以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/04(水) 20:54:14.92 ID:oZviM7rUo<>事務所
千早「ん…!んー…」ホジホジ
事務所の前のドア
春香「どうしよう…」
美希「どうするの…」
貴音「面妖な…」
亜美「…」
真美「…」
あずさ「…」
伊織「なんなのよ…」
やよい「…」
雪歩「汚いですぅ…」
真「雪歩…流石にこれは…」
律子「千早…」
小鳥「うわ…」
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<>春香「千早ちゃんが鼻くそほじってる…」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/04(水) 21:14:18.00 ID:oZviM7rUo<> 千早「…んっ」ホジホジ
千早「…」サスサス
事務所前ドア
春香「ソファの裏につけてるよ…」
小鳥「最近ソファを掃除したときに大量についてた黒い固まりは千早ちゃんの鼻くそだったのね…」
貴音「いったい千早の鼻の穴からはいくつの鼻くそがでてくるのでしょうか
もう5個はホジっていますが」
伊織「今はそんなこといいでしょ」
やよい「でもどうするんですか…?」
あずさ「見なかったことにするしか…」
亜美「真美、ちょっと押さないでよー」グイグイ
真美「真美だって見たいよー」グイグイ
千早「…」キョロキョロ
美希「急に動きが不振になったの…」
千早「…」ジーッ
千早は自分の細く透明な指先についたひとつの鼻くそを見つめては周囲を確認する怪しい素振りを見せた
心なしか千早の右の鼻の穴はいつもより広がっている
千早「…」フフ
パクッ
安全を確認し怪しい笑みを浮かべると千早は自分の体内から精製された不純物の固まり、所謂鼻くそを口の中に含んだ
口の中で2回、3回と押し潰す
舌で鼻くそを口の中に絡める
千早「クチャ…クチャ…クチャ」フフフ
わざとらしく口を開き咀嚼音を立てては笑顔で鼻くそを口腔全体で味わう
一定のビートを刻んで音を立てる
千早はこの瞬間、ただ純粋に鼻くそのハーモニーを味わう1人のアーティストとなった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/04(水) 22:01:56.46 ID:9zyfTE2AO<> うわぁ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/04(水) 22:18:44.47 ID:ieGRy2Aeo<> ちーちゃんの鼻くそなら…ごめん無理 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/04(水) 23:09:51.32 ID:oZviM7rUo<> クチャ♪クチャ♪クチャ♪
フフフ
雪歩「ひぃぃぃぃ!!!?」ガタガタ
真「雪歩!落ち着いて!!」
亜美「亜美に見せて!!」グイッ
真美「真美が見る!!」グイグイッ
あずさ「ちょっと2人とも…」
律子「喧嘩はやめなさい!」
美希「みんな気が動転してるの…」
伊織「千早がイヤホンで音楽聞いててよかったわ、もう」
カツカツカツ…
小鳥「誰か階段を上がってくるわ…」
響「あれ?みんな何してるの?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/05(木) 17:27:34.71 ID:EZrsowEZ0<> 小学校の時のオレの過ちを掘り返すのはやめてくださいおねがいします(迫真) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/06(金) 02:49:03.32 ID:E0nZZLloo<> 貴音「響…」
響「みんなこんなところで何集まってんのさ」
亜美「ひびきん…」チョイチョイ
亜美は響をドアの近くまで手招きしドアの隙間から事務所の中の様子を見るよう促した
言われるがままに響が見た事務所の光景は悲惨な物だった
音楽を聞き首を振りながら同時に右の穴をほじりニコニコと楽しそうに鼻くそを食べたり壁やソファになすりつける千早がいたのだ
響はドアとその向こうの非日常のギャップに仰天し、しばらくして声をあげて泣いた
響「うう…」グス
真美「よしよし」
春香「響ちゃん、チョコチップクッキー食べる?甘いもの食べると元気でるよ」
響「いらないぞ…でもみんなありがとう」グス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/06(金) 09:26:34.39 ID:SKwIBhlrO<> チョコチップ(意味深) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/06(金) 15:32:04.11 ID:E0nZZLloo<> ――――
それから5分後…千早はまだ鼻くそをほじっては食べていた…
律子「…」
亜美「さっきまでは少し面白かったけれど…」
真美「段々気分悪くなってきたね…」
真「これじゃあ事務所に入れないね…いや、これからどういう顔で千早と顔を合わせたらいいのかな…」
春香「…」
貴音「お腹がすきました。らぁめんが食べたいです」
やよい「千早さん…」
美希「千早さんには悪いけどもう尊敬はできないの…ストイックでかっこいい千早さんはどこかに消えたの…」
あずさ「いったいどうしたらいいのかしら…」
カツカツカツカツカツカツカツ!!!!
一同「!!」ビクッ
小鳥「誰かがもの凄い勢いで階段を上がってくるわ!!」
ウオオオオオオオオオオ!!!!!!
P「あー!!!!営業先に持っていく書類忘れたああああああああああああああ!!!!!」ドドドドドドドド
美希「ハニー!!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/06(金) 19:48:24.72 ID:E0nZZLloo<> 真美「兄ちゃん、千早お姉ちゃんが変なんだよ!」
あずさ「プロデューサーさん!」
P「なんでみんなこんな所でたまってるんだ!!急いでるからどいてくれ!!!」
小鳥「違うんですプロデューサーさん!!今は!!!!」
P「うるせえええええええ!!!!!!!!!相手怒らせたら仕事干されるぞ!!!!!」
P「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!」
響「全く声が聞こえてないぞ!!」
律子「みんな!!プロデューサーを止めるのよ!!!!!!このままじゃ鼻くそをほじった千早と八会わせてしまうわ!!」
春香「プロデューサーさん、落ち着いてください!!!!!」ガシッ
P「春香!?何するんだ離せ!!!!!!」
P「書類があああああああああああああああ!!!!!!!!必要!!!!!!!必要!!!!!!!!!」グワアアアアア
ガシッ
春香「きゃあ!?」
P「これが俺の一本背負いだあああああ!!!!」
ブオンッ!!
春香「ああああああああああ!!!!!」グオオオオオ
美希「ああ!!余裕がなくなって正気を失ったハニーが春香を振り回して重心を崩してから隙を見て投げ飛ばしたの!!」
伊織「ダメよ!!あっちは事務所のドアの方向だわ!!!!このままじゃドアに激突しちゃう!!!!!」
小鳥「765プロのドアは内開きだわ!!つまりこのままドアにぶつかれば春香ちゃんは嬉しそうに鼻くそを食べている千早ちゃんのいる事務所に放り投げられて、2人きりで鉢合わせしてしまうわ!!!!」
春香「きゃああああああああああ!!!!」
ドガシャアアアアアアアアアン!!!!!
… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/06(金) 20:23:18.59 ID:97ourYJPo<> なんという説明口調wwww <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/24(火) 01:23:24.93 ID:vLAT3zcGo<> ヒエッ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/13(金) 16:22:30.09 ID:1RB2DnPLo<> う <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/23(月) 21:01:55.93 ID:WgCapRmVo<> し <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/03/28(土) 17:20:40.04 ID:UVNnOmVjo<> i <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/01(水) 00:31:37.07 ID:EGlvtaOBo<> よ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/11(土) 12:48:24.02 ID:jeRFh9Goo<> ぅ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/04/27(月) 10:37:30.72 ID:Eucj3yOJO<>
ストロング
強い <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2015/04/27(月) 19:45:23.86 ID:c/yhCvzc0<> なんという鼻くそスレ・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/04/30(木) 21:01:42.82 ID:T0IqlMiZo<> も <>