◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/02(火) 17:31:07.02 ID:udL93w68O<>
王女「歌うよ、ラーララ♪」ｶﾁｬｶﾁｬ
王女「届けて、ラーララ♪」ｶﾁｬｶﾁｬ
王女「よし、出来たー！」
王女「さすが、賢い、可愛い、王女なのだ！」
王女「というワケで、発明大好き王女だぞ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433233867
<>王女「発明王の妾が暇つぶしに安価と発明品で勇者を召喚して色々やらかすスレ」
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/02(火) 17:32:23.59 ID:udL93w68O<>
王女「んでんでんで……ついに完成したぞ、妾特製全自動勇者召喚器！」
王女「仕事しろと口煩い吸血鬼の目を逃れ……」
王女「百合百合しようずと誘う自動人形の誘惑を断ち……」
王女「ついに完成させたのだ……！」
王女「よし……早速電源を入れるのだ」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/02(火) 17:33:38.14 ID:udL93w68O<>
全自動勇者召喚器『ハロー、王女』
王女「うむ。賢い、可愛い、王女とは妾の事だ」
全自動勇者召喚器『ちょっと寒くないですかねぇソレwww』
王女「妾が製作者だが、こやつイラっとするな……」
全自動勇者召喚器『サーセン、やる事やるんで許して下せぇ』
王女「分かっておるな、妾に相応しい勇者を召喚するのだぞ？」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/02(火) 17:34:44.06 ID:udL93w68O<>
全自動勇者召喚器『全自動で行いますから、そこは安心して下さい』
王女「ふむ、お主なかなか頼もしいな」
全自動勇者召喚器『ただ、探して召喚するまで結構かかるんで、時間くれません？』
王女「勿論良いぞ。妾は発明であまり寝てないから、朝まで寝かせてもらうのだ……」ﾌｧｱｧｧ……
全自動勇者召喚器『では、ゆっくりお休み下さい』
王女「うむ、頼むぞ……」ｳﾂﾗｰ
王女（妾に相応しいとなれば、可愛い10代女子の勇者が召喚されるはずなのだ……！）ｸﾞﾍﾍｪ
王女「……Zzz」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/02(火) 17:36:13.88 ID:udL93w68O<>
全自動勇者召喚器『寝るの早すぎワロタwww』
全自動勇者召喚器『さて、勇者探すか……』ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ
全自動勇者召喚器『……あっ、もう見つかったしwww』
全自動勇者召喚器『えーと……種族は>>7』
全自動勇者召喚器『性別は……>>8』
全自動勇者召喚器『年齢は……>>9か！』
全自動勇者召喚器『よーし、異世界から勇者召喚しちゃうぜ！』
※>>8の性別はコンマが奇数で♂、偶数が♀、ゾロ目は……
※>>9の年齢はコンマの数字を採用
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 17:37:05.48 ID:czvC05vVO<> デミ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 17:37:12.23 ID:TOilaG37O<> 人間 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 17:37:18.48 ID:8BoE1m97O<> <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 17:37:24.91 ID:8FWZ0FbmO<> へい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 17:42:40.30 ID:kX8aZMQHO<> 91？ <>
◆Bj8NTmmNQI<>sage<>2015/06/02(火) 17:56:54.86 ID:udL93w68O<> 安価ありがとです
勇者は人間♀91歳で
書き溜めるの遅くてゆっくり更新ですがお付き合い下されば幸い <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 18:22:56.89 ID:y1lT2I4U0<> 91ってそれ勇者っていうより魔女なんじゃ
..... <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 18:58:08.36 ID:8zzwG4IWO<> 勇者の力で若さを保ってるかもよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/02(火) 19:28:35.43 ID:UgZC8LKLo<> 呪いのせいで年取らなくなってるとか <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:22:40.08 ID:M2lMMLmNO<>
次の日
王女「ふへへぇ……勇者よぉ……良いではないかぁ……Zzz」
王女「ハッ……！朝か……」
王女「くそぅ……折角夢の中で、キャワイイ女の子勇者とキャッキャウフフで、百合百合な所だったのにぃ……」
王女「だが、妄想もここまでなのだ！きっと夢の中のようなキャワイイ女の子勇者をあーしてこーしてぇ……」ｸﾞﾍﾍｪ
王女「……イカンイカン。シャキッとせねば」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:24:47.07 ID:M2lMMLmNO<>
全自動勇者召喚器『おはようございます、宇宙No.1発明家の王女』
王女「うむ、おはよう。はっつはっつめー♪なのだ！」
全自動勇者召喚器『やっぱり寒いですよソレwww』
王女「半ばやらせておるのは、お主ではないか……」
全自動勇者召喚器『やる方も大概ッスwww』
王女「ところで……勇者召喚はバッチリなのだろうな？」
全自動勇者召喚器『バッチリです。あとは、ポチッとボタン押せば、来てくれますから』
王女「分かった。では、吸血鬼と自動人形を呼んでくるのだ！」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:26:36.03 ID:M2lMMLmNO<>
王女「というワケで、二人を連れてきたのだ」
吸血鬼「朝っぱらから騒がしい……」
自動人形「吸血鬼 低血圧 デ 朝 苦手 ダモンナ」
王女「ふっ、だらしないヤツめ。だが、これを見ればお主らの眠気も吹っ飛ぶのだ！」
吸血鬼「次は何をやるんだよ、お馬鹿王女……」
自動人形「百合百合 出来ル ノカ」
王女「お馬鹿言うな。あと、今度こそ百合百合出来るぞ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:27:59.40 ID:M2lMMLmNO<>
自動人形「ヤベェ 超期待」
吸血鬼「上手く行けば良いな……」
王女「妾の発明に不可能は無いのだ！では、妾特製の全自動勇者召喚器の登場ー！」
全自動勇者召喚器『チーッス』
吸血鬼「うわぁ……なんか不安しかしねぇ……」
自動人形「魔法少女コボルト爺チャン ノ 悪夢 ガ 蘇ルゥ」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
王女「どアホ！過去を振り返っていては前に進めぬぞ！」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:29:08.22 ID:M2lMMLmNO<>
王女「では、勇者召喚スタートなのだ！」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
吸血鬼「……あっ、ところでさ、王女」
王女「なんだ、吸血鬼？」
吸血鬼「勇者召喚するとか言ってたけど、どんなヤツ来るワケ？」
王女「全自動だから知らん」
全自動勇者召喚器『では、勇者のスペック発表だな』
自動人形「勇者 ノ スペック ハヨ クレ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:30:11.96 ID:M2lMMLmNO<>
全自動勇者召喚器『まず、種族』
吸血鬼「早速変なの来そう……」
自動人形「人型 ナラ ガンガン 行コウズ」
王女「二人共、煩いぞ！して、種族は何なのだ？」
全自動勇者召喚器『人間ッス』
王女「妾と同じか！」
吸血鬼「王女の発明なのにマトモだ……」
自動人形「百合百合 ナ 妄想 ガ 止マラナイ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:31:17.00 ID:M2lMMLmNO<>
全自動勇者召喚器『続いて、性別』
吸血鬼「コボルト爺みたいに男か……？」
自動人形「イヤ エルフ ノ 時 ミタイニ 男ノ娘 カモ」
王女「男なら帰ってもらうだけだ。して、性別は？」
全自動勇者召喚器『女性ッス』
王女「……ぃよっしゃあぁぁあぁぁぁ！！」
吸血鬼「ここまで完璧とか……天変地異レベルだわ」
自動人形「王女様 ノ 発明品 素晴ラシイ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:33:02.17 ID:M2lMMLmNO<>
全自動勇者召喚器『では、年齢』
王女「ふっ、ここまで来れば心配いらないだろうし、聞く必要無いな」
吸血鬼「いや、ちゃんと聞こうぜ……？」
自動人形「幼女 カラ アラサー ノ 守備範囲 ナルカ」
全自動勇者召喚器『91歳ッス』
王女「え……？」
吸血鬼「うわぁ……」
自動人形「前言撤回 ヤッチマッタナ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:34:18.90 ID:M2lMMLmNO<>
吸血鬼「やっぱし、王女の発明品は王女の発明品だったな……」
自動人形「希望 ト 絶望 ノ 相転移 ガ ナントカ カンタラ ダナ」
全自動勇者召喚器『間も無く到着ッスよー』
王女「その召喚ストップだぁあぁぁーーー！！」
全自動勇者召喚器『あっそれもう無理w』
王女「にゃーーー！！！！」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:35:46.98 ID:M2lMMLmNO<>
全自動勇者召喚器『勇者降臨！』
女勇者「……ここはぁ……どこだいぃ？」
王女「ぅおぅ……名前と見た目が合っておらん……」
吸血鬼「田舎にいる婆ちゃんって感じだな……」
自動人形「オ婆チャン イラッシャーイ」
女勇者「……あらあらぁ……可愛い娘さんたちだねぇ」
王女「褒められてるのに嬉しくねぇ……」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:37:02.77 ID:M2lMMLmNO<>
吸血鬼「婆ちゃん、このお馬鹿が王女で、婆ちゃんを勇者として呼んだお馬鹿だよ」
王女「お馬鹿お馬鹿言うでないわ！」
女勇者「……そうかい、そうかい……あなたたちは？」
吸血鬼「あたしは吸血鬼。んで、こいつが自動人形だよ」
自動人形「チィース」
女勇者「……よろしくねぇ」
王女「よろしくしたくねぇ……」
吸血鬼「王女、お前なぁ……」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:38:53.09 ID:M2lMMLmNO<>
女勇者「……ところで……ワシは何をしたら良いんだい？」
王女「チェンジだ、もう元の世界に帰ってくれ……」
吸血鬼「チェンジ言うな」
自動人形「折角 ダシ 観光 サセタラ ドウダロウカ」
女勇者「……観光かいぃ……お出かけは良いよねぇ」
王女「可愛い女の子の勇者とならな……」
吸血鬼「だから、もう諦めろよ……」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 10:40:35.38 ID:M2lMMLmNO<>
自動人形「ナラ 何処 行クンダ」
王女「えー……妾はもう出かける元気無いんだが……」
吸血鬼「こちとら朝早く起こされて気分最悪なんだから、お前こそ元気出せよ……」
女勇者「……もしお出かけなら……みんなが好きな場所に……ワシは行きたいねぇ」
吸血鬼「好きな場所なぁ……」
自動人形「王女様 ドッカ オススメ 無イノカ」
王女「はぁ、妾が好きな場所か……>>29で良いんじゃね？」
吸血鬼「召喚主が投げやり過ぎなのはやめろよ……」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 10:46:38.69 ID:9jpCUg2l0<> Ksk <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 10:46:53.84 ID:Ep7JRXDVo<> ディスコ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 10:47:29.79 ID:qnwbDgq80<> 酒池肉林ルーム <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:43:44.65 ID:M2lMMLmNO<>
王女「とりあえず、ディスコで良いんじゃないかと思うのだ」
吸血鬼「おい、お馬鹿」
王女「なんだ、吸血鬼。てか、お馬鹿連呼は止めるのだ」
吸血鬼「色々と好きな場所に対して思う事があるが……ディスコって、やってるの夜だろ？」
王女「まだまだ朝早いし、ギリギリやっておるから大丈夫だろ？」
自動人形「ジャア 駄目元 デ 行ッテ ミヨウズ」
女勇者「……ディスコかいぃ……懐かしいねぇ」
王女「ほれ、このBBAも喜んでおるし、良いではないか」
吸血鬼「一応王族なんだし、BBAとか言うの止めろ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:46:38.25 ID:24k44GMUO<>
自動人形「ジャ 着替エテ 出発 ダナ」
王女「なら、ディスコ行く衣装はみんなコレな」ﾋｮｲ
吸血鬼「うわっ、酷えなその衣装……」
王女「失礼な。今の50代女性はこのボディコンスタイルでジュリ扇持って、ディスコでナイトフィーバーしてた（らしい）のだぞ！」
自動人形「王女様 アトハ オ札 フリフリ シテ 車 止メナイトナ」
王女「オウジョノミクスで為替も安いからか、最近妾の国は景気も良いし、100もあれば良いか？」
吸血鬼「なんか、ごめんな婆ちゃん。アホな王女で……」
女勇者「……いやいやぁ……昔を思い出してぇ……楽しいぞぉ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:47:42.30 ID:24k44GMUO<>
王女「よし、準備万端なーのだ！」ﾍﾟﾀｰﾝ
自動人形「私 モダ」ﾍﾟﾀｰﾝ
吸血鬼「これ胸キツい……」ﾎﾞｲｰﾝ
王女「……」
自動人形「……」
吸血鬼「な、なんだよ……」
王女「……」ﾎﾟｲﾎﾟｲｯ
自動人形「……」ﾎﾟｲﾎﾟｲｯ
吸血鬼「ぎゃっ、二人してニンニク投げるんじゃねぇよ、貧乳コンビっ？！」
女勇者「……ふふふ……お前さんら面白いのぅ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:48:48.38 ID:24k44GMUO<>
王女「おっと、遊んでるワケにはいかなかったな！」
吸血鬼「このヤロー……」
自動人形「サッ 車 止メヨウズ」
王女「妾に任せろ」ﾊﾞｻｯ
女勇者「……おぉ……気前が良いねぇ」
吸血鬼「今時嫌らしいから、10枚の高額紙幣でフリフリなんかすんなよ……」
王女「ホムンクルスやぁあぁぁい♪」ﾌﾘﾌﾘｰ
吸血鬼「あいつ呼ぶのかよ……」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:50:29.31 ID:24k44GMUO<>
ﾌﾞｫｰﾝ……ｷｷｨｰ！
人造人間「ちぃやぁーっすぅ！みんなのアイドルのぉ、人造人間さんことホムンクルスさんだじぇー！」
吸血鬼「随分古い車だな……」
自動人形「王女様 何コレ」
王女「初代型の日産・シー◯だ。バブル世代って言えば◯ーマ現象、この車がケツ下げながら荒々しく加速するのが定番だろう？」
女勇者「……ギロッポンカ■ーラって無かったかのぅ」
王女「妾、バブル期系は国産派なのだ」
吸血鬼「誰も王女の趣味は聞いてないからな」
王女「ほれ、お主ら早く車に乗ってディスコに行くぞ！」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:51:51.88 ID:24k44GMUO<>
王女「ってな事で、ディスコ到着だ」
吸血鬼「一応は人いるな」
自動人形「ナイトフィーバー シテルンダナ」
女勇者「……若い頃を……思い出すのぅ」
王女「さて、思う存分踊るのだぁ♪」
吸血鬼「王女は元気だな」
自動人形「オ婆チャン 行コウ」
女勇者「……あぁ……そうだねぇ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:53:10.17 ID:24k44GMUO<>
吸血鬼「で、まだ軽く楽しんでたはずだが……」
王女「疲れた……もう踊りたくない……」ｾﾞｪｾﾞｪ
自動人形「大丈夫 カ 王女様」
吸血鬼「一曲楽しんでそれとか酷いだろ……」
王女「わ、妾は……見る専なのだ……仕方あるまい……」ｾﾞｪｾﾞｪ
吸血鬼「お前が馬鹿にしてた婆ちゃん勇者見習えよ」
王女「何だと？」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:54:04.91 ID:24k44GMUO<>
女勇者「……ヒャッホウゥ♪」ｼｭｯｼｭ
王女「めっさ動きキレキレ……」
自動人形「オ婆チャン パネェ」
吸血鬼「お前もあれくらい元気に動けるようになるよな」
王女「ぐぬぬ……」
女勇者「……いやぁ……楽しいねぇ♪」
吸血鬼「ま、婆ちゃんが楽しいなら良かったわ」
自動人形「ンダンダ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/04(木) 12:55:17.94 ID:24k44GMUO<>
女勇者「……そこの娘は休んでおれぇ……ワシらは踊ろうではないかぁ」
吸血鬼「折角来てるし、付き合うよ」
自動人形「私 モ 行ク」
王女（くそぅ、あのBBA……吸血鬼と自動人形を手なづけるとは……）
王女（何か……何か無いのか……！？）
王女（ハッ……そうなのだ……！）
王女「よし、こんな事もあろうかと持ってきておいた妾の発明品、>>41を使って邪魔してやるのだ……」ｸﾞﾌﾌ
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 12:59:56.46 ID:Ep7JRXDVo<> ｓｔ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 13:00:27.77 ID:hmPLAa1J0<> ターミネーター <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 13:00:52.52 ID:HxWT27YHO<> 強制ロリ化薬 <>
◆Bj8NTmmNQI<>sage<>2015/06/04(木) 13:02:29.19 ID:24k44GMUO<> 安価ありがとです
今日はここまでです <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 16:26:11.34 ID:BxckISSpO<> 乙！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/04(木) 21:16:13.24 ID:rzr7SSVD0<> わいどにょ？戦闘パートある？ <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:12:54.12 ID:JsrjsBmKO<> 今日は安価レスまでです
>>45
戦闘シーンはあったとしてもこのスレで期待しちゃダメ…… <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:13:53.57 ID:JsrjsBmKO<>
王女「よし、妾特製ターミネーター起動！」
ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ……ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ！
ターミネーター「ある・ぃーばっく！」
王女「うむ、動作に異常無し。完璧なのだ！」
ターミネーター「ある・ぃーばっく」
王女「しかし……いくらBBAとはいえ、こやつ大丈夫だろうか……？」
ターミネーター「ある・ぃーばっく！！」
王女「そ、そうか……では、頼むぞ」
ターミネーター「いえす、まむ！」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:16:10.74 ID:JsrjsBmKO<>
吸血鬼「ところで、結構踊ってるけど、婆ちゃん大丈夫か？」
女勇者「……大丈夫だよぉ……ありがとねぇ♪」
自動人形「ドンドン 行ク ドン」
ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ……ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ！
ターミネーター「おんなゆーしゃ、いるか？」
吸血鬼「なんだ、こいつ？」
ターミネーター「おんなゆーしゃ、おまえか？」
吸血鬼「いや、あたしは吸血鬼だけど？」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:18:09.74 ID:JsrjsBmKO<> すいません、文字化けました……
>>47の『・』は『ヴ』です
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:19:35.59 ID:JsrjsBmKO<>
ターミネーター「めんどいからおまえでいい」
吸血鬼「は？」
ターミネーター「めからびーむ！」ﾋﾞﾋﾞｰ
吸血鬼「ぎゃっ？！熱っ、熱いっつーの！！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
自動人形「オォ オ湯 ガ 出テル」
女勇者「……今時の人間は便利だねぇ」
吸血鬼「いやっ、こいつ人間じゃねぇだろ！？熱っつー！！」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
王女（おいっ、面倒とか言って吸血鬼攻撃すんなよ！？）
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:20:35.59 ID:JsrjsBmKO<>
吸血鬼「……最悪だよ、こいつ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ……ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ！
ターミネーター「おまえが、おんなゆーしゃか？」
自動人形「ウチ ハ 王女様特製 スピリチュアルパワー デ 動ク オートマタチャン ヤン ダカラ 違ウンヨ」
ターミネーター「めんどいからおまえも！」
自動人形「残念 ヤッタナ ウチ ノ 体 ハ 王女様特製 ノ スピリチュアル素材 ヤカラ オ湯 ジャ 動ジナインヨ」
ターミネーター「なら、これでいく」
自動人形「エッ ナニナニ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:21:30.31 ID:JsrjsBmKO<>
ターミネーター「めからびーむ！」ﾋﾞﾋﾞｰ
自動人形「目カラビーム ハ 効カヌ ト 言ッタヤン ッテ アチィ アチィヨ」
ターミネーター「めからびーむ（がち）だ！」
自動人形「ギャアァァアァァァ アツイ アツイィ」
吸血鬼「あたし、お湯で良かったわ……」
女勇者「……最近の人間はハイテクなんだねぇ」
王女（だから！！何故BBAを狙わず自動人形に行ったのだ、あやつはぁ！？）
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:22:28.51 ID:JsrjsBmKO<>
自動人形「最悪 ダヨ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ……ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ！
王女「……何故にお主はBGMと共に、次は妾の前に現れたのだ？」
ターミネーター「おんなゆーしゃ、実はおまえだな！」
王女「アホ！妾は王女！賢くて可愛い王女なのだ！」
ターミネーター「それさむい。うせろ」
王女「こやつにも寒い言われたぁ！？」ｶﾞｰﾝ
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:23:38.65 ID:JsrjsBmKO<>
ターミネーター「くらえ」
王女（あぁー……妾の生涯はここで終わってしまうのだな……）
ﾌﾞｫｰﾝ……ｷｬｰ？！
王女（もっと百合百合……したかった……！）
ﾊﾞﾘｰﾝ……ｶﾞｯｼｬｰﾝ！
王女（また王女に意地でも生まれ変わったら……今度こそ女勇者（10代♀）とイチャコラしたいぃ……）
ｺﾞﾝｯ……ｱｲﾙｳﾞｨｳﾞｧ？！
王女（さよならなのだ……吸血鬼、自動人形……！）
吸血鬼「うわぁ、店の中カオスだな……」
自動人形「ヤベェナ コレ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:25:06.89 ID:JsrjsBmKO<>
王女「…………」
王女（あれ……まだ攻撃来ないのだが……？）
女勇者「……ごめんねぇ……車のアクセルとブレーキ間違えてぇ……お店に突っ込んじゃったよぉ」
ターミネーター「あいヴぃるくっヴぁあぁぁ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
王女「た、助かったのだ……」
吸血鬼「とりあえず、この変な奴ヤバいから逃げようぜ」
自動人形「オ婆チャン 逃ゲルヨ」
女勇者「……そうしようねぇ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/06(土) 20:26:28.99 ID:JsrjsBmKO<>
王女「いやぁ……危なかったのだ……」
吸血鬼「全くだな……」
自動人形「ココマデ 来レバ 大丈夫 ダベ」
女勇者「……みんなに迷惑かけたねぇ」
王女「逆に助かったから構わん……」
吸血鬼「で、どうする？」
自動人形「次 ハ 吸血鬼 ガ 行キタイ 場所 ニ シヨウ」
吸血鬼「んー、あんな事あったばかりだけど……>>58にみんなで行ってみようか」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/06(土) 20:28:55.31 ID:UiUcuGwho<> kskst <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/06(土) 20:29:36.59 ID:vz6iW1mC0<> 若返り温泉 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/06(土) 22:19:41.16 ID:6L3vwE2NO<> >>58を見た限りでは面白くなりそうだけども辣腕>>1がこれをどう捌くか
コンマじゃないなら安価下で <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:13:35.43 ID:KUt5lCQpO<>
吸血鬼「ってな事で、気分変えと疲れを取るついでに温泉にでも行こうか」
王女「吸血鬼……」
吸血鬼「何だよ？」
王女「お主、意外とババくさいのな……」
吸血鬼「悪かったな。仕事のストレスが半端ねぇんだよ」
自動人形「オ婆チャン 温泉 好キ カ」
女勇者「……あぁ……好きだよぉ」
<>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:14:41.31 ID:KUt5lCQpO<>
王女「妾、ぶっちゃけ今から温泉行くとか面倒なんだが……」
吸血鬼「なぁ、王女……？」
王女「お断りします」
吸血鬼「若返りするって噂の温泉でもか……？」
王女「……よし、行こう！四人で仲良く行こう！」
吸血鬼「現金なヤツ……」
自動人形「王女様 イキナリ ドウシタンダ」
女勇者「……元気があるのは……良い事だよぉ」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:15:56.25 ID:KUt5lCQpO<>
【山・温泉】
吸血鬼「着いたぞ、王女」
王女「と、遠すぎだ……！」ｾﾞｪｾﾞｪ
自動人形「駄目 ダ 王女様 ノ HP ガ アト僅カ ナノ」
女勇者「……若いならしっかりしないといけないよぉ？」
王女「わ、妾は……インドアな発明家だから……仕方ないのだ……」ｾﾞｪｾﾞｪ
吸血鬼「それにしたって、体力なさ過ぎだよ」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:17:03.08 ID:KUt5lCQpO<>
王女「しかし……一見普通の温泉だな」
吸血鬼「よく分かんないけど、噂通りなら若返り効果あるらしいぜ？」
王女「真っ先にBBAを入れようと思ったが……効果無しでは困るしな……」
吸血鬼「なら、王女が先に入れば良いじゃん」
王女「ふむ、確かに……。効果が本当なら、発明家としても興味はあるしな」
吸血鬼「じゃ、そこに脱衣所あるし、早速着替えて入ってみたら？」
王女「そうするのだ」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:18:51.00 ID:KUt5lCQpO<>
王女「準備でーきた」ﾄﾞｰﾝ！
吸血鬼「おいこら、仁王立ちはやめろよ、マッパ姫。一応王族だろうが」
王女「安価、発明、いずれもー……！」
吸血鬼「それは追跡と撲滅が速い音速なライダーさんだろうが、いい加減にしろ」
自動人形「早ク 入リタイ」
女勇者「……湯加減教えてほしいねぇ」
王女「お主ら、マッテローヨ！」
吸血鬼「ほら、王女は速くイッテイーヨ！」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 10:20:04.56 ID:KUt5lCQpO<>
王女「やっほー♪」ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ！
吸血鬼「あいつ……温泉くらい大人しく入れよ……」
自動人形「王女様 湯加減 イカガ カシラ」
女勇者「……熱すぎもぬるすぎも駄目なんだよねぇ」
「ちょうど良いぞー」ｻﾞﾊﾞｧ
吸血鬼「なっ！？王女が【安価下1コンマ÷5】歳になってる！？」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/09(火) 10:24:56.13 ID:3F7B7sMi0<> ほい <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 12:18:55.55 ID:KUt5lCQpO<>
幼王女「どうしたのだ、きゅうけちゅき？」
吸血鬼「王女が二歳半ばになった……」
幼王女「そんなことありゅわけ……」
幼王女「…………」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
幼王女「……にゃにゃにゃあ！？わかがえりしゅぎではないかぁ！？」
自動人形「王女チャン 自動人形サン デシュヨー」
幼王女「じどーにんぎょー、おにゅしばかにしているだろ？」
女勇者「……あらあらぁ……小さくなったらもっと可愛くなったねぇ」
吸血鬼「婆ちゃんもそう思う？こいつさ、昔は本当に可愛げあったのに、何時からかさっきみたいなクソ生意気なヤツになってさ……」ｸﾞﾁｸﾞﾁ
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 12:20:33.73 ID:KUt5lCQpO<>
幼王女「わらわ、なんであんにゃにぐちぐちいわれているのだ……」
自動人形「吸血鬼 王女チャン ノ オ世話係 ダカラ ダロ」
幼王女「むかしからおしぇわになってるが、あんなふうにいわにゃくても……」
吸血鬼「じゃ、王女が身をもって実証した事だし、あたしらも入ろうぜ」
自動人形「ヤッター」
女勇者「……ふふふ……楽しみだよぉ」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 12:22:13.97 ID:KUt5lCQpO<>
幼王女「ふー……きもちいいにょだ！」
吸血鬼「そうだなー」
自動人形「染ミルゥ」
幼王女「だが……おぬしりゃかわらないのな」
吸血鬼「注意書きには人間しか効果無い書いてたし」
幼王女「んーと……ありぇか？」
…………
『若返りの湯』
此処、若返りし湧き湯の地なり
魔を司る者は恩恵を受ける事は無し
だが、人なる者は若返りの効果が得られん
※でも、個人差があるから注意するんだぞ♪
…………
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/09(火) 12:24:22.24 ID:KUt5lCQpO<>
幼王女「ちゅーにくさいとおみょいきや、こめじるしのぶんがぎゃくにひどいのな」
自動人形「デモ スピリチュアル ヤネ」
吸血鬼「だから、あたしや自動人形は効果無いワケだよ」
幼王女「だが……こりぇならおんなゆーしゃも……」ｸﾞﾍﾍｪ
自動人形「幼女 ガ シチャイケナイ 顔 シテル」
吸血鬼「婆ちゃんどうなったかな……？」
幼王女「よーじょかりゃあらさーならばっちりだ！」
安価下1コンマ・女勇者の年齢
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/09(火) 12:31:20.15 ID:Scxs29NhO<> サービス！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/09(火) 12:47:20.33 ID:OukH26UoO<> 安価ありがとです
夜にまた来たいと思います <>
◆Bj8NTmmNQI<>sage<>2015/06/09(火) 12:49:26.00 ID:OukH26UoO<> >>72酉忘れてた…… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/09(火) 13:21:47.68 ID:0OyXQlbJO<> 15歳か・・・いいではないか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/09(火) 20:54:03.75 ID:JoQ0Ph7G0<> すんばらしい頃合いですな <>
◆Bj8NTmmNQI<>sage<>2015/06/09(火) 22:02:31.72 ID:N9ehDg+VO<> 申し訳ありませんが、夜にやる予定でしたが、続きは後日にやります <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/10(水) 08:51:29.76 ID:66VrvSoIO<> 乙！ <>
◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/11(木) 20:18:47.16 ID:4/rQsw/vO<>
女勇者「ふはぁ……気持ち良いよぉ……」ﾆﾊﾟｧ
幼王女「……わかがえりぱわーしゅげぇ！！！！」
吸血鬼「あれ、どう見ても10代半ばじゃねぇか……」
自動人形「コレガ 本当 ノ 僕タチノ 奇跡 カモナ」
幼王女「ちゅよいねがいごとがわらわたちをみちびいてくれたのだ！」
吸血鬼「あの若返り、どれくらい残された時間あるか分かんねぇけど、握りしめとけよ……」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/11(木) 20:20:19.20 ID:B5YKDfloO<>
幼王女「ふふふ……だが、ただのおもいで、それだけじゃいやにゃのだ！」
自動人形「精一杯 頑張レ 王女様」
吸血鬼「変な事はやめとけよ……」
幼王女「あんしんしゅるのだ！わらわならだいじょうぶにゃのだ……」ｸﾞﾍｸﾞﾍﾍｪ
吸血鬼「だから！その笑い方止めろよ！」
自動人形「マジ ヤバイ ヨナ」
幼王女「よーし……では、おんなゆーしゃにわらわが>>……」
ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ……ﾀﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾀﾞﾝ！
幼王女「は……？」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/11(木) 20:21:40.14 ID:B5YKDfloO<>
ターミネーター「あいるヴぁーヴぃっくぅ……」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
幼王女「にゃーーー？！」
吸血鬼「あの化け物、下半身無ぇのに現れやがったぁ？！」
自動人形「テケスタ イバヤ イモキ」
女勇者「はぁ、良いお湯ぅ……」ﾆﾊﾟｧ
幼王女「おんなゆーしゃ！ゆにちゅかってないでたしゅけろよー！！」
自動人形「動ジナイ ナンテ スゲェ オ風呂 大好キ ナンダナ」
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◆Bj8NTmmNQI<>saga<>2015/06/11(木) 20:22:48.59 ID:B5YKDfloO<>
女勇者「……あ、マズイ！あの三人がピンチだ！」ｼｭﾀｯ
幼王女「きがえはえぇ！」
吸血鬼「期待出来るな！」
自動人形「女勇者チャン アノ 機械人間 ミタイナ 化ケ物 倒シテ」
女勇者「任せて！」
ターミネーター「おんなゆージャ……たおジュ！」
女勇者「さぁ来い、化け物！私の武器、>>82で倒すよ！」
ターミネーター「こっちは>>83でむかえうジュ……！」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/11(木) 20:27:48.54 ID:UHff9P9FO<> >>82ならトンファー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/11(木) 20:31:01.60 ID:ZmpyTPZ3o<> 耳掻き <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/11(木) 20:31:16.24 ID:rJcRZJ1I0<> ブリューナク <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/12(金) 04:51:36.52 ID:z4ua1MqWO<> 乙！ <>
◆Bj8NTmmNQI<>sage<>2015/06/25(木) 10:03:32.42 ID:LeaOq0mnO<> 最近色々忙しく書き溜めする余裕も無くてずっと放置してました……
続きは7月入る前に頑張って書きます <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/25(木) 16:34:01.89 ID:ueRdnu/uO<> 期待 <>