以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>saga<>2014/02/06(木) 19:20:19.43 ID:KpaREVh60<>



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<>真尋「ニャル子がセックス中にふざけてくる」 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:22:26.24 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「へへ〜、今日も楽しくえっちしましょう?真尋さ〜ん!」

真尋「はいはい」

ニャル子「痛いところはございませんか〜?」

真尋「特にないけど。てゆーかこれ、何のプレイなの」

ニャル子「まあなんでもいいじゃないですか。さ、ズボン下ろして」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:24:54.87 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「あれれ、なかなか勃ちませんね〜」

真尋「そりゃそう簡単には」

ニャル子「小さいのをいじるのもなかなか楽しいですけどね、いじいじ」

真尋「いやいや、そういうのはいいから……」

ニャル子「じゃあ一発で大きくする呪文でも」

真尋「そんなものあるのか?」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:27:44.60 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「勿論です、お手を拝借!真尋さんの!」

真尋「???」

ニャル子「ちょっといいとこ見てみたい!そ〜れ、勃起!勃起!勃起!」

真尋「……」

ニャル子「あれれ、まだ変化ないですね」

真尋「……ニャル子」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:28:52.04 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「はい?」

真尋「出てってくんないかな?」

ニャル子「え、あのその……」

真尋「今日はもう寝るよ」

ニャル子「ご、ごめんなさい……」バタム

<> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:31:04.09 ID:KpaREVh60<>
翌朝。

クー子「おはよう……少年、ニャル子」

ニャル子「はい……」

真尋「うん……」

ハス太「おはよう、クー子ちゃん」

クー子「うん、おはよう」

クー子(おや、二人のようすが?) <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:33:01.80 ID:KpaREVh60<>
ゴチソウサマー

クー子「ニャル子ニャル子、こっち来て」

ニャル子「はいはいはい、なんでしょう?」

クー子「……ぶっちゃけ、どったの?」

ニャル子「いえいえ、別に何も」

クー子「……少年にニャル子が寝取られたとしても、私怒んないから教えて?」

ニャル子「む〜……そこまで言うなら」 <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<><>2014/02/06(木) 19:34:55.51 ID:kcOAbtD30<> リアルタイムで始めてニャル子ss見た <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:35:16.77 ID:KpaREVh60<>
クー子「ほほう、それでそれで?」

ニャル子「〜というわけだす………はぁ」

クー子「ふむふむ、なるほど。まあニャル子クラスタの私としても、
それは少年に同情せざるを得ないね」

ニャル子「やっぱりですか……」

クー子「もし少年に嫌われたなら、私とスる?」

ニャル子「……え゛」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:39:25.10 ID:KpaREVh60<>
クー子「冗談。ニャル子の笑ってる顔を、私は見たいから。
笑ってないニャル子と付き合うくらいなら寝取られた方がマシ」

ニャル子「……クー子、珍しくいい性格してるじゃないですか。
頭でも打ちました?」

クー子「ニャル子がそれだけナーバスなら、私だってシリアスにもなる。
ほら、少年に謝ってきなよ」

ニャル子「謝って許されますかねぇ?」グスグス

クー子「あ〜もう泣くなし。きっと大丈夫だって」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:41:12.04 ID:KpaREVh60<>
キーンコーンカーンコーン

ニャル子「真尋さん真尋さん!」

真尋「ニャル子……昨日h」

ニャル子「昨日はすいませんでしたぁ!」ペコリ <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:43:04.07 ID:KpaREVh60<>
真尋「え?なんで?」

ニャル子「なんでって、あの……今朝までずっと、真尋さん昨日のことで怒ってて……」

真尋「いや、謝るのは僕の方だよ。というかむしろ、ニャル子こそ今朝まで怒ってたんじゃないの?」

ニャル子「はいぃ?!真尋さんに怒るなんてとんでもない!」

真尋「ということは整理するとつまり……」 <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/02/06(木) 19:44:08.46 ID:ESia+Xsp0<> すまんこ、じゃなくて普通に謝るのか… <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:44:42.87 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「今朝は単なる擦れ違いってことでしたか!」

真尋「みたいだね。僕も昨日は言い過ぎた、ごめん」

ニャル子「いえいえ、元はと言えば私が調子乗り過ぎたのが原因ですから!
ホントに申し訳ないです!」ペコペコ

真尋「……ニャル子?」

ニャル子「ほえ?」 <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<><>2014/02/06(木) 19:44:54.60 ID:kcOAbtD30<> ふざけないのか <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:46:53.90 ID:KpaREVh60<>
真尋「あの時の続き……今ここでやり直そう」

ニャル子「丁度良く誰もいませんね。まるでエロゲーの如く」

真尋(ツッコみたいけど我慢我慢)

ニャル子「さ、どうぞ……召し上がれ、真尋さん」

真尋「ごくり」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:48:06.09 ID:KpaREVh60<>
真尋(やっぱり真面目にしてるとニャル子って美人だなあ)

ニャル子(えへへえ……自然に顔がほころんできちゃいます……!)

真尋(ニャル子の笑顔も素敵だ……) <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:49:18.28 ID:KpaREVh60<>
クー子「心配で様子を見に来たけど」

ハス太「とても入っていける様子じゃないよね」

クー子「やっぱり……少年は焼き殺して爆発させるべきだった」

ハス太「……それだけはやめてあげて」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:51:09.87 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「真尋さん……いっぱい出しましたね、えへへ」

真尋「ごめん、凄く張り切っちゃったよ。昨日の分まで」

ニャル子「真尋さん、一つだけ言いたかったこと……言っていいですか?」

真尋「何?」 <> 1<>saga<>2014/02/06(木) 19:52:35.21 ID:KpaREVh60<>
ニャル子「昨日はすまんこ」

真尋(やっぱりニャル子はニャル子だった……)



おしまい <> 1<><>2014/02/06(木) 19:53:06.57 ID:KpaREVh60<>
超速いけど以上です
あざした <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<><>2014/02/06(木) 19:58:06.47 ID:kcOAbtD30<> 面白かった <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<><>2014/02/06(木) 19:58:39.25 ID:kcOAbtD30<> もう一回アニメ見ようかな <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/02/06(木) 19:59:24.29 ID:ESia+Xsp0<> 乙
腹筋するか <> 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします<>sage<>2014/02/06(木) 22:04:23.99 ID:o35Ka/dY0<> 乙です


そろそろハス太くんヒロインなSSが来るはず(チラッ <>