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HTML化した人:dos
>>2>>3>>4でSSを作る
1 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:17:06.82 ID:bP7aSFPM0
安価物語開幕。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420895826
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:17:55.33 ID:pXyH+2WHo
ゆるキャラ
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:18:11.27 ID:+S+bO740O
ほしたべよ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:18:17.40 ID:5FBZmd77O
悪の組織
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:18:22.45 ID:dEwALxHYo
厨二
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:18:35.98 ID:Pba6Tzq20
終末
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:18:37.71 ID:/E0geG77O
青春物語(男同士の友情や恋愛など)
8 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:25:26.54 ID:bP7aSFPM0
ゆるキャラ。それは、ゆるいキャラクター。今話題である。
さて、そんなゆるキャラを作り、一儲け考えようとする。悪の組織がありました。
その名は Star eat さてはて、どんなゆるキャラができるのでしょうか?
9 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:29:26.70 ID:bP7aSFPM0
雑魚A「やっぱり、今はかわいいキャラですよ」


雑魚B「いやいや、キモカワでしょ」


幹部「厨二キャラだな。名前は終末ちゃん」
10 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:41:01.09 ID:bP7aSFPM0
幹部「ですよね! ボス」


ボス「ゆるキャラ作るほどお金ないよ」


博士「こんな事もあろうかと、人をゆるキャラにする装置作りました」エイッ!


ボス「うわああああああああああ」


幹部「ボスがゆるいキャラに……」


ボス「早く元に戻せ!」


博士「すいません。直す装置作るお金がありません」


ボス「なんだってー!」


幹部「そういえば、こんな求人チラシがありましたけど」


ボス「マスコットキャラ募集! 青春物語パーク! 採用された方に100万!」


ボス「今すぐ行くぞ!」


そんなこんなで、ゆるキャラ計画は失敗に終わりましたとさ。


ゆるきゃら、ほしたべよ、悪の組織、厨二、終末、青春物語。

11 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:42:34.13 ID:bP7aSFPM0
今度は一つのテーマだけで、SSを作ります。

>>16
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:52:18.49 ID:dEwALxHYo
遠すぎ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:54:56.32 ID:eu0yCdTUO
遠い
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 22:58:27.16 ID:kEH5N7mN0
マクドナルド
15 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 22:58:50.41 ID:bP7aSFPM0
>>15
16 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:01:55.51 ID:bP7aSFPM0
>>17
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/01/10(土) 23:02:26.48 ID:yaiDW0yJO
着ぐるみ
18 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:06:48.07 ID:bP7aSFPM0
男「あーっ、また今日も遊園地で着ぐるみのバイトだよ」


友「へーっ、よく頑張るなあ〜それもこのクソ暑い季節に」


男「ふふん、それには理由があるんだよ」


友「ふぅん、どんな?」


男「教えないがな」


友「教えろよー」


男「絶対にやだ」
19 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:08:32.37 ID:bP7aSFPM0
友「じゃあいいや」


男「そうか。じゃあ俺は遊園地のバイトに行ってくるわ」


友「いってらー」
20 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:14:21.06 ID:bP7aSFPM0
遊園地


男「今日はあの子いるかな」


子供「ねぇねぇ、ヒーローの着ぐるみだよ。おかあさんー!」


おかあさん「はいはい。あのぉすいませんが、子供と写真を撮って頂いてもいいですか?」


男「ええ、もちろんですよ!」


子供「やったあ!」


おかあさん「はい、チーズ」パシャリ


おかあさん「ありがとうございました」


男「いえいえ」


子供「ヒーローじゃあねー!」


男「バイバイ」
21 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:26:35.02 ID:bP7aSFPM0
男「何時もヒーローショウの後に来てくれるんだけど、あの人今日は居ないのかな」


女「ヒーローさーん。握手してくれますか?」


男「ええ、もちろん!」


女「やっぱり、ヒーローは格好良いですね」


男「そうですか。えへへっ」


男「あ、あの! い、いつもヒーロショウ来てくれますよね! な、なにか理由でもあるんですか」


女「うぅ〜ん、なぜでしょうね? ヒーローを見てると元気が出るんです」


女「私小さい頃から、体が弱くていつも病院に居たんです。そんな時に私より3つ離れてる男の子入院してきて、私は仲良くなったんです。それで、彼が退院するときに私は泣いてしまって、そしたら彼が『僕はヒーローだから、ピンチになったら必ず助けてあげる!』って言うんです。そこからですかね、ヒーローを見ると元気が出るのは」
22 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:28:56.08 ID:bP7aSFPM0
男「そうなんですか、格好良いですね」


女「ふふふ、そうでしょう。では、また会いましょうねヒーローさん」


男「はいっ!」
23 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:41:22.96 ID:bP7aSFPM0
男「いやあ、可愛かったな」


先輩「男、あいつの事知ってるのか?」


男「いや、え、えーっと、たぶん?」


先輩「そうか、それなら良かった。あいつの忘れ物だと思うんだがこれ」ジャラ


男「ボロボロのヒーロのキーホルダー?」


先輩「そうだ。あいつがいつもヒーローショウを見るときに座る席においてあったんだよ」


先輩「これ、今から返しに行け」


男「いや、無理ですよ。もう居ないんじゃないんですか?」


先輩「いや、まだ間に合うだろ」


男「なんで分かるんですか?」


先輩「なんでもだ! 早くいけ!」
24 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/10(土) 23:53:13.17 ID:bP7aSFPM0
男「わかりましたよっ!」


先輩「そう、それでいいんだ」


男「はっ、はっ、はーっ。い、居たっ! あ、あのこれキーホルダー!」


女「へっ?」


男「だから、キーホルダー」


女「あっ! ありがとう。大事なものなの」


女「ありがと……」バタンッ


男「大丈夫ですか! 救急車! 救急車呼びます!」


病院


男「僕のせいだ。僕がのろまだから!」


先輩「おいおい、ヒーローがそんな弱気でどうするよ」


男「先輩! どうしてここに」


先輩「どうしてって、あいつの兄貴だからだよ」


男「へっ?」


先輩「あと、ヒーロはお前だ」


男「へっ?」
25 : ◆cUL0oJY3y4At[sage saga]:2015/01/11(日) 00:33:24.60 ID:ruF9V6TT0
先輩「後、ただの貧血だぞ。ほらっ、出てきた」


女「心配をかけてしまって、すいません。男さん」


男「へっ、いや、どういうことっ?」


先輩「なんかな、俺がバイトしてるのを見に来た妹がだな、お前を見つけて、絶対あの子だって言うんで、今日告白をしようと思ったら倒れてしまったんだよ」


男「へっ?」


女「覚えていませんか? ほらっ、このキーホルダー」


男「あっ! 思い出した。そう言えば子供の頃に一度だけ入院した時に、会った娘に言ったっけ」


女「それでは、ヒーローさん助けてください! ヒーローさんの事が恋しくてたまらないです! 助けてください!」


男「もちろん!」


着ぐるみ




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