆せるはず
という訳で引き続き頑張っていくぜ

注意事項
あまり纏まった時間は取れないので少しずつ進めます
むやみやたらにキャラを殺そうとしないでください
あまりにも酷い内容なら安価下になります
他作品ネタはテイルズ作品でも控えてください
全作品プレイしたわけではありません
男女カプ、女女カプはおｋ
ホモは帰れ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1332840459（SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中！）
<>ルーク「安価で預言覆す」２ VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 18:29:00.88 ID:NLvsaPxc0<> スレ立て乙です <> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/03/27(火) 18:30:12.51 ID:AcR9tmxAO<> 記憶引き継ぎ状態のルークとジェイド
チーグルの森でライガクイーンの説得に成功
タルタロスでオラクルの襲撃を受けたが乗員を逃がす事に成功
アッシュが記憶引き継ぎ状態だと知る
カイツール兵達にアクゼリュス救援を任せルークはバチカルへ

一方アッシュも六神将説得の為に動いていた
ディストの説得を試みるも説得しきるには至らなかった
ラルゴとも話をしたものの彼には一蹴されてしまう

イオンが誘拐されてしまったがザオ遺跡で取り戻す
真実を知ったアリエッタはルーク達の仲間になる事を決意
リグレットの襲撃を受けたが傷を負う事なく退却させた
あらかじめ立てた作戦の通りに事は進みアクゼリュス降下成功
先遣隊もアッシュの手により助けられた
バチカルとユリアシティに行くメンバーに別れる

ルーク達はユリアシティでテオドーロにアクゼリュスを無事降下させたと告げる
ヴァンの部屋で聖杖ユニコーンホーンとティアの隠し撮り写真を発見
マルクト側からの戦争を止める為にグランコクマへ向かった

一方アッシュはナタリアとの仲を深める
アニスとアリエッタは和解
屋敷に寄ったが母上に真実は話さなかった
今までの行動と説得のかいありキムラスカ側からの戦争を止める事に成功する

インゴベルト陛下に自分がレプリカである事とナタリアが陛下と血縁関係がない事を告げるルーク
悩んだ末に陛下はナタリアとルークを以前と変わらず接する事に決めた

シェリダンには兵士を多数配置
ガイに宝刀ガルディオスを渡す

カンタビレがイニスタ湿原にいるという情報を入手し捜索にあたる
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 18:34:02.39 ID:ODiram4SO<> キャラを強制分担させれば？

分担しなきゃいけない状況にするとか <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 19:06:32.07 ID:AcR9tmxAO<> ｲﾆｽﾀ湿原

ｶﾞｲ「誰かいるぞ！」

ﾙｰｸ「もしかしてあれが…！」

ﾃｨｱ「教官！」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚ「ほぉ、懐かしい顔だね
それに導師様じゃないか
髪と目から察するにｷﾑﾗｽｶ王家の人間もいるみたいだし
ﾏﾙｸﾄ軍人さんまでいるときたもんだ
いったいどういう組み合わせだい？」

ｲｵﾝ「和平の為に活動していた集団です
今は和平も締結されましたがまだやる事が数多く残っているので一緒に行動しています」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚ「和平が成ったのかい？
あいにくとこっちにはなかなか情報が入って来ないもんでね
世情には疎いんだ」

ﾃｨｱ「教官、実は兄を倒す為に協力していただきたいと思い参りました」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚ「悪いが上の命令でここを動けなくてね」

ｲｵﾝ「ﾓｰｽならﾀﾞｱﾄにて捕縛してあります」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚ「へぇ、導師様も意外とやるじゃないか」」

ﾃｨｱ「協力していただけないでしょうか？」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚ「悪いが一緒には行けないね
第六師団は人数が多いから色々とやらなきゃいけない事があるんだ
ま、それでもｳﾞｧﾝの危険性は少しは理解してるつもりだよ
一緒に行くのは厳しいが出来るだけ協力するよ」

ﾃｨｱ「それで充分です
ありがとうございます、教官」

ｶﾝﾀﾋﾞﾚとの協力関係を築けた
ﾓｰｽの命令はもう無効だからｶﾝﾀﾋﾞﾚは恐らくﾀﾞｱﾄに戻るんだろう
次はどうしよう？>>7 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/03/27(火) 19:07:36.83 ID:E6NQjU5xo<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 19:08:29.35 ID:NLvsaPxc0<> ベルケンドに行こう <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 19:21:58.88 ID:AcR9tmxAO<> ﾙｰｸ「ﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞに行こう」

ｶﾞｲ「いいよな、ﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞ！よし行こう！すぐ行こう！さぁ行こう！」

ﾃｨｱ「ｶﾞｲがこの反応って事は音機関ね」

ﾅﾀﾘｱ「全く…このはしゃぎっぷりはどうかと思いますわ」

ｱｯｼｭ「昔からこうだったからな…」

ﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞ

ｶﾞｲ「ｼｪﾘﾀﾞﾝも良かったがﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞもやっぱりいいな！」

ﾃﾞｨｽﾄ「私の作品には遠く及びませんがね」

ｶﾞｲ「ﾃﾞｨｽﾄの作品も本当に素晴らしかったな！
あぁ…どれもこれも素晴らしい音機関だ…」

ﾙｰｸ「ｶﾞｲがはしゃいでるし、しばらく自由行動にするかな…」

誰かと話すもよし
自由行動はやめてすぐ研究所に行くもよし
どうしよう？>>10 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 19:26:08.68 ID:jNo0vSno0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 19:26:20.14 ID:NLvsaPxc0<> アリエッタと話す <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 20:41:30.79 ID:AcR9tmxAO<> ｱﾘｴｯﾀと話そう

ﾙｰｸ「おーい、ｱﾘｴｯ…

ｱｯｼｭ「ｷﾞｬｱｱｯ！」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ！
ああ…こんなところに落とし穴だなんて…
許せませんわ！
すぐに犯人を見つけ出してみせますわ！
待っていてくださいませ！」

ｱｯｼｭ「待てﾅﾀﾘｱ！先に引き上げろぉぉ！」

えーと、あっちはとりあえず無視するとして…

ﾙｰｸ「ｱﾘｴｯﾀ！」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸ…さっきｱｯｼｭの悲鳴がした…です」

ﾙｰｸ「大丈夫。遊んでるだけだから」

ｱﾘｴｯﾀ「遊んでる…ですか？」

ﾙｰｸ「それより少し話さないか？」

ｱﾘｴｯﾀ「はい…です」

ﾙｰｸ「ｱﾘｴｯﾀはお友達いっぱいで凄いよな」

ｱﾘｴｯﾀ「そんな事ない…です」

ﾙｰｸ「いや、凄いよ
俺、屋敷からずっと出られなかったから友達ってｶﾞｲとﾅﾀﾘｱくらいだったしさ」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀも人間のお友達は少ない…です
だからﾙｰｸもｱﾆｽも大事なお友達…です」

ﾙｰｸ「そっか
お互い友達いっぱい出来るといいな」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸもｱﾘｴｯﾀのお友達と友達になるですか？」

ﾙｰｸ「ｱﾘｴｯﾀのお友達って魔物…だよな
でも俺、魔物の言葉わからないし…」

ｱﾘｴｯﾀ「言葉が通じなくても友達になれる…です
この子達もﾙｰｸと友達になりたいって」

ﾙｰｸ「うーん、なれるかな？」

ｱﾘｴｯﾀ「なれるです
通じなくてもいっぱい言葉をかけて触れていれば自然と友達になれるはず…です」

ﾙｰｸ「よし、俺頑張るよ！」

ｱﾘｴｯﾀのお友達と仲良くなれた気がする
次はどうしよう？>>15 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 20:42:10.23 ID:ODiram4SO<> アッシュｗｗｗｗｗｗ
前回の>>1000かｗｗｗｗｗｗ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(石川県)<>sage<>2012/03/27(火) 20:44:58.54 ID:fxcLzj0Co<> ガイの様子を窺う <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 20:45:53.28 ID:NLvsaPxc0<> >>13 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 20:47:17.25 ID:jNo0vSno0<> >>13 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 20:58:57.14 ID:AcR9tmxAO<> ｶﾞｲの様子を窺おう
って言ってもだいたい予想つくんだけど…

ｶﾞｲ「この音機関は○年式の物だな
ここの駆動がこうなっていて…
こっちに繋がってるのが…おお！？こういう仕組みか！？
はぁん！もうﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞに住んじまうかな
いや、でもｼｪﾘﾀﾞﾝも捨てがたいし…
ﾋﾟｵﾆｰ陛下からｸﾞﾗﾝｺｸﾏに来ないかと言われているが…
ﾀﾙﾀﾛｽの機関について調べたりできるんだろうか
ﾀﾞｱﾄでﾃﾞｨｽﾄの部下になるのも音機関好きとしては捨てがたいな
とにかくまずは目の前の音機関を愛で…いや、調べるのが先だ
与えられた自由時間を有効に使う為にも一秒も無駄にはできない
お、こっちの音機関はさっきのと形は似ているが性能にかなり差があるみたいだな
ふむふむ、いやぁよく出来てるなぁ」

ｶﾞｲは楽しそうだ
自由時間にしてあげて良かった
あんな状態のｶﾞｲと一緒にいたくない…
次はどうする？>>18 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 21:01:27.06 ID:jNo0vSno0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 21:01:43.02 ID:NLvsaPxc0<> イオン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 21:02:23.23 ID:NLvsaPxc0<> すまん
イオンと話すって意味で <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 21:17:01.09 ID:AcR9tmxAO<> ｲｵﾝと話そう

ﾙｰｸ「ｲｵﾝ、ちょっと話さないか？」

ｲｵﾝ「ええ、いいですよ」

ﾙｰｸ「ｲｵﾝって俺より年下だけどしっかりしてるよな」

ｲｵﾝ「僕は導師になるべく育てられましたから」

ﾙｰｸ「俺も公爵子息として色々勉強させられたんだけどさ
ｲｵﾝと違って全然覚えられなかったよ
…まぁ父上は預言でﾙｰｸが死ぬって知ってたからそんな教育熱心じゃなかったのかもだけど」

ｲｵﾝ「ですがあなたにはｶﾞｲやﾅﾀﾘｱという幼なじみがいるじゃありませんか」

ﾙｰｸ「ん、まぁな
で、話は戻るんだけどｲｵﾝがしっかりしてるのはやっぱりもともとの性格の差かなって」

ｲｵﾝ「もともと…ｵﾘｼﾞﾅﾙですか？」

ﾙｰｸ「そうじゃなくてさ

俺は勉強嫌いだったから覚えられなかった
ｲｵﾝは導師として…ってのもあったんだろうけど真面目で優しい性格だからそんな立派になれたんだろうなって」

ｲｵﾝ「そうでしょうか…
僕はﾙｰｸの目にはそう見えているんですか？」

ﾙｰｸ「けどきついなら無理しなくていい
俺達は仲間なんだから
辛い事苦しい事何でも相談してくれ
それから楽しい事もいっぱい共有しような」

ｲｵﾝ「はい！ﾙｰｸと友達になれて良かったです
これからもっと色々な事を皆で経験していきましょうね」

次はどうする？>>23 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 21:18:12.62 ID:NLvsaPxc0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2012/03/27(火) 21:21:02.59 ID:12P7fhs/o<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 21:21:54.25 ID:jNo0vSno0<> ティアと会話 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 21:50:03.65 ID:AcR9tmxAO<> ﾃｨｱと話そう

ﾙｰｸ「ﾃｨｱ…どこかな？」ｷｮﾛｷｮﾛ

ﾃｨｱ「お断りします。連れもいますから」

男「いいじゃん別にちょっとくらい
連れなんて本当はいないんだろ？」

ﾃｨｱ「」ﾌﾟｲ

男「黙ってんじゃねぇよ！こっち来い！」ｸﾞｲｯ

ﾙｰｸ「ﾃｨｱから離れろ！」

男「なんだﾃﾒｪ…やる気か！？」

ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｺ

男「す、すみませんでしたぁっ！」

ﾃｨｱ「別に助けなくても大丈夫だったのに…」

ﾙｰｸ「そうかもしれないけど…放っておけなかったっていうか…
あの男がﾃｨｱに触った瞬間なんかｲﾗｯと来て…」

ﾃｨｱ「ﾊﾞｶ…怪我してない？」

ﾙｰｸ「大丈夫
あれくらいの相手、魔物とかの戦いに比べたらなんて事ないし」

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ、あまり無茶をしないで
最初に会った時からなんだか無茶をしそうで放っておけない感じがしたわ
だから…かしら？
会って間もなかったのにあなたを見ていると言ったのは…」

ﾙｰｸ「ﾃｨｱだって…本当はｳﾞｧﾝ師匠を殺したくないのに俺の家…公爵の家に侵入だなんて無茶してたじゃないか」

ﾃｨｱ「…そうね
無茶をするのはお互い様みたいね」

ﾙｰｸ「だからﾃｨｱも無茶しないで欲しい
何かあったら頼ってくれ」

ﾃｨｱ「ふふ…前にもそのｾﾘﾌ言わなかったかしら？」

ﾙｰｸ「え？そ、そうだっけ？」

ﾃｨｱ「馬車かｴﾝｹﾞｰﾌﾞか…会ってそんなに経っていなかったと思うわ」

ﾙｰｸ「と、とにかくﾃｨｱには無茶しないで欲しい
俺も無茶しないように…気をつけるから」

ﾃｨｱ「…そうね。お互い気をつけましょう」

次はどうする？>>27 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 21:51:25.54 ID:jNo0vSno0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 21:53:28.68 ID:jNo0vSno0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 21:53:42.88 ID:NLvsaPxc0<> 研究所へ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 21:54:10.02 ID:ODiram4SO<> ティアとデート <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 22:49:35.30 ID:AcR9tmxAO<> 研究所へ行こう
ｶﾞｲも結構ﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞを楽しんだと思うし、もう大丈夫だよな？

ﾙｰｸ「おーい、そろそろ研究所行こうぜ！」

ｶﾞｲ「もうか？…っと結構時間経ってたんだな
悪い悪い、つい夢中になっちまって」

ｱｯｼｭ「…酷い目に遭った」ｹﾞｯｿﾘ

ﾅﾀﾘｱ「ですが犯人は捕まえましたわ！」ｷﾗｷﾗ

研究所前

ｵﾗｸﾙ兵「ｱｯｼｭ師団長、ｳﾞｧﾝ謡将がお呼びです」

ｱｯｼｭ「…まぁ、行ってやるか」

研究所内

ｳﾞｧﾝ「ｱｯｼｭ…とﾚﾌﾟﾘｶも一緒か」

ｱｯｼｭ「俺はお前に従うつもりはない」

ｳﾞｧﾝ「ではﾙｰｸ、お前はどうだ？」

ﾙｰｸ「俺も従うつもりはありません」

ｳﾞｧﾝ「ﾙｰｸはﾚﾌﾟﾘｶとはいえ、その強さは目を見張る物がある
ｱｯｼｭを超えｵﾘｼﾞﾅﾙにとって代わるつもりはないか？」

ﾙｰｸ「俺は俺です
誰かの代わりなんてなりません」

ｳﾞｧﾝ「二人とも、どうしても私に従うつもりはないようだな」

せっかくｳﾞｧﾝ師匠と会えたんだ
ここで説得してみよう
>>31 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 22:50:51.20 ID:ODiram4SO<> 説得(物理) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山形県)<>sage<>2012/03/27(火) 22:51:58.17 ID:sxBurk9d0<> 土下座 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 22:55:00.56 ID:NLvsaPxc0<> あーあ… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 23:03:40.52 ID:AcR9tmxAO<> ここはﾎﾄﾞの伝統作法の一つだというあの技を使うしかない！

ﾙｰｸ「ｳﾞｧﾝ師匠、計画は諦めてください！お願いします！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｯ

ｳﾞｧﾝ「なっ、まさかその技を知っているだと！
ｶﾞｲ、まさかお前が教えたのか！？」

ｶﾞｲ「い、いや俺も教えていないんだが…」

ｳﾞｧﾝ「くっ、その技を出されては諦めざるをえんか…」

ﾙｰｸ「師匠！」ｶﾞｼｯ

ｳﾞｧﾝ「ﾙｰｸ！」ｶﾞｼｯ

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…総長、お戯れもそのくらいで」

ｳﾞｧﾝ「…うむ
土下座を知っているのは驚いたぞ
だが私はその程度で考えを改めはしない」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「今日のところは見逃してやる、去れ」

無理だったか…
もっと土下座道を極めるべきだったんだろうか
師匠のいた部屋からは出たけど研究所内はまだ調べられそうだ
どうしよう？>>35 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 23:04:43.03 ID:ODiram4SO<> ノリ良いな師匠ｗｗｗｗｗｗ

安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 23:05:02.77 ID:NLvsaPxc0<> スピノザと会話 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<><>2012/03/27(火) 23:08:40.57 ID:uERsEvRo0<> 一瞬師匠の心が動くかと思って怖かったｗｗｗｗｗｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 23:21:07.24 ID:AcR9tmxAO<> ｽﾋﾟﾉｻﾞと話そう
ここでｽﾋﾟﾉｻﾞの考えを改められればｼｪﾘﾀﾞﾝの安全は更に確実になる筈だ
兵士を配置したとはいえ被害が出ないとは限らないし

ﾙｰｸ「あの、すみません」

ｽﾋﾟﾉｻﾞ「な、なんじゃ！ﾜｼに何か用か！？」

ｱﾆｽ「動揺し過ぎてﾒﾁｬｸﾁｬ怪しいんですけど」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「あなたが何を研究しているか調べはついているんですよ」

ｽﾋﾟﾉｻﾞ「あ、あんたは…！あんたが最初にこの研究を始めたんじゃないか！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ええ、間違いだったと認識しています
ですから禁止としたんですよ」

ﾃﾞｨｽﾄ「私ももうその研究には着手していません
諦めてしまったほうが身の為ですよ
諦めないと…ｼﾞｪｲﾄﾞが何をするか分かりませんからね」

ｽﾋﾟﾉｻﾞ「お、脅しには屈しんぞ！」

…何か脅しの流れに入ってるけど説得しよう>>39 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 23:26:44.98 ID:ODiram4SO<> 分からないのか？
嘘をついてもどうなるかぐらい分かるだろ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 23:27:48.04 ID:NLvsaPxc0<> スピノザさん、俺は別にあなたを恨んでいるわけじゃありません
あなたがこの技術を運用しなかったら、俺は生まれる事なく、大切な仲間とも会えなかったから…
…だけど、レプリカは必ずしも俺と同じように思っているわけじゃない
同じ姿形をした別人を、人々は普通どう思うか、考えたことがありますか？
…俺はもうレプリカという出自で苦しむレプリカや、レプリカを見て苦しむオリジナルを見たくない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 23:29:41.35 ID:1hAtoGiyo<> 説得（物理） <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 23:30:15.29 ID:1hAtoGiyo<> くそ惜しい <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/27(火) 23:50:51.72 ID:AcR9tmxAO<> ﾙｰｸ「ｽﾋﾟﾉｻﾞさん、俺は別にあなたを恨んでるわけじゃありません
あなたがこの技術を運用しなかったら、俺は生まれる事なく、大切な仲間とも会えなかったから…
…だけど、ﾚﾌﾟﾘｶは必ずしも俺と同じように思っているわけじゃない
同じ姿形をした別人を、人々は普通、どう思うか、考えたことがありますか？
…俺はもうﾚﾌﾟﾘｶという出自で苦しむﾚﾌﾟﾘｶや、ﾚﾌﾟﾘｶを見て苦しむｵﾘｼﾞﾅﾙを見たくない」

ｽﾋﾟﾉｻﾞ「ﾜ、ﾜｼは研究がしたいだけじゃ！
ﾚﾌﾟﾘｶがどうなろうと知るものか！」

ﾙｰｸ「だったら！あなたの友人が死んでﾚﾌﾟﾘｶにされた時、あなたはどう思う！
同じ師の元で学んだ友人、あるいは別の師の元で学んだが競い合ってきた友人
ﾍﾝｹﾝさん、ｷｬｼｰさん、ﾀﾏﾗさん、ｲｴﾓﾝさん、ｱｽﾄﾝさん…
あなたは彼らがそうなっても…それでもどうなろうと構わないんですか！？」

ｽﾋﾟﾉｻﾞ「そ、それは…」

ﾍﾝｹﾝ「後はﾜｼ達に任せてくれんか？」

ｷｬｼｰ「友人として説得したいの」

ﾙｰｸ「…わかりました」

ｶﾞｲ「いいのか？」

ﾙｰｸ「うん…後は友人である彼らの役目だと思う」

次はどうしよう？>>44 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/27(火) 23:58:53.13 ID:jNo0vSno0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/27(火) 23:58:58.66 ID:NLvsaPxc0<> もう一度ジェイドとパッセージリング操作時のティアの瘴気について話す
ローレライの宝珠による音素拡散能力と前の世界でイオンが死ぬ間際に行った瘴気除去法を参考に <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/28(水) 00:53:22.73 ID:h4aIJYQAO<> ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞ、前に聞いた件なんだけど…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…何か考えてきましたか？」

ﾙｰｸ「ﾛｰﾚﾗｲの宝珠による音素拡散能力
あと、前にｲｵﾝが死ぬ間際にやった障気除去法を参考に出来ないかな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…まぁ、あなたにしては上出来でしょうね」

ﾙｰｸ「これで何とか出来ないかな？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まず、ﾛｰﾚﾗｲの宝珠をあなたはまだ持っていません
それからｲｵﾝ様と同じように汚染された音素を取り込むのは危険です
取り込む前にどうにかするべきです
ﾃｨｱが近づき起動すると同時に汚染された音素が流れ込む
ならば流れ込む先を別の場所にするか消してしまえばいい」

ﾙｰｸ「具体的にはどうすればいいんだ？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「流れ込む前に超振動で消す
これはあなたの訓練次第で成功率が大きく変動するでしょう
あるいは生物以外に音素を流し込む
流れ込む先である譜業は私とﾃﾞｨｽﾄの共同で作成します
放置するのも良くないのでやはりこれも後に超振動で消しましょう
こちらは超振動の制御に細かさはいらない
しかしこれもまた成功するとは限りません
天才と言われていても万能ではありませんから」

ﾙｰｸ「どっちがいいんだ？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「どちらも確実ではありません
同時に進めていき…耐用限界と完成度次第で決めましょう」

ﾙｰｸ「…確実な方法はないんだな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「物事に確実はありませんよ
預言が確実ではなかったように」

頑張って超振動の訓練をしよう
ﾃｨｱを助ける為に

１.超振動の訓練と譜業作成の為に耐用限界近くまで集中して取り組む
いつの間にか耐用限界近くの日に
２.他に何かすべき事があるかもしれない
ﾃｨｱは心配だけど他の事もしよう(何をするかも)３.他の方法があるはずだ(方法を提示)
>>48 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:01:44.73 ID:1ssEdhqZ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:02:27.02 ID:1ssEdhqZ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/28(水) 01:02:29.52 ID:CUD6ykBU0<> さらに追加案として、ティアの血液なんかを採取しておき、操作盤の前にかざしてみる
ユリアの子孫に反応するなら、その遺伝子なんかが鍵かもしれないから <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/03/28(水) 01:45:44.58 ID:h4aIJYQAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞ「という訳で健康診断です」

ｱｯｼｭ「どういう訳だ！」

ﾕﾘｱの子孫に反応するならその遺伝子が鍵かもしれない
血液を採取し操作盤の前にかざしてみたい
しかしﾃｨｱだけ血液採取をしようとすると怪しまれるんじゃないか
その懸念から健康診断が開始される事になった訳だけど…不安だ

ﾃﾞｨｽﾄ「天才二人が健康診断をしてやろうというのですよ！
ありがたく受けなさい！」

ｲｵﾝ「僕は受けても構いませんよ」

ｱﾆｽ「天才ってのはまぁ知ってるけど…」

ｱﾘｴｯﾀ「二人は医者じゃない…です」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「昔は医者を目指した時期もありましたから心配ありません」

ﾙｰｸ「…解剖医だろ」

ｶﾞｲ「か、解剖医…って…」

ﾅﾀﾘｱ「信用できませんわ！」

ﾃｨｱ「健康診断なら普通の医者を使いましょう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「普通の人間ではない人間もいますからね
普通の医者では対応出来ない問題があるかもしれない」

ｱｯｼｭ「それならそいつ等だけ受ければいいだろう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや、前回の二の舞になってもいいんですか？
それも含め調べますよ？」

ｱｯｼｭ「ちっ…好きにしろ」

ｱﾆｽ「こういう言い方もちょっとあれだけど…問題あるのは男性陣だけでしょ？
女性陣はしなくても良くない？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「旅の間にどんな病にかかっているかわかりませんよ？」

ﾅﾀﾘｱ「そ、それもそうですわね」

ｱﾆｽ「ﾅﾀﾘｱ、流されちゃﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！
普通の医者に診てもらえばいいんだから」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「仕方ありませんねぇ…
普通の医者も用意していますよ」

勿論その医者にも血液採取の話は通してある
普通に健康診断を薦めても受けようとしないだろう女性陣への策だ
男性陣はﾚﾌﾟﾘｶ二人にｵﾘｼﾞﾅﾙ一人
ｶﾞｲは…まぁついでに犠牲になってもらおう

血液を操作盤にかざす作業は第七音素の素養のある人間が近くにいるのは良くないらしい
ﾕﾘｱの子孫じゃなくても吸収する可能性があるからだそうだ
だから俺は見に行く事は出来ない
結果はどうなるんだろう
>>52ｺﾝﾏ
00〜50操作盤反応する
51〜99操作盤反応しない

今夜は終わりおやすみ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:47:44.74 ID:fLtjHASSO<> Ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:49:44.31 ID:1ssEdhqZ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/28(水) 01:50:13.60 ID:CUD6ykBU0<> おら <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/28(水) 01:51:22.23 ID:CUD6ykBU0<> 何故だ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/28(水) 01:53:03.23 ID:CUD6ykBU0<> とりあえず乙でした

何故だ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:54:00.69 ID:1ssEdhqZ0<> 荵吶〒縺励◆ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/28(水) 01:54:45.74 ID:1ssEdhqZ0<> ひどい文字化けだ…

乙でした <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>saga<>2012/03/28(水) 03:25:46.08 ID:wqn4CCQG0<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/03/28(水) 06:41:00.57 ID:3Z3A8zR1o<> あら、あらら

乙です <> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/03/29(木) 08:35:07.84 ID:y3l5FDQAO<> お知らせ

ﾌﾟﾚｲしながらではなく記憶とﾈｯﾄ情報(主にwiki)で書いてました
しかし実はｺﾝﾀﾐﾈｰｼｮﾝｲﾍﾞﾝﾄを最後まで見てません
何度か挑戦しましたが失敗続きで諦めてました
見れるかわかりませんが再ﾌﾟﾚｲしてきます
更新が遅くなると思いますが放置するつもりはありません
あと、こんな事書いておきながら我慢できずすぐに書き始める可能性もあります
気まぐれすみません
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/29(木) 12:05:15.13 ID:oGGP54w20<> おっけー
待ってる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2012/03/29(木) 22:40:48.33 ID:iKkxkXyDo<> 待ってるぜ！
気楽に、マイペースにでいいと思うよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/03/30(金) 20:15:55.85 ID:2/+s9mAeo<> 乙！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/02(月) 15:10:09.47 ID:9o6m3C2pP<> このスレの更新がないと寂しいな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/04/02(月) 15:25:38.88 ID:janZk/Bo0<> 長屋だけど俺はいるぞ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/04/02(月) 16:06:22.85 ID:jDYvT+zAO<> 寂しいならば番外編だ

ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ

ﾙｰｸ「ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ？なんだよそれ？」

ｱﾆｽ「え？ﾙｰｸ、知らないの？」

ｶﾞｲ「そういう知識は特に必要無かったから教えてないんだよ」

ﾃｨｱ「一年に一度嘘をついていい日…と言われているわ」

ﾅﾀﾘｱ「まぁ！そんな日がありましたの！？」

ｶﾞｲ「ﾅﾀﾘｱも知らなかったのか」

ｱﾆｽ「王族は世俗の事なんて興味ないって感じ？」

ｱｯｼｭ「王族が浮かれて嘘をついて民衆が混乱したらどうする」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾋﾟｵﾆｰ陛下なんかは喜んで嘘をついていましたね
まぁ、あくまでも子供の頃の話ですが」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｼﾞｪｲﾄﾞも一緒になって私を騙していたではないですか！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「騙されやすい人間にならないよう鍛えてあげていたんですよ」

ﾙｰｸ「むしろ…逆効果だったんじゃ…」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾃﾞｨｽﾄ…騙されやすい…です」

ｲｵﾝ「ですが人を疑わない心は大切です

僕は悪い事では無いと思いますよ」

ｱﾆｽ「ｲｵﾝ様はもう少し人を疑ってください！」

ﾙｰｸ「なぁ、一人一個ずつ嘘つかないか？」

ｶﾞｲ「どうしたんだ急に？
ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙはもう過ぎてるぞ？」

ﾙｰｸ「いや、そういうｲﾍﾞﾝﾄってあんまやった事無かったから」

ﾅﾀﾘｱ「私は賛成ですわ！是非やりましょう！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「それなら各自で自由に嘘をついてみてはいかがでしょう？」

ﾙｰｸ「そうだな！
じゃあ今日は俺達のｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙだ！」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/04/02(月) 16:12:18.27 ID:jDYvT+zAO<> ｱｯｼｭ「実は俺がﾚﾌﾟﾘｶなんだ」

ﾙｰｸ「そして俺がｵﾘｼﾞﾅﾙなんだ」

ｱﾆｽ「…いや、わかりやす過ぎてつまんないから」

ｲｵﾝ「実は僕…女なんです」

ｱﾆｽ「ﾏｼﾞですかぁ！？」

ｲｵﾝ「ふふっ…嘘ですよ」

ﾙｰｸ「…ｲｵﾝが女でも違和感ないな」

ｱｯｼｭ「あぁ…確かにあの物腰の柔らかさと華奢さは…」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ…今まで隠していましたが私…ｼﾞｪｲﾄﾞと付き合っていますの」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…黙っていてすみませんでした」

ｱｯｼｭ「なっ、なんだとぉっ！？」

ﾃｨｱ「私はﾃﾞｨｽﾄと付き合っているわ」

ﾃﾞｨｽﾄ「華麗なる私の魅力に惹かれてしまうのは誰しも仕方のない事ですよ！」

ﾙｰｸ「な、そんな…う、嘘だぁっ！？」

ﾙｰｸ＆ｱｯｼｭ「orz」

ﾃｨｱ「…嘘だったのに」

ﾅﾀﾘｱ「成功ですわね！」

ﾃﾞｨｽﾄ「ﾊｰｯﾊｯﾊｯﾊｯ！
引っかかりましたね！
いつも騙されるばかりではないんですよ！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いやー、心が痛みますねぇ」

ｶﾞｲ「実は俺、女嫌いなんだ」

ﾙｰｸ「うん、知ってる」

ｶﾞｲ「いや、ちょ、待て待て！？
俺は女性恐怖症なだけだ！
女性は大好きだ！」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀのご飯は人肉…です」

ﾙｰｸ「ま、まさか…本当じゃない…よな？」

ｱｯｼｭ「ｱﾘｴｯﾀ…師団の人数が少ないのはまさか…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「彼女は魔物に育てられましたからねぇ
…あり得ない話ではないでしょう」

ｶﾞｲ「女怖い…女怖い…」

ｱﾘｴｯﾀ「…嘘…です」

俺達のｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ完 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/02(月) 17:07:40.70 ID:VjMsBPl2o<> もしかして女性キャラよりルークとアッシュの方が可愛いのかも知れない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/04/03(火) 02:44:18.75 ID:llVF8pfyo<> そういやすっかり忘れてたが、ルークがティアからナイフを借りて断髪って
(あの世界においての)死亡フラグだった・・・

セシルとフリングスの関連で女性から男性にナイフを送ると
その人との永遠の別れがとか何とか・・・

ティアはまだしも、二週目なルークは気付かないとやばかったんじゃ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/03(火) 10:48:16.16 ID:4skMrxi+o<> 死亡フラグ回避を安価でするしかないな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/03(火) 11:44:35.62 ID:g6HuICyd0<> なんにせよ大爆発現象をどうにかしなきゃいけない
でも現状では現象を回避する方法が何も思い浮かばないな… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/04/03(火) 12:46:03.58 ID:He4KIdZHo<> 個人的にはローレライ解放についても考えておきたいな
作中だと解放するのが当然みたいな感じで話が進んでたけど、あれの必要性って何なんだ？
コンタミネーション関連とも関係すると思うし、セットで考えるべきだと思うんだが。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/04/03(火) 16:01:37.24 ID:llVF8pfyo<> ローレライ開放の理由ってローレライ自身が
地殻がああなっていた原因だったってのもあったんじゃなかったっけ？

ローレライが存在するせいで瘴気が吹き出していたとも言えるし・・・
といっても本来音譜帯にいたのが、プラネットストームの維持のためとかで
ユリアが強引に地下に閉じ込められたのが原因だから
ローレライ自身は完全に被害者だけど・・・

よくジェイドが全ての元凶とは言うが、ある意味こっちも大概な・・・
プラネットストームなしじゃ譜業も譜術も発展しなかっただろうけど
その対価があれじゃぁなぁ・・・預言の安定にもローレライ使われてたみたいだし・・・
ほとんどすべてユリアのせい・・・ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 17:56:46.50 ID:RcjsgaZAO<> まだｱﾙﾋﾞｵｰﾙ入手したとこ
なのに書きたくてたまらない
とりあえず企画
「二人で一緒に出かけよう」
二人組を三組指定
各々の組み合わせで出かけさせる
男同士、女同士、男女、…どの組み合わせでもOK
>>75>>77>>79 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/05(木) 17:59:16.22 ID:1EtQz8+no<> ｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/05(木) 18:01:21.72 ID:oUYAywqjo<> ルークとアッシュ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 18:20:33.21 ID:9kSmhmjwo<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 19:02:41.95 ID:679BY3ZSO<> ガイとナタリア <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 19:08:10.97 ID:9kSmhmjwo<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/04/05(木) 19:18:43.70 ID:dptS4z8fo<> ティアとジェイド <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 20:10:40.38 ID:RcjsgaZAO<> ｱｯｼｭ「ちっ、なんで俺がﾚﾌﾟﾘｶなんかと…」

ﾙｰｸ「ｸｼﾞで決まったんだから仕方ないだろ」

ｱｯｼｭ「買い出しならｱﾆｽかｶﾞｲに行かせればいいだろう」

ﾙｰｸ「確かにその二人は買い出し得意だけど…
いつも二人にばかり任せるのも悪いだろ？」

ｱｯｼｭ「ふん…まぁ仕方ないか
さっさと終わらせて帰るぞ」

ﾙｰｸ「えーと、買う物は…っと」

ｱｯｼｭ「…おい、これは外すぞ」

ﾙｰｸ「何言ってんだよ！
全部買って来いって言われてるだろ！」

ｱｯｼｭ「ﾒﾓをよく見やがれ！」

ﾀｺ、ﾆﾝｼﾞﾝ

ﾙｰｸ「…そうだな！外そう！」

ｱｯｼｭ「どうせあの眼鏡の仕業だろう
ﾎﾟｰｸとﾌﾞｳｻｷﾞの肉を買って帰るぞ」

ﾙｰｸ「あ、実は俺もﾌﾞｳｻｷﾞの肉はちょっと…」

ｱｯｼｭ「…なら、ﾎﾟｰｸだ！ﾎﾟｰｸを買い占めるぞ！」

ﾙｰｸ「おう！」

………

ｱｯｼｭ「くっ、さすがに買いすぎたか…」

ﾙｰｸ「お、重い…なぁ、少し休まないか？」

ｱｯｼｭ「…そうだな。少し休むか」

自由安価>>82 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 20:15:43.74 ID:9kSmhmjwo<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/04/05(木) 20:31:00.57 ID:UXypSILAO<> なぁ……全部終わったら、一緒にバチカルへ帰ろうぜ
俺が言うのもなんだけど、奪うとか奪われるとか無しで
家族みんなで暮らせたらって思うんだ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 20:52:31.30 ID:RcjsgaZAO<> ﾙｰｸ「なぁ……全部終わったら、一緒にﾊﾞﾁｶﾙへ帰ろうぜ
俺が言うのもなんだけど、奪うとか奪われるとか無しで
家族みんなで暮らせたらって思うんだ」

ｱｯｼｭ「…そうだな
それも悪くないかもしれん」

ﾙｰｸ「父上…はわかんないけど母上は絶対喜ぶからさ」

ｱｯｼｭ「ああ…母上は優しい人だからな
だが、全部終わらせるのはそう簡単じゃない
覚悟しておけ」

ﾙｰｸ「…わかってる
どこまで出来るかわからない
どれだけ救えるかわからない
それでも…最後まで俺は諦めないから」

ｱｯｼｭ「…口だけで終わらせるなよ
そろそろ帰るぞ」

ﾙｰｸ「…あぁ、行くか」

……

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや？ﾀｺとﾆﾝｼﾞﾝがありませんね
それに、ﾎﾟｰｸを頼んだ覚えはないんですがねぇ
…お仕置きです♪」

ﾙｰｸ＆ｱｯｼｭ「ｷﾞｬｱｱｯ！」

企画ﾙｰｸ＆ｱｯｼｭ編完

企画だから本編無関係ではっちゃけようと思ったのにｼﾘｱｽ安価とは予想外
うん、まぁさすがにｼﾘｱｽだから一応組み込みます <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 20:57:06.91 ID:RcjsgaZAO<> 企画ｶﾞｲとﾅﾀﾘｱ編

ｶﾞｲ「今日はﾅﾀﾘｱと二人きりか
…大変そうだな」

ﾅﾀﾘｱ「まぁ！これは何でしょう？
こちらの物も面白そうですわね」

ｶﾞｲ「ﾅﾀﾘｱ、あまりﾌﾗﾌﾗしないでくれ」

ﾅﾀﾘｱ「いいではありませんか！
民の事を知る事も王族としての務めですわ！」

ｶﾞｲ「まぁ、そうかもしれないが…
君に何かあるとｱｯｼｭが心配するぞ？」

ﾅﾀﾘｱ「ですが、せっかく旅をしているのですから…」

ｶﾞｲ「はぁ…わかった
できるだけ俺がﾌｫﾛｰするよ
だからあまり一人で突っ走らないでくれ」

ﾅﾀﾘｱ「頼りにしていますわよ、ｶﾞｲ」

ｶﾞｲ「まったく…昔からﾅﾀﾘｱは変わらないな」

ﾅﾀﾘｱ「あなたも昔から女性恐怖症が治りませんわよね」

ｶﾞｲ「そ、それは仕方ないだろう！」

ﾅﾀﾘｱ「でしたら私が変わらないのも仕方ない事ですわね」

ｶﾞｲ「はぁ…」

自由安価>>86 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/04/05(木) 21:07:51.95 ID:dptS4z8fo<> kskst <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 21:24:02.97 ID:9kSmhmjwo<> ナタリアが美味しそうなマーボーカレーを見つける <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 21:42:03.39 ID:RcjsgaZAO<> ﾅﾀﾘｱ「あ、あれは…！」

ｶﾞｲ「やれやれ…今度は何だ？」

ﾅﾀﾘｱ「ﾏｰﾎﾞｰｶﾚｰですわ！
とても美味しそうな匂いがします
ｶﾞｲ、食べますわよ！」

ｶﾞｲ「ﾏ、ﾏｰﾎﾞｰｶﾚｰ！？
い、いや、俺は遠慮しておくよ
今はそんなに腹も減ってないしな」

ﾅﾀﾘｱ「何を言っていますの！
こんなに美味しそうなんですから食べなくては損ですわ！」

ｶﾞｲ「いや、腹減ってないっていうかむしろ満腹だった！
さっき食事したばかりだったんだよ！」

ﾅﾀﾘｱ「少しくらいなら入るでしょう！
ﾜｶﾞﾏﾏを言っていないで食べますわよ！」

ｶﾞｲ「な、なら別のｶﾚｰを！」

ﾅﾀﾘｱ「ここは豆腐料理専門店ですわ
他にｶﾚｰなどありません
ﾏｰﾎﾞｰｶﾚｰが嫌ならば別の豆腐料理になりますわね」

ｶﾞｲ「ﾅ、ﾅﾀﾘｱ？まさかわざと…」

ﾅﾀﾘｱ「なんの事ですの？」

ｶﾞｲ「俺は豆腐が嫌いなんだよ！」

ﾅﾀﾘｱ「そういえばそうでしたわね
けれどこんなに美味しそうなんですもの
きっと大丈夫ですわ」

ｶﾞｲ「待て、待ってくれﾅﾀﾘｱ！ｳﾜｧｧｧ！」

ｶﾞｲとﾅﾀﾘｱ編完

天然姫は恐ろしい
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 21:43:45.75 ID:9kSmhmjwo<> あ、ガイ豆腐嫌いだったんだ。だが私は謝らない <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/05(木) 21:48:57.41 ID:RcjsgaZAO<> ﾃｨｱとｼﾞｪｲﾄﾞ編

ｼﾞｪｲﾄﾞ「この二人で行動、というのも珍しいものですね」

ﾃｨｱ「そういえば、そうですね」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾙｰｸと一緒のほうが良かったのではないですか？」

ﾃｨｱ「そ、そんな事ありません！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まぁ、せっかくの機会です
今後の参考としてﾃﾞｰﾄの練習でもしてみますか？」

ﾃｨｱ「で、ですからﾙｰｸとはそんなんじゃ…！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おやぁ？ﾙｰｸとのﾃﾞｰﾄの参考…とは言ってませんよ？」

ﾃｨｱ「…っ…！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「青春ですねぇ」

ﾃｨｱ「あまりからかわないでください」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「すみませんねぇ
歳を取ると自然こうなってしまうんですよ」

ﾃｨｱ「歳を取った人が皆そういうわけではない筈です
皆を大佐と一緒のように扱わないでください」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、それはともかくとして…
これからどうしますか？」

自由安価>>91 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/05(木) 21:52:03.38 ID:9kSmhmjwo<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/05(木) 23:03:29.77 ID:m6ny+tKX0<> ジェイドから譜術を教えてもらう <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/06(金) 07:21:33.77 ID:ReDp9QZAO<> ﾃｨｱ「大佐、譜術を教えてください」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「譜術を…ですか？
あなたには譜歌があるでしょう」

ﾃｨｱ「ですが譜歌だけでは不十分です
兄を止める為にもっと強くならなければ…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「弟子は取らない主義だというのに…
最近は弟子が増えて困りますねぇ」

ﾃｨｱ「教えていただけるんですか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「あなたはﾙｰｸと違い音素の扱いを多少心得ている筈です
私が教えずとも自力で修得できると思いますが」

ﾃｨｱ「時間がありません
今話してる間にも兄は計画を進めています」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…まぁ、この二人で特にやる事もありませんしね
仕方がない、教えますよ」

ﾃｨｱ「ありがとうございます大佐」

ﾃｨｱは下級譜術範囲広効果中を覚えた
中級譜術範囲狭効果弱を覚えた

ﾃｨｱ＆ｼﾞｪｲﾄﾞ編完

ちなみにﾙｰｸは下級譜術範囲狭効果弱
気づいたら寝てた
すみません
次の企画、何かﾘｸｴｽﾄあればどうぞ
ｺﾝﾀﾐｲﾍﾞ見終わるまで本編更新できないんで <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/04/06(金) 07:36:59.46 ID:MuZjIaeB0<> もう俺からはひたすらティアがイチャつけばいいとしか <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/10(火) 02:17:07.81 ID:OtuVz59ao<> ガイの女性恐怖症を治す訓練とか？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/10(火) 15:16:28.30 ID:KD/EVdyOP<> 全員で土下座の訓練とか <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/10(火) 16:59:08.90 ID:MSP9f7aAO<> 番外編>>93

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ…好き」

ﾙｰｸ「ど、どうしたんだﾃｨｱ？」

ﾃｨｱ「好き…好きなの…」ｷﾞｭｳｯ

ﾙｰｸ「」

ｱﾆｽ「あっれー、何いちゃついてんのー？」

ﾙｰｸ「ち、違っ…！ﾃｨｱが変なんだ！」

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ…」ｷﾞｭｳｯ

ｱﾆｽ「確かにいつものﾃｨｱと違うっぽいけど…」

ｶﾞｲ「ｼﾞｪｲﾄﾞが何かしたんじゃないのか？」

ｱﾘｴｯﾀ「そういえばいない…です」

ｲｵﾝ「疑うのは良くありません
何か病にでもかかったのではないでしょうか？」

ﾅﾀﾘｱ「それは大変ですわ！
すぐ医者に見せなくては！」

ｶﾞｲ「病と決まったわけでもないだろう」

ｱｯｼｭ「とりあえずあの眼鏡を見つけるぞ
あいつならやりかねん」

ﾙｰｸ「そ、その間俺はどうすれば…」

ｲｵﾝ「すみません
少し我慢していてください」

ｱﾆｽ「ﾙｰｸだって本当はﾃｨｱに抱きつかれて嬉しいだろうしねー」

ｶﾞｲ「まぁこれだけの人数だしすぐ見つかると思うから」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ﾃｨｱ「二人っきりになれたわね…嬉しい」

ﾙｰｸ「あ、いや、俺も…う、嬉しい…けど」

ﾃｨｱ「あなたはいつも私を励まそうとしてくれた
頼りにしていいと言ってくれた
…凄く嬉しかった」

ﾙｰｸ「ﾃｨｱはいつも無理するし
師匠の事で色々大変だと思うし
…気にするのは当然だろ」

ﾃｨｱ「それでも嬉しかったわ
あなたは私の支えよ
これからも頼りにしていいかしら？」

ﾙｰｸ「当たり前だろ
俺、ﾃｨｱの為なら…！」
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/10(火) 17:13:26.86 ID:MSP9f7aAO<> 番外編続き

ｼﾞｪｲﾄﾞ「お楽しみのところすみませんが失礼しますよ」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪ、ｼﾞｪｲﾄﾞ！？お前いつから…！」

ｶﾞｲ「少し前からｼﾞｪｲﾄﾞだけじゃなく皆いたぞ」

ｱﾆｽ「二人だけの世界って感じ？」

ｱﾘｴｯﾀ「入り込む隙が無かった…です」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「面白い事になっているようですが放置するわけにもいきませんからね
どうやら私が疑われているようですし」

ｱｯｼｭ「お前のせいじゃないというのか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「心外ですねぇ…私は善良ですよ？」

ｱｯｼｭ「お前が善良ならほとんどの人間が善良だな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「それはともかく…ﾃｨｱ、少し調べさせてもらいますよ」

ﾃｨｱ「私とﾙｰｸの邪魔をしないでください！」

ｱﾆｽ「おお、大胆発言！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふむ…どうやら病のようですね」

ﾅﾀﾘｱ「大変ですわ！
やはり医者に見せなくては！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「その必要はないでしょう」

ﾅﾀﾘｱ「そんな…まさか手遅れ…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いえ、ただの風邪ですから
明日にでも治ります」

ｲｵﾝ「重病ではなくて良かったです」

ｶﾞｲ「風邪ならゆっくり休ませないとな」

ｱﾆｽ「ほらﾃｨｱ、ﾙｰｸから離れなよ」

ﾃｨｱ「嫌よ！私はﾙｰｸのそばにいるんだから」

ｶﾞｲ「…ﾙｰｸ、何か言ってやれ」

ﾙｰｸ「俺、ﾃｨｱに元気になって欲しい
だから明日、元気になったﾃｨｱの顔、見せて欲しいんだ」

ﾃｨｱ「…わかったわ」

ｱﾆｽ「そういえばﾃﾞｨｽﾄいなくない？」

ｱｯｼｭ「ﾃﾞｨｽﾄならｱﾙﾋﾞｵｰﾙの整備中だ」

ｱﾘｴｯﾀ「すっかり忘れてた…です」

ｱﾙﾋﾞｵｰﾙ

ﾃﾞｨｽﾄ「ﾊｯｸｼｭﾝ！
誰か私の噂をしていますね
素晴らしい私の噂をしたくなる気持ちはわかりますが
噂をされるというのも困りものですね」

番外編>>93完 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/10(火) 20:13:48.86 ID:aaqFCN/Mo<> ティアアニスアリエッタに囲まれるハーレムルークってのもいいと思うんだがなー（ﾁﾗｯ） <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/10(火) 23:20:49.00 ID:KD/EVdyOP<> このSSだとアニス×ルークは普通にありだな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/11(水) 01:46:17.63 ID:D+xtWg6/0<> そういえばいつの間にアニスはルークにぶっちゃけるようになったんだろ。
特にそうなる要因はなかった気がするけど、どっか俺が見逃してるだけかな？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/11(水) 22:08:55.19 ID:3x4/SfFAO<> 番外編>>94

ﾅﾀﾘｱ「ｶﾞｲの女性恐怖症を克服いたしますわよ」

ﾃｨｱ「そうね。女性も四人いるわけだし慣れてもらわないと」

ｱﾆｽ「上手くいけば伯爵様と玉の輿♪」

ｱﾘｴｯﾀ「女性恐怖症…良くない…です」

ｶﾞｲ「今まで何回か克服しようとはしたが上手くいかなかったしなぁ」

ﾙｰｸ「そうだよ。無理に克服させる必要ないって」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「戦闘に支障が出ても困ります
早く治してしまうほうがｶﾞｲ自身の為にもなりますよ」

ﾃﾞｨｽﾄ「ならば、女性を女性と認識できなくなる譜業を発明してあげましょうか？」

ｱｯｼｭ「それじゃ根本的解決にはならねぇだろうが！」

ﾅﾀﾘｱ「やはり私達がｶﾞｲに触れて克服させましょう」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ﾃｨｱ「一番手っ取り早いものね」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｱﾘｴｯﾀ「いっぱい触る…です」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｶﾞｲ「ま、待て！やめろ！やめてくれー！」

ﾙｰｸ「…やっぱ治りそうにないな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まぁ予想通りですね」

ｱﾆｽ「うーん…じゃあさ、男性陣を女装させてみたら？」

ｱｯｼｭ「な、何言ってやがる！？」

ﾅﾀﾘｱ「意外といいかもしれませんわね」

ﾃｨｱ「私達が触っても今までと変わらないみたいだし、試すのもいいと思うわ」

ﾙｰｸ「お、俺は嫌だからな！」

ｱﾘｴｯﾀ「観念する…です」

ｱﾆｽ「ｶﾞｲはしばらく買い出しでも行っててねー♪」 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/11(水) 22:14:51.34 ID:3x4/SfFAO<> 番外編続き

数時間後

ｱﾘｴｯﾀ「予想以上の出来…です」

ｱﾆｽ「ま、元が美形集団だしね」

ﾃｨｱ「…かわいい」

ﾅﾀﾘｱ「これでｶﾞｲの女性恐怖症も治せますわね」

ｶﾞｲ「ただいまー…ってうわっ！？」

ﾙｰｸ「お、お帰り、ｶﾞｲ」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸ…だよな？」

ﾙｰｸ「そうだよ…悪いかよ」

ｱｯｼｭ「おい…隠れてないで出てこい、ﾃﾞｨｽﾄ」

ﾃﾞｨｽﾄ「嫌ですよ！女装だなんて趣味の悪い…」

ｱｯｼｭ「趣味はいつも悪いだろうが」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｷｨｰ！何ですってー！」

ｶﾞｲ「…ｲｵﾝはあまり変わらないな」

ｲｵﾝ「僕はそのままでいいと言われましたので」

ｶﾞｲ「そ、そうか…」

ｱﾆｽ「ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ部隊いっけぇ！」

ｲｵﾝ「すみません、ｶﾞｲ」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｱｯｼｭ「無駄だとは思うがな」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ﾙｰｸ「大丈夫か？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「………」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｶﾞｲ「う、うわぁっ！？」

ﾅﾀﾘｱ「女装でも無理でしたの…」

ｱﾘｴｯﾀ「かなりの重傷…です」

ｶﾞｲ「ち、違う！女が…女が混ざって…！」

ﾙｰｸ「何言ってんだよ？
俺とｱｯｼｭとｼﾞｪｲﾄﾞとｲｵﾝだぞ？」

ｶﾞｲ「違う！ｼﾞｪｲﾄﾞが違う！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ？「もうバレてしまいましたか」 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/11(水) 22:17:02.02 ID:3x4/SfFAO<> 番外編続き

ﾙｰｸ「あれ？声が…違う？」

ｱｯｼｭ「そういえば身長も違うような…」

ﾃﾞｨｽﾄ「二人とも…気づいてなかったんですか？
彼女はﾈﾌﾘｰです」

ﾈﾌﾘｰ「ふふ、ｻﾌｨｰﾙは幼なじみだからすぐ気づくわよね」

ﾙｰｸ「いつの間に！？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いやー、失敗とは残念ですね」

ｱｯｼｭ「…どこに隠れてやがった」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「兄妹だから誤魔化せるかと思ったんですが無駄でしたね」

ﾈﾌﾘｰ「お兄さんたら急に呼び出すんだもの
びっくりしたわ」

ﾙｰｸ「で、結局ｶﾞｲの症状は…」

ｶﾞｲ「怖い…怖い…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ﾐｭｳ「治らなかったですのー！」

番外編>>94完 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/04/13(金) 12:45:24.43 ID:tPd9OD8U0<> ネフリーさんノリ良すぎわろたｗｗｗｗｗｗ
あとディストの女装は本気で怖い <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/14(土) 16:44:05.17 ID:XntIteYAO<> 番外編>>95

ﾙｰｸ「土下座の訓練をしよう！」

ｶﾞｲ「いきなり何を言ってるんだﾙｰｸ」

ﾙｰｸ「師匠の説得に失敗したのは俺の土下座が未熟だからだ
だから、土下座を極めれば師匠もきっと！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「土下座にはｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞ土下座やｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座なんてものもあるようですよ」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸに変な事教えるな！」

ﾙｰｸ「ｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞ…ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ…俺、やってみるよ！」

ｶﾞｲ「待て！俺が教えるから早まるな！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…というわけでｶﾞｲが講師として全員で土下座の訓練をする事になりました」

ｶﾞｲ「…どうしてこうなった」

ｱﾘｴｯﾀ「楽しみ…です」

ｲｵﾝ「ええ、ﾎﾄﾞの伝統作法を学べるなんて貴重な体験です」

ｶﾞｲ「地に正座をして…」

ｱﾆｽ「そもそも正座がよくわかんないんだけど」

ｶﾞｲ「あぁ、まずは正座の説明からだな
まず始めに床にひざまづき臀部をかかとの上に載せ跪座となり、次に足を伸ばして臀部の下にかかとがくるようにする
手は控えめに膝の上か腿の上に置き背中をまっすぐ伸ばす
痺れ対策に正座の際、親指を重ねる事もあるが正座の状態から膝を立てる際に遅延が生じてしまう
敵の襲撃などを警戒し素早い行動を必要とするならば親指は重ねないほうがいいな」

ﾅﾀﾘｱ「…よくわかりませんわ」

ｱｯｼｭ「実践してみせろ」

ｱﾘｴｯﾀ「見たほうがわかりやすくていい…です」 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/14(土) 16:46:11.38 ID:XntIteYAO<> 番外編続き

ｶﾞｲ「まぁ、それもそうだな
ﾙｰｸ、土下座知ってたんだから正座もわかるだろ
お前も一緒に正座しようぜ」

ﾙｰｸ「…あんまり長時間は保たないんだけど」

ｶﾞｲ「ちょっと見せるだけだから短時間でいいさ」正座

ﾙｰｸ「…なら、やるけど」正座

ﾃﾞｨｽﾄ「ふむ、難しそうな体勢ですね」

ｱｯｼｭ「ﾃﾞｨｽﾄはまず椅子から降りろ」

ﾃｨｱ「こんな感じ…かしら？」正座

ｱﾆｽ「ﾃｨｱ、すっごーい！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「さすがﾎﾄﾞの血、という事ですか」

ｶﾞｲ「一応正座についてはこれでわかったよな
土下座は正座状態から両手を前につき頭を地につけるんだ
意味としては懇願や謝罪
あとは…恭順の意を示しひれ伏す体勢ともいえるかな」

ｱｯｼｭ「正座さえ出来れば土下座は簡単に出来そうだな」

ｱﾘｴｯﾀ「うぅ…足が痺れる…です」

ｶﾞｲ「あとは練習次第だな」

ﾙｰｸ「俺の土下座で師匠の心を変えてみせる！」

番外編>>95完 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/04/14(土) 19:35:22.64 ID:YWSrJ4dAO<> どうしてこうなったｗｗｗｗｗｗ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/04/14(土) 23:02:05.25 ID:RhbRCJ2Jo<> http://jigokuno.com/?cid=13 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/04/15(日) 07:08:47.18 ID:knQbEy4AO<> ここの髭はツッコミ役(リグ姉)いないとアッサリ和解しそうなもんだ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/17(火) 03:54:16.55 ID:h/fa72Tqo<> アビスシリーズで適当に遊ぼうぜ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/21(土) 09:18:47.63 ID:LH1OGf3AO<> 番外編>>98IFﾊｰﾚﾑED

ｱﾆｽ「ﾙｰｸ、あーんして？」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾆｽ、ずるいです…ﾙｰｸ、ｱﾘｴｯﾀが食べさせてあげるです」

ﾃｨｱ「二人とも落ち着きなさい、ﾙｰｸが迷惑してるわよ」

ｱﾆｽ「そう言ってﾃｨｱだってあーんしたいくせに」

ﾃｨｱ「わ、私は…そんな…でも、ﾙｰｸが迷惑じゃないのなら…」

三人とも俺を好きだって言ってくれた
三人は凄く魅力的なのに俺なんかを選んでくれてすっげー嬉しい
だからこそ誰か一人選ぶなんて出来なくて…

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸ、もう食べないですか？」

体調が悪いのではないかと心配そうに見つめてくる可愛らしい瞳
「食べるよ」と笑って頭を撫でてやる
嬉しそうに笑ってｱﾘｴｯﾀも食事を再開する

ﾃｨｱ「ねぇ、今日はいつ頃帰って来れる？」

ｵｰﾙﾄﾞﾗﾝﾄは未だ落ち着いてはいない
預言廃止反対派や和平反対派もいる
王族として俺は日々仕事をしている
最初は国務とか全然わかんなくて大変だった
でも周りの協力もあってなんとかなってる…と思う
三人はﾀﾞｱﾄで仕事してるから家はﾀﾞｱﾄにある
俺はｱﾘｴｯﾀのお友達でﾊﾞﾁｶﾙに出勤している
旅の最中に仲良くなっていたので意思疎通もわりと出来る
遠方へ出かける事もあるので助かっている

ﾙｰｸ「えーと、今日は…急ぎの仕事とか無かった筈だしわりと早めに帰って来れると思う」

ﾃｨｱ「じゃあ…仕事が終わった後、一緒に出かけない？」

ｱﾘｴｯﾀ「抜け駆け禁止…です」

ｱﾆｽ「もちろん全員一緒にだよね？」

ﾙｰｸ「…あぁ、そうだな」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/21(土) 09:22:05.24 ID:LH1OGf3AO<> 番外編続き

食事も終わりそれぞれ仕事へと向かう
出かける前はいってきますのｷｽ…はさすがにしないけどﾊｸﾞをする
これを一番恥ずかしがるのはﾃｨｱ

ﾃｨｱ「ね、ねぇ…恥ずかしいわ。毎日する必要はないんじゃないかしら」

何度しても慣れないらしく顔を赤くしてる
俺も最初は恥ずかしかったけどｱﾆｽとｱﾘｴｯﾀは積極的に抱きついてきてるし少しは慣れた
なんだか可愛くてあえて長めに抱きしめる

ﾃｨｱ「ﾙ、ﾙｰｸ…！」

目をぎゅっと閉じて体をこわばらせる
名残惜しいけど解放した

順調に仕事も終わり帰宅する
周りから孫はまだかと聞かれて焦った
好かれてるからって手を出すのは違う…と思う
俺自身はっきりと答えを出してからじゃないと…

ｱﾆｽ「ﾙｰｸ、おっかえりー！」ｷﾞｭｳｯ

ﾙｰｸ「うわっ！？い、いきなり抱きつくなよ！？」

そういえば最初ｱﾆｽは財産目当てだったな
いつの間にか普通の態度になってたけど
聞いてみたらﾃｨｱといい雰囲気だったからとか純粋そうに見えて女慣れしてそうな台詞ばかり言うからぶりっこしても無駄だと思った、とか言ってたな
でも決定的なのは俺がﾚﾌﾟﾘｶだって知った時なんだろうな
ｱﾆｽは両親の借金返済の為に頑張ってたんだから
今のｱﾆｽは財産目当てなんかじゃない
本当に俺を好きだと言ってくれてる

ｱﾆｽ「ﾙｰｸ？何ﾎﾞｰっとしてるの？あ、ｱﾆｽちゃんが可愛すぎてみとれちゃった？」

ﾙｰｸ「うん、そうかも…」ｷﾞｭｳｯ

ｱﾆｽ「え、ちょっ…ほ、本当に？」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/21(土) 09:26:05.64 ID:LH1OGf3AO<> 番外編続き

ｱﾆｽもｱﾘｴｯﾀもﾃｨｱも可愛い
ずっと四人で一緒にいられればいいのに…

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ、帰ってたのね…おかえりなさい」

ｱﾘｴｯﾀ「おかえり…です」

ﾙｰｸ「うん、ただいま。じゃあ、出かけよっか。どこ行くんだ？」

ﾃｨｱ「特に決めてないわ。その…あなたと一緒に出かけたかっただけだから」

ｱﾆｽ「あんま遠くだと遅くなっちゃうよね」

ｱﾘｴｯﾀ「いい場所知ってる…です」

ｱﾘｴｯﾀが連れて来てくれた場所
そこはﾀﾞｱﾄの近くの高台だった

ﾃｨｱ「綺麗…」

ｱﾘｴｯﾀ「お友達とお散歩中に見つけた…です」

ｱﾆｽ「ｱﾘｴｯﾀやるじゃん」

本当に綺麗だ
この景色を皆と見れて幸せだ
いつか選ばなければいけない時はくるんだろう
でも、せめてもう少しだけこのままで…

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ…ひょっとして選ばなきゃとか考えてるの？」

ｱﾆｽ「そんなの気にしなくていいのに」

ｱﾘｴｯﾀ「三人ともﾙｰｸのお嫁さん…です」

ﾙｰｸ「え、で、でもそれは三人の気持ちが…」

ｱﾆｽ「王族なんだからどーんと構えてなよ」

ｱﾘｴｯﾀ「一夫多妻は珍しくない…です」

ﾃｨｱ「そういう事よ。だからﾙｰｸ…私達と結婚してくれる？」

ﾊﾊｯ…なんだよそれ
悩んでた俺がﾊﾞｶみたいじゃないか
こうして俺は三人の可愛い妻と幸せな日々を過ごしていく

番外編>>98完

現状報告
ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄでﾗﾙｺﾞ倒した
見覚えのないｲﾍﾞﾝﾄいくつか発見した
称号やｱｲﾃﾑが無いｲﾍﾞﾝﾄは攻略ｻｲﾄに記載されてない事があり見逃しやすい
気をつけよう
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/04/21(土) 09:49:31.32 ID:CM3R6Z7Ro<> まさかハーレムルーク答えてくれるとは思ってなかった乙
もう後半だね　時間できたら俺もアビスやり直そうかな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/21(土) 10:39:01.92 ID:OQBussIco<> 乙
仲の良いハーレムは見ててほっこりする、いいね！
だがルーク爆発しろ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/23(月) 01:56:44.09 ID:p3L1yEJF0<> 乙
疑問にも答えつつハーレムもやるとは、作者さんは流石やでぇ… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/23(月) 21:44:31.78 ID:FzoYvJcAO<> 本編>>49続き

ｼﾞｪｲﾄﾞ「残念ながら操作盤は反応しませんでした」

ﾙｰｸ「そっか…反応すればﾃｨｱは確実に障気を受けなくて済んだのに…」

ﾃﾞｨｽﾄ「ですがﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞを色々調べる事が出来ましたよ
ﾃｨｱの健康診断も無駄ではありませんでした
情報は多くあるほうが譜業開発に役立ちます
貴方達がどうやって操作盤の中の障気を発見したのかは気になりますが
出来る限り協力してさしあげますよ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｸﾘﾌｫﾄの障気と泥の採取も行いましょう
解析すればこれもまた役立ちます」

ﾙｰｸ「俺のほうは訓練して少しは制御能力上がってきたと思う
ｱｯｼｭも手伝ってくれてるし」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「このまま全員で一カ所に留まり続けても意味はありません
一度解散するなり別の事を頼むのがいいかもしれませんね
私とﾃﾞｨｽﾄは譜業開発があるのでこちらに集中します
ﾙｰｸも集中して訓練するほうがいいでしょう」

ﾙｰｸ「うーん、そうかもしれないけど…急に抜けたら変に思われないかな？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「あなたは完全同位体という貴重なﾚﾌﾟﾘｶですからね
いくらでも言い訳は作れます」
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/23(月) 21:47:56.39 ID:FzoYvJcAO<> ﾃﾞｨｽﾄ「まぁ貴重とはいえ元々完全同位体研究はしていましたがね
ﾁｰｸﾞﾙで完全同位体を生成する事に成功していますから
残念ながら作成時のﾃﾞｰﾀは消失してしまいましたが」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「そう言えばまだﾀﾙﾀﾛｽを地殻に沈めていませんでしたね
それを頼んではどうでしょう」

ﾙｰｸ「…でも妨害されないかな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「一応兵は配置しているんでしょう？
そもそもﾃﾞｨﾊﾞｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾗｲﾝを使い障気を地殻に封じるにも地殻が振動していては意味がない
妨害される可能性は確かにありますが
…地殻を静止させなければ障気による死者が出る事に代わりない」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｳﾞｧﾝも優秀な手駒が減っていて上手く立ち回れていないかもしれませんしね
優秀なるこの私があなたの友人となった事を感謝しなさい
私には当然劣りますが技術者としてｳﾞｧﾝに協力していたｽﾋﾟﾉｻﾞもどうやらｳﾞｧﾝへの協力を止めたようですし
ｳﾞｧﾝ自身も色々学んではいたようですが技術的な意味で圧倒的に不利となったでしょうね
ついでに言うとｱﾘｴｯﾀの魔物による機動性も失われています」

うーん、どうしよう？
１.ﾀﾙﾀﾛｽ地殻作戦を頼もう
２.いや、別の事を頼もう(内容も)
>>120 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage saga<>2012/04/23(月) 22:00:12.62 ID:HXiC+dd9o<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/23(月) 22:09:33.86 ID:GQLgdILFo<> １ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/24(火) 00:00:38.98 ID:cfzVdTRAO<> ﾀﾙﾀﾛｽ地殻作戦を頼もう

ﾙｰｸ「皆、聞いてくれ」

ｲｵﾝ「どうしたんですか、ﾙｰｸ？」

ﾙｰｸ「俺とｼﾞｪｲﾄﾞとﾃﾞｨｽﾄは別行動する事になったんだ」

ｱﾆｽ「えー！？どうして！？」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸ、まさかどこか悪いのか？」

ﾙｰｸ「あー、いや、その…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾙｰｸは貴重なｻﾝﾌﾟﾙですからね
色々と調べたい事があるんですよ」

ﾃｨｱ「…っ…そんな言い方…！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「失礼…言い方が悪かったようですね
ﾙｰｸは完全同位体のﾚﾌﾟﾘｶです
稀な事象とはいえ他のﾚﾌﾟﾘｶの中にも完全同位体が出来る可能性がある
完全同位体は普通のﾚﾌﾟﾘｶとは違い色々と問題もあります
技術者が減ったとはいえﾌｫﾐｸﾘｰを使いｳﾞｧﾝは新たにﾚﾌﾟﾘｶを作り出しているでしょう
その問題解決の為にﾙｰｸの協力が必要です」

ｶﾞｲ「…危険な事はないんだろうな？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ええ、ﾙｰｸの安全は保証します」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸ…行っちゃう…ですか？」

ﾙｰｸ「うん…でも俺は大丈夫
ｼﾞｪｲﾄﾞの事信用してるしﾃﾞｨｽﾄも友達だからな」

ﾃﾞｨｽﾄ「…！ええ、友人を危険に晒すような真似はしませんよ！
私はそこの陰険ｼﾞｪｲﾄﾞとは違いますからね！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…ｻﾌｨｰﾙ？」ﾆｯｺﾘ

ﾃﾞｨｽﾄ「…ひっ…！」ﾋﾞｸｳｯ

ﾙｰｸ「…で、皆にはやって欲しい事があるんだ」

ﾅﾀﾘｱ「何ですの？」

ﾙｰｸ「えーと、障気の中和の為にﾀﾙﾀﾛｽで…えーと…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「地殻の振動周波数と同じ周波数をﾀﾙﾀﾛｽで発生させ中和します」

ﾙｰｸ「あ！そうそう！それそれ！」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/24(火) 00:23:40.83 ID:cfzVdTRAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞ「中和装置はｼｪﾘﾀﾞﾝとﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞに協力してもらい作成します
そしてあなた達は地殻まで装置を運んでください」

ﾙｰｸ「多分ｳﾞｧﾝ師匠からの妨害があると思う
危険だけど…大切な事なんだ」

ｶﾞｲ「構わないが…ﾀﾙﾀﾛｽはまだｸﾘﾌｫﾄだろう？」

ｱｯｼｭ「ﾎﾄﾞのｾﾙﾊﾟｰﾃｨｸﾙの吹き上げを利用…すればいいんだろう？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まぁｱｯｼｭに任せますよ」

ｱﾆｽ「おっきな戦力が減ってちょーっと不安だけど、こっちはﾊﾞｯﾁﾘ終わらせるからさ
ﾙｰｸも大佐のｲﾔﾐに負けないようにせいぜい頑張ってね？」

ﾙｰｸ「うっ…嫌な事言うなよ」

そうして俺達は別行動する事になった
本当に完全同位体の研究するわけじゃなく超振動の訓練の為に離れた訳だけど…
確かにこの二人と一緒だとかなり精神的に疲れそうだな…

視点変更安価>>124
ﾙｰｸ、ｼﾞｪｲﾄﾞ、ﾃﾞｨｽﾄ以外の仲間を選択してください
基本的に一緒に行動してるので視点というか心情が見たいｷｬﾗを
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/04/24(火) 00:28:19.69 ID:ALcdZtbGo<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)<>sage<>2012/04/24(火) 00:46:46.73 ID:dIVb8fMAO<> ティア <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/24(火) 01:10:05.29 ID:cfzVdTRAO<> ﾃｨｱ視点

ﾙｰｸ…大丈夫かしら
ああ言っていたけれど本当はどこか悪いのかもしれない
離れる必要なんて…いえ、やる事があるのだから離れる必要はあったのよね
でも私はﾙｰｸを見ていると言ったのに…
前も大佐の言葉のせいでﾙｰｸと離れ離れに…

ｱｯｼｭ「おい、ﾎﾞｰｯとしてるな！置いてくぞ！」

ﾃｨｱ「ご、ごめんなさい」

いけない
こんなに心乱されるなんて軍人として失格だわ
ｱｯｼｭ…見た目は似ているけれどやはりﾙｰｸとは全然違う
ﾙｰｸはあんな風に怒鳴ったりしないし…
注)ﾃｨｱは引き継ぎ前の長髪ﾙｰｸを知らない

ｱﾆｽ「…ﾃｨｱってばﾙｰｸの事考えてるんでしょ？」

ﾃｨｱ「ち、違うわ！」

どうしてわかってしまったのかしら？
いつからかﾙｰｸの事ばかり考えてしまってる
ﾙｰｸ…早く会いたい
さっき別れたばかりなのにもうこんな事を考えてしまう
いつからこんな弱くなってしまったんだろう
昔、誰にも頼らないと決めていたのに…

ﾅﾀﾘｱ「重症のようですわね」

ｱﾆｽ「ﾅﾀﾘｱだってｱｯｼｭ大好き病じゃん」

ﾅﾀﾘｱ「え、ええ…確かにそうですけれど」ﾁﾗｯ

ｱｯｼｭ「…っ…！」ｶｧｧｯ

ｶﾞｲ「まさかまたﾀﾙﾀﾛｽを操作できる日が来るとは思わなかったな
地殻に沈めちまうってのは少し残念だが」

ｲｵﾝ「ふふっ…皆さん楽しそうですね」

ｱﾘｴｯﾀ「皆…緊張感がない…です」

ｱﾆｽ「んー、まぁ確かにｳﾞｧﾝ総長が襲ってきたら怖いけどずっと緊張してたら疲れちゃうし」

ｲｵﾝ「ええ、このくらいが調度良いのかもしれませんね」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/24(火) 01:26:42.61 ID:cfzVdTRAO<> ﾃｨｱ視点

私達はﾎﾄﾞのｾﾙﾊﾟｰﾃｨｸﾙを使いﾀﾙﾀﾛｽと共に外郭大地へと帰還
そしてｼｪﾘﾀﾞﾝへと移動
ｼｪﾘﾀﾞﾝでの中和装置取り付けが終わればいよいよ地殻へと向かう
兄さんは…やはり妨害をしてくるのかしら？
残る六神将はﾘｸﾞﾚｯﾄ教官とﾗﾙｺﾞとｼﾝｸ
誰が来ても…兄さんや教官が来ても失敗するわけにはいかない
ﾙｰｸの信頼を裏切るわけにはいかない

ｱﾆｽ「んもう、ﾃｨｱってばずっと思い詰めた顔しちゃって
もっと楽にしなよ？
私だってﾙｰｸの事は気になる…ってか心配だけどさ
ﾃｨｱがそんな顔してるって知ったらﾙｰｸ、悲しんじゃうよ？」

ﾃｨｱ「…ありがとうｱﾆｽ
気にかけてくれて」

そうね
少し気負い過ぎていたのかもしれない
それだけﾙｰｸの存在は大きかったから

ｲｵﾝ「皆さん、中和装置の取り付けが終わったようですよ」

ｱﾘｴｯﾀ「準備が出来たら声を掛けるようにって言われたです」

もう出発するべきかしら？
それとも何かまだ何かやり残した事が？
>>128 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)<>sage<>2012/04/24(火) 01:32:49.22 ID:dIVb8fMAO<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/24(火) 02:23:19.18 ID:BWH9mWkl0<> 出発しよう <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/24(火) 02:50:37.98 ID:cfzVdTRAO<> ﾃｨｱ視点

ﾃｨｱ「出発しましょう
私はｸﾘﾌｫﾄ育ちで見慣れてはいるけれど外郭の綺麗な景色も知ってしまったわ
有害というのもわかっているし早く中和したほうがいいもの」

ﾅﾀﾘｱ「そうですわね
民の為に私は王族としてやれるだけの事をやりたいですわ」

ｱﾘｴｯﾀ「お友達も綺麗な空気が好きです」

ｲｵﾝ「では、いきましょうか」

ｱｯｼｭ「…何もなければいいんだがな」

出発の合図が打ち上がる
いよいよだ
時間は限られているから失敗は許されない

ｶﾞｲ「…おっと、敵さんのおでましかな」

ｷﾑﾗｽｶ兵「皆様、ここは我々に任せてお早く！」

ｱﾆｽ「兵士さん達、よろしくね！」

港

ｷｨﾝｯｶﾞｷﾝｯ

ｱﾆｽ「ああ、もう！ここも敵がいっぱいだよー！」

ﾅﾀﾘｱ「ですがﾀﾙﾀﾛｽはｷﾑﾗｽｶ兵が守ってくれていますわ」

ｱｯｼｭ「急ぐぞ！」

>>131ｺﾝﾏ
ｼﾝｸはﾀﾙﾀﾛｽに潜入
00〜30している
31〜99していない

今夜は終わり
一応ｺﾝﾀﾐｲﾍﾞは見終わったはず
ｳﾞｧﾝは倒してないけどまぁいいよね <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/24(火) 02:52:25.51 ID:kUpzvSWsP<> 乙
kskst <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)<>sage<>2012/04/24(火) 03:05:29.72 ID:sDwSM86ro<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/24(火) 03:05:31.68 ID:W+TCEqfD0<> 縺昴ｌ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/25(水) 23:17:07.47 ID:G5DfZRSAO<> ｱﾘｴｯﾀ「ここが地殻…ですか？なんだか凄い…です」

ｶﾞｲ「譜陣は…あぁ、あれみたいだな」

ﾅﾀﾘｱ「ｼｪﾘﾀﾞﾝでは敵襲がありましたが艦内に敵がいなくて助かりましたわ」

ｲｵﾝ「兵士の皆さんが無事だといいのですが…」

ｱｯｼｭ「敵の目標であるこの艦はもうｼｪﾘﾀﾞﾝにはない
ｷﾑﾗｽｶ兵がいる以上、敵側にも被害は出る
あまり深追いはしていないだろう」

ｱﾆｽ「心配なら早く戻ろうよ
ここにずっといるわけにもいかないし」

ｱｯｼｭ「…っ…ぐっ…頭が…」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ！どういたしましたの？」

ｱｯｼｭ「これは…ﾛｰﾚﾗｲ…か」

ｱｯｼｭ「(ﾛｰﾚﾗｲに何か言うべきか…脱出までにあまり時間はないが…)」

ｱｯｼｭ「(>>135)」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/25(水) 23:22:30.06 ID:CTwYR1R70<> 障気を中和する方法は何かないのか？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/26(木) 00:02:18.74 ID:siE/Zq0B0<> 瘴気の中和法と完全同位体の大爆発について教えろ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/26(木) 00:26:19.10 ID:jwZt1lbAO<> ｱｯｼｭ「(ﾛｰﾚﾗｲ、障気の中和法と完全同位体の大爆発について教えろ)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(障気の中和…か。大量の第七音素を使えば中和はできる)」

ｱｯｼｭ「(それはわかってる。だが人間である俺達には荷が重い)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(ならば精霊の力を借りるといい。我は地殻に閉じ込められているゆえに今は手を貸せないが解放されれば協力しよう)」

ｱｯｼｭ「(すぐに解放できるのか？)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(解放にはﾛｰﾚﾗｲの鍵とﾕﾘｱの譜歌が必要となる。我に近いこの場所なら解放も可能であろう)」

ｱｯｼｭ「(ﾕﾘｱの子孫ならこの場にいる。早く鍵を寄越せ)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(ならば鍵を送ろう。完全同位体の大爆発については我の範疇外だ)」

ｱｯｼｭ「(…っ…なんだと！)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(元々完全同位体は自然に存在しない筈のものだ。我とお前達が同じ振動数なのも本来なら有り得ない)」

ｱｯｼｭ「(なら…どうすれば…)」

ﾛｰﾚﾗｲ「(それはお前達人間の手で解決するがいい。不自然に作り出したのは人間なのだから)」

ｱﾘｴｯﾀ「何か出てきた…です」

ｶﾞｲ「剣と…宝珠？」

ｱﾆｽ「てか、そろそろ時間やばいんじゃない？」

ｱｯｼｭ「ちっ、もう時間がないのか…」

この場でﾛｰﾚﾗｲを解放するか？しないか？>>138
時間があまりないので解放はｺﾝﾏ判定
判定次第ではここにいるﾒﾝﾊﾞｰ全員… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/26(木) 00:31:11.59 ID:E4zkFmTI0<> やるしかねぇ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/26(木) 00:44:07.36 ID:siE/Zq0B0<> しよう <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/26(木) 00:55:42.58 ID:jwZt1lbAO<> ｱｯｼｭ「ﾛｰﾚﾗｲを地殻から解放するぞ」

ｱﾆｽ「ええっ！？いきなり何言ってんの！？」

ｶﾞｲ「ﾛｰﾚﾗｲは確認されてない…んじゃなかったか？」

ｱｯｼｭ「今、会話した。間違いなくﾛｰﾚﾗｲだ」

ｱﾘｴｯﾀ「どうやって解放する…ですか？」

ｱｯｼｭ「この剣と宝珠を合わせる。これがﾛｰﾚﾗｲの鍵だ。それとﾕﾘｱの譜歌が必要だ」

ｲｵﾝ「ﾃｨｱが歌えばいいという事ですね」

ﾃｨｱ「歌うのは構わないけれど…」

ﾅﾀﾘｱ「もう時間があまりありませんわ。別の機会にしません事？」

ｱｯｼｭ「次がいつ訪れるかわからない。民を救う為に…今やるべきだ」

ﾅﾀﾘｱ「…わかりましたわ。ﾃｨｱ、お願いします」

ﾃｨｱ「…えぇ。〜〜♪」

>>140ｺﾝﾏ
00〜15失敗全滅
16〜30失敗ｱｯｼｭとﾃｨｱ死亡、他のﾒﾝﾊﾞｰは帰還
31〜60失敗だが全員帰還
61〜99成功
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage saga<>2012/04/26(木) 00:59:49.66 ID:11ToD+1xo<> いざ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/26(木) 01:01:12.47 ID:E4zkFmTI0<> >>140 ありがとう、本当にありがとう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/04/26(木) 01:03:03.26 ID:dLQe6sEAO<> >>140
よくやって下さいました！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/26(木) 01:17:25.96 ID:blQ8X+Z4P<> これは激アツ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/26(木) 01:22:31.13 ID:jwZt1lbAO<> ﾛｰﾚﾗｲ「おぉ…ようやく解放される事が出来た。礼を言うぞ、聖なる焔の光とﾕﾘｱの子孫よ」

ｱｯｼｭ「俺はもう聖なる焔の光じゃねぇ…ｱｯｼｭだ」

ﾃｨｱ「良かった…解放する事が出来たのね」

ｱﾆｽ「ゆっくりしてる場合じゃないって！早く早く！」

ｱｯｼｭ「(聞こえるかﾚﾌﾟﾘ…っと繋がっていなかったんだったな。…後で報告するか)」

ｼｪﾘﾀﾞﾝ

ｲｵﾝ「とても凄い現場に立ち会いましたね」

ｶﾞｲ「そうだな。障気中和にﾛｰﾚﾗｲの解放…そう体験出来る事じゃない」

ﾛｰﾚﾗｲ「我もそうそうまた閉じ込められるわけにもいかぬしな」

ｱﾘｴｯﾀ「…？声…どこから？」

ｱｯｼｭ「…どうやら剣に宿っているらしいな」

ﾅﾀﾘｱ「ｼｪﾘﾀﾞﾝにもあまり被害がないようで良かったですわ」

ｶﾞｲ「そうだな。これもﾙｰｸがあらかじめ兵士を配置していたおかげだ」

ｱﾆｽ「そのﾙｰｸとの合流はいつになるんだろうね？」

ｶﾞｲ「研究出来そうな場所といえばここｼｪﾘﾀﾞﾝかﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞ、両国の首都、あるいはﾀﾞｱﾄだな」

ｱﾘｴｯﾀ「ここにいる…ですか？」

ｶﾞｲ「…うーん、どうだろうな。ここよりｸﾞﾗﾝｺｸﾏかﾀﾞｱﾄにいる可能性が高いんじゃないか。慣れ親しんだ場所のほうが研究も捗るだろうし」

ﾃｨｱ「…こんな事なら待ち合わせ場所や日時をあらかじめ決めておくべきだったわね」

ﾙｰｸに視点変更なりこのままこのﾒﾝﾊﾞｰに何か行動させるなりどうぞ>>145 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/26(木) 01:37:06.31 ID:siE/Zq0B0<> ルークに視点変更 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/26(木) 02:09:01.96 ID:jwZt1lbAO<> ﾙｰｸ視点

ｸﾞﾗﾝｺｸﾏ

譜業は順調らしい
俺の訓練も順調で制御出来るようになってきた

ﾙｰｸ「そういや何でｸﾞﾗﾝｺｸﾏなんだ？
研究出来そうな場所なら他にもあるだろ？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｼｪﾘﾀﾞﾝとﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞはｷﾑﾗｽｶ領
ﾏﾙｸﾄ軍属の私が研究をしては色々と面倒です」

ﾙｰｸ「じゃあ、ﾀﾞｱﾄは？あそこは一応中立だろ？」

ﾃﾞｨｽﾄ「ﾀﾞｱﾄは私の研究施設もあり部下もいますがｳﾞｧﾝの息のかかった人間がまだ残っているでしょう
まぁ、資料の持ち出しくらいは問題なかったので移動させましたが」

ﾙｰｸ「…そっか。研究するのも大変なんだな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「このﾊﾞｶが施設と費用の為にﾀﾞｱﾄに亡命したくらいですからね」

ﾃﾞｨｽﾄ「ぐっ…それは…まぁ…否定できませんが…」

ﾙｰｸ「…ｼﾞｪｲﾄﾞ、あんまりﾃﾞｨｽﾄいじめるなよ」

ﾋﾟｵﾆｰ「まぁこのくらいはいつもの事だからな
ｻﾌｨｰﾙも慣れているさ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「陛下は仕事に戻ってください」

ﾋﾟｵﾆｰ「まぁそう固い事言うなって
研究費用、出してやってるだろ？」

ﾙｰｸ「陛下、ありがとうございます」

ﾋﾟｵﾆｰ「ﾙｰｸはｼﾞｪｲﾄﾞと違って素直だなぁ
ﾚﾌﾟﾘｶだっていじめるような奴がいたらいつでもｸﾞﾗﾝｺｸﾏに来ていいからな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…はぁ、まったく…」

ｱｽﾗﾝ「陛下、またここにいたのですか！
早くお戻りください！」

ﾋﾟｵﾆｰ「やべっ、もう見つかったか
ｼﾞｪｲﾄﾞ、ｻﾌｨｰﾙ、今度一緒に酒飲もうな？」

ﾃﾞｨｽﾄ「誰があなたなんかと！」

ﾙｰｸ「…勢いありすぎて話についていけねぇ…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「陛下についていく必要などありませんよ」
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/26(木) 02:25:22.35 ID:jwZt1lbAO<> ﾙｰｸ「あ、皆との合流っていつにするんだ？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「目立つ集団ですから探せばすぐ見つかるでしょう」

ﾙｰｸ「無計画！？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まぁ冗談ですが」

ﾃﾞｨｽﾄ「まったくｼﾞｪｲﾄﾞはいつも人を小馬鹿にしてばかりで…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｼｪﾘﾀﾞﾝの兵士に私達がｸﾞﾗﾝｺｸﾏにいる事を伝えてあります
ﾀﾙﾀﾛｽ地殻作戦が終われば伝言を聞きこちらに来るでしょう」

ﾙｰｸ「そしたらすぐ合流するのか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「こちらの策が順調でなければまだ別行動を取る予定でしたが…
まぁ順調なので合流しても構わないでしょう
ｱﾙﾋﾞｵｰﾙに色々持ち込めば作業は続けられますから」

ﾙｰｸ「じゃあ、また皆と一緒に行動できるんだな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ええ、ですが合流するという事は訓練の時間が減るという事、そしてﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞ降下の時期が近づいているという事です
それを忘れず訓練を怠らないように」

ﾙｰｸ「あぁ、わかった」

早く皆と会いたい
俺が特に会いたいのは…
>>149(ｷｬﾗ指定)

今夜は終わりおやすみ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/04/26(木) 03:24:21.61 ID:7RBGxAvAO<> ガイ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本)<>sage<>2012/04/26(木) 06:06:46.02 ID:3jWN9vhG0<> ティア <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/27(金) 00:34:05.49 ID:Kt6ByQaAO<> ﾃｨｱに会いたい
気負って無理してるんじゃないだろうか
頼って欲しくても俺は一緒にいれなかったし…
今回も地殻でﾛｰﾚﾗｲに体を貸したりしてるんだろうか
ﾛｰﾚﾗｲに体を貸すって負担だろうし心配だ
ﾃｨｱは辛くても隠して無理するから
この上、汚染された第七音素が体に入るなんて絶対に良くない
絶対に防いでみせる

ﾏﾙｸﾄ兵士「大佐、導師ｲｵﾝ並びにｷﾑﾗｽｶのﾅﾀﾘｱ王女ご一行が参られました」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「わかりました。通してください」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸ、無事か！？変な実験されてないか！？
改造とかされてないよな！？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「相変わらず過保護ですねぇ
変な事など何もしていませんよ」

ﾃｨｱ「あの、ﾙｰｸ…久しぶり、ね…」

ﾙｰｸ「あ、うん…久しぶり…無理とかしてないか？」

ﾃｨｱ「ええ、大丈夫よ…ﾙｰｸこそ無理してない？」

ﾙｰｸ「してないよ…また会えて良かった」

ｱｯｼｭ「ﾛｰﾚﾗｲは解放した
障気中和に手を貸してくれるらしい」

ﾃﾞｨｽﾄ「ﾛｰﾚﾗｲを解放したのですか！？
ｳﾞｧﾝの計画は大幅に修正せざるを得ないでしょうね
諦めるとは思えませんが」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「(以前はｳﾞｧﾝの体に取り込まれた後に解放したが今回はこのﾀｲﾐﾝｸﾞか…ｳﾞｧﾝがどう動くか予測がつきませんね)」

ﾙｰｸ「(ﾛｰﾚﾗｲが手を貸してくれるって事はﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞ内の障気中和もしてくれるって事なのか？
ならﾃｨｱは大丈夫って事だよな)」

ｱﾆｽ「ﾙｰｸも大佐も何考え込んでるの？
ﾛｰﾚﾗｲの解放っていい事なんじゃないの？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いえ、何でもありません
解放はいい事ですよ
全て終われば音譜帯へと送りましょう」

ﾙｰｸ「俺も別に何でもないよ
あ、でも後でちょっとﾛｰﾚﾗｲと話してみたいかな」

皆と合流できた
次はどうしよう>>152
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 00:58:15.93 ID:k0c7Wfqm0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 00:58:55.06 ID:fC+aOw4H0<> ピオニーにロストセレスティを借りる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage saga<>2012/04/27(金) 01:02:56.61 ID:VXiscy6Co<> かそくした <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/27(金) 01:22:30.26 ID:Kt6ByQaAO<> そういえば陛下が聖剣ﾛｽﾄｾﾚｽﾃｨを持ってたな
せっかくだから借りに行こう

ﾙｰｸ「ｸﾞﾗﾝｺｸﾏを出る前にﾋﾟｵﾆｰ陛下に挨拶しておきたいんだけど…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、一応世話になりましたね」

ﾃﾞｨｽﾄ「し、仕方ありませんね
あまり会いたくありませんが一緒に行って差し上げますよ」

ﾙｰｸ「嫌なら無理に来なくても…」

ﾃﾞｨｽﾄ「行きますよ！
優秀な私がいないといつ何があるかわかりませんからね！」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾃﾞｨｽﾄ…素直じゃない…です」

ﾋﾟｵﾆｰ私室

ﾋﾟｵﾆｰ「お、ぞろぞろとよく来たな
ゆっくりしてけ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いえ、すぐ出発しますので」

ﾋﾟｵﾆｰ「そうか？残念だなぁ…」

ﾙｰｸ「陛下、色々とありがとうございました」ﾍﾟｺｯ

ﾋﾟｵﾆｰ「気にするな、いつでも頼れよ」

ﾃｨｱ「…なんだか変な音がしない？」

ｶﾞｲ「音素爆弾かもな」

ﾋﾟｵﾆｰ「おいおい、ｼｬﾚにならない事言うなよ」

ﾃｨｱ「探しましょう」

ｶﾞｻｺﾞｿ

ﾙｰｸ「…これじゃないか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「そのようですね
魔剣と反応しているようです
ﾃｨｱ、一時的に音素を抑え込んでください」

ﾃｨｱ「はい、わかりました」

ﾙｰｸ「あの、これお借りしてもいいですか？」

ﾋﾟｵﾆｰ「構わないぞ
そいつはﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝの爺さんに貰った物でな
対になる武器があるらしいぞ」

ﾙｰｸ「ありがとうございます
それじゃ俺達はこれで失礼します」

今持ってるのは魔剣ﾈﾋﾞﾘﾑ、聖弓ｹﾙｸｱｰﾄﾙ、聖杖ﾕﾆｺｰﾝﾎｰﾝ、聖剣ﾛｽﾄｾﾚｽﾃｨの四つだな
後二つで揃うのか…
次はどうする？>>156 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 01:25:27.22 ID:k0c7Wfqm0<> マクガヴァン元帥にブラッドペインを借りに行く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 01:25:44.10 ID:fC+aOw4H0<> >>155 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/27(金) 01:41:01.32 ID:Kt6ByQaAO<> ﾙｰｸ「せっかくだし対になる武器も借りに行かないか？」

ｶﾞｲ「そうだな。武器が多いに越した事はない」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、次はｾﾝﾄﾋﾞﾅｰですね」

ｱﾘｴｯﾀ「ｾﾝﾄﾋﾞﾅｰは美味しい草がある…です」

ﾐｭｳ「ご主人様、早く行くですの！」

ｾﾝﾄﾋﾞﾅｰ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「お久しぶりです、ﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝ元帥」

ﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝ「ｼﾞｪｲﾄﾞ坊やか、よく来たの」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「陛下に渡された武器と対になる武器があると聞き、それをお借りしたくて参りました」

ﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝ「…何に使うつもりじゃ？
あの武器は昔、たった一人で一個中隊を全滅させた譜術師連続死傷事件の犯人を封印する為に使ったものじゃ」

ｱﾆｽ「一人で一個中隊全滅！？凄っ！？」

ｶﾞｲ「それは穏やかじゃないな」

武器を借りる理由
１.単に武器が欲しい
２.惑星譜術を使いたい
３.犯人であるﾚﾌﾟﾘｶﾈﾋﾞﾘﾑを倒す
>>159

ｱﾋﾞｽやり直したけどﾚﾌﾟﾘｶﾈﾋﾞﾘﾑ仲間入りはやっぱりきつい
仲間にしたかった人たち、ごめんなさい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 01:44:33.26 ID:k0c7Wfqm0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 01:44:58.29 ID:fC+aOw4H0<> ３ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/27(金) 02:02:03.61 ID:Kt6ByQaAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞ「犯人を倒す為に…ですよ
封印などという物はいつ解けるかわかりませんからね」

ﾙｰｸ「(ｼﾞｪｲﾄﾞ…過去の罪にｹﾘをつけたいとかなのかな…)」

ﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝ「相手はかなりの強者じゃぞ
いくらお主が強くとも苦戦するじゃろう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まぁ、皆さんが頑張ってくれるでしょう」

ﾏｸｶﾞｳﾞｧﾝ「ふむ、いい仲間を持ったようじゃな、安心したぞ
対の武器である魔槍ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾟｲﾝは息子のｸﾞﾚﾝが持っておるから借りていくといい」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「わかりました。ありがとうございます」

ｸﾞﾚﾝ「魔槍ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾟｲﾝですか…貸すのは構わないのですがその前にお願いがあるのです」

ﾙｰｸ「俺達に出来る事なら何でも言ってください」

ｸﾞﾚﾝ「実はﾌﾞｳｻｷﾞのｱｳｸﾞｽﾄが街の外に逃げ出して…探していただけませんか？」

ﾙｰｸ「はい、わかりました」

ｱﾆｽ「はぅわ！ﾙｰｸったらそんな安請け合いしちゃって…」

ﾙｰｸ「でも、探さないとﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾟｲﾝ借りれないしﾌﾞｳｻｷﾞに何かあったら大変だろ？」

ｱﾆｽ「あぁ、もう仕方ないなぁ…」

ｱﾘｴｯﾀ「周囲の魔物に聞いてみるです」

>>161ｺﾝﾏ
00〜50ｱｳｸﾞｽﾄ見つかる
51〜99ｱｳｸﾞｽﾄ見つからない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 02:08:48.24 ID:fC+aOw4H0<> ほい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 02:09:23.26 ID:fC+aOw4H0<> よし <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/04/27(金) 02:13:46.03 ID:ktSnlHWA0<> よしよし <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/04/27(金) 02:22:44.26 ID:Kt6ByQaAO<> ｱﾘｴｯﾀ「あっちにいるってこの子が言ってるです」

ｲｵﾝ「さすがｱﾘｴｯﾀですね」

ｱｯｼｭ「さっさと捕まえて街に戻るぞ」

ｱｳｸﾞｽﾄ「ぶ？」

ﾃｨｱ「かわいい…」

ﾙｰｸ「これで武器が貰えるな」

ｸﾞﾚﾝ「おお、もう捕まえてくれたのですか！
ありがとうございます
これが魔槍ﾌﾞﾗｯﾄﾞﾍﾟｲﾝです」

ﾃﾞｨｽﾄ「…それにしてもこれらの武器は興味深いですね
じっくりと調べたいところです」

ﾙｰｸ「借り物だから壊したりしなければいいと思うけど」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「下手に調べさせて武器の効力が落ちても困ります
せめて封印を解いてからにしてください」

これで後一つだな
最後の一つはﾀﾞｱﾄにあった筈だ
ﾈﾋﾞﾘﾑの岩はまだｱﾙﾋﾞｵｰﾙを強化してないからすぐには行けない
次はどうする？>>166

今夜は終わりおやすみ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 02:29:14.03 ID:k0c7Wfqm0<> ダアトでケイオスハート回収
同時にもう一度フローリアンを捜索 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/04/27(金) 02:29:48.64 ID:fC+aOw4H0<> >>165 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 18:08:47.01 ID:kc/QdM3AO<> ﾙｰｸ「ﾀﾞｱﾄに行かないか？」

ｶﾞｲ「どうしてだ？」

ﾙｰｸ「あまり長時間ﾀﾞｱﾄの幹部ｸﾗｽが離れてるのは良くないと思うんだ」

ｱﾆｽ「ｲｵﾝ様は最高責任者だしね」

ﾃｨｱ「そうね。ﾓｰｽ様も拘束されているし」

ｱｯｼｭ「ﾄﾘﾄﾊｲﾑにでも任せておけばいいだろう」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾄﾘﾄﾊｲﾑさん、かわいそう…です」

ﾀﾞｱﾄ

ﾙｰｸ「よし、じゃあここで解散だな。あ、ｲｵﾝ…前導師の遺品とか見れないかな？」

前はﾌﾛｰﾘｱﾝが前導師ｴﾍﾞﾉｽの遺品から見つけてたんだよな
ﾄﾘﾄﾊｲﾑさんの許可が必要だったけど、今はｲｵﾝがいるから必要ないよな
…ﾄﾘﾄﾊｲﾑさんとは全然話す機会ないな
前に起こった出来事が今回は無い
それはいい事もあれば悪い事もある
ｼﾞｪｲﾄﾞが進言しなければｾｼﾙ少将とﾌﾘﾝｸﾞｽ少将が恋仲になる事も無かったかもしれない
ｶﾞｲが女性恐怖症の原因を思い出すきっかけであるｱﾘｴｯﾀの襲撃は無くなってしまった
ｱﾘｴｯﾀが仲間になったのは嬉しいけど、ｶﾞｲの女性恐怖症は治るんだろうか…
ｱｯｼｭが一緒に行動してるから漆黒の翼との関係も薄い
他にも気づいていないところで色々と変わってしまってるんだろう

ｲｵﾝ「前導師のですか？ええ、構いませんよ。前導師の遺品があるのはこちらです」

ﾙｰｸ「色々あるな…ｼﾞｪｲﾄﾞでも連れて来れば良かったかも」

ｲｵﾝ「そういえば、ｼﾞｪｲﾄﾞはどこに？」

ﾙｰｸ「ｸﾞﾗﾝｺｸﾏに行ったよ。ｼﾞｪｲﾄﾞも軍人として仕事あるから」

ｲｵﾝ「つまりしばらくｱﾙﾋﾞｵｰﾙは使えないんですね」

ﾙｰｸ「そういう事だな。まぁ、ｼﾞｪｲﾄﾞの事だからすぐ終わらせてきそうだけど。…あ！」

これ、ｹｲｵｽﾊｰﾄだよな
前に見た事あるから間違いないと思う

ﾙｰｸ「なぁ、ｲｵﾝ。これ、借りてってもいいかな？」

ｲｵﾝ「ええ、構いませんよ」

ﾙｰｸ「ありがとう、ｲｵﾝ」

あとはﾌﾛｰﾘｱﾝの捜索だな
うーん、前に探した時は見つからなかったからなぁ
どうやって探そう>>169 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>saga<>2012/05/03(木) 18:10:58.70 ID:tRp5VWsIo<> 片っ端からひっくりかえす <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 18:16:03.91 ID:WzsAayd/o<> 罠でも張るか <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 18:31:32.14 ID:kc/QdM3AO<> 罠でも張ってみようかな
肉とかを使うのがいいのかな？
…でも、ｱﾘｴｯﾀのお友達が引っかかると良くないよな
どこにどんな罠を張るべきだろう>>172 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 19:13:33.30 ID:TpgUmv250<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/03(木) 19:13:49.82 ID:cIR4s0FT0<> みんなでかくれんぼ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 19:24:27.22 ID:kc/QdM3AO<> みんなでかくれんぼをしよう！
あれ？俺、罠を張ろうとしてたんだよな…
いや、でもﾌﾛｰﾘｱﾝはかくれんぼ好きみたいだったしいい…のかな？
ﾌﾛｰﾘｱﾝが自由に動けるんなら来るかもしれないけど軟禁状態とかだったら無理だろうな
鬼ごっこと違ってﾜｰﾜｰ騒いだりしないから声も聞こえないだろうし
簡単に出て来れるなら前回で見つけられただろうから
まぁ、駄目でもともと
とりあえずかくれんぼをしてみよう
皆、仕事があるから全員は無理だよな
かくれんぼ参加メンバー>>175-180
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/03(木) 19:33:57.98 ID:cIR4s0FT0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/03(木) 19:35:59.96 ID:cIR4s0FT0<> アリエッタ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 19:43:18.81 ID:TpgUmv250<> アニス <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>saga<>2012/05/03(木) 19:56:16.85 ID:OQXCnfqKo<> ｶﾞｲ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/03(木) 19:57:21.28 ID:pUdQGuOro<> トリトハイム <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/05/03(木) 21:33:33.21 ID:WzsAayd/o<> モース <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/05/03(木) 21:43:32.93 ID:ZN46shBVo<> 師匠 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<><>2012/05/03(木) 21:47:09.40 ID:ClUocA1Lo<> >>178-180
おいこらてめぇらｗｗｗｗｗｗ
特に後半二人なんで居やがるｗｗｗｗ
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 22:07:43.79 ID:kc/QdM3AO<> 集まってくれたのはｱﾘｴｯﾀ、ｱﾆｽ、ｶﾞｲ、ﾄﾘﾄﾊｲﾑさん、ﾓｰｽ、師匠

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「私が参加してもいいのですか？」

ﾙｰｸ「もちろん！ﾄﾘﾄﾊｲﾑさんと交流深めたかったし」

ﾓｰｽ「ｽｺｱｽｺｱｽｺｱｽｺｱ…」

ｱﾆｽ「なんかやばいのいるし…」

ｱﾘｴｯﾀ「怖い…です」

ｳﾞｧﾝ「かくれんぼとは懐かしい。昔を思い出すな、ｶﾞｲ」

ｶﾞｲ「あ、あぁ…そうだな。昔、お前とかくれんぼしたよな」

ﾙｰｸ「じゃ、始めるか」

ｱﾆｽ「いやいや、おかしいって！ﾄﾘﾄﾊｲﾑ様はともかく何でﾓｰｽやｳﾞｧﾝまでいるの！？」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾓｰｽは逃げるかもしれない…です」

ﾙｰｸ「兵もいるし大丈夫だよ」

ｶﾞｲ「ｳﾞｧﾝはどうなんだ？」

ｳﾞｧﾝ「ここに戻ったのは偶然だ。かくれんぼで分散した機に乗じて何かする気もない。昔を懐かしむのも悪くない」

ﾙｰｸ「まずは鬼を決めるじゃんけんだな。じゃんけんぽん！」

鬼>>183ｺﾝﾏ
ﾙｰｸ00〜13
ｱﾘｴｯﾀ14〜27
ｱﾆｽ28〜41
ｶﾞｲ42〜55
ﾄﾘﾄﾊｲﾑ56〜69
ﾓｰｽ70〜83
ｳﾞｧﾝ84〜99
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 22:09:45.99 ID:VvJSmDpSO<> はい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 22:22:19.59 ID:+xuvGvOdP<> 師匠が鬼かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 22:23:29.29 ID:kc/QdM3AO<> ｳﾞｧﾝ「ほぅ、私が鬼か。すぐに一人残らず見つけ出してやろう」

ｱﾆｽ「総長が鬼って怖過ぎ…」

ｶﾞｲ「ﾊﾊｯ、ﾓｰｽになるよりはいいだろう」

ﾓｰｽ「ｽｺｱｽｺｱｽｺｱｽｺｱ…」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾓｰｽなんて放っておいて早く隠れる…です」

ﾙｰｸ「そうだな。かくれんぼは軟禁生活で鍛えたからそう簡単に見つからないぜ！」

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「私も教会内の地理ならばそれなりに自信がありますからな。最後まで残ってみせます」

ｳﾞｧﾝ「１…２…」

ｳﾞｧﾝ「29…30…よし、探しに行くか」

ｳﾞｧﾝが鬼になったのでｳﾞｧﾝ視点

ｶﾞｲとはかくれんぼをした経験がある
ﾙｰｸ、ｱﾆｽ、ｱﾘｴｯﾀはまだ子供…となればやはり難しいのはﾄﾘﾄﾊｲﾑか
子供は体が小さく隠れやすいがそれを自覚している分、隠れ場所が浅はかになったりする
ﾄﾘﾄﾊｲﾑは地理も把握しているし、隠れ場所は慎重に選ぶだろう
ﾓｰｽは…最初に見つけて鬼になったら次が面倒だろう
後回しにするか
さて、まずはどこから探すとするか>>187 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/03(木) 22:29:22.57 ID:VvJSmDpSO<> とりあえず聞き込み <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/05/03(木) 23:33:17.73 ID:ClUocA1Lo<> イオンの私室 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/03(木) 23:40:39.66 ID:kc/QdM3AO<> まずはｲｵﾝ様の私室へ行ってみるとしよう
ｱﾆｽがいるかもしれない

ｳﾞｧﾝ「ｲｵﾝ様、失礼します」

ｲｵﾝ「…っ…ｳﾞｧﾝ！」

ｳﾞｧﾝ「そんなに警戒せずとも何もしません。今はかくれんぼをしているだけですよ」

ｲｵﾝ「かくれんぼ…ですか？」

ｳﾞｧﾝ「ええ、ﾙｰｸ、ｶﾞｲ、ｱﾆｽ、ｱﾘｴｯﾀ、ﾄﾘﾄﾊｲﾑとﾓｰｽ様も一緒です」

ｲｵﾝ「ﾓｰｽもですか！？」

ｳﾞｧﾝ「ここには誰か来ていませんか？」

ｲｵﾝ「>>189」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 00:30:43.80 ID:f0F87elg0<> いえ、誰も来てはいませんよ？ <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 00:42:08.16 ID:ECx8b05AO<> ｲｵﾝ「いえ、誰も来てはいませんよ？」

ｳﾞｧﾝ「そうですか。ｲｵﾝ様が言うならば本当にいないのでしょうな。では、失礼します」

ふむ、ここではないか
ｲｵﾝ様ならすぐに話してしまいそうだから避けるのも当然かもしれんな
次はどこを探すとするか
それぞれの私室という事はないと思うが裏をかいて…という可能性もある
そういえば範囲を決めていなかったな
さすがにﾀﾞｱﾄから出てはいないだろうがｵﾗｸﾙの地下のほうまで潜っているかもしれん
なかなか広いからこれは骨が折れそうだ
次はどこを探すか>>191

その頃のﾙｰｸ

ﾙｰｸ(ﾌﾛｰﾘｱﾝって呼んでも出て来ないよな。ﾌﾛｰﾘｱﾝはｱﾆｽがつけた名前だし
かくれんぼだから隠れ場所探すって口実でうろうろしてもあまり怪しまれてはいないと思うけど
あまりうろうろし過ぎると師匠に見つかっちゃうよな) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 00:56:29.20 ID:f0F87elg0<> タトリン夫婦の元居た部屋 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 01:10:04.35 ID:ECx8b05AO<> ﾀﾄﾘﾝ夫妻のいた元居た部屋へ行くか
確かこっちだったな

ｶﾞﾁｬ

あまり物は残っていないようだな
だが、ぬいぐるみが置いてある
いるとしたらそこだろう

ｳﾞｧﾝ「そこか！」

ぬいぐるみをずらすとｱﾆｽがいた
裏をかいたつもりでここを選んだようだな

ｱﾆｽ「んげっ！もう見つかっちゃったかー」

ｳﾞｧﾝ「ｱﾆｽ、お前が最初だ。次の鬼はお前という事だな」

ｱﾆｽ「残念だけど仕方ないかぁ。じゃ、他の皆探しに行きますか」

次はどこを探す>>193
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/05/04(金) 01:17:51.71 ID:Xopt8TYFo<> 地下の方の図書室 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 01:37:03.57 ID:ECx8b05AO<> 地下の方の図書室へ行くか
だいぶ遠い気もするが仕方ない

ｳﾞｧﾝ「行くぞｱﾆｽ」

ｱﾆｽ「はーい」

何やら見られているな
ここを離れた筈の私と導師守護役が一緒にいれば注目も集まるか

ｳﾞｧﾝ「図書室か…ここにいるとなると誰か…」

ｱﾆｽ「ﾙｰｸも意外と内部詳しいっぽいからいてもおかしくないかも」

ｳﾞｧﾝ「ﾙｰｸがか？…ふむ、計画が崩れたのと何か関係あるのかもしれんな」

ｱﾆｽ「ま、詳しい事はよくわかんないし知ってても情報流したりしないけど」

さて、誰かいるか
>>195ｺﾝﾏ
ﾙｰｸ00〜20
ｱﾘｴｯﾀ21〜50
ﾄﾘﾄﾊｲﾑ51〜80
ﾓｰｽ81〜99 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 01:37:32.69 ID:f0F87elg0<> ｈ <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 01:47:59.34 ID:ECx8b05AO<> …大量の本に紛れわかりにくいが私達の動きに合わせ移動して見つからないようにしているようだな
この身長からすると恐らくﾄﾘﾄﾊｲﾑだろう

ｳﾞｧﾝ「ｱﾆｽ、そちらから回ってくれるか」ﾋｿﾋｿ

ｱﾆｽ「りょーかい」ﾋｿﾋｿ

ｳﾞｧﾝ「見つけたぞﾄﾘﾄﾊｲﾑ」

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「…っ…残念です。こんな簡単に見つかってしまうとは」

ｳﾞｧﾝ「いやいや、なかなかに素晴らしい策でしたぞ」

残るはﾙｰｸ、ｶﾞｲ、ｱﾘｴｯﾀ、ﾓｰｽか
ｱﾘｴｯﾀは魔物を使い上空にいる可能性もある
ｶﾞｲは女性に囲まれているか音機関関連の場所かもしれんな
次はどこを探す>>197 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 01:49:23.07 ID:f0F87elg0<> 自分の私室 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 01:56:15.90 ID:ECx8b05AO<> 私の部屋にでも行ってみるとするか
ﾙｰｸやｶﾞｲがそこまで知っているとは思えないがｱﾘｴｯﾀは知っているしな

ｶﾞﾁｬ

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「閣下、ようやくお戻りになりましたか。……！何故その二人と一緒なのです？」

ｳﾞｧﾝ「心配するな。別に捕縛されたわけではない。かくれんぼをしているだけだ」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「は？何をおっしゃられているのですか。閣下にはやらなければならない事が…」

ｳﾞｧﾝ「たまには息抜きも必要だろう。お前もゆっくりするといい」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「>>200」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/04(金) 01:57:59.95 ID:yXW5ucpO0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 01:59:25.92 ID:f0F87elg0<> …それでは、私もあのレプリカと少し話でも <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 02:07:03.64 ID:ECx8b05AO<> ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…それでは、私もあのﾚﾌﾟﾘｶと少し話でも」

ｳﾞｧﾝ「ﾚﾌﾟﾘｶ…ﾚﾌﾟﾘｶﾙｰｸとか？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「はい。ﾃｨｱに話してみろと言われました」

ｳﾞｧﾝ「…お前も私を裏切るつもりか？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「いえ、そんなつもりはありません。私は最後まで閣下と共にあるつもりです」

ｳﾞｧﾝ「ならば、何故話す必要がある」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「ﾚﾌﾟﾘｶﾙｰｸ…かｱｯｼｭが閣下の計画に必要だからです。あの二人は閣下に心酔していました。じっくり話せば計画に協力する事もあるかと」

ｳﾞｧﾝ「…わかった。ならばﾙｰｸが見つかった後に話すよう伝えておく」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「閣下、ありがとうございます」

ここにはﾘｸﾞﾚｯﾄがいたから誰も隠れてはいないだろう
次はどこを探す>>202 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 02:08:10.50 ID:f0F87elg0<> 大聖堂 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 02:20:37.15 ID:ECx8b05AO<> ふむ、大聖堂か
広いが遮蔽物もそう多くない筈

ｱﾆｽ「総長、本当にここ探すの？」

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「私はよくここで仕事をしておりますが隠れられる場所はあまりないかと…」

ｳﾞｧﾝ「ふっ、甘いな。…ｱﾘｴｯﾀ、そこだな！」

ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ

ｱﾘｴｯﾀ「見つかった…です」

ｱﾆｽ「あー、なるほど。お友達使って上にいたってわけだ」

残るはﾙｰｸ、ｶﾞｲ、ﾓｰｽ
ｽｺｱｽｺｱと呟いていたﾓｰｽがまともに隠れられるとは思えんが…
次はどこを探す>>204 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 02:21:19.50 ID:f0F87elg0<> 図書室 <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 02:33:06.07 ID:ECx8b05AO<> 図書室に行くか
あそこなら先程ﾄﾘﾄﾊｲﾑが使ったのと同じ手が使えるだろうしな

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「図書室は確かに隠れやすいですからね。隠れている間の暇つぶしにも事欠きませんし」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀはつまらない…です。お友達入室禁止…だから」

ｱﾆｽ「ｱﾘｴｯﾀの言う事聞くけど一応魔物だしね」

ﾓｰｽ「そろそろ兵が交代する時間の筈。狂ったﾌﾘをしていればいずれ脱出の機会はあると演じていたかいがあった。こうも早く牢屋から出られるとはな。ええい、早く時間にならぬのか！」

ｱﾆｽ「…丸聞こえなんですけど」

ｱﾘｴｯﾀ「早く牢屋に戻す…です」

ｶﾞｼｯ

ﾓｰｽ「なっ、お前らいつの間に！くそっ、離せ！ﾜｼはｽｺｱを成就させるのじゃ！」

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

後はﾙｰｸとｶﾞｲだな
ﾙｰｸはここの地理に詳しいらしいからな
移動し続けている可能性もある
次はどこを探す>>206
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 02:40:02.57 ID:f0F87elg0<> オラクル騎士団本部最奥（ライナーのいたとこ） <> ｳﾞｧﾝ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 02:51:07.71 ID:ECx8b05AO<> これだけ探して見つからないとはあの二人、なかなかやるな
ｵﾗｸﾙ騎士団本部最奥まで潜ってみるとするか

ﾗｲﾅｰ「皆様、お揃いでどうなされたのですか？」

ｳﾞｧﾝ「赤髪の男と金髪の男を探しているのだが見ていないか？ｵﾗｸﾙの人間ではないのだが」

ﾗｲﾅｰ「金髪の方でしたらﾃﾞｨｽﾄ様の研究室にいらっしゃる筈です。赤髪の方はすみませんが見かけておりません」

ｱﾆｽ「うっわ、ｶﾞｲってばこんな時まで…」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾃﾞｨｽﾄと同類…です」

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「ﾙｰｸさんは一体どこにいるんでしょうね」

ｳﾞｧﾝ「とりあえずﾃﾞｨｽﾄのところに行くか」

研究室

ｶﾞｲ「ここはこうしてこう…だよな。他に何かやる事あるか？」

ﾃﾞｨｽﾄ「そうですね…では、これを頼みます」

ｳﾞｧﾝ「ｶﾞｲ、何をしている」

ｶﾞｲ「ん？あ、悪い悪い。研究室見かけたからついﾌﾗﾌﾗっとな」

ﾙｰｸはどこにいるというのだろうか
どこを探す>>208 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 02:53:34.61 ID:f0F87elg0<> モースの私室 <> ｳﾞｧﾝ視点→ﾙｰｸ視点 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/04(金) 03:16:43.04 ID:ECx8b05AO<> ｳﾞｧﾝ視点

ﾓｰｽの私室でも行ってみるとするか
あそこはﾀﾄﾘﾝ夫妻の私室同様現在は使われていない場所
あまり物はないと思うのだが

ﾙｰｸ「…うーん、ここも違うか」

ｳﾞｧﾝ「見つけたぞ、ﾙｰｸ」

ﾙｰｸ「うおっ、ｳﾞｧﾝ師匠！？」

ｶﾞｲ「何してたんだﾙｰｸ？」

ﾙｰｸ「あー、いや、ここって譜陣とか面白い仕掛けあるからもっと何かないかなって」

ｳﾞｧﾝ「ふっ、まだまだ子供だな」

ｱﾘｴｯﾀ「これで全員見つかった…です」

ｳﾞｧﾝ「ﾙｰｸは私の部屋に行ってくれ」

ﾙｰｸ「へ？何で？」

ｳﾞｧﾝ「ﾘｸﾞﾚｯﾄがお前に話があるそうだ」

ﾙｰｸ「ﾘｸﾞﾚｯﾄが？うん、わかったよ師匠」

ｱﾆｽ「じゃ残りのﾒﾝﾊﾞｰはかくれんぼの続きだね」

ﾄﾘﾄﾊｲﾑ「今度こそ最後まで残ってみせます」

ｱﾘｴｯﾀ「負けない…です」

ﾙｰｸ視点

何の用なんだろう
やっぱり俺の超振動を利用しようとしてるのか
それとも他に何かあるんだろうか？

ﾙｰｸ「俺に何の用だ？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「ﾃｨｱが…お前と話してみろと言ってきた」

ﾃｨｱが？
あ、ひょっとしてあの時かな
あの時、声は聞き取れなかったけど

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「ﾃｨｱはお前を随分気に入っているようだな。お前が預言を覆す存在だとか言っていた」

ﾙｰｸ「俺自身にあまり力はないと思う。でも、皆が協力してくれる。皆が預言に頼らない世界を作ろうとしてる。一人一人の力は小さくても少しずつ変わっていける」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…そうか。だが、私はお前が何と言おうと閣下に従うだけだ」

ﾙｰｸ「>>211」

今夜は終わりおやすみ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/04(金) 03:19:53.60 ID:yXW5ucpO0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/05/04(金) 03:20:39.44 ID:f0F87elg0<> リグレット、この世界を壊すなんて事はやめてくれ
俺は、俺の大切なものが多く在る、この愚かだけど尊い世界を守りたいんだ…
お前にだってティアみたいな大切なものの一つや二つ、未練だってあるだろ？
…それに、あんたの弟が生きた証を、他でもないあんたが否定しちゃいけない
この世界を否定するって事は、あんたの弟が生きた証を否定し、弟が居た事を否定するって事だから…
そうだろ？ジゼル・オスロー… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/04(金) 12:38:41.85 ID:gca5axrSO<> >>211
ヒューッ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/05/04(金) 12:42:20.18 ID:xX4f+8uOo<> >>211
本当なんなのお前 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/04(金) 13:50:34.19 ID:yXW5ucpO0<> そういやリグレットって本名じゃなかったんだったな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/05/04(金) 19:43:17.27 ID:Xopt8TYFo<> リグレットってそのまま『後悔』って単語だしなぁ・・・

まあ、アレだけのことがあって
何一つ後悔なしに割り切れる奴なんて
逆に人としてどうかってもんだが・・・ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/13(日) 21:47:19.24 ID:+1nR3vbSO<> 安定の長屋無双

イケメン過ぎるｗｗｗｗｗｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/20(日) 03:20:20.37 ID:VKic9IuAO<> ﾙｰｸ「ﾘｸﾞﾚｯﾄ、この世界を壊すなんて事はやめてくれ
俺は、俺の大切なものが多く在る、この愚かだけど尊い世界を守りたいんだ…
お前にだってﾃｨｱみたいな大切なものの一つや二つ、未練だってあるだろ？
…それに、あんたの弟が生きた証を、他でもないあんたが否定しちゃいけない
この世界を否定するって事は、あんたの弟が生きた証を否定し、弟が居たって事を否定するって事だから…
そうだろ？ｼﾞｾﾞﾙ・ｵｽﾛｰ…」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「お前の言うように私にだって未練が無いとは言えない
だが、私が今大切なのは…閣下だ
この世界の否定が弟の存在の否定だと？
預言さえ無ければもっと生きれたかもしれない
あるいは教団が…世界が預言を死の未来を変える手段として考えていたら助かっていたかもしれない
だが、弟の事はもう過ぎた事
復讐の気持ちもとうに失せてしまった
過去の名を出されようとも今の私は閣下の為に生きている
閣下の考えが変われば私もそれに従おう
他の誰が閣下を裏切ろうともせめて私だけは最後まで…閣下のそばに在りたいのだ」

ﾙｰｸ「ﾘｸﾞﾚｯﾄ…そこまで師匠の事を…」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「あぁ…私の考えが変わらぬようにお前も閣下に従う考えにはならぬようだな」

ﾙｰｸ「変わらないさ
俺は…この世界を守りたいから
その為なら師匠を倒す…いや、殺す覚悟もある」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「ならば、私は閣下を守る為にお前達と戦うまで」

ﾙｰｸ「…出来る事なら今日みたいに敵味方気にせず遊んだりできる日々が来ればいいんだけどな」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…そうだな」

ﾘｸﾞﾚｯﾄの説得はやはり厳しかった
やっぱり先に師匠をどうにかするしかないのかもしれない
ﾀﾞｱﾄに来た当初の目的であるﾌﾛｰﾘｱﾝも結局見つからなかった
もう少しかくれんぼを続けて探してたら見つかったかもしれない
ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞの限界が近づいているだろうからもう時間は無い

ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞの障気がﾃｨｱの体内に入らない為に
１.ﾙｰｸの超振動で強引に(ｺﾝﾏ00〜70で成功)
２.障気隔離譜業を使う(ｺﾝﾏ19〜99で成功)
３.ﾛｰﾚﾗｲに頼む(ｺﾝﾏ00、99以外で成功するがﾛｰﾚﾗｲを乱用すると…)
>>220 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/20(日) 07:23:13.20 ID:X2YFv85jo<> あ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga<>2012/05/20(日) 08:54:24.81 ID:PPLlrtYI0<> １か２。
久しぶり過ぎて忘れてたんだけど、障気隔離譜業ってなにかデメリットとかあったっけ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/20(日) 15:57:43.78 ID:nwVvM1Q1o<> ２ <> ヴァン「くっ、１を選んでいれば失敗だったのだがな」 ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/20(日) 22:33:30.51 ID:VKic9IuAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞとﾃﾞｨｽﾄを信用して障気隔離譜業を使わせてもらおう
ﾛｰﾚﾗｲの解放は俺じゃなくｱｯｼｭがやった訳だし、ﾛｰﾚﾗｲが人一人の命を救う為だけに動いてもらえるかもわからない

ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞの場所は確か…ｼｭﾚｰの丘、ｻﾞｵ遺跡、ﾀﾀﾙ渓谷、ｻﾞﾚｯﾎ火山、ﾒｼﾞｵﾗ高原、ﾛﾆｰﾙ雪山だったよな
ﾌﾟﾗﾈｯﾄｽﾄｰﾑの収束点であるｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄとﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄは後に回すとして…
起動の鍵はﾃｨｱだけだからﾒﾝﾊﾞｰを分けて起動させるってわけにもいかない
人数多いし戦闘で苦戦はしないだろうから一気に回るか

ﾙｰｸ「ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞを降ろしに行こうぜ」

ﾃｨｱ「場所はわかっているの？」

ﾙｰｸ「…あー、うん
ｼﾞｪｲﾄﾞとｱｯｼｭに聞いたから」

ｶﾞｲ「ﾊﾊｯ、ｼﾞｪｲﾄﾞの旦那は本当博識だな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いえ、それほどでもありません」
(実際は以前には知らなかった事。とはいえﾙｰｸが知っているよりは自然か。やれやれ、また人を利用して…本当に仕方ない子ですねぇ)

ｼﾞｪｲﾄﾞが何か言いたそうに見てる気がするけど無視するとして
どのﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞから行こう>>223

>>219ｺﾝﾏ安価成功したのでとりあえずﾘｽｸは何もありません
>>1が二人の頭脳を信頼してるのと色々調査してるので成功率も高め <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/05/20(日) 22:52:48.31 ID:W9dN2HE/o<> ふむ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/20(日) 23:07:18.60 ID:nwVvM1Q1o<> 　ザレッホ火山 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/20(日) 23:43:51.47 ID:VKic9IuAO<> 近いしｻﾞﾚｯﾎ火山からにしよう

ｱﾆｽ「あっつーい！」

ﾐｭｳ「暑いですのー！溶けちゃうですの！」

ﾃｨｱ「暑いわね…」

ｱﾘｴｯﾀ「こんなに暑いとお友達もあまり連れて来れない…です」

ｱｯｼｭ「ﾅﾀﾘｱ、大丈夫か？」

ﾅﾀﾘｱ「ええ、この程度…大丈夫、ですわ…」

ｶﾞｲ「あまり無理をするなよ。君が倒れたらｱｯｼｭだけでなくｷﾑﾗｽｶ中の民が心配するんだから」

ﾅﾀﾘｱ「ふふ、わかっていますわ」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞは平気そうだな…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「こんな暑さ、年寄りにはきついですよ」

ｱﾆｽ「嘘くさっ！…ってあれ？ﾃﾞｨｽﾄも結構余裕？」

ﾃﾞｨｽﾄ「火山のほうにも何度か訪れていますし…ｼﾞｪｲﾄﾞの譜術に比べたらこの程度…」

ｶﾞｲ「苦労してるんだな」

ﾙｰｸ「何で雪国出身の二人のほうが余裕なんだよ。おかしいだろ」

ｱﾘｴｯﾀ「何か仕掛けがある…ですか？」

ﾅﾀﾘｱ「ありえますわね」
ｶﾞｲ「譜業か？譜業なのか？」

ﾐｭｳ「ずるいですの！」

ｱﾘｴｯﾀ「皆にも涼しさをわけるべき…です」

ﾐｭｳ「わーたーすーでーすーのー！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「お、落ち着いてください皆さん」

ﾃﾞｨｽﾄ「…わ、私は少し離れさせていただきますよ」ｽｲｰｯ

ｱﾆｽ「ちっ、飛んで逃げやがったか」

ﾅﾀﾘｱ「こうなればせめて大佐だけでも…」

ﾃｨｱ「皆、落ち着きなさい！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ、ﾃﾞｨｽﾄ、ﾃｨｱ以外「…はっ！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…ほっ」

皆、暑さでおかしくなっちまった
魔物とかより暑さや寒さのほうが厄介かもしれないな
ｻﾞﾚｯﾎ火山のﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞは無事に起動させれた
さすがにｼﾞｪｲﾄﾞとﾃﾞｨｽﾄは天才と呼ばれてるだけあって障気隔離譜業も問題なく機能したようだ
ﾃｨｱの体調に変化は見られないし良かった
ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄ、ﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄ以外で次はどのﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞにしよう
あ、ﾛﾆｰﾙ雪山もちょっと嫌かも
さすがに暑いとこから寒いとこへ一気に移動するのはきつい
次>>226 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/05/20(日) 23:47:37.10 ID:kJhy21v+o<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/20(日) 23:52:10.72 ID:nwVvM1Q1o<> ザオ遺跡 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 00:23:38.58 ID:zv0jwaEAO<> 次はｻﾞｵ遺跡にしよう
砂漠はここ程じゃないけど暑いし体を慣らすにはいいかもしれない
遺跡の中は結構涼しかったし

ｱﾆｽ「火山に比べるとまるで天国だよねー。ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞー♪ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞー♪」

ｱﾘｴｯﾀ「はい…です。ﾊﾟ、ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞー♪ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞー♪」

ﾙｰｸ「ｱﾘｴｯﾀ、友達だからって無理にｱﾆｽに合わせなくていいんだぞ？」

ｱﾆｽ「無理って何さ、ぶーぶー」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀも楽しんでるから無理じゃない…です」

ｱﾆｽ「だよねだよね♪ｱﾘｴｯﾀも話わかるようになってきたじゃん」

ﾅﾀﾘｱ「子供が無邪気に遊ぶ姿はいいものですわね」

ｱｯｼｭ「いや、ｱﾘｴｯﾀは確かｳﾞｧﾝの妹と一歳くらいしか違わなかった筈だが…」

ﾃﾞｨｽﾄ「栄養ﾊﾞﾗﾝｽの整わない環境で育ったから身体の成長が遅く、また精神的にも普通の人間とは違いますからね
魔物に育てられたというのは研究者として多少の興味をかきたてられますが」

ｱﾆｽ「ﾃﾞｨｽﾄ、あんたｱﾘｴｯﾀになんか酷い実験とかしてないでしょうね！」

ﾃﾞｨｽﾄ「し、していませんよ！
身体構造ではなく内面…精神の問題ですから実験というよりは観察がﾒｲﾝ
そもそも専門も違います
興味深いのは確かですが」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾃﾞｨｽﾄは本当に何もしてない…です
たまにぬいぐるみ直してくれるしそんなに悪い奴じゃない…です」

ｱﾆｽ「だったらいいけど…何かあったら言ってね
一応あんたと…友達になったわけだし」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾆｽ…」

うん、ｱﾆｽとｱﾘｴｯﾀの仲も良好みたいだ
ん？あれ？この道でいいんだっけ？
前に来た時、迷ったんだよなー
今度こそは迷いたくないんだけど
>>229ｺﾝﾏ00〜50で迷う <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/05/21(月) 00:24:41.49 ID:eMknScak0<> よ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/21(月) 00:27:36.04 ID:eUTaLlx10<> h <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<><>2012/05/21(月) 00:29:19.70 ID:qUWJrfjro<> コンマはほんと運がないな <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 00:40:54.61 ID:zv0jwaEAO<> ﾃｨｱ「もはや安定の迷い癖…ね」

ｶﾞｲ「戦闘では役に立ってるんだし、そう言ってやるなって」

ﾅﾀﾘｱ「ですが、事実ですわ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、たまにはゆっくりもいいんじゃないですか？」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞ、お前道わかってるだろ！先頭歩けよ！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「お断りです♪」

ｱﾆｽ「でも大佐の言うとおりたまにはゆっくりもいいよね」

ﾅﾀﾘｱ「そう…ですわね。ここなら気温も悪くはありませんし」

ｶﾞｲ「そうそう。火山で疲れたぶん、ゆっくり休めばいいさ」

ｱﾆｽ「ｶﾞｲってばﾙｰｸに甘いよねぇ」

ﾃｨｱ「ｱﾆｽだってゆっくりに賛同していたでしょ？」

ｱﾆｽ「私はｶﾞｲとは違うって」

ﾙｰｸ「ごめんなｱﾆｽ…」

ｱﾆｽ「いや、そんな素直に謝られても困るんだけどさー」

ｱｯｼｭ「ﾚﾌﾟﾘｶなんかに任せておけねぇ。俺が先頭を歩く」

ﾃｨｱ「そういえば、あの時は敵だったけれどｱｯｼｭもここに来ていたものね」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ、期待していますわ」

ｱｯｼｭ「任せろ！」

>>233ｺﾝﾏ51〜99で迷う <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/05/21(月) 00:48:21.43 ID:eMknScak0<> ほ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<><>2012/05/21(月) 00:59:00.09 ID:qUWJrfjro<> いけ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 01:20:43.20 ID:zv0jwaEAO<> ｱｯｼｭ「着いたぞ」

ﾅﾀﾘｱ「さすがｱｯｼｭですわね！」

ﾙｰｸ「orz」

ﾐｭｳ「ご主人様、元気出してくださいですの」

ｱﾆｽ「ほら、ﾙｰｸがﾀﾞｱﾄ式封呪を超振動で消すんでしょ？」

ｲｵﾝ「僕がやります。本来は僕の仕事です。ﾙｰｸに頼ってばかりではいられません」

ﾙｰｸ「待て待て待て！俺がやるから！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｲｵﾝ様は普通に体力を鍛えられるといいのですがね」

ｱﾆｽ「ご公務で忙しいから鍛える為の運動する時間ってあんまとれないんですよねぇ」

ﾃﾞｨｽﾄ「元の導師は強かったのですがﾚﾌﾟﾘｶ作成時にはだいぶ弱っていましたからね」

ｱﾘｴｯﾀ「ｲｵﾝ様…」

ｶﾞｲ「そもそも鍛えられるものなのか？言いたくはないが基本的身体構造が異なるんじゃ…」

ﾃﾞｨｽﾄ「第七音素で出来ている以外はほぼ同じですよ。導師としてのﾀﾞｱﾄ式譜術を使う力は鍛えようがないでしょうが体力ならば鍛えようもある筈です。その証拠にｼﾝｸはﾀﾞｱﾄ式譜術の力が足りない代わりに体を鍛え六神将の地位に相応しい力を持っていますから」

ｱﾘｴｯﾀ「そういうﾃﾞｨｽﾄは弱そう…です」

ﾃﾞｨｽﾄ「わ、私は研究職だから別枠でしょう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、生命力はありますしね」

ｻﾞﾚｯﾎ火山に続きｻﾞｵ遺跡のﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞも起動
次はどのﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞにしよう>>236 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/21(月) 01:39:24.48 ID:qUWJrfjro<> 　タタル渓谷 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/21(月) 01:55:14.85 ID:eUTaLlx10<> シュレーの丘 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 02:16:21.94 ID:zv0jwaEAO<> 次はｼｭﾚｰの丘か
ここって確か…

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ここは死体が集まって出来た丘で…」

ﾃｨｱ「…っ…」ｷﾞｭｳｯ

ﾃｨ、ﾃｨｱが俺の腕、ｷﾞｭｳｯと握ってる！
他の皆に見えないようにしようとしてるんだろうけど…ﾊﾞﾚてるよな
ｼﾞｪｲﾄﾞとｱﾆｽはﾆﾔﾆﾔしてるし、ｶﾞｲは保護者的な暖かい目で見てくる
ｲｵﾝは悪意なんか無くﾆｺﾆｺしてる
ﾅﾀﾘｱはｼﾞｪｲﾄﾞの話に興味津々で気づいてない
ｱｯｼｭはﾅﾀﾘｱに夢中…うわ、睨まれた！心読まれたのか！？
ｱﾘｴｯﾀはお友達の魔物に骨を与え…ってこの丘にあった骨じゃないよな…
ええと、ﾃﾞｨｽﾄは…あ、いつの間にかﾐｭｳと一緒に仕掛け解いてる

操作版に着くまで少し時間あるし一人くらい話せそうだ
誰と話そう>>238 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/05/21(月) 02:30:19.67 ID:eMknScak0<> ティア <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 02:50:35.88 ID:zv0jwaEAO<> ﾙｰｸ「ﾃｨｱ」

ﾃｨｱ「な、何かしら？」

ﾙｰｸ「…腕、いつまで掴んでるつもりだ？」

ﾃｨｱ「え？あ、ご、ごめんなさい」

ﾙｰｸ「いや、いいけどさ。頼られてるみたいで…その、嬉しかったし」

ﾃｨｱ「…っ…あ、えっと、頼って欲しいっていつも言ってくれてたから…つい」

ﾙｰｸ「うん、だから嬉しいんだよ。少しでもﾃｨｱの役に立てて」

ﾃｨｱ「ﾙｰｸはいつも支えてくれているわ。…迷い癖は問題だけど」

ﾙｰｸ「う、まだ引きづるのかよ」

ﾃｨｱ「だって、ｱｯｼｭに任せたらすぐ目的地に着けたのよ？少しは地形を覚えなさい」

ﾙｰｸ「うーん、覚えてるつもりなんだけど。どっかで皆に甘えちまってるのかも」

ﾃｨｱ「甘えたりするのも悪くはないとは…思うけれど」

ﾙｰｸ「へ？ﾃｨｱの事だから悪いって言うと思ってた」

ﾃｨｱ「以前の私だったらそうだったわ。けど、あなたが私を甘やかすから…こんなになっちゃったじゃない」

ﾃｨｱ、前の旅の時より柔らかくなってるかも
笑顔だとか怖い話に怯えた表情だとかは前も見てたけど
こんな甘えてくるような表情って見た事ないかもしれない
なんか抱きしめたい…かも

ﾙｰｸ「ﾃｨｱ…」ｷﾞｭｳｯ

ﾃｨｱ「み、皆見てる…のに…」

ﾙｰｸ「うん、でも…もうちょっとだけ…」

その後、やっぱり皆にからかわれた
ﾃｨｱの体、柔らかかったなぁ
いい匂いもしたし
ｼｭﾚｰの丘のﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞも無事起動
次はﾀﾀﾙ渓谷かﾒｼﾞｵﾗ高原かﾛﾆｰﾙ雪山だよな
どこにするか>>240 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/05/21(月) 03:13:19.81 ID:GCexr74so<> メジオラ高原 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/21(月) 03:41:24.47 ID:zv0jwaEAO<> 次はﾒｼﾞｵﾗ高原
ｱﾙﾋﾞｵｰﾙで乗り付けるのってちょっと大変だったんだよな
ｾﾌｨﾛﾄ近くまでは川を登ってくんだけど見つけにくいというかなんというか…
その上、狭いし機体がぶつかりそうで危なっかしい場所なんだよな
ﾉｴﾙの操縦ﾃｸで無事に行けたけど

ｱﾘｴｯﾀ「昇降機、動かない…です」

ｶﾞｲ「…あいつから奪うしかないな」

ﾙｰｸ「ﾃﾞｨｽﾄ、どうにか出来ないのか？」

ﾃﾞｨｽﾄ「創世歴時代の動力ですよ？いくら私が天才といえど短期間では不可能です」

ｱﾆｽ「かわいそうだけど…仕方ないよね」

ｶﾞｼｬﾝ

ﾙｰｸ「…なぁ、用が終わったら戻してやらないか？」

ｶﾞｲ「ようやく休めるんだ。ゆっくり休ませてやろう」

ﾙｰｸ「…うん」

二度目でも仲間が増えても変えられない事もあるんだよな…
短期間では無理って言ってたから時間をかければどうにかなったのかもしれない
でもそんな時間はない
時には切り捨てる事も必要…か
全部救おうと思って救えるわけじゃないから
俺もこの世界を守る為に…選択した
そして今回は前と違う選択をする
ﾚﾌﾟﾘｶを犠牲にしない障気中和
すでにﾚﾌﾟﾘｶが数多く存在しているならば彼らの食糧や住居、気持ちの問題などがある
まだ早い時期だし貴重な人員が減っている今、ﾚﾌﾟﾘｶ作成はあまりされていないかもしれない
でも、そう楽観的でもいられない
常に最悪を考えるくらいでなきゃ…救えないんだよな

ﾒｼﾞｵﾗ高原も起動
次はﾀﾀﾙ渓谷にするかﾛﾆｰﾙ雪山にするか>>243 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/21(月) 08:56:31.05 ID:eUTaLlx10<> タタル渓谷 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga<>2012/05/21(月) 09:33:35.49 ID:b8SnOEOv0<> タタル渓谷 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/05/21(月) 15:21:38.40 ID:fdJixf4AO<> リグレットは嫁の兄貴の嫁なんだからお姉ちゃんと呼んでもいいと思うんだ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/26(土) 07:07:13.43 ID:NJbQz1mD0<> スレタイでスターウォーズかと思った。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/26(土) 22:17:04.20 ID:/8KFp60DO<> スカイウォーカーwwww <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/29(火) 10:59:34.44 ID:SG/b9deAO<> ﾀﾀﾙ渓谷に行こう
今回ﾃｨｱと最初に会話した時、結構恥ずかしい事言っちまったんだよな
っあー、思い出しただけでも恥ずかしいっつーの！

ｶﾞｲ「ﾙｰｸの超振動でﾊﾞﾁｶﾙからここに飛ばされたんだったな」

ﾃｨｱ「ええ、あの時は驚いたわ」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸとﾃｨｱがいい雰囲気だったんだよな」

ｱﾆｽ「なになに？その話、詳しく教えてよ？」

ｶﾞｲ「あぁ、目覚めたﾃｨｱにﾙｰｸが…ﾙｰｸ「だぁぁっ！待て！話すなｶﾞｲ！」

ｱﾆｽ「そう言われると余計気になるっちゅーの」

ﾃｨｱ「そ、そんな事どうでもいいじゃない！」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾃｨｱの顔、真っ赤…です」

ﾐｭｳ「真っ赤ですのー！」

ﾅﾀﾘｱ「ここは二人の思い出の場所なのですわね」
ｱﾆｽ「ﾅﾀﾘｱとｱｯｼｭの思い出の場所は？」

ﾅﾀﾘｱ「それは勿論ｱｯｼｭがﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞしてくださった場所ですわ」

ｱｯｼｭ「…っ、は、早く行くぞ！」

ﾃﾞｨｽﾄ「ちなみに私とｼﾞｪｲﾄﾞの思い出の場所は…ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｻﾝﾀﾞｰﾌﾞﾚｰﾄﾞ」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｷﾞｬｱｯ！何するんですかｼﾞｪｲﾄﾞ！」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀの思い出の場所はﾏﾏと過ごした森とｱﾘｴｯﾀのｲｵﾝ様と過ごしたﾀﾞｱﾄ…です」

ｲｵﾝ「僕とｱﾆｽの思い出の場所は…そうですね、いつでもどこでもｱﾆｽが隣にいてくれればそこが僕にとっての一番大切な場所です」

ｱﾆｽ「はうわっ！何言ってるんですかｲｵﾝ様！」

ｶﾞｲ「ははっ、ｲｵﾝが一番大胆だな」

>>249ｺﾝﾏ
00〜50ﾕﾆｾﾛｽ登場
51〜99青色ｺﾞﾙｺﾞﾝﾎﾄﾞｱｹﾞﾊ登場

そっちのﾙｰｸと間違われないよう１ｽﾚ目のｽﾚﾀｲにはﾚﾌﾟﾘｶって書いてたけど２ｽﾚ目のｽﾚﾀｲには書き忘れた
３ｽﾚ目行くようならまたﾚﾌﾟﾘｶっていれようかと考えてる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/29(火) 11:05:35.16 ID:8nAa+09f0<> ルーク「俺は悪くねぇ。悪くねぇけどちょっと一旦ウチ帰るわ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga<>2012/05/29(火) 12:18:18.55 ID:0p1uQpVe0<> さてどうなる？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/29(火) 12:59:36.91 ID:SG/b9deAO<> ｱﾆｽ「あっ、あれはっ！幻の青色ｺﾞﾙｺﾞﾝﾎﾄﾞｱｹﾞﾊ！」

ﾙｰｸ「おい、ｱﾆｽ。危ないから追いかけるなよ」

ｱﾆｽ「金持ちは黙ってて！捕まえればｱﾆｽちゃんも大金持ち〜♪」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ

ｱﾆｽ「ひゃわわっ！」

ｶﾞｲ「ｱﾆｽ！」ｶﾞｼｯ

ﾙｰｸ「すぐ引き上げるからな！」ｶﾞｼｯｸﾞｲｯ

ﾅﾀﾘｱ「ｶﾞｲ、よくやりましたわ。あそこで手を伸ばさなければいくら女性恐怖症とはいえ軽蔑していました」

ｶﾞｲ「さ、さわれた…」

ｱﾆｽ「あ、ありがとうｶﾞｲ」

ﾙｰｸ「これで少しはｶﾞｲの女性恐怖症も改善されるといいんだけどな」

ｱﾘｴｯﾀ「触ってみるです」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

ｶﾞｲ「うわわっ！」ｽﾞｻﾞｯ

ｲｵﾝ「まだ無理みたいですね」

ｱｯｼｭ「地震が起きたという事はもうあまり時間がないって事か」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「色々やってましたからねぇ。すぐに動けば地震も無かったのでしょうが別の問題もありましたから」

ﾃｨｱ「別の問題ですか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ええ、詳細はお話できませんがね」

ﾃｨｱの体内に障気が入らないよう譜業作ってたり特訓してたなんて言ったらﾃｨｱが自分のせいで外郭大地降下が遅れたって気にするかもしれないし、ｳﾞｧﾝ師匠の事も心配するだろう
せっかく成功してるんだし下手に心配させたくない
それにあらかじめ知ってた事についても説明できないし

ﾀﾀﾙ渓谷でのﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞへの書き込みも完了
障気隔離譜業内に溜めてある障気をまだ分解してないからﾕﾆｾﾛｽが襲ってくる可能性もあったけど襲われずに済んだ
次はﾛﾆｰﾙ雪山のﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞだな
前みたいに六神将が襲ってくるんだろうか
敵対してる六神将はﾘｸﾞﾚｯﾄ、ｼﾝｸ、ﾗﾙｺﾞ
ﾗﾙｺﾞにはｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ陛下からの伝言を伝えたいんだけど伝える余裕があるだろうか

１.すぐにﾛﾆｰﾙ雪山に行く
２.ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸで準備してから行く
>>252 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 14:31:17.15 ID:hnpOptU40<> 2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 15:37:27.78 ID:9AXY9Ec8o<> 2 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/29(火) 15:56:17.18 ID:SG/b9deAO<> ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸで準備してから行こう
山の天気は変わりやすいらしいし地元で情報を聞くのがいいだろう

ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、私はﾈﾌﾘｰと話してきます」

ﾃﾞｨｽﾄ「私も行きます。ﾈﾌﾘｰと久しぶりに話したいですし」

ﾙｰｸ「幼なじみ三人が揃うのにﾋﾟｵﾆｰ陛下だけ会えないなんてちょっとかわいそうだな」

ｶﾞｲ「ﾋﾟｵﾆｰ陛下は国王だから仕方ないさ」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ、あちらに面白そうな建物がありますわ。行ってみましょう」

ｱｯｼｭ「わ、わかったから引っ張るなﾅﾀﾘｱ！」

ｱﾆｽ「んじゃ、私はｶｼﾞﾉでも〜♪」

ﾙｰｸ「保護者がいないと無理らしいぞ」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾆｽ、一緒に雪遊びしよ？」

ｱﾆｽ「ｶｼﾞﾉ無理なら仕方ないか。こうなったら遊びまくってやるんだから！」

ｲｵﾝ「僕も一緒にいいですか？」

ｱﾆｽ「ｲｵﾝ様は体弱いんですからﾀﾞﾒです」

ｲｵﾝ「あまり無理はしませんから」

ｱﾘｴｯﾀ「人数多いほうが楽しいです」

ｱﾆｽ「絶対無理しちゃﾀﾞﾒですからね」

ｶﾞｲ「俺は宿の手配に行ってくるよ」

ﾃｨｱ「私は買い出しに行ってくるわね」

俺はどうしよう？>>255 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 16:23:19.25 ID:hnpOptU40<> 犬がくわえてる氷の種を回収（居たら） <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 16:33:45.34 ID:z/Chw9/20<> ↑ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/29(火) 17:07:08.27 ID:SG/b9deAO<> 前回、犬が氷の種をくわえてる事があったよな
あれが爆発？とかしたら辺り一面氷漬けになって大変とか言ってたし探してみよう
見つけたらすぐｱﾙﾋﾞｵｰﾙでｻﾞﾚｯﾎ火山に落とさなきゃな

探してみたけど犬も飼い主もいないみたいだ
次はどうしよう？>>257 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/05/29(火) 17:32:14.91 ID:vkYA8kOpo<> ティアに渡す婚約指輪を買いに行く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/05/29(火) 18:52:35.78 ID:aiKqXXLco<> 凄いな君 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 20:04:55.20 ID:+ZEZLw3sP<> でも婚約指輪なんて渡したら死亡フラグが立ちそう <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/05/29(火) 23:02:09.79 ID:SG/b9deAO<> ﾃｨｱに渡す婚約指輪を買いに行こう
ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸなら貴族もよく来るし、いい物が手に入る筈だ
あまり高価な物をﾃｨｱは好まないかもしれないけど
一応俺も貴族だし婚約指輪はそれなりの物を渡すべきだろうし渡したい
…ってまだ恋人でもないのにいきなり婚約指輪とか何考えてんだ俺！
いや、でもたまに体とか思考が勝手に動くんだよな
戻ってきてから何かがおかしい気がする
でも、あんま悪い方向には向かってないんだよな
後で一応ｼﾞｪｲﾄﾞに相談しよう
それはともかくﾃｨｱに渡す婚約指輪…どれにしよう
確か…石にそれぞれ意味あったりするんだよな
どれにする？>>262
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/05/29(火) 23:41:50.81 ID:r44Jx+uAO<> ダイヤモンド！
そして精霊王と契約しに行こう！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 23:42:16.56 ID:pJfKe4nMo<> ↑ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/05/29(火) 23:42:43.52 ID:iGc+fQDZ0<> ↑
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 06:16:02.13 ID:6ZBFv9cAO<> 店員「どのような品をお探しですか？」

ﾙｰｸ「あ、その、婚約指輪を買いたいんだけど…」

店員「それでしたらやはりﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞでしょう」

ﾙｰｸ「ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞ？高いの売りつけたいだけじゃねぇよな？」

店員「違いますとも。ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞといえばまさに婚約指輪にぴったりの品でございます」

ﾙｰｸ「そうなのか？」

店員「お客様、宝石言葉など、ご存知でしょうか？」

ﾙｰｸ「まぁ、少しなら聞いた事あるけど…」

店員「永遠に変わらない深い愛、夫婦の絆、清浄無垢な輝きは愛する妻を悪いものや邪気から守る為に輝いているといいます」

ﾙｰｸ「すげぇな、それ！」

店員「それだけではありません。歓喜、信仰、権力、ﾘﾗｯｸｽ、清水、健康、明晰、完璧、宇宙的意識、精神的自由、独立、不屈、不滅の勝利、恋の勇気」

ﾙｰｸ「…多すぎてなんか嘘くせぇんだけど」

店員「嘘だと思うのでしたら貴方様のご友人方、特に女性に聞けば真実だとわかるでしょう」

ﾙｰｸ「そこまで言うなら信じるよ」

店員「ありがとうございます。立法晶系の結晶構造は物事を自分から進んでどんどん行い、自分の力で取り組んで最後までやり抜く力を促すそうです。もしまだﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞがお済みでないのなら尚の事、この宝石に後押しをしてもらうというのはどうでしょう」

ﾙｰｸ「よし、買った！」

店員「ありがとうございます。では、お相手様の指のｻｲｽﾞはおわかりでしょうか？」

ﾙｰｸ「え？指のｻｲｽﾞ？」

店員「おわかりでないのでしたら、後で調整する事も可能ですが雰囲気を重視するならば渡してすぐ付けてさしあげるのがよろしいかと」

>>265ｺﾝﾏ
ﾙｰｸはﾃｨｱの指のｻｲｽﾞを
00〜30わかる
31〜99わからない

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/06/01(金) 07:57:06.47 ID:X8+ZuZx6o<> とー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga<>2012/06/01(金) 08:29:27.01 ID:iDP+kQA20<> むしろわかってたら怖いわｗ
まぁ、「だいたいこのくらい？」で適当に言ったのがそのものズバリだったという展開に持ってくこともできなくはないがｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 08:45:13.58 ID:6ZBFv9cAO<> ﾙｰｸ「わ、わかりません」

店員「でしたら後で調整いたしますね」

買っちまったけど、どうしよう
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀしてるからすぐ渡すわけにもいかないよな
受け取ってくれるかわかんねぇし
受け取ってくれたら嬉しい…けど、また皆にからかわれそうだしなぁ
うーん、ｶﾞｲとかにでも相談してみようかな
ｶﾞｲならからかったりはしないだろう
他に相談できそうなのは既婚者のﾈﾌﾘｰさんとかかな？
でもﾈﾌﾘｰさんは望んだ結婚じゃなかったみたいだし、やめといたほうがいいかもしれない
いっそこの問題は置いておいて明日に備えてもう宿で休もうか
どうしよう？>>270
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/01(金) 09:05:30.41 ID:w0VBIX2AO<> 敵とはいえやっぱり家族の了承は得ないとな……
一度師匠にご挨拶に伺おう
スコアや戦争の話は抜きにして、俺に妹さんを下さい!!って言うんだ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/06/01(金) 09:07:17.22 ID:AzVsaGu8o<> 268 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 10:34:06.65 ID:s1ndMA3n0<> アッシュに相談 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 11:06:05.84 ID:6ZBFv9cAO<> そうだ！ｱｯｼｭだ！
ｱｯｼｭに相談しよう！
ｱｯｼｭはﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞ経験者だし、いいｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらえるかもしれない
ｱｯｼｭは確かﾅﾀﾘｱと一緒にいた筈だ
迷路屋敷のほうに行ってた気がする

ｱｯｼｭ「」ｸﾞｯﾀﾘ

ﾙｰｸ「ど、どうしたんだよｱｯｼｭ？」

ｱｯｼｭ「…ﾅﾀﾘｱに散々付き合わされた」

ﾙｰｸ「そ、そうか。ﾅﾀﾘｱはどこに？」

ｱｯｼｭ「遊び足りないらしくてまだ中にいる」

ﾙｰｸ「ちょうどいいや。相談があるんだけど」

ｱｯｼｭ「なんだ？くだらない事なら斬るぞ」

ﾙｰｸ「その、ﾃｨｱにﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞしたいんだけどどうしたらいいかな？一応、婚約指輪は先に買ったんだけど」

ｱｯｼｭ「>>273」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 12:08:38.05 ID:6OFAj56fo<> かそくー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 12:09:24.05 ID:s1ndMA3n0<> まだ付き合ってもいないのに先に買う奴があるか、この屑がッ！

…とりあえずはもっと話したりして親密になるんだな、俺とナタリアのように
その後で、自信を持って想いを伝えてみろ
…あと、卑屈な奴に惚れる女などいないぞ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/01(金) 12:49:52.37 ID:CtiWPPeI0<> >>273
あんたアッシュ本人じゃね？
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 14:33:18.11 ID:6ZBFv9cAO<> ｱｯｼｭ「まだ付き合ってもいないのに先に買う奴があるか、この屑がッ！

…とりあえずはもっと話したりして親密になるんだな、俺とﾅﾀﾘｱのように
その後で、自信を持って想いを伝えてみろ
…あと、卑屈な奴に惚れる女などいないぞ」

ﾙｰｸ「あ、その勝手に体が動いていつの間にか買っちまってて…
そうだよな、付き合ってもないのに先走り過ぎたよな
結構よく話しててわりと親密にはなったとは思うんだけど…抱きしめてもあんま怒らなかったし、ﾃｨｱのほうからくっついてきたりもするし
でも、お前の言うとおりやっぱ告白からだよな！
最初はｶﾞｲに相談しようと思ってたけどｱｯｼｭに相談して良かったよ
ｶﾞｲは女性恐怖症だし、実践経験に勝るものはないもんな」

ｱｯｼｭ「…焦り過ぎてもろくな事はないからな」

ﾙｰｸ「ｱｯｼｭ、これからも相談していいか？」

ｱｯｼｭ「…ふん、勝手にしろ」

いきなりﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞだとﾃｨｱも困っただろうし、ﾃｨｱとの関係が悪くなってたかもしれない
ｱｯｼｭのおかげで助かった
次はどうしよう？>>277 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 15:11:12.09 ID:s1ndMA3n0<> アリエッタたちの様子見 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 15:35:16.26 ID:6JaVyZzgo<> 精霊王を探しに行く <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/01(金) 17:26:10.45 ID:O64qFt3U0<> 精霊王ってなんぞや？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 17:48:37.01 ID:6ZBFv9cAO<> >>136で精霊の力を借りるとか書いてましたが正しくは意識集合体ですね
他にもどこか間違えてるかもしれません
>>1の間違いにより勘違いされたのだと思います
ｱﾋﾞｽではｼｬﾄﾞｳ、ﾉｰﾑ、ｼﾙﾌ、ｳﾝﾃﾞｨｰﾈ、ｲﾌﾘｰﾄ、ﾚﾑ、ﾛｰﾚﾗｲの七種の意識集合体がいます
ｵﾘｼﾞﾝやﾏｸｽｳｪﾙは自分の知る限りｱﾋﾞｽでは確認されていません
また、今回ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸにいるのはあくまでもﾛﾆｰﾙ雪山に行く前の準備です
ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸ外に出る行為はご遠慮お願いします
というわけで再安価>>280 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage saga<>2012/06/01(金) 17:56:20.54 ID:jHEgtPbIo<> そういえば肝心のティアは何をしているんだろう？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/06/01(金) 17:56:37.01 ID:os15upEk0<> カジノへ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 18:49:42.49 ID:6ZBFv9cAO<> ﾃｨｱは買い物行くとか言ってたよな
結構時間経ってるからさすがにもう終わってるだろう
荷物持ちとかすれば良かったかも
今は何してるんだろう？
探してみよう

ﾃｨｱ「かわいい…」ﾎﾟｰｯ

ぬいぐるみに見とれているみたいだ
買い物はやはり終わっているのか荷物は持っていない

ﾙｰｸ「そんなに見るくらいだったら買えばいいじゃん」

ﾃｨｱ「あ、ﾙ、ﾙｰｸ！いつからそこに…」

ﾙｰｸ「ついさっき。で、買わねぇの？」

ﾃｨｱ「不要な荷物だもの。私達は今から雪山に行くのだし…別に欲しいわけじゃなくただなんとなく見てただけよ」

ﾙｰｸ「そんなのｱﾙﾋﾞｵｰﾙに積んどきゃいいだけだろ。すみません、これください」

店員「かしこまりました」

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ！そんな勝手に…！」

ﾙｰｸ「ほら、やるよ。いらなかったら捨てていいから」

ﾃｨｱ「そんな事…できるわけないじゃない。…ありがとう」

次はどうしよう？(ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸ内)>>285
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/01(金) 19:51:05.22 ID:w0VBIX2AO<> 卑屈にならずに率直にいかないとダメなんだよな……！
ぁ……その………ティアさえよければなんだけどさ！
デート、しないか？(ﾏｼﾞ顔) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/01(金) 22:16:12.64 ID:Y9X4XZCP0<> ディストと話す <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/01(金) 22:19:56.95 ID:O64qFt3U0<> アリエッタたちを見に行く <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/01(金) 23:05:21.62 ID:6ZBFv9cAO<> ｱﾘｴｯﾀとｱﾆｽとｲｵﾝは雪遊びだったよな
広場に行ってみよう

ｱﾆｽ「くらえー！」ﾌﾞｵﾝｯ←雪玉投げ

子供ａ「うわー！このお姉ちゃん強い！」

子供ｂ「よそ者に負けてたまるか！」

ｲｵﾝ「ｱﾆｽ、雪玉いっぱい作れました！」

ｱﾘｴｯﾀ「空中投下部隊、行くです」ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ

子供ｃ「うわ！ｸﾞﾘﾌｨﾝが雪玉落としてくる！」

ｲｵﾝ「最初は苦戦しましたが雪玉作りにも慣れてきました。まだまだ作りますよ」

子供ａ「くっ、こうなったらｱﾚを使うしかない」

子供ｂ「そうだな！ﾈｲｽ博士特性の雪玉投擲譜業の出番だ！」

子供ｃ「いっけぇー！」ﾌﾞｵﾝｯ

ｱﾆｽ「うぎゃっ！」

ｲｵﾝ「さすがﾃﾞｨｽﾄの譜業ですね。ですが、こちらも負けるわけにはいきません。ｱﾆｽの仇です。ｱﾘｴｯﾀ、行きますよ！」

ｱﾘｴｯﾀ「了解です、ｲｵﾝ様！」

子供ａ「な、ﾗｲｶﾞに乗って突っ込んできただと！」

子供ｂ「焦るな！ﾈｲｽ博士の譜業はまだまだこんなものじゃないぜ！」

子供ｃ「うおおっ！」

子供の遊びﾚﾍﾞﾙじゃない気がするんだが気のせいだろうか
次はどうしよう？>>290 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/06/01(金) 23:08:23.79 ID:emqHwGKao<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/01(金) 23:30:46.60 ID:AIM5l5Qx0<> ティアの目を真っ直ぐ見ながらデートに誘う
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/06/02(土) 00:53:41.31 ID:mM/j7QYDo<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/02(土) 01:58:51.91 ID:UAtAEhrE0<> ガイと会話 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 14:42:09.28 ID:CtZfjaGAO<> ｶﾞｲと話すか
確か宿の手配に行ってたんだよな
まだ宿にいるんだろうか

ｶﾞｲ「お、ようやく帰ってきたかﾙｰｸ」

ﾙｰｸ「ｶﾞｲはずっと宿にいたのか？」

ｶﾞｲ「いや、外に出て色々見てきたんだが観光地の女性が積極的過ぎて…」

ﾙｰｸ「あぁ、逃げ帰ってきたのか」

ｶﾞｲ「…言うな」

ﾙｰｸ「少しは慣れたんじゃなかったのかよ」

ｶﾞｲ「勢いが半端じゃないんだ！俺だって本当は女性が大好きだし触れたい！」

ﾙｰｸ「大声で言う事じゃないだろ」

ｶﾞｲ「…そうだな。で、ﾙｰｸは何してきたんだ？」

ﾙｰｸ「俺はｲｵﾝ達の雪合戦見学したりﾃｨｱやｱｯｼｭと話したり犬探したり…あとは、その、買い物してた」

ｶﾞｲ「買い出しはﾃｨｱが行った筈だろう？個人的に何か買う物でもあったのか？」

ﾙｰｸ「あー、うん、まぁ…そんなとこ」

ｶﾞｲ「大金持ってるからってあまり無駄遣いするとｱﾆｽが怒るぞ？」

ﾙｰｸ「ﾊﾊｯ、気をつける」
そんなこんなでｹﾃﾙﾌﾞﾙｸで一泊した後、ﾛﾆｰﾙ雪山へと向かった

ｼﾞｪｲﾄﾞ「大声で話すと雪崩が起きるので気をつけてくださいね。それと滑りやすいのでそれも気をつけるように」

ｱﾆｽ「はーい、わっかりましたー！」

この後はきっとｼﾝｸ、ﾗﾙｺﾞ、ﾘｸﾞﾚｯﾄとの戦いだ
今のうちに戦闘ﾒﾝﾊﾞｰ(４人)を決めておこう
今いる戦闘可能な仲間は俺(ﾙｰｸ)、ｶﾞｲ、ﾃｨｱ、ｼﾞｪｲﾄﾞ、ﾅﾀﾘｱ、ｱﾆｽ、ｱｯｼｭ、ｱﾘｴｯﾀ、ﾃﾞｨｽﾄの９人
>>293-296

気づいたらこんなに日数経ってた
人生ってあっという間だな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 15:17:43.00 ID:r1u81pjSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 15:19:30.63 ID:PVB3eK/Po<> ルーク <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 15:39:59.24 ID:7kUQVJNs0<> ジェイド <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 16:21:59.29 ID:RO0+p/I+0<> ティア <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 16:54:39.88 ID:t1EHPfoGo<> ナタリア <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 19:07:29.71 ID:CtZfjaGAO<> 俺、ｼﾞｪｲﾄﾞ、ﾃｨｱ、ﾅﾀﾘｱのﾒﾝﾊﾞｰで戦闘しよう
他のﾒﾝﾊﾞｰは雪崩や他のｵﾗｸﾙに気をつけていてもらおう

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ここには女の幽霊がいるそうです」

ﾅﾀﾘｱ「まぁ、面白そうな話ですわね」

ﾃｨｱ「や、やめましょう、そんな話…」

ｱﾆｽ「あれ？なんか女の人の声が…」

ﾃｨｱ「この声…」


ﾘｸﾞﾚｯﾄ「奴らは必ずここに来る。迎え撃つぞ」

ｼﾝｸ「迎え撃てるの？ﾃﾞｵ峠ではほとんどﾀﾞﾒｰｼﾞを与えられずに帰ってきたんだろ？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…っ…あの時はﾚﾌﾟﾘｶﾙｰｸもﾃｨｱも殺すわけにいかなかったからだ」

ｼﾝｸ「ふぅん、その割にはﾀﾞｱﾄで随分仲良さそうに話してたけど？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「あれはこちらに引き入れようと説得していただけだ。お前こそﾚﾌﾟﾘｶﾙｰｸと親しげに話していたそうだが？」

ｼﾝｸ「僕が？勘違いも甚だしいね。あんな目立つ場所で殺したら後々面倒だから見逃してやっただけさ」

ﾗﾙｺﾞ「見苦しいぞ二人とも。六神将も残るは我等３人。気を引き締めていかねばならぬ」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「そうだな。閣下の為に負けるわけにはいかぬ」

ｼﾝｸ「どうやら来たみたいだね」

１.即座に攻撃
２.説得を試みる
３.逃げる
>>300 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 19:43:46.75 ID:PVB3eK/Po<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 19:55:28.53 ID:3jYw90lSo<> ｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 19:56:48.14 ID:t1EHPfoGo<> 2 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 22:17:51.97 ID:CtZfjaGAO<> 説得を試みよう

ﾙｰｸ「待ってくれ。まずは話し合おう」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「今更何を話すと言うのだ。私は閣下に従うと言った筈だが」ﾁｬｷｯ

ﾙｰｸ「まだある！武器を降ろしてくれ」

ｼﾝｸ「降ろした瞬間に攻撃仕掛けるつもり？」

ﾙｰｸ「そんな卑怯な手、使うつもりはない」

ﾗﾙｺﾞ「甘いな。戦場に卑怯も何もない」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、そうですねぇ。卑怯と言われようとも戦場では数多の生死がかかっていますから」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞ、どっちの味方だよ」

ｶﾞｲ「ﾗﾙｺﾞや旦那の言う事は真実さ。だが、こっちが殺し合いより話し合いを望んでる事は今までの経緯からそちらさんも知ってるだろ」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸはﾏﾏを殺さないでくれた。ｱﾘｴｯﾀのお友達も傷つけないように頑張ってくれてた」

ﾃﾞｨｽﾄ「話さなければ新たな友を獲得する事もなかった。話さなければ私は親友であるｼﾞｪｲﾄﾞを殺すか殺される運命だったでしょう」

ｱｯｼｭ「俺は自分の居場所を奪ったﾚﾌﾟﾘｶが許せなかった。だが、今ならば戻ろうとすれば戻る事もできる」

ﾙｰｸ「完全に理解し合う事は無理なんだと思う。でも、話す事で新しい道が見つかる筈だ」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「そいつらと一緒にするな。いくら話しても無駄だ」

ｺﾝﾏ判定
ｼﾝｸの心の揺れ具合安価＋１
ﾗﾙｺﾞの心の揺れ具合安価＋２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 22:18:28.02 ID:t1EHPfoGo<> チェストー！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 22:20:38.93 ID:PVB3eK/Po<> そいやっさ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 22:32:36.09 ID:as1BsmHt0<> どういうコンマ判定なのだろうか？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 22:45:06.42 ID:CtZfjaGAO<> ｼﾝｸ「くだらない。何が新しい道だ。僕にそんな物ある筈がない」

ﾗﾙｺﾞ「新しい道…話す事で何かが変わるのならば…ﾒﾘﾙ…」ｼﾞｰｯ

ﾅﾀﾘｱ「？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「…っ…ﾗﾙｺﾞ！お前は預言に何をされた！全て壊さなければ何も変わりはしない！」

ﾗﾙｺﾞ「俺は…すまないが戦闘には参加できない。しばらく考えたい」

ﾙｰｸ「ﾗﾙｺﾞ！ｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ陛下がお前と話したいと言っていた。話してもいいと思えたら城に行ってくれ」

ﾗﾙｺﾞ「…考えておく」

ｼﾝｸ「まさかﾗﾙｺﾞまで落とすなんてね。けど、僕達は落とされないよ」

味方HP500/500
ﾘｸﾞﾚｯﾄHP500/500
ｼﾝｸHP500/500

>>310ｺﾝﾏ
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80＋全体攻撃)
31〜45ﾃｨｱの攻撃40
46〜60ﾅﾀﾘｱの攻撃40
61〜75ﾘｸﾞﾚｯﾄの攻撃50
75〜90ｼﾝｸの攻撃60
91〜99雪崩

心の揺れ具合は高いかｿﾞﾛ目なら良いと考えてました
書き忘れすみません
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 22:48:31.44 ID:as1BsmHt0<> ほい <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/06/14(木) 22:48:49.84 ID:CtZfjaGAO<> やべ、ミスった
61〜75がﾘｸﾞﾚｯﾄの攻撃
76〜90がｼﾝｸの攻撃 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 22:49:20.44 ID:as1BsmHt0<> あ、ミスった
ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 22:50:27.96 ID:as1BsmHt0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 22:50:31.25 ID:7kUQVJNs0<> 縺翫ｉ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/14(木) 22:51:35.27 ID:9lBGGWhAO<> これ、攻撃対象どっち…？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 22:53:10.44 ID:as1BsmHt0<> 確かに
今回はどっちみちジェイドの全体攻撃だけど <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 22:56:52.86 ID:CtZfjaGAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃

ｼﾞｪｲﾄﾞ「さて、私はﾙｰｸと違って甘くはありませんからね。いかせてもらいますよ」

ｼﾝｸ「くっ、さすがはﾈｸﾛﾏﾝｻｰ」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「だが、我々も六神将。舐めてもらっては困る」

味方HP500/500
ﾘｸﾞﾚｯﾄHP420/500
ｼﾝｸHP420/500

>>315
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80＋全体攻撃
31〜45ﾃｨｱの攻撃40
46〜60ﾅﾀﾘｱの攻撃40
61〜75ﾘｸﾞﾚｯﾄの攻撃50
76〜90ｼﾝｸの攻撃60
91〜99雪崩

えーと、それではｺﾝﾏ取った人が指定で
指定なかったら偶数ﾘｸﾞﾚｯﾄ、奇数ｼﾝｸ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 22:59:55.53 ID:PVB3eK/Po<> ｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/14(木) 23:00:21.98 ID:9lBGGWhAO<> 考えてなかったんかいｗｗ 死に晒せ緑 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 23:00:57.78 ID:PVB3eK/Po<> な、雪崩だ〜〜〜！！！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/14(木) 23:02:08.33 ID:9lBGGWhAO<> ゎ〜ぃ………正直すまんかったorz <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 23:05:50.56 ID:ZyClokGDo<> ジェイドが範囲魔法で雪崩起こしたみたいなタイミングｗｗｗｗｗｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 23:18:54.20 ID:CtZfjaGAO<> ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｵｯ

ﾙｰｸ「ん？何の音だ？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いけません！雪崩です！」

ﾃｨｱ「皆、私の周りに！」

ﾅﾀﾘｱ「きゃあっ！」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「くっ、だがここで命尽きようとも道連れにできるなら閣下の為にはなるか」

ｼﾝｸ「僕の命もここまでか。ま、別にいいけどね」

ﾙｰｸ「何言ってんだよ！お前らもこっちに！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｵｯ

ﾃﾞｨｽﾄ「戦闘に参加していたﾒﾝﾊﾞｰは雪崩に巻き込まれたようですね」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸ！どこだ！ﾙｰｸ！」

ｱｯｼｭ「ﾅﾀﾘｱ！ﾅﾀﾘｱ！」

ｱﾆｽ「ﾃﾞｨｽﾄは何でそんな冷静なのよ！」

ﾃﾞｨｽﾄ「雪崩は自然現象ですよ。ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸ育ちなら雪崩の猛威は知っていて当然。死ぬのならばそれはいっそ預言以上の天命でしょう」

ﾊﾞﾁﾝｯ

ｱﾆｽ「あんた…最低！」ｽﾀｽﾀ

ﾃﾞｨｽﾄ「…心配していないわけではないんですが、ね」頬ﾋﾘﾋﾘ

ｱﾘｴｯﾀ「…っ…こっちに人がいるです！」

>>320ｺﾝﾏ
全員発見00〜30
仲間だけ発見31〜70
ﾘｸﾞﾚｯﾄとｼﾝｸだけ発見71〜99 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 23:19:28.77 ID:t1EHPfoGo<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 23:21:59.93 ID:as1BsmHt0<> さっきからコンマ運が… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/14(木) 23:27:36.26 ID:9lBGGWhAO<> ティアいれば無事だろうし、下手に敵を見失うよりいいと見るか <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/14(木) 23:40:48.67 ID:CtZfjaGAO<> ｶﾞｲ「…ﾘｸﾞﾚｯﾄとｼﾝｸか」

ｱｯｼｭ「そんな事よりﾅﾀﾘｱだ！」

ｱﾆｽ「けど、こいつら放っておくわけにもいかないよ」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸに行って憲兵と救援隊を呼んできます。ｱﾘｴｯﾀがいるとはいえ、この人数で探すのは無謀でしょう」

ｱﾆｽ「そう、だね。さっきはごめんﾃﾞｨｽﾄ」

ﾃﾞｨｽﾄ「いえ、構いませんよ」

ｱﾘｴｯﾀ「皆、出てきて…お願い…」ﾌﾗﾌﾗ

ｶﾞｲ「無理するなｱﾘｴｯﾀ」

ｱﾘｴｯﾀ「でも、皆、いなくなっちゃう…ｱﾘｴｯﾀのｲｵﾝ様みたいにもう会えなくなっちゃう…」

ｶﾞｲ「そんな事ない！大丈夫、大丈夫だ…」

ｱｯｼｭ「ﾅﾀﾘｱ…俺は、お前がいなくなったらどうすれば…」

ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸ

ﾈﾌﾘｰ「ﾘｸﾞﾚｯﾄとｼﾝｸは憲兵が拘束しています。…皆さんの捜索はまだ難航しているようです」

ｱﾆｽ「ﾈﾌﾘｰさんも辛いよね。大佐はお兄さんなんだし」

ﾈﾌﾘｰ「兄なら…大丈夫です。これくらいの事で死ぬ人じゃありません。そうよね、ｻﾌｨｰﾙ？」

ﾃﾞｨｽﾄ「ええ、そう…思いたいですね」

>>325ﾙｰｸ達は
00〜10無傷
11〜80軽傷
81〜94生きているが重傷
95〜99死亡
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 23:41:56.91 ID:PVB3eK/Po<> 頼む <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/14(木) 23:42:26.68 ID:t1EHPfoGo<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/14(木) 23:43:26.22 ID:PVB3eK/Po<> 軽傷か、良かった本当に良かった
コンマ安価はホンマドキドキやでぇ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/14(木) 23:47:27.85 ID:as1BsmHt0<> 今更だけど、ルーク死んだらこのスレどうなんの？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/15(金) 00:00:48.33 ID:iwC9JO4AO<> 救援隊「ﾈﾌﾘｰ様、見つかりました！皆さん、軽傷です！」

ﾈﾌﾘｰ「軽傷…良かった」ﾍﾅﾍﾅ

ｱﾆｽ「それで、皆はどこにいるの！」

救援隊「軽傷ではありますが一応病院で検査を受けておられます」

ｹﾃﾙﾌﾞﾙｸ病院

ｱｯｼｭ「ﾅﾀﾘｱ、無事だったか！良かった…」ｷﾞｭｳｯ

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭ、苦しいですわ」ｷﾞｭｳｯ

ｶﾞｲ「ﾙｰｸ、無事で良かった…」ｷﾞｭｳｯ

ﾙｰｸ「心配かけてごめんな」

ｱﾆｽ「ﾃｨｱも大佐も無事で良かったぁ」

ﾃｨｱ「譜歌のおかげよ。…教官達は？」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾘｸﾞﾚｯﾄとｼﾝｸも無事です。今は憲兵に捕まってるです」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｼﾞｪｲﾄﾞｫ…」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「気持ち悪いので近寄らないでください」

その後、妨害が入る事もなくﾛﾆｰﾙ雪山のﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞの操作も完了した
残るはｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄとﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄか
前は時間も無かったしｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄで強制的に降ろそうとしたんだったよな
でも、１人じゃ上手くいかなくてﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄからｱｯｼｭが手伝ってくれた
今回はどうしよう？>>330

ﾙｰｸが死んでも物語が続く場合もある
ただﾙｰｸとｱｯｼｭの両方が死ぬと指定箇所からﾛｰﾄﾞかな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:03:19.64 ID:u9vts4S50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/15(金) 00:03:22.61 ID:2XZQSjjf0<> リング操作前に、リグレットとシンクと話す（別々に） <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/15(金) 00:19:15.94 ID:iwC9JO4AO<> ﾊﾟｯｾｰｼﾞﾘﾝｸﾞの事は気になるけど、まずはﾘｸﾞﾚｯﾄとｼﾝｸと話そう

うーん、とは言ってもﾘｸﾞﾚｯﾄはｳﾞｧﾝ師匠をどうにかしない事にはどうにもならない気がするんだよな
早めに考えを改めてもらえたら嬉しいけど、やっぱ難しそうだよな

ｼﾝｸはまだ可能性ある気もする
簡単にとはいかないだろうけど
雪山での説得時にも全然心動かなかったみたいだしなぁ

とりあえずはﾘｸﾞﾚｯﾄから話そう

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「何の用だ」

ﾙｰｸ「話したくてさ。ここなら雪崩の心配もないし、ゆっくり話せるだろ？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「勝手にしろ。私はここでは抵抗も逃亡もできないのだから」

どう話そうか>>335

今夜は終わりおやすみ
一度書くの止めると次書くまでﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝがなかなか上がらなくて困る
書いてる間は楽しいんだけどなぁ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:20:32.61 ID:f7YydNGSO<> 師匠のどこが好きなん…? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:22:26.19 ID:u9vts4S50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:26:50.15 ID:u9vts4S50<> 荵冖sk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/15(金) 00:26:53.20 ID:2XZQSjjf0<> …リグレット、お前はさ、ヴァン師匠の事が好きなんだろ？
だったら、故郷を失い、預言に縋る人々と世界を憎み、大切な実の妹と敵対までして世界を壊そうと、身も心も削って突き進む…
お前は、そんな今の師匠が良いように見えるのか？
師匠のことが本当に好きなら、愛してるのなら…
あんたは師匠に従うだけじゃなく、師匠を止め、師匠を幸福にする道を選ぶべきじゃないかったのか？
そして、同時にそれはお前の幸福にも繋がるはずだろ？
…亡くなった弟さんも、そうあんたの幸せを願ってるはずだ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2012/06/15(金) 00:30:11.25 ID:tOG3vC7Do<> >>336
前から思ってたけどお前マジで何もんだよwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:34:19.09 ID:u9vts4S50<> 乙

安定の超長屋
長屋規制されたら痛いなー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 00:39:07.51 ID:f7YydNGSO<> 実は上条さn <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 02:24:04.09 ID:hc3EnsweP<> 俺もそんな気がしてきた <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 14:07:03.27 ID:1SaR9SKDO<> あかん、そげぶされてまう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/15(金) 16:42:54.09 ID:kouCWg24o<> 上条はこれよりもうちょっと意味分からないこと言ってるかな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/06/24(日) 22:12:33.85 ID:iMlhxpZ00<> >>335

凄すぎわワロタw
安定の長屋w <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/06/26(火) 04:00:20.20 ID:Ae6hLIyj0<> >>1

俺わりと楽しみに完成待ってたのに…
まだ待ってるから
TOASSスレ中々無いし…
>>1頑張ってマジでorz <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 19:49:11.20 ID:KPfnQwYSO<> >>1はきっとアビスまたやりこんではるのさ……こんたみねーしょん現象みたいのさ。気長に待つのよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/06/27(水) 17:16:36.48 ID:RnS9omxH0<> >>344

343だけど…
ありがとう
保守頑張る…!
いつか>>1が戻って来ると信じて、、
完結してね>>1！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 17:18:57.60 ID:otV14t2SO<> 因みに>>1が書き込まないと保守にはならないってのは知ってる…よな? <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/27(水) 17:47:17.50 ID:A72uIm8AO<> ﾙｰｸ「…ﾘｸﾞﾚｯﾄ、お前はさ、ｳﾞｧﾝ師匠の事が好きなんだろ？
だったら、故郷を失い、預言に縋る人々と世界を憎み、大切な実の妹と敵対してまで世界を壊そうと、身も心も削って突き進む…
お前は、そんな今の師匠が良いように見えるのか？
師匠の事が本当に好きなら、愛してるのなら…
あんたは師匠に従うだけじゃなく、師匠を止め、師匠を幸福にする道を選ぶべきじゃなかったのか？
そして、同時にそれはお前の幸福にも繋がるはずだろ？
…亡くなった弟さんも、そうあんたの幸せを願ってるはずだ」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「私は…閣下の意志に従うと言ったが閣下の思想にも共感している
命を懸ける閣下の姿勢を尊敬しているし自分もそう在りたいと思っている
お前は世界を救う為に命を懸けてでもやり遂げたいと思ってはいないのか？
お前のやり方も軽い気持ちで出来る事ではないだろう
世間一般の幸福が閣下や私の幸福とは限らない
それに死者はあくまでも死者
生者がどう行動しようとも何も思わない
もしディストがこちら側へ戻り完全同位体研究を成功させたとしても…弟が蘇る事など現実に在りはしないのだからな
止める役目はティアに…私の弟子に任せる
私はこういう考え方しか出来ないからな」

１.まだ話す(話す内容も)
２.シンクのところへ
>>350

因みにここでは１ヶ月放置とかザラなんだぜ？
…はい、更新遅くてすみません
アビス本編ではなくアニメを数話見たりファンダム２やってました
ティア十四歳かわいい
子供の頃のサフィールも誘拐したいくらいかわいい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 17:51:48.61 ID:otV14t2SO<> なん………だと…………来た…… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 18:10:59.95 ID:otV14t2SO<> お願い長条さん早く来て <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 20:16:59.62 ID:otV14t2SO<> そげな事言わんといて!!悲しすぎますやん!!!例え成功しても行き着く先は闇でっせ!?諦めて師匠と結婚して、赤い屋根の白い家に住んで、犬飼って、子供ぎょーさんこさえた方がええですよ!? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 20:46:35.66 ID:LoF+P0Dyo<> ・・・連投ってどうなの？そして何弁だよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 21:28:17.75 ID:/gZQdFeOo<> レプリカリグレットは出すのか？ <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/06/27(水) 21:46:49.50 ID:A72uIm8AO<> うーん、時間経ってるとはいえ三連投はな
このまま採用か再安価か＋１

ﾚﾌﾟﾘｶ六神将は安価次第かな
喋ったか喋ってないか、喋ったとしたらどんな話し方だったかは覚えてないので深遠ﾚﾌﾟﾘｶ施設行って調べる
ｺﾝﾀﾐ調査ﾃﾞｰﾀでは深遠ﾚﾌﾟﾘｶ施設行ってない筈だから調査にそう時間かからないと思う <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 21:55:08.90 ID:otV14t2SO<> 再安価でお願いします。 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/27(水) 21:58:58.89 ID:A72uIm8AO<> 改めて

１.まだ話す(話す内容も)
２.シンクのところへ
>>357 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/06/27(水) 22:02:23.28 ID:KnGuYOCb0<> 踏み台　長屋、早く来てくれー！　 <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/06/27(水) 22:13:14.96 ID:A72uIm8AO<> この世界は長屋に支配されている
酷い者は夕食の献立さえも長屋に頼ろうとする
この世界は変えなくてはならないのだ

安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 22:14:14.11 ID:1E+knK5u0<> …とりあえずわかったよ
納得はしないし、飽きたらめもしないけどな

じゃあ質問を変えるけどさ、何故そこまでヴァンはこの世界を壊そうとする？
その理念、原動力はなんなんだよ？
第七譜石に人類の滅亡が詠まれてるからか？
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 22:34:55.92 ID:1E+knK5u0<> 飽きたらめ→諦め <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/27(水) 22:38:01.13 ID:A72uIm8AO<> ﾙｰｸ「…とりあえずわかったよ
納得はしないし、諦めもしないけどな

じゃあ質問を変えるけどさ、何故そこまでｳﾞｧﾝはこの世界を壊そうとする？
その理念、原動力はなんなんだよ？
第七譜石に人類の滅亡が詠まれてるからか？」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「お前も多少は知っているだろう
ﾎﾄﾞ崩落は預言に詠まれていた
そして閣下は超振動研究に利用され自らの力によりﾎﾄﾞを崩落させられた
この時点で誰か、あるいは何かを恨まないほうがおかしい
閣下はﾏﾙｸﾄ王や研究者達より預言を恨んだ
そして閣下は閣下なりに人類を滅びの預言から救おうとしている
ただ壊すのではなくﾚﾌﾟﾘｶ人類とﾚﾌﾟﾘｶ大地による預言からの解放だ
預言からの解放はユリア・ジュエの願いでもあるのだと閣下は言っていた
これはユリアの末裔であり預言によりﾎﾄﾞを崩落させてしまった閣下のｶﾙﾏとも言えるのかもしれんな」

１.まだ何か話す(話す内容も)
２.シンクのところへ
>>362 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 22:50:52.98 ID:1E+knK5u0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/27(水) 22:51:08.12 ID:GBwxb52+0<> …やっぱり、か
なら改めて言わせてもらうけど―――ふざけるな
もっと犠牲を出さない方法なんて、探せば絶対に見つかるに決まってるだろ！

…それにな、レプリカで世界を作りなおすなんてことは―――この世界全てに対する侮辱だ
この世界だけじゃない、お前たちが創るレプリカ世界に対しての侮辱だ
オリジナルとレプリカは一緒のモノじゃない
それぞれ別のモノで、代わりなんてきかない……たった一つしか存在してないモノだ！
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 22:56:53.96 ID:otV14t2SO<> 長条さーーーーん!!!! <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/27(水) 23:29:07.81 ID:A72uIm8AO<> ﾙｰｸ「…やっぱり、か
なら改めて言わせてもらうけど―――ふざけるな
もっと犠牲を出さない方法なんて、探せば絶対に見つかるに決まってるだろ！

…それにな、ﾚﾌﾟﾘｶで世界を作りなおすなんてことは―――この世界全てに対する侮辱だ
この世界だけじゃない、お前たちが創るﾚﾌﾟﾘｶ世界に対しての侮辱だ
ｵﾘｼﾞﾅﾙとﾚﾌﾟﾘｶは一緒のﾓﾉじゃない
それぞれ別のﾓﾉで、代わりなんてきかない……たった一つしか存在してないﾓﾉだ！」

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「人はそう簡単に変わらない
だからこそ、この方法を取った
取らざるを得なかったとも言える
預言は危険だから撤廃しよう、預言に逆らおうと言って民衆は聞く耳を持ったと思うか？
いいや、持ちはしない
和平の席で預言撤廃という結論が下されただろうが民衆全てが納得していると思うのか？
預言依存者は大勢いるのだぞ
施政者の言葉でさえ反感を持つ者が多数なのだ
少数の意見など握りつぶされる
お前たちのような貴族や導師ほどの立場であれば可能かもしれない
だが、私達はこうするしか……

ｵﾘｼﾞﾅﾙとﾚﾌﾟﾘｶが別だという事は理解している
お前とｱｯｼｭ、ｵﾘｼﾞﾅﾙの導師ｲｵﾝと今の導師ｲｵﾝ……それにｼﾝｸも違うﾓﾉだ
だが違うからこそ変えられる、預言から解放される新たな人類
そうも考えられる
閣下の説得は恐らく無理だろう
話したところで平行線だ
今の人類を生き残らせたければ閣下を倒し生を勝ち取るがいい」

１.まだ何か話す(話す内容も)
２.シンクのところへ
>>366 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/27(水) 23:30:49.45 ID:GBwxb52+0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 23:39:20.78 ID:1E+knK5u0<> …そうかよ

でも俺は諦めない
人も、預言も、全部なんとかしてみせる
そして、師匠、お前たちを止める
…お前も、この世界でヴァンと一緒に幸せに過ごさせてやる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 23:40:33.71 ID:1E+knK5u0<> あっ、そう言ったらシンクの所に <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/27(水) 23:42:14.87 ID:GBwxb52+0<> >>367
…もしかして、某SS読んだ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 23:52:01.74 ID:1E+knK5u0<> >>368
言ってるSSと同じかはわからないけど…
参考にしたSSがあるとだけ… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/28(木) 00:08:11.32 ID:8ZtoiEHAO<> ﾙｰｸ「…そうかよ

でも俺は諦めない
人も、預言も、全部なんとかしてみせる
そして、師匠、お前たちを止める
…お前も、この世界でｳﾞｧﾝと一緒に幸せに過ごさせてやる」

ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ

ﾘｸﾞﾚｯﾄ「……閣下、最後までおそばにいられず申し訳ありません
どうか、ご無事でいてください
そして、もし、叶うのならば……」

ｼﾝｸの牢屋

ｼﾝｸ「ｱｯｼｭ……いや、ﾚﾌﾟﾘｶﾙｰｸか
あんたんとこのﾈｸﾛﾏﾝｻｰのせいでとんだ迷惑だよ
まさか戦闘開始すぐに術で雪崩を起こすとはね
自分や味方を巻き添えにしてまで敵を葬り去ろうとするなんて非情な行為、なかなか出来ない」

ﾙｰｸ「いや、ｼﾞｪｲﾄﾞもわざとやったわけじゃないと思うんだけど」

ｼﾝｸ「ここは奴の故郷なんだろう？
雪崩がどうやったら起きるかくらい理解している筈さ」

ﾙｰｸ「そう言われると確かに……」

何を話そう>>372 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 00:10:56.31 ID:7lGKCH/SO<> レディアントハウル!!!




ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/28(木) 00:11:09.18 ID:znq7P8cb0<> シンク、お前って生まれてまだたった2年しか経ってないんだろ？
それなのに、なんでもう何もかも諦めたような生き方してるんだよ？

…前にも言ったけど、俺は俺、そしてシンクもシンクでシンク以外の何者でもない
誰がどう思ったとしても、俺やお前はここにいる
…決して空っぽなんかじゃないんだよ
もうこの世界に存在している今、だったら自由に生きてみようぜ？
そっちの方が、今より絶対楽しいぞ？
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/28(木) 00:44:47.89 ID:8ZtoiEHAO<> ﾙｰｸ「ｼﾝｸ、お前って生まれてまだたった2年しか経ってないんだろ？
それなのに、なんでもう何もかも諦めたような生き方してるんだよ？

…前にも言ったけど、俺は俺、そしてｼﾝｸもｼﾝｸでｼﾝｸ以外の何者でもない
誰がどう思ったとしても、俺やお前はここにいる
…決して空っぽなんかじゃないんだよ
もうこの世界に存在している今、だったら自由に生きてみようぜ？
そっちの方が、今より絶対楽しいぞ？」

ｼﾝｸ「あんたお気楽だよね
僕は生きながらにして火口に落とされた
必要とされたから拾われた
要らなくなったら捨てられる
軟禁されてたとはいえ貴族としてぬくぬくと育てられたあんたとは違う
愛情なんて与えられてこなかった
友人なんていなかったし、そんなものむしろいないほうが楽だった
僕以外の何者でもないと言われたって僕は結局空っぽなんだ
誰かが言ったからじゃなく、僕自身が僕自身の中身を空っぽとしか思えないんだよ
空っぽの僕が自由になったとして何をすればいい？
何を楽しめばいい
僕には自由なんて必要ないね」

>>375 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 00:45:49.27 ID:7lGKCH/SO<> さびしいから構って欲しいのかねksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 00:53:57.13 ID:/De2BRK70<> それを探すために自由に生きればいいさ
空っぽだっていうのなら、満たせばいいだけだろ
生まれだけが全てじゃないよ

それに、友達がいないってんならさ、俺と友達になろうぜ？
偶然にも同じレプリカだしな
元から見過ごせなかったんだよ、お前のこと <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/28(木) 01:14:57.40 ID:8ZtoiEHAO<> ﾙｰｸ「それを探すために自由に生きればいいさ
空っぽだっていうのなら、満たせばいいだけだろ
生まれだけが全てじゃないよ

それに、友達がいないってんならさ、俺と友達になろうぜ？
偶然にも同じﾚﾌﾟﾘｶだしな
元から見過ごせなかったんだよ、お前のこと」

ｼﾝｸ「探すための自由…か
満たすこと…僕に出来るのか？
こんな空っぽの僕が……

はっ、あんたと友達？
ﾚﾌﾟﾘｶ同士だからって調子に乗らないでよね
誰があんたなんかと
あんたに同情されて友達になったって嬉しくなんかないね」

>>378コンマ
00〜70「でも、どうしてもって言うんなら友達になってあげるよ」
71〜99「友達なんかいらない、このまま世界が滅ぶか刑の執行を待つよ」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 01:17:23.72 ID:7lGKCH/SO<> しんくイズまいふれんどで <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 01:19:55.68 ID:gMw9h3+jo<> らららー <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/28(木) 01:38:47.90 ID:8ZtoiEHAO<> ｼﾝｸ「でも、どうしてもって言うんなら友達になってあげるよ」

ﾙｰｸ「ｼﾝｸ……！」ﾊﾟｱｱｯ

ｼﾝｸ「ｷﾓっ、何そんなに喜んでるのさ
ﾃﾞｨｽﾄじゃあるまいし
あんたは友達いるんだろ」

ﾙｰｸ「あぁ、いるぜ
ｶﾞｲは親友だしｼﾞｪｲﾄﾞも友人だし、ﾃﾞｨｽﾄも俺の友達なんだ」

ｼﾝｸ「ﾈｸﾛﾏﾝｻｰと死神のおっさん二人が友達とか
あんた、よっぽど友達に飢えてんだね」

ﾙｰｸ「なっ、そんな事言うなよ！
ｼﾞｪｲﾄﾞもﾃﾞｨｽﾄもちょっとアレだけど、そう悪い奴でもないぜ
世界の為じゃなく仲間の命を救う為に新しい譜業開発に尽力してくれたし
ふざけてる事も多いけど、いざという時には的確な指示もくれるし」

ｼﾝｸ「まぁ、あの二人は天才らしいからね
ﾃﾞｨｽﾄの譜業技術は僕も同僚として多少知ってるし」

ﾙｰｸ「そうだ！ﾃﾞｨｽﾄとも友達になればい「断る」

ﾙｰｸ「え？何でだよ？
さっきも言ったけどﾃﾞｨｽﾄはそう悪い奴じゃないし
喜んで友達になってくれると思うぜ？」

ｼﾝｸ「あいつ、ウザイんだよね」

ﾙｰｸ「うーん、まぁ確かに……」

ｼﾝｸと友達になれた
これからｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄやﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄに行く事になる
ｼﾝｸはどうしよう？
友達になったからといってずっと一緒にいる必要はない
しばらく一人で自由に行動させて自分を満たす何かを探させるほうがいいかもしれない

１.ｼﾝｸも一緒に連れて行く
２.ｼﾝｸを自由に行動させる
>>381 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 01:40:07.19 ID:7lGKCH/SO<> しんくがちょっとデレたーーー!!!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 01:52:52.14 ID:gMw9h3+jo<> 2 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/28(木) 02:06:19.51 ID:8ZtoiEHAO<> ﾙｰｸ「じゃあ、憲兵に釈放するよう話つけてくるよ」

ｼﾝｸ「は？何言ってるの？
友達になるのとそれは別問題だろ」

ﾙｰｸ「自由にしてやるって言ってるんだよ
こんなとこじゃ、自由なんかないだろ」

ｼﾝｸ「監視もつけずに大人しく逃がすっていうの？
またお前らを襲う可能性だってあるのに」

ﾙｰｸ「その時はその時さ
それにさっき話したｼﾝｸの言葉全てが嘘だなんて思えない
友達を信じる事も友達としての役割だよ」

ｼﾝｸ「……相変わらず甘いね」

さて、ｼﾝｸは釈放した
ｼﾝｸが満たされる何か見つかればいいな
残るｾﾌｨﾛﾄはｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄとﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄ
以前は俺がｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄ、ｱｯｼｭがﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄに行って降下させたんだよな
ﾒﾝﾊﾞｰをわけようか？
それとも全員でまずはｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄに向かうか？
ﾒﾝﾊﾞｰをわける場合、俺とｱｯｼｭは確実に別々になるわけだけど
>>384
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 02:08:16.41 ID:7lGKCH/SO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/28(木) 08:25:46.72 ID:/De2BRK70<> 全員でアブソーブゲートへ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/28(木) 20:47:52.85 ID:dEgjtLlAO<> あぁ……フルボッコタイムか <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/30(土) 00:04:41.54 ID:DzNCp/qAO<> 全員でｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄへ向かおう
ｳﾞｧﾝ師匠も追い詰められている
何か罠が仕掛けられているかもしれない
誰一人欠ける事なく終わらせる為にも全員で行くのがいい
そうと決まれば早速出発だ

ﾙｰｸ「ﾉｴﾙ、ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄまで頼む」

ﾉｴﾙ「はい、承知しました」

ｶﾞｲ「外郭大地降下ももうすぐだな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「降下の事は両陛下から事前に民衆に知らせてありますが混乱するでしょうね」

ﾅﾀﾘｱ「そうですわね
私達王族がしっかりしなければいけませんわ」

ｱﾆｽ「教団も大変だよ〜」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀもｻﾎﾟｰﾄするです」

ｲｵﾝ「二人とも、よろしくお願いします」

ﾃｨｱ「私はﾕﾘｱｼﾃｨでお祖父様の手伝いだわ」

ﾃﾞｨｽﾄ「私はﾀﾞｱﾄかｸﾞﾗﾝｺｸﾏで研究ですね」

ｱｯｼｭ「俺は…」

ﾅﾀﾘｱ「ﾊﾞﾁｶﾙに…来てくださいますわよね？」

ﾙｰｸ「ｱｯｼｭ、母上の為にも頼むよ」

ｱｯｼｭ「あぁ…一度戻る
その後どうするかはまだわからんがな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「私はまた軍人としての生活に戻るだけですね
陛下のお守りはｶﾞｲ、任せますよ」

ｶﾞｲ「俺かよっ！
まぁ、領地も無い以上、首都で生活ってのが妥当かもな」

ﾙｰｸ「そっか、ｶﾞｲはﾏﾙｸﾄ貴族だもんな
今までずっと一緒だったのに会えなくなるのは寂しいよ」

ｶﾞｲ「和平も成ったんだし、いつでも会えるさ
ﾙｰｸは俺よりも気持ちを伝えなきゃいけない人が別にいるだろ」

ﾙｰｸ「わ、わかってるよ
戦いが終わったら…伝える」

ｶﾞｲ「頑張れよﾙｰｸ」

安価＋１コンマ
00〜50問題なく進める
51〜99地震で三組に分断される <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 00:06:17.07 ID:Vc17KgSN0<> ほ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/30(土) 00:28:46.54 ID:DzNCp/qAO<> ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄ入口

ﾙｰｸ「ﾉｴﾙとｲｵﾝはここで待っててくれ」

ｲｵﾝ「はい、わかりました」

ﾉｴﾙ「ご無事をお祈りしています」

ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄ内部

ｳﾞｧﾝ「…来たか」

ﾙｰｸ「ｳﾞｧﾝ師匠、ﾗﾙｺﾞとｼﾝｸは離反しﾘｸﾞﾚｯﾄは捕まえました
後は貴方だけです」

ｳﾞｧﾝ「そうか
私はお前達をみくびっていたようだな」

ﾃｨｱ「兄さん、お願いだからこんな事はもうやめて！」

ｳﾞｧﾝ「ﾒｼｭﾃｨｱﾘｶ、すまないが私にも譲れないものがあるのだ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「やれやれ、お一人で計画を成すのはいささか無謀では？
もっとも…何人であろうとも馬鹿げた考えである事に代わりはありませんが」

ｱﾘｴｯﾀ「総長、ｱﾘｴｯﾀに優しくしてくれてた
ｱﾘｴｯﾀを利用する演技だったのかもしれないけど前みたいに優しい総長に戻って欲しい…です」

ﾃﾞｨｽﾄ「私は特に恨みもありませんし計画にも興味はありません
元々、お互いを利用する関係でしたからね
ですが、友人に協力しないわけにはいきませんからね」

ｶﾞｲ「ｳﾞｧﾝﾃﾞｽﾃﾞﾙｶ、ﾎﾄﾞを滅ぼされた恨みは俺にもある
だが、この世界もそう捨てたもんじゃない
元主人、幼なじみ、友人としてお前が考え直してくれる事を願うよ」

ｱｯｼｭ「俺はお前を師匠として尊敬していた
それにお前が連れ出さなければｱｸｾﾞﾘｭｽで死んでいたかもしれない
だが、この計画には賛同できん
お前が計画をやめるつもりがないのなら…弟子として止めてみせる」

師匠を説得する為にまだ何か話す事があるだろうか
安価＋５

よほど酷い説得方法でなければコンマ値が高い程、師匠の心が揺れる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<><>2012/06/30(土) 01:06:20.48 ID:hMUAZW3T0<> 妹のこと <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/06/30(土) 01:55:30.55 ID:dK5G6YUuo<> かそく <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/30(土) 02:15:03.78 ID:64fhQCJS0<> ヴァン師匠、俺は貴方やユリアと同様、第七譜石に詠まれた滅びなんて望みません
…だけど、世界は貴方だけの、誰か一人だけの力で変えられるものではないんです
本当に世界を変えるには、その世界に住まう人々の力が、意志が必要なんだ
キムラスカ、マルクト、ローレライ教団、俺達はそれを実現するために、今こうして手を取り合っている
時間はかかるかもしれない、多くの人が混乱に陥るかもしれない
それでも、俺は人を、人間を信じたい

…それに、俺はもう、人が傷つくのを、人が悲しむのを、そして、人が死ぬのを、見たくないんです…
…イエモンさん、タマラさん、ヘンケンさん、キャシーさん、その他のシェリダンの民
アクゼリュスの民、キムラスカ・マルクトの両兵士、フリングス将軍、多くのレプリカたち、イオン
それにシンク、アリエッタ、ラルゴ、リグレット、ヴァン師匠、そして…『ルーク』

…ヴァン師匠、どうか俺達と一緒に、破壊とは違う方法で世界を救う事をもう一度考えてください
俺は、皆が今生きているこの世界を、守りたいんです… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 02:37:24.67 ID:Vc17KgSN0<> >>391 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 02:39:45.22 ID:s61VHkGF0<> >>391 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 02:42:39.15 ID:s61VHkGF0<> うっ、低いが、ゾロ目だ…

にしても長屋凄すぎるだろ
もう小説でも書けよ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/06/30(土) 03:50:05.57 ID:DzNCp/qAO<> ﾙｰｸ「ｳﾞｧﾝ師匠、俺は貴方やユリアと同様、第七譜石に詠まれた滅びなんて望みません
…だけど、世界は貴方だけの、誰か一人だけの力で変えられるものではないんです
本当に世界を変えるには、その世界に住まう人々の力が、意志が必要なんだ
ｷﾑﾗｽｶ、ﾏﾙｸﾄ、ﾛｰﾚﾗｲ教団、俺達はそれを実現するために、今こうして手を取り合っている
時間はかかるかもしれない、多くの人が混乱に陥るかもしれない
それでも、俺は人を、人間を信じたい

…それに、俺はもう、人が傷つくのを、人が悲しむのを、そして、人が死ぬのを、見たくないんです…
…ｲｴﾓﾝさん、ﾀﾏﾗさん、ﾍﾝｹﾝさん、ｷｬｼｰさん、その他のｼｪﾘﾀﾞﾝの民
ｱｸｾﾞﾘｭｽの民、ｷﾑﾗｽｶ・ﾏﾙｸﾄの両兵士、ﾌﾘﾝｸﾞｽ将軍、多くのﾚﾌﾟﾘｶたち、ｲｵﾝ
それにｼﾝｸ、ｱﾘｴｯﾀ、ﾗﾙｺﾞ、ﾘｸﾞﾚｯﾄ、ｳﾞｧﾝ師匠、そして…『ﾙｰｸ』

…ｳﾞｧﾝ師匠、どうか俺達と一緒に、破壊とは違う方法で世界を救う事をもう一度考えてください
俺は、皆が今生きているこの世界を、守りたいんです…」

ｳﾞｧﾝ「何を言っているのだ、ﾙｰｸよ
お前が列挙した人物のほとんどは生きているではないか
人が死ぬ姿など数えるほどしか見ていないのではないか？
なのに、何故そんな悲痛な顔をする
たかだか七年生きただけ、しかも屋敷に軟禁されていたお前が世の何を知っている

だが、破壊とは違う道…考えてやろうではないか
お前達の今までを私は見てきた
和平は成り私に忠実だった筈の…預言に恨みを持っていた部下は離反した
これが時間をかけ何度も説得をした結果なのだろう
だが、私もそう簡単には引けぬ
だから、こうしようではないか
私に勝てたのならば貴公らに従おう」

戦闘を開始します
戦闘メンバー四人を選択してください
>>397->>400

ｿﾞﾛ目なので結構心動きました
戦闘勝利後の地核落下の可能性はほぼ無くなりました
ただし、数値は低いので師匠は本気で戦う事になるでしょう
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 06:38:55.03 ID:TVvC55GNo<> ｱｸｾﾞﾘｭｽの民、ｷﾑﾗｽｶ・ﾏﾙｸﾄの両兵士、ﾌﾘﾝｸﾞｽ将軍

ここ回避したんじゃなかったっけ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 09:32:35.85 ID:s61VHkGF0<> ルーク

前の世界で死んでしまった人の名前を列挙したんだろう
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/30(土) 09:39:44.69 ID:64fhQCJS0<> ジェイド

>>396
ルークが前の世界で体験した苦痛を表現したくて、前の世界で死んだ人の名前挙げてみた
この戦闘終わったら、本当のこと全部話すのもありだと思うし <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 10:42:41.84 ID:FdYLhwnc0<> アッシュ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/06/30(土) 12:40:36.85 ID:0sFpi2sNo<> ティア <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<><>2012/06/30(土) 14:30:39.19 ID:hMUAZW3T0<> アッシュ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/30(土) 14:38:08.36 ID:W/t15t9AO<> ２周目チート組に妹回復か
[ﾋﾟｰｰｰ]気だな <> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/06/30(土) 20:21:22.66 ID:DzNCp/qAO<> システムの確認を行います

ルークHP300/300
ジェイドHP300/300
アッシュHP300/300
ティアHP100/100
ヴァンHP1000/1000

>>000
00〜15ルークの攻撃90
16〜30ジェイドの攻撃80
31〜45アッシュの攻撃90
46〜60ティアの攻撃40
61〜99ヴァンの攻撃70

ヴァンは一つ前の攻撃者に攻撃してきます
ヴァンが連続で選ばれた場合、同じ人物に攻撃します
ヴァンが最初に選ばれた場合、ジェイドに攻撃
仲間が攻撃を受けた後、ティアの攻撃が回復に変更されます
回復相手はHPの低い仲間が優先されます
HPが同じだった場合、>>1の独断で回復相手が決定されます
ティアが倒れた場合、一度だけライフボトルを使用できます
仲間の攻撃ターンが選ばれた際、ライフボトルと入力すればティアがHP50/100で復活します

このシステムでいいのなら戦闘開始
何か修正を加えたいのであれば＋５以内に書き込んでください
なお、ヴァンを弱くする事は出来ません
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/30(土) 20:36:11.57 ID:W/t15t9AO<> 仲間に戦闘不能者出た時に、ソイツのコンマ出たらどーするん？
無効とかだと終盤２人も死ぬと1/3近く不可でダレるべ
あと同じく、仲間死亡時の髭連撃は？
誰か固定は無理だよな、ソイツも死に得るワケだし <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/30(土) 20:37:30.58 ID:s61VHkGF0<> ティア以外が戦闘不能になった場合に復活は無理？
ティアのレイズデッドとかで <> ◆7xpvEFzlxc<>saga sage<>2012/06/30(土) 21:44:02.57 ID:DzNCp/qAO<> レイズデッドやり過ぎもダレるので各キャラ１回までくらいかな
ルーク死亡→レイズデッド→ルーク死亡→レイズデッド不可→HP減ってるキャラ回復、誰も減ってなければ攻撃

死亡時は不可ではなく並び順で上のキャラ
仲間内で上なのでルークの場合はヴァンではなくティア
複数死んでる場合のレイズデッド判定もこれ
ティアの上なのでアッシュ、ジェイド、ルークの優先順位

１ヴァン→ジェイドHP230
２ティア→回復でジェイドHP270
３ヴァン→ティアHP30
４ヴァン→ティア死亡
５ヴァン→前の順はティアだが死亡してるのでジェイドを攻撃ジェイドHP200
６ルーク→ライフボトルでティアHP50
７〜11ヴァン70×5→ルーク死亡
12ルーク判定→ティアに変更されルークをレイズデッド

ヴァンの５連続攻撃とかはさすがにないだろうがこんな感じかな
全滅したら戦闘メンバー選択からやり直し
他に修正を加えたいのであれば＋５以内に書き込んでください
なお、ヴァンを弱くする事は出来ません <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/06/30(土) 21:58:13.29 ID:W/t15t9AO<> おーけー
あとはHP的に結構長期戦になることかな
最短でも12回は攻撃せにゃいかんのなら、コンマ2,3個くらいマトメて進めて欲しいね
判定は下1〜3のコンマで、結果を一気に計算して展開進めるとか
せっかくの集団戦なんだから、個人プレーだけじゃなく連携もあったら熱いっしょ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/30(土) 22:51:12.13 ID:64fhQCJS0<> 了解 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/06/30(土) 23:11:43.40 ID:s61VHkGF0<> さぁ来い <> 文系の>>1の提供でお送りします ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:01:11.71 ID:Be0foukAO<> ﾙｰｸ「皆、行くぞ！」

ｱｯｼｭ「あぁ、やってやるぜ」

ﾃｨｱ「これが兄さんとの最後の戦い…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「皆さん、熱いですねぇ」

ｳﾞｧﾝ「さぁ、来い！」

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP300/300
ｱｯｼｭHP300/300
ﾃｨｱHP100/100
ｳﾞｧﾝHP1000/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの攻撃40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:02:30.87 ID:sSO2n9DSO<> ヴァン師匠くたばるゥエエエ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:03:57.41 ID:dtJOANjW0<> おら <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:06:05.18 ID:5cAvEhE50<> ふ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:06:12.93 ID:sSO2n9DSO<> インディグネイション <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>AA<>2012/07/01(日) 20:09:01.89 ID:IzSld0v60<> 面白くなってきた <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:12:05.16 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「まずは小手調べといくか」

ｻﾞﾝｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「くっ、いきなりですか」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞ！」

ｱｯｼｭ「気を抜くな！俺がやる！」

ｻﾞﾝｯ

ｳﾞｧﾝ「ふっ、なかなかなるようになったな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ご自慢の弟子にばかり夢中になっていてはいけませんよ」

ﾊﾟｱｱｯﾊﾞｼｭｯ

ｳﾞｧﾝ「…っ…そうだな
貴公は厄介だからな」

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP230/300
ｱｯｼｭHP300/300
ﾃｨｱHP100/100
ｳﾞｧﾝHP830/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの攻撃40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 20:13:07.54 ID:Z5eqJLZAO<> や <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:14:09.89 ID:sSO2n9DSO<> 攻撃受けたのにティアが回復コマンドになってないにゃー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 20:15:08.02 ID:7WKLHHNAO<> 髭脱毛！ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:23:16.06 ID:Be0foukAO<> ﾃｨｱ「大佐、すぐに回復します！」

ﾊﾟｱｱｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ありがとうございますﾃｨｱ」

ｳﾞｧﾝ「やはりﾒｼｭﾃｨｱﾘｶの回復は厄介だな。先にやらせてもらおう」

ｻﾞﾝｯ

ﾃｨｱ「きゃっ！」

ﾙｰｸ「よくもﾃｨｱを！くらえぇっ！」

ｻﾞﾝｯ

ｳﾞｧﾝ「ふっ、そんなにﾒｼｭﾃｨｱﾘｶが大事か、ﾙｰｸよ」

ﾙｰｸ「な、何を言って…！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾙｰｸ、戦闘中ですよ。動揺しない。敵の策略に乗ってどうするんです。」

ﾙｰｸ「あ…わ、悪い」

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP270/300
ｱｯｼｭHP300/300
ﾃｨｱHP30/100
ｳﾞｧﾝHP740/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:23:42.39 ID:dtJOANjW0<> こい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 20:24:17.59 ID:7WKLHHNAO<> 崩蹴撃 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:24:54.23 ID:5cAvEhE50<> 毟り取る！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:24:56.94 ID:sSO2n9DSO<> ティアがあとちょっとでしんぢゃうな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 20:28:38.48 ID:7WKLHHNAO<> とりあえずセーフティか妹
しかし回復40しかないなら早々に死んで安価攻撃に回すのも手、か…？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>AA<>2012/07/01(日) 20:29:51.34 ID:IzSld0v60<> サンダーブレード <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:31:55.54 ID:Be0foukAO<> ｱｯｼｭ「お前に教わった技でお前を斬る！瞬迅剣！」

ｻﾞﾝｯ

ｳﾞｧﾝ「まだまだ甘いぞｱｯｼｭ！」

ﾃｨｱ「兄さん…強い…早く回復しなければ」

ﾊﾟｱｱｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「焔の檻にて焼きつくせｲｸﾞﾆｰﾄﾌﾟﾘｽﾞﾝ」

ｺﾞｵｵｯ

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP270/300
ｱｯｼｭHP300/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP570/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:33:46.20 ID:dtJOANjW0<> ごう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:34:36.92 ID:5cAvEhE50<> ほい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 20:36:08.98 ID:7WKLHHNAO<> FOF変化！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:38:23.51 ID:dtJOANjW0<> うわ、最悪… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:40:20.18 ID:sSO2n9DSO<> この髭つぇええぞ!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>AA<>2012/07/01(日) 20:45:48.98 ID:IzSld0v60<> ｲｸﾞﾆｰﾄﾌﾟﾘｽﾞﾝ強 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:46:10.50 ID:Be0foukAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞ「続けていきますよー、ﾛｯｸﾌﾞﾚｲｸ」

ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

ｳﾞｧﾝ「こしゃくな…くらうがいい！」

ｻﾞﾝｯ

ﾙｰｸ「やばい！ｼﾞｪｲﾄﾞの体勢が崩れた！」

ｳﾞｧﾝ「ﾈｸﾛﾏﾝｻｰも年には勝てぬか？」

ｻﾞﾝｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ぐっ…見た目は貴方より若々しいつもりですがね」

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP130/300
ｱｯｼｭHP300/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP490/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:49:40.73 ID:dtJOANjW0<> そら！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:49:45.36 ID:5cAvEhE50<> ぐ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 20:50:09.97 ID:sSO2n9DSO<> 断罪の剣よ 七光の輝きを持ちて降り注げ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 20:50:32.18 ID:dtJOANjW0<> ヴァンクソ強いなｗｗｗｗｗｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 20:59:50.04 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「見た目だけ若々しくても戦えなければ軍人として致命的だな」

ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「俺がﾌｫﾛｰに入る！ﾚﾌﾟﾘｶはその女を守ってろ！ｴｸｽﾌﾟﾛｰﾄﾞ！」

ｺﾞｵｵｯ

ｳﾞｧﾝ「人をﾌｫﾛｰ出来るだけの余裕がお前にあるというのか？いっそお前から先に倒してしまおうか」

ｻﾞﾝｯ

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP60/300
ｱｯｼｭHP230/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP400/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 21:00:25.95 ID:dtJOANjW0<> 頼むぜ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:00:48.06 ID:5cAvEhE50<> くたばれ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 21:01:33.45 ID:7WKLHHNAO<> 禿晒せェ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:01:48.98 ID:sSO2n9DSO<> 天光満つる所 我はあり　黄泉の門 開くところに汝あり　いでよ！神の雷！　これで終わりです！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 21:05:02.00 ID:7WKLHHNAO<> しかし、アッシュがｴｸｽﾌﾟﾛｰﾄﾞをキチンと発音してるだと……!? <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga sage<>2012/07/01(日) 21:05:32.28 ID:9grkvrdl0<> ちょいと手こずってるね
大体3分の1くらいの確率でヴァンが攻撃することになるわけだけど… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 21:10:36.06 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「お前達の覚悟はその程度か。私を倒すのではなかったのか？」

ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「倒すさ、倒してやる！」

ﾙｰｸ「おりゃああっ！」

ｻﾞﾝｯ

ｳﾞｧﾝ「ｱｯｼｭを囮に使ったか」

ｱｯｼｭ「師であるあんたには俺らの癖はわかっているだろう。だが、いうなければこいつは兄弟弟子。どう動くか予測できる…多少不愉快だがな」

ｻﾞﾝｯ

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP60/300
ｱｯｼｭHP160/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP220/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 21:12:14.99 ID:7WKLHHNAO<> 気合いが足んぬェーぜ！ ｴｪｪｯｸｽﾌﾟﾛｫｫｫｫｯﾄﾞ!!!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:12:19.57 ID:sSO2n9DSO<> 光龍槍! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 21:13:17.46 ID:dtJOANjW0<> ｊ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/01(日) 21:15:43.08 ID:iP70gn4Qo<> 炎帝の怒りを受けよ　吹きすさべ豪火！　フレアトーネード！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>AA<>2012/07/01(日) 21:19:29.90 ID:IzSld0v60<> レイディアント・ハウル <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 21:20:37.07 ID:Be0foukAO<> ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「ぐああっ！」

ｳﾞｧﾝ「くくくっ、たった今、お前自身が言ったのだぞ。癖は理解している、とな」

ｿﾞﾛ目99ﾀﾞﾒｰｼﾞ倍加140ﾀﾞﾒｰｼﾞ

ﾃｨｱ「今、回復するわ！」

ﾊﾟｱｱｯ

ﾃｨｱ「…っ…一度じゃ足りない。もう一度！」

ﾊﾟｱｱｯ

ｱｯｼｭ「た、助かった。感謝する」

ﾙｰｸHP300/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP60/300
ｱｯｼｭHP100/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP220/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:21:49.15 ID:sSO2n9DSO<> 男なら背中で語れ!髭ビーム!!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:22:47.63 ID:5oNvEu0SO<> それ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 21:23:05.36 ID:7WKLHHNAO<> 卵丼マニアがァ!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:23:32.06 ID:5cAvEhE50<> h <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 21:32:02.34 ID:Be0foukAO<> ﾙｰｸ「癖を理解されていても負けられない！」

ｻﾞﾝｯ

ｳﾞｧﾝ「私も負けられないのだ」

ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「ﾚﾌﾟﾘｶだけの世界など作らせてたまるか！お前の野望なんぞ打ち砕いてやる！」

ｻﾞﾝｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「いやー、師弟で盛り上がってますねぇ」

ﾃｨｱ「余裕があるのなら戦ってください」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「生憎と傷が酷くて動けないんですよ。回復してもらえませんか？」

ﾃｨｱ「兄がこちらにも気を配っているのは知っているでしょう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ええ、知っていますよ。ですから、余裕のある時にお願いしますね」

ﾙｰｸHP230/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP60/300
ｱｯｼｭHP100/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP40/1000

安価＋1〜3ｺﾝﾏ判定
00〜15ﾙｰｸの攻撃90
16〜30ｼﾞｪｲﾄﾞの攻撃80
31〜45ｱｯｼｭの攻撃90
46〜60ﾃｨｱの回復40
61〜99ｳﾞｧﾝの攻撃70
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 21:32:37.74 ID:dtJOANjW0<> これで終わりだぁ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:32:46.89 ID:sSO2n9DSO<> （ゝω・）ﾃﾍﾍﾟﾛ☆ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/01(日) 21:33:07.27 ID:7WKLHHNAO<> 師匠……あの時の、稽古の続きと逝きましょうか…！ 今度は最期まで!! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:33:12.06 ID:5cAvEhE50<> おらぁ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 21:33:53.70 ID:dtJOANjW0<> 最後で見せたな、師匠 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga<>2012/07/01(日) 21:34:13.17 ID:ZeUXx6GXo<> ヴァンつえーよ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:35:34.68 ID:sSO2n9DSO<> 自軍の戦力的にはオーバーキルっぽいんだけどなー… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga sage<>2012/07/01(日) 21:42:53.01 ID:9grkvrdl0<> とどめは大佐かｗオイシイとこもってくなぁｗ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 21:56:35.76 ID:Be0foukAO<> ﾙｰｸ「くらえぇ！」

ﾋｮｲ

ｳﾞｧﾝ「ふっ、その程度受ける筈がなかろう」

ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「ぐうっ、ま、まだまだ！」

ｳﾞｧﾝ「終わりだ、ｱｯｼｭ」

ｻﾞﾝｯ

ｱｯｼｭ「…っ…」ｶﾞｸﾝｯ

ﾙｰｸ「ｱｯｼｭ！ちくしょう！うわああっ！」

ｳﾞｧﾝ「ｱｯｼｭの二の舞にしてくれよう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…そうはいきませんよ」

ｸﾞｻｯ

ｳﾞｧﾝ「ﾈ、ﾈｸﾛﾏﾝｻｰ…いつの間に背後に…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「最初のほうに言いませんでしたか？弟子ばかりに夢中になってはいけない、とね」

ｳﾞｧﾝ「そう…だった、な」ｶﾞｸﾝｯ

ﾃｨｱ「兄さんっ！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「心配せずとも殺してはいませんよ。急所は外しています」

ﾙｰｸHP230/300
ｼﾞｪｲﾄﾞHP60/300
ｱｯｼｭHP0/300
ﾃｨｱHP70/100
ｳﾞｧﾝHP0/1000

ﾙｰｸ「ｱｯｼｭ、大丈夫か！すぐにﾗｲﾌﾎﾞﾄﾙを使うからな！」

ｺﾞｸｺﾞｸｯ

ｱｯｼｭ「…っ…お、俺は負けたのか。ｳﾞｧﾝは！ｳﾞｧﾝはどうした！」

ﾙｰｸ「ｳﾞｧﾝ師匠はｼﾞｪｲﾄﾞが倒したよ」

ｱｯｼｭ「ちっ、美味しいところを持っていきやがって」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、降下作業に移りましょうか。ﾃｨｱ、行きますよ」

ﾃｨｱ「あ、はい」

ﾙｰｸ「ｼﾞｪｲﾄﾞ、もう少しだけでも」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「時間がありません。最低でも貴方かｱｯｼｭだけでも行ってもらわなければ」

ﾙｰｸ「…わかってるよ。ｶﾞｲ、見張り頼むな」

ｶﾞｲ「あぁ、任せとけ」

ﾙｰｸ「じゃあ、行くのは俺とﾃｨｱとｼﾞｪｲﾄﾞだけでいいよな」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや、お邪魔ではありませんか？」

ﾙｰｸ「な、何言ってんだよ！安全の為にｼﾞｪｲﾄﾞがいたほうがいい」

ｱｯｼｭ「俺も行く」

ﾅﾀﾘｱ「ﾀﾞﾒですわ！貴方はさっき倒れたではありませんの！」

ｱｯｼｭ「…わかった」

>>470
１.ﾙｰｸ達、降下作業組の様子を見る
２.ｱｯｼｭ達、見張り組の様子を見る <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:57:43.29 ID:sSO2n9DSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 21:58:03.92 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 22:01:22.88 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 22:01:27.98 ID:dtJOANjW0<> ２ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 22:26:18.43 ID:Be0foukAO<> ｱﾘｴｯﾀ「総長…」

ｱﾆｽ「そんな奴、心配しないでいいよ。あんたの事、騙してたんでしょ？」

ｱﾘｴｯﾀ「だけど、総長はお父さんみたいな人、だったから…」

ｱﾆｽ「…まぁ、あんたがいいんならいいけどさ」

ﾅﾀﾘｱ「このまま放置していては死んでしまいますわ。治療を…」

ｱｯｼｭ「待て、その前に縛る」

ｶﾞｲ「そうだな。従うと言っていたが本心かはわからない」

ﾅﾀﾘｱ「ですが、縛る為の紐などは持っていますの？」

ｶﾞｲ「少々頼りないが服を使って縛ろう」

ｷﾞｭｯ

ﾅﾀﾘｱ「では、回復いたしますわね」

ｱﾆｽ「あ、全回復はさすがにしないほうがいいんじゃない？」

ｶﾞｲ「そうだな。危険過ぎる」

ｱｯｼｭ「おい、ﾃﾞｨｽﾄ。何をしている」

ﾃﾞｨｽﾄ「調べているんですよ。他のｾﾌｨﾛﾄは見ましたが始発点と終着点はまた違いますから」

ｶﾞｲ「だったら、ﾙｰｸ達に着いて行ったほうが良かったんじゃないか？」

ﾃﾞｨｽﾄ「…着いて行こうとしてもｼﾞｪｲﾄﾞに追い返されます。私だって少しは学習していますよ。まぁ、調査には後で行きますが」

ｳﾞｧﾝ「うっ…」ﾋﾟｸﾘ

ｱﾘｴｯﾀ「総長…起きた、ですか？」

ｳﾞｧﾝ「>>475」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 22:27:32.44 ID:sSO2n9DSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 22:30:15.54 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 22:37:24.09 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 22:37:32.24 ID:dtJOANjW0<> 私は…負けたのか… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 22:46:01.85 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「私は…負けたのか…」

ｱｯｼｭ「あぁ、お前は負けた。約束通りﾚﾌﾟﾘｶ計画は諦めろ」

ｳﾞｧﾝ「わかっている。私は処刑されるのだろうな」

ｶﾞｲ「ﾙｰｸがそんな事させないさ」

ﾅﾀﾘｱ「そうですわ。ﾙｰｸは敵であろうと犠牲を望みません」

ｱﾘｴｯﾀ「ﾙｰｸは優しい…です」

ｳﾞｧﾝ「ふっ、世間知らずなものだ。それでは人々の気は収まらんだろう。失敗したとはいえｵﾘｼﾞﾅﾙを滅ぼそうとしていたのだからな」

ｶﾞｲ「そうだな。その罪の責任は取らなければならない。だが、死ぬ必要はないさ」

ｳﾞｧﾝ「>>480」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 22:48:16.29 ID:sSO2n9DSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 22:48:35.20 ID:dtJOANjW0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 23:03:20.65 ID:dtJOANjW0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:04:05.82 ID:82HQt7lp0<> ずいぶんと甘いのだな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:04:21.14 ID:5cAvEhE50<> 生きて償えと言うのか？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 23:23:50.36 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「ずいぶんと甘いのだな」

ｶﾞｲ「そうだな。ﾙｰｸが甘いから俺も周りも感化されたんだろう」

ｳﾞｧﾝ「人々を変える力、か」

ｶﾞｲ「俺はいい主人を持ったよ。きっかけがなんであれ、な。お前を止められなかった俺とは大違いさ」

ｳﾞｧﾝ「いや、お前も…貴方もいい主人でしたよ、ｶﾞｲﾗﾙﾃﾞｨｱ様。私の身を案じ止めようとしていた」

ｶﾞｲ「他にもお前の身を案じていた奴は大勢いた。それもわかっておけよ」

ｱｯｼｭ「お、俺は別に案じてなんかいないぞ。計画に賛同できないから止めようとしてただけだ」

ｱﾘｴｯﾀ「ｱﾘｴｯﾀは心配だった…です。総長…」ｷﾞｭｯ

ﾐｭｳ「ご主人様もﾃｨｱさんも心配してたですの！」

ｱﾆｽ「うわっ、ﾐｭｳ！ﾙｰｸ達と一緒だったんじゃないの！？」

ﾐｭｳ「なごませ要員として残るようｼﾞｪｲﾄﾞさんに言われたですのー」

ﾅﾀﾘｱ「ふふっ、確かにﾐｭｳがいるとなごみますわね」

ｳﾞｧﾝ「>>485」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:30:39.83 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:34:47.30 ID:5cAvEhE50<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 23:34:54.86 ID:dtJOANjW0<> これが…ルークの『仲間』、か…
ふっ、良いものを持ったものだな… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/01(日) 23:50:24.90 ID:Be0foukAO<> ｳﾞｧﾝ「これが…ﾙｰｸの『仲間』、か…。
ふっ、良いものを持ったものだな…」

ﾙｰｸ「おーい、終わったぞー」

戻って来てすぐに見たｳﾞｧﾝ師匠の顔は晴れやかだった
今、拘束を解いたとしても戦う事はないだろう

ﾙｰｸ「何話してたんだ？」

ｶﾞｲ「ん、まぁ、色々とな」

ﾙｰｸ「何だよ、気になるじゃん」

ﾐｭｳ「秘密ですのー」

気になるけど結局教えてくれなかった
仕方ないから次に行こう
最後のｾﾌｨﾛﾄ、ﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄへ
うーん、でも何だか少し嫌な予感がするなぁ

ちょっとしたﾄﾗﾌﾞﾙ>>490 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/01(日) 23:51:18.22 ID:sSO2n9DSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/01(日) 23:54:05.75 ID:dtJOANjW0<> ksk <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/07/02(月) 00:03:17.01 ID:5xhPcx9AO<> 安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 00:04:20.11 ID:zhGU0+DX0<> ぶらぶらしてたシンクと遭遇
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 00:12:45.57 ID:5xhPcx9AO<> ﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄ

ﾙｰｸ「あ、ｼﾝｸ」

ｼﾝｸ「ん？なんだ、あんた達か」

ﾙｰｸ「どうやってここに？」

ｼﾝｸ「船」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「まさか、盗んだ船、ではありませんよね？」

ｼﾝｸ「買った船だよ。特に楽しみも無かったから給金も余ってたし」

ｱﾆｽ「って事は、ｼﾝｸって実はお金持ち？」

ｼﾝｸ「別に普通だよ」

ﾄﾗﾌﾞﾙが起こりそうな気がしてたけど気のせいだったか
00〜60気のせい
61〜99気のせいじゃなかった
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 00:13:27.35 ID:zhGU0+DX0<> ぐ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 00:13:44.20 ID:5xhPcx9AO<> 安価先指定忘れた安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 00:14:51.62 ID:XgLsPTUSO<> ジェイドのツンパ消失事件 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>AA<>2012/07/02(月) 00:19:29.57 ID:is29VsDO0<> 不意打ち <> ツンパってパンツかよ検索した ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 00:33:13.89 ID:5xhPcx9AO<> ﾙｰｸ「立ち話もなんだしｱﾙﾋﾞｵｰﾙに入ろうぜ」

ｼﾝｸ「まぁ、いいけど」

ｱﾆｽ「あっれー？なんかｼﾝｸ、素直過ぎない？」

ｼﾝｸ「もう敵対してるわけでもないしね」

ﾙｰｸ「あぁ、俺とｼﾝｸは友達なんだ！」

ｼﾝｸ「大声でそういう事言うの恥ずかしいから言わないでくれる」

ｱﾘｴｯﾀ「照れてる…ですか？」

ｼﾝｸ「違うよ。大声で友達友達言うのってﾃﾞｨｽﾄっぼくてウザイ」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｷｨｰ！何ですって！復讐日記に書きますよ！」

ｶﾞｲ「まぁまぁ、落ち着けって。ｱﾌﾞｿｰﾌﾞｹﾞｰﾄの疲れも残ってるだろうし休憩するか」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「では、私は自室に戻らせていただきますよ」

数十分後

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾙｰｸ、ｶﾞｲ、ついでにﾃﾞｨｽﾄ、私の下着を知りませんか？」

ﾙｰｸ「いや、知らねーけど」

ｶﾞｲ「下着がどうかしたのか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｼｬﾜｰを浴びようと思ったのですが、何故か無くなっているんですよ」

ｼﾝｸ「ﾃﾞｨｽﾄが盗ったんじゃないの？」

ﾃﾞｨｽﾄ「ち、違いますよ！下着を盗むなんてそんな気持ち悪い趣味は持ち合わせてません！」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「…ｻﾌｨｰﾙ、嘘をつくと酷いですよ？」

ﾃﾞｨｽﾄ「違います！本当に盗んでいません！」

ｶﾞｲ「ｼﾞｪｲﾄﾞ、少しは信じてやれよ」

ﾙｰｸ「そうだよ。ﾃﾞｨｽﾄは仲間だろ。俺が犯人を見つけてやるよ」

どうやって犯人を探そう？>>500 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 00:35:17.65 ID:XgLsPTUSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/02(月) 00:47:14.29 ID:ln1nWFfAO<> 王族の権力を振りかざし、見つけた人に１つだけ願いを叶える懸賞を出して宝探し大会開催☆ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 00:48:34.90 ID:XgLsPTUSO<> ジェイドさん涙目だな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/02(月) 00:50:19.83 ID:ejZJJcBSo<> 全員のポケットの中を調べる <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 01:08:54.66 ID:5xhPcx9AO<> ﾙｰｸ「全員のﾎﾟｹｯﾄの中、調べようぜ」

ｶﾞｲ「全員ってまさか女の子達もかい？それはないだろう」

ｼﾝｸ「いや、ｱﾆｽならﾈｸﾛﾏﾝｻｰに惚れてる女に売ろうとしても不思議じゃない」

ｶﾞｲ「…あぁ、あり得るな」

ﾙｰｸ「でもさー、男の下着なんて汚いｲﾒｰｼﾞしかないんだけど。そんなの買って喜べるのか？」

ｶﾞｲ「…喜ぶ人間もいるんだよ。それ以上は聞くな」

ﾙｰｸ「？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「あまり大事にされても困ります。下着などまた買えばいいだけですから」

ﾙｰｸ「じゃあ、下着探してるとは言わずに調べさせてもらおうぜ」

ｶﾞｲ「女性がそう簡単に調べさせてくれると思うか？」

ﾃﾞｨｽﾄ「それぞれ口説いて脱がし…」

ｶﾞｲ「冗談でも未成年の前でそういう事言うな！
はぁ…ﾃﾞｨｽﾄはそういう事言わないと思ってたのに」

ﾃﾞｨｽﾄ「何故です？それが一番手っ取り早いでしょう」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「これはこれで効率重視で純粋なんですよ。困った物です」

ｼﾝｸ「…とりあえず、男だけでも先に調べたら？」

ﾙｰｸ「そうだな、ｱｯｼｭとｲｵﾝ呼んでくるよ」

ｲｵﾝ「何かご用でしょうか？」

ｱｯｼｭ「さっさと言え。俺はﾅﾀﾘｱと話すので忙しいんだ」

安価下コンマ
00〜10ﾙｰｸが持ってた
11〜20ｶﾞｲが持ってた
21〜30ﾃﾞｨｽﾄが持ってた
31〜40ｱｯｼｭが持ってた
41〜50ｲｵﾝが持ってた
51〜99見つからなかった <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 01:10:07.57 ID:XgLsPTUSO<> まさかのナタリアが持ってた <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/02(月) 01:10:30.34 ID:ejZJJcBSo<> 山崎ーアウトー <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 01:22:13.67 ID:5xhPcx9AO<> ｱｯｼｭ「ﾎﾟｹｯﾄの中を見せろだなんて急に何言ってやがる」

ｲｵﾝ「僕は構いませんよ」

ｺﾞｿｺﾞｿ

ﾙｰｸ「…無い」

ｶﾞｲ「…こっちも無いな」

ｱｯｼｭ「満足か？なら俺はﾅﾀﾘｱのところに戻る」

ｲｵﾝ「僕もｱﾆｽのところに戻りますね」

ﾙｰｸ「あ、ｱｯｼｭはﾅﾀﾘｱ、ｲｵﾝはｱﾆｽのﾎﾟｹｯﾄ調べてくれないか？」

ｱｯｼｭ「…何故だ？」

ｶﾞｲ「あまり大事にしたくないらしいから何を探してるかは伏せるがｼﾞｪｲﾄﾞの私物が無くなったらしい」

ｱｯｼｭ「…ﾅﾀﾘｱが盗ったとでも？」

ｶﾞｲ「いや、何かと間違えて持っていった可能性もあるから一応な」

ｱｯｼｭ「…まぁ、いい」

ｲｵﾝ「ｱﾆｽとｱﾘｴｯﾀは一緒でしょうからｱﾘｴｯﾀにもお願いしますね」

ﾙｰｸ「これで女三人も調べられるな」

ｶﾞｲ「まぁ、女性陣は持っていないだろう。どこかに落としたとかじゃないのか？」

次はどうやって探そう？>>506 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 01:23:58.78 ID:XgLsPTUSO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/02(月) 01:25:46.34 ID:ln1nWFfAO<> 大事にしないのなら諦めよう
そのかわりに新しいの選んであげようぜ(爆) <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 01:42:56.02 ID:5xhPcx9AO<> ﾙｰｸ「大事にしないのなら諦めよう
そのかわりに新しいの選んであげようぜ」

ｶﾞｲ「いや、それはどうかと思うぞ」

ｼﾝｸ「え、あんた、そういう趣味？」ﾋｷｯ

ﾃﾞｨｽﾄ「女性同士が選ぶのは可愛らしいですがそれは無いでしょう」ﾋｷｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾃﾞｨｽﾄにまで引かれるとは貴方も終わりですね」

ﾙｰｸ「え、いや、そういう意味で言ったんじゃなくいつもｲﾔﾐばかりいうｼﾞｪｲﾄﾞへの仕返しみたいなもんで」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「これから先、あまり私に近寄らないでくださいね」

>>508
１.ﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄへ向かう
２.無くなった下着や犯人を探し続ける
３.探すのは諦めるがまだｱﾙﾋﾞｵｰﾙにいる
４.こうなったら本当に下着を買いに行こう
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 01:43:28.85 ID:XgLsPTUSO<> ２ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/02(月) 01:58:48.37 ID:5xhPcx9AO<> ｶﾞｲ「気を取り直して犯人探しを続けるか」

ﾙｰｸ「そういう趣味じゃないのに…違うのに…」ｼｮﾎﾞｰﾝ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ﾎﾟｹｯﾄにはありませんでしたが、ﾙｰｸが犯人なんじゃないですかぁ？」

ﾙｰｸ「うわぁぁん！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯｼｭ

ｶﾞｲ「あんまりいじめるからﾙｰｸが泣いて逃げたじゃないか」ﾔﾚﾔﾚ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「気持ちの悪い事を言った罰ですよ」ｼﾚｯ

ﾃﾞｨｽﾄ「新品で無ければｼﾞｪｲﾄﾞの音素がいくらか付着しているかもしれません
それを頼りに探してみるというのは？」

ｶﾞｲ「そういう譜業があるのか？」

ﾃﾞｨｽﾄ「いえ、作る事は可能でしょうが作らずともｼﾞｪｲﾄﾞの譜眼で探せるのでは？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ふむ、試した事はありませんが出来るかもしれませんね」

>>512
１.試してみる
２.別の方法を考える
３.それよりﾙｰｸを探そう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 02:00:12.63 ID:XgLsPTUSO<> ksk <> 信託の盾騎士団の提供でお送りいたしました ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/07/02(月) 02:24:04.87 ID:5xhPcx9AO<> もう寝るおやすみ安価下 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/02(月) 02:26:09.50 ID:XgLsPTUSO<> 1。
>>1乙おやすみ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 05:51:12.23 ID:FBs+QlzAO<> ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、試してみますか
ﾃﾞｨｽﾄの案、というのがいささか癪ですが」

ﾃﾞｨｽﾄ「ｷｨｰｯ！気に入らないと言うなら試さなくても結構ですよ！」

ｶﾞｲ「ｼﾞｪｲﾄﾞのｲﾔﾐなんていつもの事だろ
しかも、あんたは昔からの付き合いなんだから俺らより慣れてるだろ」

ｼﾝｸ「…やかましい環境だね、同情するよ」

ｶﾞｲ「あぁ、ありがとう
俺の味方は今、お前だけだよ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「さて、やりますか」

ｶﾞｲ「ちなみに、どういう感じで探すんだ？」

ｼﾝｸ「まさか、一室一室確かめるとか面倒な事しないよね？」

ﾃﾞｨｽﾄ「それならば最初から提案なんかしません
手作業で探したほうが手っ取り早いですよ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「外部、動力部、操縦室はまず除外していいでしょう
調べるのは主に廊下
廊下からなら全部屋へ続く音素の流れが確認できます
不必要に他者の部屋へ入ったりはしませんから不自然に私の音素があればそこにある可能性が高い」

ｶﾞｲ「…最初からそうすれば良かったんじゃないか？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「疲れますから♪
ですが、これ以上事態の収束を放置していては余計疲れそうですし」

ｼﾝｸ「…単に思いつかなかっただけなんじゃないの？」

ｼﾞｪｲﾄﾞの下着の場所>>515 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/05(木) 06:14:12.23 ID:L6ylwHrAO<> ガイの部屋 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 06:15:03.28 ID:kvYj2b+SO<> ナタリアがクンカクンカ、ハムハムしてた <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 06:29:59.99 ID:FBs+QlzAO<> ﾅﾀﾘｱ「これが男性の…」ｸﾝｸﾝ

ﾅﾀﾘｱ「使用前なのでしょうか？あまりﾆｵｲはしませんのね
ですが、なんだか変な気持ちになってきますわ//」ﾊｧﾊｧ

ﾅﾀﾘｱ「す、少しだけ口にくわえてみてもいいでしょうか？いいですわよね？」ﾊﾑｯ

ﾅﾀﾘｱ「あぁ、なんだかとてもいけない事をしている気がしますわ//」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ｼﾞｪｲﾄﾞ「」

ﾃﾞｨｽﾄ「」

ｼﾝｸ「」

ｶﾞｲ「ﾅ、ﾅﾀﾘｱ？」

ﾅﾀﾘｱ「えっ！？きゃっ！ち、違いますの！これは…これは>>518なのですわっ！」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 06:30:20.60 ID:kvYj2b+SO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 07:57:37.07 ID:SgxiusV90<> 王家に伝わる神聖な儀式 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 08:17:42.24 ID:FBs+QlzAO<> ﾅﾀﾘｱ「王家に伝わる神聖な儀式なのですわっ！」

ｼﾝｸ「いや、嘘だろ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ｷﾑﾗｽｶでは随分卑猥で変態的な儀式をするんですねぇ」

ｶﾞｲ「七年以上ﾌｧﾌﾞﾚ家に仕えてきたが聞いた事が無いなぁ」

ﾃﾞｨｽﾄ「仮に本当に男性の下着を嗅ぎくわえる儀式があったとしてもｼﾞｪｲﾄﾞの下着でする必要はないでしょう」

ﾅﾀﾘｱ「それは、その…」

ｶﾞｲ「そういえばｱｯｼｭはどうしたんだ？君のそばから片時も離れたくない様子だったけど」

ﾅﾀﾘｱ「ｱｯｼｭが貴方達に呼ばれて行った隙に私はこちらに来ましたの」

ｶﾞｲ「今頃、君の事を探し回っているだろうな
こんな事をしてｱｯｼｭに申し訳ないと思わないのか？」

ﾅﾀﾘｱ「思い…ますわ。ｱｯｼｭは私を本当に想ってくれていますもの」

ｶﾞｲ「なら、どうしてこんな事を…正直に答えちゃくれないか？」

ﾅﾀﾘｱ「>>520」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 08:31:44.77 ID:kvYj2b+SO<> 昔からの性癖で…背徳感が堪らなくて、つい衝動的に… <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 08:53:54.55 ID:FBs+QlzAO<> ﾅﾀﾘｱ「昔からの性癖で…背徳感がたまらなくて、つい衝動的に…」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「性癖なら仕方ありませんね
今回の事は多目に見ましょう」

ｶﾞｲ「そうだな。もっと複雑な事情があるかと思ったんだが」

ﾃﾞｨｽﾄ「一国の姫がこんな性癖を…なんて普通は思いませんしね」

ｶﾞｲ「だが、するんならせめてｱｯｼｭの下着にしとけよ
あいつなら君に下着を好きにされてもそう文句は言わないさ」

ﾅﾀﾘｱ「ええ、今後は気をつけますわ」

ｼﾝｸ「いや、何締めようとしてんの
そもそもこれ番外編とかじゃなく一応本編だろ
なのにこんな展開あっていいと思ってんの？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや、ﾒﾀ発言はいけませんよ？ｼﾝｸ」

ｼﾝｸ「ﾒﾀ発言とか言ってる時点であんたも同罪だろ
どうすんだよこれ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ま、安価ですからこういう事もありますよ」

ｶﾞｲ「さて、俺はﾙｰｸを探しに行くとするかな」

>>522
１.ﾙｰｸ探し
２.ﾗｼﾞｴｲﾄｹﾞｰﾄへ
３.自由安価(ただしｱﾙﾋﾞｵｰﾙ内で) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 08:59:20.32 ID:SgxiusV90<> 2 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 09:11:50.16 ID:FBs+QlzAO<> 何かが起こるんじゃないかと危惧していた最後の降下作業はあっさりと終わった
ｼﾞｪｲﾄﾞの下着紛失事件はたいした事でもないだろう
いつの間にか解決してたみたいだし
最大の障害であったｳﾞｧﾝ師匠が計画を諦めたのだから当然と言えば当然
だが、まだやらなければならない事は山ほどある
それは皆が理解していたし、やりたくないと言って許される事でもない
外郭大地降下の際に生じたﾃﾞｨﾊﾞｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾗｲﾝからの圧力により障気は大地の下へ押し込められている
ﾛｰﾚﾗｲが地核から離れた事から新たな障気の発生はほぼ無いと言えるがわずかばかりの障気も危険だ
放っておくわけにはいかない
障気の消滅作業はﾛｰﾚﾗｲの鍵を持つｱｯｼｭがやると言っていた
意識集合体の力を借りるから死ぬ危険はほぼ無いらしい
けど、意識集合体の力とはﾛｰﾚﾗｲの力だけなのだろうか？
ﾛｰﾚﾗｲの力だけならば我の力とでも言えばいいはずだ
ｱｯｼｭはこれから他の意識集合体を探す旅をするのだろうか？
それは危険な旅なんじゃないのか
時間が掛かる旅なんじゃないのか
ﾅﾀﾘｱを悲しませるつもりなんじゃないのか
ｱｯｼｭを一人で行かせたくない
だけど、それに全員巻き込むわけにはいかない
さっきも言ったようにやらなければならない事は山ほどあるんだから
でも、まずはｱｯｼｭに聞いてみよう
ｱｯｼｭはすぐ出発するわけじゃなく一度屋敷に戻ると言っていた
だから、聞く時間はまだある

>>524-528多数決
１.ローレライの力だけ
※アッシュ一人で可能なのでルーク達は別のイベントを進められます
２.他の意識集合体の力も必要
※意識集合体六体の性格は恐らくファンダムかシンフォニアの精霊仕様になります
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 09:19:01.08 ID:iVOqjAZ10<> 1

預言、瘴気、大爆発現象とかまだ問題多いしな
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福島県)<>saga sage<>2012/07/05(木) 10:02:02.35 ID:XYfqgOTp0<> 1

ヴァンが一応レプリカ計画諦めてくれたことだし、後始末さえ終われば晴れてハッピーエンドじゃね？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>saga sage<>2012/07/05(木) 13:25:26.98 ID:ZEPdmZ9co<> 2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 13:49:54.26 ID:+2BSJqgDO<> 2

今のところソードダンサーって出てたっけ？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/05(木) 16:10:30.40 ID:urSkMX+IO<> 1 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/05(木) 21:43:52.83 ID:FBs+QlzAO<> １.ﾛｰﾚﾗｲの力だけ

ﾙｰｸ「ｱｯｼｭ！」

ｱｯｼｭ「…なんだﾚﾌﾟﾘｶ」

ﾙｰｸ「障気を消す為の力ってﾛｰﾚﾗｲだけなのか？
それとも他の意識集合体集めなきゃいけないのか？」

ｱｯｼｭ「…ﾛｰﾚﾗｲだけ、だそうだ」

ﾙｰｸ「そっか。じゃあ、特に危険な事は無さそうだな」

ｱｯｼｭ「あぁ。ﾅﾀﾘｱにこれ以上心配かけるわけにもいかねぇしな」

ﾙｰｸ「とりあえず、先に母上に会いに屋敷に戻ろうぜ」

ｱｯｼｭ「そうだな。母上に今までの事、話したい」

>>535
１.解散する
ﾙｰｸ、ｱｯｼｭ、ﾅﾀﾘｱはﾊﾞﾁｶﾙ
ｼﾞｪｲﾄﾞ、ｶﾞｲはｸﾞﾗﾝｺｸﾏ
ｲｵﾝ、ｱﾆｽ、ｱﾘｴｯﾀはﾀﾞｱﾄ
ﾃﾞｨｽﾄはｸﾞﾗﾝｺｸﾏかﾀﾞｱﾄ
ﾃｨｱはｸﾞﾗﾝｺｸﾏ
ｼﾝｸは自分探しの旅
※再び仲間を集めようとすると時間が掛かります

２.まだ解散しない
※民衆の混乱を治める役が不足します

３.何人かだけ離脱させる
※離脱させるﾒﾝﾊﾞｰを記入してください(複数可)

ｿｰﾄﾞﾀﾞﾝｻｰは出てない筈
そもそもｺｰﾗﾙ城にすら行ってなかった筈
預言は和平会議で撤廃決まった筈なのでこのままED迎えてもなんとかなると思う

ちなみに未回収の複線
大爆発
ネビリム装備揃った
ティアへの告白
インゴベルト陛下とラルゴ
ナタリアとラルゴ
フローリアン
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/05(木) 22:41:09.49 ID:gFalsAuAO<> 妹は嫁として母上に紹介するんだろぉが!!
あとはイラン、それぞれ好きにさせる３ <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/07/05(木) 23:20:26.69 ID:FBs+QlzAO<> 読み返したらﾃｨｱの場所間違えてた
ﾃｨｱはｸﾞﾗﾝｺｸﾏではなくﾕﾘｱｼﾃｨです
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/05(木) 23:42:40.09 ID:fM0IeR6Qo<> ジェイド、ガイ、ディストがグランコクマ
ディストはガイに頼まれて＆ジェイドの近くにいれるからガイラルディアの屋敷で世話になる
イオン、アニス、アリエッタ、シンクはダアトでお仕事
シンクはぶらぶらしてたらフローリアンと遭遇イベントとか
ルーク、ティア、アッシュ、ナタリアはバチカル
ルークがティアに、アッシュがナタリアに告白イベント→アッシュとナタリアがラルゴ探しの旅
ラルゴが見つかったら全員バチカルに集めてダブル結婚式 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/06(金) 18:00:55.46 ID:Eau5QFUQ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/06(金) 18:01:26.16 ID:Eau5QFUQ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/07(土) 06:57:48.02 ID:d5qL3/JB0<> 1 <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/08(日) 10:16:28.49 ID:T8HYntFAO<> １解散する

ﾙｰｸ「皆、今までありがとう」

ｶﾞｲ「何か困った事があればいつでも言えよ？」

ﾃﾞｨｽﾄ「私も友人ですからいつでも頼ってもらって構いませんよ」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「ようやく面倒な旅も終わりですね」

ｱﾆｽ「そういうわりには、大佐楽しんでましたよね？」

ｼﾞｪｲﾄﾞ「おや、何の事でしょう？」

ｱﾘｴｯﾀ「遊びに行っても…いい？」

ﾙｰｸ「あぁ、もちろん！」

ｲｵﾝ「僕も忙しくなるのでなかなか会えないとは思います
ですが、手紙だけでも交流を続けましょうね」

ﾃｨｱ「ﾙｰｸ…その、あなたと出会えて良かったわ
また機会があれば、会いましょう」

ｱｯｼｭ「さっさと屋敷に戻るぞ」

ﾅﾀﾘｱ「そうですわね
でも、ﾙｰｸはまだﾀﾞﾒですわよ
ちゃんと挨拶をしたほうがよろしいのではなくて？」

誰に挨拶しよう？>>538 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 11:18:04.57 ID:FG60TMDQ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2012/07/08(日) 11:38:22.30 ID:kQJRNzFno<> てぃあ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/08(日) 12:05:01.19 ID:T8HYntFAO<> ﾙｰｸ「待ってくれ、ﾃｨｱ！」

ﾃｨｱ「どうかしたの、ﾙｰｸ？」

ﾙｰｸ「その、話したい事が、あって…」

ﾃｨｱ「まさか、ｱｯｼｭがいるから屋敷には帰らない、なんて言わないわよね？」

ﾙｰｸ「違う、そうじゃなくて…俺、まだﾃｨｱに伝えなきゃいけない事があるんだ」

ﾃｨｱ「わかったわ…どんな話？」

ﾙｰｸ「>>541」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 12:06:00.49 ID:FG60TMDQ0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 12:06:01.81 ID:aK0WnOHDO<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 12:55:20.06 ID:CrU+YOK40<> …俺は、未来から来たんだ
いや、正確に言えば、俺はこの世界を逆行してるんだ…
だから、俺は色々なことを知っていたし、ヴァン師匠の先回りできたんだ…

全部知っていたのに、黙ってた…
俺が歩んだ、悲しい歴史を繰り返さないために…

軽蔑してもいい、怒ってもいい…
でも、これだけは、この気持ちだけは、前の世界から変わらない

…好きだ、ティア
他の誰よりも、ずっと…



<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/08(日) 13:15:51.17 ID:KGLQS6Au0<> いいね、ここで伝えるの
下手に伝えるほうが危険だったし、預言みたいなものだったし、隠してたのは仕方ない
知らないほうが良い事もあるし <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/08(日) 14:12:16.28 ID:T8HYntFAO<> ﾙｰｸ「…俺は、未来から来たんだ
いや、正確に言えば、俺はこの世界を逆行してるんだ…
だから、俺は色々なことを知っていたし、ｳﾞｧﾝ師匠の先回りできたんだ…

全部知っていたのに、黙ってた…
俺が歩んだ、悲しい歴史を繰り返さないために…

軽蔑してもいい、怒ってもいい…
でも、これだけは、この気持ちだけは、前の世界から変わらない

…好きだ、ﾃｨｱ
他の誰よりも、ずっと…」

ﾃｨｱ「え、あの、えっと、何から反応していいのか…
す、好きというのは恋愛感情として、ということよね
その、私もﾙｰｸのこと…き、嫌いじゃないわ

バカね…軽蔑も怒りもあるわけないじゃない
あなたがどんな悲しい歴史を歩んできたのか私は知らない
だけど、あなたが必死に人々を助けようとする姿を私は…私達は見てきたのよ？
それは預言に似ているのかもしれない
だけど、あなたはそれに逆らった
預言ともあなたの知る未来とも違う新しい歴史
どんな結末になるかわからない不安の中、あなたは戦ってきたんじゃない
…よく頑張ったわね」

ﾙｰｸ「ﾃｨｱ、ありがとう
俺のこと、受け入れてくれて…
絶対、ﾃｨｱのこと幸せにするから」

ﾃｨｱ「お、大げさよﾙｰｸ
まだ結婚するってわけでもないのに…」

ﾙｰｸ「そ、そうだよな
しばらく…会えなくなるわけだし」

ﾃｨｱ「手紙を書くわ
何通でも…あなたという恋人に向けて」

ﾙｰｸ「俺も書くよ
それに…会いに行くから」

視点変更安価
解散後の動向を見たいキャラ名>>546 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/07/08(日) 14:43:29.59 ID:KGLQS6Au0<> ラルゴ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/07/08(日) 14:43:57.09 ID:PkgB5uGko<> アリエッタ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/08(日) 15:16:23.70 ID:T8HYntFAO<> ｱﾘｴｯﾀ視点

ｱﾘｴｯﾀはﾀﾞｱﾄにいるです
信託の盾の師団長として働いています
ｱｯｼｭとﾗﾙｺﾞとﾘｸﾞﾚｯﾄの抜けた穴埋めは大変です
あの旅でｱﾘｴｯﾀのｲｵﾝ様はもういないと知りました
最初は悲しかった
総長を恨んだりした
でも、今はもう恨んでないです

総長とﾘｸﾞﾚｯﾄは未だに拘束されています
死刑ではないけれど首謀者だからしばらく出れないそうです
いつかは前みたいに一緒にいられるといいな

ｼﾝｸはたまにﾀﾞｱﾄに帰ってきて仕事を片付けていきます
自由だからその必要はないけれど責任感があるみたいです
ここがｼﾝｸの帰る場所になるのならとｲｵﾝ様はｼﾝｸの地位を残してくれています

ﾃﾞｨｽﾄはﾀﾞｱﾄとｸﾞﾗﾝｺｸﾏを行き来しています
たまにｼｪﾘﾀﾞﾝやﾍﾞﾙｹﾝﾄﾞにも行ってるみたいです
何かの研究をしているみたいだけどｱﾘｴｯﾀには教えてくれません
研究室に行った時にﾁﾗﾘと見えた資料にﾙｰｸとｱｯｼｭの名前があったです
ﾙｰｸとｱｯｼｭに関係する研究？

ｲｵﾝ様は導師として多忙な日々を送っています
ｱﾆｽは導師守護役としていつもｲｵﾝ様のそばにいます
そんな二人の姿にｱﾘｴｯﾀとｱﾘｴｯﾀのｲｵﾝ様を重ねて時々悲しくなります
先日、ｲｵﾝ様がｱﾆｽに告白のようなｾﾘﾌを言いました
ｱﾆｽは僕の一番大切な人、だそうです
二人は幸せになれるといいな

視点変更安価>>549 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 15:25:12.76 ID:AfcJdoDeo<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/08(日) 15:26:01.00 ID:CrU+YOK40<> ラルゴ
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/17(火) 00:35:49.92 ID:jFxL0A/AO<> >>1です
今回は本編更新ではなく今後について書きにきました
何人かが思っているでしょうが、もうEDに行っても構わない状態です

ヴァンを倒した
外郭大地は降下
障気はアッシュとローレライが消滅させる予定
大爆発については天才二人が研究中

ラルゴ視点が選ばれているので親子問題イベントが発生するでしょうが無理に解決する必要もありません
生きていますから

その他の問題、フラグは放置されるか時間が解決していく事でしょう
視点変更安価時などにEDに行くかどうかの選択肢を出す予定です

さて、問題となるのはEDに行った後

１.スレを完全に終了
２.後日談あるいは番外編の形で希望された話を書いていく
３.三周目に突入する

この三択になると思います
三周目突入の場合、記憶引き継ぎキャラは今回同様三人まで
敵味方問わずなので全く違った展開になるかもしれません
ルーク、アッシュ、ジェイドは一周目、二週目両方の記憶を引き継げます
その他だと一周目、二週目どちらか片方の記憶しか引き継げません

また、今度は主人公選択も行おうかと思います
今回はルークがメイン、アッシュがサブでした
なので、記憶引き継ぎ二人の思考が読みやすく展開も楽
記憶引き継ぎ以外のキャラを主人公にすると、引き継ぎ組がどんな事を考えているのか不明で展開が読みにくい
と、長く書きましたがスレ終了の可能性もあるのですがね

多数の意見を尊重したいのと多少時間をかけるほうがいいかと判断したので書きました
ED後にどうしたいのか、三周目に行く場合ならば追加したい要素などを書いてください
期限はED選択が選ばれ>>1がEDを書き終わるまで
ご協力、よろしくお願いします <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/07/17(火) 01:05:39.73 ID:tYqJCBj+o<> ぜひガイ視点の三周目を <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/17(火) 09:00:15.62 ID:g5AyEjxyo<> 2→1
3週目も見たいけどダレルよりは綺麗な終わりを見たい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/07/17(火) 10:00:44.86 ID:Euh3NeTi0<> >>552で <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/17(火) 10:03:20.72 ID:Js4v4jaoo<> >>552かねえ　3週目行ってもいいけど、蛇足というか、このまま終わった方が綺麗かなあと <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/17(火) 12:45:21.68 ID:IsI/x2bSO<> 次ヤるとしたらなんやろ？ヴェスペリア？ <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/07/18(水) 01:11:55.05 ID:TQzjtlCAO<> ﾗﾙｺﾞ視点

戦線を離れたものの俺はどうすべきかを決めかねていた
信託の盾騎士団に戻るのはまず無理だろう
昔のようにｷｬﾗﾊﾞﾝ隊の護衛でもするか？
いや、その前にやるべき事があるか
ｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ王から話があるとﾙｰｸが言っていた
ﾊﾞﾁｶﾙ城…行ってみるか

兵士「止まれ！何者だ！」

ﾗﾙｺﾞ「信託の盾騎士団六神将黒獅子ﾗﾙｺﾞ…まぁ、その地位は最早残っていないだろうがな」

兵士「黒獅子ﾗﾙｺﾞ…だと！」

ﾗﾙｺﾞ「安心しろ。危害を加えるつもりは一切ない。陛下に呼ばれているだけだ」

兵士「確認してまいります」

警戒されるのも仕方がない事だろう
六神将として足を運んだ事があるとはいえ、俺は世界を混乱させた一派の一員だからな

兵士「失礼しました。お通りください」

数人の兵士に囲まれながら王城への道を進む
左手にﾌｧﾌﾞﾚの屋敷が見えた
ｱｯｼｭはここに戻っているのだろうか？
いや、そんな事を気にしても仕方ないか

兵士「こちらでございます」

通されたのは謁見の間ではなかった
恐らく王の私室だろう

ｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ「待っておったぞﾗﾙｺﾞ…いや、ﾊﾞﾀﾞｯｸ・ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ」

ﾗﾙｺﾞ「…俺に何の用だ？」

ｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ「私達の娘についての話だ…知らぬ事とはいえすまなかった」

ﾗﾙｺﾞ「俺の娘はもう死んだ」

ｲﾝｺﾞﾍﾞﾙﾄ「>>568」



Wii、PSP、3DSなどは持ってないのでﾃｲﾙｽﾞで書くとしたらPS2、DSのﾃｲﾙｽﾞのみ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/18(水) 01:14:08.73 ID:qpyY9gGSO<> 箱版かPS3無いん？ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/18(水) 01:21:38.91 ID:kCU355+so<> デスティニーならわかるぜ！最近ならグレイセスかな　エクシリアはしらん　ｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/18(水) 21:49:37.81 ID:XWgXvxAd0<> ヴェスペリアは無理かorz <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/19(木) 11:25:05.03 ID:bUuqSW6IO<> 最初から悟り切ってる仙人とか… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/19(木) 18:09:07.54 ID:7xn5Jrwh0<> さっき読んでやっと追いついた
個人的に次回はシンフォニアもいいかなって <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/07/19(木) 21:20:44.19 ID:X6zmjv9E0<> ヴェイグ「安価で、クレアァァァァ！を取り戻す。」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/22(日) 13:12:02.51 ID:0Py3/dNa0<> ｋｓｋ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/22(日) 13:29:55.85 ID:oPWDKP+Yo<> なんか最近この板全体が過疎ってる気がするｋｓｋｓｔ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/07/22(日) 17:36:30.81 ID:dPcaXC+s0<> レジェンディアはさすがに長すぎるな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/07/22(日) 18:23:15.24 ID:tMJONYUu0<> まだまだ行ける、行ける。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/23(月) 13:08:37.14 ID:SUDVwZXb0<> ksk
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/07/23(月) 14:28:48.88 ID:1l2BX5vE0<> ksk <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/23(月) 15:17:35.12 ID:h9xzfvsN0<> 私は、王でも貴族でも何でもない、 ただ一人の人間として、君に謝罪したい…
私は、知らなかったこととは言え、君に許されないことをやってしまった…
本当に、すまなかった…

…だが、血だけが家族の繋がりではないと教えてくれた者がいた
故に、私はあの子は紛れもなく私の子であり、そして今となっては君の子供であるとも思っている
私が言えた立場ではないことは理解している
だが、どうかこれからはこの城に留まり、あの子を共に支えてやってはくれぬか？
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/07/23(月) 20:46:19.88 ID:bFa9hcMO0<> 再就職先がまさかの国家公務員！？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/07/24(火) 08:32:49.08 ID:8mx4HaeAO<> まぁもろもろ含めて安価すりゃいいじゃん
安価スレだし
>>1がこれだけはキツいってのだけ教えてくれれば <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/07/31(火) 11:56:59.88 ID:HNcJTjQDO<> (^ω^)←ルーク <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<><>2012/07/31(火) 20:56:28.71 ID:PMeYAEWC0<> 　(ﾟーﾟ)ﾉｼ　←ガイ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<><>2012/08/01(水) 16:44:35.29 ID:QoxSTP4v0<> (o-o)　←ジェイド <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/01(水) 20:02:55.79 ID:Vru8KWsSO<> 川‐゜川　←ティア <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/08/01(水) 21:22:00.62 ID:a4wipmOd0<> 　　　　　　　　　　　　　　　_,,,..-‐‐‐-....,,,_
　　　　　　　　　　　 i~｀'''''~　　　　　　　 .`‐、
.　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　ヽ.____
　　　　　　　　　　 /　,.-., 、　　　　 ,;:'' __　　　　　./　　　　__,,-''""~￣￣￣`ヽ
.　　　　　　　　　　l　 ' l,,;lli　　　　　,;'"~;; ヽ.　　　/　　 _,,-''　　__,,--‐‐--,,,_　　 ヽ
.　　　　　　　　　　ゝ. .-'''''i　　　　./',,;;;;;;i　 　　　.l.　_／　 ／~~　　　　　　ヽ,　　　ヽ
.　　　　　　　　　　　＼ ~~　　　　 ..`‐-.ﾉ__,　　　 .y'　 ／~　　　　　　　　　　ヽ　　 .l
.　　　　　　　　　　　　 `i　　　　　　　　　　 ／　　l／~　　　　　　　　　　　　　l　　 .l
　　　　　　　　　　　　　 ゝ.　　　　　,,ノ-‐'~　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　l　　 .l
.　　　　　　　　　　　　　　 `‐‐‐‐‐'"ﾉ:::::　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　 .l　　.l
　　　　　　　　　　　　　　　 ('''''''''''''''　　　　　/　　 .l　　　　　　　　　　　　　 　/　 ./
　　　　　　　　　　　　　　　`‐-,ソ　　　　__ノ　 ,　 l　　　　　　　　　　　　　　/　 ./
　. __,,,,,,___　　　　　　　　　　／　　　　　i`　　ノ　ﾉ　　　　　　　　　　　　 .／　／
　.ゝ.　　　`‐-.,,　　　　　　/　　　　　　 .`‐‐'~　./　　　　　　　　　　　　／　／
　　　　 `‐..,,　　　　ヽ.　 .l　　　　　 ／　　　　l　　　　　　　　　　　 .／　／
　　　　　　　`‐、　　　`-'ゝ:.　　　./　　　　　.l　　　　　　　　　　 ／　／
　　　　　　　　　`‐､.　　ノ~ゝ:::......l　　　　　　l　　　　　　__,,...-'"~　／
　　　　　　　　　　　 ~~~　　　ゝ..J　　　　　./`‐---‐''"~__,,,...-'"~~
　　　　　　　　　　　　　　____,,...ノ　 ___,,,,,.／`‐----‐''"~
　　　　　　　　　　 _,,-‐''~　　　　 /~
　　　　　　　　,-‐"　　　　　_......／
.　　　　　 /　　　　　,,‐''~
　　　　　 `‐‐--‐‐'"
　　　　　　　↑　みゅう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)<>sage<>2012/08/01(水) 21:52:45.52 ID:DUlZo5Lu0<> セッコ、それチーグル違う　ミュウや <> ◆7xpvEFzlxc<>sage<>2012/08/06(月) 01:50:53.91 ID:4Dl3D+ZAO<> なんか書けないごめん
とりあえず生存報告
食事が２日に一度で充分な気がするとかやばいよな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/06(月) 14:00:16.58 ID:DgphnjJDO<> >>578
軽食くらい取ったほうがええよー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/08/11(土) 21:28:38.56 ID:/o1bBjhL0<> カレー食え、マーボーも食え、できれば、両方一緒に食え。

�C <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/08/11(土) 21:52:03.74 ID:C5XDgcts0<> 保守は誰か書き込んだら出切ると思ってた奴です、、、以前はすみませんでした。。
暑いしバテてるのかも。
あまりに食欲なければ病院に！
SSはいつでも書けますし…。
本当にお大事に。。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県)<>sage<>2012/08/12(日) 18:24:07.64 ID:vKAR44DV0<> そういえばマーボーカレーのレシピがどっかにあったね。リアル的な意味で <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/08/12(日) 18:43:30.22 ID:6en7xlxso<> >>582
http://nanapi.jp/42967/
これ？

たしか公式に出ているレシピもあったらしいんだけど見つからねぇ・・・
どっかの雑誌かなんかだっけ？あっちは <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/13(月) 01:25:34.29 ID:cJ6Lk0Mio<> グレイセスとのコラボで、マーボーカレーは市販化されてるぞ　今も売ってるか知らんが、あれはハマったわ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/08/13(月) 11:17:18.16 ID:IU2FcQCio<> 賞味期限が切れるまでは楽天とかにあるよね <> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/10/03(水) 05:20:40.26 ID:4WkfkAjAO<> アニス「詰まった時の対応策！小ネタいっくよー！」

アリエッタ「アニス、ズルしちゃダメ…です」

アニス「はぅぅ…だって>>1が本編進めないんだから仕方ないじゃん」

シンク「書かなくても別にいいんじゃない？別に誰も見てないんだし」

アリエッタ「シンク、イジワル…です」

イオン「大丈夫ですよ。>>1ならきっと続きを書いてくれます」

ジェイド「むしろ無理やり書かせますよ」

小ネタ１
アニスルート

アニス「ルークってさ、やっぱティアの事好きなの？」

ルーク「え？何でだよ？」

アニス「だって、ずっと一緒にいたし…なんかいい雰囲気だし」

ルーク「そうか？俺はアニスのほうが好きだぜ？」

アニス「ふぇっ？な、何でぇ？私なんて…ほら、裏切り者だったわけだし」

ルーク「俺はアニスが辛い思いしてたの知ってる。頑張ってたの知ってる」

アニス「で、でも…」

ルーク「そういうアニスこそイオンが好きなんじゃないか？」

アニス「イオン様は好きだけどそういうんじゃなくて…パパとママに似てお人好しだから放っておけなかっただけ」

ルーク「…そっか。アニスは料理出来るし家計もきっちり管理するだろうからいいお嫁さんになると思うよ」

アニス「…ルーク、ありがと。私もルークの事、好きだよ」

小ネタ２
アリエッタルート

アリエッタ「ルーク、アリエッタのお友達と仲良くしてくれてありがとう…です」

ルーク「いや、こいつら慣れてくると結構かわいいしさ」ナデナデ

魔物「ガルル」

アリエッタ「え？ち、違うです。ルークもただのお友達で…」

魔物「ガル」

アリエッタ「こ、交尾なんてしないです！」

ルーク「交尾？」

アリエッタ「な、何でもない…です」
<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/10/03(水) 05:22:21.65 ID:4WkfkAjAO<> 小ネタ３
ナタリアルート

ナタリア「七年間、私はあなたを私と約束をしたルーク…アッシュだと思って見てきました」

ルーク「そうだな。アッシュは辛かっただろうし、お前も記憶を思い出さない俺を見てて辛かっただろ」

ナタリア「そう…でしたわ。けれど、私は今…あなたの事を好きなのです」

ルーク「ナタリア、多分違うと思う。お前、混乱してるだけだよ」

ナタリア「確かに混乱はしましたわ
アッシュへの想いも残っています
けれど、私はあなた自身を見てきてあなたの事を好きになったのです」

アッシュ「待ちやがれ！レプリカ！決闘だ！」

ナタリア「おやめになって、アッシュ！私が、私が悪いのですわ！」

アッシュ「悪いな、ナタリア
だが、こいつとはいつか決着をつける運命だったんだ」

ルーク「俺は…俺だってナタリアの事が好きだぁぁ！」

キィンッガキンッ

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/10/03(水) 05:23:38.54 ID:4WkfkAjAO<> 小ネタ４
ありじごくにん

ありじごくにん「デッキブラシくれぇ」

ルーク「デッキブラシって確かジェイドの武器にあったよな」

ジェイド「ま、使った事はありませんがね」

アニス「あれ使う大佐とか見てみたかったけどねぇ」

ガイ「いらないのならあげたらどうだ？」

ティア「そうね、私達は必要ないのだし」

アニス「デッキブラシじゃ売ってもたかがしれてるし、いいんじゃない？」

ルーク「じゃあ、はい」

ありじごくにん「ありがとうぅ」

ポイッザザーッ

「………」

ナタリア「さすがに慣れましたわね」

アリエッタ「何を貰えるか楽しみ…です」

ありじごくにん「これやるぅ」っディスト

ルーク「ディスト！？」

ジェイド「返品します」

ガイ「さすがに可哀想だろう
受け取ってやれよ」

ディスト「ぅ、ここは…私は確か研究をしていたはず…」

ティア「もしかして、さらってきたのかしら？」

ジェイド「だとしたら、誘拐の現行犯で逮捕ですね」

アリエッタ「逃げた…です」

アッシュ「俺が追う！」

ナタリア「さすがアッシュ！頼りになりますわ！」

アッシュ「お前を危ない目に遭わせるわけにはいかねぇからな」

ナタリア「アッシュ…」

アッシュ「ナタリア…」

ルーク「追うんなら早く行けよ」

<> ◆7xpvEFzlxc<>saga<>2012/10/03(水) 05:33:41.93 ID:4WkfkAjAO<> アニス「というわけで今回の小ネタ終わり！」

>>1「ケテルブルクのルークとシンクの会話はレス見て書いたんだけど
アニメではジェイドの奴、マジでワザと雪崩起こしやがったｗ」

シンク「更新休んでアニメとかのんきなものだね」

>>1「やべ、バレた」

アリエッタ「お仕置き決定…です」

>>1「え、アリエッタが？ちょ、その魔物何やめギャーッ！」

イオン「それでは皆さん、またお会いしましょう」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/10/03(水) 06:20:32.54 ID:JO1p7kckP<> 乙 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/10/04(木) 20:49:50.48 ID:PCfuejzC0<> 壁|Дﾟ) ｿｰ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/10/04(木) 21:26:00.93 ID:XJ11CPlqo<> 帰って来てたー
ヤッター <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/10/07(日) 10:47:01.80 ID:Ox7L1XDv0<> 頑張れ(＠・｀ω・)v☆ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/10/18(木) 23:33:22.65 ID:Bes72vqf0<> 久々に来てたー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/12/02(日) 00:49:46.48 ID:Rfh0BMFh0<> もうすぐ２カ月 <>