VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 17:13:54.85 ID:v9PDF0p+o<>クロード「うむ、そうだ。最初の開発目的では、相手を餓死寸前まで弱らせることで、殺さずに捕縛させる、というのが目的だったのだが」

鶫「はぁ……(いやな予感が)」

クロード「なぜか女性の、しかも胸部の脂肪しか吸引できないことがわかったんだ」

鶫「なんでそうなるんですか!?」

クロード「それでも相手を弱らせられれば使い道もあったのだが。胸を小さくするくらいで、相手を活動不能にさせるまでは至らないし」

鶫(胸をちいさく……?)

クロード「使用された相手はなぜか逆上する上に、無駄な肉がなくなったおかげで相手の動きを逆に良くするという結果になったため、お蔵入りが決定した」

クロード「だが私はこれから忙しいのでな、お前がこれを少しの間だけ預かってくれ」

鶫「はい、わかりました」



鶫(ふむ……ためしに使ってみるか……本当にためしにな。命に危険はないとのことだし、自分自身を撃ってみよう)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401437634
<>鶫「相手の脂肪をエネルギーとして吸引し、またそれを他人に移せる銃ですか?」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 17:24:57.18 ID:v9PDF0p+o<> 鶫「こ、これは……!」

鶫(本当に吸収されたみたいだな……確かにこれで体が軽い!)

鶫(……別にこのままでも構わないが、まあ必要ならまたこの銃で私自身を撃てばいいのだしな!)

鶫(よし、そうと決まれば、この体での性能を確かめるために少し運動してみよう!)

鶫(銃は……まあ、こんなおもちゃの銃、誰も盗みはしないだろう)

鶫(よし!)


千棘「鶫ー。あれ、いない。どこ行ったんだろ」キョロキョロ

千棘「あれ……なにこれ、おもちゃ?」

千棘「……ちょっと撃ってみようかしら」


1、撃つ真似をしたら窓に反射して自分に当たる

2、教室の扉に向けて撃ったらたまたま誰か来た

下2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:34:35.11 ID:uialz94o0<> [たぬき]で…ぜい肉クリームだったかな?そんなのがあったねst <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:35:10.95 ID:HibDBmLUO<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:41:04.21 ID:WPKEQz6DO<> ニセコイってあんまり巨乳キャラ貧乳キャラ思い付かんな。
鶫は巨乳だけど。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:43:40.66 ID:Zwx0k0ADO<> ひんぬーならるりちゃんだろう <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 17:49:11.34 ID:v9PDF0p+o<> 千棘「えい、ばきゅーん!なんちゃっ

ピカッ

千棘「きゃっ」

千棘「びっくりした……なんだったの今の……って、え?なんか重」

ブチッ

千棘「」

千棘(む、胸が急に大きくなった上に!ブラの留め具が壊れた!!)

千棘(え、ちょっと、これどうしたらいいのよ!?)

「今の光は……?」

誰か
下2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:51:13.99 ID:epCCF6ZeO<> 東兎角 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 17:52:21.78 ID:1vQmoQ+90<> 楽 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 18:32:49.32 ID:v9PDF0p+o<> 楽「おいおい、今のはなんだったんだ?ん?千棘?どうした?」

千棘「ら、楽ぅ……」ウルウル

楽「」ドキッ

楽(な、なんだ!?胸を抑えてうるうるしてる千棘が妙に色っぽい……!?)

楽(つうかなんか……腕で抑えてるけど、違和感が……?)

マリー「それ以上見てはいけません楽さま!」

楽「た、橘!?」

マリー「あなたはこちらに」

千棘「え?」

マリー「楽さまにその胸のことがバレてもよろしくて?」

千棘「」ビクッブンブン

マリー「ではこちらに。楽さま、これは男性には立ち入り不可な問題なので、決してついてこないように!」

楽「お、おう」


なんかマリーに違和感が…… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 18:39:13.94 ID:v9PDF0p+o<> マリー「とりあえず厚着をしましょう。ジャージを上から羽織れば、一応の問題は防げるでしょう」

千棘「うん、あ、ありがと」

マリー「いえ、当然のことをしただけですわ」

マリー(くくく、なんて、私はさっきの一部始終を見ていたのです)

マリー(千棘さんの胸が大きくなったのは、あの銃の光を浴びてから!)

マリー(つまりあの銃は、胸を大きくする銃なのですわ!)

マリー(この銃を私に使えば楽さまも……)

マリー「いやん、らっくんてばそんな胸ば見たらいけんと」イヤンイヤン

千棘「ほえ?」

マリー「あ、いえ、なんでもないですわ」

マリー(千棘さんがジャージを着ている今のうちに……えいっ)

ピカッ

千棘「え、また?」

マリー(ふふふ、これで私も……)

ストーン <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/05/30(金) 18:47:47.36 ID:v9PDF0p+o<> マリー「(∵)」

マリー(な、なんですのこれはー?!)


現在

鶫 貧
千棘 巨
マリー 無


千棘「またあの光……?」

千棘「あれ、万里花が持っている銃って……」

マリー「私の……私の胸がぁ!!」

千棘「あ、落ちる!」

カッツーン

ピカッ

当たったのは
下2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 18:50:17.63 ID:bnCugtvCo<> 春ちゃん <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 18:57:04.75 ID:PnYM+2a10<> 千棘 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 19:08:29.37 ID:CE87p559O<> もうやめたげてよぉ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/30(金) 20:09:23.59 ID:s/df2V9ao<> スレタイで魔乳秘剣帖を思い浮かべたのは俺以外にもいるはず <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/05/31(土) 22:37:24.94 ID:V+PfxRh7o<> んほぉ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/06/04(水) 12:48:00.01 ID:mKDHJvxD0<> 安価は楽だったはずなのにいつの間にか千万スレへと変わっていった
何を言ってるか(ry <>