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HTML化した人:
伊吹
★
勇者「これを見てくれ」僧侶「伝説の剣が真っ二つなんですけど!?」
1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2016/06/26(日) 01:27:14.47 ID:kIuW6OrO0
始まりの国・王家の墓
勇者「まさか初代国王の墓に伝説の剣が眠っているとはな」
僧侶「まさに灯台下暗し、ですね」
国王「御先祖様申し訳ございません!墓を調べさせていただきます!!」
勇者「では国王様、御下がりください」
国王「お、おう。頼む勇者!剣を見つけてくれ!見つからなければ儂は『墓荒しの王』として歴史書に記されてしまう!!」
僧侶「御下がりくださいねえ」ガシッ
国王「頼むぞ勇者よーーー!」ズルズル
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1466872034
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2016/06/26(日) 01:38:03.42 ID:kIuW6OrO0
勇者「よし・・・いくぞ。『検知魔法・中』」
僧侶「どうですか?」
勇者「清らかな魔翌力を宿した物が墓石の下に埋まっているみたいだが・・・」
勇者「伝説の剣にしては微弱すぎる魔翌力だ」
国王「見つかったのじゃな!?そうなんじゃな!?」
僧侶「取りあえずそれを掘り出しましょう」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2016/06/26(日) 01:46:33.28 ID:kIuW6OrO0
数分後
僧侶「箱が出てきましたね」
勇者「剣一本を収めるには小さい箱だ。本当にこの中に伝説の剣があるのか?」
僧侶「開けてみないことには分かりません」
国王「おい!儂は将来、『英雄王』と呼ばれる男じゃ。決して『墓荒しの王』などとは呼ばれたくないぞ!」
僧侶「うるさいです国王様」ドガッ
国王「うっ」ドサッ
勇者「開けるぞ」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 01:51:13.76 ID:E8brXd09o
メル欄にsaga入れとけ
sageじゃなくてsagaな
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 01:51:50.81 ID:kGNh9P2AO
sagaぐらい覚えたら?
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
2016/06/26(日) 10:28:29.47 ID:ii1lEsvr0
魔翌翌翌力
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 13:38:34.48 ID:s+0gKYrSO
魔翌翌翌翌翌翌翌力
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/26(日) 21:04:07.64 ID:J3B9VaG80
>>5
ピリピリすんなよ
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/06/28(火) 05:28:42.71 ID:9fKcI613o
国王の扱いww
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/07/08(金) 08:38:43.69 ID:dcuyhtYW0
剣の前に国王様が真っ二つに
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