◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:18:37.80 ID:E93UnqVRo<>皐月は合法

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432912707
<>提督「皐月の味」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 00:19:39.34 ID:CGxvs7Vxo<> 同意 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:20:31.66 ID:E93UnqVRo<> 皐月「司令官、遠征から帰ってきたよ!」

提督「お疲れ、しっかり補給しとくんだぞ」

皐月「うん!それでね、バケツ持って帰ったんだ」

提督「おお!よくやった」

提督「こっちにおいで」

皐月「うん!」テクテク <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:24:38.00 ID:E93UnqVRo<> 提督「皐月はえらいなぁ」ナデナデ

皐月「えへへ〜、これ好きー」

提督「それに可愛い」ナデナデ

皐月「もう、司令官ってば〜」テレテレ

提督「ずっとこうしていたいくらいだ」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:28:29.75 ID:E93UnqVRo<> 皐月「およ?お花飾り始めたんだね」

皐月「前まではなかったのに」

提督「そうそう、これね」

提督「サツキっていう花なんだ」

皐月「あ!ボクの名前」

提督「そうだな、この時期になると咲くんだ」

提督「小さい頃、帰り道とかでよくこれの蜜を吸ってたなぁ」

皐月「へー」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:30:22.84 ID:E93UnqVRo<> 提督「ところで、皐月」

皐月「どうしたの?」

提督「ケーキがあるんだけど食べるか?」

皐月「いいの!?わーい」

提督「ははは、用意するからソファで待ってろ」

皐月「うん!」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:35:35.02 ID:E93UnqVRo<> 皐月「おいひー!」モグモグ

提督「おいおい、そんな急いで食べなくてもケーキは逃げないって」

皐月「だってだって」

皐月「こんな美味しいケーキ食べたことないよ」パクパク

皐月「舌がとろけそうだ」

提督「そう言われると買ってきた甲斐があったもんだ」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:40:37.32 ID:E93UnqVRo<> 皐月「あれ?司令官は食べないの?」

提督「このケーキは一個しかなくてな」

提督「俺は食べてないよ」

皐月「え?」

皐月「じゃ、じゃあボクの分を…」

皐月「あっもう全部食べちゃった」

皐月「どうしよう…ボクが買ってこようか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 00:42:31.05 ID:WU3M4WERo<> やったぁぁぁ皐月ssだぁぁぁ <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:43:27.52 ID:E93UnqVRo<> 提督「いや、いいよ…一日数個限定のやつなんだ」

提督「買うのは相当苦労したぞ」

皐月「ええええ!?」

皐月「それをどうしてボクに」

皐月「自分で食べればよかったじゃないか」

提督「それは…皐月の喜ぶ顔が見たくって」

皐月「え?」カァァァ

皐月「な、納得いかないよ!!」ウガー <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:48:16.47 ID:E93UnqVRo<> 提督「まぁまぁまぁ、それより話を戻そう」

提督「さっき、よくサツキの蜜を吸ったって言ったよな」

皐月「え…う、うん」

提督「結構吸ってたから、蜜の味はよく知ってるんだ」

提督「でも皐月の味はまだ知らない」

皐月「え?それってどういう」

提督「…」

提督「なぁ…皐月はどういう味がするんだ?」

皐月「そ、そんなの…知らないよ」タジ

提督「じゃあ今知ろう」ガシッ

皐月「…!?」ビクッ <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:51:44.72 ID:E93UnqVRo<> ポチッ ヒュン

皐月「な、なんでいきなり布団が」

提督「模様替えはホント便利だよなー」ウンウン

提督「さて」

皐月「ひっ…」ビクビク <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:54:58.53 ID:E93UnqVRo<> すっかり縮こまってしまった皐月を布団まで誘導する

皐月からは抵抗らしい抵抗を感じない

さっきまでの活発で元気な姿がそこには全くなかった

ただ為されるがままのか弱い少女


皐月「あ…」ポフッ


布団までたどり着き、押し倒す

とてもしおらしく、普段の彼女とのギャップで更に可愛さが増した <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 00:58:57.45 ID:E93UnqVRo<> 皐月「あぅぅ…その…司令官」


眼下には目を泳がし、必死に何かを言おうとする金髪少女

腰をそっと抱く

強く抱きしめれば今にも折れてしまいそうな細さだ

膨らみを全く感じさせない胸に顔を擦りつける

鼓動が耳に響く

温もりを感じる

子供は体温が高いというが

安心感を与えてくれる <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:02:43.81 ID:E93UnqVRo<> 胸から顔を離すと、真っ赤に染まった皐月が上目遣いで見つめてきた

少しイタズラ心が芽生える

顔を鼻と鼻の先が触れるか触れないかのところまで近づけた

互いの吐息が鼻先をくすぐる

皐月の体が少し強ばるのを感じた

決心がついたのか目が閉じられる

だが思い通りにするつもりもなく


皐月「ひゃん!?」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:05:14.09 ID:E93UnqVRo<> 小ぶりな耳を舐める

意表を突かれた皐月の口から可愛らしい声が漏れる


ペロッペロッ ピチャピチャ


わざとらしく音を立てて耳をなぶる

敏感なのだろう


皐月「あ…あっ…はん…」


甘い声が止まない <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:08:57.77 ID:E93UnqVRo<> 皐月「はぁ…はぁ…」ビクビク


耳から口を離したとき、皐月のほおはすっかり上気し

息を整えるため口は開かれていた

もう準備は万端だ


皐月「はぁ…んむっ!?」


口に吸い付きそのまま蹂躙する

皐月の目が見開く <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:12:15.91 ID:E93UnqVRo<> 今まで守ってきた牙城が崩壊するように感じた

防ぐことも何もできず侵入者にいいようにされる


皐月「んっ…ひちゅ…ちゅる」


生成した唾液が片っ端から奪われる

提督の舌が口内を縦横無尽に駆け回った

口内全てを犯されたかに思えたが

まだ舌だけが何もされていなかった

一向に舌をなぶってくる様子がない

焦らされているのだろう

もう我慢の限界だ

生贄を差し出すかのように自らの舌を恐る恐る提督の舌に絡めた <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:14:59.17 ID:E93UnqVRo<> 今まで為されるがままだった皐月が自ら舌を絡めてくる


提督(とうとう陥落したか)


もう皐月の味は覚えた

脳に永久保存する

腰に据えていた両手を皐月の手へと持っていく

恋人繋ぎだ

その時、皐月が積極的になったのを感じた

互いの水分を奪い合い

舌が複雑に絡まる <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:17:05.50 ID:E93UnqVRo<> 皐月「れろっ…じゅる…じゅる…」


さすがに息が苦しくなってきたので口を離す


皐月「ぷはっ…はぁ…はぁ…」


銀色の糸が二人をつないでいた

しばし見つめ合う <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:19:49.76 ID:E93UnqVRo<> 息は整ってきたが、ここでやめる気はさらさらなかった

再度口を付ける

皐月も分かっていたのだろう

目が閉じた


皐月「ひちゅ…ぢゅるる…ぢゅううう」


2回戦

初っ端から激しく貪りあう

傍から見たら卒倒する程だ <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:21:39.31 ID:E93UnqVRo<> 皐月(あ、頭が沸騰しそうだよぉ)

皐月(何これ…気持ちよすぎて痺れてきた)

皐月(こんなの知らない)

皐月(もっと…もっとしていたい)

皐月(ボクがボクじゃなくなるみたいだ)

皐月(あぁ…もう何も考えられない) <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:23:23.18 ID:E93UnqVRo<> 何分、何十分経ったのだろうか

時間の感覚さえ分からなくなったとき

ようやく二人は行為をやめた

皐月の目は焦点が合っておらず

空中をただぼんやりと見つめていた <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:26:37.14 ID:E93UnqVRo<> 皐月「あぅぅ…司令官」

皐月「なんかアソコが変だよぉ」

皐月「すっごくムズムズする」

提督「ふむ」

提督「皐月は今まで一人でしたことあるか?」

皐月「一人で…何を?」

提督「いや、何でもない」

提督「そうかそうか」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:28:35.20 ID:E93UnqVRo<> 提督「じゃあ今日は皐月を一人前の大人にしてやろう」

皐月「大人…ホント!?そしたらもっと強くなれる?」

提督「ああ、なれるさ」

皐月「どうすればいいの?」

提督「まぁ…合体かな」

皐月「合体!?」キラキラ

提督「うんうん、それじゃあまずは服を脱いで―――


トントン


提督「なんだ、今は取り込み中だぞ!」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:30:17.31 ID:E93UnqVRo<> 憲兵「ドーモ、テイトク=サン」

憲兵「ケンペイデス」

提督「アイエエエエ!ケンペイ!?ケンペイナンデ!?」

憲兵「ご同行願おうか」

提督「チックショオオオオオオオオオオオオ」




皐月「司令官の…バカ…」 <>
◆3HTJL2wVew<>saga<>2015/05/30(土) 01:31:45.66 ID:E93UnqVRo<> おわり

それから夜な夜な提督の自室には皐月の姿が <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 01:32:12.75 ID:NHV79p3Xo<> は? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 01:34:04.56 ID:b+sB47Ojo<> 乙 ケンペイ=サンコワイ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 01:40:50.79 ID:Bc8Dg4za0<> 下ろしたパンツをどうしてくれる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 01:50:06.70 ID:YE/+BcHio<> 憲兵さんが存在しない世紀末な世界戦でもう一回書こうか「 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 02:33:21.44 ID:u2yQ55Dz0<> スレタイにR-18つけて続き書くんだよあくしろよ(乙でした) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 02:45:01.16 ID:P9MFeCg00<> ちょっと陸軍潰してくるから続きはよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 03:00:08.53 ID:5cVZa33zO<> バカヤロウ逃げるぞ!陸軍相手じゃ分が悪い! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 03:02:25.51 ID:6Afz8NJ6O<> 陸軍はカラテやってるからな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 07:45:00.90 ID:S3mU5SWdO<> 乙
憲兵が憎い <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 09:11:32.37 ID:Wnmjep/tO<> 乙
パンツ返せ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/05/30(土) 12:33:02.54 ID:ebpdKNsS0<> アイエエエ!ケンペイ!?ケンペイナンデ!? <>