艦これSSです<>sage<>2014/11/14(金) 02:06:17.20 ID:NMFD/1B8o<>――



提督「温度はちょうど良さそうだな」


綾波「はい、とっても美味しいです」


提督「そうか、それはなにより」


綾波「綾波が淹れるお茶よりも、心が癒されます」


提督「いやいや、まだ綾波のお茶には敵ないよ」


綾波「いえいえ、そんなことないです」


提督「いやいや」


綾波「いえいえ」













提督「……」ズズッ

綾波「……」コクッ













綾波「……夜風が気持ち良いですねぇ」ハフゥ

提督「……だなぁ」ホゥ



――

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415898367
<>綾波「んっ、司令官の……あったかいです」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:08:12.13 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「なぁ綾波」


綾波「はい、何でしょう?」


提督「……」


綾波「……」













提督「……?」

綾波「……?」













綾波「あっ、今日のお昼の献立は綾波特製肉じゃが定食ですよ」

提督「ごめん、何言おうか忘れただけなんだ」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:09:01.24 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「なあ綾波」


綾波「はい」


提督「俺達はこんな夜更けに、縁側で海を眺めながらお茶を飲んでいても良いのかな」


綾波「遠征隊が帰って来るまでの間ですから、良いのではないでしょうか」


提督「でもさぁ……」


綾波「……司令官は綾波とお茶をするのはお嫌ですか?」


提督「いやいや。このひとときのために生きていると言っても過言じゃない」













提督「……」ズズッ

綾波「……」コクッ













綾波「……そこまで言われてしまうと綾波、少し恥ずかしいです」ハフゥ

提督「俺も恥ずかしいよ」ホゥ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:09:58.01 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「綾波の司令官の発音って"しれーかん"に近いよな」

綾波「そうでしょうか?」



提督「試しに言ってみ?」

綾波「しれーかん」



提督「司令官」

綾波「しれーかん」



提督「し・れ・い・か・ん」

綾波「し・れ・い・か・ん」



提督「司令官」

綾波「しれーかん」



提督「……」

綾波「……?」


















提督「……まぁ可愛いからいいか」

綾波「しれーかん、しれー……んぅ?」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:10:31.02 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「あーやなみー」


綾波「なーんでーすかー」


提督「よーんだーだけー」













綾波「……」

提督「……」













綾波「ふふっ」

提督「ははっ」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:11:54.57 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「話は戻るけど」


綾波「はい」


提督「本当にこのままお茶を飲んでいても良いのかな」


綾波「……綾波はいいと思います」


提督「皆が危険に晒されているかもしれない状況なのに?」


綾波「……」


提督「時折、無力な自分がもどかしくてたまらなくなるんだ。ここぞという時に何もしてやれない自分がさ」


綾波「……」


提督「そう考えたらさ、こんな所で本当にお茶を飲んでいてもいいのか、本当は俺なんて必要ないんじゃないかってさ」


綾波「……司令官は司令官、適材適所ですから」


提督「そう、かな」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:12:28.92 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「そうです」


提督「そうかなあ」


綾波「そうなんですっ」


提督「綾波は変な所で強情だな」


綾波「綾波にだって譲れないものくらいあります」


提督「だろうけど」


















綾波「……」

提督「……」


















綾波「……司令官は自己評価が低すぎます」

提督「んー?」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:13:09.50 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「司令官は知っていますか?」


綾波「"ただいま"と言える人がいる安心さを」


綾波「"おかえり"と迎えてくれる人がいる温かさを」


綾波「"お疲れ様"と笑顔で労ってくれる人がいる嬉しさを」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:14:20.68 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「綾波は知っています」


綾波「いつも綾波たちを一番に迎えて下さるのが誰なのか」


綾波「いつも全員が帰還し、就寝するまで必ず起きて待っているのが……誰、なのか」


綾波「少ない資材と資金を叩いて、綾波たちのために最善の設備と装備を……グスッ、揃えて、下さっているのがっ……誰っ、なのかっ」ポロポロ


提督「……」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:15:12.82 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「司令官はっ、綾波たちの大切な司令官です!!」


提督「っ!」ビクッ


綾波「だから、だから必要ないだなんてっ……言わないで、くださいっ」ポロポロ


提督「……ん、ハンカチ」スッ


綾波「ありがとっ……グスッ……ございます」ゴシゴシ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:15:45.88 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「ごめんな、そんなつもりで言ったんじゃないんだ」


綾波「……なら……グスッ、もう言わないでください」グシグシ 


提督「ごめん」


綾波「謝るのも禁止です」


提督「すま――」


綾波「次謝ったら怒りますっ」















綾波「……」

提督「……」















提督「……お茶、冷めちゃったな」

綾波「次は綾波がお淹れしましょう」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:16:29.55 ID:NMFD/1B8o<> ――


提督「はぁ、トップの俺が弱気になっちゃダメだよなぁ。挙句、部下に弱音吐いて泣かせる始末」


綾波「そんな、綾波は嬉しいです」コポコポ


提督「そうか?」


綾波「はい、司令官はもっと誰かに甘えてもいいと思います」


提督「そっか」
















綾波「……あっ、訂正してもよろしいでしょうか?」コトッ

提督「んー?」スッ
















綾波「司令官はもっと、綾波に甘えてもいいと思います」

提督「……」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:17:05.76 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「これでも目一杯甘えてるつもりなんだけどな、みんなに」


綾波「もっとです、もっと」


提督「ふーむ、例えば?」


綾波「……金剛さんや酒匂さんが司令官にするみたいに」

提督「……」
















提督「……」

綾波「……」
















提督「そいつはキツイな、色々と」

綾波「綾波は、可愛いと思いますよ」コクッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:17:54.11 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「あの二人の言動には困ることばかりだからな……」


綾波「そんなふうに言わなくても」


提督「好意持たれるのは嬉しい。が、処構わず抱きつかれたりすると驚くし、周りの目も気になる」


綾波「……」


提督「その二人意外にも鈴谷とか如月とか……な。俺だって上司である前に、一人の男なわけだからあんまりさ」


綾波「……」





ススッ





キュッ






提督「……突然袖を摘まれたらお茶こぼしちゃうだろー」

綾波「……」キュゥ



――
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:18:46.90 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「なぁ綾波」


綾波「はい」


提督「綾波が出撃しなくなってどのくらい経つかな」


綾波「前回の大作戦以来ですから……2ヶ月ほどでしょうか」


提督「そっかぁ」


綾波「はい」


提督「……」


綾波「……」
















提督「すまな――」

綾波「えいっ」ペチッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:19:58.78 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「謝ったら怒るって言ったじゃないですか」


提督「怒っている綾波も見てみたくて」


綾波「もう」


提督「……」


綾波「……」


















提督「……綾波はさ」


綾波「はい」


提督「海に出られなくて退屈じゃなかったか?」


綾波「? 特には」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:21:34.02 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「意外な回答だ」


綾波「そうでしょうか」


提督「ああ、前の綾波からは想像もつかないな。意外と好戦的だったし」


綾波「む、昔の話はいいじゃないですか」


提督「これ以上の練度向上は軍規違反になるし、仕方ないと言えば仕方ないんだが」


綾波「そんなことより」


提督「……そんなことすか」


綾波「綾波は、こうして司令官と二人の時間を独り占めできるんです」


提督「……」


綾波「こんな素敵な指輪までいただきました」


提督「……」


綾波「……これ以上を望んでは、バチがあたってしまいます」


提督「そうか……」


綾波「はい」


















提督「今日からまた、頼むな」

綾波「はい」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:22:09.19 ID:NMFD/1B8o<> ――


綾波「頼むだなんて、そんな他人行儀じゃなくても……」


提督「危険な処へ送り出すんだから、頼むであってるんだよ」


綾波「心配してくださるんですか」


提督「当たり前じゃないか」


綾波「司令官……」


提督「何となく娘を嫁に出す父親の気持ちが理解できたよ」


綾波「……」ムッ


















提督「あと、そろそろ掴んでいる袖を放してくれないかな」

綾波「……絶対にいやです」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:23:02.61 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「……」キュゥ


提督「あー、綾波」


綾波「いやです」


提督「まだ何も言ってないよ……」


綾波「司令官には……綾波の隣にいて欲しいです」


提督「大丈夫、ここに居るから」


綾波「……」


提督「大丈夫だから、な? お茶がこぼれちゃうって」


















綾波「……司令官は意地悪です」

提督「ごめ――いたっ」ペチッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:24:47.30 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「……そんなに綾波と一緒は嫌ですか?」


提督「そんな訳ないだろ」


綾波「……」


提督「でも、いつもの綾波の距離感とは違うからさ、こっちも困惑してるんだよ」


綾波「……金剛さんたちには許してるくせに」


提督「許可を出した記憶はないんだけどな」


















綾波「……なら綾波も勝手にします」キュゥ

提督「……まぁ、いいか」ポンポン



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:25:24.61 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「なぁ」


綾波「?」


提督「……何か、あったのか?」


綾波「……どうしてそう思うのです?」


提督「んー、様子がおかしいから、かな」


綾波「……」


提督「俺のせい?」


綾波「いえ……」


提督「まぁ、話したくないなら聞かないけど」


綾波「……」


提督「頼りにならないかも知れんが、俺で良ければ……な?」


綾波「……」


















綾波「……昔の事を思い出してしまっていたんです」

提督「昔の事?」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:25:52.72 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「司令官と出会う前の、もっともっと昔のこと」


提督「……」


綾波「まだ綾波が"今の綾波"ではない頃の記憶です」


提督「……」


綾波「……」


















提督「……そうか、今日はもう11月14日か」

綾波「……はい」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:27:05.25 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「時々思い出すのか?」


綾波「……夜の海を見ると、ちょっとだけ」


提督「なら、これからはお茶は昼間にしようか」


綾波「……いえ、今はもう平気です」


提督「そうか」


綾波「はい、司令官がそばに居てくださいますから」


提督「そうか」


















提督「……不甲斐なくてごめんな」

綾波「やっ」ペチッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:27:48.01 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「そろそろ、おでこを叩くのやめて欲しい」


綾波「司令官が悪いんです」


提督「あー、ちょっと赤くなってきたな」


綾波「……」


提督「何だかヒリヒリするなぁ、あんなに叩かれたもんなぁ」ヒリヒリ


綾波「……ご、ごめんなさ――いたっ」ペチッ


提督「ははっ、ひっかかった」


綾波「もうっ」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:28:31.12 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「あっ」


提督「ん、そろそろか」


綾波「はい、遠征隊の帰投予定時刻です」


提督「んじゃ、ちょっくら迎えに行ってくるよ」スクッ


綾波「綾波もお伴します」スクッ


提督「今日は風強いし、一段と寒いからここで待ってていいぞ」


綾波「……」


















綾波「……」キュッ

提督「……裾を掴まれると行けないなぁ」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:30:40.45 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「……」


提督「……」


綾波「……暗い夜に」


綾波「……独りになるのは」


綾波「……もういや、です」フルフル


提督「……」


綾波「……綾波を置いて行かないでください」フルフル


提督「……」


綾波「……」フルフル


















提督「ん、これ羽織な」スッ

綾波「……ごめんなさ――あうっ」ペチッ

提督「謝るのは禁止なんだろ」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:31:10.82 ID:NMFD/1B8o<> ――



ザザーン



提督「おう長良、おかえり」


綾波「……」キュッ


提督「ん、初雪と白雪もお疲れ様」


綾波「……」


提督「報告は明けたらでいい。今日はもう風呂に入ってゆっくり休んでくれ」


綾波「……」


提督「……ん? ああ、大丈夫。誰だって心細くなる事くらいあるさ」


綾波「……」


提督「ほれほれ、心配しなくて平気だから、五月雨も電も早く戻ってお休み」


綾波「……」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:31:54.00 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「よしよし、全員いるし問題はなさそうだな」


綾波「……」フルフル


提督「……」チラッ


綾波「……」フルフル



















提督「そうでもない……か」

綾波「……」キュッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:32:25.65 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「綾波、みんなも部屋に返したし俺たちも戻ろう」


綾波「……」フルフル


提督「……」


綾波「……」


提督「……あー、もう少しここに居るか?」


綾波「……」コクリ


提督「それじゃお茶持ってくる」


綾波「……」キュッ


提督「……」



















提督「ん、一緒に取りに行こう」

綾波「……」コクリ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:33:07.73 ID:NMFD/1B8o<> ――



ザザーン



提督「……」ズズッ

綾波「……」コクッ





提督「……」ホゥ

綾波「……」ハフゥ





提督「あのさ、綾波」

綾波「……?」







提督「呼んでみただけだ」

綾波「……そうですか」







提督「……」

綾波「……」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:35:34.85 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「……しれーかん」


提督「んー?」


綾波「ふふっ、呼んでみただけです」


提督「はは、そうか」


















綾波「……」

提督「……」


















綾波「……何だか、安心します」

提督「そうか」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:36:14.08 ID:NMFD/1B8o<> ――



綾波「……っ」ブルッ


提督「ほれ、言わんこっちゃない。寒いなら戻ろう」


綾波「へっちゃらですよ」


提督「震えながら言われても説得力ないな」


綾波「まだ、こうしていたい気分なんです」


提督「でも……」


綾波「……でしたら」


提督「?」







ツツツ







ピトッ







綾波「こうして司令官にくっついていれば、寒くないです」スリ

提督「……そうかそうか」ポンポン



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:36:49.38 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「なぁ綾波」ポンポン


綾波「また呼んだだけ、ですか?」チラッ


提督「違うよ」


綾波「?」


提督「また、綾波が不安になることがあったらさ」


綾波「はい」


提督「こうして海辺まで来て、夜空でも眺めながらお茶飲もうな」ナデナデ


綾波「……はい」キュッ



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:37:37.30 ID:NMFD/1B8o<> ――



提督「日に日に寒さが増してきてるな」


綾波「そうですね」


提督「次に備えて、もっとしっかりした防寒具を明石に用意させようかな」


綾波「……綾波には必要ないです」


提督「そうか?」


綾波「はい。だって――」



―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:38:08.06 ID:NMFD/1B8o<> ――






綾波「司令官の隣は、こんなにもあったかいですから」






―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:38:42.45 ID:NMFD/1B8o<> ――


おわり


―― <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 02:39:52.68 ID:NMFD/1B8o<> 高レベル単艦放置の妄想。
そして綾波の時報やら放置ボイスが素敵んぐだったのでつい。反省はしてる、ごめん。
史実的には今晩なんだけど、どうしても外せない用事があるんだ、ごめん。

依頼出してきます。

あ、イベントお互いに頑張りましょう。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage saga<>2014/11/14(金) 02:42:02.33 ID:HTJ1PY0rO<> 乙〜
凄く良い雰囲気の話だった

イベント頑張ろうぜ!
…でもうちは綾波さんまだ居ないんだよなぁ… <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 03:42:01.02 ID:YEPd5YLAO<> ほっこりしたよ、乙! ……タイトルだけで先走ってエヴァSSだとおもったのはないしょだよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 07:46:33.57 ID:b0guPnd1O<> てっきりちょめちょめする展開かと <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 11:15:24.35 ID:aM3Xj1QSO<> 乙です
>>39
俺もエヴァかと思ったな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/14(金) 11:19:49.77 ID:NMFD/1B8o<> 紛らわしくてごめん。
ただ、何となくタイトルに【艦これSS】って入れたくなかったんだ。ごめん。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/15(土) 00:53:02.25 ID:3bDsAnAno<> これは良いバカップル。 <>