◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/13(金) 18:17:18.21 ID:JYTcmhZIo<>いきなりだけど↓1から↓5まで超能力募集
このうち、いくつかを採用してSSを書いてみるよ
採用されないかもしれないのであしからず
ちなみに安価で決めるのは超能力のみです
書いてる途中でまた募集することがあると思う

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402651038
<>青年「異能が征する高校生活」【安価】 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/06/13(金) 18:20:01.11 ID:BMtuur8W0<> 脱がす能力 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/13(金) 18:20:18.95 ID:ePvXNEuZO<> 目からビーム <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/13(金) 18:20:44.08 ID:Y9Fk87QDo<> 体がゴムになる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/06/13(金) 18:20:44.55 ID:+O0qtRar0<> 触った物体を固定する能力 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/13(金) 18:20:50.73 ID:hBOANQWiO<> 治癒能力 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/13(金) 18:21:23.17 ID:NqcDFMZyo<> 体を分割してファンネルとして運用 <> ◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/13(金) 18:22:24.79 ID:JYTcmhZIo<> オーライ、把握
今から書くからしばらく待ってね <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/06/13(金) 19:24:06.01 ID:zYIleWS30<> 期待 <> ◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:10:45.24 ID:mGiHTTATo<> 青年「ありふれた自己紹介」

青年「俺の名前は青年」

青年「どこにでもいる普通の高校生」

青年「……いや、ありきたりすぎてつまらないな」

青年「イケメン、そうイケメン高校生だ」

青年「無事に進学して二年生になったのはいいけれど」

青年「イケメンな俺は人には言えない秘密を抱えてしまった……!」

青年「自己紹介終わり」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:12:42.28 ID:mGiHTTATo<> 青年「うーん……」

青年「いくらイケメンと言っても、人には言えないよなぁ」

青年「超能力に目覚めたー、なんてなぁ」

青年「相談したところで、顔は良い分、頭はパーなんだなと言われかねない」

青年「どうしたもんかなぁ」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:15:22.87 ID:mGiHTTATo<> 「…………!」

「……! …!」

青年「……ん?」

青年「何やら路地裏が騒がしいな」

青年「声からして……男と女の二人か」

青年「なんだよ、放課後になったからって早々に盛ってるのか?」

青年「どーでもいいや、帰ろ」

パサッ

青年「ん? なんか路地裏から飛んできた……」ピラ

青年「うひぃえ!?」

青年「これはどう見ても女の子のパンツ!?」

青年「な、なんでこんなもん飛んでくるのさ、イケメンの俺でも焦るよ……」

青年「……」

青年「ここに捨てていくわけにも行かないし……」

青年「このまま持ち帰るのはいくらイケメンとて許されない」

青年「こっそり返しとこ」

青年「気付かれないようにそーっと……」

青年「(ところで、ヤってるのはどんな奴らよ)」チラッ <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:20:02.70 ID:mGiHTTATo<> 覆面「ふ、ふふ、フフフフフフフフフフ」

覆面「なんとも恥ずかしい格好になっちゃったねえ?」

覆面「フフフ」

女性「……うう……」

女性「それが、あなたの能力……?」

覆面「! ……」

覆面「お前、何を知っている?」

女性「…………」

女性「最近頻繁に起きている女子高生レイプ事件って……」

覆面「……お前が何者かは知らないが……」

覆面「まさしくそれは俺がやったことだ」

女性「!」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:23:13.57 ID:mGiHTTATo<> 覆面「(こいつの素性が気になるな……)」

覆面「(まさか、俺と同じ能力者か?)」

覆面「(……いや)」

覆面「(服を脱がせた時点で何も反撃してこないのだから問題は無いかな)」

覆面「(そんなことより……)」

覆面「それじゃあ、楽しませてもらおうか?」

女性「ひっ……!」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:27:48.11 ID:mGiHTTATo<> 青年「ヌウウウウウウ……」

青年「(会話の内容は聞き取れなかったが……間違いない)」

青年「(あれは合意の上での行為では無い!)」

青年「(だって見てよあの覆面、怪しすぎんでしょ!)」

青年「(となれば、イケメンの俺としては助けに行く他あるまい!)」ダッ

青年「待て待て待てぃ!」

覆面「む!?」

女性「!」

青年「……」

青年「(勢い良く躍り出たはいいけれど、何も考えてなかった)」

青年「(これからどうすりゃいいのさ)」

青年「(しかも、よく見たらこの覆面結構ガタイいいよ? 勝てるかな俺)」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/06/14(土) 13:28:37.50 ID:viyqTW/z0<> ゴムか目からビームならいける
個人的には、主人公的な物体を固定の方が面白そうだが…… <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:30:25.30 ID:mGiHTTATo<> 覆面「……なんだテメー」

覆面「俺の邪魔をするつもりか」

青年「……えーと」

女性「に、逃げて!」

青年「女の人を置いて逃げる事など出来るものか!」キリッ

覆面「ほう?」

青年「あっ! しまったー……」

覆面「だったら痛い目に遭ってもらう必要があるなぁ」

覆面「ぬん!」カッ

ポポーン

青年「……」

女性「ぁ……ぅぅ」

青年「うおお!? 俺の服が脱げてる!?」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:33:17.44 ID:mGiHTTATo<> 覆面「フフフフフフ」

青年「何これどゆこと!?」

覆面「教える義理は無いなあ」

女性「っ……」

青年「くっ……男の裸だなんて誰得だよ!」

覆面「俺得だ!!」

青年「!?」

覆面「素肌の上からこいつは、さぞ痛いことだろうよ」スッ

青年「げえ、鞭! なんで持ち歩いてんの!?」

覆面「俺の趣味なものでなぁ」

覆面「ヤろうと思った日にはいつも持ち歩いているのさ」

青年「こいつ、Sか……!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/06/14(土) 13:34:21.03 ID:viyqTW/z0<> バイでSとかやべぇな…… <> ◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:35:57.99 ID:mGiHTTATo<> 覆面「さぁて、それじゃあ下の方も脱いでもらおうか」

青年「!」ギュ

覆面「ズボンを抑えても無駄だ!」カッ

…………

覆面「……何?」

青年「……」

女性「……!?」

覆面「なぜズボンが脱げない!?」

青年「脱げてたまるか!」

覆面「貴様ぁ、何者だ!」

青年「イケメン高校生さ!」

覆面「ぬうう、訳のわからん奴!」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:38:36.72 ID:mGiHTTATo<> 青年「(人前で見せびらかしたくなかったんだけどなあ)」

青年「(こいつも俺と同じってんなら、使っても大丈夫かな)」

青年「(女の子への言い訳は……その時考えよう)」

覆面「だがまあ上半身が裸なら十分だ!」

覆面「鞭くらえ!」ヒュン

青年「うお!?」

ピシャアン!

青年「痛ええええええ!?」

覆面「手の平でガードするとは、なかなか器用な奴」

覆面「だが、何度も叩いてやるぞ!」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:41:55.18 ID:mGiHTTATo<> 青年「(思ったよりずっと痛かったが……)」

青年「(確かに、触ったぜ!)」

ピタッ

覆面「……ん!?」

覆面「鞭が、動かない?」

女性「……!」

覆面「テメー、一体何を……」

青年「教える義理は無い」キリッ

覆面「ウゼエ……!」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:47:29.00 ID:mGiHTTATo<> 覆面「……」パッ

覆面「鞭を離しても宙に浮いてやがる……」

覆面「(確信した、コイツも能力者!)」

覆面「(俺以外にもいたのか!?)」

女性「……」

青年「さあさあさあ」

青年「どうするよ、んん?」

覆面「……ふん!」

覆面「鞭が使えなくとも問題ねーさ!」ダッ

青年「来たな!」

青年「行くぜ! 空手柔道剣道合気道合わせて一段も無い俺の!」

青年「張り手!!」

バシィン!

覆面「んぬお!?」

青年「あ、当たった」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:50:35.22 ID:mGiHTTATo<> 覆面「……ふん! 驚きはしたが大して痛くはないな!」

青年「そりゃそうだろうな」

青年「だが……触ったぜ」

青年「お前の口と鼻にな!」

覆面「何を……!?」

覆面「(く、口が、動かない!?)」

覆面「(鼻も……! まずい、呼吸が……)」

覆面「! ! ……! …………」ドサッ

青年「……気を失ったか」

青年「(ズボンを俺の体に固定して脱げなくし)」

青年「(鞭を空間に固定して使えなくし)」

青年「(そして口と鼻の動きを固定して息をできなくしたが……)」

青年「ふう、何とか上手く行ったな……」

青年「あ、能力解除しないと死んじまうな」パチン <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:53:21.81 ID:mGiHTTATo<> 女性「……」

青年「君、大丈夫かい」キリッ

女性「あ、ありがとう、ございます……」

女性「……あの」

青年「ん?」

女性「手に握っている、それは……」

青年「あ」

青年「(パンツ……)」

ザッ

男性「大丈夫か!」

女性「あ、会長!」

青年「え、誰?」

男性「……」

女性「……」←全裸

青年「……」←半裸

男性「貴様、これ以上の好き勝手はやらせんぞ!!」

青年「え、あれ、待って! 何か誤解してるんじゃない!?」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 13:56:35.02 ID:mGiHTTATo<> 青年「……」ボロッ

男性「そうか、君が助けてくれたのか」

男性「ありがとう、そして誤解してすまなかった」

青年「……ふぁ、ふぁい」

男性「……治してやってくれ」

女性「あ、はい……」パアッ

青年「……お、お?」

青年「痛みが無くなったぞ?」

青年「俺のイケメン顔も元通りか!」

男性「……さて、話は変わるが……」

男性「君、超能力を使うそうだね?」

青年「!」ピクッ <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 14:01:21.72 ID:mGiHTTATo<> 青年「(や、やべぇー)」

青年「(い、言い訳、言い訳考えなきゃ)」

青年「(イケメンな俺なら、ナイスな言い訳がピカーッと閃くハズ!)」

青年「……き、気のせい、でわ?」

男性「ああ、安心したまえ」

男性「私達も能力者だ」

青年「……」

青年「え」

男性「その力を見込んでお願いをしたい」

男性「私達の組織に入ってくれないか?」 <>
◆pZ45p4M/Fuda<>saga<>2014/06/14(土) 14:02:39.02 ID:mGiHTTATo<> とりあえずここまで、今回は
>>2 脱がす能力
>>5 触った物体を固定する能力
>>6 治癒能力
を採用させてもらいました

また超能力募集します
↓1から↓5まで <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/14(土) 14:03:55.64 ID:Y7m9F+Bdo<> 金属を自在に操る <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/14(土) 14:05:44.47 ID:W3WjXSOXO<> 右手で触れたものと左手で触れたものを合成する能力 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/14(土) 14:16:18.37 ID:6zG9LSUlO<> テレパス <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)<>sage<>2014/06/14(土) 14:22:45.41 ID:viyqTW/z0<> 他人の五感と繋げる(五感共通だが視覚操作ぐらいはできる) <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/06/14(土) 14:26:34.28 ID:ki5z2mi4O<> 気絶させた能力者の超能力を奪う <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)<>sage<>2014/06/16(月) 00:32:19.97 ID:JiQmvGYN0<> 右手の形状と腕力が超向上する能力 <>