以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 17:59:27.05 ID:0dtNqPJ30<>初投稿です。短編などですぐ終わるつもり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423990766
<>三人 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:00:13.45 ID:0dtNqPJ30<> キャラ名考えようかな...男女系にでもしようかな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:04:02.33 ID:0dtNqPJ30<> キャラ名自分で作ったからオリジナル系に入るね。

キャラについて

山国 将太 中二 (この子が物語の主人公この子視点でいくよ)

早川 眞子 中二 

谷川 純一 中二

この三人で進むよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:14:12.74 ID:0dtNqPJ30<> 純一「...」

ガラガラ

眞子「純一具合大丈夫?」

純一「...大した事ねえよ...」

眞子「本当?」

純一「本当だって...」

眞子「それなら良かった」

将太「ほら純一今日のプリントだよ」

純一「いつも悪いなあ将太」

将太「そんな事ないよ」

僕の名前は大国将太中学二年生。

僕は親に捨てられ孤児院で育った。

昔は友達がいなかったある日


将太「...」ペラ

純一「何読んでんだ?」

眞子「純一!!」

将太「動物の図鑑だよ」

純一「へえ...お前何の動物好きなの?」

将太「お前じゃなくて僕は将太大国将太だよ」

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:15:07.07 ID:0dtNqPJ30<> ミスってた

昔は友達がいなかったある日

じゃなくて

昔は友達がいなかったそんなある日

そんな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:22:09.70 ID:0dtNqPJ30<> 純一「俺は純一!!こっちが眞子っていうんだ!」

眞子「よろしくね」

将太「よろしくね!」

僕はこの二人と出会ってから一人ぼっちじゃなくなった。

僕はいつも二人と遊んでいた。ご飯も一緒に食べて、一緒に寝ねた。

僕らは小学生になり、小学校に入学した。

いつも成績トップで学年一位で二人に勉強を教えていた。

純一「将太!ここどうやってやんだ?」

将太「ここは公式を使って...」

僕らは一緒にいつもいた...はずだった

小学6年生になった頃に僕は眞子が好きになっていた。

でも僕は分かっていた。眞子は純一が好きなんだと

僕は純一を恨んだ。殺そうかとも思ったぐらいだった。

でも僕には出来なかった。

何故なら眞子が悲しむから

純一を殺しても眞子が僕を好きになるなんて保証はできない。

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:30:36.27 ID:0dtNqPJ30<> 中学に入学した僕らに危機が迫っていた。

純一が心筋症になって病院へ搬送された。

僕は正直嬉しかった。

純一を助けるには心臓移植ぐらいしか無いと言われた。

しかし誰も提供はしなかった。

長い年月が経っていく

眞子はいつも純一を励ましていた。

僕は居ないかのように

僕は内心すごく落ち込んでいた。

それでも僕は何もできない

何もできない人形なんだから



純一「はあ...」

眞子「落ち込んじゃダメだよ!」

純一「うん...そうだよな...」

将太「そういや純一提供してくれる人見つかった?」

純一「誰もいないんだ...」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/15(日) 18:33:39.03 ID:eDgM5MbhO<> … <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/15(日) 18:34:32.30 ID:BpoxPlKOO<> (これはアカン…) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:38:28.86 ID:0dtNqPJ30<> 僕は隠れて医師に移植が出来るかどうか診断したら

僕は誰にでも対応するフルマッチドナーらしい

しかし僕はそう簡単に死にたくない

だからそれをずっと黙っていた。

だんだん時は流れていく。

気がつけば冬服になっていた

僕は学校で眞子を呼び出した。


眞子「何?将太くん?」

将太「実はさ...」

眞子「うん...」

将太「眞子が好きなんだ!僕と付き合って欲しい」

僕は最後の決断をすることにした

眞子「-------」




眞子「...」ドキドキ

医師「無事に移植は終わりましたよ」

眞子「...」



<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:45:34.12 ID:0dtNqPJ30<>


純一「久しぶりの学校だなあ...」

眞子「そうだね」

純一「あれ?将太は...?」

眞子「...」



眞子「ごめんなさい!」

将太「うん僕の行く末が分かったよ」

眞子「え?」

将太「僕は実はフルマッチドナーなんだ」

眞子「フルマッチ...ドナー?...」

将太「誰にでも移植できる状態なんだ」

眞子「ってことは...」

将太「僕は純一のドナーになるよ」

眞子「え...?」

将太「これからは僕が支える番だ」

眞子「...」

将太「そろそろ行くね?...」

眞子「...」

私は彼を止めることは出来なかった。

走っていく彼をただただ見つめているだけだった

私は泣いた...一晩中泣いた

私は彼を止めることはできない...


<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:49:48.87 ID:0dtNqPJ30<> 純一「...眞子ほら授業に遅れちまうぞ!!」

眞子「あ...うん!!」



僕が死んでも僕は生きている。

純一の中で

僕は純一を救ったんだ

いや...

僕が助かったんだ

僕のほかの臓器も色んな人に使われたらしい

僕はみんなの中で生きているんだ

昔の僕はこの事をいい判断だと思っていないはずだった

今の僕はこの事を良い事として....

僕はそう考えている。

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/02/15(日) 18:52:18.99 ID:0dtNqPJ30<> 終わった9スレで終わった

この話キャラ名は違うけど

一部本当の話

違うところは

将太の告白が無かっただけ

それ以外は本当のはなし



<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/15(日) 18:56:00.48 ID:CH20RejDO<> つまらん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/15(日) 19:01:14.02 ID:VN00Gj5VO<> こんにちは。あたしはカウガール。
AAとして成り上がるため、スレを巡る旅をしています。
    __
  ヽ|__|ノ    モォ
  ||‘‐‘||レ   _)_, ―‐ 、
  /(Y (ヽ_ /・ ヽ     ̄ヽ
  ∠_ゝ  ` ^ヽ ノ.::::::__( ノヽ
   _/ヽ      /ヽ ̄ ̄/ヽ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/02/15(日) 20:41:08.46 ID:RnBkMpkSO<> キャラ名が中学の時のクラスメイトで焦った <>