◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:29:26.76 ID:IK8xRrlc0<>
・モバマスss

・短い

・下記作品のオマケになります(今更)

前川みく「のあチャンが深刻な顔してる……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443061793/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443493766
<>高峯のあ「アーニャが悲しそうな顔をしているわ」
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:34:27.22 ID:IK8xRrlc0<>
アナスタシア「私はにゃんにゃんにゃんにとって要らない子、何でしょうか……」

モバP「うん?…………うん!?」

アーニャ「печальный ……やはりそうなんですね……」

モバP「いや肯定したわけじゃないぞ!?」

アーニャ「そう、ですか?」

モバP「とにかくなんでそんな風に思ったのか、ちゃんと説明してくれ」
<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:40:13.54 ID:IK8xRrlc0<>
アーニャ「最近ノアは、みくを弄らなくなりました」

モバP「約束したからな。普通にデレたと言うか」

アーニャ「みくも、そんなノアにスゴくなついています」

モバP「のあチャンのあちゃん言ってる姿には胸に来るものがある」

アーニャ「時々ノアが顔を押さえてプルプルしてる事は、気になりますが……」

モバP「……あの人クール属性とミステリアス何処にぶん投げた」
<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:43:56.54 ID:IK8xRrlc0<>
アーニャ「それ自体は嬉しい、です。ですが……」

モバP「ですが?」

アーニャ「次は私ではないんですか?」

モバP「うん?」

アーニャ「Да……次は私が弄られる番だと思うのです……」

モバP「そうきたかー」
<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:50:53.70 ID:IK8xRrlc0<>
アーニャ「アレがノアなりのпривязанность представление……愛情表現なら、されてない私はノアに、嫌われているのでしょうか……」

モバP「全部のあさんのせいにしたい……」

アーニャ「?」

モバP「んー……今のあさんは俺を弄るのに忙しいから。よく俺の弁当勝手に食ってるから。……何時腹ペコ属性付いたんだ、あの人」

アーニャ「……プロデューサーはにゃんにゃんにゃんの、新メンバーですか?」

モバP「うん、そう捉えるよな……」
<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:55:03.97 ID:IK8xRrlc0<>
アーニャ「……なら、プロデューサーが私を弄ってくれませんか?」

モバP「アーニャ?」

アーニャ「ダメ、ですか?」

モバP「意味合いが友情100で良ければ」

アーニャ「アー……」
<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:57:29.02 ID:IK8xRrlc0<>
モバP「さて、何時から今の流れ狙ったのかな、この企みにゃんこは」

モバP「あ、こら!無言で逃げるな、アーニャ!アナスタシア!」



高峯のあ「……したたかになったわね、アーニャ」


<>
◆Rk6aixPdwI<>saga<>2015/09/29(火) 11:59:51.66 ID:IK8xRrlc0<> 同じスレで追加しとけよという話。
キュートな続きが行き詰まって、つい。
何時かクールなのあさん書きたい

見てくれた方に感謝を
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/09/29(火) 12:17:33.35 ID:llDuvuNAO<> 乙
クールって一体… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/09/29(火) 19:09:17.09 ID:KiYTVGOf0<> 乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/09/30(水) 03:00:00.64 ID:dd7vW6Lmo<> 乙
したたかーニャ <>