◆7oAtqOksTvjO<><>2013/02/23(土) 16:36:37.13 ID:n+K7Ap5co<>ヘー○ルハウスのアレ「ハーイ!」
女「気づいたらうちにこんなものがあったわけで...」
男「で、俺に相談しに来たと...」
女「これってアレだよね、ちょっと昔CMでやってた...」
男「ヘーベルハ○スのアレだな」
ヘーベル「...ハァ...」
女・男「?!」
ヘーベル「女様と男様で間違いないでしょうか?」
女「キィエェアァァァァ!!!シャベッタアァァァ!!!」
ヘーベル「...ハーイ!ばっかり言ってるわけじゃないですよ!全く...」
男「...まぁ、俺が男であいつが女で間違いないが...それがどうした?」
ヘーベル「実は...」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1361604996
<>女「なにこれ?」男「...さぁ?」
◆7oAtqOksTvjO<>sage<>2013/02/23(土) 16:47:44.70 ID:n+K7Ap5co<> ヘーベル「かくかくしかじか...キングクリムゾン...というわけでして...」
女「長い、産業」
ヘーベル「異世界が魔王でヤバイ」
ヘーベル「勇者全滅してもっとヤバイ」
ヘーベル「んで、こっちの世界で勇者適性のある二人の所へきた←今ココ」
女「おk、把握」
ヘーベル「というわけなんで、助けていただけませんか?」
ヘーベル「勿論、報酬はこっちの世界で使えるものですし、あちらでの待遇は超VIP」
ヘーベル「あっちはいわゆる剣と魔法の世界ですので、勇者のお二方には魔法も使えます」
ヘーベル「どうです?行きませんか?」
女「やべえ...話がうめぇ...けどなんかヘーベルのアレが喋ってるから不思議だけど不思議じゃねぇ...」
女「男...行こうぜ、世界を救いn」
男「だが断る。」
女「何ィーッ!!」
ヘーベル(マスオ)「えぇ〜っ!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/02/23(土) 16:48:56.73 ID:4JT065BUo<> 面白くない <>
◆7oAtqOksTvjO<>sage<>2013/02/23(土) 16:56:24.81 ID:n+K7Ap5co<> ヘーベル「そんな殺生な...」
男「るせぇ!こちとらDQ7のすれ違い通信とパズドラ()とかで忙しいんだよ!
ヘーベル「この人でなし!!」
女「ソーダソーダ!」
男「大体、魔王と戦って生きて帰れる保証はあんのか?あぁ?!」
ヘーベル「ないです」キッパリ
女「えー...じゃあやめよっかなぁ...」
男「だろ?」
ヘーベル「僕と契約して、異世界を救う勇者になってよ!」
女「胡散臭さが増した...」
ヘーベル「そんな...キュゥべえ先輩はこれで異世界の人間はホイホイついて来るって...」
男「そういうわけだ、帰れ」
ヘーベル「かくなる上は...強引に連れて行くしかないようですね...」 <>
◆7oAtqOksTvjO<>sage<>2013/02/23(土) 17:00:24.44 ID:n+K7Ap5co<> 男「拒否権ねぇのかよ...」
ヘーベル「大丈夫、VIP待遇です」
女「あ、VIPやりたーい」
ヘーベル「行きますッ!!」
ヘーベル「ハーイ!」カパッ
男(そんなこんなで、謎のヘーベルハウスに連れられて、異世界に半強制的にいく羽目になったのだ) <>