VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:14:15.91 ID:buNsl9JSo<>シンジ「初めて会った時から思ってたんだけど、アスカって本当に可愛いね」

アスカ「な、な、なによ急に!」

シンジ「急にじゃないよ。ずっと思ってたことを告白しただけ」

アスカ「ず、ずっとって…そんな…」

シンジ「照れてるの?照れてる顔もすごく可愛いよ、アスカ」

アスカ「…!///」

シンジ「あっ、顔が赤くなってる。可愛いなぁ、本当に」

アスカ「ど、どうしたのよ、今日のアンタ、変よ…?」

シンジ「僕を変にさせてるのはアスカ、君だよ?分かってる?」

アスカ「な、なんなのよ…バカシンジのくせに…おかしいわよ…!」

シンジ「好きだよ、アスカ」

アスカ「……っ!」カァァァァァ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410207245
<>シンジ「アスカ、可愛いよ」アスカ「っ!?」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:17:48.59 ID:buNsl9JSo<> シンジ「……アスカ」

アスカ「は、はいっ!」ピクッ

シンジ「キス、したい」

アスカ「…!」

シンジ「…ダメ、かな?」

アスカ「だ、ダメに決まってるでしょ!そんないきなり…まだ心の準備が…」

シンジ「アスカ…」ドンッ

アスカ「きゃっ!」

シンジ「アスカ…」スーッ

アスカ「ば、バカシンジ…」ドキドキ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:26:06.65 ID:buNsl9JSo<> シンジ『アスカ…』

アスカ『バカシンジ…』


ゲンドウ「ああああああああ!!!」

ゲンドウ「なにやってるんだ父さん!!!」

ゲンドウ「僕の体でなんてことを…!!!」

ミサト「まあまあ、いいじゃないの。シンジ君の気持ちを代わりに言ってくれたんだから」

ゲンドウ「ミサトさぁん…」

ミサト「あら、違ったかしら?」

ゲンドウ「違いますよぉ…僕の好きな人は…」

レイ「…」スタスタ

ゲンドウ「僕が好きな人は、綾波です!」

レイ「えっ…」

ミサト「あらあら」

ゲンドウ「あっ、綾波!!!??」

レイ「私は綾波レイ。存在感、レイよ」スーッ

ゲンドウ「ま、待ってくれ綾波ぃ!!!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:36:13.46 ID:buNsl9JSo<> レイ「本当に、碇くん…なの…?」

ゲンドウ「あぁ、本当だ!信じてくれ、綾波!」

レイ「…」クンクン クンクン

ゲンドウ「…」

レイ「…碇くんのにおいがする」

ゲンドウ「綾波ぃ!」

レイ「…それに、なんだかポカポカする」

ゲンドウ「綾波…それって…!」

レイ「ええ、私も好き。私も碇くんの事が好き」

ゲンドウ「綾波ぃ!」

冬月「…」

冬月「……見たかった事にしよう」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:41:00.28 ID:3IVMoET3O<> 俺も見たかった <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 05:43:17.23 ID:buNsl9JSo<> シンジ「ふう、一時はどうなるかと思ったよ」

アスカ「まあ、私は最初からおかしいと思ってたけどね!」

レイ「嘘。嘘はいけない」

アスカ「う、うるさいわね!」

シンジ「ごめんね、アスカ。父さんが頭のおかしいクソゴミバカカスで」

アスカ「ま、まあ、いいわよ。結局キスしてないし」

シンジ「ありがとうアスカ。頭のおかしいクソゴミバカカスには僕からキツく言っておくから」

アスカ「え、ええ…」

レイ「碇くん、碇指令は頭のおかしいクソゴミバカカスではない」

シンジ「えっ!?どこが!?」

レイ「碇指令は頭のおかしいクソゴミバカカスうんこたれんピーマンよ。生きる価値、レイよ」

シンジ「綾波ぃ!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 07:28:07.17 ID:zgTOUNZdO<> そこで「はやなみっ!」だったら勝ってた <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/09/09(火) 11:57:06.22 ID:JLf29SqBo<> 支 <>