もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 17:32:55.31 ID:wGRcVezK0<>◆◇◆
訓練後、ある昼下がり
リーネ「さっきのバルクホルン大尉、かっこよかったよね」
芳佳「まさか弾切れを起こしたMG42で坂本さんと格闘戦するなんて…」
ペリーヌ「大尉も素敵だとは思いますが、刀を持った坂本少佐が一番ですわ!」
リーネ「そ、そうだね…ね、芳佳ちゃんは501で誰が一番格好良いと思う?」
芳佳「うーん、そうだなぁ、私は坂本さんかなぁ。やっぱり立ち居振る舞いとか格好良いし」
ペリーヌ「あら、珍しく意見が合いますのね」
リーネ「私はバルクホルン大尉かなぁ。あの声と厳しさがステキだなぁ」
芳佳「ね、サーニャちゃんは?501で誰が一番格好良いと思う?」
サーニャ「私は…」
※NTRです。NTR回避設けてあるかは、それは尻ません。
前スレ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1361354313/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362817975
<>【R-18】エイラ「返セ…返せヨ…サーニャを返せ…シャーリィィィー!」
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 17:48:04.20 ID:wGRcVezK0<>
芳ペリ「「「えぇぇええええー!?!?」」」
サーニャ「誰にも言わないでね…?」
芳佳「私エイラさんって言うのかと、てっきり…」
リーネ「私も…」
ペリーヌ「私もですわ」
サーニャ「エイラは好きな人。シャーリーさんは、憧れてる人だから」
芳佳「なんでシャーリーさんなの?憧れてるって言っても、性格違いそうだけど…」
サーニャ「私、臆病だから、シャーリーさんみたいになれば、もっと他の人と仲良くなれるかなって思うの」
リーネ「確かに、シャーリーさんって分け隔てなく喋ってくれるし、一緒にいて楽しいよね」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 17:58:44.59 ID:wGRcVezK0<>
ペリーヌ「でもあの規則を守っていただけないのはどうにかならないのかしら…」
芳佳「それでサーニャちゃんはシャーリーさんを目指してるわけだ。へぇ〜↑」
サーニャ「うん。もしいつかどこかで新しい人と会っても、今までの私みたいに臆病にならずになりたいから」
リーネ「偉いなぁ〜。私なんかまだまだ人見知りするよぉ。あ、これエイラさんには言えない秘密だね」
サーニャ「うん、だからエイラには内緒にしておいて欲しいの」
芳佳「了解。友達の頼みだもん、断れないよ」
リーネ「うん、分かった」
ペリーヌ「貴族たるもの(ry」
物陰
シャーリー「へぇ…」 ニヤリ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:04:47.63 ID:wGRcVezK0<>
数日後
ルッキーニ「うじゅるぁー」
シャーリー「え?ルッキーニが504に1週間の派遣?」
ルッキーニ「ウジュジュ」
シャーリー「そうかぁ。なになに、マリアの護衛?」
ルッキーニ「うじゅ!」
シャーリー「私は呼ばれてないのかー。まっ、ちゃんと頑張ってくるんだぞー」
ルッキーニ「うっじゅーうじゅじゅうじゅぅぅううう!」
シャーリー(ククッ)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:11:55.86 ID:wGRcVezK0<>
「NTR」や「非正規カップリング」
こういったモラルやマナーがあなたの決断力を邪魔している
NTRタイミングに詳しい、シャーロット・E・イェーガー先生(大尉)
シャーリー「じゃあいつヤるか」
シャーリー「今でしょ」
シャーリー(ルッキーニには悪いけど、いないんじゃ仕方ない。浮気じゃないぞ、これは)
シャーリー(サーニャの憧れの人が私だったのは驚いたけど、それなら狙っても問題ないよな)
シャーリー(エイラ、お前が1年掛かっても墜とせなかった女を私は1週間で墜としてやるよ…ククッ)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:19:56.53 ID:wGRcVezK0<>
エイラ「なぁサーニャ、今日も組むダロ?」
サーニャ「ごめんねエイラ。今日はシャーリーさんと組むことになって…」
エイラ「え゛っ…ま、マァたまにはいいか…そうか、シャーリーかぁ」
サーニャ「?」
エイラ「イヤ、何でもナイ。じゃあ今日は私は記録係に回るカナ。サーニャの訓練を眺めることなんて普段できないしナ」
サーニャ「うん、分かった」
物陰
シャーリー「…」 ニヤッ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:27:04.27 ID:wGRcVezK0<>
エイラ(訓練が終わった途端、シャーリーがサーニャにボディタッチしてる…)
エイラ(何話してるんだろう。気になる…)
エイラ(あっ!二人とも楽しそうに、笑ってる…。あんなサーニャ、あまり見れないな…)
エイラ(まっ、今日くらいいいよな…今日くらい…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:38:05.89 ID:wGRcVezK0<>
次の日
シャーリー「おーい、サーニャ。今日非番だろ?買い物付き合ってくれよ」
サーニャ「私、ですか?」
シャーリー「そう。ルッキーニのために何か可愛いものプレゼントしたくてさ。サーニャの意見も聞きたくてな」
サーニャ「えっと…」
シャーリー「頼むよ!今日非番なのってサーニャだけでさぁ。サーニャにしか頼めないんだよ」
エイラ「だめダ!シャーリーの運転は危なっかしい。サーニャをそんな危険なところに、」
サーニャ「私で、よければ…」
シャーリー「よっしゃぁー!」
エイラ「え゛ぇっ!?な、ナンデ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:44:17.03 ID:wGRcVezK0<>
サーニャ「私は非番だし、それに…」
サーニャ(それに、誰かに頼られるって、今までなかったから嬉しい…)
エイラ「それに?」
サーニャ「ううん、なんでもない。私も久しぶりに街に出たいので、今準備してきます」
エイラ「ワタシもいくー!サーニャがいくならワタシもー!」
サーニャ「今日はエイラ控えでしょ?」
シャーリー「それに今日は安全運転でエスコートするからさ。ほら、いこうサーニャ」
サーニャ「はいっ。じゃあまた後でね、エイラ。何かお土産買ってきてあげる」
エイラ「うぅ…分かっタ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:49:42.11 ID:wGRcVezK0<>
エイラ(今ごろどんな会話して、どんなお店に入って、どんなランチを食べてるんだろう)
エイラ(気になる。気になる。気になる。もしも、ウワアアアアアアアアアアアアア)
リーネ「エイラさんどうしちゃったんでしょう…」コソコソ
ペリーヌ「いつものでしょうに」コソコソ
芳佳「そっかぁ、今日サーニャちゃんシャーリーさんとお出かけなんだぁ」コソコソ
エイラ「はぁ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:53:28.86 ID:wGRcVezK0<>
芳佳「エイラさんエイラさん、これなんですか?」ヒョイッ
エイラ「バンダナ」
リーネ「本をしまうものは?」
エイラ「ホンダナ」
ペリーヌ「コラッラジオネタデイジルンジャアリマセンッ」
芳佳「父親とスターバック、エイハブと呼び合う仲の、海外TVドラマの主人公の相棒は?」
エイラ「ダナ・スカリーダナ」
ペリーネ((なんで知ってるの…?))
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/09(土) 18:54:39.64 ID:wGRcVezK0<>
当日 夕食後
シャーリー「サーニャ、はいこれ」
サーニャ「これは…?」
シャーリー「今日付き合ってくれたお礼だ。受け取ってくれ」
サーニャ「わぁっ!ロケットですね。嬉しいです。でもいいんですか?」
シャーリー「あぁ。私がプレゼントしたかったんだ。内緒で買うのは大変だったよ。はははっ」
エイラ(なんで今渡すンダヨ…見せつけなくても…くっ)
サーニャ「ありがとうございます。大事に使わせてもらいますね」
シャーリー「きっとサーニャに似合うよ。さぁ、つけてごらん」
サーニャ「」ゴソゴソカチッ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:58:00.59 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「おぉ、思ったとおりだ。似合ってるよ、サーニャ」
サーニャ「//////」
芳佳「わぁ、似合ってるよサーニャちゃん!」
リーネ「素敵!私も欲しいなぁ〜」
ペリーヌ「あら、案外似合っていらしてよ?」
ミーナ「これは、ロケットね。誰の写真を入れるのかしら。気になるわね」
美緒「ほう。これは写真を入れるものなのか。なかなかキレイに細工してあるな」
エーリカ「これでエイラじゃなかったら、エイラ泣くね。クシシッ」
バルクホルン「コラ!ハルトマン。そういう野暮ったいことはカールs(ry」
エイラ(ナンダヨ、ナンナンダヨ、モー…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 18:58:57.81 ID:wGRcVezK0<> サウナに入ってくるンダナ(・×・) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/09(土) 19:29:33.97 ID:b+NGUptH0<> 支援ダナ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/03/09(土) 20:13:26.06 ID:TCsCArgQo<> シャーリーのあへ顔まだかなー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/09(土) 20:41:32.98 ID:6Kx48rJ/0<> あんた、今度は寝取らか <>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 22:41:43.99 ID:wGRcVezK0<> 再開するんダナ。遅くなって申し訳ないンダナ。 <>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 22:42:14.99 ID:wGRcVezK0<>
次の日 朝食
シャーリー「昨日は楽しかったよ。ありがとな、サーニャ。いてくれて助かったよ」
サーニャ「いえ、私も楽しかったです。いつもエイラとばかりだったから新鮮で…」
シャーリー「それはよかった。また今度“二人”で行こうな」
エイラ(なんでソコを強調するンダヨ!)
サーニャ「はい。また、行きましょう」
シャーリー「それでな、また頼みごとがあるんだけど…」
サーニャ「どうしたんですか?」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 22:46:14.37 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「ルッキーニに星のお話をしてあげたくてさ。サーニャはそういうの物知りだろ?」
サーニャ「えと、はい…」
シャーリー「だから今日の夜間哨戒で話を聞かせてくれないか?」
エイラ「ナ゛ッ!」
シャーリー「それに久しぶりに夜に飛んでみたくなったんだ。案内してくれないか?“頼むよ”サーニャ」
サーニャ「私でよければ構いません」
エイラ「だめだだめだ!サーニャの夜間哨戒のおともはこのワタシが、」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 22:55:34.16 ID:wGRcVezK0<>
サーニャ「今日、出撃翌予定でしょ?私は大丈夫よ。それにシャーリーさんがいるから寂しくないよ」
エイラ(ちがっ…そうじゃなくて、さぁにゃぁ…)
シャーリー(こんなものか、スオムスのエースさん?クスッ)
シャーリー「じゃあ私は中佐に許可貰ってくるからまた後でな。ありがとう、サーニャ」
サーニャ「はい。また」
エイラ(くぅっ…どうしてこうタイミングが悪いんだヨォ…)
サーニャ(また頼られた。嬉しい。もっと、もっと頼って欲しい。シャーリーさん…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 22:58:44.32 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「すぐ済むよ。思えばちゃんとじっくり話ししたことないし、面白い話があったらルッキーニに話せるしな」 ニヤッ
エイラ「だめだぞ、シャーリー!最近サーニャとくっつきすぎダ!離れルンダナ!」
サーニャ「?」
シャーリー「何言ってるんだエイラ。私たちは家族であり、チームだろ?なぁ、サーニャ」
サーニャ「そうよエイラ。私たちはチームなんだから…」
エイラ「くっ…ならワタシも、」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:02:26.55 ID:wGRcVezK0<>
美緒「おーいエイラ。ちょっときてくれ、お前宛に至急報告したい電報があるそうだ」
エイラ「っ!」
シャーリー「ほら、行ってこいよ、エイラ」 ニヤッ
エイラ「」ゾクッ
サーニャ「早くいかないと、エイラ」
エイラ「あ、あぁ…」
(なんなんだ、今の笑みは…。怖かったゾ…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:09:03.07 ID:wGRcVezK0<>
数時間後
エイラーニャ部屋
エイラ「おかえり、サーニャ」
サーニャ「うん、ただいま」
エイラ「楽しかったカ?」
サーニャ「…うん」
エイラ「サーニャ?」
サーニャ「…うん」 ボーッ
エイラ「さーにゃ…?」
サーニャ「おやすみ」トテトテバタンッ
エイラ「…さぁにゃぁ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:09:58.01 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「さて、サーニャの本音も聞いたし、最後の仕上げといきますかねぇ…」 クスッ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:12:06.25 ID:wGRcVezK0<>
3日後
エイラ「なんだヨモー。こんな暗い部屋に呼び出して。電気つけるゾー」
シャーリー「あぁ、電気はつけないように。驚くからさ」
エイラ「んぁ?誰が」
シャーリー「まぁ見てろって。さぁ、子猫ちゃん。魔法発動だ」
サーニャ「んっ…」 ピョコプッピョコプッリテンシュタインシキッ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:16:15.13 ID:wGRcVezK0<>
エイラ(シャーリーのいる空間が淡い緑に光って…)
エイラ「…ぇ…お、おぃナンダヨ!どういうことダヨ!」
サーニャ「んっれろれろれろ…」ペロペロペロ
シャーリー「っ!やっぱりサーニャは猫さんだけあって舐めるのがウマイよなぁ〜」
エイラ「悪い冗談はヨセヨ…さ、さーにゃも、なにしてんだよ…おぃ、なぁ…」
シャーリー「悪かったなぁ。サーニャは私が貰った」
エイラ「ふ、ふざけんなヨ…サーニャはまだそんなことしちゃ…それに私のサーニャに何手を」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:21:30.94 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「ん?私の?何言ってるんだよ。1年掛けても墜とせなかったんだよ、お前は」
エイラ「ちがっ…私とサーニャは、そういう関係ばかりを望んでいたワケじゃ」
シャーリー「負け犬の遠吠えかぁ?見苦しいなぁ。ま、そういうところを見たかったんだけどさ」
サーニャ「んっんっんっ…」ペロペロチュパチュパ
シャーリー「くぅっ!っあ…私は1週間で墜とせたぞ?501NTR最速記録更新だなぁ、はははっ」
エイラ「くっ…」プルプルプル
(カラダが動かない…視線を逸らすことも、逃げ出すことも、殴りかかることもできない…)
シャーリー「やばっ、出そう…。さぁ、準備はいいかい?サーニャ」
サーニャ「はい、シャーリーさん…v 」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:27:16.85 ID:wGRcVezK0<>
エイラ「お、オィ、なにする気だ…」コワバリッ
シャーリー「お前もしっかり見とけよー?お前の好きな女の初めてが奪われるところをさ」
エイラ「おぃ、やめ…ヤメテクレ…それだけは、サーニャはまだそんなことシていい年じゃナインダゾ…」
シャーリー「おぃおぃ、ここにきて正論振りかざすのは止めてくれよ。それに、許される年齢っていつだよ」
エイラ「そ、それは…とにかく止めてくれ、サーニャも!なんでシャーリーなんかに」
サーニャ「っ! …なんかに?ねぇ、エイラ。私気づいたの。シャーリーさんのおかげで」
エイラ「…何にダヨ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:33:14.83 ID:wGRcVezK0<>
サーニャ「シャーリーさんは、私に、私の必要性を教えてくれたの。
私は何もできないと思ってた。
けど、違った。
こうやって人を喜ばせることができたの。
シャーリーさんは言ってくれた。
私が必要だって。とっても嬉しかった。
もしかしたら間違ってるのかもしれない。
でも私にはこうすることでしか他人を喜ばせられないから。
だから、私のことを考えたうえで、それが間違いだなんて言われるのはとても悲しいわ」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:35:03.50 ID:wGRcVezK0<>
エイラ(悲しいのは、私のほうダ…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:38:06.00 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「サーニャはな、私に憧れているんだそうだ。知ってたか?知らないよなぁ!
傑作だな、ほんと。お前は何でも知ってるように見えて、何も知らないし視えていなかったんだよ。
お前が視たいサーニャとの未来なんて、視えやしなかったんだ」
エイラ「う、あぁ…さーにゃ…さーにゃ」
(私がサーニャにもう少し声を掛けることができたら、サーニャは、サーニャは…)
シャーリー「サーニャは悪くない。私には、サーニャが必要だよ。な、サーニャ」
サーニャ「はい、シャーリーさんv ごめんね、ごめんね、エイラ…」
エイラ「あ…ア…やめろ、だめだ、やめろ…ヤメテクレ…頼ム…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:41:19.41 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「快感ひゃくまんぼるとしょーたいむの始まりだ」ニヤッ ズプッ
サーニャ「あぁあぁぁーぁぁっv 入って、んんぅぅぅっv」
エイラ「あ…あぁ…あ、あぁ…」膝ツキッ
シャーリー「くぅっ!ルッキーニもすごかったが、サーニャもかなりキツイなぁ、くぅっ」ズププッ
サーニャ「はぁぁっv 奥までいっぱい、いっぱい…んぅ、おっき…ひゃぁぁぁっv」
シャーリー「どうだい、私のウィッチ○ポは。気持ちいいかい?」
サーニャ「はいっ、はいっv シャーリーさんのウィッチ○ポすごく大きくて、私のナカえぐって、んぁぁっv」
シャーリー「そうか。サーニャのオマ○コもとっても気持ちいいぞぉー」
サーニャ「はい、ありがとう…んぅっ…ございますv」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:46:03.44 ID:wGRcVezK0<>
エイラ「ア…あ、うそ、ダロ…うそだあああアアアァアァぁあああああああアァーー!」
シャーリー「あぁーあぁー、情けない声だして、恥ずかしくないのか?エイラ」
サーニャ「んっんぁっv あんっ、しゃーりぃさぁんっ…v」
シャーリー「ふふ…サーニャの可愛い声、ちゃんと…んくっ、聞こえてる…」
サーニャ「見られて恥ずかしい…んっ、恥ずかしいのに…しゃーりぃさんにされるだけで、んぁっ、はぁ…」
シャーリー「さーにゃ、愛液溢れて大洪水だぞ?私のカラダもびしょびしょにしちゃって…くっ」
サーニャ「ふわぁっ、はっ、はぁ…んっ! やっ、あぁ…v」
エイラ「あ…うぁぁ…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:52:17.25 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「エイラ…聞こえてないみたいだなぁ。っ!く、サーニャのナカよすぎっ!腰、止まんねぇぇー!」ズプズプッ
サーニャ「そ、そんなぁっv 子宮口コンコンしちゃ、あぁぁあ゛あぁっv きもちぃいですぅv」
シャーリー「ふふ、いっぱいナカに出すからな?ちゃんと受精しろよ?」
サーニャ「はいっ…いっぱい出して、私のナカ満たしてぇ、んっんっぁくぅんっv」
エイラ「あ、あ…」
サーニャ「はー…はー…はー…んっ!あ、そこだめ゛ぇぇっっv そこすきです、すきぃぃっv」
シャーリー「ココかい?いいよ、はっ、何度でも好きなだけ突いてあげる」コツコツッ
サーニャ「はぁ…はっはっv んくっ、あ゛ぁあぁぁっv んぁぁあぁあーv」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/09(土) 23:52:55.40 ID:wGRcVezK0<>
シャーリー「っ!やばっ、でそうだ…射精するぞ、サーニャのオマ○コにせーしだすぞっ」
サーニャ「はいっ、いっぱい出してくださいっ、私のナカにびゅーびゅーってしゃせーしてくださいっv」
エイラ「さー…にゃ…」
シャーリー「あぁ、くっ…イクぞ、いくいく、イクッ、サーニャの幼いロリマンコに、せーし出ちゃっ、くぅうあああ!」
エイラ「や、やめ…あ、ウァァ…お願いダ、お願いだからそれ以上、」
サーニャ「しゃーりーさんの赤ちゃんの素、どぴゅどぴゅって出してくださいぃっvオマ○コあふれるくらい、出してぇっv」
エイラ「ナァ、頼むヨ、金なら……お願いだ、それだけは………っ!」
エイラ(サーニャの、幸せそうな顔…)
サーニャ「あぁんっ!あんっ、はっ、はぁ〜っvv はっはっはっあぁっ、んうぅぅううううvv」
エイラ「………」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:00:25.47 ID:CDJVfNbb0<>
シャーリー「くっ、いくいくぅv っ! 射精るぅぅぅっv」ドクドクッ
サーニャ「あ、あ゛ぁぁあ゛あぁぁっv イク、イクイクイクイク!イッちゃうぅううううううううう!v」ガクガクップシャー
シャーリー「くっ、たくさん出ちゃったなぁ、ほらサーニャ、休んでないで、もういっかいだよ」ズプッ
サーニャ「に゛ゃぁ゛ぁぁっv はいぃっv シャーリーさんが満足するまで、犯してくださいぃぃっv」
エイラ「…」
シャーリー「サーニャももう虜になっちゃったろ?私のウィッチ○ポは気持ちいい。気持ちいいのは当たり前。そうでしょ? 」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:04:20.39 ID:CDJVfNbb0<>
サーニャ「はぃっv そのとおりですっ、シャーリーさん、しゃーりぃさぁんっv きゃぁぁっvすご、それすごいですっv」
シャーリー「こんなこーびしたらサーニャ壊れちゃうかもな…んっ、ほら、ほらほらほらぁぁっ!」ズンズンズプッ
サーニャ「ひゃぁああぁぁぁっv だめ゛ぇぇ私のカラダ固定してオナホみたいにこーびしちゃぁああ、だめですぅぅっvv」
シャーリー「サーニャのタガ壊れちゃったかなぁ?まぁいいや、私はウサギだから、満足するまでヤったらサーニャどうなるかわからないよ?」
サーニャ「いいんですっ、もう私、シャーリーさんに満足してもらえれば、嬉しいので、んっあぁああーぁぁっvv」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:05:31.90 ID:CDJVfNbb0<>
数時間後
シャーリー「っ…さすがにもう出せないなぁ。さーにゃ、ほら、おーい。あぁ、失神しちゃってるか…もう使い物にならないかなぁ」
サーニャ「…。」
シャーリー「かなりよかったよ、サーニャ。ま、ルッキーニが帰ってくるまでは楽しめたさ。ありがとな」
サーニャ「…。」
シャーリー「それで何か言ったらどうだい、エイラ。あぁ、もう使えないだろうけど、サーニャをあげるよ。もういらないし」
エイラ「…」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:08:52.35 ID:CDJVfNbb0<>
シャーリー「ずっと見られてるのもオツなモノだったけど、見世物じゃないよ。あぁ、見せつけたのは私のほうだったか。はははっ」
エイラ「…セ…」
シャーリー「あん?何か言ったか、エイラ。聞こえないぞ」
エイラ「…か…セ…」
シャーリー「報告は明瞭に、あとは大きな声でな。はははははっ」
エイラ「…かえせ、」
シャーリー「あぁ、ほら、もう部屋に連れていけよ。返してやる。どうだ、これでいいだろ?」
エイラ「許さない…許さない赦さない釈さない…」PPKガチャッ
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:09:58.33 ID:CDJVfNbb0<>
シャーリー「おぃ、まてy」
パァンッ…
エイラ「返セ…返セヨ…サーニャを、返セヨォォ!シャーリィィィー!!」
パァンッパァンッパァンッ
シャーリー「うっ、ぐぁ、あが…」
パァンッパァンッ
シャーリー「」
エイラ「………。さー、にゃ」
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:12:13.16 ID:CDJVfNbb0<>
サーニャ「んっ…しゃーりー、さん…?あ、あぁ…どうして、うそ…」
エイラ「…」
サーニャ「いや゛ぁぁぁあ゛あああっ!」
エイラ「…ウァ、アァ…。ゴメンナ。サーニャ、さーにゃ…今まで何も知らなくて。でも、私はサーニャに」
サーニャ「………エイラは。エイラは、私に何を望むの…?」ウツロメ
エイラ「うっ、さーにゃ…さーにゃ。遠くへ行こう。誰もいない場所で、ひっそりと暮らそう…」
サーニャ「…私は、これから誰に喜んでもらえばいいの…ねぇ、エイラ!私はこれから誰に必要とされればいいの…」
エイラ「っ…サーニャ、サーニャ…」
(私、とは言えないヨナ…っく、どうしてこんなことに…)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:14:48.68 ID:CDJVfNbb0<>
サーニャ「シャーリーさん、シャーリーさん…ぅぅっ…」
エイラ(そんな、シャーリーの亡骸に寄り添って……私は、なんだったんだヨ…なぁ、サーニャ…)
ガチャッ
ミーナ「………。連れていきなさい」
兵123「はっ」
エイラ(はははっ、サーニャのあの絶望に満ちた顔。ハハ、ワタシは、ワタシは…守れなかったンダナ…)
エイラ(大切な人を、守れなかったンダ…サーニャ、サーニャ…はは、ハハハ…) ズルズルズル
エイラ(サヨウナラ、ワタシの愛した人。サヨウナラ、キミを愛したワタシ)
<>
もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:19:36.62 ID:CDJVfNbb0<>
◆◇◆
サーニャ「という感じのシチュに置かれたエイラの顔ってそそると思うのですが、どうでしょうか」
シャーリー「お、おう…そうだな…うーん、どうって言われても私死んでるし…」
シャーリー(私を呼び出しておいて開口一番コレかぁ…堪えるなぁ…)
サーニャ「でも、エイラの絶望した泣き顔が一番映えるシチュってコレだと思うんです」ヨダレダラー
シャーリー「か、かもな…」(サーニャ!ヨダレヨダレ!)
サーニャ「すみません、こんなことお話して。私、シャーリーさんに一度このシチュを相談してみたくて…」
シャーリー「あ、あぁ、構わないよ。しかし驚いたな。サーニャがそんなこと思ってたなんて。…おぃ、まさか…!」
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もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:21:11.59 ID:CDJVfNbb0<>
サーニャ「大丈夫です。そんなことしません。
エイラに…こんなに良くしてもらって、
愛してもらってる私が、
そんなことするはずないじゃないですか」
テテテテンッ デデデンッ! つづく
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もーん ◆/Pbzx9FKd2<><>2013/03/10(日) 00:24:16.32 ID:CDJVfNbb0<> オワリナンダナ
読んでくれた人ありがとう。
某所でクリス「お姉ちゃんのアヘ顔ダブルピースが見たいです」 というコメがあったので
拙い文ですが書かせて貰います。近いうちに。
ストパン3期アルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/10(日) 00:28:40.37 ID:R7ZxK0DW0<> オツダナ。次は甘いエイラーニャをタノム <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/10(日) 00:49:58.23 ID:7gpZFsNu0<> 乙。シャーゲル書いてもいいのよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/03/10(日) 07:00:07.47 ID:kb/Gjkcwo<> シャーゲルのアヘ顔ダブルピースとか大歓迎です <>