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HTML化した人:dos
男「登校中に出会ってしまった」 【安価】
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 16:23:19.92 ID:3iT3BafF0
男「……登校中、空は快晴」

男「風も凛として、小川は清い音をたてて流れる」

男「そんな世界が気持ちよい、今日……」


男「俺は出会った」


男「ただの男子高校生に過ぎない俺が、出会ってしまった」


何に出会ったか >>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402557799
2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 16:24:35.27 ID:t2ZLQ6IZO
草むらからポケモン
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 16:24:40.22 ID:aXq3JSOEO
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 16:30:46.52 ID:3iT3BafF0
熊「……」


男「その熊はただ俺の前にジッとこちらを睨んで立ち……」


熊「ぐるおおーっ!」


男「熊は危ない。そんなのは周知の事実で、実際俺は死に直面している」


熊「……」


男「ここで俺がなにもせずにいれば、熊は俺を殺す……そう、もう駆け引きは始まった……!」


男「……どうする?」

>>6
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 16:32:34.21 ID:LZMmmR/DO
しんだフリ
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 16:35:17.43 ID:2At4/3Gb0
全力で逃げる
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 16:35:27.43 ID:aXq3JSOEO
目を離さず静かに後ずさりをして距離を取る
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 16:59:18.36 ID:3iT3BafF0
ダダッ!


熊「!?」


男「俺はそれはもうみっともなく、全力で逃げた」


男「熊は追ってくる素振りを見せたが、諦めたようだ」


男「……良かった」


男「そう安堵する俺にまた二次災害が……なーんて」


逃げた先で何に出会ったか >>10
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]:2014/06/12(木) 17:02:16.23 ID:DgVHz63g0
猟師
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]:2014/06/12(木) 17:03:12.45 ID:1qzBOojs0
見た目普通なのに、何故かとてつもなくやばい雰囲気の女
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 17:03:33.25 ID:tYiqzjxAO
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 17:09:56.02 ID:3iT3BafF0
女「……」


男「すると、目の前にはいつの間にか。女が居た」

男「ミニスカートが可愛らしい」


女「……おい、そこのお前」


男「っ! 俺は驚愕した……!」

男「見た目からは到底考えられない、一言一言が質量をもった鈍器のような、重い雰囲気……!」


女「なんだその喋り方」

男「癖です」

女「そうなのか……」


女「ってちがーうっ! 我はお前に用があるのだ!」


男「何ですか?」


女「くひっ……いやね、用というのはぁ」


男「……?」

男 (怖い)


女の正体 >>14
13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]:2014/06/12(木) 17:11:45.42 ID:ZnYNMNRp0
帰国子女
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 17:12:00.00 ID:XIT/C8B7o
剣道二段、空手初段、さる名家の「ただの」お嬢様
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 17:26:03.30 ID:3iT3BafF0
女「お前、この辺にある高校の男子生徒だな?」


男「そうですが、と俺は恐怖を抑えつつ勇気を持ってそう答えた」

女「その喋り方……くどい!」

男「あっはい」


女「こほんっ。では案内してくれたまへ」


男「えっ?」


女「その高校に案内しろと言っているのだ! 耳に鉛をぶちこまれたいか!?」


男「は、はい!」


男 (そういえば今日、お嬢様学校から転入してくる生徒が居ると聞いた気がする。もしやこの女が……)


女「なんだ? 早く歩け」


男 (嘘であって欲しいと俺は切に思ふ)


男は女を連れてまた再び登校を始めました。
しかし今度もまた出会います。

それは? >>17
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2014/06/12(木) 17:26:41.73 ID:3iT3BafF0
女「お前、この辺にある高校の男子生徒だな?」


男「そうですが、と俺は恐怖を抑えつつ勇気を持ってそう答えた」

女「その喋り方……くどい!」

男「あっはい」


女「こほんっ。では案内してくれたまへ」


男「えっ?」


女「その高校に案内しろと言っているのだ! 耳に鉛をぶちこまれたいか!?」


男「は、はい!」


男 (そういえば今日、お嬢様学校から転入してくる生徒が居ると聞いた気がする。もしやこの女が……)


女「なんだ? 早く歩け」


男 (嘘であって欲しいと俺は切に思ふ)


男は女を連れてまた再び登校を始めました。
しかし今度もまた出会います。

それは? >>17
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2014/06/12(木) 17:27:41.45 ID:4UWB1q++O
さっきの熊の群れ
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)2014/07/03(木) 01:10:50.48 ID:PmFaXyeg0
続き書かないのか? 面白そうだったのに



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