以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:33:25.59 ID:k368KJC60<>??「……」

勇太「こら、いきなり何いってるんだ」

六花「伏せろ!こいつただものじゃない…」

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<>世界の頂点に輝く日 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:36:45.08 ID:k368KJC60<> 勇太「だからな!…あっ、すみません…俺の友達がご迷惑をおかけしました」

??「…いえ、構いませんよ」スタスタ

六花「勇太何故止めた?よく分からないが邪王心眼が反応したような感じがする。だから」

勇太「だからって、出会って早々あれはねぇだろ!」ポンッ

六花「あぅ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:41:21.35 ID:k368KJC60<> ??「…ここか?昼寝部と聞いているが…」

コンコン

はーい
ガチャ
森夏「はい、誰です…か…?」

その男は頭に魔法使いが使うような三角帽子、服装は暖かそうなコートを着ていたしかし、色が思いっきり派手オレンジである <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:47:44.40 ID:k368KJC60<> ??「…すみませんがこちらに富樫勇太さん、小鳥遊六花さん、凸森早苗さん、丹生谷森夏さん、五月七日さんはいらっしゃいますか?」

森夏「?丹生谷森夏は私ですけど…」

くみん「私がくみんでーす」zzz

??「…えーと彼女は起きてるんですか?」

森夏「き、気にしないでください…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:50:53.85 ID:k368KJC60<> 勇太「皆おはよう。」

六花「おはよう」

凸森「うむ?誰デスかこいつは?」

六花「お前はあの時の!まさか術式を壊しにきたか!?」

勇太「んなわけねぇーだろ!大体この人が「ほう術式を分かるのか?」…ってえ?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 02:55:45.76 ID:k368KJC60<> ??「僕の名は紅時一真(くれないじかずま)僕と一緒に来て欲しいんだ」

凸森「なんでデスか?」

??「理由は後で教えよう、さっき言った術式についてもな」

ギザギザな石のようなものを一つ紅時の足元に置いた

六花「何これ…?綺麗」

凸森「か、かっこいい石デス!」

紅時「……go」

ピューンという音がした何かが起きているらしい

<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 03:00:49.14 ID:k368KJC60<> 六花「な、なに!?」

勇太「うわわぁ!」

森夏「い、一体なにが…!?」

紅時「…ワープ術式。正式名称空間移動!」

ギザギザ石から青い光が勇太たちを包んでゆく

くみん「…わーーー」zzz

六花「ゆ、勇太ーー!」

勇太「り、六花ぁぁぁー!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 03:04:05.01 ID:k368KJC60<> 場所 カーレスラ城ワープ装置内部

勇太「う、ううん…」

紅時「目が覚めましたか富樫勇太さん…いえ、ダークフレイムマスター」

勇太「な、何故その名を知っている!?何者なんだ!」

紅時「知っているもなにも貴方方の情報なら、ね…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 06:39:04.29 ID:kkGpoXVtO<> カーレスラ城

勇太「うわーーなんだここ!」

紅時「ここは城ですよ」

勇太「城!?だって俺たちはさっきまで俺たちは部室にいたはず…」

紅時「(…この人中二病だけあってこういうことを知らない、か。現実は見たくないものだな、まったく)」

六花と凸森が勇太に向けて走ってきた

六花「ゆーたー」

凸森「ダークフレイムマスター」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 06:42:31.59 ID:kkGpoXVtO<> 勇太「な、なんだその格好!」

六花「ナース姿だが?どうだ?」

勇太「いや…うん、すごく似合うよ」

紅時「…王の話を聞いてきたのですか?」

凸森「はいデス!問題ないです!」

紅時「では、だいじょぶですね?共に戦うことを」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 06:48:52.34 ID:kkGpoXVtO<> 勇太「せ、戦争!?一体なんの!?」

紅時「…そうでしたあなたには説明していませんでしたね」

紅時「しかしこのままでは時間だけが過ぎ消えていく一方…敵は僕たちの城にあるアープ・ドーロが目的です」

勇太「アープ・ドーロ?」

六花「それを得たものはこの城の権利を得ることが出来るって!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/25(水) 06:59:42.73 ID:kkGpoXVtO<> 紅時「えぇ…アープ・ドーロは盗まれるわけにはいきません。ですが敵も戦力を強化してきて…」

六花「そう、聞いたはなしでは謎の粒子を付け早く移動ができる仮面の武士道」

凸森「次は弾幕を打ち、必殺の夢想封印という技を使えるらしいデス」

紅時「…次は背中から出る謎の人格、もう一人の霊波紋とやらで作られた人物」

六花「最後がデデーンとかたった一振りで5万の死者を出したとか…!」

勇太「な、なにぃー!?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/29(日) 06:58:14.30 ID:9tyu4zo80<> 紅時「ですが、こちらの力もあります。」

六花「まず一人目、あらゆる攻撃を無効とするたった右手で無力化できるもの。」

凸守「すごいことに、元剣道部の使い手リアルゲームとかで感覚を鍛えてるらしいデス」

紅時「最後は貴方方です。」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/29(日) 10:47:58.83 ID:Tu1Qc4wN0<> 期待 <>