000 ◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 20:19:50.00 ID:hEwyDUx70<>『NowLoading…………ナウローディング………なうろおでぃんぐ………』




『キャラくたー詳細』




@少年
(こんかいの主人公)
『スペック』
高校中退
コミュ障






A巨乳少女
『スペック』
アイドル
純粋






Bパーカー
『スペック』
何か知ってる
ひどい





C縺うw医j
『いgぃqs』
くxgb
うqsxbおうqbsx




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1375528789
<>【安価】「この世界はゲームに過ぎない」 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 20:20:22.94 ID:hEwyDUx70<> D猫娘
『スペック』
ニャーニャーうるさい
けどかわいい






E怪力無双
『スペック』
力持ち
イイ奴






Fメス探偵
『スペック』
たんてい
あぶない




G893
『スペック』
極道の娘
一人ぼっち
ボッチ



Hねくらまんさー
『スペック』
根暗
イイ奴
けどうざい



I記憶喪失の男
記憶がない
なにもない




『詳細終了。少年(主人公)の名前を決めてください。和名』



安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 20:24:11.67 ID:qeFX6/GNo<> 笠原和浩 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 20:25:11.81 ID:Bhk3pjUso<> 笠原将生 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 20:40:15.19 ID:hEwyDUx70<> 『少年の名前は『笠原将生』に決定しました。』









『次に、能力を選んでください。』





@電気を操る能力”電光石火(ボルテッカー)”








A指定した人物の動きを制限する能力”手枷足枷(ストンドタップ)”








B雲を作り、その雲を動かす能力”富貴浮雲(エアロスモーキー)”











『選んでください』

安価↓2






<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 20:42:53.52 ID:1vA4SqPq0<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 20:42:54.84 ID:MO17z6FEo<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 20:42:56.48 ID:eVSp8KZbo<> 3 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 20:44:51.69 ID:hEwyDUx70<> 『”電光石火(ボルテッカー)”に決まりました。』












『それではチュートリアルに入ります』
<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 21:10:48.73 ID:hEwyDUx70<> ???
「ハァ…ハァ…………ッ!!クソがぁ!!」




青年は、暗い路地裏を一人走っていた。後ろから追いかける大きな影が、青年を飲み込もうとしている。





???
「(クソが!!クソが!!クソが!!クソがぁ!!)」





青年は走るのを止め、後ろの影へと突っ込む、汗と涙が混じった液体が零れ、地面に落ちる。





???
「死ねやコラァアアアアアアアアア!!!」




カチッ。とライターの火をつけるような音がした瞬間、青年の右手から炎が出てくる。


<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 21:11:23.38 ID:hEwyDUx70<> その右手を、前に突き出した。ストレートを放ったはずだったが、その先には何もなかった。




青年は目を瞑り、脳内には『ゲームオーバー』の文字しか出てこない。




気づけば、その右手を真下から見ていた。理由は直ぐにに分かった。





青年の体と首は綺麗に切断されていたのだ。首は転がり、丁度右手の真下に来るようになっていた。





青年は首が切断されても、未だに意識があった、残り少ない時間、青年はコレまでのことは走馬灯のように思い出し、思考をしていた。




???
「(こいつを……コイツを殺せば……俺は…俺達は……自由だったのnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn)」





だが、その最後の思考も空しく、影の先に存在する『何か』が、青年の首を潰した。


<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 21:12:15.82 ID:hEwyDUx70<> 『ユニットが全滅しました。ゲームオーバーです。』



  コンテニュー?

 イエス   →『ノー』




『ニューゲームですか?』
































                      イエス 』 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 21:27:35.21 ID:hEwyDUx70<> ???
「………ここ何処だよ…」




確か、家で一日中パソコンをしていた筈なのに、いつの間にか、何処かの教室の机に座っていた。





机の上には笠原将生と書かれた鍵と、自分宛と書かれた封筒が置いてあった。





封筒を開いてみると、手紙があり、その内容は



『あなたはげーむの
きゃらくたーにえら
ばれました、げーむ
くりあするまでこの
たてものからだしま
せん。まずはくわし
いことはたいいくか
んではなします。
げーむますたーより』



と書かれてあった。違和感を感じていたが、この手紙のせいで違和感が恐怖に変わってしまった。





そして封筒の中にもう一枚紙が入っており、取り出してみると四字熟語の





『電光石火』





これだけしか書かれていなかった。





笠原
「……んだこれ?イタズラ………いや、拉致られた感じだから誘拐か……何のために?」





何にせよ、動かなければならないのは事実だった。




行動安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 21:31:09.55 ID:eEjwLYW+o<> いいや、ここにとどまるね俺は!(じっとしている) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 21:32:53.05 ID:/BM5yO5lo<> 周囲を探索する <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 21:41:53.09 ID:hEwyDUx70<> 周囲を探るが、周りは机ばかりだった。片隅の机に座っている少年を除けば。




少年は、建物の中だというのに、パーカーフードを被っていた。



パーカー
「………起きたんならさっさと来い、こっちはお前が来るのを待ってたんだからな」



笠原
「………は?待っていた?おい、それどーいう意味だよ?」



笠原はパーカーに尋ねるが、少年は此方に見向きもせず



パーカー
「着いてこなきゃ……お前バグと見なされて消されるぞ?」



と言い残し、パーカーは廊下に出て行った。



行動安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:09:47.15 ID:3CZWMD410<> 嫌々ながらもついていく <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:10:18.72 ID:eEjwLYW+o<> ↑ <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 22:17:16.26 ID:hEwyDUx70<> 笠原
「……クソ!!おい待てよ!!見失うだろ!!」


嫌々ながらも、パーカーに着いて行く。パーカーは歩く速度を止めはしないが、此方をチラッとだけ見た。







笠原
「……で、俺はお前の事なんて呼べばいいんだ?」



パーカー
「……好きな呼び方で呼べ」



パーカーは急に立ち止まり、イラつき出した。




パーカー
「………チッ、またおもりかよ………」



笠原
「………?」



前から、誰かが走ってくる。一体誰だ?


安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:18:56.66 ID:eEjwLYW+o<> キャラくたーから選ぶんでいいいんだよね?

D猫娘 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:19:46.69 ID:/BM5yO5lo<> ↑ <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 22:20:57.78 ID:hEwyDUx70<> 『猫娘の名前をつけて下さい』










安価↓2
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:23:14.52 ID:3CZWMD410<> 粟島 恵子 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:26:53.01 ID:/BM5yO5lo<> 櫻井みつき <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/03(土) 22:40:56.10 ID:hEwyDUx70<> ???
「ニャ!!人を見つけたのニャ!!おーいおーい!!」



笠原は、人生の中で、初めて猫語を喋る少女と遭遇してしまった。



パーカーも多分そう思っていたのだろう。頭を掻いていた。



櫻井
「いやー良かったのニャ!!人がいないから寂しくて……あ、ウチは櫻井みつきだニャ!!」



笠原
「か、笠原だ……よろしくな」


パーカー
「好きな呼び方で呼べ」



櫻井
「ハラチャンにパッチャンニャりね!!よろしくニャ!!」


笠原
「は……はらちゃん?」


パーカー
「ぱッ!!………まあいい、さっさと体育館に行くぞ」



それだけ言うと、パーカーはせっせと歩いていった


体育館に着き、ドアの前に誰かいる。誰だ?


安価↓2

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 22:43:08.86 ID:eEjwLYW+o<> G893 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/03(土) 23:29:40.44 ID:WPzozVdAO<> 怪力 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 00:25:25.23 ID:XyLd4/q00<> 『怪力無双の名前をつけて下さい』












安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 00:38:46.21 ID:9ND3bShYo<> 運田 慶継 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 00:40:50.59 ID:aCmuJEwJo<> 新怪 力也 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 00:47:49.88 ID:XyLd4/q00<> 『ついでに申し忘れましたが、このSSは多少パクリもといオマージュが含まれています』










『その事にはご了承ください。』 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 00:56:34.52 ID:XyLd4/q00<> ???
「ん?おぉ!!まだ人がいたのか!!こっちこっち!!」



手招きで自分からずいずい来る体格のいい少年、髪の毛は長く、後ろで結ばれている。



力也
「よう!!俺の名前は新怪力也ってんだ!!まあ気軽に呼んでくれよ!!」



笠原
「あぁ、なあ力也、俺達って拉致られたんだよな?」



力也
「うーん………分かんねえ!!けど、やっぱなんかドキドキするよなー!!」



笠原
「俺は違う意味でドキドキしてるよ………」



パーカー
「世間話は済んだか?とっとと中に入るぞ」


パーカーは先に体育館の中に入っていった。それに続き、笠原、櫻井、力也の順に入っていった。



体育館の中に入ると、そこには数人の人と、中央にはプロジェクターがあった。



力也が入った瞬間、体育館の扉が閉まり、辺りが暗くなっていく。



プロジェクターが動き出し、体育館の壁に映し出される。





<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 00:57:03.89 ID:XyLd4/q00<> 『おまえたちはこのがくえんでいっしょうすごしてください。』






『それがいやならこいつをころしてください。』






『第一ボス』



名前:ぢお

『スペック』
時を止める
無駄無駄うるさい
下僕を作る
きゅーけつき

『能力』
”残酷非道(ノーリスク)”




『それではげーむをはじめます』





『いきますよ?』




『よーい』






『どん』 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 00:58:39.57 ID:XyLd4/q00<> 今回はここまでです。






なにやらいろんなものをオマージュしてすいませんでした。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 01:07:05.88 ID:KVQKob+DO<> うむ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 01:52:08.57 ID:Ilnrd2UfO<> ガンツか <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 08:20:43.56 ID:XyLd4/q00<> 笠原
「………………………!?」


笠原は、気が付くと外にいた。さっきまで一生学園の中で過ごして下さいと言われた筈なのに。




笠原
「…………って!ここどこだよ!!」




周りの建物には英語で書かれてあり、高校中退した笠原は理解不能だった。




見たところ、都会なのだろうか、建物は明かりが付きすぎ少しまぶしい程で、少し先を見ると、大きな時計台もあった。






笠原
「…………………??」



笠原は自分が感じている違和感が分かってしまった。明かりがついているというのに、いないのだ。人が




普通大きな建物やチェーン店があるのに、人が一人もいない。何故だ?違和感は疑惑へと変わっていく。





と、後ろに誰かいるようだ。誰だ?




安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 08:54:40.02 ID:MJnhO+Nno<> kskst <> 時計<>sage<>2013/08/04(日) 09:18:03.49 ID:ABPKhCGm0<> 893 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 09:19:31.83 ID:XyLd4/q00<> 『893の名前を決めてあげてください』









安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 09:39:11.44 ID:vcHFlqR3O<> 相生ふうり <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 10:02:17.54 ID:Ilnrd2UfO<> 堂林敦 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 10:16:21.99 ID:XyLd4/q00<> 893
「……なんじゃいワレェ、ボーっとしとらんこうさっさと動かんかい!!」



背の低い、赤髪の少女が、広島弁で喋っていた。背中には、竹刀袋を背負っていた。




笠原
「えっ…と、小学生かな?一人かフゴォオオオおおおおおお!!」



少女に腹を蹴られる。小さいのにかなりの威力だ。




893
「小学生じゃないわ!!れっきとした高校生じゃ!!」







笠原
「す………すいませんでした……」



<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 10:17:05.81 ID:XyLd4/q00<>
地面に蹲りながら、謝罪をする。少女は少し落ち着いたのか、名前を聞いてきた。




笠原
「笠原……将生です。えっと、あんたの名前は?」






「ふん、聞かれたからには答えるのが礼儀と言うじゃろう、性は堂林、名は敦じゃ、覚えとくんじゃぞ」






笠原
「そうっすか………で、これからどうします?」







「どーするもこーするも、動くほかないじゃろうが、そんな事も分からんか、アホ」






それだけ言うと、ズカズカと進んでいく敦、笠原はどうするか?





行動安価↓2




<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 10:53:12.83 ID:/8mqW3kc0<> 後ろについてく <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 11:01:01.62 ID:6ktfWEMAO<> ↑ <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>sage<>2013/08/04(日) 11:06:40.50 ID:XyLd4/q00<> 笠原
「ちょっとまてよ!!俺も行くぞ!!」





コミュ障とは思えないしゃべり方で、敦の後ろについていく。







しばらく歩いていると、誰かに出会った。




安価↓2

安価↓3



<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 11:07:07.30 ID:XyLd4/q00<> 笠原
「ちょっとまてよ!!俺も行くぞ!!」





コミュ障とは思えないしゃべり方で、敦の後ろについていく。







しばらく歩いていると、誰かに出会った。




安価↓2

安価↓3



<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 11:09:13.56 ID:6ktfWEMAO<> メス探偵 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 11:16:54.46 ID:MJnhO+Nno<> 猫娘 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 11:39:58.58 ID:XyLd4/q00<> もう一人


再安価↓1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 11:48:42.76 ID:6ktfWEMAO<> メス探偵 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 11:59:06.53 ID:XyLd4/q00<> メス探偵の名前を決めてください













安価↓2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 12:56:28.43 ID:aBhqlhiDO<> エドガー・コナソ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 13:42:40.58 ID:0s1pyciC0<> 明智 真魚〔あけち まお〕 <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 18:15:19.02 ID:XyLd4/q00<> 櫻井
「あ!!ハラチャンだニャ!!あとは……君、誰ニャ?」





「なんじゃいワレ、人の癖に『ニャ』なんてつけおって」



櫻井
「ニャ!!いま猫を馬鹿にしたニャりねぇ!!」




二人がにらみ合い、火花が散る。と、帽子を被っている少女が仲裁してきた。




メス探偵
「はいはい、喧嘩しないの、て言うか、喧嘩よりも重要な事があるでしょ?あ、そこの人、私明智 真魚っていうの、よろしくね」


<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 18:16:11.11 ID:XyLd4/q00<> 笠原
「あ、ああよろしくな………重要なことと言うと………あれか、生理か?」




明智
「嬲るわよ原始人?……重要な事は、私達が何故連れて来られたかと言う事よ」




笠原
「あぁ…確かになんで俺達ら・・・・・・・」



そこで言葉が途切れる。建物の中から一人の少年が吹っ飛んでくる。



笠原
「ぱ、パーカー!?」




よくみると、吹っ飛んだ少年はパーカーだった、笠原が近づくと、



パーカー
「何来てんだ!!さっさと逃げろ!!ここは直に『アイツ』の『射程内距離』になる!!さッさと行けぇぇエエエ!!」




んなこといわれても……どうする?





行動安価↓2




<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 18:22:52.60 ID:Gj59xKzQo<> 言われた通り逃げる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 18:31:25.55 ID:cTwoDb3wo<> 明智をお姫様抱っこして逃げる <> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 18:55:06.87 ID:XyLd4/q00<> 笠原
「くそ!!にげるぞ!!……って明智!!なに座ってんだよ!!にげるぞ!!」



明智
「……私とした事が………腰が抜けてしまったわ……立てない」



そういい、その場に座り込んでいる明智、すると、建物の中から甲高い声が聞えた。





「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYーッ!!」





笠原
「ッ!!明智!!ちょいとゴメンな!!」





そう言い、明智をお姫様抱っこして逃げる。途中、パーカーの助言が聞えた





パーカー
「いいか!!もし逃げ切ったらまずは能力を使えるか調べろ!!能力は手紙の中に入ってあった四字熟語だ!!」




それだけ言うと、パーカーは反対方向に逃げていった。






行動安価↓2
<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 20:00:44.50 ID:XyLd4/q00<> age <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 20:38:30.77 ID:Gj59xKzQo<> とりあえず逃げる <> 000 ◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 22:16:30.03 ID:XyLd4/q00<> age

↓1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 22:17:52.94 ID:t+IXfivAO<> うっかり小便を漏らす <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/08/04(日) 22:18:59.06 ID:dSCwznxHo<> >>60
>>63とかしてねえで>>62しろや

<> 000
◆vVe.Z3fuuw<>saga<>2013/08/04(日) 22:24:32.94 ID:XyLd4/q00<> なんか見落としてた。

>>62で行きます <>