VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 19:59:43.32 ID:BMspWiWl0<>SIREN・SIREN2×まどマギのクロスです。
どうか温かい目で見て下さい。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1350471583
<>須田・永井「魔法少女?」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:02:20.70 ID:BMspWiWl0<> 須田「お前らみたいなヤツが居る限り…俺は何度も現れる……」
須田「全部、消してやるよ!」
3分後
須田「この辺りの化け物は倒したな……ん?」
タタタタ……
須田「銃声?」
永井「ハァ…ハァ…!」
須田「人…?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:04:48.42 ID:BMspWiWl0<> 須田「おい、あんた!」
永井「う、うわぁ!……って人…?人間なのか…?」
須田「あんた…どうやってここに?」
永井「それはコッチのセリフ……」
オオオオオオオオオオ……!
須田「!?じ、地震!?」
ベキベキベキ!
永井「じ、地割れ!?」
須田「うわぁ!」
永井「うわぁあああ!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:08:14.90 ID:BMspWiWl0<> うわぁああああああああああああ!!!
永井「がうっ!」ドサッ
須田「がぁ!」ドサッ
永井「いてて…何だここ…」
須田「ん?…ここは…」
永井「また変な所に来ちまったよ…どうなってんだよ…」
須田「離れろ!」
永井「おわぁ!」ドガァッ
永井「な、なんだアレ!?」
魔女「オオオオオオオオォォォ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:10:41.04 ID:BMspWiWl0<> 須田「チッ…アンタ…離れて…」ゴウッ
ドガァッ!
魔女「ギャアアアアアア!!!」
須田「!?」
永井「!?」
マミ「どうやら間に合ったみたいね」
須田「…女の子?」
永井「ま、また変なのが……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:13:33.42 ID:BMspWiWl0<> マミ「逃がしはしないわ!」ドウッ!ドウッ!
魔女「ギャアアアアア」
使い魔「」グワァ
マミ「し、しまっ…」
ゴォオオオオオオ!!!
使い魔「」ジュボッ!
マミ「な、何!?この青い炎…!」
須田「なんか分からないけど……俺も手伝わせてもらうよ!」
永井「……」ポカーン… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:17:53.53 ID:BMspWiWl0<> マミ「え、えぇ?えぇ……」
須田「全部消してやるよ!来いよ化け物!」
魔女「ギェエエエエ!」
永井「つ、ついて行けねぇよ……」
使い魔「」ホロホロ…
永井「う、うわ!来るな!来るなよ!」ダダダダッ!
使い魔「」バスッ!バスッ!
須田「丁度いいや、あんたはそこで雑魚を倒しててくれ」
永井「はぁ!?」ダダダダッ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:21:05.76 ID:BMspWiWl0<> 須田「喰らえ!」ゴォウッ!
魔女「ギャアアアアアアアア!!!」メラメラ…
マミ「す、凄い……」
須田「俺達、案外いいコンビかもな」
永井「何言ってんだよ、ついさっき会ったばかりなのに」
須田「ん?何だ?」
マミ「結界が消えてゆく……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:23:32.72 ID:BMspWiWl0<> 外
永井「……!?」
永井「あ、アレ!?ここは…!?アイツは!?」
マミ「あの……」
永井「え!?あ、あぁ……」
マミ「あなたは一体…?」
永井「俺は…その…見ての通りだよ」
マミ「自衛隊の方?」
永井「まぁね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:30:44.71 ID:BMspWiWl0<> マミ「もう一人の人は?」
永井「さぁ?会ったばっかりだから、分からないんだよ」
マミ「あなた達はどうやってここに?」
永井「ま、待ってくれよ、俺もどうやってあんな所に出てきたのかも分からないし、
色んな事が起こり過ぎるから頭が混乱してるんだよ!」
マミ「あ、ゴメンナサイ……」
永井「……ごめんね、少し整理してから話すよ……」
マミ「それじゃあ、また会いましょう」
永井「あ、あぁ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:35:33.79 ID:BMspWiWl0<> 翌日
マミ「―――って事があったのよ」
まどか「へぇー、不思議な人達ですねー」
さやか「それにしても何でその自衛隊の人が居たんでしょうねー?」
QB「それに、その青い炎を使う青年も気になるね」
まどか「キュウべえ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:38:14.50 ID:BMspWiWl0<> QB「魔女を一撃で倒す炎……実に興味深いね」
QB「ところで、まどか、さやか、願い事は決まったかい?」
さやか「い、いや〜、中々決まらなくてね」
まどか「うん、そうだね…」
QB「早めに契約するのをオススメするよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:46:58.56 ID:BMspWiWl0<> 結界
ほむら「……!誰か居る!?」
須田「でやぁ!」ゴウッ!
魔女「ギャアアアアアアアア!!!」
須田「よし、これでここは大丈夫だな」
ほむら(あの男は一体……?)
須田「ん?」
ほむら「!」
須田「……また女の子?」
ほむら(………さっきの炎…あの炎で一瞬にして魔女が消え去った……この男は何者?
今までの時間軸でも見たことない…敵意は無いみたいだし、どうする…?)
ほむら(……味方に付けておいた方がいいかもしれないわね…)
ほむら「私は……魔法少女よ」
須田「……魔法少女?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:52:23.75 ID:BMspWiWl0<> ほむら「―――という訳よ」
須田「へぇ、異界ジェノサイダーみたいなものなのか、魔法少女って」
ほむら「その異界何とかはよく分からないけど、まぁ、そういう事だと思うわ」
須田「じゃあこの事を自衛隊の人にも伝えておいて」
ほむら「自衛隊?」
須田「多分…廃工場の所に居るから、その人も俺と同じく異界から来たからさ、この世界の
事を教えていてくれ、もう少しで結界が消える……それじゃあね」
ほむら「あ、待っ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:54:21.73 ID:BMspWiWl0<> 外
ほむら「消えた……」
ほむら「廃工場って言ってたわね……」
ほむら「自衛隊………ね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:56:29.01 ID:BMspWiWl0<> 廃工場
ほむら「…………」
ほむら(確かに人の気配が感じる……)
カランッ
ほむら「?」
永井「だ、誰だ?」
ほむら「……あなたが、あの男が言っていた自衛隊員?」
永井「あの男……?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 20:59:39.32 ID:BMspWiWl0<> 永井「―――へぇ、あんた魔法少女なのか…そんなの居るんだな……」
ほむら「信じないのは勝手だけど事実よ」
永井「まぁ、大体分かったよ、ここの世界の事」
ほむら「あと、少し協力して欲しい事があるんだけど」
永井「え?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:08:38.77 ID:BMspWiWl0<> 公園周辺
まどか「もう暗くなっちゃったね」
さやか「本当だ、早く帰ろうか」
まどか「あれ?誰か倒れてるよ?」
藤田「いてて……」
さやか「お巡りさんが倒れてる!」
まどか「だ、大丈夫ですか!?」
藤田「あぁ?あ…あぁ…大丈夫だ…うぐっ!」
まどか「!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:13:35.48 ID:BMspWiWl0<> 藤田(何だ…!?頭が…思い出せない…どうしてこんな所で倒れてるんだ俺は…!?)
まどか「あ、あのぉ…」オロオロ…
藤田「あ、あぁ、うん、大丈夫だよ」
さやか「あー、よかったー……」
藤田「所で……何でこんな真夜中でウロウロしてるのかな?」
さやか「や、ヤバッ!まどか!逃げるよ!」ガシッ
まどか「えっ!?ちょっ…さやかちゃ――」
藤田「……まったく」
藤田「それにしてもここはどこだ?」
藤田「やんなっちゃうな……全然何も思い出せない……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:20:24.20 ID:BMspWiWl0<> 子供「ヒッグ……エグッ…」
藤田「ん?僕、どうした?」
子供「お母さんと…ヒッグ…離ればなれになっちゃった……」
藤田「分かった、お巡りさんが、お母さんを探して……」
ゴウッ!
藤田「!?」
藤田「な、何だ!?風景が変わった!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:24:10.22 ID:BMspWiWl0<> 使い魔A「ケラケラ…」
使い魔B「ケラケラ…」
藤田「な、何だコイツらは……ウグッ!?」
藤田(ま、また頭が……)
子供「お、お巡りさん…助けて…」ビクビク…
藤田「いいかい、お巡りさんが良しと言うまでここに隠れてるんだ!」
子供「うん…!」
使い魔A「キャワー!」
藤田「クッ……」チャッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:26:58.80 ID:BMspWiWl0<> タァン!タァン!
使い魔A「ギャワー!」
使い魔B「グビャー!」
藤田「ふぅ、さ、出てくるんだ!」
子供「うん…」ビクビク…
藤田「いいかい?絶対にお巡りさんが何とかするから、付いてき来るんだ、いいね?」
子供「わ、分かった……」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:31:37.86 ID:BMspWiWl0<> 藤田「広い所に出たな……」
魔女「?」ギロッ
藤田「な、何だアレは…!?」
魔女「グワァアアア!!!」
藤田「!」
ドウゥゥゥンッッ!!!
魔女「ギャアアアアア!!!」
藤田「爆発…!?」
ほむら「大丈夫?二人共」
藤田「あ、あぁ…大丈夫だ……」
永井「ほむらちゃん!来るぞ!」
ほむら「永井さん、使い魔はお願いね」ガチャッ
永井「任してくれ!」ジャキッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:33:55.04 ID:BMspWiWl0<> ほむら「コレで最後…」ドゥンッ!
魔女「ニギャアアアア!!!」
永井「何とかやったね」
ほむら「そうね……」ファサッ
藤田「な、何がどうなって……」
子供「………」ポカーン… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 21:38:28.02 ID:BMspWiWl0<> 外
藤田「全く…トンデモない物を見ちゃったよ……」
藤田「所であの二人は一体……?」
母「坊や!ここに居たの!?心配したのよ!」
子供「ママ!」
藤田「あ、お母さん?」
母「申し訳ありません、ウチの子が世話を焼かせてしまって……」
藤田「いやいや…そんな……」
子供「お巡りさんありがとう!」
藤田「うん、じゃあね」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 22:49:42.52 ID:BMspWiWl0<> 屋上
志村「………」
志村「ここは……?」
志村「ヌゥッ!?」ビキッ!
志村「……何だ…何も思い出せん……」
志村「…………」
志村「空気が…騒がしいな……」
志村「何かが起こる……何かが……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 22:52:14.51 ID:BMspWiWl0<> 路地
宮田「………ッ!?」
宮田「ここは…?」
宮田「何も思い出せない…何をやってたんだ……?」
宮田「何故…こんな所で寝ていたんだ…?」
宮田「思い出そうとすると頭が痛む……何なんだ……」ズキズキ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 22:55:09.26 ID:BMspWiWl0<> 空きビル
三沢「…………」
三沢「ここは……?」
三沢「永井?沖田?」
三沢「どうなってんだ……確か俺はヘリで……」
三沢「……ん?」
オオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ………
見滝原にサイレンが鳴り響いた。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:00:35.77 ID:BMspWiWl0<> 美樹さやか 美樹家 0:00分
さやか「………え?」
さやか「さっきの…何?」
さやか「サイレンみたいな音が聞こえた様な……」
さやか「ちょっとだけ…外に出てみよう……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:04:59.30 ID:BMspWiWl0<> 外
さやか(お父さんもお母さんも居ない……どこに行ったんだ…?)
さやか「………?お父さん…?」
さやか「……!?」
さやか父『ンアァ?』
さやか「お…お父さん…?口とか…目とか…鼻から…血みたいなの…出てるけど……」
さやか父『さやカァアアアア!!!もう遅いカラネろ、と言っタだろうがァあああああ!!!』
さやか「きっ……!」
さやか「きゃああああああああああああああああ!!!!!!!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:08:54.95 ID:BMspWiWl0<> バタンッ!ガチャッ!
さやか父『さやカァ!良い子ダから家の鍵ヲ開けナさいぃぃッヒッヒッヒッ!!!』
さやか(開けたら殺される開けたら殺される開けたら殺され……)ガタガタ……
さやか母『コラさやかァ、お父サンが困ってるデしょオオオオオオオオオオオ!!!!』バッ!
さやか「包丁ッ…!?止めてよお母さん!」ドンッ!
さやか母『グゥッ!』ドサッ!
さやか「お母さんゴメン!」ダッ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:12:04.10 ID:BMspWiWl0<> さやか「裏口から逃げないと……!」ダッ!
さやか母『待ちナさいさやかァあああああああイッヒヒヒヒ!!!!』
さやか(お母さんもお父さんも正気じゃない!どうなってるの!?)
ガチャッ
さやか(静かに出よう……)ソロ〜
さやか父『さやかァ!開けなサイ!』ドンドン!
さやか(誰か助けてっ……!) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:13:49.75 ID:BMspWiWl0<> 終了条件:三沢の到着を待つ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2012/10/17(水) 23:17:32.52 ID:f1oQWWCl0<> うおおおおお
これは期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:18:30.96 ID:BMspWiWl0<> さやか父『どこだァ?さやかァァ出テ来なさいィ』
さやか母『早ク寝ないト、学校ニ遅れるワヨ〜』
さやか「…………!」ガクガク……
さやか(この物置の中に隠れたのはいいものを……怖くて出られない!)
さやか父『ん〜?なんデ裏口が開いてるンダァ?』
さやか「ッ!」ギュッ
さやか父『そこに居るノカァ〜?』
さやか「………!」ゴクッ…!
さやか父『物置の中かナァ?』
さやか「ッッッ………!」ムググッ
さやか父『カクレンボしてる場合ジャ無いだろウ?さやかぁ』
さやか「だ…誰か…助け……」ボロボロ…
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:20:21.26 ID:BMspWiWl0<> ダダダダッ!
さやか父『グワァ!』
さやか母『どうしたノ〜アナタ〜?』
ダダダダンッ!
さやか母『アァッ!』
???「おい、出て来い」ドンドン
さやか「………?」ギィ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:22:44.33 ID:BMspWiWl0<> 三沢「お前、人間か?」チャキッ
さやか「は、はい……!」ガクガク…
三沢「フン……そんな事より病院の場所を知ってるか?」
さやか「え、え?は、はい…知ってます…けど……」
三沢「それは良かった、案内してくれるか?」
さやか「は、はい…」
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/17(水) 23:25:56.58 ID:BMspWiWl0<> 今日は一応ここまでです。
ここから本格的に『どうあがいても絶望』が始まります。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/10/17(水) 23:29:55.86 ID:cf4K4gOXo<> 乙
異界ジェノサイダーが来ただけかと思ったらいきなりひどいことに <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:09:44.59 ID:7yLog6k20<> ちょっと寝れないので、投下します。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:12:56.47 ID:7yLog6k20<> 須田恭也 川辺付近 0:11分
須田「なんだよコレ……」
須田「なんて数なんだ……まったく減らない…」
須田「クソッ!倒しても倒しても増えてきやがる!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:15:08.83 ID:7yLog6k20<> 美樹さやか 病院内 0:30
終了条件:『上条恭介』と合流。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:20:53.71 ID:7yLog6k20<> さやか「あの…三沢さん……」
三沢「何だ」
さやか「あのサイレン…何ですか?」
三沢「……目を瞑って集中してみろ」
さやか「………?」
さやか「ウッ!?」キィーン!
『もウ、嫌だワ。夜ノ病院ッて何だカ気味が悪イわね……』
さやか「ッハ!?」
さやか「さっきのって……誰かの視界?」
三沢「あぁ、お前は化け物の視界を覗いたんだ」
さやか「化け物って……?」
三沢「お前のあの両親みたいな感じの人間が今病院にウロついてるんだよ」
さやか「……!恭介が危ない!」ダッ
三沢「オイ!勝手にどこに行く気だ!?……行っちゃったよ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:25:48.38 ID:7yLog6k20<> さやか「……ッ」バッ
ナース屍人『いやね…何か不気味ダわ……』
さやか(………この花瓶で)
さやか(ゴメンなさい!)ブンッ!
ナース屍人『グギァ!?』バリーンッ!
バタッ!
???「いやぁああああああああああああああ!!!!!」
さやか「あ、あの声は!?」
医者屍人『勝手に病院ニ入っテこられたラ困りマスねぇええええ!!!!』
さやか「仁美!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:29:17.70 ID:7yLog6k20<> 仁美「や、嫌っ!来ないでくださいまし!嫌っ!いやぁあああああああ!!!!」
さやか「クッ!ドアが…!ドアが開かない…!」ガタガタ!
仁美「や、止め…ぐっ…!?ふ…苦し……がぁ…ああ」
さやか「いやっ…そんな…止めて!仁美を…!仁美を殺さないで!」
仁美「ごぉ…あがっ……」
ゴキッ!
さやか「あぁ…あ…あぁああ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:33:46.49 ID:7yLog6k20<> 医者屍人『んん〜?ソコニ誰か居ルのですかァ〜?』ガチャッ
さやか「っ!」バッ!
医者屍人『グィッ…!?』ドゴッ!
ドゴッ!ガッ!バキッ!ドガッ!ゴッ!
医者屍人『』ベチャッ
さやか「ハァ…ハァ……」カラーン…
さやか「仁美!仁美!しっかりして!」
仁美「………」
さやか「………仁美っ…!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:40:17.94 ID:7yLog6k20<> さやか「………」ガチャッ
???「さ、さやか?」
さやか「恭介!」
上条「さやか!良かった、無事だったんだね!」
さやか「うん、恭介も無事で良かった……けど」
上条「けど……?あ、志筑さんも居たんですか?」
さやか(え?)
上条「あれ…?どうしたんですか…その顔……」
志筑『上条さァン美樹サァん!待って下さイましィ!一人ハ寂しイデスのォ!』ガバァッ!
上条「うわぁっ!?」
さやか「恭介!逃げて!」
タァンッ!
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:45:43.75 ID:7yLog6k20<> 仁美『ウワァ…アァァ……』バタッ!
上条「………?」
???「ふぅ…間一髪の所だったね」
上条「え?あ、あなたは……?」
沖田「俺は沖田、この病院を散策していたんだ」
さやか「沖田…さんも、三沢さんと知り合い?」
沖田「え?三佐を知ってるの?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:49:57.05 ID:7yLog6k20<> 三沢「帰って来た……沖田…」
沖田「探しましたよ三佐……」
三沢「俺もお前を探してたんだ」
三沢「後は永井が居れば完璧なんだがな……ま、いっか」
さやか「三沢さん、捜し物ってヤツ見つかったんですか?」
三沢「あぁ、コレがあればもうここには用はない」
沖田「それじゃあ早く出ましょうか」
さやか「それじゃあ…行こうか、恭介」
上条「うん……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:51:46.59 ID:7yLog6k20<> 志村 晃 マンション付近 1:00
終了条件:巴マミと脱出 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:55:19.33 ID:7yLog6k20<> マミ「………」
屍人『見つけたゾォ!』
マミ「!」ビクッ!
マミ「ソ…ソウルジェム……!?な…無い!?どうして!?」
屍人『アッヒャヒャヒャ!!!』
ダァンッ!
屍人『ギャッ!?』
マミ「そ、狙撃…!?どこから……」
志村「………」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 01:58:53.94 ID:7yLog6k20<> 志村「………全く…危なっかしいな」
志村「あの娘が余計な所に行く前に合わなければな」
志村「……その前に、化け物を無力化しておくか」
ダァン!ダァン!
屍人『オォッ!?』
屍人『ゴリャ!?』
志村「……これでよし」チャッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:27:44.41 ID:7yLog6k20<> マンション一階
志村「…………ん?」
闇人『』ニィッ
志村「!」
志村(別の化け物か!?) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:32:27.62 ID:7yLog6k20<> 闇人『オォオオオォ!』ダッタッダッ…
志村「ぬぅっ!?」チャキッ
パチッ
志村「!」ビクッ
闇人『!』バッ
志村(怯んだ?)
ダァンッ!
闇人『キェェェェェ……』
志村「ここを通った瞬間にいきなり光が付いたからビックリしたわい……」
志村「……この化け物は光が弱いようじゃな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:36:54.82 ID:7yLog6k20<> 志村「ん?」
マミ「きゃあ!止めて!来ないで!」
屍人『あハ!アハハハッげはッハハハハ!!!』
闇人『ギィィィィンンン!』
屍人『オォッ!?』バタッ
屍人「ギャあああァああああ!!!』ジタバタ
マミ「…?」
志村「おーい!コッチだ〜!」
マミ「人の声…!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:42:37.38 ID:7yLog6k20<> マミ「ありがとうございます…助かりました……」
志村「……ここはマズイ、場所を変えよう」
マミ「あれは何なんですか?私の部屋に逃げ込んだら、目や鼻から血みたいな物を出しながら
入ってきて、急に別の化け物が来て食べられましたけど………」
志村「……分からん、とにかくここから出るぞ」
マミ「は、はい!」パサッ
志村「……?」ヒョイッ
アーカイブ『巴マミのノート』を入手しました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:48:02.67 ID:7yLog6k20<> アーカイブ『巴マミのノート』
巴マミが持っていた可愛らしい表紙のノート。
『必殺技:ティロ・フィナーレ!
説明しよう!ティロ・フィナーレとは魔法少女マミが使う必殺技であり
魔女を一撃必殺で粉砕出来るという伝説の必殺技なのだ!
しかし、このティロ・フィナーレは悲しみを背負った者にしか使えないので
誰でも使えるという訳では無い!』 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 06:57:15.01 ID:7yLog6k20<> 志村「ところで……ここはどこだ…?」
マミ「ここ?ここは見滝原ですけど……」
志村「あぁ…変な雑誌の」
マミ「変な雑誌?」
志村「……ん?」
志村「この軽トラック、鍵が付いてるな」
マミ「これでどうするんですか?」
志村「………」
終了条件達成
アーカイブ『オカルト雑誌・イモムシ』を入手しました <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 07:04:51.63 ID:7yLog6k20<> アーカイブ『オカルト雑誌・イモムシ』
少女・少年・青年・痴女・厨ニ病を患ってる方でも安心して見れる
心霊特集の雑誌。
見滝原伝説・子供が行方不明に!?火星人の呪いか!?
『児童が一人、行方不明になったと言う恐ろしい事件が起こり、見滝原の人々は
恐怖に堕ちた!児童が行方不明になった場所は、火星人が死んだ所で行方不明と
なっているらしく、これはどう考えても火星人の呪いとしか考えられない、と
研究部の編集長は語っている……』 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/10/18(木) 10:08:38.94 ID:hiRWMfm+o<> おかしい、キュウベェをうりえんで消毒するお話だと思ってたのに!期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)<>sage<>2012/10/18(木) 10:19:25.07 ID:IuIitHVWo<> サイレン要素にも突入するのか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:12:18.26 ID:7yLog6k20<> 竹内多聞 学校 0:11分
竹内「………」
依子「先生、さっきの音は何ですか?ここどこなんですか?」
竹内「さっきの部屋で大人しくしてろと言った筈だ」
依子「そんな事言っても……先生、ここどこ何ですか?何かガラス張りの部屋がありますけど……
それに、何で私達はあそこで倒れていたんですか?」
竹内「………少し、静かにしてくれないか?」
終了条件:依子と共に学校を脱出 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:23:35.72 ID:7yLog6k20<> 竹内「いいか、私から絶対に離れるなよ!余計なことはするな、いいな?」
依子「はーい……ん?先生?誰か倒れてますけど……」
竹内「ん?」
太田「うぐぅ…ぐぐ……」
竹内「大丈夫ですか!?」
太田「………この街は、既に…呪われている……!」
竹内「え?」
太田「た、祟りだぁ…!」バタッ
竹内「……」
依子「先生…?その人…死んでる…んですか?」
竹内「……ここから早く離れた方がよさそうだ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:28:04.54 ID:7yLog6k20<> 依子「さっきの人……何だったんですか?」
竹内「……!」
闇人『この銃、すぐに壊れるから面倒だなぁ』
竹内「………」チャッ
依子「せ、先生?それ…本物…?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:33:39.26 ID:7yLog6k20<> 竹内「おい!動くな!」ピカッ!
闇人『!?』バッ!
闇人『うぃぇえええええ!!!!』
竹内「……ッ!?」タァンッ!
闇人『キェエエエ……』
竹内「怯んだ…?懐中電灯の光を当てただけで……?」
依子「せ、先生!なんてことをするんですか!?人を殺すなんて……!」
竹内「よく見ろ!これのどこが人に見えるんだ!?」
闇人『』
依子「見え…ない、です……」
竹内「分かったら早くこの奇妙な場所から出るぞ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:36:05.74 ID:7yLog6k20<> 一階
依子「ふんっ〜〜〜ったは!ダメですよー!玄関は完全に封鎖されてますよ〜!」
竹内「そんな面倒な事をしなくても窓から出ればいい話だ」ガラッ
依子「あ、待って下さいよー!先生ー!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 13:38:05.21 ID:7yLog6k20<> 外
竹内「よっ」ザッ
依子「待って下さいよ、せんせ……キャア!?」チュイーン!
竹内「!?」バッ
石田『了解…射殺します……』
竹内「……ッ!」チャッ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 14:42:37.75 ID:7yLog6k20<> パキィンッ!
竹内「くっ!?」
竹内「しまった!銃が……」
石田『ぐはハハ!!』タァンッ!
竹内「!」バッ
石田『どこニ行っタァ!?』
小目標:体育倉庫から金属バットを入手する <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 14:45:22.33 ID:7yLog6k20<> ガラッ!
竹内「ここに何か武器が……」
竹内「金属バットか……ん?」
竹内「何だこの雑誌……ッ!?」
竹内「……とにかくあの警官に近付く方法を探さなければ」
アーカイブ『週刊・ドスケベ大王』を入手しました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 15:39:36.93 ID:7yLog6k20<> 竹内「これは…発煙筒か…よし」
コロンッ
石田『?』
ブシュウウウウウウ……
石田『あァあァあああ!?』
竹内「ぬぅんっ!」ドガッ!
石田『ぐぎゃアァッ!』
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 16:22:05.16 ID:7yLog6k20<> アーカイブ『週刊・ドスケベ大王』
男達のロマンが詰まった雑誌。
ページは全て誰かに破られている。
裏表紙に『22―×325』と書かれてある。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 16:28:31.91 ID:7yLog6k20<> 佐倉杏子 大通り 1:35分
杏子「ヤケに静かだな……」
杏子「ん?」
屍人『アヒャ―――』
杏子「!?」
終了条件:三上修と共に橋を封鎖。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 16:31:51.06 ID:7yLog6k20<> 杏子「がはっ……」
杏子「クソッ…豪快に土手から転げ落ちたよ……」
杏子「何だったんだ?そうだ、そう言えば肩を刺された……」
杏子「消えてる……?」
杏子「何だこの川…赤く染まってやがる……」
杏子「気味が悪ィな………」ゾクッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 17:39:11.94 ID:7yLog6k20<> 三上「…………」ボーッ…
杏子「……?」
三上「誰か居るのか?」
杏子「……!気配だけで私を察知するとはやるじゃないか」
三上「……正確的に言うと君の視界からなんだが」
杏子「視界…?何を訳の分からない事を……」
三上「もうすぐ、あそこにある橋……向こうの橋から大量の化け物が来る」
杏子「化け物?」
三上「君は見かけなかったのか?」
杏子「いや…見た様な気がする……で?その化け物達をどうしたいんだ?」
三上「ここに入らせるない様に、橋を封鎖しよう」
杏子「封鎖って……どうするんだ?」
三上「封鎖……というか時間稼ぎだ、私が言うところに行ってくれないか?」
杏子「何でアタシが」
三上「ツカサが居れば行けたのだが、生憎、彼女はいま居ない…だから君の視界を使って行くよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 18:55:17.86 ID:7yLog6k20<> 杏子「さっきから何だよ…視界がどうとか……」
三上「君の視界を使って、ある場所に行くのさ」
杏子「はぁ?何言ってんだよ、そんな事出来る訳ないじゃん」
三上「……君も出来る筈だ」
杏子「?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 19:13:10.02 ID:7yLog6k20<> 杏子「うぐっ!?」
『……………』
杏子「……ッ!?い、今のは……?」
三上「君は誰かの視界を覗いたんだ、さぁ行こう、アイツらは待ってくれない」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 19:21:55.88 ID:7yLog6k20<> 杏子「おい、何をモタモタしてんだよ」
三上「君、あまり早く行かないでくれないか?」
杏子「あ?」
三上「君の目を頼りに歩いてるんだ……あぁ、少し私の方を向いてくれないか?」
杏子「何でいちいちそんな事をしてるんだよ」
三上「少し、目が悪いからだ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 19:25:50.46 ID:7yLog6k20<>
杏子「ん?ここに来たかったのか?」
三上「その一斗缶を私と君で一つずつ持っていこう」
三上「すまないが…オイルライターを持ってきてくれないか?」
杏子「オイルライター?」
三上「………」コクッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 19:30:44.08 ID:7yLog6k20<>
杏子「オイルライターか……」
杏子「………さっきの誰かの視界を覗くヤツをすれば見つかるかな?」
杏子「………」スッ
『アヒャヒャヒャ!いい気持ちだァああああ!!!』
『あーあ、仕事だるいなー』
『八尾さん!八尾さん!?どこですか!?』
『エヒッヒッヒッ!』
杏子「オイルライター…!最後の視界のヤツの視界から見えた所は……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/10/18(木) 21:24:33.40 ID:lNlYR/Mio<> 牧野…ww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:01:36.16 ID:7yLog6k20<> 路地裏
杏子「あ!あった…この上に…」
杏子「ふんっ!う、上手く取れないな…」ピョンピョン
杏子「あ!」ドッ
ガラガラガラガラ!!!
杏子「…………」ググ…
屍人『ん〜?誰ダァ?』
ドゴッ!
屍人『』バタッ
宮田「………」スタスタ…
杏子「………」チラッ…
杏子(今しかない!)ダッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:08:00.18 ID:7yLog6k20<> 杏子(くそっ…!魔法があればあんなヤツらをまとめて倒せるのに…)
杏子(ん?そう言えば肩の傷が直ぐに治ったのは魔法が残ってる事か?)
三上「来たか……」
杏子「おぅ、持ってきたぜ」
三上「それでは、この一斗缶を橋に持っていこう」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:18:54.35 ID:7yLog6k20<> 橋
杏子「よし、持ってきたぜ……うわっ!?」ドンッ
三上「あ、済まない……」
杏子「で?これをどうするんだ?」
三上「この中の油を橋に撒くんだ」
杏子「………確かにこの橋の先からとてつもない何かが肌に感じるぜ、早めにした方がいいな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:22:40.53 ID:7yLog6k20<> 杏子「よし、火付けるぜ?」
三上「………」コクッ
ゴォッ!
杏子「これだけ燃えれば、アイツらも入れないだろ」
三上「少しの間だけ時間稼ぎが出来る、さぁ行こう」
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:26:44.27 ID:7yLog6k20<> 牧野 慶 タワー 3:16分
牧野「八尾さん!?八尾さーん!?」
牧野「………!」
石田闇人『動くなぁ!』タァンッ!
牧野「うわっ!?」
終了条件:石田闇人から逃走
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:29:41.36 ID:7yLog6k20<> 牧野「うわっ!?うわっうわっ……!」
牧野「わぁ!?」ドタッ
牧野「に…逃げなくては……」
石田闇人『どこに行ったぁ?』
牧野「!」
牧野「あ、あぁ…あわわ…!」コソコソ… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/18(木) 23:32:26.00 ID:7yLog6k20<> 牧野「……とにかく、通路を塞がなければ……」
防火扉を閉めた。
牧野「は、ははは……」
石田闇人『無駄な抵抗は止めなさい〜』ドンッ!ドンッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/10/19(金) 01:23:25.13 ID:8vy7ZaVho<> 無駄な抵抗は鍋野菜 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/19(金) 23:40:23.57 ID:Hy52IQMh0<> 牧野「い、今の内に……」
牧野「うわっ!?」
闇霊『』ゾロゾロ…
牧野「ここの下の階に非常口があるのに……どうすれば……」
小目標:ブレーカーを作動させる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/19(金) 23:53:05.96 ID:Hy52IQMh0<> 牧野「………!」ドキッ
自衛隊闇人A『異常な〜し』
自衛隊闇人B『殻…殻…』
牧野「………!」
牧野(機関銃…!?も、もう駄目だ……向こう側の部屋にいけない…!)
牧野(そ、そうだ!確かどこかの部屋に発煙筒があった筈…!)
牧野(それを使おう……) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 00:06:50.82 ID:eXG0tnOw0<> 部屋から発煙筒を持って元の場所に帰ってきた牧野。
牧野「はぁ、はぁ……よしこれで……それ!」
バシュウゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
自衛隊闇人A『!?』ダダダ!
自衛隊闇人B『!?』ダダダタ!
牧野「…!……」グググ…
牧野「……」ガチャ…
牧野「これがブレーカーか……」
バチンッ!
その音と共に一斉にタワー全体の電気が付いた。
先程、部屋の外に居た闇人達はいつの間にか居なくなっていた。
牧野は姿勢を低くして、非常口があり大量の闇霊が居た場所に再び戻って
みると、大量の闇霊が居なかった。
牧野「良かった……」
安心する牧野、だが。
バチンッ!
牧野「え?」
再び辺は真っ暗になった、すると誰かが入って来る音がして……。
タァンッ!
牧野「っ!?」ビッ!
石田闇人『そこに居たのか、大人しくしろ』
肩を撃たれた牧野は急いで非常口から逃げて、ガムシャラに階段がら
降り、タワーの入口まで降りた牧野は、タワーから逃げていった。
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 00:35:09.72 ID:eXG0tnOw0<> 三沢岳明 集団住宅地 1:58分
暗闇に包まれた不気味な集団住宅地に四人が踏み込んだ。
三沢と沖田は辺りを警戒して、三沢らの後ろに上条がさやかの肩を借りて
足を引きずる様に歩いていた。
それが不自然に感じた三沢は指摘した。
三沢「お前……歩けないのか?」
上条「え?は、はい……」
この状態で複数の化け物に襲われると、確実に上条は足でまといになってしまう。
だからと言って上条を置いて逃げる訳にも行かない。
そんな事を考えると上空から……
羽屍人『見ィつけェたぞォォォォ!!!!』
三沢「!」チャッ
沖田「な、何だあれ?」
昆虫の様な羽が生えた化け物は、さやかと上条に向かって突進してきた。
上条「ぐぅっ!?」
さやか「きょっ…恭介!?大丈夫!?血が……」
沖田「二人共!大丈夫か!?」
さやか「私は大丈夫です!だけど、恭介が……!」
沖田「こりゃあ凄い出血だ……!三佐、どうしましょう…?」
三沢「沖田、お前はここに残れ。俺は今からしなくてはならない事がある、
TNT持ってるか?」
沖田「え…?は、はぁ……ありますけど……」
三沢「お前達はここで大人しくしてろ、いいな?」
さやか「三沢さん?あの先って…確か……」
終了条件:鹿目家の爆破 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 00:41:54.20 ID:eXG0tnOw0<> 三沢「何かが居るんだよな…あの家に何かが……」
三沢が見つめる先にある家の辺りには複数の化け物が歩いていた。
三沢「……突撃は無理だよな」
三沢「仕方がない、気付かれない様に窓から入るか……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 00:52:40.22 ID:eXG0tnOw0<> 三沢「よっと」
窓から侵入した三沢は、台所に入ると二体の化け物が居た。
絢子『何勝手ニ家ニ入って来てンのよォ〜!』
知久『出て行けェ〜!』
三沢は躊躇する事なく二体を撃ち抜いた。
三沢「そう言えばコイツらの仲間が外に複数居たな……どうするか……」
三沢「…………」
小目標:頭脳屍人を倒す <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 01:05:34.52 ID:eXG0tnOw0<> 三沢「………?」
三沢は二階に上がり、部屋の中から物音がした。
その部屋を開けると中には子供ぐらいの背の目が六個もあり
触手の様な足が床に張り付いている化け物が居た。
三沢「………」
三沢はその化け物を部屋にあった木製のバットで、その化け物の顔に
勢い良く振り下ろし、ゴシャッ!という音が部屋に響いた。
すると、三沢の頭に次々と視界が暗転していく映像が流れた。
三沢「ッ!?今のは……まさか……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 01:12:51.80 ID:eXG0tnOw0<> 三沖田から借りたTNTを先程倒した子供くらいの背をした化け物の周りに
この家からかき集めた爆発物を置き、化け物の近くにTNTを置き
瞬時に作動させた後、三沢は二階の窓から飛び降りた。
ドゴォォッ!と言う轟音と共に家の二階は吹っ飛び炎上した。
三沢は辺りを見回すと、化け物は全員地面に伏して倒れていた。
終了条件達成
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 01:19:08.94 ID:eXG0tnOw0<> 今回はここまでです。
少し書き方を変えてみました、おかしな文章や表現があるかもしれないので
ご了承ください。
次回はまどかから始まります。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/10/20(土) 01:31:23.45 ID:GxMzOFGqo<> 乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 08:03:29.77 ID:eXG0tnOw0<>
鹿目まどか 団地 2:36分
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 08:17:00.43 ID:eXG0tnOw0<> まどか「みんな…どうしちゃったんだろう……」
小さな公園で歩くまどか。
さっきまで見滝原の人間が異常な行動をしている所を何度も
目撃していた。
さらには人間とは呼べない別の何かの様な物も見て来た。
まどかが公園から出ようとした瞬間、後ろから包丁を持った化け物が
まどかに向かって走ってきた。
屍人『待テェ!逃がさンゾオぉおおおお!!』
まどか「きゃあああああ!!!」
驚きのあまり逃げたまどかが向かった場所は団地だった。
まどかがその団地に逃げ込むと、藤田茂も団地に現れた。
終了条件:藤田茂と共に団地区域から脱出 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 09:05:48.56 ID:eXG0tnOw0<> まどかが逃げた場所は8階の一つの個室。
しばらくしてから個室から出ると、階段から誰かが上がって来た音がした。
まどかはその音がした方向を向くと……。
仁美『鹿目さァン、ドコに行ってまシタの?探しマシタのよ〜?』
まどか「ひ、仁美ちゃん……?」
頭部が蛸そのものになって目が三つもあり、中華包丁を持ったまどかのかつての友人の変り果てた姿で現れた。
仁美『私ヲ置いて上条サンと逃げた美樹さんトはもう絶交デスワぁ、私にはもう鹿目さんしか
居ないデすのォアッヒャヒャヒャ!!!!』
まどか「そ、そんな…なんで仁美ちゃんがこんな事にならなきゃいけないの…?」
まどか「い、いや…こんなの……」
まどか「いやぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
藤田「………?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 09:14:12.63 ID:eXG0tnOw0<> 藤田「おーい!誰か居るのか!?」
藤田は悲鳴がした8階に懐中電灯を向けた。
まどか「止めて!仁美ちゃん!目を覚まして!」
仁美『鹿目サン…鹿目サァァァァンンン!!!!』
まどか「いやっ!止めて!」
藤田「大丈夫か!?お巡りさんがすぐに行くからね!」
そう言って藤田は大急ぎで階段を駆け上がり、
自分でも不思議なぐらいあっという間に8階までたどり着いた。
藤田が拳銃を取り出して廊下に出ると、まどかと変り果てた仁美が居た。
仁美『鹿目サァン!鹿目さァん!』
まどか「いやぁあああああ!!!止めて!仁美ちゃん!」
藤田「止めろぉ!」
タァン!と言う乾いた音が廊下に響いた。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 09:25:01.15 ID:eXG0tnOw0<> 仁美『アァ…アアアァ!?』
仁美は前に倒れこみ、うつ伏せの状態になった。
以前は女子中学生とは思えないグロテスクな顔をしており
よく見ると指先に吸盤が付いている。
頭部の蛸が大きな触手を丸めていたので、わずか仁美の本来の横顔が
見える。
まどか「うぅぅ……嫌だよぉ……こんなの…もう嫌だ……」
まどかはその場で泣き崩れてしまった、再び仁美が動き出せばまたまどかに
ショックを与えてしまうと思った藤田はまどかに近寄った。
藤田「君、お巡りさんと一緒に逃げよう!絶対に守ってあげるから!」
まどかは無言で頷き、藤田について行った。
辺は静かで化け物が居る気配がない、別の視界を覗いてみても暗転した映像
ばかりが流れる。
そして何も起こらず藤田とまどかは団地から脱出した。
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 15:29:53.78 ID:eXG0tnOw0<>
永井頼人 駅 4;21分
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 15:51:44.91 ID:eXG0tnOw0<> 明かりがポツポツとしかついていない、駅に永井とほむらが
踏み込んだ。
その不気味な雰囲気が永井達の肌に突き刺さる。
永井「この雰囲気……あの時と同じだ…」
ほむら「あの時?」
永井「夜見島に不時着した時と同じ雰囲気なんだ」
永井「そこで…えっと…何だっけかな…思い出せない……」
永井「何かがあって、別世界に飛ばされて…そこでアイツと……ウグッ!」
ほむら「無理に思い出そうとしなくても後で思い出すでしょう、それより、ここ妙に静かね」
永井「ん?あぁ…そういえばそうだね、駅なのにおかしいな……」
ほむら「待って、誰かが来る」
闇人『この殻すぐに壊れるからな〜』
永井「アイツは……!」
終了条件:全ての闇人を殲滅 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/20(土) 21:04:59.04 ID:eXG0tnOw0<> 永井「ここは通れないな」
ほむら「それより、アイツらは何?」
永井「分からない……どっかで会った気もするけど……」
永井「そうだ!君が変身してアイツらをまとめて倒せば……!」
ほむら「それが無理なのよ、ソウルジェムが無くなってるのよ」
永井「え?」
ほむら「あれが無いと魔法少女に変身出来ない……ゴホッゴホッ!」
永井「だ、大丈夫?」
ほむら「ゲホッ…大丈夫よ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/21(日) 01:44:32.28 ID:GitLsmHG0<> ほむら「むむ……」
永井「どうしたの?」
ほむら「なんか視界がボヤけてるの」
永井「え?」
ほむら「どうしたのかしら……」
永井「目が悪くなっちゃったんじゃないの?」
ほむら「そんなまさか、視力は既に魔法で……」
ほむら「まさか……もしそうだとしたら…あの時のサイレンは……」
永井「え?」
ほむら「いえ独り言よ、聞き流して」
永井「そうか……」
永井「ところでどうする?あの人数じゃさすがの俺達でも……」
ほむら「この電車を使いましょう」
永井「電車?」
永井達の後ろにある寂れた電車の扉をほむらは強引にこじ開けた。
ほむら「この電車の中にアイツらを誘き寄せて、一番前の車両に全員詰め込んで
その車両を爆破するのよ」
永井「なるほど、全員銃器を持ってなくて良かったな……肝心の爆弾は探すのか…?」
ほむら「それには及ばないわ、こんな事もあろうかと時限爆弾を持ってきたの」
永井「どっから持ち出して来たんだよそれ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<><>2012/10/21(日) 01:46:55.90 ID:OJULqrMVo<> 頑張れ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/21(日) 02:08:06.15 ID:GitLsmHG0<> ほむら「問題はどうやってヤツらを誘きよせるか……」
永井「じゃあ俺が囮になるよ、危険が伴うかもしれないけど、今のほむらちゃんにやらせる訳にもいかないしね」
ほむら「そう、ありがとう」
永井「それじゃあ早速、開始だ!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/21(日) 02:22:53.19 ID:GitLsmHG0<> 永井「おーい!コッチだ化け物共!」
闇人『!』
黒い大量の布を纏った化け物達は、永井を見た瞬間に永井に向かって
走り出した。
ほむらは柱の陰に隠れていたので見つからなかった。
永井が電車の中に入り、次々と化け物達も電車の中に入って行った。
全ての化け物が電車に入った事を確認した後、ほむらも電車の中に入った。
永井「コッチに来い!ウスノロ!」
ようやく一番前の車両まで辿り着き、扉をこじ開け、再び閉めて
押さえ込んだ。
ほむらが10秒にセットした爆弾を化け物で満員になった車両に投げ込み
すぐさま扉をしめて、つっかえ棒を差した。
ほむらが急いで電車から出ていき、車両内で大騒ぎしている声が
爆音と共にかき消された。
化け物達で満員だった車両はあっという間に炎上してしまい
焦げ臭い臭いが駅に広がった。
永井「はは……なんとか行けたね…」
ほむら「永井さん、大丈夫?怪我は無い?」
永井「何とかね…さぁ行こう、ここにずっと居る訳にもいかない」
ほむら「……それもそうね」
こうして二人は駅を後にした。
アーカイブ『焼き焦げた人形』を手に入れた。
終了条件達成 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/21(日) 02:35:06.62 ID:GitLsmHG0<> アーカイブ『焼き焦げた人形』
一番前の車両の近くにあった人形。
このヌイグルミは巷で噂になっている『パワードール』という人形。
一見普通のウサギの人形に見えるが、持っているとなにかしらの力を
手に入れる事が出来るらしい。
触れずに物を動かしたり、相手の心を読み取ったり、未来を見たり、福引きで特等を当てたり
リモコンを一瞬で探し当てたり、サンタクロースを毎日呼んだり出来るという
優れモノ。
これを持っていて超能力を得た人が何人か居るらしいが
嘘か本当かは買って確かめるしかない…※価格:三万六千円。
防水効果はあるらしいが、耐火効果は無いみたいだ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2012/10/21(日) 02:38:51.10 ID:GitLsmHG0<> 久々のアーカイブで今回はここまでです。
本当はこの闇人の殲滅は三沢達にやらせる予定だったんですが
都合によって変更しました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/10/25(木) 23:53:49.78 ID:aDcipLFs0<> 乙〜 まだかな。。。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/12/23(日) 02:56:25.16 ID:u4MA2cb60<> 2カ月 <>