VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:10:38.49 ID:tHXwibG/o<>男「ハァハァ…ラノベさん可愛いよラノベたん」シュッシュッシュッシュ

男「うっ…」ドピュ

男「ふぅ…」(U)(ブラーン)

?『ばーん!』

男「ふわぁ!!!」(U)(ブラーン)

男「だだだだれですあばばばばばば」(U)(ブルンブルン)

ラノベ『呼ばれて飛び出てラノベさーん』

男「呼んでないです!」(U)(ブラーン)

ラノベ『呼んだじゃない!それよりその萎えてしまったイチモツをしまったら?』

男「ひぃっ!すいません!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1334740238(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>ライトノベル(オナネタにされるのは気分悪いわね) VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:21:38.98 ID:tHXwibG/o<> ………
……


男「さて、どういうことなんでしょう」

男「ラノベの挿絵で抜いてたらいつの間にか挿絵の子が出てきてたでござる」

ラノベ『なんでかっていうとー!」

ラノベ『これ以上あなたに命(精子)を無駄にさせるなと神様から命令された訳よ」

ラノベ(それとオナネタにされるのも気分悪いし)

ラノベ『まあ要するに彼女かなんか作れと」

男「そんなに無駄にしてないですよ!普通ですよ」

ラノベ『一日5回は普通じゃないわ』 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:27:35.66 ID:tHXwibG/o<> 男「つまりあなたがいる間はオナ禁と?」

ラノベ『大正解』

男「あなたはいつまでいるんです?」

ラノベ『さあ〜?神様の言う通りよ』

男「ちょっと首吊って来る」

ラノベ『駄目よ!そんなことしたら私が怒られちゃうじゃない』

男「俺への心配はないんですね」

ラノベ『はい』

男「はいじゃないがー」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:29:53.98 ID:tHXwibG/o<> ラノベ『それにしてもイカ臭い部屋ね』

男「」

男「片付けては貰ってるんですけどね」ピンポーン

男「おっ、来た」

幼馴染『こっんにっちはー!』

男「あ!そうだ!ラノベさん隠れてよ!」

ラノベ『どうして?』

男『そりゃ知らない女性が部屋の中にいたら怪しまれるでしょ!』アケテヨー

ラノベ『大丈夫よ。他の人には見えないから』ガンガンガンガン

男「そうか、ならいいんだ」

男「今開けるから!」ガチャ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:30:21.68 ID:tHXwibG/o<> 幼「ひゃっふうううう」

男「やめろ馬鹿!抱きつくな!」

幼「照wwwwwwれwwwwwwてwwwwwwるwwwwww」

ラノベ(デレデレじゃない)

男「このやろー」

幼「まったくそれにしてもどうやったらこんなに汚くなるんだか」

男「嫌なら放っとけよー!」

幼「嫌じゃないから来てるんでしょ!」

男「はいはい、いつもありがと」

幼「もう…」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中国地方)<><>2012/04/18(水) 18:32:01.78 ID:voWt9lzh0<> 期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 18:35:37.06 ID:tHXwibG/o<> ラノベ『あら、ラブラブじゃない』

男「そんなんじゃないって!」

幼「え?どうしたの?」

男「あっ!いや、なんでもない」

幼「えー、なにそれ気になる」

男「まあまあいいじゃないか」

男「お茶でも飲むか?」

幼「たまには外にお茶を飲みにいこうよー」

男「まあたまにはそれもいいな」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)<><>2012/04/18(水) 18:42:50.30 ID:L66oWaqQo<> (U)(ブラーン)

(UXブラーン)
ってなんだよって思った <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 19:49:50.49 ID:tHXwibG/o<> ………
……


男「パフェ美味しかった?」

幼「まあまあかな!」

男「なんだそれー」

男「おっ、あのアクセサリー可愛いな」

男「幼に似合うんじゃないか?」

幼「そんなことあるかもよー」

幼「買って買って」

ラノベ『最近の子は遠慮がないのね』

男『まあな。まあでも遠慮するような間柄でもないしな」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 19:50:25.61 ID:tHXwibG/o<> 幼「おーい?嘘だよ?冗談だからねー?」

男「ん?あぁ、大丈夫だよ、似合いそうだし買ってやるよ」

幼「そりゃどうも」///

男「照wwwwwwれwwwwwwてwwwwwwるwwwwww」

幼「やっぱいらね」

男「嘘です。折角買ったんだから受け取ってください」

幼「仕方ないなぁ」

ラノベ『あら、私には何もないのね』

男「うぇwwwwwwうぇwwwwww」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 19:51:10.43 ID:tHXwibG/o<> 幼「どうしたの」

男「なんでもない」

男『ラノベさんは何が欲しいんですか』

ラノベ『さぁ?私に似合う奴かしら?」

男『そんなぁ…』

男「もう少しさっきの店見て来ても良い?」

幼「別にいいけど?」

男「せんきゅー!」

男「うーん...どういうのが似合うかなぁ」

幼(誰にあげるんだろう) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/18(水) 20:01:43.68 ID:tHXwibG/o<> 男「おぉ!この指輪良いな!これにしよう」

幼(指輪...もしやそういう相手が!?...)

幼「お…男きゅん?そ・・・その気になるお相手は?」

男「ん?そんなんじゃないってwwwwww」

男「普通に考えたら有り得えないでしょwwwwwwwwww」

男「もしかして気になっちゃった系ですか?え?」

幼「もういい」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 20:14:04.81 ID:tHXwibG/o<> ラノベ『あ〜あ、怒って帰っちゃった」

男「そんなぁ…」

ラノベ『ちなみにラノベセンサーによるとあの子の好感度はさっきまで89だったけど今は31ね』

ラノベ『しかももう幼馴染ちゃんの好感度が上がることはないわ』

ラノベ『もったいないことしたわね」

男「フラグたってたのか…死にたい」

ラノベ『まあいつまでも気にしてないで』

男「はい…」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 20:14:43.99 ID:tHXwibG/o<> 男「あ、そうだ、ラノベさん指輪」

ラノベ『あら、ありがとう』

ラノベ『つけてみてもいいかしら?』

男「ええ!どうぞどうぞ、ぜひ」

ラノベ『似合うかしら?』

男「えぇ、とても」

ラノベ『なかなか嬉しいわ』///

男「喜んでいただけてよかったです」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 20:52:10.07 ID:tHXwibG/o<> ?「あれ、男じゃない?」

男「ん?」

女「私よ!女よ」

男「女さんか!」

男「久しぶりー!こんなところでどうしたのよ」

女「暇だから適当にぶらついてただけだよー」

女「男君今一人なの?」

男「あぁ、まあ一応一人」

ラノベ『あら、私はいないのね』

男『仕方ないじゃないですか』

女「一応?」

男「あぁ、いや一人だよ」

女「じゃあ一緒にどっか行こうよ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 20:56:31.73 ID:tHXwibG/o<> 男「いいよ、どこ行く?」

女「どこでもいいよ」

男「今は1時か…」

男「近場の海でも行く?」

女「いいね!海」

女「最近行ってないからなー」

男「じゃあ海で決定で」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 20:57:01.22 ID:tHXwibG/o<> ………
……


女「いやー、海はいいね」

男「いいっすね」バシャ

男「なにをする」

女「えへへ」バシャ

女「うわっ、最低」

女「意味分かんないんだけど」

女「何ムキになってんの」

女「有り得ないわ」

男「えっ、ちょっ」

女「新しい服でお気に入りだったのに…」

女「もういい帰る」

ラノベ『あぁあ、またやったわね』

男「もうやだ死にたい」

ラノベ『まあ、今のはちょっとね』

男「なんなんだよおおおおお!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 21:10:04.53 ID:tHXwibG/o<> 男「もういい家に帰る」

………
……


男「たっだいまー!」オカエリー

男「無言の部屋に挨さ…あれ?」

妹「おかえり!」

ラノベ『あら、また新しいのが出てきたわね』

男「なんでお前俺の家いるんだよ」

男「自分の家帰れよー」

妹「いやー近くまできたもんで」

妹「男に会いに来たかった訳じゃないんだからね!」

男「はいはいツンデレツンデレ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 21:10:57.38 ID:tHXwibG/o<> 男「やることないけどなんかある?」

妹「んー?ない」

妹「ゴロゴロしてるー」

男「まあ好きにしてくれ」

男「俺は海で汚してしまったので風呂に行って来る」

妹(チャンス!この隙にパンツを!)

男「着替え忘れた」

男「・・・」

妹「・・・」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/18(水) 21:11:25.58 ID:tHXwibG/o<> 男「何やってんだ」

妹「いいいい…いや?いや?いあいあ?」

男「日本語でおk」

妹「べべべべえ…べえつに?パンツなんて知らないし?」

男「まあいいや、風呂行って来る」

妹「いいいい行ってらっしゃいませー」ホッ

男「はぁ・・・」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 18:42:24.04 ID:vUa+wReMo<> ………
……


男「あー、さっぱりした」

妹「私もお風呂入って良い?
男「お好きにどうぞ」

妹「わーい」

妹(男の残り湯だ)

男(あ、やべえ風呂場にオナホ放置してた)キャアアアアア

妹「最低です」

男「えぇっ!」

妹「私の兄だから信じていたのにこんな物に手を出すなんて…」

男「いや、それそんなに悪いものじゃ…」

妹「それなのに最低!帰る!」

男(くぁwwせdrftgyふじこlp;@:「」)

ラノベ『クッソワロ…残念でしたね。妹さんにも逃げられちゃいましたよ』

男「もう死ぬしかない」

男「もういい寝る。永眠する」

ラノベ『死んだら怒りますよー』 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:34:13.59 ID:vUa+wReMo<> 男「なんだよ、じゃあラノベさんが構ってくれよ」

ラノベ「ふぇっ!?」

男「誰からも嫌われもう僕の頼れる人はラノベさんしかいないよおおおお」

ラノベ『知りませんっ!』///

男「そんなぁ!これからどうすればいいんだよ!」

ラノベ『自分で考えなさい!』

男「むぅ…今日はもう寝よう」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:34:45.23 ID:vUa+wReMo<> ………
……


男「おはようラノベさん」

ラノベ『おはよう男』

男「朝御飯は何しようかなぁ〜」

男「そういえばラノベさんは何も食べないんですか?」

ラノベ『食べなくても平気だからねー』

ラノベ『でも何か作ってくれるのなら食べるわよ?』

男「そうですか、では頑張って作ります」

ラノベ『ありがとう』

トントントントンジュウウウウ

男「サラダ油切れてんな」

男「でも僕はオリーブオイル」ファサー

ラノベ『・・・』 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:39:42.13 ID:vUa+wReMo<> 男「完成しました」

ラノベ『いただきます』

男「どうです?」

ラノベ『美味しいわ』

男「それは良かった」ニコッ

ラノベ(ちょっとかっこいい)///

男「なんかまずいところあった?」

ラノベ『そ!そんなことないよ!ご…ご馳走様でした!』

男「何を慌ててるのか」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:46:50.43 ID:vUa+wReMo<> 男「さて、これから何しようかー」

男「それにしてもやることないな」ピンポーン

男「ん、誰だろう」

ラノベ『あなたのところには来客が絶えないわね』

ラノベ(なぜか少し嫉妬しちゃうわね)

姉「うすうす」

男「おー!姉ちゃん」

姉「うちの妹ちゃんを泣かせたのは貴方ね?」

男「ちょ、ちが」

姉「私の妹を泣かせるとはいい度胸じゃない」

男「え…あの」

姉「しかもオ…オオナ・・オナホールを持ってるらしいわね!」///

男「え、あの、はい」

姉「そんな男はこうしてくれる!」ムギュ

男「むぐ…やめへむああい(やめてください)」

男(胸が…)

ラノベ(むむむ…)

姉「もう妹ちゃん泣かせちゃ駄目よ?」

男「はい」

姉「よーし、開放してやろう」

男「んで何しにきたの」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:51:34.73 ID:vUa+wReMo<> 姉「本当は久しぶりに遊びに来た」

男「はい」

姉「私は妹ちゃんと違ってAVとか見つけても怒らないから大丈夫よ」

男「それは良かった」

男「今ちょうど自分の部屋にAVが放置してあってまずいと思ってた所なんだ」

姉「突撃ー!」

男「やめてー!」

姉「…なにこれ」

姉「【〜近親相姦〜姉さんといけない関係を持ってしまいました】」

姉「私男君にそんな風に思われてたなんて…」

男「え!?ちょ!それは、」

姉「最低」

姉「近寄らないで変態」

男「違うってば!」

姉「それ以上近づいたら通報するわよ?」

男「…」

姉「さよなら」
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:55:57.52 ID:vUa+wReMo<> ………
……


男「暇だなー」

ラノベ『知り合いに女の子いないの?」

男「さっきので全滅…いや、確かもう一人いたような」

ラノベ『誰よ』

男「うーん…地味だけど…確か本が好きで…」

男「あぁ!委員長だ!」

男「委員長に会いに行こう!」

ラノベ『あら、あなたから会いに行くなんて珍しいわね』

男「暇だしね!」

ラノベ『…』

男「委員長の家ってどこだっけ」

男「そういえば知らなかった」

ラノベ『知ってたら怖いけどね』

男「図書館にいけばいるかもしれない!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 22:57:09.60 ID:vUa+wReMo<>
委員長「…」

男「おっ!やっぱりいた!」

委員長「…?」チラッ

男「ちょ、無視しないでよ委員長!」

委員長「ふぇっ!」

委員長「どどど…どうしたんですか?」

男「いやー、暇でさ、委員長に会いに来ちゃった」

委員長「わわわ私にですか!?」///

男「え?なんかおかしい?」

委員長「い…いえ」/// <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 23:09:09.10 ID:vUa+wReMo<> 男「それにしてもいつもここにいるよね」

男「本好きなの?」

委員長「いえ、家に居てもすることがないので…」

男「なるほど!じゃあどっか外に遊びに行こうよ!」

委員長「へっ!?」

男「駄目?」

委員長「いえ!そんなことはないですけど…」

男「委員長とデートじゃんwwwwwwやったwwwwww」

委員長「デ…デートってそんな…」///

男「んでどこに行く?」

委員長「決まってないんですか?」

男「どこがいっかー」

男「ゲーセンでも行く?」

委員長「ゲーセンですか・・・」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 23:12:44.68 ID:vUa+wReMo<> 委員長(ゲーセン→不良→待ち合わせ→無理やり…)

委員長「最低!男君はそんなことする人じゃないと思ってました!」

男「ええええぇぇぇ!!!??」

男「どこをどうしたらそうなるんだよ!」

委員長「言い訳は聞きたくないです!男君となんて話したくもない!さよなら!」

男「もう嫌だ死にたい」

ラノベ『流石に今のは可哀想ね(笑)』

ラノベ『まあ気にしないで!』

男「気にするよ!」

ラノベ『次があるわよwwwwwwww』

男「ねーよ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 23:16:15.33 ID:vUa+wReMo<> 男「もう駄目だ…やっぱりラノベさんしかいないんだ…」

ラノベ『なによその言い方』

ラノベ『私に不満があるみたいね』

男「あっ、いや、別にそういう訳じゃ」

ラノベ『失礼ね。これでも一応女なのよ?』

ラノベ『貴方には気遣いが足りないのよ』

男「うぅ…」

ラノベ『もういい!』

男「うわあああああああああ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/19(木) 23:17:33.91 ID:vUa+wReMo<> ………
……


男「そういえば俺が一番好きなのってラノベさんなんだよな」

男「二次元の子とか一生会える機会ないのにもう死にたい」

男「うっ…うっ…」グスグス

男「ラノベさん…ラノベさん…うぅっ…」

ラノベ(何よ今更…)マドカラノゾキ

男「俺が幼馴染や女さんに目移りしたから…」

男「きっとそうだ…」

男「どうしてあの時気付かなかったんだろう…」

男「ラノベさんと話せるなんて素敵なことなのに…!」

男「あぁ、ラノベさん!ラノベさん程素敵な人はいなかったのに…」

男「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ」

男「友達もラノベさんもいなくなった今死ぬしかない」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/20(金) 08:43:12.54 ID:8MfgDjNlo<> はよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 19:44:14.23 ID:vADcPqrlo<> ラノベ(もう…仕方ないわね)

ラノベ『死んだら駄目でしょ』

男「うわあああああ!ラノベさああああああああん」

男「ラノベさんペロペロペロペロペロペロ」

ラノベ『ちょ、やめなさ』///

男「あぁっ!ついテンションがあがってしまって!」

男「すいません!」

ラノベ『べ…別にいいわよ」///

男「それにしてもどうして戻ってきてくれたんですか!」

ラノベ『そりゃまあこんなに好意を寄せてくれてる人の死を見過ごすなんて出来ないわよ」

男「じゃあ付き合ってください!」

ラノベ『えー。どうしようかしら』

男「お願いします!!!」ドゲザー

ラノベ『もう、お友達からね?』(死なれても困るし)

男「いいいいいやっほおおおおおおおおおう」

ラノベ(それにしてもどうして私はこう、押しに弱いのかしらね)/// <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 19:54:09.97 ID:vADcPqrlo<> 男「ラノベさんペロペロペロペロ」

ラノベ「もうっ、そんなに舐めないで!」

男「す、すいません」

ラノベ「たまにはキスしましょ」
チュッ
男「!!!」

男「嬉しすぎて死ぬ」

ラノベ『貴方は私より先に死んだら駄目よ」

男「神様に怒られちゃうから?」

ラノベ『馬鹿…寂しいからに決まってるでしょう』///

男「うぇへへへ」

ラノベ『…そういえばいい加減精子を無駄にするのはやめてちょうだい」

男「そ…そんな!」

男「ラノべさんに言われて一日一回まで減らしたのにこれ以上減らせっていうのか!!」

ラノベ「あなたやっぱり馬鹿ね」

ラノベ「【無駄】にするのをやめてと言ったの」

ラノベ「言ってる意味分かるかしら?」

男「ま…まさか!」///

ラノベ「今度からは無駄にしちゃ駄目よ」///

男「はい」/// <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 19:55:53.70 ID:vADcPqrlo<> ?「ラノベさんはただの妄想なんだ」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 19:56:24.66 ID:vADcPqrlo<> 男「ラノベさん…ラノベさん…」シュッシュッシュッシュ
ピンポンピンポンピンポーン
男「ひっ!?」

幼馴染 女 妹 姉 委員長「こんにちはー!」

男「ひっ!!!!」

幼馴染「私達ね、自分達にも悪いところとかあったと思うの!」

女「それでね!今まで通り男君と仲良くしたいなっ!ってなって」

妹「謝りにきたの!」

姉 委員長「私達は勘違いしてたみたいだしね」

男「うるせええええええええええ!!!帰れ!帰れ!」

男「俺にはラノベさんがいるんだ!お前らなんて知らないぞ!」

女連中「何を言ってるの?男…?」

女連中「ラノベさんなんていないよ!」

男「いる!!いるんだ!」

女連中「男君…」

男「帰れ!帰れええええ!」

女連中「そう…残念だけど、さようなら」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 19:57:05.26 ID:vADcPqrlo<> 男「これで良いんだよね!ラノベさん!」

男「ラノベさん!!!」

男「ラノベさん!?」

男「おいっ!からかうのもいい加減にしろよ!」

男「どういうことだよ!!!・・・」

男「どうして…いないんだよ!」

男「なんで…どうして…」

男「ラノベさんがいないこんな世界なんて…」

男「もうさよならだ…」

こうして男の妄想は幕を閉じた

おわり <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/04/20(金) 20:06:35.65 ID:vADcPqrlo<> 急展開すぎて>>1じゃないと思われるかもしれませんが>>1です
言い訳ですが初めてのSSだったんです。勘弁してください <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/20(金) 23:56:42.71 ID:iH6t5v7io<> ■ HTML化依頼スレッド Part3
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1319808816/ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2012/04/21(土) 03:59:40.14 ID:dpw0r1QLo<> 面白かったよ みんなに好意寄せられてたのにそれをふいにするっていうのもグッドだね <>