VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2014/11/20(木) 02:12:40.94 ID:nVgQfIpt0<>初投稿、モバマスSSです。  <br>  地の文入りつつのラノベ形式。  <br>  注意点としては、オマージュと言う名のパクリが所々。  <br>  御指摘あればお願いします！  <br>  <br><br>SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416417150<br><>モバP「ピュアリィ・ミント」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします</b>(SSL)<b><>saga<>2014/11/20(木) 02:20:50.99 ID:nVgQfIpt0<> 「俺が…ですか？」 <br>  <br> 社長「うむ、新人アイドル候補生の1人を任せたい」 <br>  <br> いきなり社長室に呼び出された時は何事かと思ったが… <br>  <br> 「…って、いいんですか？ <br> 俺、まだまだ新米で、専門的なことは何も…」 <br>  <br> 言いつつ、ちょっと浮かれてもいた。 <br> そうか、俺もそこまで見込まれるほど成長したのか…！ <br>  <br> 社長「いや、そこまで込み入った事じゃあないんだ、マネージャーの仕事のごく一部… <br> まぁ、雑用というか、使いっ走りというか」 <br>  <br> …前言撤回、ちょっと待て。 <br> 使いっ走りて… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします</b>(SSL)<b><>saga<>2014/11/20(木) 02:28:22.84 ID:nVgQfIpt0<> 「…で、ここにいるわけか…」 <br>  <br> 会議室兼応接室。 <br> おんぼろビルのテナントにそうそう部屋数があるはずもなく。 <br> とりあえず上等なソファーやらテーブルやらが置いてあるので何かあった際に使う部屋である。 <br>  <br> …まぁ、そのソファーやテーブルもだいぶぼろいんだが… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします</b>(SSL)<b><>saga<>2014/11/20(木) 02:37:47.48 ID:nVgQfIpt0<> 「使いっ走り…はぁ…」 <br>  <br> 気が滅入る。 <br>  <br> しかし大事なのは第一印象、舐められてたまるか！ <br>  <br> …それに、案外物分りがいい優しい娘かもしれないし、悲観するのもまだ早い。 <br>  <br> 俺は精一杯気合いを入れて、淡い期待と共にドアを開けた。 <br>  <br> 「…(こん)にちは〜」 <br>  <br> 緊張のあまり情けない声が出た。 <br> なんだよ、にちは〜て。 <br> 某大作RPGの妹キャラか俺は。 <br>  <br> 女の子「…アンタ、誰？」 <br>  <br> じろり、と鋭い目で睨まれた。 <br> どうやらこの娘らしい。 <br>  <br>  <br>  <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2014/11/20(木) 08:50:49.79 ID:wHdBhlWbo<> 落とすならちゃんと宣言してください <>