VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 01:39:06.87 ID:YFYwXebl0<>真美「へ?」
P「真美…」
真美「な、なになに兄ちゃんどったの?」
P「真美… 真美…」
亜美「ありゃー……、なんか目が完全にすわっちゃってるぽいよー?」
P「安心をくれなきゃ 俺はもたんっ」
真美「あ、安心って?」
P「真美の 『処女』」
真美「」
亜美「ファッ!?」
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<>P「真美……。俺に単純で素直な安心をくれ」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 01:52:39.00 ID:YFYwXebl0<> 亜美「ちょ、ちょちょちょ、に、兄ちゃん?!真っ昼間っからイキナリ何口走っちゃってんの?!」
P「真美…」
P「真美…」
P「真美……!」
亜美「聞いてねーし!亜美はガン無視?!」
真美「」
真美「」
真美「」
亜美「あぁ?!ま、真美ダイジョーブ?!」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 02:08:58.62 ID:YFYwXebl0<>
P「真美…」
P「 マミ 」
真美「はぅ」
亜美「こ、、こっちキタァ!?」
P「真美 マミ マ ミ 」
亜美「ヤ、ヤバイ!何かワカンナイけど今日の兄ちゃんはとにかくヤバイ!」
真美「あ、えと、に、兄ちゃ…」
亜美「逃げよ、真美!」
真美「ふぇっ」
亜美「せ、戦略的撤退ぃぃぃぃぃ!!」
P「真美…」
P「真美……!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 02:22:07.67 ID:RTnD1Gdoo<> ファ!? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 02:30:00.64 ID:YFYwXebl0<> ___たるき亭前
亜美「と、とにかく今は事務所から離れるっきゃないっしょ!」
真美「……」
亜美「ま、真美ぃ?ダイジョブ?」
真美「……ぁぅ〜〜」
亜美「ま、まぁダイジョバないよねソリャ……」
真美「何で兄ちゃんイキナリ……」
亜美「そりゃ亜美もきになるけどさ〜。今は離れよっ」
亜美「今の兄ちゃんに捕まると真美がナニされるかわかったモンじゃ……」
真美「はぅ」
亜美「わわっ、ご、ゴメン真美!ってユーチョーに話してる場合じゃないッポイよ!」
亜美「兄ちゃんが追ってきて る、か も」
真美「……亜美?」
P「 マミ 」
真美「!!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 02:44:07.26 ID:YFYwXebl0<> 亜美「フォアア!!?」
真美「に、兄ちゃっ」
P「真美……、ここでは目立つ。いや、俺は構わないが……、お前はそうじゃないだろ?」
亜美「ナニかする気マンマンだよこの兄ちゃん!?」
P「だから、マミ……」
P「“ナカ”へ…」
真美「ぁ…、に、にぃ……」
亜美「真美!!」
真美「!」
P「真美…」
P「そうか、なら、仕方ないよな」
P「外でも、仕方ないよな」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 03:08:04.12 ID:YFYwXebl0<> ___路地裏
亜美「はぁ、はぁ……」
真美「はぁ……」
亜美「ま、まいたっぽい?」
真美「た、多分……」
亜美「ビビったぁ〜…。ゼンッゼン気配ってのがなかったモン」
亜美「さっきまでイヨーなふいんき……ふんいき?まぁイイヤ、そんな感じの持ってたのに」
真美「……」
亜美「……真ぁ〜美ぃ〜、ショックなのはわかるけどさぁ」
真美「……、兄、ちゃん」
亜美「あン?」
真美「な、ナニするつもり、だったの……かな?」
亜美「……ちょっと真美ってば乗り気なの〜?」
真美「ぃゃ、ぁの、ぇと」
亜美「レーセーになんなよ真美ぃ〜。普段の兄ちゃんならともかくだよ?」
亜美「今の兄ちゃんはヤバイってはっきりわかるっしょ?」
真美「そ、そだよね」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 03:17:29.72 ID:iMEB7k7Ro<> たとえば>>1がその昔…幼き頃…捨てられて凍えている子犬を助けたことがあるとしよう…
でも乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 03:24:11.34 ID:YFYwXebl0<> 亜美「あんな兄ちゃん見といてねぇ〜……」
真美「うぅ……でも、だって兄ちゃん、いつもの兄ちゃんは」
亜美「わかってるよ〜、亜美だってそれなりの付き合いだかんね」
亜美「兄ちゃん今までダレかに対してあんなにスキスキ〜な感じなかったのにねぇ」
真美「うん……」
亜美「それが今日になってイキナリだもんね〜」
真美「兄ちゃん……」
亜美「何かのえーきょーでもうけちったんかな?」
真美「わかんないよ、そんなの……」
亜美「お仕事から帰ってきたとおもったら……だもんね」
真美「うん…」
亜美「え〜っと……安心だっけ?」
真美「うぅ」
亜美「真美の処……コホン!真美の初めて……これもストレートだなぁ〜」
真美「あ、亜美っ!ここ外っ」
亜美「わかってるよ〜、うーむうまいコトバはないものか……」
真美「そ、そこはもういいっしょ!」
亜美「いやいや重要さねぇ〜、亜美のオトメ度がここで試されるってね」
真美「もうっ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 03:45:19.45 ID:YFYwXebl0<> 真美「今じゅーよーなのはなんで兄ちゃんがおかしくなっちゃったかでしょ!!」
亜美「ん〜?んっふっふ〜、まぁこのくらいにしときますかねぃ」
真美「むー…、アトでヒドいんだかんね?」
亜美「兄ちゃんねぇ…、今朝見かけたときはふつー…でもなかったよーな……」
真美「えぇっ?!……あ〜、でも言われてみればたしかに……」
亜美「なんか時々じーっと固まってたよねー?」
真美「んー、でもそれはけっこー前からだったよ?」
亜美「そだっけ?んじゃ真美はそれ以外になんかあったの?」
真美「なんかそのじーっとが真美に向いてる感じかな?」
亜美「……あぁ、ロック・オンされちゃってたわけね?それであんな……」
真美「ちょっと亜美!」
亜美「狙い撃つぜぃ!」
真美「亜美〜〜〜!」
亜美「あはははは、ごめんごめん。……んー、でもさ、多分かんけーあるよね?」
真美「まぁ、あるのかなぁ……」
亜美「マジでその時に兄ちゃんは真美にターゲットをしぼったのかも……」
真美「亜美!」
亜美「いや、うん。それはないかもねぇ〜。それだとダレでもよかったかもだし」
真美「ダレでも……。ダレでも、つまりその、し、処」
亜美「……真美のオトメ度やいかに!?」
真美「ンニャっ!?ちょ、あ、亜美ぃ〜!」
亜美「あはははっ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 03:47:24.44 ID:YFYwXebl0<> 失礼、中断させていただきます
見てくださった方、ありがとうございます <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 04:04:13.48 ID:jiUoohkQo<> おう、続きあくしろよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/06/17(月) 04:08:45.69 ID:YFYwXebl0<> レポートが進まない現実逃避のために書いていましたが、いよいよ時間的に切羽詰ってきたので……
本当に申し訳ありません
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 04:19:09.12 ID:S44i7xKSO<> 坂元ジュリエッタか
ハチワンダイバーでジョンス・リーの戦闘力が53万で皆口由紀が51万だから、ジュリエッタは50万ぐらいなのかな…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 13:39:43.66 ID:FBboMg5Go<> 三点リーダーの後ろに句点入れんなよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/06/17(月) 16:26:36.86 ID:OGRFMUXmo<> まーだあああぁぁぁぁぁ!!?
<>