◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:44:25.02 ID:NLFPtd+70<>前作：なぎさ「なぎさはチーズになりたかっただけなのです」
マミ「べべ、その髪飾りとってくれる？」
べべ「コレチーズ？チーズ？」
マミ「チーズは・・・・」
マミ「お前じゃあぁっ！！」
べべ「」
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<>マミ「ほんと、だからなぎさはダメなのよ」
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:44:46.21 ID:NLFPtd+70<> マミ「この子が居なかったら私はとっくにダメになっていたわ」
ほむら「巴さんはもっと強い人です」
べべ「マミ、ホントハナキムシ」
マミ「チーズはだーっとれい！！！！」
べべ「」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:45:28.47 ID:NLFPtd+70<> ほむら「あなたはべべに騙されている！この見滝原は本物の見滝原じゃないの！」
マミ「暁美・・・さん？」
マミ「べべは許せないしチーズにするけど、貴女も許せないわ」
べべ「」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:46:00.82 ID:NLFPtd+70<> マミ「残念ね、キュゥべえ、これでべべの言葉はもちろん貴方の言葉も信じないわ」
QB「」
べべ「」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:46:28.84 ID:NLFPtd+70<> なぎさ「パパパ・パルミジャーノ、レッジャーノ！」
マミ「うわぁ・・・・」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:46:59.78 ID:NLFPtd+70<> なぎさ「私たちはかつて希望を運び、いつか呪いを振り撒いた者たち」
マミ「中二病乙」
さやか「あんたがゆーなっ！」
<>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:47:26.77 ID:NLFPtd+70<> なぎさ「なぎさはチーズが食べたかっただけなのです」
さやか「こらっ空気読めってーの！」
マミ「ほんと、だからなぎさはダメなのよ」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:47:52.73 ID:NLFPtd+70<> なぎさ「やれやれなのです」
マミ「本当にやれやれだわ」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:48:21.24 ID:NLFPtd+70<> ほむら「まどか・・・」
まどか「ホムラチャン！迎えに来たよ・・・」
ほむら「この時を」
マミ「待っていたわ」
ガシッ
まどか「えっ」
ほむら「えっ」
なぎさ「えっ」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:49:25.15 ID:NLFPtd+70<> さやか「なにあのマミさんのソウルジェム、欲望？執念？いや違う・・・」
なぎさ「いや合っているのです・・なぎさへの欲望であり執念なのです・・」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
マミ「この思いは私だけのもの・・・なぎさだけのもの・・・」
まどか「やめてマミさん！私が裂けちゃう！」
ほむら「なにしてくれてるのよぉ！巴マミぃぃ！」
なぎさ「世界が書き換えられていくのです・・・」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:49:51.11 ID:NLFPtd+70<> マミ「もはや、悲鳴さえ愛おしい」
マミ「私のオーブを濁らせたのは人間の感情の極み・・・」
マミ「愛よ」ﾄﾞﾔｱ・・・
なぎさ「マミは一体何者なのです・・・」
マミ「そうね、私はなぎさを苛めたいという」
マミ「破廉恥な思いで聖なるものを蝕んでしまったんですもの・・・」
マミ「そんな存在は、もはや「痴女」と言う他ないわね」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:50:40.44 ID:NLFPtd+70<> なぎさ「これではっきりしたのです」
なぎさ「人間の感情は恐ろしいのです」
なぎさ「なぎさはチーズに戻るのです」
マミ「あら」ｶﾞｼｯ
なぎさ「きゅいっ」
マミ「逃がさないわよ」
マミ「私の満足の為にこれからも弄らせてもらうわよ」
マミ「な・ぎ・さ・ちゃ・ん・・・」ｳﾘｳﾘ <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:52:32.76 ID:NLFPtd+70<> さやか「あんた、なにやっ」
ほむら「あなた、何をやったか分かっているの？」
マミ「どうやら、あなたたちまで巻き込まれてしまったようだけども」
さやか「あんたは円」
ほむら「あなたは円環の理の一部をもぎ取っていったのよ。私達の希望を」
マミ「今の私は痴なる者」
マミ「着衣を乱しこのなぎさを蹂躙する存在」
マミ「神の摂理に抗うのは当然のことでしょう？」
さやか「あんた」
ほむら「あなたはこの世界を壊すつもりなの？」ｺﾞｺﾞｺﾞ・・・
ほむら（あらいつの間にかホムリリィが出てるわ）
マミ「でも、あなたはそれが出来るのかしら」ﾄﾞﾔァ <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:53:08.15 ID:NLFPtd+70<> マミ「あなたたちも、せっかく人間に戻れたのだからもっと悦ぶべきなんじゃないかしら」
さやか「で」
ほむら「でも、これだけは忘れない・・・巴マミ・・・あなたが痴女だってことは！」
マミ「せめてここでは仲良くしましょうね。さもないと、彼女にまで嫌われちゃうわよ・・・」
さやか「・・・」
ほむら「・・・」
さやか「・・・ﾃﾞｺﾋﾟﾝ」ｽﾞﾋﾞｼ
ほむら「あいたっ」
<>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:53:48.33 ID:NLFPtd+70<> マミ「なぎさはこの世界が尊いと思う？」
マミ「秩序よりも欲望が大切だと思う？」
なぎさ「・・・自分勝手にルールを変えたらいけな・・・」
マミ「欲望が大切だと思う？」
なぎさ「いと・・・」
マミ「欲望でしょ？」
なぎさ「・・・」ｺｸｺｸ
マミ「なら、今すぐ私の奴隷になるかもね」
マミ「うん、やっぱりあなたの方が似合ってる」
マミ「ロープで縛りがいがあるわぁ・・・」
なぎさ「」 <>
◆Bt90jqDOKA<>sage saga<>2013/12/06(金) 22:54:17.11 ID:NLFPtd+70<> 君の銀の庭
ガサガサ・・・
マミ「はっ・・・」
なぎさ「・・・お姉さま・・・」
マミ「・・・ふふっ」
なぎさ「・・・」
濁ったなぎさの眼のアップ
OSIMAI
ハッピーエンド
glücklich
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/06(金) 23:03:34.08 ID:3+Nz2Tvs0<> お、おう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/06(金) 23:40:00.62 ID:5iL4/6yi0<> 前作は面白かったのにがっかりした <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/06(金) 23:41:41.00 ID:ic7bBZpz0<> 前のが出来が良かったな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/12/10(火) 15:55:01.58 ID:2uIk5Lqio<> 前作は微妙だった
今回はゴミ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2013/12/30(月) 00:04:10.07 ID:KwHFEv1u0<> http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima251407.jpg <>