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HTML化した人：
dos
★
男「VR（仮想世界）？」 AI「minecraftの世界！！」
1 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]：2014/09/28(日) 21:45:09.23 ID:OUk0FnzR0
2082年 某日
ｱﾅｳﾝｻｰ「速報です！！慶応大学の開発チームがついに夢の仮想世界を作り上げました」
ｱﾅｳﾝｻｰ「起動には、こちらの端末が必要で、ｺﾁﾗｦｺｳｼﾃ････」
仮想世界ｰｰｰ誕生の日
2096年
ｱﾅｳﾝｻｰ「今大人気のVRタブレットが、新しいソフトを発表しました！」
ｱﾅｳﾝｻｰ「今回は、今まで初の大傑作、RPG ドラ○ンクエストの世界で･･･ｳﾘｱｹﾞﾖｿｳﾊ｡｡｡」
仮想世界に、RPG----誕生
そして、2112年
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1411908299
2 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 21:47:45.12 ID:OUk0FnzR0
男「ついに・・・ついに出た！！！｛minecraft｝のソフト！！」
男「この日をどれだけ待ちわびたことか・・・」
男「あらかじめ予約はしてあるからな、今すぐ取りに行こう！！」
・・・
男「あの、予約していた男というものですが」
店員「はい、少々お待ちください。男様ですね」
男「はい」
店員「はい、確認いたしました。こちらになります」
男「おおお！」
店員「ありがとうございましたー」
3 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 21:50:02.62 ID:OUk0FnzR0
男の家
男「くぅ！！この日をどれだけ（ry」
男「と、とにかくやるか」
男「端末にソフトを入れて、起動」
男「そんで、スイッチを入れると・・・」
男「・・・」
男「あれ？故障かな？」
AI「あ、はわわ、待ってください男さん」
男「！？」
4 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 21:54:45.83 ID:OUk0FnzR0
AI「すいません、ちょっと準備に時間がかかっちゃって」
男「（今はこんなのまでいるのか）」
男「それより、君の姿下見えないけど、ここはどこ？あと、君はだれ？」
AI「も、申し遅れました！わたくし、マインクラフトをされる方々のお手伝いをさせていただいてます、AIです」
男「AI、ねえ。君もマインクラフトの世界に入るのかい？」
AI「いえ、マインクラフトに実態はありません」
男「そうなの？じゃあ困ったら声だけ聞こえるみたいな感じ？」
AI「そんな感じですね、まあ、そうこう言ってるうちにそろそろはじまりますよ」
AI「ようこそ！マインクラフトの世界へ！！」
5 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 21:57:57.91 ID:OUk0FnzR0
男「おお、すげえ、・・・なんもないよ、すげえよ、ばかにしてんのか」
AI「いや、まずは設定とか決めてワールド作っていただかないと」
男「あ、そっか。忘れてた」
AI「まず、シングルプレイか、マルチプレイかを」
男「マルチプレイだな」
AI「では、あらかじめ用意されたサーバーでよろしいですか？」
男「うん、いいよ」
AI「じゃあ、各種設定とかをぱぱっとやっちゃってください」
男「了解」
6 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:05:47.78 ID:OUk0FnzR0
AI「終わりました？」
男「一応はね」
AI「そうですか」
AI「ではサーバーの説明と、簡単な操作方法の説明をいたします」
AI「男さんは、マインクラフトは初めてですか？」
男「いや、もう何年もやってるよ」
AI「そうですか、まずは基本的な説明から行きます」
男「頼む」
AI「まずバージョンですが、このVRマインクラフトは、マインクラフトバージョン7.8を基礎として作られています」
AI「7.8は、バージョン1.x時代の要素でバグ等をすべて取り除いた、いわば昔のバージョンです」
男「そんなに前のを使ってるのか」
AI「はい、安定動作のためです」
AI「そして操作方法ですが、通常のマインクラフトとは違いキーを押すなどといったことをせず」
AI「歩こうと思えば歩けますし、その辺は大丈夫だと思いますが」
AI「インベントリの開き方が問題ですね」
7 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:08:20.09 ID:OUk0FnzR0
男「複雑なのか？」
AI「簡単ですよ。念じるだけですし」
男「念じる！？」
AI「とはいっても、頭の中でインベントリを開きたいーって考えれば開けますよ」
男「アバウトだな」
AI「そんなもんですよ」
AI「あと、帰りたいときは私に行ってくださいね」
AI「何か困ったことがあっても私に・・・」
男「わかったよ、ありがと」
AI「では、サーバーに招待します！！」
8 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:08:56.90 ID:OUk0FnzR0
読んでる人いるのかな？
9 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]：2014/09/28(日) 22:11:43.69 ID:bMvYMYnr0
いるいる
10 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:12:19.86 ID:OUk0FnzR0
いたら続き書くお
11 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:17:32.88 ID:OUk0FnzR0
いたｗ続き書きます
男「うおっ！まぶし・・・」
男「・・・すげえ」
男「用意されたサーバーか・・・すごいもん用意したな！！」
男「とりあえず、木でも取りに行くかな」
男「なになに、伐採はこちら？」
男「いくか」
12 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:20:50.18 ID:OUk0FnzR0
伐採場
男「よし、まずは素手で・・・」
男「痛そうだな」
男「ん？そういえば・・・」
AI「「いいですか男さん、ゲーム内上のダメージなんかは、痛みは感じません。」」
男「「え？感じないの？」」
AI「「感じたいんですか？」」
男「「チゲえよ」」
AI「「ともかく、うけるのは衝撃だけですから、安心してください」」
男「ってな感じで説明されたな」
男「じゃあ、痛くはないのか。・・・採るか」
13 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:25:24.88 ID:OUk0FnzR0
男「ふう、結構疲れたな」
男「よし、作業台作って、斧作って」
男「もう一仕事するかあ」
男「まずは拠点とか作んないとなあ」
ｶﾝﾊﾞﾝ マンション住人募集中！ ひと月20＄ ｶﾝﾊﾞﾝ
男「・・・マンションまであるのか、ここに住もうかな」
男「所持金、100＄か」
男「あのー」
ﾌﾟﾚｲﾔｰ1「おっ！マンション借りるのかい？」
男「貴方は？」
管理人「マンションの管理人さ」
男「はあ、借りたいんですけど」
管理人「一ヶ月後自動金はもらうから、適当に住んでていいよ」
男「わかりました」
14 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:28:26.67 ID:OUk0FnzR0
男「202号室・・・ここでいいか」
男「お、隣には人がいるのか。あいさつしとこう」
男「すみませーん」
ﾌﾟﾚｲﾔｰ2「ん？誰だ？」
男「隣に住むことになった、男です」
きこり「俺はきこりだ、よろしく」
男「よろしくお願いします」
15 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]：2014/09/28(日) 22:29:14.75 ID:OUk0FnzR0
今日はここまでにします
お疲れ様ですた
16 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]：2014/09/29(月) 01:59:44.94 ID:FIKGsa1lo
読んでないからさっさとおとしていいよ
17 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]：2014/09/29(月) 23:04:29.06 ID:tQSIEO2C0
読んでるから落とさなくていいよ
18 ：
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]：2014/09/30(火) 01:54:07.02 ID:ZbNNvobJo
流石SSL、恥さらさせる事に関しては一丁前だな
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